JPH11163284A - 半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置の製造方法

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JPH11163284A
JPH11163284A JP9329982A JP32998297A JPH11163284A JP H11163284 A JPH11163284 A JP H11163284A JP 9329982 A JP9329982 A JP 9329982A JP 32998297 A JP32998297 A JP 32998297A JP H11163284 A JPH11163284 A JP H11163284A
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JP
Japan
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storage electrode
film
silicon oxide
oxide film
teos
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JP9329982A
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English (en)
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Koji Naito
康志 内藤
Shoji Udagawa
昌治 宇田川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ストレージ電極の表面を安定的に粗面化するこ
とが可能であり、ストレージ容量の増大によってDRA
Mセルの微細化を容易に実現することができる半導体記
憶装置の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明に係る半導体記憶装置の製造方法
は、TEOSを用いた減圧CVD法によってストレージ
電極1の表面上にシリコン酸化膜2を堆積する工程と、
堆積したシリコン酸化膜2を無水フッ酸蒸気3にさらし
てピンホール4を形成する工程と、ピンホール4が形成
されたシリコン酸化膜2をマスクとしてストレージ電極
1をエッチングする工程と、シリコン酸化膜2を除去す
る工程とを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置の製
造方法に係り、特には、大容量のDRAMを製造するた
めの技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、DRAMセルの微細化を進め
るためには微細な単位セル領域上に大きなストレージ容
量を形成する方法の開発が必要であるとされており、こ
のような方法の一つとしては、ストレージ電極の表面を
粗面化して実効表面積を増加させることによって大きな
ストレージ容量を得ようとする試みが提案されている。
【0003】そして、この種の提案としては、特開平5
−304273号公報や特開平2−166760号公報
でもって開示された方法が既に公知となっている。
【0004】すなわち、特開平5−304273号公報
で開示された第1の従来方法においては、図3で製造手
順を模式化して示すように、アモルファスシリコンから
なるストレージ電極31の表面を清浄化し(図3
(a))、かつ、高真空中でジシランガスにさらすこと
によってストレージ電極31の表面上に結晶成長核32
をまばらな状態で形成した後(図3(b))、高真空中
での熱処理に伴って結晶成長核32を起点としながらポ
リープ様の結晶33を成長させることでストレージ電極
31の表面が粗面化されることになっている(図3
(c))。
【0005】また、特開平2−166760号公報でも
って開示された第2の従来方法は、ある種のウェットエ
ッチングを採用した際におけるポリシリコンのグレイン
境界ではエッチング速度が速いことを利用したものであ
り、製造手順を模式化して示す図4のように、このよう
な特性を有するエッチング液を用いたうえでポリシリコ
ンからなるストレージ電極35を処理すると、グレイン
境界36のエッチング速度が速いため(図4(a))、
グレイン境界36に沿った凹部37が形成されることと
なり、グレインサイズに応じた粗面化が実現しているこ
とになる(図4(b))。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来方法を採用した際には、ストレージ電極31の表面
を粗面化すべく成長させられた結晶33の先端部分より
も基端部分の方が細くなっているため、これら結晶33
の機械的強度が弱くて洗浄時に欠け落ちることがあるほ
か、基端部分の空乏化によってポリープ全体が電極とし
て機能しないというような不都合が生じてしまう。ま
た、第2の従来方法を採用することによってストレージ
電極35の表面を粗面化した場合には、電極としての機
能を果たすのに十分なリン濃度とすることに伴ってグレ
イン境界36とグレイン自体とのエッチングレート差が
小さくなる結果、粗面化されたストレージ電極35の表
面における起伏が小さくなり、十分な起伏状態が得られ
ないという不都合が生じる。
【0007】本発明は、これらの不都合に鑑みて創案さ
れたものであって、ストレージ電極の表面を安定的に粗
面化することが可能であり、ストレージ容量の増大によ
ってDRAMセルの微細化を容易に実現することができ
る半導体記憶装置の製造方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
半導体記憶装置の製造方法は、TEOSを用いた減圧C
VD法によってストレージ電極の表面上にシリコン酸化
膜を堆積する工程と、堆積したシリコン酸化膜を無水フ
ッ酸蒸気にさらしてピンホールを形成する工程と、ピン
ホールが形成されたシリコン酸化膜をマスクとしてスト
レージ電極をエッチングする工程と、シリコン酸化膜を
除去する工程とを含んでいることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2に係る半導体記憶装置の
製造方法は、下地段差を平坦化する絶縁膜の表面上にシ
リコン酸化膜除去時の保護用として機能するストッパー
膜を堆積し、かつ、絶縁膜及びストッパー膜にストレー
ジ電極用の開口を形成する工程と、ストッパー膜の表面
上に導電膜を堆積し、この導電膜をパターニングしてス
トレージ電極を形成する工程と、TEOSを用いた減圧
CVD法によってストレージ電極の表面上にシリコン酸
化膜を堆積する工程と、堆積したシリコン酸化膜を無水
フッ酸蒸気にさらしてピンホールを形成する工程と、ピ
ンホールが形成されたシリコン酸化膜をマスクとしてス
トレージ電極を非異方的にエッチングする工程と、シリ
コン酸化膜を除去する工程とを含んでいることを特徴と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】(実施の形態1)図1は実施の形態1に係
る半導体記憶装置の製造手順を模式化して示す工程断面
図であり、以下、この図1を参照しながら本発明に係る
半導体記憶装置の製造方法を説明する。まず、図1
(a)中の符号1はストレージ電極の一部分、例えば、
リンがドーピングされたアモルファスシリコンからなる
ストレージ電極の一部分を示しており、このストレージ
電極1の表面上には、TEOS(tetra-etoxy-ortho-si
licate)を原料ガスの一つとして用いる減圧CVD法を
採用したうえで膜厚が50nm程度となったシリコン酸
化膜であるSiO2膜(TEOS−SiO2膜)2が堆積さ
れる(図1(b))。なお、ここでのストレージ電極1
がアモルファスシリコンに限られることはないのであ
り、ポリシリコンやシリコン基板もしくはシリコン基板
内に設けられたシリコントレンチなどであってもよく、
また、ドーピングされた不純物がリンには限定されずに
ヒ素やボロンなどであってよいことは勿論である。
【0012】次に、ストレージ電極1の表面上に堆積し
たTEOS−SiO2膜2を無水フッ酸(HF)蒸気3に
さらすと、このTEOS−SiO2膜2は多孔質化されて
数多くのピンホール4が形成されたものとなり、ピンホ
ール4の一部はTEOS−SiO2膜2を貫通したうえで
ストレージ電極1の表面にまで到達していることになる
(図1(c))。そして、この際においては約40℃に
加熱されたN2が無水HF蒸気3のキャリアガスとして
用いられており、TEOS−SiO2膜2を無水HF蒸気
3にさらす際の圧力は常圧であり、かつ、さらす時間は
10sec程度であればよい。なお、ここで、TEOS
−SiO2膜2の膜厚や無水HF蒸気による処理条件が特
に制限されることはなく、無水HF蒸気3にさらされる
ことによってストレージ電極1の表面にまで到達するピ
ンホール4がTEOS−SiO2膜2に形成される条件で
ありさえすればよい。
【0013】引き続き、ピンホール4が形成されたTE
OS−SiO2膜2をマスクとし、フッ硝酸を用いたうえ
でシリコンからなるストレージ電極1をエッチングする
ことを行う。すると、TEOS−SiO2膜2を貫通して
形成されている一部のピンホール4を通って侵入したフ
ッ硝酸によってストレージ電極1の表面が部分的にエッ
チングされることとなる結果、ストレージ電極1の表面
は起伏の大きな粗面となる(図1(d))。なお、ここ
でのエッチング処理がフッ硝酸を用いたうえでのウェッ
トエッチングである必要はないのであり、KOH水溶液
を用いたウェットエッチングであってもよく、また、F
イオンやClイオンによるドライエッチングであっても
差し支えないことは勿論である。すなわち、この場合に
おけるエッチング処理は、ストレージ電極1を非異方的
にエッチングすることが可能な処理でありさえすればよ
いのである。
【0014】その後、HF溶液を使用してTEOS−S
iO2膜2を除去すると、図1(e)で示すようなストレ
ージ電極1、つまり、表面の粗面化に伴って大きなスト
レージ容量を有することになったストレージ電極1が得
られる。そして、以上のような製造工程を含んでいる製
造方法を採用した際には、ピンホール4が形成されたT
EOS−SiO2膜2をマスクとしたうえでシリコンから
なるストレージ電極1をその表面側からエッチングして
いるので、ストレージ電極1の表面上に形成されたポリ
ープ様の突起5それぞれにおける先端部分よりも基端部
分の方が太くなる結果、これら突起5の機械的強度が増
すばかりか、これら突起5の基端部分における空乏化が
抑制されていることになる。また、このストレージ電極
1が電極として機能するのに十分なリン濃度としている
ためにエッチングレート比が変化する場合であってもT
EOS−SiO2膜2をマスクとしているため、ストレー
ジ電極1の表面上における起伏が大きくなり、十分な起
伏状態を確保し得ることとなる。
【0015】(実施の形態2)図2は実施の形態2に係
る半導体記憶装置の製造手順を模式化して示す工程断面
図であり、図2は本発明をCOB(capacitor on bit-l
ine)型スタックセルに適用した場合の一例を示してい
る。まず、図2(a)は公知の手順に従って製造されて
いるCOB型スタックセルの製造途中状態を示す工程断
面図であり、図中の符号11はシリコン基板、12はL
OCOS、13はソース及びドレインとなる不純物拡散
層、14はワード線、15はビット線であり、16は下
地段差を平坦化するために堆積させられたBPSG(bo
rophosphosilicate glass)からなる層間絶縁膜であ
る。
【0016】本実施の形態においては、まず、後述する
シリコン酸化膜、つまり、TEOS−SiO2膜を除去す
る際の保護用として機能するためのストッパー膜、具体
的にはSiNからなるストッパー膜17を、下地段差を
平坦化している層間絶縁膜16の表面上に予め堆積して
おくことを行う(図3(b))。そして、層間絶縁膜1
6及びストッパー膜17の所定位置にストレージ電極用
の開口、つまり、セルフコンタクト孔18を形成し(図
3(c))、かつ、リンがドーピングされたポリシリコ
ンからなる所定膜厚の導電膜(図示省略)をストッパー
膜17の表面上に堆積した後、堆積した導電膜をパター
ニングすることによってストレージ電極19を形成する
(図3(d))。
【0017】次に、TEOSを原料ガスの一つとして用
いる減圧CVD法を採用したうえ、シリコン酸化膜であ
るSiO2膜、すなわち、TEOS−SiO2膜20をスト
レージ電極19の表面上に堆積する(図3(e))。さ
らに、ストレージ電極19の表面上に堆積したTEOS
−SiO2膜20を無水HF蒸気にさらすと、このTEO
S−SiO2膜20は多孔質化されて数多くのピンホール
21が形成されたものとなり、ピンホール21の一部は
TEOS−SiO2膜20を貫通したうえでストレージ電
極20の表面にまで到達していることになる(図2
(f))。そこで、ピンホール21が形成されたTEO
S−SiO2膜17をマスクとし、フッ硝酸を用いてシリ
コンからなるストレージ電極19を非異方的にエッチン
グすると、TEOS−SiO2膜20を貫通して形成され
ているピンホール21を通過したフッ硝酸によってスト
レージ電極19の表面が部分的にエッチングされる結
果、ストレージ電極19の表面は起伏の大きな粗面とな
る(図2(g))。
【0018】さらに、引き続き、HF溶液を用いたうえ
でTEOS−SiO2膜20を除去すると、図2(h)で
示すようなストレージ電極19、つまり、表面が粗面化
されたストレージ電極19が得られたことになり、粗面
化されたストレージ電極19の表面上にONOなどの容
量絶縁膜22を被着して形成し、かつ、この容量絶縁膜
22の表面上にプレート電極23を形成すれば、微細な
平面積内に大容量値をもつストレージ容量が得られたこ
とになる。なお、TEOS−SiO2膜20を除去する際
にはストッパー膜17が層間絶縁膜16の保護用として
機能するため、TEOS−SiO2膜20を除去すべく使
用されるHF溶液によって層間絶縁膜16が侵食される
ことは起こり得ず、安定した電極加工が可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る半導体記憶装置の製造方法を採用した際には、ピ
ンホールが形成されたシリコン酸化膜をマスクとしてス
トレージ電極をその表面側からエッチングするので、ス
トレージ電極の表面上に形成されたポリープ様の突起に
おける先端部分よりも基端部分の方が太くなる結果、こ
れら突起の機械的強度が増すことになり、かつ、これら
突起の基端部分における空乏化を抑制することができ
る。また、ストレージ電極のリン濃度によってエッチン
グレート比が変化した場合であっても、シリコン酸化膜
をマスクとしているため、ストレージ電極の表面上にお
ける起伏が大きくなり、十分な起伏状態を確保し得るこ
ととなる。そのため、ストレージ電極の表面を安定的に
粗面化することが可能であり、ストレージ容量の増大に
よってDRAMセルの微細化を容易に実現することがで
きるという効果が得られる。
【0020】一方、本発明の請求項2に係る半導体記憶
装置の製造方法を採用した際には、下地段差を平坦化す
る絶縁膜の表面上に予めシリコン酸化膜除去時の保護用
として機能するストッパー膜を堆積しているので、シリ
コン酸化膜除去時においても絶縁膜が侵食されることは
起こり得ず、請求項1による効果に加えて安定した電極
加工を容易に実行できるという利点が得られる。従っ
て、本発明によれば、微細な単位セル領域上に大きなス
トレージ容量を形成することが可能となり、DRAMセ
ルの微細化を実現し得ることとなる結果、大容量のDR
AMを容易に製造することができるという優れた効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るDRAMセルの製造手順を
模式化して示す工程断面図である。
【図2】本実施の形態に係るのを示す図である。
【図3】第1の従来方法における製造手順を模式化して
示す工程断面図である。
【図4】第2の従来方法における製造手順を模式化して
示す工程断面図である。
【符号の説明】
1 ストレージ電極 2 TEOS−SiO2膜(シリコン酸化膜) 3 無水フッ酸蒸気 4 ピンホール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TEOSを用いた減圧CVD法によって
    ストレージ電極の表面上にシリコン酸化膜を堆積する工
    程と、堆積したシリコン酸化膜を無水フッ酸蒸気にさら
    してピンホールを形成する工程と、ピンホールが形成さ
    れたシリコン酸化膜をマスクとしてストレージ電極をエ
    ッチングする工程と、シリコン酸化膜を除去する工程と
    を含んでいることを特徴とする半導体記憶装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 下地段差を平坦化する絶縁膜の表面上に
    シリコン酸化膜除去時の保護用として機能するストッパ
    ー膜を堆積し、かつ、絶縁膜及びストッパー膜にストレ
    ージ電極用の開口を形成する工程と、ストッパー膜の表
    面上に導電膜を堆積し、この導電膜をパターニングして
    ストレージ電極を形成する工程と、TEOSを用いた減
    圧CVD法によってストレージ電極の表面上にシリコン
    酸化膜を堆積する工程と、堆積したシリコン酸化膜を無
    水フッ酸蒸気にさらしてピンホールを形成する工程と、
    ピンホールが形成されたシリコン酸化膜をマスクとして
    ストレージ電極を非異方的にエッチングする工程と、シ
    リコン酸化膜を除去する工程とを含んでいることを特徴
    とする半導体記憶装置の製造方法。
JP9329982A 1997-12-01 1997-12-01 半導体記憶装置の製造方法 Pending JPH11163284A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7828983B2 (en) * 2001-11-29 2010-11-09 Transform Solar Pty Ltd Semiconductor texturing process
US9583668B2 (en) 2000-11-29 2017-02-28 The Australian National University Semiconductor device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9583668B2 (en) 2000-11-29 2017-02-28 The Australian National University Semiconductor device
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