JPH11150205A - チップ型cr素子 - Google Patents

チップ型cr素子

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JPH11150205A
JPH11150205A JP9318367A JP31836797A JPH11150205A JP H11150205 A JPH11150205 A JP H11150205A JP 9318367 A JP9318367 A JP 9318367A JP 31836797 A JP31836797 A JP 31836797A JP H11150205 A JPH11150205 A JP H11150205A
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JP
Japan
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layer
paste
dielectric
resistance
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9318367A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Shiyatou
康弘 社藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP9318367A priority Critical patent/JPH11150205A/ja
Publication of JPH11150205A publication Critical patent/JPH11150205A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ型CR素子のコンデンサ部分と抵抗部
分の段差を小さくする。 【解決手段】 基板1上に誘電体層3と抵抗層6とが直
列に配置されたチップ型CR素子10において、誘電体
層3の近傍に絶縁体層11を設け、この絶縁体層11上
に抵抗層6を設ける。或いは、誘電体層と抵抗層とを積
層状に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンデンサ機能と抵
抗機能とを有するチップ型CR素子に係り、特に、コン
デンサ部分と抵抗部分の段差を小さくし、基板実装時の
チャッキング不良を防止したチップ型CR素子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの集積回路とアースとの間
には、信号中のノイズを除去するために、CR素子が挿
入される。
【0003】図3は、このような用途に用いられる従来
のCR素子を示す断面図である。このCR素子は、アル
ミナ基板1上の一半側に、コンデンサとしての下部電極
(第1の電極)2、誘電体層3及び上部電極(第2の電
極)4が積層形成され、他半側には、上部電極(第2の
電極)4と抵抗側電極(第3の電極)5との間に抵抗層
6が設けられて抵抗体が形成されている。このアルミナ
基板1の両端縁には端子電極7A,7Bが設けられてい
る。そして、第1ガラス層8A及び第2ガラス層8Bよ
りなる保護層8が設けられている。即ち、コンデンサ部
分は第1ガラス層8Aで被覆され、更にコンデンサ部分
及び抵抗体部分の全体が第2ガラス層8Bで被覆されて
いる。第2ガラス層8Bは一般に非晶質ガラスで形成さ
れ、第1ガラス層8Aは、第2ガラス層8Bと誘電体層
3との反応を抑えるために結晶化ガラスを用いて形成さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すような従来
のチップ型CR素子では、コンデンサ部分と抵抗部分の
厚さが大きく異なるため、上面に大きな段差が生じる。
即ち、一般に抵抗層は5〜15μm程度の薄膜状に形成
されるのに対して、コンデンサ部分の誘電体層は20〜
60μm程度と比較的厚く形成される。しかも、誘電体
層3上には、第2ガラス層8Bとの反応を抑制するため
に第1ガラス層8Aを10〜20μm程度の厚さに形成
する必要がある。
【0005】このため、コンデンサ部分と抵抗部分とで
は40〜50μm程度の大きな段差Hが生じることとな
る。
【0006】チップ型CR素子の上面が平坦ではなく、
上面にこのような段差があると、基板実装時にチャッキ
ング不良を生じる。
【0007】このため、従来においては、この段差を解
消するために、抵抗体の上部に更に厚膜の保護ガラス層
を積層して形成することでチップ型CR素子の上面を平
担化する方法が提案されているが(特開平9−1860
04号公報,同6−318534号公報,同7−272
978号公報)、このように複数層の保護ガラス層を形
成することは、製造工程数が増える上に、チップ型CR
素子の寸法が大きくなり、素子の小型化の面で好ましい
ことではない。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決し、コン
デンサ部分と抵抗部分の段差が小さいチップ型CR素子
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1のチップ型CR
素子は、基板上に誘電体層と抵抗層とが直列に配置され
たCR素子において、該誘電体層の近傍に絶縁体層が設
けられており、前記抵抗層は該絶縁体層上に設けられて
いることを特徴とする。
【0010】このチップ型CR素子では、抵抗層は、誘
電体層近傍に設けられた絶縁体層上に設けられているた
め、コンデンサ部分と抵抗部分との段差は、誘電体層の
厚さと、抵抗層及び絶縁体層の合計厚さとの差になる。
このため、コンデンサ部分と抵抗部分の段差を従来のも
のよりも小さくすることができる。
【0011】また、請求項2のチップ型CR素子は、基
板上に誘電体層と抵抗層とが直列に配置されたCR素子
において、該誘電体層と抵抗層とは積層状に設けられて
いることを特徴とする。
【0012】このチップ型CR素子では、例えば、誘電
体層上に抵抗層を設けた場合、コンデンサ部分と抵抗部
分の段差は、ほぼ抵抗層の厚さ分程度となり、段差は非
常に小さいものとなる。
【0013】しかも、誘電体層と抵抗層とを積層するこ
とで、実装面積の小さい小型素子を実現することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、図1,2を参照して本発
明のチップ型CR素子を詳細に説明する。なお、図1,
2において、図3に示す部材と同一機能を奏する部材に
は同一符号を付してある。
【0015】まず、図1を参照して請求項1のチップ型
CR素子を説明する。
【0016】図1は請求項1のチップ型CR素子の実施
の形態を示す断面図である。このチップ型CR素子10
は、アルミナ基板1の一方の板面に、誘電体層3よりな
るコンデンサ部分と抵抗層4よりなる抵抗部分とが直列
に配置されたものであるが、抵抗層6は誘電体層3を包
囲するように設けられた絶縁体層11上に設けられてい
る点が従来のチップ型CR素子と大きく異なる。なお、
図中、12は接着層である。
【0017】このようなチップ型CR素子10を製造す
るには、まず、アルミナ基板1に印刷法によりAg,P
d,Pt,Au,Ag/Pd,Ag/Pt等の貴金属又
はNi,Cu等の卑金属粉末を含む導電性ペーストを塗
布して800〜900℃で焼成することにより膜厚5〜
15μm程度の下部電極2を焼き付ける。
【0018】次に、誘電体層形成部以外のアルミナ基板
1上面に接着用のガラスペーストを塗布して接着層12
を形成し、この上に誘電体層形成部に開孔を有するアル
ミナフィルム等の絶縁基板を重ね合わせて800〜90
0℃で焼成することにより、絶縁体層11を形成する。
この接着用のガラスペーストのガラスとしては、硼珪酸
鉛系ガラス等を用いることができる。
【0019】また、アルミナフィルム等の絶縁体基板の
厚さは、形成する誘電体層の厚さとほぼ同等で、また、
この絶縁体基板上には、形成する誘電体層とほぼ同等の
大きさの開孔を設ける。
【0020】また、本発明に係る絶縁体層は、このよう
に絶縁体基板を接着する他、誘電体と同程度の濃度で焼
成可能な絶縁性のガラスペーストを印刷することにより
形成しても良い。
【0021】このような絶縁体層11の厚さ、即ち、誘
電体層3の厚さは通常の場合30〜50μm程度とされ
る。
【0022】次に、この絶縁体層11の孔部分に誘電体
セラミックスのペーストを印刷して800〜900℃で
焼成することにより誘電体層3を形成する。なお、ペー
ストの印刷、焼成は、所定の厚みの誘電体層が得られる
ように数回繰り返し行っても良い。
【0023】その後、上記下部電極の形成方法と同様に
して膜厚5〜15μm程度の上部電極4と抵抗側電極5
とを同時に形成した後、抵抗材料のセラミックスのペー
ストを印刷して800〜900℃で焼成することにより
膜厚5〜15μm程度の抵抗層6を形成する。なお、ペ
ーストの印刷、焼成は、所定の厚みの抵抗層が得られる
ように数回繰り返し行ってもよい。
【0024】その後、保護ガラス用のペーストを印刷し
て600〜850℃で焼き付けることにより、膜厚10
〜40μm程度の保護層8を形成する。
【0025】最後に、端子電極7A,7Bを印刷して焼
き付け、その後、Niめっき及びはんだめっきを施して
チップ型CR素子を得る。
【0026】次に図2を参照して請求項2のチップ型C
R素子を説明する。
【0027】図2(a)は請求項2のチップ型CR素子
の実施の形態を示す断面図であり、図2(b)は同平面
図である。ただし、図2(b)において、保護層及び端
子電極は図示を省略してある。
【0028】このチップ型CR素子10Aは、アルミナ
基板1の一方の板面に、誘電体層3よりなるコンデンサ
部分と抵抗層6よりなる抵抗部分とが直列に配置された
ものであるが、抵抗層6は誘電体層3上に積層形成され
ている点が従来のチップ型CR素子と大きく異なる。
【0029】このようなチップ型CR素子10Aを製造
するには、まず、前述の導電性ペーストをアルミナ基板
1に印刷法により塗布して800〜900℃で焼成する
ことにより膜厚5〜15μm程度の下部電極2を焼き付
ける。
【0030】次に、誘電体セラミックスのペーストを印
刷して800〜900℃で焼成することにより誘電体層
3を形成する。なお、ペーストの印刷、焼成は、所定の
厚みの誘電体層が得られるように数回繰り返し行っても
良い。
【0031】その後、上記下部電極の形成方法と同様に
して膜厚5〜15μm程度の上部電極4と抵抗側電極5
とを同時に形成した後、抵抗材料のセラミックスのペー
ストを印刷して800〜900℃で焼成することにより
膜厚5〜15μm程度の抵抗層6を形成する。なお、ペ
ーストの印刷、焼成は、所定の厚みの抵抗層が得られる
ように数回繰り返し行っても良い。
【0032】その後、保護ガラス用のペーストを印刷し
て600〜850℃で焼き付けることにより、膜厚10
〜40μm程度の保護層8を形成する。
【0033】最後に、端子電極7A,7Bを印刷して焼
き付け、その後、Niめっき及びはんだめっきを施して
チップ型CR素子を得る。
【0034】なお、本発明において、基板としてはアル
ミナ基板の他、ムライト等のセラミックス基板を用いる
ことができ、通常の場合、このような絶縁性基板の厚さ
は0.4〜0.6mm程度とされる。
【0035】また、誘電体材料、抵抗材料、及び保護層
のガラス材料には特に制限はなく、一般のCR素子に使
用されているものを用いることができる。通常の場合、
誘電体材料としては、鉛リラクサ系材料、その他、チタ
ン酸バリウム系材料等を使用でき、抵抗材料としてはR
uO2ガラス系材料等が使用できる。保護層の材料とし
ては、非晶質ガラス及び/又は結晶化ガラス或いは、樹
脂等を用いることができる。保護層を樹脂材料で形成し
た場合には、端子電極も樹脂系材料を用いて形成するの
が好ましい。
【0036】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。
【0037】実施例1 図1に示すチップ型CR素子を以下の手順で製造した。
【0038】(1) アルミナ基板1上にコンデンサ側
下部電極としてAg/Pdペーストをスクリーン印刷法
により塗布して、150℃で乾燥した後850℃程度の
高温で焼成し、膜厚10μmの下部電極2を形成した。 (2) 次に、硼珪酸鉛系ガラスペーストを誘電体ペー
ストを印刷する部分以外に印刷法を用いて塗布した後
(接着層12)、誘電体ペーストを印刷する部分に孔を
あけた厚さ30μmのアルミナフィルム(絶縁層11)
を重ねあわせ850℃程度の高温で焼成してアルミナ基
板1と接着させた。 (3) 次に、誘電体ペーストとして鉛リラクサ系ペー
ストを印刷法を用いて所定の位置に塗布して150℃で
乾燥した後850℃の高温で焼成してアルミナフィルム
の開孔が埋まるように誘電体層3を形成した。 (4) 次に、誘電体層3の上部電極及び抵抗側電極と
してAg/Pdペーストを850℃程度の高温で焼成し
膜厚10μmの上部電極4と抵抗側電極5を形成した。 (5) 次に、抵抗ペーストとしてRuO2系ペースト
を印刷法を用いて所定の位置に塗布して150℃で乾燥
した後850℃程度の高温で焼成して膜厚10μmの抵
抗層6を形成した。 (6) 次に、この素子全面を覆うように非晶質ガラス
ペーストを塗布し150℃で乾燥した後600℃程度の
高温で焼成して膜厚20μmの保護層8を形成した。 (7) 最後にAg/Pdペーストで端子電極7A,7
Bを形成し、Niめっき及びはんだめっきを施してチッ
プ型CR素子(3.2mm×1.6mm(c30)サイ
ズ)とした。
【0039】得られたチップ型CR素子のコンデンサ部
分と抵抗部分の段差は、実質的に抵抗層6の厚さ相当分
であり、極めて小さかった。
【0040】実施例2 図2に示すチップ型CR素子を以下の手順で製造した。
【0041】(1) アルミナ基板1上にコンデンサ側
下部電極2としてAg/Pdペーストをスクリーン印刷
法により塗布して、150℃で乾燥した後850℃程度
の高温で焼成し、膜厚10μmの下部電極2を形成し
た。 (2) 次に、誘電体ペーストとして鉛リラクサ系ペー
ストを印刷法を用いて所定の位置に塗布して150℃で
乾燥し、この塗布、乾燥工程を2回繰り返した後850
℃の高温で焼成して膜厚30μmの誘電体層3を形成し
た。 (3) 次に、誘電体層3の上部電極及び抵抗側電極と
してAg/Pdペーストを850℃程度の高温で焼成し
膜厚10μmの上部電極4と抵抗側電極5を形成した。 (4) 次に、抵抗ペーストとしてRuO2系ペースト
を印刷法を用いて所定の位置に塗布して150℃で乾燥
した後850℃程度の高温で焼成して膜厚10μmの抵
抗層6を形成した。 (5) 次に、誘電体層3の上部を覆うように結晶化ガ
ラスを塗布し150℃で乾燥した後850℃程度の高温
で焼成して膜厚20μmの第1ガラス層を形成し、その
後、素子全面を覆うように非晶質ガラスペーストを塗布
し150℃で乾燥した後600℃程度の高温で焼成して
膜厚20μmの第2ガラス保護層を形成して保護層8を
形成した。 (6) 最後にAg/Pdペーストで端子電極7A,7
Bを形成し、Niめっき及びはんだめっきを施してチッ
プ型CR素子(2.0mm×1.25mm(c20)サ
イズ)とした。
【0042】得られたチップ型CR素子のコンデンサ部
分と抵抗部分の段差は、実質的に抵抗層の厚さ相当分で
あり、極めて小さかった。また、このチップ型CR素子
では、誘電体層と抵抗層とを積層したことにより、小型
化が図れ、用いたアルミナ基板も実施例1に比べて小さ
いもので足りた。
【0043】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のチップ型C
R素子は、コンデンサ部分と抵抗部分との段差が非常に
小さいため、この段差解消に要する保護層形成のための
作業を大幅に軽減することができる。
【0044】請求項2のチップ型CR素子であれば、更
にチップ型CR素子の小型化が可能となり、機器の小型
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のチップ型CR素子の実施の形態を示
す断面図である。
【図2】(a)図は請求項2のチップ型CR素子の実施
の形態を示す断面図、(b)図は同平面図である。
【図3】従来のチップ型CR素子の実施の形態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 アルミナ基板 2 下部電極(第1の電極) 3 誘電体層 4 上部電極(第2の電極) 5 抵抗側電極(第3の電極) 6 抵抗層 7A,7B 端子電極 8A 第1ガラス層 8B 第2ガラス層 8 保護層 10,10A チップ型CR素子 11 絶縁体層 12 接着層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に誘電体層と抵抗層とが直列に配
    置されたCR素子において、 該誘電体層の近傍に絶縁体層が設けられており、前記抵
    抗層は該絶縁体層上に設けられていることを特徴とする
    チップ型CR素子。
  2. 【請求項2】 基板上に誘電体層と抵抗層とが直列に配
    置されたCR素子において、 該誘電体層と抵抗層とは積層状に設けられていることを
    特徴とするチップ型CR素子。
JP9318367A 1997-11-19 1997-11-19 チップ型cr素子 Pending JPH11150205A (ja)

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Effective date: 20040330