JP4455297B2 - 建設機械の駆動装置 - Google Patents

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本発明は油圧ショベル等の建設機械の駆動装置に関するものであり、特に、一つのエンジンの駆動力で建設機械の走行と電動アクチュエータ及び少なくとも2つ以上の油圧アクチュエータを駆動する建設機械の駆動装置に関するものである。
油圧ショベル等の建設機械に於いては、エンジンによって発電機と油圧ポンプを駆動し、電力と油圧の双方で油圧アクチュエータを駆動する、所謂、ハイブリッド方式の油圧ショベルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載される油圧ショベルは、エンジンと、該エンジンにより駆動される電動機兼用発電機とを備えている。又、下部走行体の走行を駆動する左走行モータ及び右走行モータと、アームを駆動するアーム用シリンダ、バケットを駆動するバケット用シリンダ、ブームを駆動するブーム用シリンダ、アーム用シリンダ及び左走行モータを複合駆動する第1の油圧ポンプ、バケット用シリンダ及び右走行用モータを複合駆動する第2の油圧ポンプ、ブーム用シリンダを駆動する第3の油圧ポンプとを備えている。そして、第1の油圧ポンプと第2の油圧ポンプはエンジンの駆動力で直接駆動され、第3の油圧ポンプは電動機兼用発電機の回転力で駆動される構成となっている。
特開2002−322682号公報
上述したように、特許文献1記載の発明は、第1の油圧ポンプがアーム用シリンダと左走行モータを複合駆動し、第2の油圧ポンプがバケット用シリンダと右走行用モータを複合駆動する構成となっている。又、アーム用シリンダと左走行モータとの間と、バケット用シリンダと右走行用モータとの間は、互いに独立性は有していない。
このため、例えば第1の油圧ポンプによってアーム用シリンダと左走行モータが同時に複合駆動されている時に、第2の油圧ポンプ側ではバケット用シリンダが休み、右走行用モータだけが走行駆動されている場合や、反対に、第2の油圧ポンプによってバケット用シリンダと右走行用モータが同時に複合駆動されている時に、第1の油圧ポンプ側ではアーム用シリンダが休み、左走行モータだけが走行駆動されている場合、独立性を有していない駆動構造では、左右の走行モータへの油圧吐出量が異なる場合が起きる。このような場合、左右の走行モータのパワーバランスが崩れ、走行に対する直進性が確保しづらくなる。これは運転操作を難しくする問題があった。
又、掘削のみで、走行をしない場合には、低負荷側の油圧を絞る等の操作も必要となり、圧損によるエネルギー損失が生じることになる。
そこで、走行に対する直進性が確保できるとともに、省エネを実現することができる構造とするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、下部走行体と、該下部走行体に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体に設けられた電動アクチュエータ及び少なくとも2つ以上の油圧アクチュエータと、前記下部走行体を走行させる左右一対の走行モータとを備え、且つ、エンジンと、該エンジンの駆動力により駆動される第1と第2の2つの油圧ポンプとを備えた建設機械の駆動装置において、前記走行モータが駆動されない時には、前記2つの油圧ポンプを互いに異なる前記油圧アクチュエータに作動力をそれぞれ付与する独立した油圧ポンプとして動作させ、走行モータが駆動される時には、一方の油圧ポンプを走行モータ用の油圧ポンプとして使用し、他方の油圧ポンプを前記油圧アクチュエータ用の油圧ポンプとして使用するように切り換える油圧回路コントローラを設けたことを特徴とする建設機械の駆動装置を提供する。
この構成によれば、2つの油圧ポンプは、走行モータが駆動されない時には、それぞれが互いに異なる油圧アクチュエータに作動力を付与する独立した油圧ポンプとして使用され、走行モータを駆動する時には、一方の油圧ポンプを走行モータ用の油圧ポンプとして独立した状態で使用し、他方の油圧ポンプを油圧アクチュエータ用の油圧ポンプとして独立した状態で使用する。従って、2つの油圧ポンプは、走行モータが駆動されない時には、油圧アクチュエータ間で独立性が持たされ、走行モータが駆動される時には、油圧アクチュエータと走行モータとの間で独立性が持たされる。
請求項2記載の発明は請求項1記載の発明において、電動アクチュエータはブーム及び旋回駆動アクチュエータであり、油圧アクチュエータはアーム及びバケット駆動アクチュエータである建設機械の駆動装置を提供する。
この構成によれば、具体的に2つの油圧ポンプは、走行モータが駆動されない時には、アーム駆動アクチュエータとバケット駆動アクチュエータに夫々作動力を付与する独立した油圧ポンプとして使用され、走行モータを駆動する時には、一方の油圧ポンプを走行モータ用の油圧ポンプとして独立した状態で使用し、他方の油圧ポンプをアーム駆動アクチュエータ及びバケット駆動アクチュエータ用の油圧ポンプとして独立した状態で使用する。従って、2つの油圧ポンプは、走行モータが駆動されない時には、アーム駆動アクチュエータとバケット駆動アクチュエータ間で独立性が持たされ、走行モータが駆動される時には、アーム駆動アクチュエータ及びバケット駆動アクチュエータと走行モータとの間で独立性が持たされる。
請求項1記載の発明は、走行モータが駆動されない時、油圧アクチュエータと油圧ポンプは1対1の関係で動作し、油圧アクチュエータ間及び油圧ポンプ間で互いに独立性が確保されるから、動作途中に於いて低負荷側を絞る等の動作は無くなる。これにより、圧損が発生しないから、省エネ化に寄与する。又、走行モータが駆動される時には、油圧アクチュエータと走行モータの間に於ける独立性が確保されるので、複合操作時に於いても、左右の走行モータのパワーバランスが保たれる。これにより、直進走行を行う場合の走行直進性が常に確保され、走行操作を簡単にすることができる。
請求項2記載の発明は、具体的に走行モータが駆動されない時、アーム及びバケット駆動アクチュエータと油圧ポンプは1対1の関係で動作し、アーム駆動アクチュエータとバケット駆動アクチュエータ間及び油圧ポンプ間で互いに独立性が確保されるから、動作途中に於いて低負荷側を絞る等の動作は無くなる。これにより、圧損が発生しないから、省エネ化に寄与する。又、走行モータが駆動される時には、アーム及びバケット駆動アクチュエータと走行モータの間に於ける独立性が確保されるので、複合操作時に於いても、左右の走行モータのパワーバランスが保たれる。これにより、直進走行を行う場合の走行直進性が常に確保され、走行操作を簡単にすることができる。
走行に対する直進性が確保できるとともに、省エネ化を実現することができる構造にするという目的を達成するために、下部走行体と、該下部走行体上に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体に設けられた電動アクチュエータ及び少なくとも2つ以上の油圧アクチュエータと、前記下部走行体を走行させる左右一対の走行モータとを備える建設機械の駆動装置に於いて、エンジンと、該エンジンの駆動力により駆動される第1と第2の2つの油圧ポンプと、前記走行モータが駆動されない時には、前記2つの油圧ポンプを互いに異なる前記油圧アクチュエータに作動力をそれぞれ付与する独立した油圧ポンプとして動作させ、走行モータが駆動される時には、一方の油圧ポンプを走行モータ用の油圧ポンプとして使用し、他方の油圧ポンプを前記油圧アクチュエータ用の油圧ポンプとして使用するように切り換える油圧回路コントローラを設けた建設機械の駆動装置を提供する。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。図1は本発明を適用した建設機械としての油圧ショベルの外観側面図である。図1に於いて、油圧ショベル10は、クローラ式の下部走行体11の上に、旋回機構12を介して、上部旋回体13を縦軸まわりに旋回自在に搭載している。又、上部旋回体13には、その前方側部にキャブ14が設けられていると共に、前方中央部にブーム15とアーム16とバケット17、及び、これらを駆動するアクチュエータとしてのブームシリンダ18,アームシリンダ19,バケットシリンダ20からなる掘削アタッチメント21を取り付けている。
図2は、キャブ14内の概略構成を示す。キャブ14内のほぼ中央には、オペレータが座る着座シート部22が設置されている。該着座シート部22の横側には操作パネル23が設けられ、更に着座シート部22の前及び左右両側を囲むようにして、複数の手動操作レバーを配置してなる手動操作部24が設けられている。
図3は、図1及び図2に示した油圧ショベル10に搭載した駆動装置の回路図である。図3に於いて、エンジン(本例ではディーゼルエンジン)25には、その出力軸に、電動機兼用発電機(以下「電動発電機」という)26と第1の油圧ポンプ27と第2の油圧ポンプ28がそれぞれ連結されている。
電動発電機26は、エンジン25により駆動されて発電機動作を行う一方、外部から電力を供給されて電動機動作を行うもので、電動機機能と発電機機能とを兼ね、発電機動作により生じた余剰電力をバッテリ29に蓄える。そして、該バッテリ29に蓄えられた電力はブームシリンダ18へ圧油を導出するブーム用電動ポンプ30を駆動するブーム用電動機兼用発電機(以下「ブーム用電動発電機」という)46に供給される。尚、前記電動発電機26及びブーム用電動発電機46の発電機動作及び電動機動作の切り換えは、モータコントローラ31及びモータコントローラ32の動作によりそれぞれ制御される。
又、バッテリ29には、モータコントローラ33を介して旋回用電動機34が接続されており、この旋回用電動機34の回転力を図1の旋回機構12に供給し、該旋回用電動機34の回転力で上部旋回体13が旋回する構造となっている。
前記ブーム用電動ポンプ30の圧油をブームシリンダ18へ給排制御する切換弁35は、図示せぬコントローラの制御で、図3の位置a,位置b,位置cとの間で切り換わり動作し、図3中に示している位置aに切り換えられている時にはブームシリンダ18は停止し、位置b又は位置cに切り換わると作動する。
第1の油圧ポンプ27及び第2の油圧ポンプ28は、下部走行体11を走行駆動するための左走行モータ36及び右走行モータ37と、アームシリンダ19及びバケットシリンダ20を駆動するものである。その第1の油圧ポンプ27及び第2の油圧ポンプ28と、左走行モータ36及び右走行モータ37、アームシリンダ19及びバケットシリンダ20との間には、油圧回路コントローラ38が設けられている。
油圧回路コントローラ38は、左走行モータ36の作動方向と速度を制御するための切換弁39と、右走行モータ37の作動方向と速度を制御するための切換弁40と、アームシリンダ19の動作を切り換え制御するための切換弁41と、バケットシリンダ20の動作を切り換え制御するための切換弁42と、第1の油圧ポンプ27と第2の油圧ポンプ28の連結切り換えを制御するための走行直進弁43と、チェック弁44,45とで構成されている。
切換弁39は、図示せぬコントローラの制御で、図3の位置a,位置b,位置cとの間で切り換わり動作し、図3中に示している位置aに切り換えられている時には左走行モータ36は停止し、位置b又は位置cに切り換わると正方向又は逆方向に回転する。
切換弁40は、図示せぬコントローラの制御で、図3の位置a,位置b,位置cとの間で切り換わり動作し、図3中に示している位置aに切り換えられている時には右走行モータ37は停止し、位置b又は位置cに切り換わると正方向又は逆方向に回転する。
切換弁41は、図示せぬコントローラの制御で、図3の位置a,位置b,位置cとの間で切り換わり動作し、図3中に示している位置aに切り換えられている時にはアームシリンダ19は停止し、位置b又は位置cに切り換わると作動する。
切換弁42は、図示せぬコントローラの制御で、図3の位置a,位置b,位置cとの間で切り換わり動作し、図3中に示している位置aに切り換えられている時にはバケットシリンダ20は停止し、位置b又は位置cに切り換わると作動する。
走行直進弁43は、図示せぬコントローラの制御で、図3の位置a,位置bとの間で切り換わり動作される。ここの切り換えでは、左右の走行モータ36,37の何れも駆動されない時には、図3中に示している位置aに切り換えられ、左右の走行モータ36,37の何れか一つでも駆動される時には、位置bに切り換えられる。
次に作用を説明する。下部走行体11が走行されずに、走行モータ36,37が駆動されない時、走行直進弁43は位置aに切り換えられる。走行直進弁43が位置aに切り換えられている時には、第1の油圧ポンプ27は、切換弁41を介してアームシリンダ19と連結されてアームシリンダ19に作動力を付与し、第2の油圧ポンプ28は、切換弁42を介してバケットシリンダ20と連結されてバケットシリンダ20に作動力を付与する。即ち、2つの油圧ポンプ27,28は、走行モータ36,37が駆動されない時には、互いに異なる油圧アクチュエータ(アームシリンダ19とバケットシリンダ20)に作動力をそれぞれ付与する独立した油圧ポンプとして使用される。
反対に、下部走行体11の走行が行われる時には、走行モータ36,37が駆動される時で、走行直進弁43は位置bに切り換えられる。走行直進弁43が位置bに切り換えられている時には、第1の油圧ポンプ27は、アームシリンダ19と分離され、左右の走行モータ36,37と連結され、独立した状態で左右の走行モータ36,37にそれぞれ駆動力を付与する。一方、第2の油圧ポンプ28は、アームシリンダ19及びバケットシリンダ20と連結され、アームシリンダ19及びバケットシリンダ20にそれぞれ駆動力を付与する。
従って、本実施の形態に於ける構成では、2つの油圧ポンプ27,28は、走行モータ36,37が駆動されない時には、各油圧アクチュエータ(アームシリンダ19とバケットシリンダ20)間で互いに独立性が確保されるので、複合動作に於いて低負荷側を絞る等の動作は無くなる。これにより、圧損が発生しないから省エネ化に寄与できると共に、操作が簡単になり、操作性の改善が図れる。
一方、走行モータ36,37が駆動される時には、油圧アクチュエータ(アームシリンダ19とバケットシリンダ20)と走行モータ36,37間で独立性が持たされることになり、複合操作時に於いても左右の走行モータのパワーバランスが保たれる。これにより、直進走行を行う場合に於ける走行直進性が常に確保され、走行操作が簡単になる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施の形態として示す油圧ショベルの外観側面図。 同上油圧ショベルに於けるキャブ内構造を示す斜視図。 同上油圧ショベルに於ける駆動装置の回路図。
符号の説明
10 油圧ショベル
11 下部走行体
12 旋回機構
13 上部旋回体
14 キャブ
15 ブーム
16 アーム
17 バケット
18 ブームシリンダ
19 アームシリンダ
20 バケットシリンダ
21 掘削アタッチメント
25 エンジン
26 電動発電機
27 第1の油圧ポンプ
28 第2の油圧ポンプ
29 バッテリ
30 ブーム用電動ポンプ
34 旋回電動機
35 切換弁
36 左走行モータ
37 右走行モータ
38 油圧回路コントローラ
39 切換弁
40 切換弁
41 切換弁
42 切換弁
43 走行直進弁
46 ブーム用電動発電機

Claims (2)

  1. 下部走行体と、該下部走行体に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体に設けられた電動アクチュエータ及び少なくとも2つ以上の油圧アクチュエータと、前記下部走行体を走行させる左右一対の走行モータとを備え、且つ、エンジンと、
    該エンジンの駆動力により駆動される第1と第2の2つの油圧ポンプとを備えた建設機械の駆動装置において、
    前記走行モータが駆動されない時には、前記2つの油圧ポンプを互いに異なる前記油圧アクチュエータに作動力をそれぞれ付与する独立した油圧ポンプとして動作させ、走行モータが駆動される時には、一方の油圧ポンプを走行モータ用の油圧ポンプとして使用し、
    他方の油圧ポンプを前記油圧アクチュエータ用の油圧ポンプとして使用するように切り換える油圧回路コントローラを設けたことを特徴とする建設機械の駆動装置。
  2. 上記電動アクチュエータはブーム及び旋回駆動アクチュエータであり、上記油圧アクチュエータはアーム及びバケット駆動アクチュエータであることを特徴とする請求項1記載の建設機械の駆動装置。
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