JPH11165940A - 給送中断のないシートスタッカー - Google Patents

給送中断のないシートスタッカー

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JPH11165940A
JPH11165940A JP10201995A JP20199598A JPH11165940A JP H11165940 A JPH11165940 A JP H11165940A JP 10201995 A JP10201995 A JP 10201995A JP 20199598 A JP20199598 A JP 20199598A JP H11165940 A JPH11165940 A JP H11165940A
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JP
Japan
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sheet
sheets
platform assembly
partition
platform
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JP10201995A
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Robert A Morgan
エイ.モーガン ロバート
George L Matlock
エル.マトロック ジョージ
Lynn T Beckwith
ティ.ベックウィズ リン
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    • B65H31/00Pile receivers
    • B65H31/32Auxiliary devices for receiving articles during removal of a completed pile
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/50Piling apparatus of which the discharge point moves in accordance with the height to the pile
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Forming Counted Batches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中断のない流れとして排出されるシートのう
ちの選択されたシートの間にプラットホームを差入れる
ことができ、フラップ付きシートのスタックも形成でき
る信頼性の高いスタッカーの提供。 【解決手段】 シートスタッカーは、下流側排出端部3
からシート2を自由落下させるコンベヤ手段4と、シー
トを受止める荷受手段9と、落下シートの前進移動を制
止する停止部材17と、落下シート流中の選択シート間
に差入れ、および後退させることができ、シートを一時
的に受取るシート蓄積手段7と、シート蓄積手段7の作
動を制御する制御手段とを含む。シート蓄積手段は、伸
長・後退式プラットホーム組立体15を有し、該組立体
は、伸長位置と後退位置の間を動く前端縁部材12と、
一端をコンベヤに対して固定され、前端縁部材12に巻
きかけられ、他端が巻上げ手段に取付けられた仕切り1
とを含み、落下するシートに対して相対的動きのない支
持面を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1967年5月2
3日付けでエム・ディー・マーチン氏に付与された米国
特許第3321202号、1968年12月31日付け
でエム・ディー・マーチン氏に付与された米国特許第3
419266号のようなシートスタッカーに関する。特
に上述のシートスタッカーは、箱を形成するのに使用さ
れる波形付与された段ボールシートを取扱っている。
【0002】
【従来の技術】マーチン氏の米国特許第3419266
号のシートスタッカーは、シートがコンベヤの下流側端
部から落下するときにそのシートの後端縁および2つの
前隅部を捕捉する蓄積装置を備えている。シートを蓄積
するうえで、堅固な隅部の形成されない型切断部を有す
るシートは問題を生じる。シートの後端縁およびシート
の中央部分の一部を保持するクロスバーの延長能力を超
えるほどのこのように隅部の弱い長尺シートは、受入れ
ることができない。
【0003】シートがコンベヤの下流側端部を出るとき
にフラップまたはタブが垂れ下がるように型切断部を有
するシートには、しばしばマーチン氏の米国特許第34
19266号の急速に延長されるクロスバーの前端縁が
衝突して、シートに傾きを生じ、真直なスタックの形成
されることが阻害される。スタッカーにおけるこのよう
な詰まりは生産ラインの停止を必要とし、これは遅れを
生むばかりか、箱の印刷機または型抜き機械が製造ライ
ンの上流側に位置しているならば、一層厳しい問題を生
じることになる。このような停止は、生産ラインが再始
動される前に、部分的に切断され、または印刷されたシ
ートを投棄することが必要である。
【0004】シートが1枚ずつに分けられる、すなわち
コンベヤ上で部分的に重なり合わされるとともにそのコ
ンベヤの排出端部から連続した流れとしてシート間に空
隙すなわち中断のない状態で排出されるこのような生産
ラインにおいては、クロスバーまたはフィンガをこのシ
ートの流れの中の選択した位置に差入れ(伸長させ)
て、特定のスタックにおける正確なシートの計数を持続
できるようにするという問題は、フィンガの前端縁がシ
ートに衝突してシートを傾けるために難しいのみなら
ず、シート部材の平面から垂れ下がるフラップまたはタ
ブによってこの問題が悪化される。
【0005】本発明は、前述した問題に対して基本的に
コンベヤの下流側端部から落下されるシートの間にプラ
ットホームを挿入させ、その後の蓄積されるシートをし
っかりと支持するために使用される装置を変更して対処
する。さらにまた本発明の装置は、蓄積されたシートの
スタックがパレットやコンベヤのような荷受装置上に排
出されるように、基本的に変更する。
【0006】本発明は、シートを積重ねる能力を大幅に
改良する。特にシートがコンベヤの下流側端部から蓄積
プラットホームへ自由落下するときにフラップおよびタ
ブが下方へ折曲がるように型切断されたシートを積重ね
る能力を大幅に改良する。
【0007】一般に本発明は、プラットホームを形成
し、運ばれたシートに接触するプラットホームの部分が
延長の間、保持時、またはプラットホームの後退時に、
シートと相対的な動きを行わない仕切り式の装置を開示
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コン
ベヤに対するシートの給送またはコンベヤ上でのシート
の流れを遅くしたり、停止または中断することなく、コ
ンベヤから連続した、または1枚ずつに分けられた中断
のない流れとして排出されるシートのうちの選択された
シートの間にプラットホームを差入れることのできる装
置を提供する。
【0009】本発明の目的は、選択された移動路からス
タックまでのシートの移動を最小にして、複数のシート
を捕捉、保持および解放することである。
【0010】他の目的は、現在の蓄積装置が過度の休止
時間を取らずにはシートを積重ねることができない程に
型切断されたシートを積重ねることができる装置を提供
することである。
【0011】さらに他の目的は、現在の機械で今のとこ
ろ処理できる面積よりも格段に大きい面積のシートを積
重ねることのできる装置を提供する。
【0012】さらに他の目的は、現在の機械で可能とさ
れるよりも、先に作られたスタックに対して長手方向に
一層接近させてスタックを作ることのできる機械を提供
することである。
【0013】さらに他の目的は、現在のスタッカーより
も高い信頼性で正確に作動でき、休止時間が短いスタッ
カーを提供することである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明による給送中断のないシー
トスタッカー(単数または複数)の基本的な機能は、機
械に対して給送されるシートの流れを途切れさせずに連
続してシートを積重ねることである。本発明は図4〜図
8を参照することで最も容易に理解できる。本発明の特
徴の一つは、以下にしばしば「仕切り」(カーテン)と
称して符号1で示される装置を使用したことである。仕
切り1は、コンベヤ4の上流側受入れ端部5にて進入し
て下流側排出端部3から落下されるシート2の流れの中
に、選択された位置において差入れられる。差入れるた
めに選択された位置は、最も一般的には積重ねられたス
タック6の最後のシート2’と、新しいスタック6’の
最初のシート2''との間の間隙である。仕切り(カーテ
ン)1を含んで成るシート蓄積手段7は、複数の蓄積シ
ート2''' を一時的に保持した後、それらのシートをパ
レットまたはコンベヤのような荷受手段9上に排出す
る。最も簡単な形態において、仕切り1は図28に示す
ように一端部11でクランプ装置10に取付けられた可
撓性シート材で構成される。この可撓性仕切り1は、図
26および図28に最もよく示されるように固定された
一端部11から一般に水平方向に延在し、先導ローラー
12のような前端縁部材に巻きかけられて、他端部13
が巻取りローラー14上に螺旋状に巻回される。図2、
図10、図11、図12、図14および図28にも示さ
れるように、先導ローラー12は側方レール16,1
6’の前端部に回転可能に取付けられる。
【0015】図4を参照すれば、段ボール箱を作るのに
使用される波形段ボール紙のようなシート2がダイカッ
ターすなわち打抜き機械、シートから打抜いた部材を抜
取るコンベヤ、または段ボール印刷機械から、コンベヤ
4へ給送される。コンベヤ4はメリル・ディー・マーチ
ン氏に付与された米国特許第3419266号明細書に
記載されたコンベヤのような昇降可能なコンベヤである
のが好ましい。シートはこのコンベヤ上を通常は約75
%までの範囲で重ね合わされて1枚ずつの状態で送られ
る。シートがコンベヤ4の下流側の排出端部3から落下
するとき、シートは停止部材(back stop member)17
に衝突し、荷受パレット9またはコンベヤ上に載置され
る。米国特許第3419266号明細書によって教示さ
れるように、スタック6が積み上がるにつれて各シート
2の落下する距離を最小とするように排出端部3を上昇
させて、コンベヤ4によってスタック6が最良の状態で
形成される。
【0016】図5は、最後のシート2’がスタック6上
に落下し、仕切り1が伸長されて新しいスタック6’の
最初のシート2''を捕捉する構えにあるときの、コンベ
ヤ4および仕切り1の位置を示している。
【0017】図6はスタック6上の最後のシート2’と
次の蓄積されるスタックの最初のシート2''との間に部
分的に差入れられたプラットホーム組立体15および仕
切り1の位置を示している。図6に示されるようにシー
ト2''は或る角度で傾き、前端縁2aが停止部材17に
係止し、中央部分2bが仕切り1の湾曲部分1a上で釣
合わされて後端縁2cが仕切り1の上方へ位置される。
シート2が図示したように密接な間隔で隔てられて1枚
ずつとされるか、コンベヤ4がシートを非常に素早く移
動させる場合には、コンベヤ4の下流側の排出端部3か
ら落下するときのシート2の間隔距離は非常に狭くな
る。それ故に、プラットホーム組立体15は非常に素早
く差入れ(伸長され)ることが必要となる。プラットホ
ーム組立体15は、仕切りがシート2の落下を阻止する
ようにその中心点2bの付近に接触する位置まで伸長さ
れる段階でのみ加速されるのが必要であることが見出さ
れている。プラットホーム組立体15のさらなる伸長は
一定速度で非常にゆっくりと行うことができる。プラッ
トホーム組立体15がシート2の前端縁2aに接近する
と、プラットホーム組立体15は更なる伸長段階が終わ
るまでゆっくりした減速率で減速される。
【0018】仕切り1を使用しての予期しない結果と
は、シートの傾きによって機械の詰まりが頻繁に生じな
くなるという事実である。この仕切りはシート2の後端
縁2cに衝突することで生じる傾きを小さくするばかり
か、シート2から垂れ下がったフラップまたはタブ18
を捕捉することで生じる傾きも小さくなる。この詰まり
の減少は、石や木材の散在した地形を横断して移動する
キャタピラー(登録商標)または他の無限軌道トラクタ
ーの作用とは違う「無限軌道」の作用による。したがっ
て先導ローラー12を含むプラットホーム組立体が伸長
されて仕切り1を展開するとき、先導ローラー12に沿
って上方へ移動する仕切り部分が伸長動作中のプラット
ホームの水平面に達したならば、停止部材17によって
前進移動を停止されたシート2とこの可変面積の支持プ
ラットホーム19との間には相対的な動きがなくなる。
この可変面積の支持プラットホーム19は図6を参照し
て定義され、その長さはシート2の中央部分2bと後端
縁2cとの間隔距離とおおまかに定義できる。
【0019】プラットホーム組立体が図7に示される位
置へ伸長されると、可変面積の支持プラットホームは符
号19’で示される大きな面積に増大する。この可変面
積の支持プラットホーム19’の長さは、この時点でシ
ート2の前端縁2aと後端縁2cとの間隔距離にほぼ等
しい。可変面積の支持プラットホーム19’の長さの増
大はかなりの増大となるが、それでも可変面積の支持プ
ラットホーム19が増大する間には仕切り1とシート
2''との間の相対的な動きはない。したがって無限軌道
トラクターが石や木材の上を自由に移動できるのと正に
同じように、マーチン氏の米国特許第3419266号
明細書およびその他の全にて教示されたようにシート捕
捉バーまたはシート捕捉フィンガを急速に伸長させる従
来技術において発生していたようなシートに衝突して傾
いた状態にさせることなく、本発明の仕切り1はフラッ
プ18をシート2の平面と同じ平面位置となるまで移動
させることもできる。
【0020】図8は完全に降下された位置でコンベヤ4
を示している。停止部材17がスタック6をすっかりな
くされ、また仕切り1上に蓄積したシート2''' が落下
するのに長い距離を有さないような位置へ荷受パレット
9が移動されたことが注目される。この降下された位置
においてプラットホーム組立体15は後退を開始して、
これにより蓄積されたシート2''' が前端縁2aを荷受
パレット9の頂面に接触できるようにする。注目すべき
は、図9に示している位置へのプラットホーム組立体1
5の後退はシート2''に何の抵抗も発生させないことで
ある。何故なら、可変面積の支持プラットホーム19''
を形成する仕切り1と、荷受パレット9上に2番目に形
成されるスタックであるスタック6’の第1シートすな
わち底部シートとの間に相対的な動きは全く生じないか
らである。
【0021】図9はプラットホーム組立体15が完全に
引込んだコンベヤ4の状態を示している。荷受パレット
9上にシート2が蓄積されると、コンベヤ4は図6に示
した位置に達するまで上昇され、上述したのと同じ過程
が繰返される。
【0022】前端縁部材12は回転可能に取付けられた
先導ローラー12として図2、図4〜図9、図10〜図
12、および図14に示されている。これが知られてい
る開発された最良の態様であるが、前端縁部材12はさ
まざまな幾何学形状および寸法の固定部材または回転部
材とされることができる。前端縁部材12は実現できる
かぎり小さく作られるべきであり、さらに実際に大きな
半径の均等に丸められた縁部により、前端縁部材がシー
トを押して傾けてしまうのを防止し、蓄積されたシート
2''' をパレットまたはコンベヤ9のような荷受手段上
に静かに下ろすのを可能にすると考えられる。
【0023】仕切り1の第1端部11および第2端部1
3が図4〜図9、および図28に示されている。図示し
たように、クランプ手段10のような手段が、アングル
部材10’と、ねじナットおよびボルト22で保持され
たフラットバー21とによって第1端部11を取付けて
いる。クランプ手段10は取付けプレート20,20’
に取付けられている。最良態様が図示されているが、ク
ランプ手段10は前端縁部材12から離れた位置で保持
されることができる。
【0024】仕切り1の他端である第2端部13は、図
26に最も良く示されている巻上げロール14のような
スクローリング手段に取付けられる。巻上げロール14
は図28に示されるように、クロスチューブ部材23の
後方の取付けプレート20,20’に取付けられる。図
28に示されるように前端縁部材12が左側へ移動する
ことにより仕切り1が伸長されるとき、仕切り1は巻上
げロール14から繰出される。同時に、巻上げロール1
4の回転は、巻上げロール14内に取付けられているば
ね24を緊張させ、仕切り1の後退時にこのばね24が
巻上げロール14を反対方向へ駆動して仕切り1を巻上
げロール14上に巻上げる。仕切り1は常時緊密に保持
されて、巻上げロール14上に素早く巻上げられるべき
ことから、スクローリング手段に緊張手段を作動的に取
付けることで動作を改善されることが見出された。緊張
手段は巻上げロールすなわち中空チューブ14の先端2
6,26’に連結されたケーブル巻上げリール25,2
5’を含んでなることができる。一対のケーブル27,
27’(図示せず)が各々の前記ケーブル巻上げリール
25,25’に、また一対の第2緊張ばね28,28’
にそれぞれ連結されており、第2緊張ばね28,28’
の一つが図29に示されている。作動において、仕切り
1が伸長されるとき、ケーブル巻上げリール25,2
5’が巻上げロールすなわちチューブ14とともに回転
式、これがケーブル27,27’をケーブル巻上げリー
ル25,25’上に巻上げる。ケーブル27,27’の
巻上げはプーリー29,29’(図示せず)を引張り、
プーリー29,29’はばね28,28’(図示せず)
を引き伸ばす。仕切り1が後退せしめられるときは、ば
ね24,24’(図示せず)およびばね28,28’
(図示せず)が作動して仕切りを後退に必要な力を与え
る。
【0025】図4〜図9を参照すれば、コンベヤ4の下
流側排出端部3を選択的に昇降させるための手段31が
備えられている。このような昇降手段はこの分野では周
知である。例えば米国特許第3419266号明細書を
参照されたい。
【0026】図1を参照すれば、コンベヤ4の下流側排
出端部3の全ての高さ位置においてシート蓄積手段7の
プラットホーム組立体15を比較的水平な姿勢に保持す
るための手段32,32’が備えられている。このよう
な水平姿勢保持手段はこの分野では周知である。例えば
マーチン氏の米国特許第3419266号を参照された
い。
【0027】本発明の特徴は、第2スタック6’または
単数のスタックが第1スタック6およびそれに続くスタ
ックに非常に接近して作られることである。図8および
図9に示されるように、第2スタックを実際に1つの荷
受パレット9上に作ることができる。この特徴は、シー
トに対して前端縁支持しか行わずに、したがって停止部
材によって縁部支持の行われることを必要とする従来の
スタッカーとは異なって、プラットホーム組立体および
仕切り1がシート2に対してほぼ全長にわたる支持を行
う理由で可能となる。本発明では、停止部材17による
縁部支持は全く行われず、したがって図3に示されるよ
うに停止部材は非常に狭く作ることができる。図8およ
び図9に示されるように、薄い停止部材17はスタック
6,6’の間に非常に僅かな間隔しか要求しない。図示
していないが、荷受パレット9,9’を移動するための
手段は手動とされるか、好ましくはシート蓄積手段7,
9’が載置される動力駆動ローラーとされることができ
る。
【0028】図2、図4〜図9、図10〜図12、およ
び図14を参照すれば、シート蓄積手段7は仕切り支持
部材33を含み、これらの仕切り支持部材は前端縁部材
12と一緒に伸長移動および後退移動できるように前端
縁部材12に作動連結され、また互いにチェーンで作動
連結されている。
【0029】シート蓄積手段7は図1、図2、図15、
図16、図17および図30に示されている一対の間隔
を隔てた側方レール16,16’と、それぞれの側方レ
ール16,16’の頂部上にそれぞれ担持された歯車ラ
ック部材34,34’を含む。外側ホイールレール3
5,35’が間隔を隔てた側方レール16,16’の各
々の上にそれぞれ取付けられ、前端縁部材12を担持す
る。
【0030】図2、および図14〜図17を参照すれ
ば、一次ホイール部材36が仕切り支持部材33に連結
されている。各々の一次ホイール部材36はその外側に
取付けられた外側ホイール部材37を有する。外側ホイ
ール部材37は側方レール16,16’に取付けられた
外側ホイールレール35,35’と作動的に係合できる
ような寸法および位置とされる。マガジン組立体38が
コンベヤ4に連結されており、このマガジン組立体は、
プラットホーム組立体15が引込められるときに仕切り
支持部材33に連結されている一次ホイール部材36を
受止めて支持するための一対の間隔を隔てた一次ホイー
ルトラック39,39’を含む。プラットホーム組立体
15が伸長されるときに、ガイド手段41が外側ホイー
ル部材37を外側ホイールレール35,35’の上に移
動させる。ガイド手段41はまたプラットホーム組立体
15が引込められるときに一次ホイール部材36をマガ
ジン組立体38の一次ホイールトラック39,39’の
上に移動させる。
【0031】図4〜図9を参照すれば、コンベヤ4の下
流側排出端部3を選択的に昇降させるための手段31が
備えられている。図1に示されるように、コンベヤ4の
下流側排出端部3の全ての高さ位置において側方レール
16,16’を比較的水平の姿勢に保持するための手段
32,32’が備えられている。図10〜図12に示さ
れるように間隔を隔てた一次ホイールトラック39,3
9’はコンベヤ4と一緒に移動できるようにコンベヤ4
に連結されており、また取付けプレート20,20’に
連結されているブラケット40,40’に枢動連結され
ている。図15に示されるように、マガジン組立体38
は側方レール16,16’の間隔内部に配置されてい
る。
【0032】本発明の好ましい態様において、モーター
手段42がプラットホーム組立体15に作動的に連結さ
れ、選択的に伸長および後退を行う。プラットホーム組
立体15が伸長され、また後退せしめられる速度のため
に、またプラットホームおよびそれに担持される載荷荷
重の慣性のために、プラットホームが伸長位置に達する
ときにそれを選択的に遅くするためのブレーキ手段を備
えることが必要であると見出されている。回生モーター
(regenerative motor)で駆動される装置系が満足に働
くことが見出されている。プラットホームが回生モータ
ー駆動装置系によって停止された後、プラットホームの
位置を保持するためにブレーキ手段44が使用できる。
【0033】落下するシートの流れの下側を有効に延長
され、また落下するシートの流れから後退せしめられる
仕切りの動きは、図30に示されるようにモーター手段
42に作動的に連結された制御手段45を備えることで
最も良く達成される。制御手段45はモーター手段42
がプラットホーム組立体15の歯車ラック部材34,3
4’および前端縁部材12を図6に示されるようにプラ
ットホーム組立体15上に蓄積される最初のシート2''
として示される選定されたシートに接触する第1中間位
置へ急速に伸長させるようにする。第1シート2''と接
触した後、制御手段45はプラットホーム組立体15を
遅く、一定した速度であるのが好ましい速度で、第1中
間位置よりも外側の第2の選定された位置(図示せず)
へ延長させる。最後に、制御手段45はプラットホーム
組立体15を図7に示された伸長位置へ減速される速度
で延長させる。
【0034】本発明の中断なく給送されるシートスタッ
カーSは、制御手段45で制御されたときは非常に正確
となり、シート2が図4〜図7に示されるように1枚ず
つとされた場合であっても、モーター手段42がプラッ
トホーム組立体15の前端縁部材12をコンベヤ4の排
出端部3から排出される選定されたシート2’およびシ
ート2''の間に差入れる(伸長させる)ことの可能なこ
とが見出されている。
【0035】仕切り1の使用はこの産業界にとって新規
なことであり、本願はまだ仕切りを延長させるおよび引
込める機械を実験中である。本願明細書に記載された最
良態様は図26〜図29に示されている。先端26,2
6’を有する巻上げロールすなわち中空チューブ14の
ようなスクローリング手段が備えられ、その上に仕切り
1が螺旋状に巻上げられ、また繰出される。第1緊張ば
ね24はこの中空チューブ14の内部に取付けられて、
仕切り1を後退せしめるために中空チューブ14を回転
させるように駆動する。仕切り1の作動に障害となりか
ねない皺を最少限に抑えるために、常時仕切り1を緊張
させるため、図26〜図29に示されるようなスクロー
リング手段に作動連結された緊張手段を備えることの必
要なことが見出されている。
【0036】この緊張手段は、中空チューブ14の先端
26,26’に連結されたケーブル巻上げリール25,
25’と、仕切りを緊張状態に保持することにおいてス
クローリング手段を補助するように取付けられた一対の
第2緊張ばね28,28’(図示せず)と、中空チュー
ブ14の先端に連結されたケーブル巻上げリール25,
25’の1つにそれぞれ連結され、また第2緊張ばね2
8,28’(図示せず)の1つにそれぞれ連結された一
対のケーブル27,27’とを含んで成る。
【0037】
【プラットホーム組立体15の説明およびその作動】現
在作られている仕切り1は薄い可撓性性材料で作られて
いるので、シート荷重を保持できる支持部材が仕切り1
の下側に備えられねばならない。プラットホーム組立体
15の構造および作動は、図2、図4〜図9、図10〜
図12、および図14〜図17を参照することで理解で
きる。
【0038】まず図2を参照すれば、シート蓄積手段7
の一部であるプラットホーム組立体15が引込められた
状態で示されている。仕切り支持部材を形成する長方形
の中空チューブ33は完全当て板46および半当て板4
7によって方向決めされている。既に説明したように、
仕切り支持部材は一次ホイール部材36を含み、この一
次ホイール部材は一次ホイールトラック39,39’に
乗っている。図10〜図12および図14に示されるよ
うに、各々の仕切り支持部材33はストラット部材48
によって仕切り支持部材33と互いに連結されている。
プラットホーム組立体15は高さ方向に位置を変化でき
ねばならないので、プラットホーム組立体は枢動ブラケ
ット49を各々の仕切り支持部材33に取付けることで
関節連結され、また枢動ピン50によって各々のストラ
ット部材48と連結される。プラットホームをさらに堅
固にするために、前端縁部材12の後方に配置された前
部クロスチューブ51,51’が端部において側方レー
ル16,16’に連結される。第1ストラット部材4’
の第1枢動ブラケット49’は前部クロスチューブ5
1’に蓄積に取付けられる。
【0039】プラットホーム組立体15が伸長されると
き、マガジン組立体38から側方レール16,16’へ
至る動きは図15を参照して最も良く見られる。一次ホ
イール部材36’は一次ホイールトラック39’上に乗
って示されており、直立部材52は外側ホイール部材3
7の端面53’に隣接される。一次ホイールトラック3
9,39’の長さを走行するプラスチック製ホイールガ
イド67,67’(図示せず)は一次ホイール部材36
を仕切り支持部材33の端部へ向けて押圧し、これによ
りばね54’を圧縮する。一次ホイール部材36''が一
次ホイールトラック39’を離れると、一次ホイール部
材36''はもはやプラスチック製ホイールガイド67に
より拘束されず、ばね54''が一次ホイール部材36''
を仕切り支持部材33から離れる方向へ押圧し、そこに
おいて一次ホイール部材36''は図19に示される直立
部分55,55’で構成されるガイド手段41によって
さらにガイドされる。一次ホイール部材36''がガイド
手段41、およびプラスチック製ホイールガイド67に
よる作用から離れると、一次ホイール部材36''は斜面
56を下り、斜面端部57から出て、もはや支持されな
い状態となる。同時に、一次ホイール部材36''' は支
持を失い、圧縮ばね54''' は外側ホイール部材37を
外側ホイールレール35,35’上に押圧し、外側ホイ
ールレール35,35’は側方レール16’上に取付け
られ、これにより仕切り支持部材33を保持して、一定
した高さ位置に保持する。
【0040】プラットホーム組立体15が後退せしめら
れるときは、今説明した順序がただ逆となるだけである
ので、さらに説明はしない。
【0041】側方レール16,16’は図30に示され
るように往復移動するように取付けられる。モーター手
段42が付勢されるとき、歯車装置59に取付けられて
いるスプロケット58はチェーン60を駆動し、このチ
ェーンはラック歯車62に連結されているスプロケット
61を駆動し、ラック歯車62は歯車ラック部材34,
34’の歯と係合する。
【0042】側方レール16’は対を成すガイドホイー
ル63,64によって真っ直ぐな線上に保持される。
【0043】図18は、本発明の機械で担持することの
できるさまざまな形式のシート2うちの1つのシート2
dを示している。フラップ18が示されており、このフ
ラップ18は図6にも示されている。
【0044】図3に示されるように、枢動延長部65を
有する側方シートガイド65も備えることができる。さ
らに側方タンパー(tamper)66がスタック6を垂直状
態に保持することの補助をなす。
【図面の簡単な説明】
【図1】1枚ずつに分けられたシートが概略的に示した
コンベヤに流入し、またスタック上へ排出されるシート
通路をより明確に示すために幾つかの部分を除去した本
発明の中断なく給送されるシートスタッカーの一部分の
斜視図。
【図2】図1に示したコンベヤの下方に取付けられてい
る蓄積組立体の一部分の拡大して示された斜視図であ
り、特に仕切りの一部分と、前端縁部材と、カーテン支
持部材とがコンベヤベルトに関連して示されている斜視
図。
【図3】図1に示したコンベヤの一部分およびそのコン
ベヤの下流側の排出端部の詳細を示す斜視図であって、
図2に示したプラットホーム組立体および仕切りのため
のパドル取付け部材および開口も示されており、停止部
材の側方シートガイドおよび側方タンパーも概略的に示
されている斜視図。
【図4】図1に示された中断なく給送されるシートスタ
ッカーの概略的な側面図であって、1枚ずつとされたシ
ートを搬送し、それらのシートをコンベヤの下流側排出
端部から排出し、第1荷受パレット上にシートのスタッ
クを作るスタッカーを示しており、矢印はコンベヤの排
出端部がスタックの形成につれて上昇してコンベヤの排
出端部からスタックへシートが落下する距離を減少させ
ることを示しており、仕切りおよび仕切り支持部材スタ
ックが作られている間の後退状態で示されている概略側
面図。
【図5】図4に示された中断なく給送されるシートスタ
ッカーの概略側面図であって、プラットホーム組立体の
仕切りがスタックの最後のシートと、新しい最初のシー
トとの間に差入れられる態勢にある概略側面図。
【図6】図4および図5に示されたスタッカーの概略側
面図であって、新しいスタックの最初のシートを捕捉す
るように部分的に伸長された(差入れられた)仕切りを
示す概略側面図。
【図7】図4、図5および図6に示されたスタッカーの
概略側面図であって、蓄積されているシートスタックの
下方で完全に延長された仕切りを示しており、矢印は第
1荷受パレットが左側へ移動されて第2スタックがその
第1パレットに作れる用にされたことを示しており、垂
直矢印はコンベヤおよび停止部材が上昇されて第1スタ
ックをなくされ、この第1パレット上に第2スタックを
形成開始するために降下されようとする状態を示してい
る概略側面図。
【図8】図4、図5、図6および図7に示されたスタッ
カーの概略側面図であって、最大降下位置におけるコン
ベヤを示す概略側面図。
【図9】図4、図5、図6、図7および図8に示された
スタッカーの概略側面図であって、後退した仕切りと、
第1パレット上に第2スタックを形成しているコンベヤ
とを示しており、第2パレットが第1パレットと交換す
る位置であるその第1パレットの後方位置に移動した状
態を示す概略側面図。
【図10】プラットホーム組立体が後退せしめられ、仕
切り支持部材がマガジン組立体の中に完全に後退せしめ
られた蓄積組立体の一部分の側面図。
【図11】プラットホーム組立体が部分的に伸長された
図10と類似の側面図。
【図12】プラットホーム組立体が完全に伸長された図
10および図11と類似の側面図。
【図13】図1に示されたコンベヤの概略側面図であっ
て、実線による図は最大上昇位置にあるコンベヤに対し
てのマガジン組立体の位置を示し、仮想線はコンベヤの
最大降下位置におけるマガジン組立体の位置を示す概略
側面図。
【図14】仕切りを取除いたプラットホーム組立体の頂
平面図。
【図15】プラットホーム組立体の一部の中断した頂平
面図であって、マガジン組立体の一次ホイールトラック
からガイド手段および伸長によって移動する仕切り支持
部材の第1ホイール部材の動き、および側方レールの外
側ホイールリール上への外側ホイール部材の動きを示す
頂平面図。
【図16】第1ホイールトラックの内部を移動する一次
ホイール部材の一部の拡大した前面図。
【図17】側方レールの外側ホイールトラック上に乗っ
て移動する外側ホイール部材を示す図16と類似の前面
図。
【図18】型切断されたシートブランクの頂平面図。
【図19】図15の線19−19に沿う横断面図。
【図20】図12の線20−20のほぼ近くに沿うマガ
ジン組立体の一次ホイールトラックおよび遷移ブラケッ
トの間の連結部の頂平面図であって、一次ホイールトラ
ックが遷移ブラケットおよび側方レールに対してほぼ水
平状態である頂平面図。
【図21】図20の線21−21に沿う連結部の側断面
図。
【図22】図12の線20−20のほぼ近くに沿うマガ
ジン組立体の一次ホイールトラックおよび遷移ブラケッ
トの間の連結部の頂平面図であって、図13の実線で示
されるコンベヤ位置の場合のように一次ホイールトラッ
クが降下位置にある頂平面図。
【図23】図22の線23−23に沿う連結部の側断面
図。
【図24】図12の線20−20のほぼ近くに沿うマガ
ジン組立体の一次ホイールトラックおよび遷移ブラケッ
トの間の連結部の頂平面図であって、図13の仮想線で
示されるコンベヤ位置の場合のように一次ホイールトラ
ックが上昇位置にある頂平面図。
【図25】図24に示される線25−25に沿う連結部
の側断面図。
【図26】図28の線26−26にほぼ沿う仕切り巻上
げローラーの側断面図。
【図27】図26の線27−27に沿うケーブル巻上げ
リールの横断面図。
【図28】仕切り、仕切りの固定端部のクランプ装置、
および仕切りの他端の巻上げローラーの概略図。
【図29】仕切り巻上げロールを緊張させるのに使用さ
れる緊張ばねおよびプーリーを示すために部品を取り除
いた側方レールの側面図。
【図30】仕切り部材を延長させるおよび引込める機構
の一部の概略側面図。
【符号の説明】
1 仕切り 2 シート 3 下流側排出端部 4 コンベヤ 5 受入れ端部 6 スタック 7 シート蓄積手段 9 荷受手段 10 クランプ手段 11,13 端部 12 前端縁部材 14 巻上げロールすなわち中空チューブ 15 プラットホーム組立体 16 側方レール 17 停止部材 18 フラップ 19 支持プラットフォーム 20 取付けプレート 23 クロスチューブ部材 24 ばね 25 ケーブル巻上げリール 27 ケーブル 28 ばね 29 プーリー 33 仕切り支持部材 34 歯車ラック部材 35 外側ホイールレール 36 一次ホイール部材 37 外側ホイール部材 38 マガジン組立体 39 一次ホイールトラック 40 ブラケット 41 ガイド手段 42 モーター手段 44 ブレーキ手段 45 制御手段 48 ストラット部材 49 枢動ブラケット 50 枢動ピン 51 前部クロスチューブ 52 直立部材 54 圧縮ばね 55 直立部分 56 斜面 57 斜面端部 58,61 スプロケット 59 歯車装置 60 チェーン 62 ラック歯車 67 ホイールガイド

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a.上流側の受入れ端部から下流側の排
    出端部へ向けて中断のないシートの流れを導き、下方に
    向う弧状路で中断のない流れとして前記シートを自由落
    下させるコンベヤ手段、 b.前記シートを受止める荷受手段、 c.前記コンベヤ手段の前記排出端部の下位であって前
    記荷受手段の上位に配設され、前記下方へ向かう前記中
    断のないシートの流れから外れた後退位置と、前記シー
    トの流れを一時的に受取る伸長位置との間を移動可能で
    あるシート蓄積手段、 d.前記コンベヤの前記下流側排出端部の下流側であっ
    て下位に配設され、前記シートの前進移動を抑制する停
    止手段を含み、 e.前記シート蓄積手段が、急速に展開する伸長・後退
    式プラットホーム組立体を有し、該プラットホーム組立
    体が、前端縁部材を含む可変面積の支持プラットホーム
    を有し、前記前端縁部材は、落下する前記シートの流れ
    に対して選択されたシート間に選択的に伸長し、その伸
    長量の増大にともなって支持プラットホーム面積が増大
    するようになっており、また前記プラットホーム組立体
    の前記前端縁部材が前記停止手段へ向かって落下して蓄
    積されるシートの前記流れ中に伸長するときに、前記増
    大するプラットホーム面積は、その可変面積支持プラッ
    トホームと接触した前記シート部材とは実質的に相対的
    な動きのない状態を保持し、また前記シート蓄積手段上
    に蓄積された前記シートから前記プラットホーム組立体
    が後退するとき、前記落下するシートの流れから選択的
    に後退せしめられる前記プラットホーム組立体は、前記
    蓄積されたシートに対して相対的に動くことなく支持面
    積が減少し、前記シートを前記荷受手段の上に載置する
    ようになっている給送中断のないシートスタッカー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたシートスタッカー
    であって、 a.前記前端縁部材が湾曲縁部を形成されており、 b.前記プラットホーム組立体が前記前端縁部材である
    ローラーと係合する仕切り部材を含んでいる給送中断の
    ないシートスタッカー。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載されたシートスタッカー
    であって、 a.前記前端縁部材が回転可能に取付けられた細長いロ
    ーラーである給送中断のないシートスタッカー。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載されたシートスタッカー
    であって、前記シート蓄積手段が、 a.前記仕切り部材が第1および第2端部を形成されて
    いること、 b.前記仕切りの前記第1および第2端部を固定的に取
    付ける手段、および c.前記仕切りを螺旋状に巻回するために前記第2端部
    に取付けられたスクローリング手段を包含する給送中断
    のないシートスタッカー。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載されたシートスタッカー
    であって、 a.前記コンベヤ手段の前記下流側排出端部を選択的に
    昇降させる手段、および b.前記コンベヤ手段の前記下流側排出端部の昇降方向
    の全位置において前記シート蓄積手段の前記プラットホ
    ーム手段を比較的水平姿勢に保持する手段を含む給送中
    断のないシートスタッカー。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載されたシートスタッカー
    であって、 a.前記荷受手段が第1位置を有すること、および b.前記荷受手段を前記第1位置から離れる方向へ選択
    的に移動させる手段を包含する給送中断のないシートス
    タッカー。
  7. 【請求項7】 請求項3に記載されたシートスタッカー
    であって、 a.前記シート蓄積手段が仕切り支持部材を含み、前記
    仕切り支持部材は前記前端縁部材と作動連結されて一緒
    に伸長および後退移動するとともに、互いにチェーンで
    連結されている給送中断のないシートスタッカー。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載されたシートスタッカー
    であって、 a.前記シート蓄積手段が一対の間隔を隔てた側方レー
    ルおよびその上に担持されたラック部材を含んでいるこ
    と、 b.前記間隔を隔てた側方レール上に取付けられた外側
    ホイールレール、 c.前記間隔を隔てた側方レールが前記前端縁ローラー
    12を担持していることを包含する給送中断のないシー
    トスタッカー。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載されたシートスタッカー
    であって、 a.前記仕切り支持部材に連結された一次ホイール部
    材、 b.前記仕切り支持部材上で前記一次ホイール部材の外
    側に取付けられて、前記側方レール上の前記外側ホイー
    ルレールと作動的に係合する外側ホイール部材、 c.前記コンベヤ手段に連結され、前記プラットホーム
    組立体が後退するときに前記仕切り支持部材に連結され
    ている前記一次ホイール部材を受止めて支持する一対の
    間隔を隔てた一次ホイールトラックを含むマガジン組立
    体、および d.前記プラットホーム組立体が伸長したときに前記外
    側ホイールレール上へ前記外側ホイール部材を移動さ
    せ、前記プラットホーム組立体が後退するときに前記マ
    ガジン組立体の前記一次ホイールトラック上へ前記一次
    ホイールを移動させるガイド手段を含む給送中断のない
    シートスタッカー。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載されたシートスタッカ
    ーであって、 a.前記コンベヤ手段の前記下流側排出端部を選択的に
    昇降する手段、 b.前記コンベヤ手段の前記下流側排出端部の昇降方向
    の全位置において前記間隔を隔てた側方レールを比較的
    水平な姿勢に保持する手段、 c.前記間隔を隔てた前記マガジン組立体の一次ホイー
    ルトラックが前記コンベヤ手段と一緒に移動するように
    連結され、また前記取付けプレートに連結されているブ
    ラケットに枢動連結されていること、および d.前記マガジン組立体が前記間隔を隔てた側方レール
    の内側に配置されていることを包含する給送中断のない
    シートスタッカー。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載されたシートスタッ
    カーであって、 a.前記プラットホーム組立体に作動連結され、前記プ
    ラットホーム組立体を選択的に伸長させかつ後退させる
    動力手段、および b.前記動力手段に作動連結され、前記ラック部材およ
    び前記プラットホーム組立体の前記先端縁ローラーを前
    記プラットホーム組立体上に蓄積されるべき最初のシー
    トと認識された選択されたシートと接触する第1中間位
    置まで急速に伸長させ、前記プラットホーム組立体を前
    記第1位置の外側の第2位置まで遅い速度で伸長させ、
    前記プラットホーム組立体を前記第2位置から外方の前
    記伸長位置まで減速される速度で伸長させる制御手段を
    含む給送中断のないシートスタッカー。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載されたシートスタッ
    カーであって、 a.前記コンベヤ手段上の前記シートが1枚ずつに分け
    られていること、および b.前記制御手段および動力手段が前記コンベヤの前記
    排出端部から落下するシートのうちの選択されたシート
    間に前記プラットホーム組立体の前記前端縁ローラーを
    差入れる(延長させる)ために作動することを包含する
    給送中断のないシートスタッカー。
  13. 【請求項13】 請求項4に記載されたシートスタッカ
    ーであって、 a.前記制御手段が中空チューブを含むとともに先端部
    を有すること、 b.前記仕切りを後退させるために前記チューブを駆動
    する前記中空チューブ内に担持された第1引張りばね、
    および c. 1.前記中空チューブの前記先端部に連結された
    ケーシング部分巻上げリールと、 2.前記仕切りを緊張状態に保持するうえで前記スクロ
    ーリング手段を補助するために取付けられた一対の第2
    引張りばねと、 3.前記中空チューブの前記先端部に連結された前記ケ
    ーシング部分巻上げリールの一つに各々連結され、また
    前記第2引張りばねの1つに各々連結されている一対の
    ケーシング部分と、 を含む前記スクローリング手段作動連結された緊張手段
    を包含する給送中断のないシートスタッカー。
  14. 【請求項14】 a.上流側の受入れ端部から下流側の
    排出端部へ向けて中断のないシートの流れを導き、前記
    シートを間隔を隔てた中断のない流れとして落下させる
    コンベヤ手段、 b.前記シートを受止める荷受手段、 c.前記コンベヤ手段の前記排出端部の下方且つ前記荷
    受手段の上位に配設され、シートの前記下方へ向かう前
    記中断のない流れから外れた後退位置と、前記シートの
    流れを一時的に受取る伸長位置との間を移動可能である
    シート蓄積手段、 d.前記コンベヤ手段の前記下流側排出端部から出た後
    の前記シートの前進移動を抑制する手段を含み、 e.前記シート蓄積手段が、急速に展開する伸長・後退
    式プラットホーム組立体を有し、該プラットホーム組立
    体が、前端縁部材を含む可変面積の支持プラットホーム
    を有し、前記前端縁部材は、落下する前記シートの流れ
    に対して選択されたシート間に選択的に伸長し、その伸
    長量の増大にともなって支持プラットホーム面積が増大
    するようになっており、また前記プラットホーム組立体
    の前記前端縁部材が落下して蓄積されるシートの前記流
    れの中に伸長するときに、前記増大するプラットホーム
    面積は、その可変面積支持プラットホームと接触した前
    記シート部材とは実質的に相対的な動きのない状態を保
    持し、また前記シート蓄積手段上に蓄積された前記シー
    トから前記プラットホーム組立体が後退するときには、
    前記落下するシートの流れから選択的に後退せしめられ
    る前記プラットホーム組立体は、前記蓄積されたシート
    に対して相対的に動くことなく支持面積が減少し、前記
    シートを前記荷受手段の上に載置するようになっている
    給送中断のないシートスタッカー。
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