JPH11152808A - 断熱材 - Google Patents

断熱材

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JPH11152808A
JPH11152808A JP9319482A JP31948297A JPH11152808A JP H11152808 A JPH11152808 A JP H11152808A JP 9319482 A JP9319482 A JP 9319482A JP 31948297 A JP31948297 A JP 31948297A JP H11152808 A JPH11152808 A JP H11152808A
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JP
Japan
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heat insulating
insulating material
wool
layer
ability
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Pending
Application number
JP9319482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Umetsu
浩之 梅津
Hideki Takiguchi
英喜 滝口
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IG Technical Research Inc
Original Assignee
IG Technical Research Inc
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Publication date
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Publication of JPH11152808A publication Critical patent/JPH11152808A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • Y02A30/244Structural elements or technologies for improving thermal insulation using natural or recycled building materials, e.g. straw, wool, clay or used tires

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉塵、アレルギー、揮発性有機化合物の発生
をおさえ、リサイクル容易で断熱性、気密性に富む断熱
材とすることである。 【構成】 断熱材Aを羊毛層Bと樹脂層Cとの複合物と
し、羊毛層Bは自然(天然)物である羊毛を主材として
形成することにより、無臭で刺激性がなく、粉塵やアレ
ルギーの発生、揮発性有機化合物の発生を防止すること
ができ、非常に扱いやすい断熱材Aとなると共に、廃材
は有機系の肥料としても使うことができリサイクルが容
易で、しかも、これにポリエステル繊維を混合すること
により、保形性、弾力性、平面性、強度を向上させ、断
熱性の劣化をも防止し、さらに、樹脂層Cは羊毛層Bの
強度を補って断熱材Aに強度を付加し、2重の断熱層、
気密層となり断熱性、気密性に優れる断熱材Aとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に建築、構築物の壁や
屋根、床等に充填したり、建築用パネルの芯材として有
用な断熱材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築、構築物の壁、屋根、床等に
は断熱性の向上のため、躯体間に充填する断熱材として
は、グラスウールやロックウール、アスベスト等の工業
無機繊維を主材とした定形断熱材が用いられるのが一般
的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、工業無
機繊維を主材とした定形断熱材は、素材が無機の針状繊
維からなるので、切断や切り欠き作業の際に、粉塵が発
生する問題があり、取り扱いを誤ると作業者の手足に針
状繊維が刺さって皮膚に炎症を起こしたり、呼吸によ
り、気道や肺に取り込まれ、これら呼吸器系にダメージ
を与えたりし、作業には多大な注意と防塵服や防塵マス
ク等の装備が必要であった。
【0004】さらに、工業無機繊維を主材とした定形断
熱材は人工的に造られた工業化製品であるため、リサイ
クルに困難性があり、廃材の処理が難しい等の課題があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するため、断熱材を羊毛層と樹脂層との複合物と
し、羊毛層は自然(天然)物である羊毛を主材として形
成することにより、無臭で刺激性がなく、粉塵やアレル
ギーの発生、揮発性有機化合物の発生を防止することが
でき、非常に扱いやすい断熱材となると共に、廃材は有
機系の肥料としても使うことができリサイクルが容易
で、しかも、これにポリエステル繊維を混合することに
より、保形性、弾力性、平面性、強度を向上させ、断熱
性の劣化をも防止し、さらに、樹脂層は羊毛層の強度を
補って断熱材に強度を付加し、2重の断熱層、気密層と
なり断熱性、気密性に優れる断熱材を提案するものであ
る。
【0006】
【実施例】以下に図面を用いて、本発明に係る断熱材の
一実施例について詳細に説明する。図1は上記断熱材A
の代表的な一例を示す説明図であり、主材として羊毛を
用い、これにポリエステル繊維を混合して、任意の厚
さ、幅、長さ、密度でマット状に形成した羊毛層Bと、
合成樹脂発泡体からなる樹脂層Cとを一体に積層して形
成したものである。
【0007】羊毛層Bの主原料となる羊毛は、自然(天
然)物であり、精製、洗浄、消毒処理等を必要に応じて
行い形成した繊維状物を、マット状に絡み合わせたもの
であり、弾力性、保形性があり、断熱性に富むものであ
る。
【0008】また、羊毛は天然物であるため、無臭で刺
激性がなく、粉塵やアレルギーの発生、揮発性有機化合
物の発生もないものであり、健康に良いものである。さ
らに、羊毛は天然の有機物であるため、例えば廃材をそ
のまま腐食させて、たい肥や肥料としてリサイクルが容
易で、環境にも優しいものである。
【0009】ポリエステル繊維は、羊毛層Bの製造時に
羊毛100重量部に対して、目安として1〜40重量部
(例えば、5、10、15、20、25、30、35重
量部等)混合するものであり、断熱材Aの形状維持材
(保形材)、強度向上材、弾力性付加材、フラットな平
面の形成等として機能する副材である。
【0010】したがって、ポリエステル繊維を混入する
ことで、補正性、弾力性が向上されるので、例えば、図
2(a)に示すようなコイル状に巻き取って、保管や運
搬ができるので、非常に扱いやすく、ハンドリング性を
向上した羊毛層Bとなるものである。
【0011】なお、羊毛層Bの製造前、製造途中、製造
後のいづれかの段階で、各種難燃材を添加して防火性、
耐火性を向上したり、防臭剤、防虫剤、防水剤(撥水
剤)を添加して種種の機能を向上させた羊毛層Bとする
ことができるものである。
【0012】また、羊毛層Bの密度としては、20〜9
0kg/立方メートル、熱伝導率としては0.02〜
0.09Kcal/mh℃位のものである。
【0013】樹脂層Cは例えば、ポリウレタンフォー
ム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォー
ム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリ
スチレンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体
の1種、もしくはこれらの複合体からなるものである。
【0014】また、樹脂層Cを軟質の合成樹脂発泡体と
した場合は、図2(a)に示すように、コイル状に巻き
取って、保管や運搬ができるので、非常に扱いやすく、
ハンドリング性を向上した断熱層Aとなるものである。
【0015】さらに、樹脂層Cを硬質の合成樹脂発泡体
とした場合は、図2(b)に示すようにある程度強度の
あるボード状に形成することができるものである。
【0016】なお、羊毛層Bと樹脂層Cとの一体化は、
樹脂層Cを羊毛層Bを面材として液化原料(樹脂レジ
ン、硬化剤、発泡剤等)を塗布しキュアして形成する際
は、樹脂層Cの持つ自己接着性を利用して一体に積層す
るものである。
【0017】また、樹脂層Cが予め製造された定形物で
ある際は、別途接着剤(図示せず)を用いて一体に積層
するものである。
【0018】次に、本発明に係る断熱材Aの具体的な使
用形態の例について説明する。すなわち、図3は、断熱
材Aを建築物(家屋)の外壁に充填する断熱材として使
用した例を示す説明図である。
【0019】図3における建物の壁構造としては、基礎
1、土台2、柱3、間柱4、通気性防水シート5、胴縁
6、外壁材7、内壁材8とからなる一般的な軸組木造工
法によって形成されたものであり、柱3と間柱4間に、
断熱材Aを樹脂層Cを外壁側に向けて充填した構造を示
すものである。
【0020】勿論、断熱材Aを壁の他にも、屋根や床等
の断熱材としても利用することができ、このようにする
ことにより、建物全体が断熱材Aにて囲まれるので、断
熱性、気密性に富み、健康的で、アレルギーや粉塵、揮
発性有機化合物の発生がない建物とすることができるも
のである。また、断熱材Aを家屋等の建築物に使用した
際には、羊毛層Bは調湿性に優れ結露の発生を防止する
と共に、躯体等の腐食防止に有用なものとなる。
【0021】なお、図4は柱3と間柱4間に、断熱材A
を羊毛層Bを外壁側に向けて充填した構造を示すもので
ある。
【0022】また、図5は、図6に示すように、土台
2、柱3、胴差し9、桁(梁)10等の躯体にて囲まれ
る空間面に充填し、釘等の固定具αにて固定される、耐
力壁を形成するための断熱ボードDを示す説明図と、こ
の断熱ボードDの使用例を示すものである。
【0023】すなわち、断熱ボードDは図5(a)およ
び図5(a)のイ−イ線断面図である図5(b)に示す
ように、基材11と基材11の片面に、基材11と羊毛
層Bが接するように、一体に装着した断熱材Aとからな
る断熱ボードBである。
【0024】基材11は矩形で所定の規格寸法を有し、
耐力壁としての強度ないし機能を備えているもので、例
えばJAS規格に適合する構造用合板(OSBボード)
やJIS規格に適合するパーティクルボード(合板)
等、もしくは、繊維強化された合成樹脂板、塩ビ樹脂
板、ポリカーボネイト板、各種鋼板(鉄、アルミニウ
ム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ
鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼
板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板
(制振鋼板等)、(勿論、これらを各種色調に塗装した
カラー板を含む)からなり、所定の気密性、防湿性を有
するもので、2種以上を組み合わせた複合板でも良い。
【0025】また、断熱ボードDは図7(a)および図
7(a)のロ−ロ線断面図である図7(b)に示すよう
に、基材11の片面に、基材11と羊毛層Bが接するよ
うに、一体に装着した断熱材Aとから形成したり、図8
(a)および図8(a)のハ−ハ線断面図である図8
(b)に示すように、基材11の両面側に断熱材Aを一
体に装着した断熱ボードDとすることもできる。
【0026】勿論、このように断熱材Aを使用した断熱
ボードBとすることで、断熱性、気密性に富み、健康的
で、アレルギーや粉塵、揮発性有機化合物の発生がない
建物とすることができるものである。
【0027】以上説明したのは、本発明に係る断熱材A
の代表的な実施例であり、断熱材Aを図9〜図12に示
すように形成することもできる。すなわち、図9
(a)、(b)に示す断熱材Aは、表面もしくは裏面の
どちらか一方以上(両面)にシート状物12を一体に積
層したものである。
【0028】シート状物12は断熱材Aの保護材、防水
材、防湿材等として機能するものであり、例えば、例え
ばアスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、
金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、
ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラ
ス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートし
たもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状
物、もしくは通気性防水シート等からなるものである。
【0029】また、図10(a)に示す断熱材Aは、羊
毛層Bと樹脂層Cとの境界にシート状物12を介在させ
た例、図10(b)は表面と裏面および側面をシート状
物12にてくるんで形成した例である。
【0030】図11(a)は図11(a)のニ−ニ線断
面図である図11(b)に示すように、シート状物12
を袋状に形成し、すっぽりと包んだ断熱材Aの例を示す
ものである。
【0031】図12(a)、(b)は羊毛層Bと樹脂層
Cを互いに複数層積層して形成した断熱材Aの例を示す
ものである。勿論、この他にもこれら構成を各々組み合
わせた断熱材Aとすることができるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る断熱材
によれば、断熱材を構成する羊毛層は自然(天然)物
である羊毛を主材として形成することにより、無臭で刺
激性がなく、粉塵やアレルギーの発生、揮発性有機化合
物の発生を防止することができ、健康に良く環境に優し
い非常に扱いやすい断熱材となる。廃材は有機系の肥
料としても使うことができリサイクルが容易となる。
ポリエステル繊維を混合することにより、保形性、弾力
性、平面性、強度を向上させ、断熱性の劣化をも防止す
ることができる。また、断熱材を構成する断熱層は羊
毛層の強度を補って断熱材に強度を付加できる。2重
の断熱層、気密層となり断熱性、気密性に優れる。さら
に、断熱材を家屋等の建築物に使用した際には、羊毛
層は調湿性に優れ結露の発生を防止すると共に、躯体等
の腐食を防止することができる。等の特徴、効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る断熱材の代表例を示す説明図であ
る。
【図2】本発明に係る断熱材の代表例を示す説明図であ
る。
【図3】断熱材の使用例を示す説明図である。
【図4】断熱材の使用例を示す説明図である。
【図5】断熱材の使用例を示す説明図である。
【図6】断熱材の使用例を示す説明図である。
【図7】断熱材の使用例を示す説明図である。
【図8】断熱材の使用例を示す説明図である。
【図9】断熱材のその他の例を示す説明図である。
【図10】断熱材のその他の例を示す説明図である。
【図11】断熱材のその他の例を示す説明図である。
【図12】断熱材のその他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
α 固定具 A 断熱材 B 羊毛層 C 樹脂層 D 断熱ボード 1 基礎 2 土台 3 柱 4 間柱 5 通気性防水シート 6 胴縁 7 外壁材 8 内壁材 9 胴差 10 桁(梁) 11 基材 12 シート状物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 1/80 E04B 1/80 Q T 2/56 601 2/56 601A 605 605Z 611 611C 622 622B 622H 632 632B 632D 632H 644 644B 644K 645 645B 645C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羊毛を主材とし、これにポリエステル繊
    維を混合してマット状に形成した羊毛層と、合成樹脂発
    泡体からなる樹脂層とを一体に積層して形成したことを
    特徴とする断熱材。
JP9319482A 1997-11-20 1997-11-20 断熱材 Pending JPH11152808A (ja)

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JP9319482A JPH11152808A (ja) 1997-11-20 1997-11-20 断熱材

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008038579A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Masahiro Hieda 調湿部材
WO2012046073A1 (en) * 2010-10-07 2012-04-12 Julia Elaine Macintyre-Cathles Fabric
JP5204487B2 (ja) * 2005-09-22 2013-06-05 株式会社環境経営総合研究所 建築物における仕切り壁構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008038579A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Masahiro Hieda 調湿部材
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