JPH11164527A - 積層鉄心の製造方法及び製造装置 - Google Patents

積層鉄心の製造方法及び製造装置

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JPH11164527A
JPH11164527A JP34447297A JP34447297A JPH11164527A JP H11164527 A JPH11164527 A JP H11164527A JP 34447297 A JP34447297 A JP 34447297A JP 34447297 A JP34447297 A JP 34447297A JP H11164527 A JPH11164527 A JP H11164527A
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JP
Japan
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slots
iron core
laminated
die
punching
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Application number
JP34447297A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Takemura
清 竹村
Toshio Hotta
俊雄 堀田
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Kuroda Precision Industries Ltd
Original Assignee
Kuroda Precision Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意数のスロットを有する積層鉄心を効率良
く製造する。 【解決手段】 材料Wを間欠的に移動させながら、13
個のスロット11a、11b、11c、・・・から成る
スロット群11を有する鉄心1を、回転可能なスクイズ
リング44の内部に抜き込み積層する。この場合に、ス
ロット群11を打ち抜くための工程A’、C’を設け、
工程A’で形成するスロット群11の位置と、工程C’
で形成するスロット群11の位置との位相差を180度
とする。この際に、工程A’でスロット群11を形成す
る際には工程C’ではスロット群11を形成せず、工程
C’でスロット群11を形成する際には工程A’ではス
ロット群11を形成しないようにする。また、所定枚数
の鉄心1を積層する毎に回転するスクイズリングの回転
角度をスロット群11の位相差と同じ180度とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機等の固定子
や回転子に使用される積層鉄心の製造方法及び製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば回転子を製造する際に
は、帯状鋼板にスロット、風孔、かしめ部、軸孔等を順
次に打ち抜き、外形を打ち抜くことにより鉄心を形成
し、複数枚の鉄心を積層してかしめ部により固着するよ
うになっている。しかしながら、帯状鋼板は厚さが均一
でない場合が多いため、打ち抜いた鉄心の厚さが均一で
なく、鉄心に板厚偏差が生ずる。このような板厚偏差を
有する鉄心を順次に積層すると、上層の鉄心の表面が板
厚偏差の累積によって大きく傾斜し、回転子として無視
できない問題を呈する。このため、従来では鉄心を所定
枚数積層する毎に180度回転させて、回転子全体の板
厚偏差を解消するようになっている。
【0003】このような板厚偏差を解消して積層鉄心を
製造するための製造方法が、例えば特開昭56−129
557号公報に開示されている。この方法では、鉄心を
ブランキングダイに抜き込み積層するステーションにお
いて、所定枚数の鉄心を積層する度にブランキングダイ
を180度回転させるようになっている。この際に、イ
ンデックス装置がクランクシャフトの回転を機械的に分
割してブランキングダイに伝達し、ブランキングダイの
回転を180度に規制するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例には、次のような問題点がある。 (1) ブランキングダイを180度回転させながら鉄心を
抜き込み積層するので、奇数個のスロットを有する鉄心
には適用できない。
【0005】(2) スロット数が3個、7個、9個等と奇
数個である場合には、鉄心を120度、75度、40度
等とそれぞれ回転させることが可能となるが、インデッ
クス装置は7等分や9等分が不可能であるので、この場
合にも奇数個のスロットを有する鉄心には適用できな
い。
【0006】(3) インデックス装置に代えてサーボモー
タを使用することも考えられるが、サーボモータのトル
クは小さいため、奇数個のスロットを有する大型の積層
鉄心を製造することが実質的に不可能になる。
【0007】(4) 奇数個のスロットを有する大型の鉄心
を製造する場合には、作業者が金型の外部において所定
枚数積層した鉄心を所定角度回転させるため、作業性が
極めて悪い。
【0008】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、任意数のスロットを有する積層鉄心を効率良く製造
できる積層鉄心の製造方法を提供することにある。
【0009】また、本発明の目的は、上記方法の発明の
実施に直接使用する積層鉄心の製造装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る積層鉄心の製造方法は、帯状鋼板を間欠
的に移動させながらスロット群を有する鉄心を回転可能
なダイの内部に抜き込み積層する場合において、相互に
位相差を有するように前記スロット群を打ち抜く複数の
第1の工程と、前記鉄心を前記ダイ内に抜き込み積層す
る第2の工程とから成り、該第2の工程では前記鉄心を
所定枚数抜き込むごとに前記ダイを前記位相差と同じ角
度だけ回転させることを特徴とする。
【0011】本発明に係る積層鉄心の製造装置は、帯状
鋼板を間欠的に移動させながら、奇数個のスロットから
成るスロット群を有する鉄心を回転可能なダイの内部に
抜き込み積層する積層鉄心の製造装置において、相互に
位相差を有するように前記スロット群を打ち抜く複数の
打抜手段と、該打抜手段に応じて前記ダイを前記位相差
と同じ角度だけ回転させる回転手段とを備えたことを特
徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の積層鉄心を構成する鉄
心1の部分平面図であり、鉄心1は例えば回転子(ロー
タ)に使用されるものとされ、鉄心1には例えば13個
のスロット11a、11b、11c、・・・から成るス
ロット群11が周縁に沿って形成され、4個の風孔12
と4個のかしめ部13がスロット11の内側の円周上に
交互に形成され、1個の軸孔14が中心に形成されてい
る。
【0013】かしめ部13は積層した鉄心1同士をかし
め固定する部分とされ、任意の形状とすることが可能で
ある。この実施例では、例えば図2の部分拡大断面図に
示すように、積層鉄心の最下層に配置される計量板とし
ての鉄心1には貫通孔13aが形成され、上層に配置さ
れる鉄心1には、図3に示すように凹部13bが形成さ
れると共に、最下層の鉄心1の貫通孔13a又は上層の
鉄心1の凹部13bに嵌合し得る凸部13cが形成され
ている。
【0014】図4は積層鉄心を製造するための製造装置
の概略構成図であり、製造装置は材料Wから鉄心1を打
ち抜き積層する金型21と、この金型21を制御する制
御装置22とが設けられ、金型21は可動側の上型2
3、固定側の下型24と、これらの上型23と下型24
の間に配置されたストリッパ25とから構成されてい
る。そして、帯状鋼板から成る材料Wは下型24とスト
リッパ25の間に順送りされるようになっている。
【0015】金型21には材料Wから鉄心1を順次に加
工するためのステーションA〜Gが設けられている。ス
テーションAにはスロット群11と後述のパイロット孔
を形成するためのパンチ30とダイ31が設けられ、ス
テーションBには風孔12を形成するためのパンチ40
と図示しないダイが設けられている。ステーションCに
は工程Aで打ち抜いたスロット群11の位置と、例えば
180度の位相差を有する位置にスロット群11を形成
するためのパンチ34とダイ35が設けられている。
【0016】ステーションDにはかしめ部の貫通孔13
aを形成するためのパンチ36とダイ37が設けられ、
ステーションEにはかしめ部の凹部13bと凸部13c
を形成するためのパンチ38とダイ39が設けられてい
ると共に、軸孔14を形成するためのパンチ40とダイ
41が設けられている。なお、ステーションFはアイド
ル位置とされている。
【0017】そして、ステーションGには鉄心1の外形
を形成するためのパンチ42とダイ43が設けられてお
り、ダイ43は下型24に回転自在に保持されたスクイ
ズリング44に固定されている。スクイズリング44の
下部外周にはスプロケット45が設けられており、この
スプロケット45はタイミングベルト46を介して図示
しない回転駆動手段に連結されている。回転駆動手段は
インデックス手段を有し、スクイズリング44を所定量
回転駆動できるようになっている。
【0018】ここで、ステーションA、C、Dには、パ
ンチ31、34、36の上下方向の位置を変更する位置
変更手段が設けられ、パンチ31、34、36は材料W
を打ち抜くことが可能な抜き位置と、材料Wを打ち抜く
ことが不可能な後退位置とに切換えられるようになって
いる。例えば、ステーションAの位置変更手段は、図5
に示すように、パンチ31を支持してパンチホルダ51
内を上下方向に移動する上下動カム52と、この上下動
カム52の上部で水平方向に移動する水平動カム53
と、この水平動カム53を駆動するシリンダ54とから
成り、シリンダ54は上述の制御装置22により制御さ
れるようになっている。
【0019】上下動カム52には突起52aと溝52b
が形成され、水平動カム53には突起53aと溝53b
が形成されている。そして、水平動カム53がY方向に
駆動された際には、突起52a、53aと溝52b、5
3bの噛合が防止され、パンチ31は抜き位置に固定さ
れるようになっている。また、図6に示すように水平動
カム53が反対のZ方向に駆動された際に、突起52
a、53aと溝52b、53bが噛合し、パンチ31は
後退位置に固定されるようになっている。
【0020】このような製造装置は、図7に示すような
工程A’〜G’に基づいて積層鉄心を製造するようにな
っている。即ち、ステーションAに対応する工程A’で
は、材料Wを送るための2個のパイロット孔15と13
個のスロット群11を打ち抜く。ステーションBに対応
する工程B’では、4個の風孔12を打ち抜く。ステー
ションCに対応する工程C’では、工程A’でスロット
群11を打ち抜かないときにスロット群11を打ち抜
く。ステーションDに対応する工程D’では、最下層に
位置する鉄心1を形成するときに貫通孔13aを打ち抜
く。ステーションEに対応する工程E’では、上層に位
置する鉄心1を形成するときに、凹部13bと凸部13
cを形成すると共に軸孔14を打ち抜く。そして、ステ
ーションGに対応する工程G’では、鉄心1の外形を打
ち抜くと共に、鉄心1をスクイズリング44内に押し込
む。
【0021】このとき、最下層に位置する鉄心1を形成
するために、位置変更手段がステーションAのパンチ3
1を抜き位置に固定すると共に、ステーションCのパン
チ34を後退位置に固定し、ステーションAのパンチ3
1だけがスロット群11を打ち抜く。次に、ステーショ
ンBのパンチ33が風孔12を打ち抜く。続いて、位置
変更手段がステーションDのパンチ36を抜き位置に保
持し、パンチ36が貫通孔13aを打ち抜く。その後
に、ステーションEのパンチ38がかしめ部13に作用
し、パンチ40が軸孔14を打ち抜く。そして、ステー
ションGのパンチ42が鉄心1をスクイズリング44内
に抜き込む。最後に、回転駆動手段がスクイズリング4
4を180度回転させる。このとき、鉄心1の外周面と
スクイズリング44の内周面には摩擦力が存在するの
で、鉄心1はスクイズリング44と一体に回転する。
【0022】次に、2層目の鉄心2を形成するために、
位置変更手段がステーションAのパンチ31を後退位置
に固定すると共に、ステーションCのパンチ34を抜き
位置に固定し、ステーションCのパンチ34だけがスロ
ット群11を打ち抜く。次に、位置変更手段がステーシ
ョンDのパンチ36を後退位置に固定し、ステーション
Eのパンチ38がかしめ部13の凹部13bと凸部13
cを形成すると共に、パンチ40が軸孔14を打ち抜
く。そして、ステーションGのパンチ42が鉄心1をス
クイズリング44内に抜き込む。このとき、パンチ42
が2層目の鉄心1の上面を押圧し、この鉄心1の凸部1
3cを最下層の鉄心1の貫通孔13aに圧入させて、2
枚の鉄心1を固着する。最後に、スクイズリング44を
再び180度回転させる。
【0023】このようにして、パンチ31とパンチ34
の位置を切換える毎にスクイズリング44を180度回
転させ、所定枚数の鉄心1をスクイズリング44内に積
層固着する。
【0024】この実施例では、スロット群11の位相が
180度異なる鉄心1を順次に打ち抜き、それらを18
0度回転させながら積層するので、材料Wが厚さの偏り
を有し鉄心1が奇数個のスロット群11を有する場合で
も、板厚偏差による影響を解消できると共に鉄心1を自
動的に積層固着でき、製造能率と品質の向上に寄与でき
る。また、従来のインデックス装置の使用が可能とな
り、奇数個のスロットを有する大型の積層鉄心を製造す
ることが可能となる。
【0025】なお、実施例では回転子について説明した
が、固定子(ステータ)も同様な製造方法と製造装置に
より製造することが可能である。また、1枚の鉄心1を
抜き込む毎にスクイズリング44を180度回転させた
が、所定枚数の鉄心1を抜き込む毎にスクイズリング4
4を回転させることも可能であり、例えば回転子を50
枚の鉄心1から構成する場合には、半数の25枚の鉄心
1を積層した後にスクイズリング44を回転させること
もできる。
【0026】更に、ステーションAで形成するスロット
群11と、ステーションCで形成するスロット群11と
の位相差を180度としたが、その他の角度とすること
が可能である。例えば、位相差を120度とする場合に
はスロット群11を打ち抜くステーションを3個所に設
け、位相差を90度とする場合にはスロット群11を打
ち抜くステーションを4個所に設ければよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る積層鉄
心の製造方法及び製造装置は、相互に位相差を有するよ
うにスロット群を打ち抜くと共に、ダイを位相差と同じ
角度だけ回転させて鉄心をダイ内に抜き込み積層するの
で、鋼板が厚さの偏りを有しスロット群が奇数個のスロ
ットを有する場合でも、板厚偏差にる影響を解消できる
と共に鉄心を自動的に積層固着でき、積層鉄心の製造能
率と品質の向上に寄与できる。また、従来のインデック
ス装置の使用が可能となり、大型の積層鉄心を製造する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄心の平面図である。
【図2】かしめ部の断面図である。
【図3】他のかしめ部の断面図である。
【図4】製造装置の概略構成図である。
【図5】図4のX−X線に沿って切断した断面図ある。
【図6】作用説明図である。
【図7】鉄心のレイアウト図である。
【符号の説明】
1 鉄心 11 スロット群 13 かしめ部 21 金型 22 制御装置 31、34 スロット打ち抜き用パンチ 42 外形打ち抜き用パンチ 43 外形打ち抜き用ダイ 44 スクイズリング 材料 W

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状鋼板を間欠的に移動させながらスロ
    ット群を有する鉄心を回転可能なダイの内部に抜き込み
    積層する場合において、相互に位相差を有するように前
    記スロット群を打ち抜く複数の第1の工程と、前記鉄心
    を前記ダイ内に抜き込み積層する第2の工程とから成
    り、該第2の工程では前記鉄心を所定枚数抜き込むごと
    に前記ダイを前記位相差と同じ角度だけ回転させること
    を特徴とする積層鉄心の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記スロット群は奇数個のスロットから
    成る請求項1に記載の積層鉄心の製造方法。
  3. 【請求項3】 帯状鋼板を間欠的に移動させながら、奇
    数個のスロットから成るスロット群を有する鉄心を回転
    可能なダイの内部に抜き込み積層する積層鉄心の製造装
    置において、相互に位相差を有するように前記スロット
    群を打ち抜く複数の打抜手段と、該打抜手段に応じて前
    記ダイを前記位相差と同じ角度だけ回転させる回転手段
    とを備えたことを特徴とする積層鉄心の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記打抜手段のうちの1つの打抜手段が
    前記スロット群を打ち抜く際に他の打抜手段が前記スロ
    ット群を打ち抜かないようにする手段を備えた請求項3
    に記載の積層鉄心の製造装置。
JP34447297A 1997-11-28 1997-11-28 積層鉄心の製造方法及び製造装置 Pending JPH11164527A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9757786B2 (en) 2015-02-20 2017-09-12 Mitsui High-Tec, Inc. Die apparatus and manufacturing method of metal product using die apparatus
WO2018076256A1 (zh) * 2016-10-28 2018-05-03 成都中车电机有限公司 一种电机冲片叠片系统
CN112104175A (zh) * 2020-11-09 2020-12-18 宁波震裕科技股份有限公司 一种直齿槽异形槽口电机定子铁芯的制造工艺
CN117244997A (zh) * 2023-11-16 2023-12-19 山西富兴通重型环锻件有限公司 一种法兰冲孔装置

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