JPH11154499A - 棒状体支持用緩衝シート - Google Patents
棒状体支持用緩衝シートInfo
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- JPH11154499A JPH11154499A JP9337957A JP33795797A JPH11154499A JP H11154499 A JPH11154499 A JP H11154499A JP 9337957 A JP9337957 A JP 9337957A JP 33795797 A JP33795797 A JP 33795797A JP H11154499 A JPH11154499 A JP H11154499A
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Abstract
たつきなくかつ緩衝作用をもって支持できる棒状体支持
用緩衝シートを提供する。 【解決手段】 緩衝シート10は、シート部11と筒状
部12と突部13とが、相溶性が低いオイルを成形後ブ
リードして潤滑作用を奏するに充分な量だけ添加した高
分子弾性材料により一体成形されてなる。突部13は、
筒状部12の筒長方向に延びる複数の突条であり、筒状
部12の内周面の下部に2つ、右横部・左横部・上部に
それぞれ1つ成形されている。挿通した蓄電池モジュー
ルの圧接により突部13を弾性変形させて締め代をもた
せ、蓄電池モジュールをがたつきなくかつ緩衝作用をも
って支持する。
Description
サ、液体入り筒容器等の棒状体を支持する際に用いられ
る緩衝シートに関するものである。
て、棒状体にモジュール化したものが考えられている。
このような棒状体(蓄電池モジュール)を自身の発熱や
自動車の振動から守れるように支持するために、各枚に
棒状体が挿通される支持穴が形成されるとともに各枚の
支持穴が一直線上に揃うよう左右方向に間隔をおいて配
設された複数枚の支持板と、各支持板の前側辺間及び後
側辺間を各々連結する前後一対の連結板とが、樹脂で成
形されてなる棒状体支持箱が検討されている。
は、ゴム、軟質樹脂又は熱可塑性エラストマーにより成
形された緩衝シートを前記支持板に装着することが好ま
しい。この緩衝シートとしては、板状のシート部と、前
記支持穴に挿入される筒状部とが、ゴム、軟質樹脂、熱
可塑性エラストマー等の高分子弾性材料により一体成形
されてなるものが検討されている。
トでは、棒状体を筒状部に挿通する際に、抵抗が非常に
大きく挿通しにくいという問題があった。その原因は、
弾性材料で成形された筒状部の内周面の摩擦係数が高い
こと、棒状体をがたつきなく支持するために筒状部の内
径を棒状体の外径より若干小さくする必要があること、
筒状部の内周面と棒状体の外周面とが面接触するので付
着しやすいこと、等によるものと考えられる。筒状部の
内径を棒状体の外径より若干大きくすれば、挿通しやす
くはなるが、棒状体ががたついて損傷、劣化等しやすく
なる。
体を挿通しやすく、挿通後は棒状体をがたつきなくかつ
緩衝作用をもって支持できる棒状体支持用緩衝シートを
提供することにある。
に、本発明の棒状体支持用緩衝シートは、相溶性が低い
オイルを成形後ブリードして潤滑作用を奏するに充分な
量だけ添加した高分子弾性材料により、棒状体が挿通さ
れる筒状部を成形したことを特徴とする。この高分子弾
性材料としては、ゴム、軟質樹脂又は熱可塑性エラスト
マーを例示できる。
低いオイルとしては、極性の高い高分子材料(例えばN
BR(ブタジエン・アクリロニトリル共重合物)ゴム)
に対してはパラフィン系プロセスオイルを、極性の低い
高分子材料(例えばEPDM(エチレン・プロピレン・
ジエン共重合物)ゴム)に対してはエステル系可塑剤
を、それぞれ例示できる。
気部品である場合、ブリードしたオイルが棒状体の表面
を伝って流動・拡散し接点部等に浸透すると、接触不良
を起こし好ましくない。そこで、棒状体の表面を流動・
拡散しやすい、すなわち表面張力が小さく流動性が大き
いオイル(例えば、シリコンオイル等)は好ましくな
く、棒状体の表面を流動・拡散しにくい、すなわち表面
張力が大きく流動性が小さいオイル(例えば、パラフィ
ン系プロセスオイル、エステル系可塑剤等)が好まし
い。
80Hsが好ましい。60Hs未満では軟らかすぎて棒
状体を挿通しにくく、80Hsを超えると硬すぎて緩衝
作用が小さくなるからである。
部の内周面に棒状体が圧接する突部を一体成形すること
が好ましい。筒状部の内周面と棒状体の外周面との接触
面積を減らして付着を防ぐためと、棒状体の圧接により
突部を弾性変形させて締め代をもたせ、棒状体をがたつ
きなくかつ緩衝作用をもって支持するためである。
筒長方向に延びる複数の突条や、点在する複数の突起
や、筒状部の筒周方向に延びる環状突条等を例示できる
が、棒状体の挿通しやすさの点では、前二者の複数の突
条又は突起が好ましい。環状突条では挿通開始時にやや
力を要する。
起を形成する場合、筒状部の内周面の下部に他部より相
対的に多数の突部を成形することが好ましい。下部は棒
状体の重量を受ける部位であるから長期的なへたりの現
象が起きやすいが、相対的に多数の突部を設ければ一つ
一つの突部のへたり量を低減させることができ、棒状体
を長期にわたって確実に支持できるからである。
状体(蓄電池モジュール)の支持用緩衝シートに具体化
した実施形態例について、図面を参照して説明する。図
1及び図2に示すように、緩衝シート10を装着する棒
状体支持箱1は、各枚に蓄電池モジュールMが挿通され
る9個の支持穴2が形成されるとともに各枚の支持穴2
が一直線上に揃うよう左右方向に間隔をおいて配設され
た4枚の支持板3a,3b,3c,3dと、各支持板3
a〜3dの前側辺間及び後側辺間を各々連結する前後一
対の連結板4a,4bとが、剛性に富む樹脂(例えば、
繊維強化樹脂(本例ではガラス繊維強化6ナイロン))
で一体成形されてなるものである。
支持板3a,3bには、その左面の各支持穴2周囲から
左方へ突出する9個の筒状リブ5が一体成形されてい
る。また、前記左右方向中央より右側に配設された支持
板3c,3dには、その右面の各支持穴2周囲から右方
へ突出する9個の筒状リブ5が一体成形されている。筒
状リブ5の内周面は支持穴2の内周面と連続しており、
該筒状リブ5によって支持穴2の長さが実質的に延長さ
れている。なお、支持板3a,3b,3c,3dの厚さ
は3〜7mmであり、支持板表面からの筒状リブ5の突
出長さは3〜7mmであり、支持穴2及び筒状リブ5の
内径は30〜50mmである。
の支持板3b,3cには、緩衝シート10が装着され
る。さらに、支持板3a,3dにも、緩衝シート10を
装着してもよい。緩衝シート10は、板状のシート部1
1と、該シート部11から突出する9個の筒状部12
と、各筒状部12の内周面から中心方向へ突出する突部
13とが、相溶性が低いオイルを成形後ブリードして潤
滑作用を奏するに充分な量だけ添加した高分子弾性材料
により一体成形されてなるものである。シート部11は
支持板3bの表面及び支持板3cの筒状リブ5の突端に
あてがわれ、筒状部12は支持板3b,3cの各支持穴
2及び各筒状リブ5の内周に挿入される。突部13は筒
状部12の筒長方向に延びる複数の突条である。
ムとPVC(塩化ビニル)樹脂とのポリブレンドが、オ
イルとして低粘度パラフィン系プロセスオイルがそれぞ
れ使用され、前記ポリブレンド100重量部に対して低
粘度パラフィン系プロセスオイル3重量部が添加されて
いる。成形後の高分子弾性材料(各部11,12,1
3)の硬度は、約70Hsである。
外径は支持穴2及び筒状リブ5の内径と略同一である。
筒状部12の内径は蓄電池モジュールMの外径より大き
く、その差は0.2〜2mm程度(好ましくは0.5〜
1mm)である。その差の1/2が両者12,M間の隙
間となり、各突部13の高さは、その隙間と同一か又は
1mm以下の差分(好ましくは0.2〜0.5mm)だ
け大きい。従って、この差分が突部13による蓄電池モ
ジュールMの締代となる。また、突部13は、筒状部1
2の内周面の下部に2つ、右横部・左横部・上部にそれ
ぞれ1つ成形されており、要するに下部に他部より相対
的に多数が成形されている。
(全部で9本あるが、便宜上1本のみ図示する)は、一
直線上に揃った各支持板3a〜3dの支持穴2に右方か
ら挿通支持され、特に上記2枚の支持板3b,3cにお
いては、緩衝シート10の筒状部12を介して支持穴2
及び筒状リブ5に挿通支持される。9本の蓄電池モジュ
ールMの両端部は、端板(図示略)により閉鎖されると
ともに各々支持され、該端板に設けられた配線部材(図
示略)に蓄電池モジュールMの電極Maが当接すること
により、9本の蓄電池モジュールMは直列(又は並列)
接続される。
の作用(1)〜(5)により、蓄電池モジュールMを挿
通しやすく、挿通後は蓄電池モジュールMをがたつきな
くかつ緩衝作用をもって支持できる。
ドして潤滑作用を奏するに充分な量だけ添加した高分子
弾性材料により、緩衝シート10が成形されているの
で、図4に示すように、特に突部13の表面にブリード
したオイル14が、蓄電池モジュールMを挿通する時に
潤滑作用を奏する。
70Hsであり、軟らかすぎないので挿入しやすく、硬
すぎないので必要な緩衝作用を奏する。
体成形したので、蓄電池モジュールMの外周面との接触
面積が減り付着を防ぐことができる。また、蓄電池モジ
ュールMの圧接により突部13を弾性変形させて締め代
をもたせるので、蓄電池モジュールMをがたつきなくか
つ緩衝作用をもって支持できる。
延びる複数の突条なので、蓄電池モジュールMを挿通し
やすい。
り相対的に多数の突部13を成形したので、下部の一つ
一つの突部13のへたり量を低減させることができ、蓄
電池モジュールMを長期にわたって確実に支持できる。
ものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)緩衝シート10における筒状部12の数や配置の
仕方を適宜変更すること。 (2)筒状部12における突部13の数や配置の仕方を
適宜変更すること。 (3)蓄電池モジュールMのほかにも、コンデンサ、液
体入り筒容器等の各種棒状体を支持する際に用いられる
緩衝シートとして具体化すること。
持用緩衝シートによれば、棒状体を挿通しやすく、挿通
後は棒状体をがたつきなくかつ緩衝作用をもって支持す
ることができる、という優れた効果を奏する。
シートの斜視図である。
る。
ある。
拡大断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 相溶性が低いオイルを成形後ブリードし
て潤滑作用を奏するに充分な量だけ添加した高分子弾性
材料により、棒状体が挿通される筒状部を成形してなる
棒状体支持用緩衝シート。 - 【請求項2】 前記高分子弾性材料の成形後の硬さが6
0〜80Hsである請求項1記載の棒状体支持用緩衝シ
ート。 - 【請求項3】 前記高分子弾性材料により、前記筒状部
の内周面に前記棒状体が圧接する突部を一体成形した請
求項1又は2記載の棒状体支持用緩衝シート。 - 【請求項4】 前記突部が、筒状部の筒長方向に延びる
複数の突条である請求項3記載の棒状体支持用緩衝シー
ト。 - 【請求項5】 前記突部が、点在する複数の突起である
請求項3記載の棒状体支持用緩衝シート。 - 【請求項6】 前記筒状部の内周面の下部に他部より相
対的に多数の前記突部を成形した請求項4又は5記載の
棒状体支持用緩衝シート。
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