JPH1116310A - 磁気カードリーダ - Google Patents

磁気カードリーダ

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JPH1116310A
JPH1116310A JP9167754A JP16775497A JPH1116310A JP H1116310 A JPH1116310 A JP H1116310A JP 9167754 A JP9167754 A JP 9167754A JP 16775497 A JP16775497 A JP 16775497A JP H1116310 A JPH1116310 A JP H1116310A
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JP9167754A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Yamanaka
信幸 山中
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Nidec Sankyo Corp
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Nidec Sankyo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ヘッドの形状を改良することにより、カ
ードの速度変動によるリード/ライトへの影響を十分に
減少させる。 【解決手段】 カード10が対向する磁気ヘッド2,3
の双方に突入接触する位置7を、磁気ヘッド2,3のギ
ャップ位置8より磁気ヘッド2,3によりカード10が
受ける速度変動が1周期分発生可能な距離手前となるよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気カードリーダ
に関する。更に詳述すると、本発明は、磁気カードリー
ダにおける磁気ヘッドの形状の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カードリーダでは、データの記録お
よび再生あるいは記録または再生(以下「リード/ライ
ト」という)時に磁気カードの速度変動によるリード/
ライトエラーを低減させるため、磁気カードや磁気ヘッ
ドの振動を抑えるようにすることが課題の一つとなって
いる。例えば特開平6−333352号公報に記載の磁
気カードリーダ101では、図5に示すように、磁気ヘ
ッド102,103をカード走行方向Aに延びる支持板
104,105で互いに対向する方向に進退自在に支持
し、かつ、支持板104,105の支点と共にカード走
行方向Aに配設し、各支持板104,105の支点10
6,107を磁気ヘッド102,103に対してカード
通路111の逆側に位置させるようにしている。これに
より、カード通路111を走行する磁気カード110に
は支点の位置の異なる磁気ヘッド102,103による
パッド圧が与えられ、磁気カード110と磁気ヘッド1
02,103の接触状態を安定させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような磁気カードリーダ101においても、カード11
0が磁気ヘッド102,103に突入する際の衝撃によ
って発生する振動を完全に抑えることは難しいという問
題がある。磁気ヘッド102,103に突入接触するカ
ード110には衝撃によるカード速度変動(ジッター変
動)が生じる場合があるが、この速度変動は時間の経過
とともにその幅を周期的に減衰させるものである。しか
し、これが十分に減衰しないうちにカード110のリー
ド/ライトが始まると、リード/ライトのデータが速度
変動の影響を受けてしまうことがあり、その速度変動の
程度によってはリード/ライト時にエラーを生じてしま
うこともある。したがって、上述のように支点106,
107の位置を異ならせた構成により磁気カード110
と磁気ヘッド102,103の接触状態を安定させるよ
うにした磁気カードリーダ101等においても、カード
110の速度変動による影響を減少させるためにさらな
る工夫を講ずることが望ましい。
【0004】本発明は、かかる要望に応ずるため、磁気
ヘッドの形状を改良することにより、カードの速度変動
によるリード/ライトへの影響を十分に減少させるよう
にした磁気カードリーダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明者等が種々検討した結果、磁気ヘッドへの突
入接触速度変動の振動はリード/ライト開始後約1周期
分を経ると半減することに着目した。一方、カードの厚
さは通常定まっているから、磁気ヘッドを単に大きくし
たとしても減衰時間を長くとることはできない。そこで
本発明者等は、磁気ヘッドのカードとの当接面の形状を
変形させて突入接触する位置をずらすことにより減衰時
間を得ることを想到し、さらに、種々検討を行った結
果、速度変動を十分減衰させるのにはリード/ライト開
始から振動の約1周期分の時間が経過すればよいことを
知見し、それに適した形状の磁気ヘッドを案出するに至
った。
【0006】そこで、請求項1記載の発明の磁気カード
リーダでは、カード通路の両側にカードに圧接するよう
に支持された磁気ヘッドを対向配置すると共に磁気ヘッ
ドの間に駆動源により走行されるカードを突入させて走
行させ、カードにデータを記録または再生するように構
成した磁気カードリーダにおいて、カードが対向する磁
気ヘッドの双方に突入接触する位置を、磁気ヘッドのギ
ャップ位置より磁気ヘッドによりカードが受ける速度変
動が1周期分発生可能な距離手前となるようにしてい
る。
【0007】ここで、カードが磁気ヘッドに突入接触し
て発生する変動の最初の部分特に1周期分を過ぎると減
衰効果が表れ、振動が無視できる程度となる。したがっ
てデータを記録または再生するギャップ部分では速度変
動によるデータエラーが生じない。
【0008】請求項2記載の磁気カードリーダにおいて
は、カードが対向する磁気ヘッドの双方にほぼ突入接触
した位置から磁気ヘッドのギャップ位置までのヘッド表
面を傾斜角度θが10度以下の連続した面に設定するよ
うにしている。したがって、カードが磁気ヘッドの双方
に突入接触するときの衝撃が緩和され、磁気ヘッドによ
りカードが受ける速度変動の大きさが減少される。
【0009】請求項3記載の磁気カードリーダにおいて
は、磁気ヘッドの表面は連続した曲面または2段階傾斜
の連続面となるようにしている。したがって、走行する
カードが対向する磁気ヘッドの双方に滑らかに突入接触
し、その後も磁気ヘッドの表面に滑らかに摺接しながら
走行する。このため、磁気ヘッドによりカードが受ける
速度変動の大きさが減少される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1に、本発明の磁気カードリーダの一実
施形態を示す。この磁気カードリーダ1は、カード通路
11の両側にカード10に圧接するように支持されて対
向配置された磁気ヘッド2,3を備え、磁気ヘッド2,
3の間に駆動源により走行されるカード10を突入させ
て走行させ、カード10にデータをリード/ライトする
ように構成されている。
【0012】またこの磁気カードリーダ1においては、
カード10が対向する磁気ヘッド2,3の双方にほぼ突
入接触する位置7からそのギャップ位置8までの磁気ヘ
ッド2,3の表面の傾斜角度θが10度以下の連続した
面4に設定されており、カード10が対向するこの磁気
ヘッド2,3の双方に突入接触する位置7を、磁気ヘッ
ド2,3のギャップ位置8より磁気ヘッド2,3により
カード10が受ける速度変動が1周期分発生可能な距離
手前としている。
【0013】磁気ヘッド2,3は、その表面が連続した
曲面または2段階傾斜の連続面を備えた形状となるよう
に形成されている。例えば本実施形態の磁気ヘッド2,
3はそれぞれ図1に示すように曲率半径を有する連続面
4を備え、この連続面4に傾斜した2つの傾斜部5,5
が組み合わされている。さらに連続面4と傾斜部5,5
とは曲面6,…,6により滑らかに連続するように繋げ
られている。ただし曲率半径や傾斜角度等の値は特に限
られるものではなく、適宜変更して他の形状とすること
ができるのは勿論である。
【0014】この磁気ヘッド2,3は、それぞれのギャ
ップ位置8が互いに対向するようにカード通路11を挟
んで配置されており、さらに本実施形態ではギャップ位
置8同士の間隔が従来とほぼ変わらないような位置に配
置されている。
【0015】また、上述のような形状に形成された本実
施形態の磁気ヘッド2,3は、図1に示されるように連
続面4における傾斜が従来の磁気ヘッドのものよりも緩
やかになっている。そのため、カード10がこの磁気ヘ
ッド2,3に突入接触するときの衝撃が小さくなってお
り、これに伴ってカード10の速度変動も減少してい
る。
【0016】以上のように形成された本実施形態の磁気
カードリーダ1によると、カード10が磁気ヘッド2,
3に当接する際の衝撃が緩和され、カード10にリード
/ライトを行うときカード速度変動による影響を十分に
減少させることができる。さらには、カード10が磁気
ヘッド2,3に当接する位置を従来よりも手前にずらす
ようにしているので、カード10に一度発生した速度変
動をリード/ライトが開始されるまでに十分に減少させ
ることができる。
【0017】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば、本実施形態ではカード10が対向する磁
気ヘッド2,3の双方に突入接触する位置7を、磁気ヘ
ッド2,3のギャップ位置8より磁気ヘッド2,3によ
りカード10が受ける速度変動が1周期分発生可能な距
離だけ手前となるようにした場合について説明を行った
が、突入接触する位置をずらす長さすなわち距離Dは速
度変動が1周期分発生可能な距離に限られず、それより
多くても、あるいは少なくても構わない。また、この磁
気ヘッド2,3の形状は上述のものに限定されるもので
なく適宜変形させてよいのは勿論である。
【0018】また、本実施形態の磁気ヘッド2,3は、
カード10が突入接触する位置7からギャップ位置8ま
でのヘッド表面を傾斜角度θが10度以下の連続した面
4に設定しているが、これは厳密に限定されるものでは
なく、例えば10度以下の連続面4がカード10が突入
接触する位置7の直後からギャップ位置8まで続くよう
に設けられていてもギャップ位置8が曲面となっていれ
ば構わない。要するに、カード10が突入接触する位置
7を手前にずらしたり、あるいは磁気ヘッド2,3の表
面の傾斜を緩やかにしたりすることにより、本実施形態
で説明したようにリード/ライト開始時の速度変動を十
分に減少させることができるようにされていれば、磁気
ヘッド2,3の形状は特に限定されるものではない。
【0019】なお、本実施形態の磁気カードリーダ1に
おけるカード10の搬送形態は特に限定されるものでは
ない。本発明は、例えばローラ搬送式の磁気カードリー
ダや、あるいはトレー搬送式の磁気カードリーダにおい
ても実施可能なものである。
【0020】(実施例1)図1に示すギャップ位置8の
曲率半径が6mmである連続面4を備え、この連続面4
に傾斜角27度の2つの傾斜部5,5を組み合わせた磁
気ヘッド2,3を設けた。このとき、カード10が磁気
ヘッド2,3に突入接触する位置7から磁気ヘッド2,
3の中心(ギャップ位置8)までの距離Dを2.6mm
程度とし、距離Dの間にタイムラグを含めて振動が約1
周期分発生するように形成した。
【0021】ここで、データライト時における速度変動
(ジッター変動)は、図3に示すグラフのようになっ
た。なお、表に示されるビットは長さの単位である。図
3に示す本実施例の場合はカード10へのライト開始の
当初から速度変動が十分に小さく、最大でも5%程度で
あった。したがって、データライト(またはデータリー
ド)が行われるときの速度変動を小さくし、データのリ
ード/ライトへの影響を少なくすることができた。
【0022】(実施例2)磁気ヘッド2,3の連続面4
を曲率半径を15mmの一律とした形状とした。このと
きの突入接触位置7からギャップ位置までの距離Dを
2.7mm程度とし、タイムラグを含めて振動が約1周
期分発生するように形成した結果、速度変動は実施例1
と同様にカード10へのライト開始の当初から十分に小
さいものとなった。したがってデータライト(またはリ
ード)が行われるときの速度変動を小さくし、データの
リード/ライトへの影響を少なくすることができた。
【0023】(比較例)図2に示す従来の磁気カードリ
ーダ101では、カード110が突入接触してからリー
ド/ライトが開始されるまでの距離D′(約1.5m
m)の間に、タイムラグを含めて振動が約半周期分発生
している。このカードリーダ101における速度変動の
様子は、図4に示すように、カード110が磁気ヘッド
102,103に当接したときの衝撃、振動による当初
の速度変動はライト開始直後も通常速度に対して20%
を越えた。なお、0ビット時はカード110へのライト
開始を示す。また、この振動は時間の経過につれて周期
的に減衰しているが、カード110の保証すべきデータ
のはじめのビット位置すなわちカード110が磁気ヘッ
ド102,103に当接してからほぼ20ビット走行し
た時点での速度変動はなお10%あまり残存していた。
カード110のデータの速度変動の値は10%以下であ
ることが好ましいのだが、上述の場合には速度変動の値
が常に好ましい範囲内にあるとはいえず、調整を精密に
行わなければ動作が不安定になるおそれがある。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明の磁気カードリーダでは、カードが対向す
る磁気ヘッドの双方に突入接触する位置を、磁気ヘッド
のギャップ位置より磁気ヘッドによりカードが受ける速
度変動が1周期分発生可能な距離手前となるようにして
いるので、カードが磁気ヘッドに突入接触してからリー
ド/ライトが開始されるまでの時間が長くなっている。
これによりカードの速度変動が減少され、カードにリー
ド/ライトを行うときカード速度変動による影響を十分
に少なくすることができる。
【0025】また、請求項2記載の発明の磁気カードリ
ーダでは、カードが対向する磁気ヘッドの双方にほぼ突
入接触した位置から磁気ヘッドのギャップ位置までのヘ
ッド表面を傾斜角度θが10度以下の連続した面に設定
するようにしているので、カードが対向する磁気ヘッド
の双方に突入接触するときの衝撃が緩和され、磁気ヘッ
ドによりカードが受ける速度変動の大きさが減少され
る。これにより、リード/ライト時に速度変動による影
響を少なくすることができる。
【0026】さらに、請求項3記載の発明の磁気カード
リーダでは、磁気ヘッドの表面は連続した曲面または2
段階傾斜の連続面となるようにしているので、磁気ヘッ
ドによりカードが受ける速度変動の大きさが減少されて
いる。これにより、リード/ライト時に速度変動による
影響を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気カードリーダの一実施形態を示す
図である。
【図2】従来の磁気カードリーダの磁気ヘッドを示す概
略図である。
【図3】本発明の磁気カードリーダにおけるカード速度
変動の様子を示す図である。
【図4】従来の磁気カードリーダにおけるカード速度変
動の様子を示す図である。
【図5】従来の磁気カードリーダの構成を示す側面断面
図である。
【符号の説明】
1 磁気カードリーダ 2 磁気ヘッド 3 磁気ヘッド 4 連続面(連続した面) 7 突入接触する位置 8 ギャップ位置 10 カード 11 カード通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード通路の両側にカードに圧接するよ
    うに支持された磁気ヘッドを対向配置すると共に前記磁
    気ヘッドの間に駆動源により走行されるカードを突入さ
    せて走行させ、前記カードにデータを記録または再生す
    るように構成した磁気カードリーダにおいて、前記カー
    ドが前記対向する磁気ヘッドの双方に突入接触する位置
    を、前記磁気ヘッドのギャップ位置より前記磁気ヘッド
    により前記カードが受ける速度変動が1周期分発生可能
    な距離手前としたことを特徴とする磁気カードリーダ。
  2. 【請求項2】 カード通路の両側にカードに圧接するよ
    うに支持された磁気ヘッドを対向配置すると共に前記磁
    気ヘッドの間に駆動源により走行されるカードを突入さ
    せて走行させ、前記カードにデータを記録または再生す
    るように構成した磁気カードリーダにおいて、前記カー
    ドが前記対向する磁気ヘッドの双方にほぼ突入接触した
    位置から前記磁気ヘッドのギャップ位置までのヘッド表
    面を傾斜角度θが10度以下の連続した面に設定したこ
    とを特徴とする磁気カードリーダ。
  3. 【請求項3】 前記磁気ヘッドの表面は連続した曲面ま
    たは2段階傾斜の連続面であることを特徴とする請求項
    1または2記載の磁気カードリーダ。
JP9167754A 1997-06-24 1997-06-24 磁気カードリーダ Pending JPH1116310A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010125741A1 (ja) * 2009-04-30 2010-11-04 日本電産サンキョー株式会社 情報読取装置

Cited By (4)

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