JPH11151965A - 車載用の飲料容器の保持装置 - Google Patents

車載用の飲料容器の保持装置

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JPH11151965A
JPH11151965A JP32065097A JP32065097A JPH11151965A JP H11151965 A JPH11151965 A JP H11151965A JP 32065097 A JP32065097 A JP 32065097A JP 32065097 A JP32065097 A JP 32065097A JP H11151965 A JPH11151965 A JP H11151965A
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JP
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beverage container
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holding
holder
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JP32065097A
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English (en)
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Satoshi Nishizawa
聡 西沢
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Nifco Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載用の飲料容器の保持装置に関し、特に車
室内の凹部内を利用して装着できる。 【解決手段】 保持装置10は、ホルダー本体40、ス
テイ50、開口部91、付勢部材(例えばスプリング1
00)を備える。ホルダー本体40は、車室内の凹部3
1内に回転可能に支持され、折畳位置及び使用位置に回
転可能である。ステイ50は、ホルダー本体40に接離
可能に支持され、接近位置において飲料容器20を保持
可能な保持空間90を形成し、離隔位置において飲料容
器90を上方に向かって抜き取り可能である。開口部9
1は、自動車の進行方向に対して直交する方向に開口
し、飲料容器20を差し込み可能な開口幅を有する。付
勢部材100は、ステイ50を離隔位置から接近位置に
向かって付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車載用の飲料容
器の保持装置に関し、特に車室内の凹部内を利用して装
着することができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカップホルダーとしては、次のよ
うな技術が知られている。 1)実開平6−83467号公報 上記従来のカップホルダーでは、カップホルダー凹部
に、回転式の保持ワイヤを設け、前記凹部内でのカップ
の傾動を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のカップホルダーでは、車のダッシュボード等の凹部を
利用してカップホルダーを設置しようとすると、凹部の
天井面が邪魔して、カップの挿入・抜取りが困難になっ
てしまうという問題点があった。そこで、各請求項記載
の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、次の点
にある。 (請求項1)請求項1記載の発明は、車室内の凹部を利
用でき、しかも飲料容器の出し入れの操作性を損うこと
がないようにしている。
【0004】すなわち、飲料容器の出し入れに際して、
凹部の天井面に飲料容器が干渉しないようにしたもので
ある。まず、挿入時には、飲料容器を開口部を通じて横
から差し込めるようにしている。また、抜き取り時に
は、ステイを引き出し、飲料容器を斜めに傾けて取り出
せるようにしている。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0005】すなわち、請求項2記載の発明は、一旦、
挿入した飲料容器が開口部を通じて抜けないようにした
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(特徴点)各請求項にそ
れぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成する
ためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示
した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
【0007】なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形
態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。また、図面番号も、発明の実施の
形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を
限定するものでない。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の4つのパーツ
を備えている点を特徴とする。 (1)ホルダー本体(40) ホルダー本体(40)は、例えば図1,4に示すように、車
室内の凹部(31)内に回転可能に支持されている。
【0008】また、ホルダー本体(40)は、例えば図4に
示すように、凹部(31)の側面(33)に沿う折畳位置、及び
折畳位置から水平方向に回転し、例えば図1に示すよう
に、飲料容器(20)を保持可能な使用位置(例えば図1参
照)に回転可能なものである。なお、図面に示した実施
の形態では、凹部(31)を、例えば自動車のインストルメ
ント・パネル(30)に設けたが、これに限らず、車室内で
あれば良い。
【0009】また、凹部(31)を、例えば横穴状に形成し
たが、これに限らず、縦穴状に形成しても良い。 (2)ステイ(50) ステイ(50)は、ホルダー本体(40)に接離可能に支持され
ている。なお、図面に示した実施の形態では、ステイ(5
0)をスライド可能に支持したが、これに限らず、ホルダ
ー本体(40)に対して回転可能に支持して接離させても良
い。
【0010】また、ステイ(50)は、ホルダー本体(40)の
使用位置(例えば図1参照)であって、例えば図3,5
に示すように、ホルダー本体(40)に接近した接近位置に
おいて、ホルダー本体(40)との間に飲料容器(20)を保持
可能な保持空間(90)を形成するものである。さらに、ス
テイ(50)は、ホルダー本体(40)の使用位置(例えば図1
参照)であって、例えば図3に二点鎖線、ないしは図6
に示すように、ホルダー本体(40)から離隔した離隔位置
において、例えば図1に二点鎖線で示すように、保持空
間(90)内に保持される飲料容器(90)を上方に向かって抜
き取り可能なものである。 (3)開口部(91) 開口部(91)は、例えば図3,5に示すように、ステイ(5
0)とホルダー本体(40)との間に位置し、自動車の進行方
向に対して直交する方向に開口している。
【0011】また、開口部(91)は、例えば図5に示すよ
うに、飲料容器(20)を保持空間(90)内に差し込み可能な
開口幅を有するものである。 (4)付勢部材(例えばスプリング100) 付勢部材(例えばスプリング100)は、例えば図5に示
すように、ステイ(50)を離隔位置(例えば図3に二点鎖
線、ないし図6参照)から接近位置(図3,5参照)に
向かって付勢するものである。
【0012】なお、図面に示した本実施の形態では、付
勢部材をコイル状のスプリング(100)より構成したが、
これに限らず、板ばねや他の弾性体を使用しても良い。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0013】すなわち、ホルダー本体(40)とステイ(50)
との間には、例えば図5に示すように、ストッパー(11
0,120)を設けている。ストッパー(110,120)は、例えば
図5に示すように、開口部(91)に向かって突出するもの
である。また、ストッパー(110,120)は、例えば図5に
二点鎖線で示すように、飲料容器(20)を保持空間(90)内
に差し込む際に、一旦、引っ込むものである。
【0014】なお、図面に示した本実施の形態では、ス
トッパー(110,120)を、開口部(91)に相対向して前後に
一対設けたが、これに限らず、開口部(91)のいずれか一
方に設けても良い。また、ストッパー(110,120)を剛体
とし、復帰ばね(112,122)のばね力に抗して回転しなが
ら引っ込むようにしたが、これに限らず、ストッパーが
スライドしながら引っ込むようにしても良いし、或いは
ストッパー自体を弾性体より構成しても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1〜6は、本発
明の実施の形態の一例を示すものである。図1は、車載
用の飲料容器の保持装置の断面図、図2は保持装置の取
付位置を示す車室内の斜視図、図3は保持装置の斜視
図、図4は図1に対応し、保持装置の折畳状態を示す断
面図、図5は保持装置の平面図、図6はステイの離隔位
置を示す平面図をそれぞれ示すものである。 (保持装置)図1中、10は、例えば缶類、ペッドボトル
類、瓶類、カップ類等の飲料容器20の保持装置を示すも
のである。
【0016】上記保持装置10は、図1,2に示すよう
に、例えば自動車のインストルメント・パネル30の凹部
31内に取り付けられる。なお、保持装置10の取付位置
は、車室内であれば良く、図2に例示するように、イン
トルメント・パネル30に限定されるものでない。前記保
持装置10は、図1に示すように、大別すると、次の3つ
のパーツから構成されている。
【0017】(1)ホルダー本体40 (2)ステイ50 (3)載置板60 (ホルダー本体40)ホルダー本体40の左右両端部には、
図3に示すように、横向きに突出した左右一対の凸軸4
1,41を設けている。そして、左右の凸軸41を、凹部31
の斜めに上方に向かって傾斜した天井面32の下側に軸止
している。
【0018】ホルダー本体40は、図1に示すように、ほ
ぼ水平に回転した使用位置と、図4に示すように、使用
位置より下方に回転し、凹部31の奥側の側面33に沿う折
畳位置とに回転する。ホルダー本体40の前面からは、図
3に示すように、手前側に延びる延長アーム部42を設け
ている。そして、ホルダー本体40の前面と延長アーム42
の内側面とを、飲料容器20の湾曲に合わせて円弧状に湾
曲させている。
【0019】ホルダー本体40の前面のほぼ中央には、図
3に示すように、略M字形に屈曲するワイヤ70を回転可
能に設けている。そして、ワイヤ70により、飲料容器20
のガタ付きを防止している。 (ステイ50)ステイ50は、図3,5,6に示すように、
ホルダー本体40の延長アーム部42からJ字形ないしはL
字形に屈曲して延び、シャフト80を介して延長アーム部
42に接離可能に支持されている。 (シャフト80)上記シャフト80は、延長アーム部42にス
ライド可能に保持されている。
【0020】そして、シャフト80が、図3,5に示すよ
うに、延長アーム部42内に収納された短縮位置において
は、ステイ50はホルダー本体40に接近し、ステイ50の内
側面、ホルダー本体40の前面、アーム42の内側面とで囲
まれた内側に、飲料容器20を保持可能な保持空間90が形
成される。上記保持空間90は、図3,5に示すように、
C字形ないしはU字形を成している。そして、ステイ50
の自由端部と、ホルダー本体40の前面との対向間隔内に
は、飲料容器20が通過可能な開口幅を有する開口部91が
形成される。
【0021】これに対し、シャフト80が、図3に二点鎖
線、ないしは図6に示すように、アーム42から突出した
伸張位置においては、ステイ50はホルダー本体40から離
隔し、前記保持空間90が拡大される。保持空間90が拡大
される伸張位置においては、図1に二点鎖線で示すよう
に、飲料容器20を手前側に傾けて、斜め上方に向かって
抜き取ることができるようにしている。すなわち、シャ
フト80の伸張状態では、飲料容器20を手前側に傾けて、
斜め上方に向かって抜き取ることで、凹部31の天井面32
の傾斜に沿って斜め手前に抜き取ることができる。
【0022】そして、シャフト80は、図5に示すよう
に、伸張位置から短縮位置に向かって付勢部材としての
スプリング90により付勢されている。このため、ステイ
50は、図3,5に示すように、ホルダー本体40の前面に
常時は接近し、保持空間90を保っている。これに対し、
ステイ50を、図3に二点鎖線、ないしは図6に示すよう
に、スプリング90のばね力に抗して手前に引っ張ること
で、保持空間90が拡大され、飲料容器20の抜き取りが可
能となる。 (ストッパー100)ホルダー本体40とステイ50との間に
は、図3,5に示すように、開口部91に向かって相対向
して突出し、飲料容器20を保持空間90内に差し込む際
に、一旦、引っ込む前後一対のストッパー110,120を設
けている。
【0023】上記各ストッパー110,120は、図5に示す
ように、L字ないしはV字形に屈曲している。前後一対
のストッパー110,120のうち、奥側に位置するストッパ
ー110は、図5に示すように、その一端部がホルダー本
体40の前面にストッパー軸111により軸止されている。
そして、ストッパー110は、復帰ばね112により、開口部
91に向かって突出する方向、すなわちストッパー軸111
を中心に時計回りに付勢されている。
【0024】これに対し、手前側に位置するストッパー
120は、図5に示すように、その一端部がステイ50の自
由端部にストッパー軸121により軸止されている。そし
て、ストッパー110は、復帰ばね122により、開口部91に
向かって突出する方向、すなわちストッパー軸121を中
心に反時計回りに付勢されている。 (載置板60)前記載置板60の一端部は、図1,4に示す
ように、凹部31の側面33の下部に回転軸61を介して軸止
されている。
【0025】そして、載置板60は、図1に示すように、
ほぼ水平に回転し、保持空間90内に差し込まれた飲料容
器20の底面を載置する使用位置を有する。また、載置板
60は、図1に示すように、使用位置より、回転軸61を中
心に上方に回転し、折畳位置のホルダー本体40に折り重
なる折畳位置に回転可能となっている。 (使用方法)まず、図4に示すように、折り畳まれた状
態の保持装置10を使用する場合には、図1に示すよう
に、凹部31内において、載置板60及びホルダー本体40を
使用位置に回転すれば良い。
【0026】まず、載置板60を、図1に示しように、回
転軸61を中心に下方に向かって回転する。載置板60を下
方に回転すると、図1に示すように、凹部31の手前側が
高く斜めに傾斜した底面33に当接し、ほぼ水平位置に停
止する。つぎに、ホルダー本体40を、図1に示すよう
に、凸軸41を中心に上方に向かって回転する。ホルダー
本体40を上方に回転すると、凸軸41を有する端部が凹部
31の天井面32の端部に当接し、ほぼ水平位置に停止す
る。
【0027】そして、飲料容器20を保持装置10に保持さ
せる場合には、図5に示すように、飲料容器20を凹部31
内に位置させ、保持空間90の開口部91を通して横に差し
込めば良い。飲料容器20を開口部91に差し込むと、図5
に示すように、前後一対のストッパー110,120に当接す
る。ここで、飲料容器20を強く押し込むと、両ストッパ
ー110,120が、各復帰ばね112,122のばね復元力に抗し
て、各ストッパー軸111,121を中心に回転する。このた
め両ストッパー110,120が、図5に二点鎖線で示すよう
に、開口部91より引っ込み、飲料容器20が開口部91を通
過可能となる。
【0028】その後、飲料容器20が開口部91を通過し
て、保持空間90内にはまり込むと、図5に示すように、
両ストッパー110,120が、各復帰ばね112,122のばね復元
力に戻り回転し、開口部91内に再度、突出する。このた
め、飲料容器20が開口部91を逆行しようとすると、両ス
トッパー110,120に当たり、両ストッパー110,120の逆転
が規制されることから、飲料容器20が開口部91を通して
抜け出るのが防止される。
【0029】こうして、飲料容器20は、保持空間90内に
保持され、その底面は、図11に示すように、載置板60
の上面に載置される。また、このときワイヤ70が飲料容
器20の外周に弾性的に当接することで、保持空間90内の
飲料容器20のガタ付きを防止することができる。一方、
飲料容器20を取り出すには、図1,3に二点鎖線、ない
しは図6に示すように、ステイ50を、スプリング100の
ばね復元力に抗して手前に引っ張れば良い。
【0030】実際には、保持空間90より上方に突出した
飲料容器20の上部を持ち、飲料容器20を手前側に向って
傾斜すると、ステイ50が飲料容器20の外周に押されて、
シャフト80が伸張することで、手前側に向かってスライ
ドする。ステイ50が手前に向かってスライドすると、図
1,3に二点鎖線、ないしは図6に示すように、保持空
間90が手前側に拡大される。
【0031】このため、図1に二点鎖線で示すように、
飲料容器20を手前側に傾けたまま、斜め上方に抜き取る
ことが可能となる。飲料容器20を抜きとすると、スプリ
ング100のばね復元力により、シャフト80が短縮するこ
とで、ステイ50が元の位置に復帰する。使用後は、載置
板60及びホルダー本体40を、図4に示すように、折り畳
んでおくことで、凹部31内を広く活用することができ
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
【0033】すなわち、請求項1記載の発明によれば、
車室内の凹部を利用でき、しかも飲料容器の出し入れの
操作性を損うことがないようにすることができる。すな
わち、飲料容器の出し入れに際して、凹部の天井面に飲
料容器が干渉しないようにすることができる。まず、挿
入時には、飲料容器を開口部を通じて横から差し込むこ
とができる。
【0034】また、抜き取り時には、ステイを引き出
し、飲料容器を斜めに傾けて取り出すことができる。 (請求項2)請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。
【0035】すなわち、請求項2記載の発明によれば、
一旦、挿入した飲料容器が開口部を通じて抜けないよう
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車載用の飲料容器の保持装置の断面図である。
【図2】保持装置の取付位置を示す車室内の斜視図であ
る。
【図3】保持装置の斜視図である。
【図4】図1に対応し、保持装置の折畳状態を示す断面
図である。
【図5】保持装置の平面図である。
【図6】ステイの離隔位置を示す平面図である。
【符号の説明】
10 保持装置 20 飲料容器 30 インストルメント・パネル 31 凹部 32 天井面 33 側面 33 底面 40 ホルダー本体 41 凸軸 42 延長アーム部 50 ステイ 60 載置板 61 回転軸 70 ワイヤ 80 シャフト 90 保持空間 91 開口部 100 スプリング 110,120 ストッパー 111,121 ストッパー
軸 112,122 復帰ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内の凹部内に回転可能に支持され、
    前記凹部の側面に沿う折畳位置、及び前記折畳位置から
    水平方向に回転し、飲料容器を保持可能な使用位置に回
    転可能なホルダー本体と、 前記ホルダー本体に接離可能に支持され、前記ホルダー
    本体の前記使用位置であって、前記ホルダー本体に接近
    した接近位置において、前記ホルダー本体との間に前記
    飲料容器を保持可能な保持空間を形成し、前記ホルダー
    本体から離隔した離隔位置において、前記保持空間内に
    保持される前記飲料容器を上方に向かって抜き取り可能
    なステイと、 前記ステイと前記ホルダー本体との間に位置し、自動車
    の進行方向に対して直交する方向に開口し、前記飲料容
    器を前記保持空間内に差し込み可能な開口幅を有する開
    口部と、 前記ステイを前記離隔位置から前記接近位置に向かって
    付勢する付勢部材とを備えていることを特徴とする車載
    用の飲料容器の保持装置。
  2. 【請求項2】 前記ホルダー本体と前記ステイとの間に
    は、前記開口部に向かって突出し、前記飲料容器を前記
    保持空間内に差し込む際に、一旦、引っ込むストッパー
    を設けていることを特徴とする車載用の飲料容器の保持
    装置。
JP32065097A 1997-11-21 1997-11-21 車載用の飲料容器の保持装置 Withdrawn JPH11151965A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001163109A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Suzuki Motor Corp カップホルダの構造
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WO2011035824A1 (de) * 2009-09-25 2011-03-31 Volkswagen Aktiengesellschaft Cupholdermodul für ein kraftfahrzeug

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