JPH11148058A - 異方導電性接着剤、それを用いた液晶表示装置および電子機器 - Google Patents
異方導電性接着剤、それを用いた液晶表示装置および電子機器Info
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- JPH11148058A JPH11148058A JP31533697A JP31533697A JPH11148058A JP H11148058 A JPH11148058 A JP H11148058A JP 31533697 A JP31533697 A JP 31533697A JP 31533697 A JP31533697 A JP 31533697A JP H11148058 A JPH11148058 A JP H11148058A
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
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- Liquid Crystal (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
を共通化できる異方導電性接着剤、これを用いた液晶表
示装置および電子機器を提供する。 【解決手段】 対向する一対の基板21,31の端子2
2,33間に配置される異方導電性接着剤1を、絶縁性
接着剤11中に複数の導電粒子12を分散させて構成
し、絶縁性接着剤11の厚さを導電粒子12の粒径と略
同じにする。この異方導電性接着剤1を用いて液晶表示
パネルとTCP30とを接着して液晶表示装置4を形成
し、電子機器に組み込む。絶縁性接着剤11による端子
22,33同士の接着だけで充分な接着強度を確保でき
るため、端子の種類に応じて異方導電性接着剤を複数種
類必要なくなり、製造や管理を容易化できるうえ接着条
件を共通化できる。
Description
と、この異方導電性接着剤を用いた液晶表示装置および
電子機器に関し、例えば、液晶パネル(液晶ディスプレ
イ)の入力端子と、TCP(Tape Carrier
Package)のアウターリードとを電気的に接続
する場合等、特に、ファインピッチの端子同士の接続に
利用される異方導電性接着剤、それを用いた液晶表示装
置および電子機器に関する。
た入力端子とTCPの端子(バンプ)との接続のよう
に、ファインピッチの端子間の接続には、異方導電性接
着剤が用いられている。
脂等の熱硬化性或いは熱可塑性の絶縁性接着剤と、この
絶縁性接着剤の中に分散させた複数の導電粒子とにより
膜状に形成されている。
けられた端子、例えば、前述した液晶パネルの端子やT
CPの端子等を互いに接続する場合、対向する端子間に
異方導電性接着剤を配置して熱圧着することにより、導
電粒子を介して対向する端子同士を導通接続するととも
に、基板と基板との間に異方導電性接着剤を充満させて
基板同士を直接接着していた。
からの突出高さ、幅、ピッチ等が異なる各種のものがあ
る。例えば、液晶パネルのガラス基板に設けられた端子
と、TCPのフレキシブルプリント基板に設けられた端
子と、プリント基板の端子とでは、互いに接着される端
子同士であっても、その突出高さが互いに異なる。
変化すると、一対の基板に挟まれた空間、つまり、異方
導電性接着剤が介装される空間の形状や大きさが変わっ
てくるため、従来は、端子の種類に応じて異方導電性接
着剤の厚さや導電粒子の粒径を変えることで、異方導電
性接着剤を端子間のみでなく基板と基板との間にも隙間
なく入り込ませて、基板同士を確実に接着するようにし
ていた。
る端子の種類やその組み合わせに応じて、複数種類の異
方導電性接着剤が必要になることから、その製造や管理
が煩雑になるという問題があった。
温度や圧力等の接着条件を設定・変更しなければならな
いため、複雑であった。
るとともに接着条件を共通化できる異方導電性接着剤、
さらに、これを用いた液晶表示装置および電子機器を提
供することにある。
る一対の基板の端子間に配置される異方導電性接着剤で
あって、膜状の絶縁性接着剤と、この絶縁性接着剤中に
含まれる複数の導電粒子とを備え、前記絶縁性接着剤
は、前記導電粒子の粒径と略同じ厚さを有することを特
徴とする。
であればよく、例えば、ガラス基板、プリント基板、フ
レキシブルプリント基板等が含まれる。
導電粒子の粒径と略同じにされているので、端子間に、
導電粒子と絶縁性接着剤とを介在させることができるか
ら、端子同士を導通接続できるうえに確実に接着でき、
この端子同士の接着によって、充分な接着強度を確保で
きる。つまり、従来のように、基板間に接着剤を充満さ
せることで基板と基板とを互いに接着しなくても、端子
を相互に接着するだけで充分な接着強度が得られるの
で、接着する端子に応じて異方導電性接着剤を複数種類
用意しなくてもよくなるから、その製造や管理を容易化
できる。
着剤を共通化できるので、接着条件を共通化できる。
略同じ厚さに形成することで、絶縁性接着剤の膜厚を従
来よりも薄く形成できるから、接着剤の使用量を少なく
でき、その分のコストを削減できる。
とは、対向する二つの端子を異方導電性接着剤により接
着した状態において、これらの端子間に介在する導電粒
子の粒径、具体的には、絶縁性接着剤の厚さ方向に沿っ
た方向の粒径以上の厚さとすることが好ましい。
した場合には、絶縁性接着剤の厚さ方向の粒径が小さく
なる。
する導電粒子の粒径よりも小さいと、端子同士を充分な
強度で接着できないおそれが生じる。
子の粒径よりも1〜5μm大きい厚さを有することが望
ましい。
径に1μmを加えた厚さよりも小さいと、端子の接着強
度が不足するおそれが生じる。
粒径に5μmを加えた厚さよりも大きいと、絶縁性接着
剤を必要以上に使用することになるので、充分なコスト
削減効果が得られなくなるおそれがある。
それぞれ複数設けられ、異方導電性接着剤は、互いに対
向する複数対の端子間に跨って配置されることが好まし
い。
子間に跨って配置することで、一対の基板間で複数対の
端子同士を接着できるから、接着強度の向上を図ること
ができるうえ、複数対の端子を一度に接着できるから、
効率よく接着できる。
ルと、この液晶パネルの端子に前述した異方導電性接着
剤を介して接着された半導体素子とを備えたことを特徴
とする。
装置と、この液晶表示装置が収納される筐体とを備えた
ことを特徴とするものであり、例えば、携帯電話、腕時
計、ノートパソコン等である。
液晶パネルと半導体素子との接着に本発明の異方導電性
接着剤を用いるので、端子の突出高さに拘わらず異方導
電性接着剤を共通化できるから、その製造や管理を容易
化できるうえ、接着条件を共通にできる。従って、液晶
表示装置や電子機器の組立てを単純化できるうえ、異方
導電性接着剤の共通化により、コストダウンを達成でき
る。
面に基づいて説明する。
1が示されている。異方導電性接着剤1は、膜状の絶縁
性接着剤11と、この絶縁性接着剤11中に分散された
複数の導電粒子12とを有してシート状に形成されてい
る。
Ag、Cu、Pb、Sn等の単独の金属粒子や、複数の
金属の混合物、合金、メッキ等による複合金属粒子でも
よいし、プラスチック粒子(ポリスチレン系、ポリカー
ボネート系、アクリル系、ジフェニルベンゼン系樹脂)
にNi、Au、Cu、Fe等の単独または複数のメッキ
をした粒子やカーボン粒子等でもよい。
では、3〜10μm程度とされている。
用すればよく、例えば、スチレンブタジエンスチレン
(SBS)系、エポキシ系、アクリル系、ポリエステル
系、ウレタン系等の単独または複数の混合物もしくは化
合物等である。なお、絶縁性接着剤11には、必要に応
じてカップリング剤等の添加物を添加してもよい。
粒径Rと略同じ厚さTを有している。具体的には、絶縁
性接着剤11の厚さTは、導電粒子12の粒径Rよりも
1〜5μm大きくされている。つまり、導電粒子12の
粒径Rが3〜10μmの場合、絶縁性接着剤11の厚さ
Tは、4〜15μmとなる。
例えば、絶縁性接着剤11に導電粒子12を配合し、こ
れを、導電粒子12の粒径Rに1〜5μm加えた厚さT
となるように製造用ベース板やセパレータ上に積層する
ことにより製造する。
1中でその膜厚方向に一列程度となるように配置され
る。
電性接着剤1は、図2に示すように、液晶パネルの電極
ガラス20と半導体素子であるTCP30との間に配置
される。
ーン形成してアクティブ素子を作り込んだものであり、
TCP30との対向面には複数の端子22が突設されて
いる。
31にICチップ32(図3参照)を実装したものであ
り、電極ガラス20との対向面には複数の端子33が突
設されている。
0の各端子22,33は、基板21,31間で互いに対
向し、これらの端子22,33間に前記異方導電性接着
剤1が配置されて相互に接着されている。
極ガラス20の端子22側の表面に貼着しておき、この
電極ガラス20とTCP30とを互いの端子22,33
が対向する向きで重ね合わせて異方導電性接着剤1を挟
み込む。これにより、異方導電性接着剤1は、複数対の
端子22,33間に跨って配置される。
子33を異方導電性接着剤1側に押し込み、各端子2
2,33間に導電粒子12を介在させて導通するととも
に、絶縁性接着剤11によって端子22,33同士を接
着する。
に、液晶パネル2と、液晶ドライバIC32が搭載され
たTCP30とが異方導電性接着剤1で接着された液晶
表示装置4が構成される。
筐体に組み込んで利用する。例えば、図4に示す携帯電
話5の筐体51内に組み込んだり、或いは、図5に示す
ノートパソコン6の筐体61内に組み込んだりして利用
される。
うな効果がある。
電粒子12の粒径Rと略同じにされているので、端子2
2,33間に、導電粒子12と絶縁性接着剤11とを介
在させることができるから、端子22,33同士が導通
接続できるうえに確実に接着でき、この端子22,33
同士の接着によって、充分な接着強度を確保できる。つ
まり、従来のように、基板21,31間に接着剤を充満
させることで基板21と基板31とを互いに接着しなく
ても、端子22,33を相互に接着するだけで充分な接
着強度が得られるので、端子の種類に応じて異方導電性
接着剤を複数種類用意しなくてもよくなるから、その製
造や管理を容易化できる。
方導電性接着剤1を共通化できるので、接着条件を共通
化できる。
の粒径Rと略同じ厚さTに形成することで、絶縁性接着
剤11の膜厚を従来よりも薄く形成できるから、接着剤
11の使用量を少なくでき、その分、コストを削減でき
る。
電粒子12の粒径Rよりも1〜5μm大きくされている
ので、端子22,33間に絶縁性接着剤11を確実に充
填することができるから充分な接着強度が得られるう
え、絶縁性接着剤11の厚さTによって規定される端子
22,33間の距離が導電粒子12の粒径Rよりも大き
すぎることがなくなるので、導電粒子12によって端子
22,33間を確実に導通させることができる。
向する複数対の端子22,33間に跨って配置されるの
で、一対の基板21,31間、つまり、電極ガラス20
とTCP30との間で複数対の端子22,33同士を接
着できるから、接着強度の向上を図ることができるう
え、複数対の端子22,33を一度に接着できるから、
接着作業を効率化できる。
性接着剤1を介してTCP30を接着して液晶表示装置
4を構成し、また、この液晶表示装置4を筐体51,6
1に収納して携帯電話5やノートパソコン6を構成した
ので、端子22,33の形状や突出高さに拘わらず、異
方導電性接着剤1およびその接着条件の共通化を実現で
きるから、製造効率の向上およびコストダウンを達成で
きる。。
の粒径は、約3〜10μmとされていたが、これに限定
されず、導電粒子の具体的な粒径は、実施にあたって適
宜設定すればよく、絶縁性接着剤の厚さは、この導電粒
子の粒径と略同じであれば、特に制限されない。
電極ガラス20の端子22とTCP30の端子33とを
接着する場合について説明したが、液晶パネルの電極ガ
ラスに直接ICチップを搭載した構造の液晶表示装置で
は、電極ガラスの端子とICチップの端子との接着に前
記実施形態の異方導電性接着剤を用いてもよい。
晶表示装置用の部品の端子に限らず、各種電気部品の端
子同士の導通に広く利用することができる。
た電子機器としても、前記実施形態の携帯電話5やノー
トパソコン6のように液晶表示装置4を備えるものに限
らず、液晶表示装置を備えない各種電子機器にも応用で
きる。
絶縁性接着剤の厚さが導電粒子の粒径と略同じにされて
いるので、端子同士を確実に接着できるから、充分な接
着強度を確保できる。従って、端子に応じて厚さ等の異
なる複数種類の異方導電性接着剤を用意しなくてもよく
なるから、その製造や管理を容易化できるうえ、端子の
種類に拘わらず異方導電性接着剤を共通化できるので、
接着条件を共通化できる。
器によれば、液晶パネルと半導体素子との接着に本発明
の異方導電性接着剤を用いたことで、端子の種類に拘わ
らず異方導電性接着剤およびその接着条件を共通化でき
るから、製造工程を単純化できるうえ、コストダウンを
達成できる。
を示す断面図。
接続部分を示す断面図。
表示装置を示す斜視図。
電話を示す斜視図。
トパソコンを示す図。
Claims (5)
- 【請求項1】 互いに対向する一対の基板の端子間に配
置される異方導電性接着剤であって、 膜状の絶縁性接着剤と、この絶縁性接着剤中に含まれる
複数の導電粒子とを備え、 前記絶縁性接着剤は、前記導電粒子の粒径と略同じ厚さ
を有することを特徴とする異方導電性接着剤。 - 【請求項2】 請求項1に記載した異方導電性接着剤に
おいて、 前記絶縁性接着剤は、前記導電粒子の粒径よりも1〜5
μm大きい厚さを有することを特徴とする異方導電性接
着剤。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載した異方
導電性接着剤において、 前記端子は、前記一対の基板上にそれぞれ複数設けら
れ、 互いに対向する複数対の前記端子間に跨って配置される
ことを特徴とする異方導電性接着剤。 - 【請求項4】 液晶パネルと、この液晶パネルの端子に
請求項1から請求項3までのいずれかに記載した異方導
電性接着剤を介して接着された半導体素子とを備えたこ
とを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載した液晶表示装置と、こ
の液晶表示装置が収納される筐体とを備えたことを特徴
とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31533697A JPH11148058A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 異方導電性接着剤、それを用いた液晶表示装置および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31533697A JPH11148058A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 異方導電性接着剤、それを用いた液晶表示装置および電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11148058A true JPH11148058A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18064191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31533697A Pending JPH11148058A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 異方導電性接着剤、それを用いた液晶表示装置および電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11148058A (ja) |
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-
1997
- 1997-11-17 JP JP31533697A patent/JPH11148058A/ja active Pending
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