JPH1116617A - 計器の接地構造 - Google Patents

計器の接地構造

Info

Publication number
JPH1116617A
JPH1116617A JP9170783A JP17078397A JPH1116617A JP H1116617 A JPH1116617 A JP H1116617A JP 9170783 A JP9170783 A JP 9170783A JP 17078397 A JP17078397 A JP 17078397A JP H1116617 A JPH1116617 A JP H1116617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
grounding
electronic component
inner peripheral
bent piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9170783A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Ikeda
勇 池田
Koichi Kondo
浩市 近藤
Hideo Sawada
秀雄 沢田
Yoshihito Kimura
能人 木村
Shunichiro Anami
俊一郎 阿波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP9170783A priority Critical patent/JPH1116617A/ja
Publication of JPH1116617A publication Critical patent/JPH1116617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部に電子部品を組付ける筐体の内底壁部に
ネジ穴加工用の突部を設け、この突部にアース端子取付
用のネジ穴を加工しているため、特に小型計器の場合、
容量の小さな筐体内部に指を入れてアース端子を取り付
ける作業が困難であり、また、アース端子締付け用の止
めネジを落した際に内部電子部品を取り外して止めネジ
を取り出さなければならないなど、作業性が非常に悪い
という課題があった。 【解決手段】 筐体1の内部に組付ける電子部品5の外
周近傍の少なくとも一部に接地部材9を取り付け、その
電子部品5を筐体1内に組付けることにより、該筐体1
の内周面に前記接地部材9をバネ性弾発力で接触させる
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば差圧型圧
力発信器等の計器の接地構造に関し、特に筐体内部の電
子部品を筐体にアースする手段を改良した計器の接地構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の計器の接地構造は、電子部品を組
み付ける筐体の内底壁部にネジ穴加工用の突部を成形
し、この突部にアース端子取付用のネジ穴を加工し、該
ネジ穴に筐体内部の電子部品から出たアース端子を止め
ネジで締付けた構造が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の計器の接地構造
は以上のように構成されているので、筐体の内底壁部に
ネジ穴加工用の突部を成形したり、該突部にネジ穴加工
を施さなければならず、特に小型計器の場合、容量の小
さな筐体内部に指を入れてアース端子を取り付けること
は困難であり、その取り付けに際してはアース線を長く
しておかなければならず、また、前記アース端子をネジ
止めする際においても筐体内部の狭隘空間に止めネジを
入れて止める作業は頗る困難であり、万一、その止めネ
ジを落とすと、筐体内部の電子部品を取り外して止めネ
ジを取り出さなければならないなど、作業性が非常に悪
いという課題があった。かかる課題は、ドライバを入れ
る方向の関係で筐体の内底壁部にアース端子取付用のネ
ジ穴を設けたことに起因する。そこで、筐体の内周壁面
でアース端子のネジ止めを行うことも考えられるが、こ
の場合、筐体の内周壁面にネジ穴加工用の突部を突設し
なければならず、小型計器にあってはスペースファクタ
が悪く、従って、これも採用し難い構造になるという課
題があった。
【0004】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、筐体内壁部にネジ穴加工を施す必
要をなくし、小型計器にあっても内部電子部品の筐体壁
部に対するアース接続作業を簡単に手際よく行うことが
でき、その作業性の向上が図れると共に、アースを確実
にとることができるようにした計器の接地構造を得るこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る計器の接地構造は、計器の筐体内部に電子部品を組み
付け、この電子部品のアース部を前記筐体に接続する計
器の接地構造において、前記電子部品の外周近傍の少な
くとも一部にバネ材からなる接地部材を取り付け、その
電子部品を筐体内部に組み付けることにより、該筐体の
内周面に前記接地部材をバネ性弾発力で接触させたもの
である。請求項2記載の発明に係る計器の接地構造は、
計器の筐体内部に電子部品を組み付け、この電子部品の
アース部を前記筐体に接続する計器の接地構造におい
て、平板状のバネ材を略く字状に折曲形成してなる接地
部材と、この接地部材の一方の折曲片部に設けたネジ穴
と、このネジ穴に通して前記接地部材の一方の折曲片部
を電子部品の外周近傍の少なくとも一部に締付け固定す
る止めネジとからなり、電子部品を筐体内部に組み付
け、該組付後に前記止めネジで前記接地部材の一方の折
曲片部を電子部品に締付けることにより、前記接地部材
の他方の折曲片部を筐体の内周面押圧方向に変位させて
該筐体の内周面にバネ性弾発力で圧接させたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による計
器の接地構造を示す縦断面図、図2は図1の要部拡大断
面図、図3は図2の接地部材の取付部を示す斜視図、図
4は同接地部材の締付け前の状態を示す断面図、図5は
図4の斜視図である。図において、1は差圧型圧力発信
器等の計器の有底筒状をなした筐体、1aはその筐体1
の周壁上部に設けられた信号・電源線取出用の開口、1
bは筐体1の内周壁面に設けられた係合溝、2は筐体1
の蓋体であり、この蓋体2は筐体1に螺合被嵌されてい
る。
【0007】3は筐体1内に収容された電子部品組付用
のホルダ、3aはそのホルダ3の上端縁部は屈曲形成さ
れた外向きに屈曲部であり、この屈曲部3aは筐体1の
前記係合溝1bに嵌め込み係合されている。また、ホル
ダ3の上端側の一部には切欠部3bが形成されている。
【0008】4はホルダ3内に組み付けられた電子部品
であるプリント配線版(以下、回路基板という)、5は
ホルダ3内の上部に組み付けられた電子部品である端子
板、6はその端子板5上に組み付けられた端子、7は同
じく端子板5上の外周近傍に組み付けられた接地用端子
であり、この接地用端子7は立ち上がりモールド部7a
を有している。
【0009】8は回路基板4の接地回路に導通している
アース用のコネクタであり、このコネクタ8は前記接地
用端子7に接続している。
【0010】9は筐体1の内側壁部に接地用端子7を接
続するアース用の接地部材であり、この接地部材9は、
図2から図5に示すように、平板状のバネ材を略く字状
に折曲形成してなるもので、その一方の屈曲片部9aに
はネジ穴10が設けられている。
【0011】11は接地部材9の止めネジであり、この
止めネジ11を前記ネジ穴10に通して接地用端子7に
貫通螺合させることにより、その接地用端子7に前記接
地部材9の一方の屈曲片部9aを取り付けており、その
取り付け時において、接地部材9の一方の屈曲片部9a
の端部は前記接地用端子7の立ち上がりモールド部7a
に当接され、他方の屈曲片部9bはホルダ3の切欠部3
bを介して筐体1の内周面側に突出させてある。
【0012】このように取り付けられた接地部材9は、
接地用端子7に貫通螺合された止めネジ11の締付け前
において、一方の屈曲片部9aは図4に示すように傾斜
して該傾斜上端が接地用端子7の立ち上がりモールド部
7aに当接した状態となり、この状態から止めネジ11
を締付けると、前述の傾斜状態にある一方の屈曲片部9
aが前記立ち上がりモールド部7aに摺接しながら下降
することにより、接地部材9は他方の屈曲片部9bが筐
体1の内周面を押圧する方向に移動する。このような接
地部材9の移動により、他方の屈曲片部9bが筐体1の
内周面に圧接される。
【0013】従って、接地部材9のネジ穴10は、該接
地部材9の前述のごとき移動を許容する穴径または穴形
状に設定される。そして、上述のような止めネジ11に
よる接地部材9の締付け時の移動により、該接地部材9
の他方の屈曲片部9bが筐体1の内周面に確実に圧切さ
れることにより、該筐体1の内周面でアースを確実にと
ることができる。
【0014】実施の形態2.図6はこの発明の実施の形
態2による計器の接地構造を示す斜視図であり、上記実
施の形態1と異なる点は、筐体1の内周面に切欠溝12
を設け、この切欠溝12に接地部材9の他方の屈曲片部
9b(図6には図示せず)を嵌め込んで筐体1の内壁面
に接触させ、且つ、上記実施の形態1における接地用端
子7の立ち上がりモールド部7aを不要化した点にあ
る。この実施の形態2の場合も、止めネジ11による接
地部材9の締付け時に該接地部材9を筐体1の切欠溝1
2の溝壁に圧接させれば、上記実施の形態と同様の効果
が得られる。
【0015】実施の形態3.図7はこの発明の実施の形
態3による接地部材を示す斜視図であり、この実施の形
態3による接地部材9は、バネ材を直角形状に屈曲して
その一方の屈曲片部9aに眼環状のネジ穴10を設ける
と共に、他方の屈曲片部9bを一方の屈曲片部9aの幅
広方向に長く形成して筐体1の内周面に対する圧接面積
を増大させたものである。従って、この実施の形態3の
場合においても、止めネジによる接地部材9の一方の屈
曲片部9aに締付け時に他方の屈曲片部9bを筐体1の
内周面に圧接させるようにすれば、上記実施の形態と同
様の効果が得られる。
【0016】実施の形態4.図8(a)はこの発明の実
施の形態4による計器の接地構造を有する筐体の平面
図、図8(b)は図8(a)の斜視図であり、この実施
の形態4では、接地部材9のバネ材として板バネを使用
し、この板バネを屈曲させてその一方の屈曲片部9aを
止めネジ11で接地用端子に締付け、他方の屈曲片部9
bを筐体1の内周面に圧接させたものであり、この場合
も上記実施の形態と同様の効果が得られる。
【0017】実施の形態5.図9(a)はこの発明の実
施の形態5による計器の接地構造を有する筐体の平面
図、図9(b)は図9(a)の斜視図であり、この実施
の形態5では、接地部材9のバネ材として板金を使用
し、この板金を屈曲させてその一方の屈曲片部9aを止
めネジ11で接地用端子に締付け、他方の屈曲片部9b
を筐体1の内周面に圧接させたものであり、この場合も
上記実施の形態と同様の効果が得られる。
【0018】実施の形態6.図10(a)はこの発明の
実施の形態6による計器の接地構造を有する筐体の平面
図、図10(b)は図10(a)の斜視図であり、この
実施の形態6では、接地部材9のバネ材としてワイヤを
使用し、このワイヤを屈曲させて止めネジ11を通す一
方の眼環状屈曲条部13aと、筐体1の内周面に圧接さ
せる他方の眼環状屈曲条部13bとを形成したもので、
この場合も上記実施の形態と同様の効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、筐体内部に組み付けられる電子部品の外周近傍の
少なくとも一部にバネ材からなる接地部材を取り付け、
その電子部品を筐体内部に組み付けることにより、該筐
体の内周面に前記接地部材をバネ性弾発力で接触させる
接地構造としたので、筐体内壁部にアース端子取付用の
ネジ穴を加工する必要がなく、小型計器にあっても内部
電子部品の筐体壁部に対するアース接続作業を簡単に手
際よく行うことができ、その作業性の向上が図れると共
に、筐体の内周面でアースを確実にとることができる効
果がある。
【0020】請求項2記載の発明によれば、平板状のバ
ネ材を略く字状に折曲形成してなる接地部材の一方の折
曲片部にネジ穴を設け、このネジ穴に通した止めネジで
前記接地部材の一方の折曲片部を電子部品の外周近傍の
少なくとも一部に締付け、該締付け時に前記接地部材の
他方の折曲片部を筐体の内周面押圧方向に変位させて該
筐体の内周面にバネ性弾発力で圧接させる接地構造とし
たので、接地部材の取付作業が更に一層簡易化されると
共に、該接地部材を筐体内周面に一層確実に圧接させる
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による計器の接地構造
を示す縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】図2の接地部材の取付部を示す斜視図である。
【図4】同接地部材の締付け前の状態を示す断面図であ
る。
【図5】図4の斜視図である。
【図6】この発明の実施の形態2による計器の接地構造
を示す斜視図である。
【図7】この発明の実施の形態3による接地部材を示す
斜視図である。
【図8】(a)はこの発明の実施の形態4による計器の
接地構造を有する筐体の平面図、(b)は(a)の斜視
図である。
【図9】(a)はこの発明の実施の形態5による計器の
接地構造を有する筐体の平面図、(b)は(a)の斜視
図である。
【図10】(a)はこの発明の実施の形態6による計器
の接地構造を有する筐体の平面図、(b)は(a)の斜
視図である。
【符号の説明】
1 筐体 4 回路基板(電子部品) 5 端子板(電子部品) 7 接地用端子 9 接地部材 9a 一方の屈曲片部 9b 他方の屈曲片部 10 ネジ穴 11 止めネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 能人 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 山武ハ ネウエル株式会社内 (72)発明者 阿波 俊一郎 東京都渋谷区渋谷2丁目12番19号 山武ハ ネウエル株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計器の筐体内部に電子部品を組み付け、
    この電子部品のアース部を前記筐体に接続する計器の接
    地構造において、前記電子部品の外周近傍の少なくとも
    一部にバネ材からなる接地部材を取り付け、その電子部
    品を筐体内部に組み付けることにより、該筐体の内周面
    に前記接地部材をバネ性弾発力で接触させたことを特徴
    とする計器の接地構造。
  2. 【請求項2】 計器の筐体内部に電子部品を組み付け、
    この電子部品のアース部を前記筐体に接続する計器の接
    地構造において、平板状のバネ材を略く字状に折曲形成
    してなる接地部材と、この接地部材の一方の折曲片部に
    設けたネジ穴と、このネジ穴に通して前記接地部材の一
    方の折曲片部を電子部品の外周近傍の少なくとも一部に
    締付け固定する止めネジとからなり、電子部品を筐体内
    部に組み付け、該組付後に前記止めネジで接地部材の一
    方の折曲片部を電子部品に締付けることにより、接地部
    材の他方の折曲片部を筐体の内周面押圧方向に変位させ
    て該筐体の内周面にバネ性弾発力で圧接させたことを特
    徴とする計器の接地構造。
JP9170783A 1997-06-26 1997-06-26 計器の接地構造 Pending JPH1116617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170783A JPH1116617A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 計器の接地構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9170783A JPH1116617A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 計器の接地構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1116617A true JPH1116617A (ja) 1999-01-22

Family

ID=15911294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9170783A Pending JPH1116617A (ja) 1997-06-26 1997-06-26 計器の接地構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1116617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105356077A (zh) * 2015-11-09 2016-02-24 广东欧珀移动通信有限公司 接地装置及移动终端

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748686U (ja) * 1980-09-04 1982-03-18
JPH0927358A (ja) * 1995-07-13 1997-01-28 Nec Shizuoka Ltd プラスチック筐体のフレームグランド強化構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5748686U (ja) * 1980-09-04 1982-03-18
JPH0927358A (ja) * 1995-07-13 1997-01-28 Nec Shizuoka Ltd プラスチック筐体のフレームグランド強化構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105356077A (zh) * 2015-11-09 2016-02-24 广东欧珀移动通信有限公司 接地装置及移动终端

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5340329A (en) Connector combination
US6908339B2 (en) Connector having a simple structure assuring a stable mounting operation
US10044148B2 (en) Electrical connector with adhesive layer covering seam of main shell
US20030232517A1 (en) Electrical connector assembly
JPH1116617A (ja) 計器の接地構造
JP6127009B2 (ja) 物理量測定装置
JP2006073207A (ja) 電気コネクタ
JP3278052B2 (ja) シールドコネクタ
JP2000340305A (ja) 外部インターフェースコネクタの接地構造
JP3302618B2 (ja) 計器の基板固定用ホルダ
US7249977B2 (en) USB type plug connector
JP2002344156A (ja) コネクタカバー構造
JP2006338970A (ja) コネクタ装置、回路基板、電子機器
JP2005167112A (ja) 電子装置
JPH08306408A (ja) Fpc用コネクタ
JPH0333090Y2 (ja)
JP2921729B2 (ja) 計器内配線板接続構造
JP2007059753A (ja) プリント基板固定部材
JP2007141606A (ja) 同軸コネクタ
JPS6333508Y2 (ja)
JP2556500Y2 (ja) Ledの取付構造
JP3688821B2 (ja) 電子部品内蔵キイ
JP3246904B2 (ja) 導電部材
JP2000268898A (ja) 導線接続器
JP3074671B2 (ja) 押釦スイッチ装置