JPH11158825A - 自発光式道路鋲 - Google Patents

自発光式道路鋲

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JPH11158825A
JPH11158825A JP9331338A JP33133897A JPH11158825A JP H11158825 A JPH11158825 A JP H11158825A JP 9331338 A JP9331338 A JP 9331338A JP 33133897 A JP33133897 A JP 33133897A JP H11158825 A JPH11158825 A JP H11158825A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が単純であり、且つ組立の容易な自発光式
道路鋲を提供する。 【解決手段】太陽電池21、蓄電装置22、発光体2
3、制御基板24をユニット化して発光装置ユニット2
として形成し、この発光装置ユニット2を、その端部を
ケース本体1の内壁に形成された係止部11に係止させ
ることによりケース本体1内に収容固定し、その上から
発光装置ユニット2を覆う如く透光体3を冠着するよう
にする。透光体3側に発光体23を固定させず、ケース
本体1側に発光関係の部材をすべて固定させるようにな
されているので、組立時に透光体3をケース本体1に冠
着させる際には、従来の如き結線作業がなく、構造が単
純であり、容易に組立ができると共に、従来のように透
光体3の下面に発光体用孔を穿設する等の手間な孔加工
がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路のセンターラ
イン、交差点中央、横断歩道等の道路に設置され、太陽
電池により発光ダイオード等の発光体を発光させて車両
運転手や歩行者に警告や視線誘導等を行い、交通事故の
防止を図る自発光式道路鋲に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、太陽電池により発光ダイオード等
の発光体を発光させる自発光式道路鋲としては、一般に
地面より突出された四角錐台形状のケース本体の傾斜側
面に発光窓が穿設されると共に、該発光窓内に発光体が
外方に向けて取り付けられ、太陽電池により発光された
発光体の光が直接車両運転手等に視認されるようになさ
れているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き自発光式道路鋲は、次のような問題があった。すなわ
ち発光体が、地面より突出された四角錐台形状のケース
本体の傾斜側面に取付られているため、構造上、地面か
ら突出されるケース本体の高さは、発光ダイオード等の
発光体の直径以上の高さが最低限必要であり、通常は2
0〜30mm程度地面より突出することとなり、車両や
歩行者に対しては障害物となっていた。
【0004】そこで、ケース本体の上部に透光体を配設
すると共に、ケース本体内に太陽電池、蓄電装置、発光
体、制御基板等を収容し、太陽電池の起電力によって発
光体を発光させ、その発光体の光が透光体を透過して外
部に放出されるようになされた自発光式道路鋲がある。
この自発光式道路鋲では発光体を透光体の下部に配置し
ているので、前者のように発光体の直径以上の高さを突
出させる必要がなくなり、地面よりの突出を抑えること
ができる。
【0005】しかしながらこの種の自発光式道路鋲にお
いては、例えば実公平7−38338号公報に記載され
る如く、ケース本体内に収容した太陽電池、蓄電装置、
発光体、制御基板等はユニット化されておらず、特に発
光体については、太陽電池、蓄電装置、制御基板等の発
光体を発光させるべき他の部品とは分離されており、透
光体の下面に穿設された発光体用孔に収容固定されるよ
うになされている。従って透光体に発光体用孔を穿設す
る孔加工が必要であり手間である。又組立時において
は、予め透光板の発光体用孔に発光体を収容固定し、一
方のケース本体には太陽電池、蓄電装置、制御基板等を
収容し、そして発光体と制御基板等とを結線しつつ透光
体をケース本体の上部に取付ける必要があるために、構
造が複雑であると共に組立時において発光体と制御基板
等との結線作業が必要である等手間であった。
【0006】そこで本発明は、上記の如き問題点を解決
し、構造が単純であり、且つ組立の容易な自発光式道路
鋲を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明に係る自発光式道路鋲は、上部が開口されたケース本
体の上部に透光体が配設されると共に、ケース本体内に
太陽電池と、その太陽電池の起電力を充電する蓄電装置
と、蓄電装置からの電力により点灯する発光体と、その
発光体を点灯させる制御基板とが収容され、発光体の光
が透光体を透過して外部に放出されるようになされた自
発光式道路鋲であって、制御基板の両端部に支持具が設
けられこの支持具に発光体が支持されると共に相対向す
る支持具間に太陽電池が架設され且つ制御基板の下部に
蓄電装置が配設されて発光装置ユニットが形成され、こ
の発光装置ユニットが、その端部をケース本体の内壁に
形成された係止部に係止させてケース本体内に収容固定
され、この発光装置ユニットの上部に透光体が冠着され
てなることを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、太陽電池、蓄電装置、発
光体、制御基板がユニット化されて発光装置ユニットと
して形成され、この発光装置ユニットを、その端部をケ
ース本体の内壁に形成された係止部に係止させることに
よりケース本体内に収容固定し、その上から透光体を冠
着するようになされ、透光体側に発光体を固定させず、
ケース本体側に発光関係の部材をすべて固定させるよう
になされている。従って組立時に透光体をケース本体に
冠着させる際には、従来の如き結線作業がなく、構造が
単純であり、容易に組立ができると共に、従来のように
透光体の下面に発光体用孔を穿設する等の手間な孔加工
がない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の一形態を図
面に基づき具体的に説明する。まず図1は本発明の実施
の一形態を示す平面図、図2は図1の側面図、図3は図
1の断面図、図4は本発明の実施の他の形態を示す断面
図である。
【0010】図面において、1はケース本体、2はケー
ス本体1内に収容された発光装置ユニット、3はこの発
光装置ユニット2の上部に冠着された透光体である。
【0011】ケース本体1は道路に埋設されるものであ
って、通常、強度、耐蝕性及び成型性に優れたアルミニ
ウムダイカスト等の金属で作製され、上部が開口され
て、発光装置ユニット2が収容される空間部を有し、内
壁には発光装置ユニット2を所定位置に収納係止する係
止部11が突設され、又開口縁部には透光体3の端部を
戴置する段部12が形成されている。
【0012】発光装置ユニット2は、太陽電池21、蓄
電装置22、発光体23、制御基板24がユニット化さ
れて形成されたものであって、制御基板24の両端部に
合成樹脂等よりなる支持具25が設けられ、支持具25
は中央部に支持孔26が穿設されると共に内側の外壁面
に支持溝27が形成され、発光体23がこの支持具25
の支持孔26に挿入支持されると共に、太陽電池21が
中央部に位置するように相対向する支持具25の支持溝
27間に架設支持され且つ制御基板24の下部中央に蓄
電装置22が配設されているものである。この発光装置
ユニット2は、その端部がケース本体1の内壁に突設さ
れた係止部11に係止されて、ケース本体1内に収納固
定されている。すなわち太陽電池21、蓄電装置22、
発光体23、制御基板24は、発光装置ユニット2とし
てケース本体1内に収納固定されている。
【0013】前記支持具25は、上記形態以外でも、発
光体23が支持されると共に太陽電池21が架設される
ものであれば、その形状は特に限定されるものではな
い。また図1〜3の形態では、発光体23は、その光軸
を斜め外側上方に向けて支持具25に支持され、図4の
形態では、その光軸を斜め内側上方に向けて支持されて
いる。
【0014】前記制御基板24は、太陽電池21、蓄電
装置22、発光体23の動作を制御するための制御回路
が設けられたものであり、前記発光体23としては、一
般には指向性が強く且つ高輝度の発光ダイオードが好適
に使用される。そして透光体3を透過して入射される昼
間の太陽光により太陽電池21に電力を発生させ、この
発生された電力は、制御基板24の制御回路を通じて蓄
電装置22に蓄電され、この電力が夜間に蓄電装置22
から直接、又は制御回路を通って発光体23に供給され
て発光体23を点灯又は点滅させるようになされてい
る。
【0015】透光体3は、その上を車両等が乗り上げて
も破損しないように、また発光体23の光が透過され、
さらに太陽光を太陽電池21に入射させるように、耐衝
撃性、耐擦傷性、耐候性等に優れた硬質の透明ガラスや
ポリカーボネート、アクリル樹脂等の如き透光性を有す
る合成樹脂等から一般に作製されるものであり、その端
部がケース本体1の開口縁部に形成された段部12に戴
置されてボルト等により固定されることにより、発光装
置ユニット2を覆う如くその上部に冠着されている。な
お透光体3の端部の厚みと、ケース本体1の段部12の
深さはほぼ同一寸法となされ、透光体3が冠着された状
態では、透光体3の端部表面がケース本体1の端部とほ
ぼ同一面となるようになされ、ケース本体1は、その端
部が地面Gとほぼ同一面となるようにして、道路に埋設
設置される。
【0016】前記透光体3の下面には、その所定位置を
凹ませて、発光体23と対向する入射面31が形成され
ると共に上面には発光面32が形成されており、発光体
23の光Lは、この入射面31より透光体3に入射さ
れ、透光体3を透過して発光面32より外部に放出され
るようになされている。前記発光面32は、視認性を高
めるために極めて平滑性が要求されると共に車両の乗り
上げ等により損傷を受けやすいために、表面に透明保護
シート33を貼着し、この透明保護シート33により平
滑面を形成しておけば、破損した場合にこの透明保護シ
ート33を貼り代えるだけで常に平滑面を維持させるこ
とができる。
【0017】なお前記発光面32は、図1〜3の形態で
は端部に傾斜面として形成され、図4の形態では中央部
に平面として形成されている。また入射面31は、図1
〜3の形態では発光体23の光軸に対して傾斜面となる
ようにして形成されているが、図4の形態では垂直面と
なるようにして形成されている。図1〜3の形態では、
発光体23の光Lはこの入射面31で透光体3の材質に
よって定まる屈折率によって、下方に屈折されて透光体
3内に入射され、傾斜面となるようにして形成された発
光面32でさらに下方に屈折されて外部に放出される。
従って入射面31と発光面32とにより二段階に屈折さ
せるので、放出される光Lの仰角を極めて小さくするこ
とができる。この形態では、透光体3の表面は、発光面
32から上部を地面Gより突出させて設置しているの
で、地面Gよりの突出をできるだけ抑えるために発光面
32はできるだけ高さが低いなだらかな傾斜面とするの
が好ましい。
【0018】また図4の形態では、入射面31で屈折す
ることなく透光体3に入射した発光体23の光Lは、中
央部に平面として形成された発光面32で下方に屈折さ
れて外部に放出される。この図4の形態においても、入
射面31を図1〜3の形態と同様に発光体23の光軸に
対して傾斜面となるようにして形成されていてもよい。
この図4の形態の如く発光面32を中央部に平面として
形成し、この発光面32を地面Gと同一面とすることに
より、透光体3の表面を地面Gよりほとんど突出させる
ことなく設置することができる。
【0019】なお上記形態による自発光式道路鋲は、2
方向にのみ発光体23の光Lが放出されるように発光体
23が配置されているが、十字路の交差点中央等に設置
されて、十字方向に発光体23の光Lが出射されるよう
に、各十字方向にそれぞれ発光体23を配置すると共
に、その各発光体23に対向して発光面32及び入射面
31がそれぞれ透光体3に形成されていてもよく、又1
方向にのみ発光体23の光Lが出射されるように発光体
23が配置されていてもよい。なお透光体3の各入射面
31に対向して配置する発光体23の数は、一個でもよ
いし、複数個を入射面31に沿って並べて配置してもよ
い。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、透光体側に発光体を固
定させず、ケース本体側に発光関係の部材をすべて固定
させるようになされているので、組立時において透光体
をケース本体に冠着させる際には、従来の如き結線作業
がなく、構造が単純であり、単に透光体を冠着させれば
よいので、容易に組立ができると共に、従来のように透
光体の下面に発光体用孔を穿設する等の手間な孔加工が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の断面図である。
【図4】本発明の実施の他の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 11 係止部 12 段部 2 発光装置ユニット 21 太陽電池 22 蓄電装置 23 発光体 24 制御基板 25 支持具 26 支持孔 27 支持溝 3 透光体 31 入射面 32 発光面 33 透明保護シート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口されたケース本体の上部に透
    光体が配設されると共に、ケース本体内に太陽電池と、
    その太陽電池の起電力を充電する蓄電装置と、蓄電装置
    からの電力により点灯する発光体と、その発光体を点灯
    させる制御基板とが収容され、発光体の光が透光体を透
    過して外部に放出されるようになされた自発光式道路鋲
    であって、制御基板の両端部に支持具が設けられこの支
    持具に発光体が支持されると共に相対向する支持具間に
    太陽電池が架設され且つ制御基板の下部に蓄電装置が配
    設されて発光装置ユニットが形成され、この発光装置ユ
    ニットが、その端部をケース本体の内壁に形成された係
    止部に係止させてケース本体内に収容固定され、この発
    光装置ユニットの上部に透光体が冠着されてなることを
    特徴とする自発光式道路鋲。
  2. 【請求項2】 発光装置ユニットは、制御基板の両端部
    に支持具が設けられ、支持具は中央部に支持孔が穿設さ
    れると共に内側の外壁面に支持溝が形成され、発光体が
    この支持具の支持孔に挿入支持されると共に相対向する
    支持具の支持溝間に太陽電池が架設支持され且つ制御基
    板の下部に蓄電装置が配設されているものであることを
    特徴とする請求項1記載の自発光式道路鋲。
  3. 【請求項3】 透光体の下面には、その所定位置を凹ま
    せて、発光体と対向する入射面が形成されると共に上面
    には発光面が形成され、前記入射面は、発光体の光軸に
    対して傾斜面となるようにして形成され、発光面は、端
    部に傾斜面として形成されていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の自発光式道路鋲。
  4. 【請求項4】 透光体の下面には、その所定位置を凹ま
    せて、発光体と対向する入射面が形成されると共に上面
    には発光面が形成され、前記入射面は、発光体の光軸に
    対して垂直面となるようにして形成され、発光面は、中
    央部に平面として形成されていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の自発光式道路鋲。
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