JPH11154252A - 高額紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置 - Google Patents
高額紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置Info
- Publication number
- JPH11154252A JPH11154252A JP9333727A JP33372797A JPH11154252A JP H11154252 A JPH11154252 A JP H11154252A JP 9333727 A JP9333727 A JP 9333727A JP 33372797 A JP33372797 A JP 33372797A JP H11154252 A JPH11154252 A JP H11154252A
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- JP
- Japan
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- fishing
- plate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 釣紙幣の返却口の位置が下方位置にあり、紙
幣の外部への飛び出し量が少ないから、角度的に見て、
操作者にとって釣紙幣が見ずらく、釣紙幣を取り忘れる
ことがある。これを防止する。 【解決手段】 高額紙幣の投入により所要の乗車券等の
券を発行後、釣貨幣としての釣紙幣と釣硬貨とを排出す
る高額紙幣対応の券売機において、釣紙幣返却窓口の開
口部３ａの底部に鏡面仕上げプレート７を配置し、釣紙
幣の映像を上記鏡面仕上げプレート７上に写す構成にし
た。この場合、釣紙幣返却窓口３を、券売機の前面パネ
ルの高額紙幣挿入口２よりも下方位置に配置し、釣紙幣
返却窓口３に設けられる釣紙幣案内板４を支持する案内
板支持体５の直下の底壁上に鏡面仕上げプレート７を配
置すると共に、釣紙幣案内板４及び案内板支持体５の前
面パネル近傍の各所定部分に夫々開口部を形成し、釣紙
幣の影像を鏡面仕上げプレート７上に上記開口部を介し
て映すように構成した。なお、鏡面仕上げプレート７
は、ステンレス材で構成するのが望ましい。
幣の外部への飛び出し量が少ないから、角度的に見て、
操作者にとって釣紙幣が見ずらく、釣紙幣を取り忘れる
ことがある。これを防止する。 【解決手段】 高額紙幣の投入により所要の乗車券等の
券を発行後、釣貨幣としての釣紙幣と釣硬貨とを排出す
る高額紙幣対応の券売機において、釣紙幣返却窓口の開
口部３ａの底部に鏡面仕上げプレート７を配置し、釣紙
幣の映像を上記鏡面仕上げプレート７上に写す構成にし
た。この場合、釣紙幣返却窓口３を、券売機の前面パネ
ルの高額紙幣挿入口２よりも下方位置に配置し、釣紙幣
返却窓口３に設けられる釣紙幣案内板４を支持する案内
板支持体５の直下の底壁上に鏡面仕上げプレート７を配
置すると共に、釣紙幣案内板４及び案内板支持体５の前
面パネル近傍の各所定部分に夫々開口部を形成し、釣紙
幣の影像を鏡面仕上げプレート７上に上記開口部を介し
て映すように構成した。なお、鏡面仕上げプレート７
は、ステンレス材で構成するのが望ましい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば、遠距離乗車
券等の券を印刷発売する高額紙幣対応の券売機の釣紙幣
返却装置の改良に関する。
券等の券を印刷発売する高額紙幣対応の券売機の釣紙幣
返却装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種用途に使用されている高額
紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置は図３に示すように
構成されていた。同図において、１は券売機、２は券売
機１の接客側の前面パネル１ａに設けられる高額紙幣挿
入口である。３は釣紙幣返却口で、高額紙幣挿入口２の
下方位置に配置され、釣紙幣返却口３の内部構造は、図
４に拡大図で示すように、釣紙幣返却口３を構成する開
口部３ａ内に設けられる勾配部４ａと水平部４ｂを連結
して成る釣紙幣案内板４とこの釣紙幣案内板４の水平部
４ｂを支持する水平部５ａとこの水平部５ａに連結され
た垂直部５ｂより成る案内板支持体５を備えて成る。な
お、５ｃは、案内板支持体５の水平部５ａ先端部に上方
に突出するように形成した紙幣ストッパである。６は釣
紙幣返却口３の下方開口部の底壁である。上記の構成に
おいて、図３、図４に示すように、操作者は高額紙幣を
高額紙幣挿入口２に挿入し、購入すべき券を指定するこ
とにより、券を購入し、貨幣である硬貨を図示しない返
却口から受領すると共に、釣紙幣Ｓを釣紙幣返却口３か
ら受領するようにしていた。
紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置は図３に示すように
構成されていた。同図において、１は券売機、２は券売
機１の接客側の前面パネル１ａに設けられる高額紙幣挿
入口である。３は釣紙幣返却口で、高額紙幣挿入口２の
下方位置に配置され、釣紙幣返却口３の内部構造は、図
４に拡大図で示すように、釣紙幣返却口３を構成する開
口部３ａ内に設けられる勾配部４ａと水平部４ｂを連結
して成る釣紙幣案内板４とこの釣紙幣案内板４の水平部
４ｂを支持する水平部５ａとこの水平部５ａに連結され
た垂直部５ｂより成る案内板支持体５を備えて成る。な
お、５ｃは、案内板支持体５の水平部５ａ先端部に上方
に突出するように形成した紙幣ストッパである。６は釣
紙幣返却口３の下方開口部の底壁である。上記の構成に
おいて、図３、図４に示すように、操作者は高額紙幣を
高額紙幣挿入口２に挿入し、購入すべき券を指定するこ
とにより、券を購入し、貨幣である硬貨を図示しない返
却口から受領すると共に、釣紙幣Ｓを釣紙幣返却口３か
ら受領するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の高額
紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置は上記のように構成
されていたから、次のような問題点があった。 釣紙幣の返却口の位置が下方位置にあり、図４に示す
ように、釣紙幣の外部への飛び出し量が少ないから、同
図に示すように視野角度はＡであり、角度的に見て、操
作者にとって釣紙幣が見ずらかった。 従って、操作者が、購入すべき券は受領するが、釣紙
幣を取り忘れる事態を生ずることが意外と多く、その対
策が求められていた。
紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置は上記のように構成
されていたから、次のような問題点があった。 釣紙幣の返却口の位置が下方位置にあり、図４に示す
ように、釣紙幣の外部への飛び出し量が少ないから、同
図に示すように視野角度はＡであり、角度的に見て、操
作者にとって釣紙幣が見ずらかった。 従って、操作者が、購入すべき券は受領するが、釣紙
幣を取り忘れる事態を生ずることが意外と多く、その対
策が求められていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の高額紙幣対応の
券売機の釣紙幣返却装置は、上記課題を解決するため
に、高額紙幣の投入により所要の乗車券等の券を発行
後、釣貨幣としての釣紙幣と釣硬貨とを排出する高額紙
幣対応の券売機において、釣紙幣返却窓口の開口部の底
部に鏡面仕上げプレートを配置し、釣紙幣の影像を上記
鏡面仕上げプレート上に映す構成とした。この場合、釣
紙幣返却窓口を、券売機の前面パネルの高額紙幣挿入口
よりも下方位置に配置し、釣紙幣返却窓口に設けられる
釣紙幣案内板を支持する案内板支持体の直下の底壁上に
鏡面仕上げプレートを配置すると共に、上記釣紙幣案内
板及び案内板支持体の前面パネル近傍の各所定部分に夫
々開口部を形成し、釣紙幣の影像を上記鏡面仕上げプレ
ート上に上記開口部を介して映すように構成した。な
お、上記鏡面仕上げプレートはステンレス材で構成する
のが望ましい。
券売機の釣紙幣返却装置は、上記課題を解決するため
に、高額紙幣の投入により所要の乗車券等の券を発行
後、釣貨幣としての釣紙幣と釣硬貨とを排出する高額紙
幣対応の券売機において、釣紙幣返却窓口の開口部の底
部に鏡面仕上げプレートを配置し、釣紙幣の影像を上記
鏡面仕上げプレート上に映す構成とした。この場合、釣
紙幣返却窓口を、券売機の前面パネルの高額紙幣挿入口
よりも下方位置に配置し、釣紙幣返却窓口に設けられる
釣紙幣案内板を支持する案内板支持体の直下の底壁上に
鏡面仕上げプレートを配置すると共に、上記釣紙幣案内
板及び案内板支持体の前面パネル近傍の各所定部分に夫
々開口部を形成し、釣紙幣の影像を上記鏡面仕上げプレ
ート上に上記開口部を介して映すように構成した。な
お、上記鏡面仕上げプレートはステンレス材で構成する
のが望ましい。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、図１及び図２に示す一実施
の形態より本発明を具体的に説明する。図１は、本発明
の一実施の形態を示す要部拡大縦断側面図、図２は本発
明を適用した券売機の全体構成を要部を切り欠いて模式
的に示した側面図で、各図において従来の券売機の構成
中、釣紙幣返却口の内部構造を、一部変更するようにし
たものである。よって、図１及び図２において、従来の
ものと同様な部分には、夫々図４及び図３と同一な符号
を付して示し、それらの説明は省略する。図１におい
て、７は鏡面仕上げプレートで、底壁６上の開口先端か
ら支持部５の垂直部５ｂに至る部分に配置される。この
場合、釣紙幣案内板４の水平部４ｂ及び案内支持体５の
水平部５ａは夫々前面パネル１ａの近傍の各所定部分に
夫々開口部（図示せず）を形成し、図示しない釣紙幣排
出機構により釣紙幣案内板４に対して排出される釣紙幣
の裏面の影像を上記開口部を介して鏡面仕上げプレート
７上に映すように構成されている。なお、鏡面仕上げプ
レート７はステンレス材で構成するのが、強度面及び硬
度を保持し、防錆処理を施す必要がない点で望ましい。
の形態より本発明を具体的に説明する。図１は、本発明
の一実施の形態を示す要部拡大縦断側面図、図２は本発
明を適用した券売機の全体構成を要部を切り欠いて模式
的に示した側面図で、各図において従来の券売機の構成
中、釣紙幣返却口の内部構造を、一部変更するようにし
たものである。よって、図１及び図２において、従来の
ものと同様な部分には、夫々図４及び図３と同一な符号
を付して示し、それらの説明は省略する。図１におい
て、７は鏡面仕上げプレートで、底壁６上の開口先端か
ら支持部５の垂直部５ｂに至る部分に配置される。この
場合、釣紙幣案内板４の水平部４ｂ及び案内支持体５の
水平部５ａは夫々前面パネル１ａの近傍の各所定部分に
夫々開口部（図示せず）を形成し、図示しない釣紙幣排
出機構により釣紙幣案内板４に対して排出される釣紙幣
の裏面の影像を上記開口部を介して鏡面仕上げプレート
７上に映すように構成されている。なお、鏡面仕上げプ
レート７はステンレス材で構成するのが、強度面及び硬
度を保持し、防錆処理を施す必要がない点で望ましい。
【０００６】以上の構成において、操作者は図２に示す
高額紙幣挿入口２に高額紙幣を挿入し、図示しない設定
釦を操作して購入すべき券を図示しない購入口から求め
た後、釣貨幣を図示しない硬貨返却口と釣紙幣返却口３
から受領するものである。ところで、本発明の券売機で
は、図１に示すように、釣紙幣返却口３の底壁６上に鏡
面仕上げプレート７が配置されており、且つ、水平部４
ｂ及び水平部５ａの前面パネル１ａの近傍の各所定部分
に夫々開口部が形成されているから、上記券購入操作に
伴い、釣紙幣案内板４に対して排出される釣紙幣の裏面
の映像が鏡面仕上げプレート７上に上記開口部を介して
写されており、釣紙幣の表面側の部分と含めて図１に示
す視野角度Ｂに拡大されて操作者の視線に止まるように
なった。この結果、操作者が釣紙幣を取り忘れる事態は
防止される。
高額紙幣挿入口２に高額紙幣を挿入し、図示しない設定
釦を操作して購入すべき券を図示しない購入口から求め
た後、釣貨幣を図示しない硬貨返却口と釣紙幣返却口３
から受領するものである。ところで、本発明の券売機で
は、図１に示すように、釣紙幣返却口３の底壁６上に鏡
面仕上げプレート７が配置されており、且つ、水平部４
ｂ及び水平部５ａの前面パネル１ａの近傍の各所定部分
に夫々開口部が形成されているから、上記券購入操作に
伴い、釣紙幣案内板４に対して排出される釣紙幣の裏面
の映像が鏡面仕上げプレート７上に上記開口部を介して
写されており、釣紙幣の表面側の部分と含めて図１に示
す視野角度Ｂに拡大されて操作者の視線に止まるように
なった。この結果、操作者が釣紙幣を取り忘れる事態は
防止される。
【０００７】本発明は上記の一実施の形態に示すものに
限定されない。例えば、上記実施の形態では、釣紙幣案
内板４の水平部４ｂ及び案内支持体５の水平部５ａは夫
々前面パネル１ａの近傍の各所定部分に夫々開口部（図
示せず）を形成し、この開口部を介して鏡面仕上げプレ
ート上に釣紙幣の映像を映す構成とした場合を説明した
が、この構成に代えて、釣紙幣案内板４の水平部４ｂ及
び案内板支持体５の水平部５ａを透明部材で構成し、上
記の開口部を省略した構成としてもよい。また、券売機
の券として遠距離乗車券の場合で説明したが、これ以外
の券、例えば、有料の娯楽場、映画館、遊園地等の入場
券や食券等の券を含む各種券の券売機に適用可能のもの
である。さらに、釣紙幣返却口も図示の構成に限定され
るものではない。
限定されない。例えば、上記実施の形態では、釣紙幣案
内板４の水平部４ｂ及び案内支持体５の水平部５ａは夫
々前面パネル１ａの近傍の各所定部分に夫々開口部（図
示せず）を形成し、この開口部を介して鏡面仕上げプレ
ート上に釣紙幣の映像を映す構成とした場合を説明した
が、この構成に代えて、釣紙幣案内板４の水平部４ｂ及
び案内板支持体５の水平部５ａを透明部材で構成し、上
記の開口部を省略した構成としてもよい。また、券売機
の券として遠距離乗車券の場合で説明したが、これ以外
の券、例えば、有料の娯楽場、映画館、遊園地等の入場
券や食券等の券を含む各種券の券売機に適用可能のもの
である。さらに、釣紙幣返却口も図示の構成に限定され
るものではない。
【０００８】
【発明の効果】本発明の高額紙幣対応の券売機の釣紙幣
返却装置は、上記のように構成されるから、次のような
優れた効果を有する。 釣紙幣返却口の開口部の底部に鏡面仕上げプレートを
配置し、釣紙幣の裏面の映像を同プレート上に映す構成
とすることにより、釣紙幣の表面側の部分とを含めて操
作者の視線に止まるようにし、操作者の釣紙幣を見る視
野が図１に示すように従来の角度Ａから角度Ｂへと拡大
されるから、その分、操作者の目に触れる確率が増大す
るので、釣紙幣を取り忘れる事態は大幅に防止される。 しかも、そのための構造の改良としては、鏡面仕上げ
プレートを配置するだけで良いから、安価であり、実用
性大である。 なお、この鏡面仕上げプレートの材料として、ステン
レス材を用いると、強度性及び硬度性が大であり、また
防錆処理が不要である点で有用である。
返却装置は、上記のように構成されるから、次のような
優れた効果を有する。 釣紙幣返却口の開口部の底部に鏡面仕上げプレートを
配置し、釣紙幣の裏面の映像を同プレート上に映す構成
とすることにより、釣紙幣の表面側の部分とを含めて操
作者の視線に止まるようにし、操作者の釣紙幣を見る視
野が図１に示すように従来の角度Ａから角度Ｂへと拡大
されるから、その分、操作者の目に触れる確率が増大す
るので、釣紙幣を取り忘れる事態は大幅に防止される。 しかも、そのための構造の改良としては、鏡面仕上げ
プレートを配置するだけで良いから、安価であり、実用
性大である。 なお、この鏡面仕上げプレートの材料として、ステン
レス材を用いると、強度性及び硬度性が大であり、また
防錆処理が不要である点で有用である。
【図１】本発明の一実施の形態を示す要部拡大縦断側面
図である。
図である。
【図２】本発明が適用される高額紙幣対応の券売機の全
体構成を要部を切り欠いて模式的に示す側面図である。
体構成を要部を切り欠いて模式的に示す側面図である。
【図３】従来の高額紙幣対応の券売機の全体構成を要部
を切り欠いて模式的に示す側面図である。
を切り欠いて模式的に示す側面図である。
【図４】従来の要部拡大縦断側面図である。
１：券売機 ２：高額紙幣挿入口 ３：釣紙幣返却口 ４：釣紙幣案内板 ５：案内板支持体 ６：底壁 ７：鏡面仕上げプレート Ｂ：本発明の視野角度
Claims (3)
- 【請求項１】 高額紙幣の投入により所要の乗車券等の
券を発行後、釣貨幣としての釣紙幣と釣硬貨とを排出す
る高額紙幣対応の券売機において、 釣紙幣返却窓口の開口部の底部に鏡面仕上げプレートを
配置し、釣紙幣の影像を上記鏡面仕上げプレート上に映
す構成としたことを特徴とする高額紙幣対応の券売機の
釣紙幣返却装置。 - 【請求項２】 高額紙幣の投入により所要の乗車券等の
券を発行後、釣貨幣としての釣紙幣と釣硬貨とを排出す
る高額紙幣対応の券売機において、 釣紙幣返却窓口を、券売機の前面パネルの高額紙幣挿入
口よりも下方位置に配置し、釣紙幣返却窓口に設けられ
る釣紙幣案内板を支持する案内板支持体の直下の底壁上
に鏡面仕上げプレートを配置すると共に、上記釣紙幣案
内板及び案内板支持体の前面パネル近傍の各所定部分に
夫々開口部を形成し、釣紙幣の影像を上記鏡面仕上げプ
レート上に上記開口部を介して映すようにしたことを特
徴とする高額紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置。 - 【請求項３】 上記鏡面仕上げプレートは、ステンレス
材で構成するようにしたことを特徴とする請求項１又は
２記載の高額紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9333727A JPH11154252A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 高額紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9333727A JPH11154252A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 高額紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11154252A true JPH11154252A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18269290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9333727A Pending JPH11154252A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 高額紙幣対応の券売機の釣紙幣返却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11154252A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008165690A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP9333727A patent/JPH11154252A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008165690A (ja) * | 2007-01-05 | 2008-07-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
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