JPH11149838A - 碍子洗浄装置 - Google Patents

碍子洗浄装置

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JPH11149838A
JPH11149838A JP9312220A JP31222097A JPH11149838A JP H11149838 A JPH11149838 A JP H11149838A JP 9312220 A JP9312220 A JP 9312220A JP 31222097 A JP31222097 A JP 31222097A JP H11149838 A JPH11149838 A JP H11149838A
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JP
Japan
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insulator
gear
motor pulley
lower guide
guide gear
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Application number
JP9312220A
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English (en)
Inventor
Takashi Ogawara
孝 大河原
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】種類の異なる碍子に対し回転ブラシを交換する
だけで、簡単且つ容易に、しかも短時間で汚損を除去す
ることにある。 【解決手段】円筒状のケース2の上部及び下部の開口端
に取付けられたリング状の支持板3a,3bにリング状
の上部ガイドギヤ4a、下部ガイドギヤ4bを固定する
と共に、上部ガイドギヤ4aに外周面に遊星ギヤとして
形成されたギヤを噛合させて設けられたアウタロータ方
式のモータプーリ8を支持部材6に回転自在に支持さ
せ、またモータプーリ8に対応する下部位置に下部ガイ
ドギヤ4bと噛合するギヤが形成された回転筒受部15
を設け、碍子1を洗浄するときにモータプーリ8に取付
けられたカップリング部材9と下部の回転筒受部15と
の間に碍子1に応じて用意された回転ブラシ14を連結
してモータプーリ8の回転駆動により回転ブラシ14を
回転させる構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は碍子を径方向から取
込んだ状態でブラシを回転させて汚損を除去する碍子洗
浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の碍子洗浄装置としては、
例えば特開平5−282949号公報に示されているよ
うに碍子の径に応じて決定される個数の半円弧状の枠片
を碍子を中心に囲むように互いに連結し、その円弧内周
面側に複数個の回転ブラシとローラをそれぞれ支持させ
て設ける構成とし、回転ブラシの先端を碍子の笠と笠と
の間に挿入させた状態でモータにより回転ブラシを回転
させて笠の上、下面を洗浄し、またローラを碍子の周縁
端部を挟み付けるように当接させて装置全体を支持する
と共に、モータにより碍子の笠の外周面を周方向に転動
させるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成の碍子洗浄装置においては、碍子の径が異なる毎に半
円弧状の枠片の個数を増減させて互いに連結しなければ
ならないため、その組立作業が面倒である。
【0004】また、回転ブラシは碍子の笠と笠の間に入
り込める大きさのものを上下に対にして設けられ、各回
転ブラシにモータの回転を伝達すると共に、各ローラに
対してもモータにより回転させて碍子の外周面を転動さ
せる構成のため、部品数が多くなると共に、洗浄に要す
る時間が長くかかるという問題がある。
【0005】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たもので、種類の異なる碍子に対しその碍子の各笠間に
挿入されるブラシ片部を有する回転ブラシに交換するだ
けで、簡単且つ容易に、しかも短時間で汚損を除去する
ことができる構成簡単且つ経済的に有利な碍子洗浄装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、次のような手段により碍子洗浄装置を構成
するものである。請求項1に対応する発明は、円筒状の
ケースの上部及び下部の開口部にリング状の上部ガイド
ギヤ及び下部ガイドギヤを固定すると共に、上部ガイド
ギヤに外周面に遊星ギヤとして形成されたギヤを噛合さ
せて設けられたアウタロータ方式のモータプーリを支持
部材に回転自在に支持させ、このモータプーリに対応す
る下部位置に下部ガイドギヤと噛合するギヤが形成され
た回転受部を設け、前記モータプーリの回転部と前記回
転受部との間に碍子の種類に応じて用意された回転ブラ
シを連結して前記モータプーリの回転駆動により前記回
転ブラシを回転させ、且つ前記上部及び下部ガイドギヤ
を太陽歯車とする軌道に沿って周回させる構成とする。
【0007】上記請求項1に対応する発明の碍子洗浄装
置にあっては、回転ブラシの各ブラシ片部を碍子の笠と
笠の間に挿入した状態にしてモータプーリを回転駆動さ
せるだけで、碍子の全長に渡り沿面の汚れを除去するこ
とができる。
【0008】請求項2に対応する発明は、請求項1に対
応する発明の碍子洗浄装置において、上部及び下部ガイ
ドギヤの一部を切欠いた切欠部に上部及び下部のガイド
ギヤ片を外開きに状態に回動可能に連結し、且つケース
内の上部に碍子を把持する一対の把持部を備えたクラン
プ機構を設け、このクランプ機構をケース外部より操作
して前記把持部により碍子の頭部に固定又は取外しを可
能にする。
【0009】上記請求項2に対応する発明の碍子洗浄装
置にあっては、上部及び下部ガイドギヤの一部を切欠い
た切欠部に回動可能に連結された上部及び下部のガイド
ギヤ片を外開きにした状態にし、且つクランプ機構を操
作して一対の把持部により碍子の頭部に固定又は取外し
を行うことにより、碍子への着脱を簡単且つ容易に行う
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1及び図2は、本発明による碍子
の洗浄装置の実施の形態を示す要部を断面した正面図及
び平面図である。
【0011】図1及び図2において、1は支持碍子、2
はこの支持碍子を中心に設けられた円筒状のケースで、
このケース2の上部及び下部の開口端にリング状の支持
板3a,3bがボルトにより取付け固定される。これら
支持板3a,3bには碍子1を中心とするリング状の上
部ガイドギヤ4a、下部ガイドギヤ4bがボルトにより
それぞれ固定される。
【0012】これら上部ガイドギヤ4a及び下部ガイド
ギヤ4bは、その一部を切欠いた切欠部に碍子1への装
着時に外開き状態で回動可能なガイドギヤ片4a1,4
b1がそれぞれ連結されている。
【0013】この場合、上記上部ガイドギヤ4aは支持
板3aの内端側に挿入される筒状部を有し、この筒状部
の内側面にギャー歯が形成され、また筒状部の上部内面
を転動するガイドローラ5を取付けた馬蹄形状の支持部
材6がモータプーリの軸受7に取付けられている。ま
た、下部ガイドギヤ4bは支持板3bの内端側に挿入さ
れる筒状部の内側面にギヤ歯が形成されている。
【0014】上記モータプーリの軸受7にはアウタロー
タ方式のモータプーリ8の回転軸が回転自在に支持さ
れ、このモータプーリ8の外周面には上部ガイドギヤ4
aに噛合するギヤが設けられている。また、モータプー
リ8の端面にはカップリング部材9が取付けられてい
る。
【0015】さらに、ケース2内の碍子1の上部に対応
する空間部にクランプ機構10が図示しない支持部材に
支持させて設けられ、このクランプ機構10はケース2
の外部に導出されたクランプレバー11の回動操作によ
り動作する一対の把持部12を備え、この把持部12に
より碍子1の上部を把持して装置全体を固定するもので
ある。
【0016】このクランプ機構10にはクランプ力を調
整するためのつまみ13が設けられ、ケース2の外部か
らこのつまみ13を調整することにより、把持部12の
把持力が調整できるようになっている。
【0017】一方、14は碍子1の種類に応じて予め用
意された回転ブラシで、この回転ブラシ14は碍子1に
有する各笠の間にそれぞれの先端部が挿入し得る数のブ
ラシ片部14aを回転筒14bの外周部に一体的に設け
たもので、回転筒14bの上部開口端には前述したカッ
プリング部材9に結合する連結部材14cが取付けら
れ、また回転筒14bの下部開口端側には周面に下部ガ
イドギヤ3bと噛合するギヤが形成された回転筒受部1
5が設けられている。
【0018】この場合、カップリング部材9と連結部材
14cとの結合はカップリング部材9の結合面に設けら
れた線状の凹溝と連結部材14cの結合面に設けられた
線状の凸部が係合することで回転トルクが伝達可能に連
結される。
【0019】なお、図中16は軸受7を通してモータプ
ーリ8を駆動電源に接続するためのコネクタである。ま
た、17はケース1の上部支持板3aに取付けられた取
手である。
【0020】次に上記のように構成された碍子洗浄装置
の作用について述べる。被洗浄対象となる碍子1に洗浄
装置をセットするに際し、まず上部及び下部のガイドギ
ヤ片4a1,4b1を外開きにした状態で、その碍子1
に対応する回転ブラシ14をモータプーリ8のカップリ
ング部材9と回転筒受部15との間に挿入し、回転ブラ
シ14の回転筒14b上部の連結部材14cをカップリ
ング部材9に連結すると共に、回転筒14b下部を回転
筒受部15に連結する。
【0021】このように回転ブラシ14を装着したケー
ス2全体をその開口部を通して碍子1が中心になるよう
に配置し、クランプレバー11によりクランプ機構10
を操作して碍子1の頭部を挟み付けるように把持部12
を動作させ、碍子1にケース2全体を固定する。そし
て、上部及び下部のガイドギヤ片4a1,4b1を閉じ
てリング状のガイドギヤ4a,4bによる軌道を形成す
る。
【0022】このような状態で碍子1を洗浄するには、
モータプーリ8にコネクタ16により電源を接続する
と、モータプーリ8はアウタロータとして回転し、その
回転トルクはカップリング部材9及び回転ブラシ14の
連結部材14cを介して回転筒14bに伝達され、各ブ
ラシ片部14aが碍子1の各笠間に挿入された状態で回
転する。
【0023】このときモータプーリ8はその外周面部の
ギヤ部が遊星ギヤとなって上部ガイドギヤ4aを太陽歯
車とする軌道を周回する。従って、回転ブラシ14は回
転しながら上部ガイドギヤ4aと下部ガイドギヤ4bに
ガイドされながら周回することで、それぞれのブラシ片
部14aが碍子の笠と笠との間の沿面全周の汚れを効果
的に除去することができる。
【0024】かくして碍子1の洗浄が終了すると、クラ
ンプレバー11を操作してクランプ機構10により上部
及び下部のガイドギヤ片4a1,4b1を外開きした状
態にしてケース全体を碍子1から取出し、その後回転ブ
ラシ14を取外す。
【0025】このように本実施の形態では、円筒状のケ
ース2の上部及び下部の開口端に取付けられたリング状
の支持板3a,3bにリング状の上部ガイドギヤ4a、
下部ガイドギヤ4bを固定すると共に、上部ガイドギヤ
4aに外周面に遊星ギヤとして形成されたギヤを噛合さ
せて設けられたアウタロータ方式のモータプーリ8の回
転軸を支持部材6に支持された軸受7に回転自在に支持
させ、またモータプーリ8に対応する下部位置に下部ガ
イドギヤ4bと噛合するギヤが形成された回転筒受部1
5を設け、碍子1を洗浄するときにモータプーリ8に取
付けられたカップリング部材9と下部の回転筒受部15
との間に碍子1に応じて用意された回転ブラシ14を連
結してモータプーリ8の回転駆動により回転ブラシ14
を回転させ、且つ上部及び下部ガイドギヤ4a,4bを
太陽歯車とする軌道に沿って周回させる構成したもので
ある。
【0026】従って、回転ブラシ14の各ブラシ片部1
4aを碍子1の笠と笠の間に挿入した状態にしてモータ
プーリ8を回転駆動させるだけで、碍子1の全長に亘り
沿面の汚れを除去することができるので、碍子1を短時
間で簡単且つ容易に洗浄することができる。
【0027】また、碍子1に装着又は取出す場合には、
上部及び下部ガイドギヤ4a,4bの一部を切欠いた切
欠部に回動可能に連結された上部及び下部のガイドギヤ
片4a1,4b1を外開きにした状態にし、且つクラン
プ機構を操作して一対の把持部12により碍子1の頭部
に固定又は取外しが可能なので、作業能率の向上を図る
ことができる。
【0028】さらに、種類の異なる碍子を洗浄する場合
にはその碍子に対応する回転ブラシに交換するだけでよ
く、しかも最小の構成部品で構成されているので持運び
も容易である。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、種類
の異なる碍子に対しその碍子の各笠間に挿入されるブラ
シ片部を有する回転ブラシに交換するだけで、簡単且つ
容易に、しかも短時間で汚損を除去することができる構
成簡単且つ経済的に有利な碍子の洗浄装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による碍子の洗浄装置の実施の形態を示
す要部を断面した正面図。
【図2】同実施の形態を示す平面図。
【符号の説明】
1……碍子 2……ケース 3a,3b……支持板 4a,4b……上部、下部ガイドギヤ 4a1,4b1……ガイドギヤ片 5……ガイドローラ 6……支持部材 7……軸受 8……モータプーリ 9……カップリング部材 10……クランプ機構 11……クランプレバー 12……把持部 13……クランプ調整つまみ 14……回転ブラシ 14a……ブラシ片部 14b……回転筒 14c……連結部材 15……回転筒受部 16……コネクタ 17……取手

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のケースの上部及び下部の開口部
    にリング状の上部ガイドギヤ及び下部ガイドギヤを固定
    すると共に、上部ガイドギヤに外周面に遊星ギヤとして
    形成されたギヤを噛合させて設けられたアウタロータ方
    式のモータプーリを支持部材に回転自在に支持させ、こ
    のモータプーリに対応する下部位置に下部ガイドギヤと
    噛合するギヤが形成された回転受部を設け、前記モータ
    プーリの回転部と前記回転受部との間に碍子の種類に応
    じて用意された回転ブラシを連結して前記モータプーリ
    の回転駆動により前記回転ブラシを回転させ、且つ前記
    上部及び下部ガイドギヤを太陽歯車とする軌道に沿って
    周回させる構成としたことを特徴とする碍子洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の碍子洗浄装置において、
    上部及び下部ガイドギヤの一部を切欠いた切欠部に上部
    及び下部のガイドギヤ片を外開き状態に回動可能に連結
    し、且つケース内の上部に碍子を把持する一対の把持部
    を備えたクランプ機構を設け、このクランプ機構をケー
    ス外部より操作して前記把持部により碍子の頭部に固定
    又は取外しを可能にしたことを特徴とする碍子洗浄装
    置。
JP9312220A 1997-11-13 1997-11-13 碍子洗浄装置 Pending JPH11149838A (ja)

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