JP5557690B2 - 鉄心製造装置 - Google Patents

鉄心製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5557690B2
JP5557690B2 JP2010237910A JP2010237910A JP5557690B2 JP 5557690 B2 JP5557690 B2 JP 5557690B2 JP 2010237910 A JP2010237910 A JP 2010237910A JP 2010237910 A JP2010237910 A JP 2010237910A JP 5557690 B2 JP5557690 B2 JP 5557690B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arc
iron core
shaped
shaped member
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010237910A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012095368A (ja
Inventor
英樹 重松
雨根 申
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2010237910A priority Critical patent/JP5557690B2/ja
Priority to PCT/JP2011/072186 priority patent/WO2012043632A1/ja
Priority to US13/821,140 priority patent/US9178403B2/en
Publication of JP2012095368A publication Critical patent/JP2012095368A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5557690B2 publication Critical patent/JP5557690B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

本発明は、各層が複数の円弧状部材からなる環状の積層鉄心を製造する鉄心製造装置に関する。
従来、電磁鋼板をプレス加工等して得られる円環状の薄板部材を、数十枚から数百枚積層し、積層鉄心として製造するようにしたモータコアが知られている。薄板部材の厚さは0.15〜0.5mm程度であり、薄いほどエネルギー効率が良好であるとされている。さらに、モータコアの素材を効率的に使用するために、円環状の薄板部材を、複数の円弧状の薄板部材により構成するようにしたものも知られている。
たとえば、特許文献1には、円弧状の複数の薄板セグメントにより1枚の円環状の薄板部材を構成し、これを多数積層して結合させることにより成層鉄心を製造する装置が記載されている。円弧状の薄板セグメントの中心角は360°/nであり、n枚の薄板セグメントにより1枚の円環状の薄板部材が構成される。隣接する各層の円環状の薄板部材は、それらを構成する各円弧状の薄板セグメントが、れんが積みのようにずれて重なるように、ずらして積層される。
この装置においては、薄板セグメントはプレス機で母型内に打ち抜かれる。上述のnが3であるとすれば、打ち抜かれた薄板セグメントは、母型の回転により、周方向に120°回転される。そして、次の薄板セグメントが打ち抜かれる。打ち抜かれた薄板セグメントは隣接する他の薄板セグメントと互いに結合される。このようにして3枚の薄板セグメントにより1枚の円環状の薄板部材が構成されると、母型が60°回転された後、その薄板部材の上に、次の層の円環状の薄板部材が同様にして構成される。
これによれば、薄板セグメントの打抜き及び薄板部材の積層が、母型を回転する機構により行われるので、成層鉄心の製造装置をコンパクトに構成することができる。
特許第3634801号公報
しかしながら、上述の成層鉄心の製造装置によれば、薄板セグメントの打抜き毎に母型を回転させるようにしているため、母型の回転及び位置決めに一定時間を要するので、生産速度の向上を図るのが困難であるという問題がある。
本発明の目的は、かかる従来技術の問題点に鑑み、生産速度を容易に向上させることができる鉄心製造装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明の鉄心製造装置は、各層が複数の円弧状部材で構成される環状の積層鉄心を製造する鉄心製造装置であって、帯状の鉄心材における複数の加工対象部分を順次所定の加工位置に移送する移送手段と、前記加工位置で剪断加工により各加工対象部分から円弧状部材を分離する加工手段と、前記剪断加工が行われる毎に、分離されて下降する円弧状部材を、先に下降して一層を構成した複数の円弧状部材の上に受け取り、該円弧状部材の周方向に所定角度だけ回転することにより、順次下降した円弧状部材を、前記積層鉄心を構成する位置に配置する積層手段とを備え、前記加工手段は、一定位置に固定されたダイと、各加工対象部分を該ダイに対して押し込むことにより、前記円弧状部材における径方向外側の円弧状端縁の両端部に対応する部分のみを切断して各加工対象部分から該円弧状部材を分離するパンチとで構成されていることを特徴とする。
これによれば、加工位置で円弧状部材が剪断されて下降し、積層手段に受け取られる。そして、積層手段が回転することにより円弧状部材の配置が行われる。すなわち、従来のイナーシャの大きな母型を回転させるのではなく、積層手段を回転させるので、先行特許の装置よりもはるかに速く回転させて位置決めすることができ、積層鉄心の生産速度を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る鉄心製造装置により積層鉄心が製造される様子を示す図である。 図1の鉄心製造装置の積層ガイド及び切断手段の部分を図1のII−II線で切断した断面図である。 図1の鉄心製造装置において環状層が形成される様子を示す図である。 従来の鉄心製造装置における切断手段及び積層ガイド部分の断面図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に係る鉄心製造装置により積層鉄心が製造される様子を示す。この積層鉄心は、ステータコアとして用いられるものである。この積層鉄心は、同図に示すように、帯状の鉄心材10を加工して得られる3枚の円弧状部材21により1つの環状層20を構成し、環状層20を所定数積層することにより製造される。
同図に示すように、鉄心製造装置は、鉄心材10上の各加工対象部分が順次各加工位置A〜Fに位置するように鉄心材10をY方向に所定の送りピッチで断続的に送る送り手段30と、最後の加工位置Fにおいて切断加工により円弧状部材21を形成し、下方に位置する環状層20に結合させる切断手段40とを備える。
鉄心材10は電磁鋼板を帯状に薄く加工したものであり、一定の板厚を有する。板厚は、0.15〜0.5mm程度である。鉄心材10上の各加工対象部分は、送り手段30により、順次各加工位置A〜Fに移送され、所定の加工がなされ、円弧状部材21の形成に供される。
円弧状部材21の中心角は120°である。したがって、3枚の円弧状部材21により積層鉄心の1層分の環状層20が構成される。積層鉄心は所定数の環状層20が積層されたものとして構成される。なお、1つの環状層20を構成する円弧状部材21の枚数は、3枚に限らず、他の枚数たとえば2枚や4枚、6枚等であってもよい。ただし、この枚数は、多いほど歩留りは向上するが、生産速度は低下する。
図2は鉄心製造装置の要部を図1のII−II線で切断した断面図である。同図に示すように、鉄心製造装置は、切断手段40による円弧状部材21の結合が、下方の環状層20上の適切な位置に対して行われるように環状層20の周方向の回転位置を制御する積層ガイド50を備える。
切断手段40は、鉄心材10を支持するダイ41と、鉄心材10をダイ41に対して押し込むことにより、図1で示される斜線を施した部分22を鉄心材10から切り離し、円弧状部材21を最終的に形成するパンチ42と、パンチ42による切断が行われるときに鉄心材10を押さえるストリッパプレート43とを備える。
パンチ42は、切り離した円弧状部材21をそのまま下方の環状層20の上に押圧して結合させる機能も有する。ダイ41は、ダイプレート44に保持され、一定位置に固定されている。
図中の60はパンチ42による切断加工に同期して、所定角度ずつ積層ガイド50を回転させる回転機構である。積層ガイド50は円筒状の内壁51を備え、その中心軸52の周りに回転可能に支持される。積層ガイド50上部の円筒状の側壁は、ダイプレート44により、ベアリング54を介して支持される。回転機構60は、積層ガイド50の外周に固定されたプーリ61、プーリ61を回転させる図示していない歯付ベルト等により構成することができる。
積層ガイド50は、積層ガイド50と一体的に回転し、かつ図示していない駆動手段により上下動する支持部材53を備える。支持部材53は、切断手段40により切り離された円弧状部材21により構成される環状層20を支持し、かつ環状層20の積層数に応じて上下方向位置が制御される。
すなわち支持部材53の支持面53aが、環状層20が積層されていない初期状態においては、ダイ41における切刃面41aの下端近傍の位置まで上昇し、環状層20の積層数が増加するに従って下降するように、支持部材53の位置が制御される。これにより、支持部材53が支持している一番上の環状層20の位置が、常に切刃面41aの下端近傍の所定位置となるように制御される。
積層ガイド50は、円弧状部材21の切り離しが行われる毎に、中心軸52の周りに所定角度だけ回転するように制御される。この回転により、積層ガイド50によって支持されている円弧状部材21も、その周方向に、所定角度だけ回転することになる。この回転は、最上の環状層20に順次結合されてゆく円弧状部材21が、積層鉄心を構成する位置に配置されるように行われる。
図3は環状層20が形成される様子を示す。同図に示すように、1つの環状層20(20i)が3枚の円弧状部材21(21a〜21c)により構成され(同図(e))、かつ円弧状部材21がレンガ積み状に重なるように、所定角度の回転は、120°で2回(同図(b)及び(d))、60°で1回(同図(f))という回転を繰り返すことにより行われる。
すなわち、積層ガイド50は、i−1番目の環状層20i−1の上に、i番目の環状層20iを構成する最初の円弧状部材21aを受け取ると(同図(a))、120°回転する(同図(b))。そして、次の円弧状部材21bを受け取ると(同図(c))、さらに120°回転し(同図(d))、次の円弧状部材21cを受け取る(同図(d))。これにより、i番目の環状層20iを構成する位置に対する3枚の円弧状部材21a〜21cの配置が完了する(同図(e))。
次に、積層ガイド50は、60°回転する(同図(f))。このとき、支持部材53が1つの環状層20の厚さ分だけ下降する。この後、同図(a)と同様にして、次のi+1番目の環状層20を形成するための円弧状部材21dを受け取る(同図(g))。このようにして、各環状層20が3枚の円弧状部材21で構成され、かつ各円弧状部材21がレンガ積み状に重なった積層鉄心を構成するように、円弧状部材21が配置される。
積層鉄心を製造する際には、図1に示すように、送り手段30により、鉄心材10が所定の送りピッチでY方向に送られる。これにより、鉄心材10上の各加工対象部分が順次各加工位置A〜Fに移送される。各加工位置A〜Fにおいては、次のような加工が施される。
加工位置Aにおいては、各加工対象部分を位置決めするための基準となるパイロット孔11が鉄心材10上に設けられる。パイロット孔11は、後続する各加工位置B〜Fにおいて、各加工対象部分の正確な位置決めに利用される。
加工位置Bにおいては、かしめにより円弧状部材21を環状層20に結合させるための半抜き穴23が設けられる。半抜き穴23は鉄心材10の上面側において凹部、下面側において凸部を構成する。すなわち、上下に重なる円弧状部材21は、上下の半抜き穴23の凸部及び凹部同士が嵌合することにより、結合するようになっている。
半抜き穴23は、複数のものが、円弧状部材21となる部分の周方向に沿って等間隔で設けられる。ただし、図3(g)のように、周方向に60°ずれた位置で、上下の環状層20における円弧状部材21の半抜き穴23の位置が一致し、上下の環状層20が結合し得るように、たとえば4つの半抜き穴23が、同一の半径方向位置において、周方向に30°間隔で配置される。
加工位置Cにおいては、打抜き加工により、巻き線スロット24を構成する部分が設けられる。次の加工位置Dにおいては、隣接する加工対象部分の間の不要部分25が、打抜き加工により除去される。さらに、加工位置Eにおいて、円弧状部材21の周方向における端縁を画定するスリット26が設けられる。
最後の加工位置Fにおいては、切断手段40が、ダイ41及びパンチ42により、円弧状部材21となる部分22の両端を鉄心材10から切り離す。これにより形成された円弧状部材21は、そのままパンチ42により下方に押し下げられ、積層ガイド50上において既に支持されている最も上の環状層20の上に押圧される。
これにより、形成された円弧状部材21は、直下の環状層20に対し、半抜き穴23を介してかしめられ、結合する。ただし、結合する円弧状部材21は、図3(g)のように、下の円弧状部材21に対し、60°ずれているので、2つの下の円弧状部材21に跨って、これらの円弧状部材21と結合する。
このようにして、加工位置Fにおいて積層ガイド50が順次受け取る円弧状部材21は、図3のように、積層ガイド50の回転、及び支持部材53の上下動により、積層鉄心を構成する位置に配置され、積層される。
つまり、結合された円弧状部材21が1つの環状層20を構成する1枚目又は2枚目の円弧状部材21である場合には、積層ガイド50は、その円弧状部材21を受け取った後、120°回転する(図3(a)〜(d))。3枚目の円弧状部材21である場合には、次の円弧状部材21を60°ずらしてレンガ積みのように重ねるために、60°回転し、支持部材53を環状層20の厚さ分だけ下降させる(図3(e)、(f))。
なお、加工位置Fにおいて切り離された円弧状部材21が、1つの積層鉄心における最初の環状層20を構成するものである場合には、その円弧状部材21の半抜き穴23を、半抜き穴ではなく、貫通孔として形成することにより、不要な凸部が積層鉄心の下端に形成されるのを回避することができる。
このようにして、数十〜数百の環状層20の積層が完了すると、積層された環状層20は、積層ガイド50から積層鉄心として取り出される。
図4は切断手段40及び積層ガイド50に対応する従来の切断手段80及び積層ガイド70部分の断面図である。切断手段80は鉄心材10から円弧状部材21を切り離すダイ81及びパンチ82を備える。ダイ81は積層ガイド70と一体的に中心軸72の周りで回転し得るように積層ガイド70と一体的に保持されている。
そして、ダイ81と、積層ガイド70とは一体的に回転し、パンチ82により切り離された円弧状部材21はダイ81内に押し込められ、ダイ81とともに回転するようになっている。したがって、ダイ81としては、1つの環状層20を構成する3枚分の円弧状部材21をそれぞれ切断するための別個の切刃を備えたものを用いている。
したがって、回転機構60は、重いダイ81と一体的に積層ガイド70を回転させるとともに、ダイ81の別個の切刃を、パンチ82に対応する回転位置において位置決めする必要がある。つまり、大きなイナーシャに対抗して、回転を制御する必要がある。このイナーシャは、特に、大型モータのコアを製造する場合には大きくなるので、生産速度を低下させる原因となる。
これに対し、本実施形態では、ダイ41は、ダイプレート44に保持され、一定位置に固定されている。そして、比較的軽い材質で構成可能な積層ガイド50のみを回転させるようにしている。このため、制御すべきイナーシャは、従来に比べ、大幅に小さい。したがって、積層ガイド50の位置決め速度が従来に比べて高い。
以上説明したように、本実施形態によれば、ダイ41は一定位置に固定し、積層ガイド50のみを回転させるようにしたため、積層ガイド50の位置決め速度を向上させ、生産速度を向上させることができる。また、ダイ41としては、1つの環状層20を構成する3枚分の円弧状部材21をそれぞれ切断するための別個の切刃を備えたものを必要としないため、装置構成を簡便なものとすることができる。
なお、本発明は、上述実施形態に限定されることなく、適宜変形して実施することができる。たとえば、上述においては言及しなかったが、各環状層20間の結合を、レーザ光による溶接により強化させるようにしてもよい。また、各環状層20間の結合を、打抜き穴23を用いたかしめにより行う代わりに、接着剤により接着することにより行うようにしてもよい。
また、上述においては、積層鉄心としてステータコアを製造する場合について説明したが、本発明はこれに限らず、ロータコア等の他の積層鉄心を製造する場合にも適用することができる。
10…鉄心材、20…環状層、21…円弧状部材、30…送り手段(移送手段)、40…切断手段、41…ダイ、42…パンチ、50…積層ガイド。

Claims (1)

  1. 各層が複数の円弧状部材で構成される環状の積層鉄心を製造する鉄心製造装置であって、
    帯状の鉄心材における複数の加工対象部分を順次所定の加工位置に移送する移送手段と、
    前記加工位置で剪断加工により各加工対象部分から円弧状部材を分離する加工手段と、
    前記剪断加工が行われる毎に、分離されて下降する円弧状部材を、先に下降して一層を構成した複数の円弧状部材の上に受け取り、該円弧状部材の周方向に所定角度だけ回転することにより、順次下降した円弧状部材を、前記積層鉄心を構成する位置に配置する積層手段とを備え、
    前記加工手段は、一定位置に固定されたダイと、各加工対象部分を該ダイに対して押し込むことにより、前記円弧状部材における径方向外側の円弧状端縁の両端部に対応する部分のみを切断して各加工対象部分から該円弧状部材を分離するパンチとで構成されていることを特徴とする鉄心製造装置。
JP2010237910A 2010-09-29 2010-10-22 鉄心製造装置 Expired - Fee Related JP5557690B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010237910A JP5557690B2 (ja) 2010-10-22 2010-10-22 鉄心製造装置
PCT/JP2011/072186 WO2012043632A1 (ja) 2010-09-29 2011-09-28 積層体製造装置および積層体製造方法
US13/821,140 US9178403B2 (en) 2010-09-29 2011-09-28 Laminated body manufacturing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010237910A JP5557690B2 (ja) 2010-10-22 2010-10-22 鉄心製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012095368A JP2012095368A (ja) 2012-05-17
JP5557690B2 true JP5557690B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=46388122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010237910A Expired - Fee Related JP5557690B2 (ja) 2010-09-29 2010-10-22 鉄心製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5557690B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101363036B1 (ko) 2012-07-23 2014-02-17 주식회사 포스코티엠씨 다이 백과 복수 개의 다이 편을 구비하는 다이 조립체, 및 이를 포함하는 블랭킹 유니트
JP5948198B2 (ja) * 2012-09-24 2016-07-06 株式会社日立産機システム アキシャルギャップモータの鉄心の製造装置、アキシャルギャップモータの鉄心の製造方法、及びその鉄心を用いたアキシャルギャップモータ。

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10013690B4 (de) * 2000-03-21 2004-04-15 Schuler Pressen Gmbh & Co. Kg Verfahren zur Herstellung von aus Blechteilen bestehenden Paketen
JP5347321B2 (ja) * 2008-05-01 2013-11-20 日産自動車株式会社 積層鉄心の製造方法および製造装置、並びに積層鉄心

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012095368A (ja) 2012-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012043632A1 (ja) 積層体製造装置および積層体製造方法
JP4176121B2 (ja) 回転子積層鉄心およびその製造方法
JP5957360B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
EP3789133A1 (en) Device for manufacturing laminated iron core and method for manufacturing laminated iron core
JP5697637B2 (ja) 積層鉄心の製造方法および積層鉄心製造装置
JP4934402B2 (ja) 電機子製造方法および順送り金型装置
JP3722539B2 (ja) 環状積層鉄心の製造方法及び順送り金型装置
JP5338190B2 (ja) 積層鉄心の製造装置および製造方法
JP2018121469A (ja) 積層鉄心の製造方法
JP2007028799A (ja) コアの製造方法
WO2013073300A1 (ja) 積層鉄心の製造方法及びその製造装置
JP5557690B2 (ja) 鉄心製造装置
JP2011239649A (ja) ステータコイルの製造方法及びそのステータコイルを用いたモータ並びそのステータコイルの製造装置
JP5735880B2 (ja) 鉄心製造装置
JPH06141516A (ja) 電動モータのコアおよび該コアの製造方法
JP2007089326A (ja) 固定子積層鉄心及びその製造方法並びにその製造装置
JP3964306B2 (ja) 電動機の固定子積層鉄心の製造方法
JP5557691B2 (ja) 鉄心製造方法及び鉄心製造装置
JP5964221B2 (ja) 電機子製造方法および順送り金型装置
JP2008220170A (ja) 回転子積層鉄心およびその製造方法
US11303167B2 (en) Spirally wound laminated core for a rotary electric machine, method for manufacturing spirally wound laminated core of a rotary electric machine, and rotary electric machine
JP6251776B2 (ja) 積層鉄心の製造方法
JP2012095370A (ja) 鉄心製造方法及び鉄心製造装置
JP6316783B2 (ja) 積層鉄心の製造方法及び製造装置
JPH10313556A (ja) 鉄心とその製造方法及び金型

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140520

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5557690

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees