JPH11157339A - 車両用スライドドア装置 - Google Patents

車両用スライドドア装置

Info

Publication number
JPH11157339A
JPH11157339A JP34207997A JP34207997A JPH11157339A JP H11157339 A JPH11157339 A JP H11157339A JP 34207997 A JP34207997 A JP 34207997A JP 34207997 A JP34207997 A JP 34207997A JP H11157339 A JPH11157339 A JP H11157339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide door
rail
lock mechanism
sliding door
upper rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34207997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ikezawa
弘志 池沢
Shingo Suzuki
慎吾 鈴木
Shusaku Butani
周作 部谷
Taketaka Fujiwara
雄高 藤原
Masatake Nakajima
正武 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Hitachi Astemo Nasu KK
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Tatematsu Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd, Tatematsu Mfg Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP34207997A priority Critical patent/JPH11157339A/ja
Publication of JPH11157339A publication Critical patent/JPH11157339A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アッパレール周りに設けられるロック機構を
簡素化し、スライドドア開口部の上方部の面積を広く確
保するようにする。 【解決手段】 スライドドア5に対応したボデー側開口
部9の、その上下端縁のところに、アッパレール1及び
ロアレール2を設ける。スライドドア5の内側であっ
て、その上下方向のほぼ中央部のところにセンタレール
3を設ける。アッパレール1の後端部付近にロック機構
6を設ける。ロック機構6は、アッパレール1の後端部
に設けられるものであってゴム状弾性体からなるブッシ
ュ状ストッパ61と、スライドドア5の上端部であって
前端部のところに設けられるアッパアーム51の、その
先端部のところに、後方に向かって突出するように取付
けられたピン62と、からなる。スライドドア5が最後
方部までスライド移動した状態において、上記ピン62
がブッシュ状ストッパ61のリセス穴611に挿入され
て、両者は係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の側面にほぼ
沿うように、かつ、その前後方向にスライド移動をする
スライドドア装置に関するものであり、特に、本スライ
ドドアのスライド運動をガイドするセンタレールをドア
の内側に設けるようにするとともに、スライドドア全開
時におけるロック機構をアッパレールのところにも設け
るようにした車両用スライドドア装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用スライドドア装置は、ド
アを前後方向にスライド運動させるために、ドアの上下
端部及びその中央部に対応するところのボデー側に、平
行に3本のレールが設けられるようになっているもので
ある。ところで、このようなドアのスライド運動用のレ
ールのうち、中央部に設けられるもの(センタレール)
は、ドアが閉まった状態において車体の外側に露出する
こととなるため、見栄えが悪く、多くの場合には装飾用
のガーニッシュ等が、その外側に設けられるようになっ
ているものである。従って、その装飾用の部品が増加す
ること等も含めて、製造コストが嵩むという問題点があ
る。このようなコスト上の問題点及び見栄え上の点を考
慮して、中央部に設けられるレール、すなわちセンタレ
ールを、スライドドアの内側に設けるようにしたものが
最近案出されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このセンタ
レールをスライドドアの内側に設けるようにしたものに
おいては、当該スライドドアが全開状態、すなわち、最
後方部まで引かれた状態において、当該スライドドア
は、車体(ボデー)に対してスライドドア前方端部のみ
にて支持されることとなる。その結果、スライドドアの
後端部は自由(フリー)な状態となり、不安定な状態と
なるおそれがある。これらのことを考慮して、従来のも
のにおいては、3本のレールと係合する各アーム機構の
ところに、上記スライドドアが最後方部に移動したとき
に、当該スライドドアが余分な動きをすることのないよ
うに形成されたロック機構を設けるようにしている。そ
して、このロック機構はアッパレール及びアッパアーム
側にも設けられるようになっている。ところで、このア
ッパレールの後端部及びアッパアームのところに設けら
れるロック機構は、ボデー側のドア開口面積を狭めるこ
ととなり好ましくない。このような問題点を解決するた
めに、アッパレール及びアッパアーム側に設けられるロ
ック機構を、簡単な構成からなるものであってスペース
のあまり採らない、小形のものからなるようにしたアッ
パレール及びアッパアームを固定するロック機構を有す
る車両用スライドドア装置を提供しようとするのが、本
発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、平行に設けられた3本のレールと、当該
各レールと係合する3個のアームとを有するものであっ
て、これらアームとレールとの相互作用によって車体の
側面にほぼ沿うように、かつ、その前後方向に移動する
スライドドアを有する車両用スライドドア装置に関し
て、上記3本のレールのうちのセンタレールをスライド
ドアの内側に設けるようにするとともに、上記3本のレ
ールのうちのアッパレールの、その後端部に設けられる
ロック機構を、上記アッパレールの後端部に設けられる
ものであってゴム状弾性体からなるブッシュ状ストッパ
と、スライドドアの上部前端部に設けられ、かつ、後方
に向かって突出するように形成されたピンと、からなる
ようにするとともに、上記スライドドアが最後方部まで
スライド移動した状態において、上記ピンが上記弾性体
からなるブッシュ状ストッパのところに係合するように
した構成を採ることとした。
【0005】上記構成を採ることにより、本発明のもの
においては次のような作用を呈することとなる。すなわ
ち、上記スライドドアが最後方部まで引かれた状態にお
いて、本スライドドアの上端部であって最前端部のとこ
ろに設けられたアッパアームの、そのアッパレールとの
係合部のところに設けられた上記ピンが、上記アッパレ
ールの後端部のところに設けられたブッシュ状ストッパ
と係合することとなる。このアッパレール部におけるロ
ック機構の作動、及びセンタレール部、更にはロアレー
ル部におけるロック機構の作動と相まって、本スライド
ドアは、全開時(フルオープン状態)において、その不
正な動きが規制されることとなる。具体的には、全開ド
アの横方向への異常振動等が防止されることとなる。そ
して、このような作用を呈する本アッパレール部に形成
されたロック機構において、上記アッパレール部側に形
成される受け部(ストッパ部)はゴムブッシュ状の弾性
体からなるものであるので、スライドドアに入力される
ビビリ振動等が吸収されることとなる。
【0006】また、本アッパレール部に設けられるロッ
ク機構は、スライドドア側に設けられたピンと上記アッ
パレール側に設けられたブッシュ状のストッパとからな
るものであって、当該ブッシュ状ストッパはゴム状弾性
体からなるものであるところから、上記ピンとブッシュ
状ストッパの穴の位置とが多少ずれたとしても、比較的
簡単に係合することとなる。すなわち、ロック機構部の
精度をあまり厳しく採る必要が無い。従って、本ロック
機構を、上記の如く、ピンとブッシュ状ストッパとから
成るような簡単な機構にて形成することができるように
なる。その結果、アッパレール部に設けられるロック機
構を全体的に小さなもの、すなわち、省スペース化され
たものとすることができる。従って、スライドドア全開
時における開口部を広く採ることができるようになり、
乗員の乗降性を向上させることができるようになる。
【0007】また、本ロック機構を形成するスライドド
ア側の構成部品を、本スライドドアを上記アッパレール
に係合させるアッパアームの、その先端部(アッパレー
ルと係合するところ)に設けられたピンから成るように
したので、その構成が簡素化されるとともに、軽量化も
図られることとなる。従って、本スライドドア全体の軽
量化を図ることができるようになる。その結果、本スラ
イドドアの諸作動が円滑に行なわれることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1ないし図4を基に説明する。本実施の形態に関するも
のの、その構成は、図1に示す如く、車体の側面部に設
けられるものであって、車体のほぼ側面に沿うように、
当該車体の前後方向に移動するスライドドア5と、車体
(ボデー)のスライドドア用開口部9の周辺部であって
上記スライドドア5の上端縁に対応するところに設けら
れるアッパレール1と、上記スライドドア開口部9の周
辺部であって上記スライドドア5の下端縁に対応すると
ころに設けられるロアレール2と、上記スライドドア5
の内側であって、そのほぼ中央部であるベルトライン付
近のところに設けられるセンタレール3と、からなるこ
とを基本とするものである。
【0009】このような基本構成からなるものにおい
て、上記スライドドア5の上端部であって、その前端部
のところには、ボデー側の開口部9の上端縁のところに
設けられたアッパレール1と係合するアッパアーム51
が設けられるようになっているものである。また、上記
スライドドア5の下端部であって、その前端部のところ
には、上記ボデー側の開口部9の下端縁のところに設け
られたロアレール2と係合するロアアーム52が設けら
れるようになっている。また、ボデー側の開口部9の後
端縁であってほぼ中央部のところには、上記スライドド
ア5の内側であって、その上下方向のほぼ中央部付近の
ところに設けられるセンタレール3と係合するスイング
アーム状のセンタアーム93が設けられるようになって
いるものである。そして、これら3本のレール1、2、
3と3個のアーム51、52、93とによって、上記ス
ライドドア5は、上記車体(ボデー)のほぼ側面に沿っ
て、前後方向にスライド運動することができるようにな
っているものである。
【0010】そして、このような構成からなるものにお
いて、上記アッパレール1のところには、図2及び図3
に示す如く、スライドドア5の全開時におけるスライド
ドア5の異常作動を防止するためのロック機構6が設け
られるようになっているものである。このロック機構6
は、図3に示す如く、スライドドア5のアッパアーム5
1側に設けられたピン62と、アッパレール1側に設け
られたブッシュ状ストッパ61と、からなることを基本
とするものである。
【0011】具体的には、図2に示す如く、スライドド
ア5の上端部であって、その前端部のところに設けられ
るアッパアーム51の先端部がアッパレール1に係合す
るようになっている、そこのところにピン62が後向き
に設けられるようになっているものである。そして、こ
れらアッパアーム51の先端部が、そこに設けられたロ
ーラ511を介して上記アッパレール1に係合するよう
になっているものである。このようなアッパレール1
の、その後方端部のところには、図2に示す如く、ゴム
状弾性体からなるブッシュ状ストッパ61が取付ブラケ
ット11を介して設置されるようになっているものであ
る。そして更に、このブッシュ状ストッパ61のところ
には、図3に示す如く、上記アッパレール1の長手方向
に沿うように形成された凹陥状のリセス穴611が設け
られるようになっているものである。そして、このリセ
ス穴611のところには、上記スライドドア5が、図4
に示す如く、最後方部までスライド移動したときに、本
スライドドア5の上端部に設けられた上記ピン62が挿
入され、両者は係合するようになっているものである。
【0012】次に、このような構成からなる本実施の形
態のものについての、その作用等について説明する。ま
ず、図1及び図4に示す如く、上記スライドドア5が最
後方部まで引かれた状態において、本スライドドア5の
上端部であって最前端部のところに設けられたアーム
(アッパアーム)51の、その先端部のところに設けら
れた上記ピン62が、アッパレール1の後端部のところ
に設けられたブッシュ状ストッパ61のリセス穴611
のところに係合することとなる。これによって、アッパ
レール1の後端部に設けられたロック機構6が作動し、
本スライドドア5は、全開時(フルオープン状態)にお
いて、その不正な動きが規制されることとなる。具体的
には、全開ドアの横方向への異常振動等が防止されるこ
ととなる。特に、このような作用を呈する本ロック機構
6を形成する上記アッパレール1側に設けられたブッシ
ュ状ストッパ61は、図2及び図3に示す如く、ゴム状
の弾性体からなるものであるので、スライドドア5に入
力されるビビリ振動等が、上記ゴム状弾性体からなるブ
ッシュ状ストッパ61の弾性変形によって吸収されるこ
ととなる。
【0013】また、本アッパレール1周りに設けられる
ロック機構6は、スライドドア5側に設けられたピン6
2と上記アッパレール1側に設けられたブッシュ状スト
ッパ61とからなるものであって、当該ブッシュ状スト
ッパ61はゴム状弾性体からなるものであるところか
ら、上記ピン62とブッシュ状ストッパ61のリセス穴
611との位置合わせが多少ずれたとしても、比較的簡
単に挿入されることとなる。すなわち、ロック機構6の
精度をあまり高く採る必要が無い。従って、本ロック機
構6を、図3に示す如く、ピン62とブッシュ状ストッ
パ61との簡単な機構にて形成することができるように
なる。その結果、アッパレール1周りに形成されるロッ
ク機構6を簡単な構造からなるものであって、全体の構
成も小さなもの、すなわち、省スペース化されたものと
することができるようになる。これらのことから、本ス
ライドドア5の開口部9におけるアッパレール1の取付
部周り、特に、その後端部周りにおける開口面積を大き
く採ることができるようになる。その結果、スライドド
ア5の全開時において、乗員の乗降性を向上させること
ができるようになる。
【0014】また、本ロック機構6を形成するスライド
ドア5側の構成部品を、本スライドドア5を上記アッパ
レール1に係合させるアッパアーム51の、その先端部
(アッパレール1と係合するところ)に設けられたピン
62から成るようにしたので、その構成が簡素化される
とともに、軽量化を図ることができるようになる。その
結果、本スライドドア5全体の軽量化を図ることができ
るようになり、本スライドドア5の諸作動を円滑に行な
わせることができるようになる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、平行に設けられた3本
のレールと、当該各レールと係合する3個のアームとを
有するものであって、これらアームとレールとの相互作
用によって車体の側面にほぼ沿うように、かつ、その前
後方向に移動するスライドドアを有する車両用スライド
ドア装置に関して、上記3本のレールのうちのセンタレ
ールをスライドドアの内側に設けるようにするととも
に、上記3本のレールのうちのアッパレールの、その後
端部に設けられるロック機構を、アッパレールの後端部
に設けられるものであってゴム状弾性体からなるブッシ
ュ状ストッパと、スライドドアの上部前端部に設けら
れ、かつ、後方に向かって突出するように形成されたピ
ンと、からなるようにするとともに、上記スライドドア
が最後方部までスライド移動した状態において、上記ピ
ンが上記弾性体からなるブッシュ状ストッパのリセス穴
に係合するようにした構成を採ることとしたので、本ス
ライドドアの全開時において、上記ロック機構が作動し
て上記スライドドアの異常作動が未然に防止されるよう
になった。また、本ロック機構を形成する上記ブッシュ
状ストッパはゴム状弾性体からなるものであるので、ス
ライドドア側からのビビリ振動の入力を、本ブッシュ状
ストッパのところで遮断することができるようになっ
た。
【0016】また、ロック機構を形成するピンの挿入さ
れるリセス穴を有するブッシュ状ストッパはゴム状弾性
体からなるものであるので、多少の取付誤差があって
も、上記ピンは上記ゴム状弾性体にて形成されるリセス
穴のところへ挿入され、両者は係合するようになり、従
って、本ロック機構構成部品の精度等を高くする必要が
無くなった。その結果、本ロック機構部周りの構造を簡
略化することができるようになり、全体の部品点数の削
減化及び軽量化を図ることができるようになった。
【0017】また、上記ロック機構を、その構造が簡単
で、かつ、小形なものからなるようにしたので、当該ロ
ック機構の設けられるボデー側のスライドドア対応開口
部の面積を広く確保することができるようになり、乗員
の乗降性の向上を図ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の主要部を成すアッパレール及びロック
機構周りの構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の主要部を成すロック機構周りの構成を
示す平面図である。
【図4】本発明にかかるスライドドアの作動状態(開閉
状態)を示す平面図である。
【符号の説明】
1 アッパレール 11 取付ブラケット 2 ロアレール 3 センタレール 5 スライドドア 51 アッパアーム 511 ローラ 52 ロアアーム 6 ロック機構 61 ブッシュ状ストッパ 611 リセス穴 62 ピン 9 開口部 93 センタアーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 慎吾 愛知県名古屋市緑区鳴海町字小森46番地 株式会社立松製作所内 (72)発明者 部谷 周作 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 藤原 雄高 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 中島 正武 東京都大田区下丸子四丁目21番1号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に設けられた3本のレールと、当該
    各レールと係合する3個のアームとを有するものであっ
    て、これらアームとレールとの相互作用によって車体の
    側面にほぼ沿うように、かつ、その前後方向に移動する
    スライドドアを有する車両用スライドドア装置におい
    て、上記3本のレールのうちのセンタレールをスライド
    ドアの内側に設けるようにするとともに、上記3本のレ
    ールのうちのアッパレールの、その後端部に設けられる
    ロック機構を、上記アッパレールの後端部に設けられる
    ものであってゴム状弾性体からなるブッシュ状ストッパ
    と、スライドドアの上部前端部に設けられ、かつ、後方
    に向かって突出するように形成されたピンと、からなる
    ようにするとともに、上記スライドドアが最後方部まで
    スライド移動した状態において、上記ピンが上記弾性体
    からなるブッシュ状ストッパのところに係合するように
    したことを特徴とする車両用スライドドア装置。
JP34207997A 1997-11-26 1997-11-26 車両用スライドドア装置 Pending JPH11157339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34207997A JPH11157339A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 車両用スライドドア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34207997A JPH11157339A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 車両用スライドドア装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11157339A true JPH11157339A (ja) 1999-06-15

Family

ID=18350998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34207997A Pending JPH11157339A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 車両用スライドドア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11157339A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030006494A (ko) * 2001-07-13 2003-01-23 기아자동차주식회사 차량의 슬라이드 도어
JP2006037706A (ja) * 2004-06-21 2006-02-09 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用スライドドア装置
JP2006069430A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用スライドドア装置
KR100772059B1 (ko) 2006-04-24 2007-11-01 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 도어의 스트라이커가 구비된 건설중장비용 운전실
KR100861561B1 (ko) * 2006-11-08 2008-10-02 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비용 운전실
JP2019081654A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 株式会社加藤製作所 建設機械
CN110242142A (zh) * 2018-03-08 2019-09-17 大众汽车有限公司 用于机动车的推拉门的运动学机构以及推拉门
IT202100027449A1 (it) * 2021-10-26 2023-04-26 Escar S R L Veicolo con porta scorrevole

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030006494A (ko) * 2001-07-13 2003-01-23 기아자동차주식회사 차량의 슬라이드 도어
JP2006037706A (ja) * 2004-06-21 2006-02-09 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用スライドドア装置
US7350335B2 (en) 2004-06-21 2008-04-01 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Vehicle slide door apparatus
JP2006069430A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用スライドドア装置
US7390054B2 (en) 2004-09-03 2008-06-24 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Vehicle slide door apparatus
JP4657656B2 (ja) * 2004-09-03 2011-03-23 富士重工業株式会社 車両用スライドドア装置
KR100772059B1 (ko) 2006-04-24 2007-11-01 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 도어의 스트라이커가 구비된 건설중장비용 운전실
KR100861561B1 (ko) * 2006-11-08 2008-10-02 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 중장비용 운전실
JP2019081654A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 株式会社加藤製作所 建設機械
CN110242142A (zh) * 2018-03-08 2019-09-17 大众汽车有限公司 用于机动车的推拉门的运动学机构以及推拉门
IT202100027449A1 (it) * 2021-10-26 2023-04-26 Escar S R L Veicolo con porta scorrevole

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0357542B1 (en) Vehicle construction of automobile provided with slide door
CA2435049A1 (en) Split lift gate swing seat
US20050218666A1 (en) Handle apparatus for vehicle door
US6681448B2 (en) Hinge assembly for a vehicle door
JPS6229413A (ja) 引き戸式車輌ドア機構
JPH11157339A (ja) 車両用スライドドア装置
US20200240186A1 (en) Sliding door structure and vehicle
JP3696709B2 (ja) 自動車用シート
JP4054235B2 (ja) センターピラーレス車両のドア連結装置
JPH0952528A (ja) スイングスライドドア装置
JPH11301272A (ja) 車両用スライドドア装置
JP7323760B2 (ja) 車両用内装部材
KR200160617Y1 (ko) 자동차도어의 쇄정구조
JP2002264657A (ja) リトラクタブルルーフ
KR100453098B1 (ko) 자동차용 도어 체커
JPH0746578Y2 (ja) 自動車のトノボード
KR20020012729A (ko) 자동차용 글로브박스
KR0133578Y1 (ko) 자동차의 슬라이딩 도어의 롤러아암 구조
JPH09132034A (ja) 車両の側部ドア支持装置
JPH0986280A (ja) 巻取り式トノカバーの装着構造
JP4382179B2 (ja) 自動車のドアハンドル構造
CN115434598A (zh) 汽车及其侧滑门结构
KR0130659Y1 (ko) 자동차의 슬라이딩 도어의 롤러 암 구조
JP2529665Y2 (ja) 自動車のサンバイザ
JPH021420Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030527