JP2530037B2 - 作業車輌用油圧回路 - Google Patents
作業車輌用油圧回路Info
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- JP2530037B2 JP2530037B2 JP2059605A JP5960590A JP2530037B2 JP 2530037 B2 JP2530037 B2 JP 2530037B2 JP 2059605 A JP2059605 A JP 2059605A JP 5960590 A JP5960590 A JP 5960590A JP 2530037 B2 JP2530037 B2 JP 2530037B2
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- actuator
- pump
- hydraulic
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、少なくとも2つのアクチュエータを備えた
トラクタ等の作業車輌の油圧回路に関する。
トラクタ等の作業車輌の油圧回路に関する。
(従来の技術) 例えばトラクタにおいては、作業機昇降用油圧装置の
他に、フロントローダ作業機、ケーンカッタ等の外部油
圧機器を備えたり、走行系の油圧クラッチ又はパワース
テアリング等を備えたりしており、エンジン駆動の2台
又は3台の油圧ポンプから各アクチュエータへ圧油が供
給されるように構成されている。
他に、フロントローダ作業機、ケーンカッタ等の外部油
圧機器を備えたり、走行系の油圧クラッチ又はパワース
テアリング等を備えたりしており、エンジン駆動の2台
又は3台の油圧ポンプから各アクチュエータへ圧油が供
給されるように構成されている。
1台の油圧ポンプを油圧装置用に、他の1台の油圧ポ
ンプを外部油圧機器用に夫々設定した場合、夫々の容量
は適正に設定され、外部油圧機器用は一般的に小容量ポ
ンプが使用される。
ンプを外部油圧機器用に夫々設定した場合、夫々の容量
は適正に設定され、外部油圧機器用は一般的に小容量ポ
ンプが使用される。
(発明が解決しようとする課題) 多くの外部油圧機器の容量は油圧装置に比して小量で
あるため、油圧ポンプも小容量のもので良いが、一部の
外部油圧機器、例えばフロントローダ作業機等では大容
量を必要とし、また過大油量を流してサイクルタイムを
短縮するという使用のし方もあるため、油圧装置用油圧
ポンプと同等又はそれ以上の容量の油圧ポンプを必要と
することがあり、従来技術においてはその要望に応える
ことが困難であった。
あるため、油圧ポンプも小容量のもので良いが、一部の
外部油圧機器、例えばフロントローダ作業機等では大容
量を必要とし、また過大油量を流してサイクルタイムを
短縮するという使用のし方もあるため、油圧装置用油圧
ポンプと同等又はそれ以上の容量の油圧ポンプを必要と
することがあり、従来技術においてはその要望に応える
ことが困難であった。
(課題を解決するための手段) 本発明は、大・小容量の油圧ポンプと第1・2アクチ
ュエータとを接続する第1・2油路に3位置切換弁を設
け、この3位置切換弁を切換操作することにより、大・
小ポンプを夫々第1・2アクチュエータに接続する形態
と、合流して第2アクチュエータに接続する形態と、交
換して第1・2アクチュエータに接続する形態とを採り
得るようにしたものである。
ュエータとを接続する第1・2油路に3位置切換弁を設
け、この3位置切換弁を切換操作することにより、大・
小ポンプを夫々第1・2アクチュエータに接続する形態
と、合流して第2アクチュエータに接続する形態と、交
換して第1・2アクチュエータに接続する形態とを採り
得るようにしたものである。
即ち、本発明における課題解決のための具体的構成
は、大容量ポンプ1と第1アクチュエータ8とを第1油
路6で接続し、小容量ポンプ2と第2アクチュエータ10
とを第2油路9で接続し、前記第1・2油路6,9の中途
部に人為的に操作する3位置切換弁27を設け、この3位
置切換弁27に、大・小ポンプ1,2を夫々第1・2アクチ
ュエータ8,10に接続する独立位置Aと、大・小ポンプ1,
2を合流して第2アクチュエータ10に接続する合流位置
Bと、大容量ポンプ1を第2アクチュエータ10に接続し
且つ小容量ポンプ2を第1アクチュエータ8に接続する
交換位置Cとを形成していることである。
は、大容量ポンプ1と第1アクチュエータ8とを第1油
路6で接続し、小容量ポンプ2と第2アクチュエータ10
とを第2油路9で接続し、前記第1・2油路6,9の中途
部に人為的に操作する3位置切換弁27を設け、この3位
置切換弁27に、大・小ポンプ1,2を夫々第1・2アクチ
ュエータ8,10に接続する独立位置Aと、大・小ポンプ1,
2を合流して第2アクチュエータ10に接続する合流位置
Bと、大容量ポンプ1を第2アクチュエータ10に接続し
且つ小容量ポンプ2を第1アクチュエータ8に接続する
交換位置Cとを形成していることである。
(作 用) 3位置切換弁27を独立位置A作用状態にすると、大容
量ポンプ1は第1アクチュエータ8に接続され、小容量
ポンプ2は第2アクチュエータ10に接続され、第2アク
チュエータ10に第1アクチュエータ8より小容量の油圧
機器を採用した場合に、最適な油量を供給可能になる。
量ポンプ1は第1アクチュエータ8に接続され、小容量
ポンプ2は第2アクチュエータ10に接続され、第2アク
チュエータ10に第1アクチュエータ8より小容量の油圧
機器を採用した場合に、最適な油量を供給可能になる。
3位置切換弁27を合流位置B作用状態にすると、大・
小ポンプ1,2からの吐出油は合流されて第2アクチュエ
ータ10へ供給され、第2アクチュエータ10に第1アクチ
ュエータ8より大容量の油圧機器を採用した場合に、必
要な油量を供給可能になる。
小ポンプ1,2からの吐出油は合流されて第2アクチュエ
ータ10へ供給され、第2アクチュエータ10に第1アクチ
ュエータ8より大容量の油圧機器を採用した場合に、必
要な油量を供給可能になる。
3位置切換弁27を交換位置C作用状態にすると、大容
量ポンプ1は第2アクチュエータ10に接続され、第2ア
クチュエータ10には第1アクチュエータ8と同等の容量
の油圧機器を採用可能になる。
量ポンプ1は第2アクチュエータ10に接続され、第2ア
クチュエータ10には第1アクチュエータ8と同等の容量
の油圧機器を採用可能になる。
(実施例) 以下、本発明の実施令を図面に基づいて説明する。
第1図はフロントローダ作業機、ケーンカッタ、モア
ー、ロータリ耕耘機、リフト装置等のアクチュエータを
備えた外部作業機器を装備可能なトラクタの油圧回路を
示している。
ー、ロータリ耕耘機、リフト装置等のアクチュエータを
備えた外部作業機器を装備可能なトラクタの油圧回路を
示している。
1,2,3はトラクタエンジンによって駆動されるポンプ
で、ミッションケースで形成されたオイルタンク4から
吸入路5を介して潤滑油を吸引し、トラクタ内外のアク
チュエータへ圧油供給可能になっている。
で、ミッションケースで形成されたオイルタンク4から
吸入路5を介して潤滑油を吸引し、トラクタ内外のアク
チュエータへ圧油供給可能になっている。
第1ポンプ1は大容量の油圧ポンプで、第1油路6を
介して後装作業機昇降用油圧装置7のシリンダ、即ち第
1アクチュエータ8に接続されており、第2ポンプ2は
小容量の油圧ポンプで、第2油路9を介して外部油圧機
器のシリンダ又は油圧モータ等の第2アクチュエータ10
に接続されている。
介して後装作業機昇降用油圧装置7のシリンダ、即ち第
1アクチュエータ8に接続されており、第2ポンプ2は
小容量の油圧ポンプで、第2油路9を介して外部油圧機
器のシリンダ又は油圧モータ等の第2アクチュエータ10
に接続されている。
第3ポンプ3の供給油路13にはプライオリティバルブ
13、パワーステアリングバルブ14、PTO変速バルブ15、
倍速切換バルブ16、前後進切換バルブ18が接続されてい
る。
13、パワーステアリングバルブ14、PTO変速バルブ15、
倍速切換バルブ16、前後進切換バルブ18が接続されてい
る。
即ち、第3ポンプ3からの吐出油は、プライオリティ
バルブ14で一部が戻り油路19へ戻されると共に、優先的
にパワーステアリングバルブ15へ供給されて、パワース
テアリングシリンダ20を作動し、それを経由した油はPT
O変速バルブ16へ供給されて、PTO変速油圧クラッチ21を
作動する一方、倍速切換バルブ17へ供給されて、トラク
タ前輪を後輪より2倍の速さで駆動する変速装置の油圧
クラッチ22を作動し、これに並行して前後進切換バルブ
18へ供給されて、前後進切換油圧クラッチ23を作動し、
PTO変速バルブ16と前後進切換バルブ18を通過した後、
戻り油路19を通ってオイルタンク4に戻されるようにな
っている。
バルブ14で一部が戻り油路19へ戻されると共に、優先的
にパワーステアリングバルブ15へ供給されて、パワース
テアリングシリンダ20を作動し、それを経由した油はPT
O変速バルブ16へ供給されて、PTO変速油圧クラッチ21を
作動する一方、倍速切換バルブ17へ供給されて、トラク
タ前輪を後輪より2倍の速さで駆動する変速装置の油圧
クラッチ22を作動し、これに並行して前後進切換バルブ
18へ供給されて、前後進切換油圧クラッチ23を作動し、
PTO変速バルブ16と前後進切換バルブ18を通過した後、
戻り油路19を通ってオイルタンク4に戻されるようにな
っている。
前記第1ポンプ1用の第1油路6には、リリーフ弁2
6、3位置切換弁27およびドラフト制御バルブ28が設け
られており、第2ポンプ2用の第2油路9には、リリー
フ弁29、3位置切換弁27および補助制御バルブ30が設け
られている。
6、3位置切換弁27およびドラフト制御バルブ28が設け
られており、第2ポンプ2用の第2油路9には、リリー
フ弁29、3位置切換弁27および補助制御バルブ30が設け
られている。
前記3位置切換弁27は両油路6,9が共に連通されてお
り、独立位置Aと合流位置Bと交換位置Cとを有し、各
位置A,B,Cに人為的に切換操作可能である。
り、独立位置Aと合流位置Bと交換位置Cとを有し、各
位置A,B,Cに人為的に切換操作可能である。
独立位置Aは第1ポンプ1(大容量ポンプ)を第1ア
クチュエータ8に接続し、第2ポンプ2(小容量ポン
プ)を第2アクチュエータ10に接続し、両油路6,9を独
立形態にするものである。
クチュエータ8に接続し、第2ポンプ2(小容量ポン
プ)を第2アクチュエータ10に接続し、両油路6,9を独
立形態にするものである。
合流位置Bは第1・2ポンプ1,2を共に第2アクチュ
エータ10に接続して、合流した大流量の圧油を供給する
形態にするものである。
エータ10に接続して、合流した大流量の圧油を供給する
形態にするものである。
交換位置Cは第1ポンプ1を第2アクチュエータ10に
接続し、第2ポンプ2を第1アクチュエータ8に接続
し、独立位置Aの場合と比較して油量を交換する形態で
ある。
接続し、第2ポンプ2を第1アクチュエータ8に接続
し、独立位置Aの場合と比較して油量を交換する形態で
ある。
前記独立位置Aは、第2アクチュエータ10としてケー
ンカッタ、油圧駆動モアー等の小容量作業機を使用する
場合に適用され、交換位置Cは、第2アクチュエータ10
としてフロントローダ作業機を使用する場合で且つ第1
アクチュエータ8としての油圧装置7を余り使用しない
場合又は低速作動が許容される場合に採用され、合流位
置Bはフロントローダ作業機のサイクルタイムを短縮す
るために高速作動、例えばバケットシリンダとブームシ
リンダとを同時作動させる場合に採用する。
ンカッタ、油圧駆動モアー等の小容量作業機を使用する
場合に適用され、交換位置Cは、第2アクチュエータ10
としてフロントローダ作業機を使用する場合で且つ第1
アクチュエータ8としての油圧装置7を余り使用しない
場合又は低速作動が許容される場合に採用され、合流位
置Bはフロントローダ作業機のサイクルタイムを短縮す
るために高速作動、例えばバケットシリンダとブームシ
リンダとを同時作動させる場合に採用する。
前記リリーフ弁26,29のリリーフ圧は同一であるが異
ならせることもできる。
ならせることもできる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
種々変形することができる。例えば、作業機昇降用油圧
装置7を備えていない走行車輌に2台の外部油圧機器を
装備して、その一方を第1アクチュエータとし、他方を
第2アクチュエータとしたり、3位置切換弁27を独立位
置Aと合流位置Bとを有する弁と、独立位置Aと交換位
置Bとを有する弁との2個の手動式又は電磁式弁で形成
したりしても良い。
種々変形することができる。例えば、作業機昇降用油圧
装置7を備えていない走行車輌に2台の外部油圧機器を
装備して、その一方を第1アクチュエータとし、他方を
第2アクチュエータとしたり、3位置切換弁27を独立位
置Aと合流位置Bとを有する弁と、独立位置Aと交換位
置Bとを有する弁との2個の手動式又は電磁式弁で形成
したりしても良い。
(発明の効果) 以上詳述した本発明によれば、第1・2油路6,9の中
途部に人為的に操作する3位置切換弁27を設け、この3
位置切換弁27に、大・小ポンプ1,2を夫々第1・2アク
チュエータ8,10に接続する独立位置Aと、大・小ポンプ
1,2を合流して第2アクチュエータ10に接続する合流位
置Bと、大容量ポンプ1を第2アクチュエータ10に接続
し且つ小容量ポンプ2を第1アクチュエータ8に接続す
る交換位置Cとを形成しているので、3位置切換弁27を
切換えることにより、第2アクチュエータ10に第1アク
チュエータ8より小容量、大容量及び過大容量の夫々の
油圧機器を採用した場合に、小容量、大容量及び合流大
容量の略適正且つ必要な油量を供給するとができ、作業
車輌に装着できる作業機を大幅に増加することが可能に
なる。
途部に人為的に操作する3位置切換弁27を設け、この3
位置切換弁27に、大・小ポンプ1,2を夫々第1・2アク
チュエータ8,10に接続する独立位置Aと、大・小ポンプ
1,2を合流して第2アクチュエータ10に接続する合流位
置Bと、大容量ポンプ1を第2アクチュエータ10に接続
し且つ小容量ポンプ2を第1アクチュエータ8に接続す
る交換位置Cとを形成しているので、3位置切換弁27を
切換えることにより、第2アクチュエータ10に第1アク
チュエータ8より小容量、大容量及び過大容量の夫々の
油圧機器を採用した場合に、小容量、大容量及び合流大
容量の略適正且つ必要な油量を供給するとができ、作業
車輌に装着できる作業機を大幅に増加することが可能に
なる。
第1図は本発明の実施例を示す油圧回路図である。 1……第1ポンプ(大容量ポンプ)、2……第2ポンプ
(小容量ポンプ)、6……第1油路、7……油圧装置、
8……第1アクチュエータ、9……第2油路、10……第
2アクチュエータ、26……リリーフ弁、27……3位置切
換弁、28……ドラフト制御バルブ、29……リリーフ弁、
30……補助制御バルブ、A……独立位置、B……合流位
置、C……変換位置。
(小容量ポンプ)、6……第1油路、7……油圧装置、
8……第1アクチュエータ、9……第2油路、10……第
2アクチュエータ、26……リリーフ弁、27……3位置切
換弁、28……ドラフト制御バルブ、29……リリーフ弁、
30……補助制御バルブ、A……独立位置、B……合流位
置、C……変換位置。
Claims (1)
- 【請求項1】大容量ポンプ(1)と第1アクチュエータ
(8)とを第1油路(6)で接続し、小容量ポンプ
(2)と第2アクチュエータ(10)とを第2油路(9)
で接続し、前記第1・2油路(6)(9)の中途部に人
為的に操作する3位置切換弁(27)を設け、この3位置
切換弁(27)に、大・小ポンプ(1)(2)を夫々第1
・2アクチュエータ(8)(10)に接続する独立位置
(A)と、大・小ポンプ(1)(2)を合流して第2ア
クチュエータ(10)に接続する合流位置(B)と、大容
量ポンプ(1)を第2アクチュエータ(10)に接続し且
つ小容量ポンプ(2)を第1アクチュエータ(8)に接
続する交換位置(C)とを形成していることを特徴とす
る作業車輌用油圧回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2059605A JP2530037B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 作業車輌用油圧回路 |
AU72015/91A AU631727B2 (en) | 1990-03-09 | 1991-03-01 | Hydraulic circuit for a working vehicle having a plurality of hydraulic actuators |
FR9102745A FR2659699B1 (fr) | 1990-03-09 | 1991-03-07 | Circuit hydraulique pour engin de travail comportant une pluralite d'organes de manóoeuvre hydrauliques commandes par l'intermediaire d'un tracteur. |
ES9100576A ES2031044A6 (es) | 1990-03-09 | 1991-03-07 | Circuito hidraulico para un vehiculo de trabajo que tiene una pluralidad de accionadores hidraulicos. |
GB9104989A GB2243879B (en) | 1990-03-09 | 1991-03-08 | Hydraulic circuit for a working vehicle having a plurality of hydraulic actuators |
US07/666,785 US5289680A (en) | 1990-03-09 | 1991-03-08 | Two pump hydraulic system with relief valves having different relief pressures |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2059605A JP2530037B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 作業車輌用油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03259003A JPH03259003A (ja) | 1991-11-19 |
JP2530037B2 true JP2530037B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=13118055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2059605A Expired - Fee Related JP2530037B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 作業車輌用油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530037B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4907143B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2012-03-28 | カヤバ工業株式会社 | バルブ構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58137007U (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-14 | 三菱農機株式会社 | 移動農機の油圧装置 |
JPH01150202U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP2059605A patent/JP2530037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03259003A (ja) | 1991-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |