JPH11169950A - テーパプレートの製造方法 - Google Patents
テーパプレートの製造方法Info
- Publication number
- JPH11169950A JPH11169950A JP33431097A JP33431097A JPH11169950A JP H11169950 A JPH11169950 A JP H11169950A JP 33431097 A JP33431097 A JP 33431097A JP 33431097 A JP33431097 A JP 33431097A JP H11169950 A JPH11169950 A JP H11169950A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 両端平行部付両面一方向テーパプレートある
いは両端平行部付両面台形テーパプレートを用いた片面
がフラットな両端平行部付片面一方向あるいは両端平行
部付片面台形のテーパプレートの製造方法を提供する。 【解決手段】 鋼板の表裏それぞれの面に、少なくとも
両端に平行部を有する同一寸法の両端平行部付両面一方
向テーパプレート８を２枚重ね合わせて、ローラレベラ
を用いて矯正したのち、剥離して一方の面が平坦で他方
の面のみに段差をもたせた両端平行部付片面一方向テー
パプレート10を製造する。
いは両端平行部付両面台形テーパプレートを用いた片面
がフラットな両端平行部付片面一方向あるいは両端平行
部付片面台形のテーパプレートの製造方法を提供する。 【解決手段】 鋼板の表裏それぞれの面に、少なくとも
両端に平行部を有する同一寸法の両端平行部付両面一方
向テーパプレート８を２枚重ね合わせて、ローラレベラ
を用いて矯正したのち、剥離して一方の面が平坦で他方
の面のみに段差をもたせた両端平行部付片面一方向テー
パプレート10を製造する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はテーパプレートの製
造方法に係わり、特に両端平行部付両面一方向テーパプ
レートあるいは両端平行部付両面台形テーパプレートを
用いた片面がフラットな両端平行部付片面一方向あるい
は両端平行部付片面台形のテーパプレートの製造方法に
関する。
造方法に係わり、特に両端平行部付両面一方向テーパプ
レートあるいは両端平行部付両面台形テーパプレートを
用いた片面がフラットな両端平行部付片面一方向あるい
は両端平行部付片面台形のテーパプレートの製造方法に
関する。
【０００２】
【従来の技術】両端平行部付両面一方向テーパプレート
あるいは両端平行部付両面台形テーパプレートは、通
常、図４(a) ，(b) に示すようにその上面と下面が対称
的な形状をなすものであり、建築とか橋梁の分野におけ
るＩ型やボックス柱のフランジ材として使用する場合に
は、図５(a) ，(b) に示すように片面が平坦でないとウ
エブとの間に隙間が空いて溶接に問題が生じる。
あるいは両端平行部付両面台形テーパプレートは、通
常、図４(a) ，(b) に示すようにその上面と下面が対称
的な形状をなすものであり、建築とか橋梁の分野におけ
るＩ型やボックス柱のフランジ材として使用する場合に
は、図５(a) ，(b) に示すように片面が平坦でないとウ
エブとの間に隙間が空いて溶接に問題が生じる。
【０００３】そのため、あらかじめテーパプレートをプ
レスで押して平坦化しておくか、ウエブとテーパプレー
トの隙間に板を挟みこむ、あるいはウエブとの溶接時に
両側からプレスで押して密着させながら溶接したり、ウ
エブをテーパプレートの形状に加工した上で溶接を行う
などの方法が行われるのが現状である。
レスで押して平坦化しておくか、ウエブとテーパプレー
トの隙間に板を挟みこむ、あるいはウエブとの溶接時に
両側からプレスで押して密着させながら溶接したり、ウ
エブをテーパプレートの形状に加工した上で溶接を行う
などの方法が行われるのが現状である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にはそれぞれ欠点がある。すなわち、プレス
による平坦化の場合は鋼板の表面に傷が付くとか、テー
パプレートの傾斜に合わせたプレス治具が必要になり、
位置合わせに時間がかかるなどの問題がある。また、ウ
エブとテーパプレートの隙間に板を挟むのは、余分な鋼
板が必要で工数も増加する。一方、ウエブをテーパプレ
ートの形状に加工するのは、作業負荷が大きく時間もか
かるため、片面が平坦なものが求められていた。
た従来技術にはそれぞれ欠点がある。すなわち、プレス
による平坦化の場合は鋼板の表面に傷が付くとか、テー
パプレートの傾斜に合わせたプレス治具が必要になり、
位置合わせに時間がかかるなどの問題がある。また、ウ
エブとテーパプレートの隙間に板を挟むのは、余分な鋼
板が必要で工数も増加する。一方、ウエブをテーパプレ
ートの形状に加工するのは、作業負荷が大きく時間もか
かるため、片面が平坦なものが求められていた。
【０００５】本発明は、上記のような課題を解決し、一
方の片面が平坦で他方の面のみに段差を有するテーパプ
レートを精度よくかつ容易に製造し得る方法を提供する
ことを目的とする。
方の片面が平坦で他方の面のみに段差を有するテーパプ
レートを精度よくかつ容易に製造し得る方法を提供する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼板の表裏そ
れぞれの面に、少なくとも両端に平行部を有する同一寸
法の両面テーパプレート素材を２枚重ね合わせて、ロー
ラレベラを用いて矯正したのち、剥離することを特徴と
する一方の面が平坦で他方の面のみに段差をもたせたテ
ーパプレートの製造方法である。
れぞれの面に、少なくとも両端に平行部を有する同一寸
法の両面テーパプレート素材を２枚重ね合わせて、ロー
ラレベラを用いて矯正したのち、剥離することを特徴と
する一方の面が平坦で他方の面のみに段差をもたせたテ
ーパプレートの製造方法である。
【０００７】なお、本発明には、前記両面テーパプレー
ト素材として、両端平行部付両端一方向テーパプレート
あるいは両端平行部付両面台形テーパプレートを用いる
のがよい。
ト素材として、両端平行部付両端一方向テーパプレート
あるいは両端平行部付両面台形テーパプレートを用いる
のがよい。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態について、図面を参照して詳しく説明する。図１は本
発明法の実施に用いられるローラレベラの一例を示す側
面図であり、図２は両端平行部付両面一方向テーパプレ
ート（以下、両面一方向テーパプレートという）から一
方の面が平坦で、他方の面のみ段差をもたせた両端平行
部付片面一方向テーパプレート（以下、片面一方向テー
パプレートという）を製造する工程を示す説明図であ
る。
態について、図面を参照して詳しく説明する。図１は本
発明法の実施に用いられるローラレベラの一例を示す側
面図であり、図２は両端平行部付両面一方向テーパプレ
ート（以下、両面一方向テーパプレートという）から一
方の面が平坦で、他方の面のみ段差をもたせた両端平行
部付片面一方向テーパプレート（以下、片面一方向テー
パプレートという）を製造する工程を示す説明図であ
る。
【０００９】図１において、１は矯正ローラで、たとえ
ば４本の上部ロール２ａと３本の下部ロール２ｂが千鳥
状に配置して構成される。３は入出側の上部ロール２ａ
を圧下する油圧シリンダ、４は油圧圧下制御装置であ
る。５はレベラ制御装置で、図示しない圧延機の出側で
得られた鋼板長手方向の板厚分布情報が入力される。６
は矯正ローラ１の入側に取り付けられる板先端センサ、
７は入側の上部ロール２ａの回転軸に取り付けられてロ
ール回転数を検出する回転数センサである。
ば４本の上部ロール２ａと３本の下部ロール２ｂが千鳥
状に配置して構成される。３は入出側の上部ロール２ａ
を圧下する油圧シリンダ、４は油圧圧下制御装置であ
る。５はレベラ制御装置で、図示しない圧延機の出側で
得られた鋼板長手方向の板厚分布情報が入力される。６
は矯正ローラ１の入側に取り付けられる板先端センサ、
７は入側の上部ロール２ａの回転軸に取り付けられてロ
ール回転数を検出する回転数センサである。
【００１０】そして、圧延機（図示せず）を用いて前図
４(a) に示したような両面一方向テーパプレート８を２
枚圧延し、それらを図２(a) に示すように重ね合わせ
て、厚部側平行部をＡ点で、薄部側平行部をＢ点で、そ
れぞれ溶接して接合し接合材９ａとして、矯正ローラ１
に搬送して矯正する。矯正ローラ１の入側で板先端セン
サ６が接合材９ａの先端を検出すると、その情報をただ
ちに油圧圧下制御装置４に伝達するとともに、回転数セ
ンサ７によりその位置をトラッキングして油圧圧下制御
装置４に入力する。油圧圧下制御装置４はレベラ制御装
置５からの指令に基づいて油圧シリンダ３のストローク
を操作し、入側の上部ロール２ａと出側の下部ロール２
ｂのロールギャップを鋼板の板厚に応じて連続的に制御
し、設定圧下量を変化させて順次矯正する。
４(a) に示したような両面一方向テーパプレート８を２
枚圧延し、それらを図２(a) に示すように重ね合わせ
て、厚部側平行部をＡ点で、薄部側平行部をＢ点で、そ
れぞれ溶接して接合し接合材９ａとして、矯正ローラ１
に搬送して矯正する。矯正ローラ１の入側で板先端セン
サ６が接合材９ａの先端を検出すると、その情報をただ
ちに油圧圧下制御装置４に伝達するとともに、回転数セ
ンサ７によりその位置をトラッキングして油圧圧下制御
装置４に入力する。油圧圧下制御装置４はレベラ制御装
置５からの指令に基づいて油圧シリンダ３のストローク
を操作し、入側の上部ロール２ａと出側の下部ロール２
ｂのロールギャップを鋼板の板厚に応じて連続的に制御
し、設定圧下量を変化させて順次矯正する。
【００１１】その結果、図２(b) に示すような矯正材９
ｂを得る。その後、この矯正材９ｂを剥離して図２(c)
に示すような片面がほぼ平坦な２枚の片面一方向テーパ
プレート10を得る。図３は両端平行部付両面台形テーパ
プレート（以下、両面台形テーパプレートという）から
両端平行部付片面台形テーパプレート（以下、片面台形
テーパプレートという）を製造する工程を示したもの
で、両面一方向テーパプレート８を素材とした場合と同
様に、前出図４(b) に示した両面台形テーパプレート11
を、図３(a) に示すように２枚重ね合わせてＣ点で接合
して接合材12ａとし、矯正ローラ１で矯正して図３(b)
に示すような矯正材12ｂを得、その後、この矯正材12ｂ
を剥離して図３(c) に示すような片面がほぼ平坦な２枚
の片面台形テーパプレート13を得ることができる。
ｂを得る。その後、この矯正材９ｂを剥離して図２(c)
に示すような片面がほぼ平坦な２枚の片面一方向テーパ
プレート10を得る。図３は両端平行部付両面台形テーパ
プレート（以下、両面台形テーパプレートという）から
両端平行部付片面台形テーパプレート（以下、片面台形
テーパプレートという）を製造する工程を示したもの
で、両面一方向テーパプレート８を素材とした場合と同
様に、前出図４(b) に示した両面台形テーパプレート11
を、図３(a) に示すように２枚重ね合わせてＣ点で接合
して接合材12ａとし、矯正ローラ１で矯正して図３(b)
に示すような矯正材12ｂを得、その後、この矯正材12ｂ
を剥離して図３(c) に示すような片面がほぼ平坦な２枚
の片面台形テーパプレート13を得ることができる。
【００１２】例えば、（板厚；25mm／10mm）×（板幅；
2000mm）×（板長；1000mm／5000mm／1000mm）の図４
(a) に示す両面一方向テーパプレート８を素材とし、
（板厚；22mm／8mm ）×（板幅；2000mm）×（板長；11
36mm／5000mm／1250mmの図２（c)に示す片面一方向テー
パプレート10を製造することができる。また、（板厚；
10mm／25mm／10mm）×（板幅；2000mm）×（板長；1000
mm／5000mm／2000mm／5000mm／1000mm）の図４(b) に示
す両面台形テーパプレート11を素材とし、（板厚；10mm
／17.5mm／10mm）×（板幅；2000mm）×（板長；1000mm
／5000mm／2700mm／5000mm／1000mm）の図３(c) に示す
片面台形テーパプレート13を製造することができる。
2000mm）×（板長；1000mm／5000mm／1000mm）の図４
(a) に示す両面一方向テーパプレート８を素材とし、
（板厚；22mm／8mm ）×（板幅；2000mm）×（板長；11
36mm／5000mm／1250mmの図２（c)に示す片面一方向テー
パプレート10を製造することができる。また、（板厚；
10mm／25mm／10mm）×（板幅；2000mm）×（板長；1000
mm／5000mm／2000mm／5000mm／1000mm）の図４(b) に示
す両面台形テーパプレート11を素材とし、（板厚；10mm
／17.5mm／10mm）×（板幅；2000mm）×（板長；1000mm
／5000mm／2700mm／5000mm／1000mm）の図３(c) に示す
片面台形テーパプレート13を製造することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
両面一方向テーパプレートあるいは両面台形テーパプレ
ートを２枚重ね合わせてローラレベラで矯正することに
より、片面一方向テーパプレートあるいは片面台形テー
パプレートを製造することが可能となり、コストダウン
および納期の短縮さらに需要家側での溶接作業の容易化
などに寄与する。
両面一方向テーパプレートあるいは両面台形テーパプレ
ートを２枚重ね合わせてローラレベラで矯正することに
より、片面一方向テーパプレートあるいは片面台形テー
パプレートを製造することが可能となり、コストダウン
および納期の短縮さらに需要家側での溶接作業の容易化
などに寄与する。
【図１】本発明法の実施に用いられるローラレベラの一
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図２】本発明法を用いて片面一方向テーパプレートを
製造する工程を示す説明図である。
製造する工程を示す説明図である。
【図３】本発明法を用いて片面台形テーパプレートを製
造する工程を示す説明図である。
造する工程を示す説明図である。
【図４】従来の(a) 両面一方向テーパプレート、(b) 両
面台形テーパプレートの側面図である。
面台形テーパプレートの側面図である。
【図５】従来の(a) 片面一方向テーパプレート、(b) 片
面台形テーパプレートの側面図である。
面台形テーパプレートの側面図である。
１ 矯正ローラ ２ａ 上部ロール ２ｂ 下部ロール ３ 油圧シリンダ ４ 油圧圧下制御装置 ５ レベラ制御装置 ６ 板先端センサ ７ 回転数センサ ８ 両面一方向テーパプレート（両端平行部付両面一方
向テーパプレート） ９ａ、12ａ 接合材 ９ｂ、12ｂ 矯正材 10 片面一方向テーパプレート（両端平行部付片面一方
向テーパプレート） 11 両面台形テーパプレート（両端平行部付両面台形テ
ーパプレート） 13 片面台形テーパプレート（両端平行部付片面台形テ
ーパプレート）
向テーパプレート） ９ａ、12ａ 接合材 ９ｂ、12ｂ 矯正材 10 片面一方向テーパプレート（両端平行部付片面一方
向テーパプレート） 11 両面台形テーパプレート（両端平行部付両面台形テ
ーパプレート） 13 片面台形テーパプレート（両端平行部付片面台形テ
ーパプレート）
Claims (2)
- 【請求項１】 鋼板の表裏それぞれの面に、少なくとも
両端に平行部を有する同一寸法の両面テーパプレート素
材を２枚重ね合わせて、ローラレベラを用いて矯正した
のち、剥離することを特徴とする一方の面が平坦で他方
の面のみに段差をもたせたテーパプレートの製造方法。 - 【請求項２】 前記両面テーパプレート素材として、両
端平行部付両面一方向テーパプレートあるいは両端平行
部付両面台形テーパプレートを用いることを特徴とする
請求項１記載のテーパプレートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33431097A JPH11169950A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | テーパプレートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33431097A JPH11169950A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | テーパプレートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11169950A true JPH11169950A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18275930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33431097A Pending JPH11169950A (ja) | 1997-12-04 | 1997-12-04 | テーパプレートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11169950A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020018227A (ko) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | 이구택 | 길이방향 대칭형 테이퍼 후판의 제조방법 |
| JP2007007710A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nippon Steel Corp | 異厚鋼板の矯正方法 |
| JP2008246513A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Nisshin Steel Co Ltd | 圧延方向に板厚がテーパ状に変化する片面テーパ鋼板の製造方法 |
| JP2009534191A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | アルカン レナリュ | 差別的な歪み硬化を含む航空機製造向け構造要素の製造方法 |
| CN109158421A (zh) * | 2018-09-10 | 2019-01-08 | 东北大学 | 一种防止横向变厚度板带材产生缺陷的轧制方法 |
| CN109759449A (zh) * | 2018-02-26 | 2019-05-17 | 中南大学 | 一种单机架连续制备多阶段差厚板轧辊与双辊轧机及工艺 |
-
1997
- 1997-12-04 JP JP33431097A patent/JPH11169950A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020018227A (ko) * | 2000-09-01 | 2002-03-08 | 이구택 | 길이방향 대칭형 테이퍼 후판의 제조방법 |
| JP2007007710A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Nippon Steel Corp | 異厚鋼板の矯正方法 |
| JP4482494B2 (ja) * | 2005-07-01 | 2010-06-16 | 新日本製鐵株式会社 | 異厚鋼板の矯正方法 |
| JP2009534191A (ja) * | 2006-04-21 | 2009-09-24 | アルカン レナリュ | 差別的な歪み硬化を含む航空機製造向け構造要素の製造方法 |
| JP2008246513A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Nisshin Steel Co Ltd | 圧延方向に板厚がテーパ状に変化する片面テーパ鋼板の製造方法 |
| CN109759449A (zh) * | 2018-02-26 | 2019-05-17 | 中南大学 | 一种单机架连续制备多阶段差厚板轧辊与双辊轧机及工艺 |
| CN109158421A (zh) * | 2018-09-10 | 2019-01-08 | 东北大学 | 一种防止横向变厚度板带材产生缺陷的轧制方法 |
| CN109158421B (zh) * | 2018-09-10 | 2020-04-14 | 东北大学 | 一种防止横向变厚度板带材产生缺陷的轧制方法 |
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