JP5667677B1 - 車両用シール材 - Google Patents
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Abstract
Description
アッパケース1の下面と取付溝3との間には、第1取付溝部3Aの底面とアッパケース1の下面によって挟み込まれるように車両用シール材4が配設されている。車両用シール材4は中実に形成された中実シール部5と、頂部に上側シールリブ6aを備えるとともに周方向に連続する密閉中空部6bを内部に有している中空シール部6とが一体に形成された環状のゴム状弾性体である。車両用シール材4の中実シール部5は、略矩形断面を有しその全体が第1取付溝部3A内に圧入状態で保持されている。車両用シール材4の中空シール部6は上記の中実シール部5と一体に形成されており、内部に有している周方向に連続する密閉中空部6bとともに略円形断面に形成されて、中実シール部5が第1取付溝部3Aに保持された状態にあるときにはその全体が第1取付溝部3Aの外に位置している。そして、中空シール部6はその底部に第1取付溝部3Aの底面に当接する下側シールリブ5aを備えている。また、中空シール部6の下端部内周側には中実シール部5の一方の隣接する部位に倒れ防止部5bが形成されている技術である。
ここでこのシール材7の製造過程について説明すればまず、アクリルゴムからシール材本体7aを所定形状に成形する。この際、用いるアクリルゴムとしては、アルキル酸エステルと2−クロルエチルビニルエステルとの共重合体であるACM系、アルキル酸エステルとアクリロニトリルとの共重合体であるANM系、アルキル酸エステルと変性アルキル酸エステルとの二元・三元共重合体等を例示することができる。これらに補弾性充填剤や副資材等を配合し、混練,圧縮,射出等の周知の工程を経て、シール材本体7aが製作される。
その後、フッ化ビニリデンや四フッ化エチレン,四フッ化プロピレン等を重合もしくは他の高分子と共重合させたフッ素系ゴム等の溶液を、シール材本体7aの表面に、スプレーもしくは塗布し、これを赤外加熱炉内で例えば150〜200℃であって、0.5〜2時間に亘って乾燥・熱処理する。こうして、フッ素系ゴムからなる薄膜層7bがシール材本体7aの表面に形成され、シール材7が完成する技術である。
そしてシール材Sにおける外側リブ15は、2つの突起からなる。同様に内側リブ16も2つの突起からなる。外側リブ15、内側リブ16は各突起が上下方向に離間している。外側リブ15と内側リブ16とは略同形状をなす。外側リブ15の先端面および内側リブ16の先端面は曲面状をなし、その曲率半径(R)は例えば約0.4mmである。
図8に示すように、シール材Sは、第1部材10に組み付けられ、互いに対向配置される第2部材11と第1部材10との隙間をシールする。詳しくは、シール材Sにおける本体部12の下側部分、外側リブ15,15、内側リブ16,16、下側の中間凸部17、および上側の中間凸部17は、第1部材10に形成されている環溝状の収容部18に収容されている。本体部12の上側部分、第2シールリブ14、上側の中間凸部17および上側の中間凸部17は、収容部18の上方に露出している。第2部材11を第1部材10に対向配置し、第2部材11を第1部材10方向に近接させると、第1シールリブ13および第2シールリブ14が圧縮変形して第2部材11と第1部材10との隙間をシールする技術である。
叙上した従来技術の第1の例によれば、中空シール部5はその底部に第1取付溝部3Aの底面に当接する下側シールリブ5aを備えており、下側シールリブ5が第1取付溝部3Aの底面と完全に密着せず倒れ易い構造で、しかも倒れ防止部が中空シール部の側面の一部にしか成形していないので倒れ現象を防止することはできず圧縮量(mm)に対する圧縮荷重値(N/100mm)が低く耐久性や高シール性に劣るという問題点が存在した。
従来技術の第2の例によれば、シール材7を成形した後にフッ化ビニリデンや四フッ化エチレン,四フッ化プロピレン等を重合もしくは他の高分子と共重合させたフッ素系ゴム等の溶液を、シール材本体7aの表面に、スプレーもしくは塗布し、これを赤外加熱炉内で例えば150〜200℃×0.5〜2時間に亘って乾燥・熱処理する工程が必要でありその製造過程が複雑化しかつ製作納期が遅延することがあるばかりか使用に際し、シール材7を圧縮・変形を繰返されることにより該シール材7が、ガスケットみぞ8aから離脱する惧れがあり品質上問題点があった。
さらに従来技術の第3の例によれば、シール材の本体部12には第2部材11を第1部材10側に押圧することにより第2シールリブ14が圧縮変形するものの、第1シールリブ13が第1部材の収容部18の底面全域に完全に密着せずシール性能が悪いという問題点がありさらに圧縮・変形動作の繰返しにより本体部12が収容部18から飛出すこともあり、実用に供しないという隘路があった。
本発明が解決しようとする課題は、背景技術で述べた問題点を解決することにある。
前記取付溝部は、第1取付溝部と、該第1取付溝部よりも幅広の第2取付溝部とが段形状に形成されており、
前記車両用シール材は、該第1取付溝部内に配置されて該第1取付溝部に保持される断面略矩形状の中実シール部と、該中実シール部の上部に一体に形成され、該中実シール部が該第1取付溝部に保持された状態にあるときに該第1取付溝部の外に位置し、長さ方向に連続する密閉中空部を形成する円弧状側壁部とからなる中空シール部と、該中空シール部の密閉中空部に臨みかつ中実シール部の上端にかつ長さ方向に一体に形成した断面略円弧状突部と、該中空シール部はその下部であって該中実シール部に接合する位置に形成した肩部とを有したことを特徴とする。
前記取付溝部は、第1取付溝部と、該第1取付溝部よりも幅広の第2取付溝部とが段形状に形成されており、
前記車両用シール材は、該第1取付溝部内に配置されて該第1取付溝部に保持されかつ弾性材料で成形された断面略錨状の中実シール部と、該中実シール部の上部に一体に形成され、該中実シール部が該第1取付溝部に保持された状態にあるときに該第1取付溝部の外に位置し、長さ方向に連続する密閉中空部を形成する円弧状側壁部とからなりかつ前記断面略錨状の中実シール部より柔軟な性質の弾性材料で成形された中空シール部と、該中空シール部の密閉中空部に臨みかつ中実シール部の上端にかつ長さ方向に一体に形成した断面略円弧状突部と、前記断面略錨状の中実シール部は上方の幅広部と下方の幅狭部の接合部位に形成した肩部及びその底面に長さ方向に形成した小突起と、を有したことを特徴とする。
前記取付溝部は、第1取付溝部と、該第1取付溝部よりも幅広の第2取付溝部とが段形状に形成されており、
前記車両用シール材は、該第1取付溝部内に配置されて該第1取付溝部に保持される断面略矩形状の中実シール部と、該中実シール部の上部に一体に形成され、該中実シール部が該第1取付溝部に保持された状態にあるときに該第1取付溝部の外に位置し、長さ方向に連続する密閉中空部を形成する円弧状側壁部とからなる中空シール部と、該中空シール部の密閉中空部に臨みかつ中実シール部の上端にかつ長さ方向に一体に形成した断面略円弧状突部と、該中空シール部はその下部であって該中実シール部に接合する位置に形成した肩部とを有したことを特徴とする車両用シール材を提供する。
このような構成としたので、当該車両用シール材を採用すれば第1部材と第2部材間に高シール性を確保すると共に耐荷性能を向上させ、耐久性の高い車両用シール材を提供するうえに断面略円弧状突部が前記中空シール部と一体に形成され車両用シール材を圧縮した際、円弧状側壁部を支持するので車両用シール材の耐荷性能をさらに向上させ、そして当該車両用シール材に中空シール部の密閉中空部に臨みかつ中実シール部の上端にかつ長さ方向に形成した断面略円弧状突部と、該中空シール部はその下部であって該中実シール部に接合する位置に形成した肩部とを有したので、車両用シール材の中実シール部が第1取付溝部に強固に圧着でき高シール性を実現できると共に耐荷性能をさらに向上させ、高品質かつ高耐久性を確保できるという効果がある。
前記取付溝部は、第1取付溝部と、該第1取付溝部よりも幅広の第2取付溝部とが段形状に形成されており、
前記車両用シール材は、該第1取付溝部内に配置されて該第1取付溝部に保持されかつ弾性材料で成形された断面略錨状の中実シール部と、該中実シール部の上部に一体に形成され、該中実シール部が該第1取付溝部に保持された状態にあるときに該第1取付溝部の外に位置し、長さ方向に連続する密閉中空部を形成する円弧状側壁部とからなりかつ前記断面略錨状の中実シール部より柔軟な性質の弾性材料で成形された中空シール部と、該中空シール部の密閉中空部に臨みかつ中実シール部の上端にかつ長さ方向に一体に形成した断面略円弧状突部と、前記断面略錨状の中実シール部は上方の幅広部と下方の幅狭部の接合部位に形成した肩部及びその底面に長さ方向に形成した小突起と、を有したことを特徴とする車両用シール材を提供する。
このような構成としたので、請求項1記載の効果に加えて当該車両用シール材が中空シール部と中実シール部の性質をその作用に応じて軟・硬併有した性質をもたせ、さらに第1部材の操作性を円滑にすると共に操作時の静粛性を実現し車両用シール材がさらに高シール性や高耐荷性能・高耐久性を確保できると共に、断面略錨状の中実シール部は上方の幅広部と下方の幅狭部の接合部位に形成した肩部及びその底面に長さ方向に形成した小突起を形成したので前記小突起は第1取付溝部の底面により潰され密着し、前記車両用シール材の密着性を高めるという効果がある。
以上のことから本発明に係る実施形態による車両用シール材19は高耐荷性・高耐久性や高シール性を備えていることが判明した。
ここで、圧縮量L(mm)はアッパケース20(第1部材)で車両用シール材26を圧接変形したとき該アッパケース20(第1部材)の下面からのロアケース21(第2部材)の表面までの距離(mm)をいう。従って、図5に示す比較図に於いて車両用シール材26を圧接変形しないときはロアケース21(第2部材)の表面から中空シール部が一部飛出しており、頂点P1からロアケース21(第2部材)の表面までの距離Lは実車製品に適応する車両用シール材26に於いては、例えば6.2(mm)の距離となり車両用シール材26を圧縮しない位置である(車両用シール材の開放位置)。また車両用シール材26を圧接変形したアッパケース20(第1部材)の下面が完全にロアケース21(第2部材)の表面に圧着したときつまり図4に示すように車両用シール材26が取付溝23内に完全に収容されたときでありL=0(mm)となる(車両用シール材の閉止位置)。
以上のことから本発明に係る実施例による車両用シール材26は高耐荷性・高耐久性や高シール性を備えていることが判明した。
19A 中実シール部
19B 中空シール部
19C 密閉中空部
19D 円弧状側壁部
20 アッパケース(第1部材)
21 ロアケース(第2部材)
22 小突起
23 取付溝
23A 第1取付溝部
23B 第2取付溝部
23C 第1取付溝部の底面
23D 円弧状側壁部
24 車両用シール材の肩
25 断面略円弧状突部
26 車両用シール材
26A 中実シール部
26B 中空シール部
26C 密閉中空部
26D 円弧状側壁部
27 車両用シール材の肩
28 中実シール部の翼片
29 中実シール部の下方幅狭部
30 断面略円弧状突
Claims (2)
- 第2部材に形成された取付溝部に保持され、第2部材の相手部材である第1部材の下面が第2部材に圧接されることにより両該部材間に挟持されてシールしかつ弾性材料で成形された長尺状又は無端・環状の車両用シール材であって、
前記取付溝部は、第1取付溝部と、該第1取付溝部よりも幅広の第2取付溝部とが段形状に形成されており、
前記車両用シール材は、該第1取付溝部内に配置されて該第1取付溝部に保持される断面略矩形状の中実シール部と、該中実シール部の上部に一体に形成され、該中実シール部が該第1取付溝部に保持された状態にあるときに該第1取付溝部の外に位置し、長さ方向に連続する密閉中空部を形成する円弧状側壁部とからなる中空シール部と、該中空シール部の密閉中空部に臨みかつ中実シール部の上端にかつ長さ方向に一体に形成した断面略円弧状突部と、該中空シール部はその下部であって該中実シール部に接合する位置に形成した肩部とを有したことを特徴とする車両用シール材。 - 第2部材に形成された取付溝部に保持され、第2部材の相手部材である第1部材の下面が第2部材に圧接されることにより両該部材間に挟持されてシールする弾性材料で成形された長尺状又は無端・環状の車両用シール材であって、
前記取付溝部は、第1取付溝部と、該第1取付溝部よりも幅広の第2取付溝部とが段形状に形成されており、
前記車両用シール材は、該第1取付溝部内に配置されて該第1取付溝部に保持されかつ弾性材料で成形された断面略錨状の中実シール部と、該中実シール部の上部に一体に形成され、該中実シール部が該第1取付溝部に保持された状態にあるときに該第1取付溝部の外に位置し、長さ方向に連続する密閉中空部を形成する円弧状側壁部とからなりかつ前記断面略錨状の中実シール部より柔軟な性質の弾性材料で成形された中空シール部と、該中空シール部の密閉中空部に臨みかつ中実シール部の上端にかつ長さ方向に一体に形成した断面略円弧状突部と、前記断面略錨状の中実シール部は上方の幅広部と下方の幅狭部の接合部位に形成した肩部及びその底面に長さ方向に形成した小突起と、を有したことを特徴とする車両用シール材。
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