JPH11147797A - 単結晶基板とその上に成長させた窒化ガリウム系化合物半導体結晶とから構成されるエピタキシャルウェハ - Google Patents
単結晶基板とその上に成長させた窒化ガリウム系化合物半導体結晶とから構成されるエピタキシャルウェハInfo
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Abstract
シャル成長させることで、エピタキシャル膜内の結晶欠
陥を大幅に低減する。 【解決手段】 この発明の単結晶基板とその上に成長さ
せた窒化ガリウム系化合物半導体結晶とから構成される
エピタキシャルウェハは、単結晶基板を、アルミニウム
(Al)とストロンチウム(Sr)を含むペロブスカイ
ト型立方晶(〜)で構成し、その単結晶基板上に窒
化ガリウム系化合物半導体結晶をエピタキシャル成長さ
せて成る、ことを特徴としている。
Description
の上に成長させた窒化ガリウム系化合物半導体結晶とか
ら構成されるエピタキシャルウェハに関するものであ
る。
化合物半導体は、直接遷移型のバンド構造を持ち、その
大きなバンドギャップに対応して、青色から紫外域の波
長の光を放射するため、青色から紫外域の光の発光素子
(発光ダイオード(LED)、またはレーザダイオード
(LD))の材料結晶として使用可能である。そして、
これらのGaN、AlN、InNから成る混晶化合物
は、組成式Inx Gay Al1ーx-y N(x+y≦1)で
表され、その組成比x,yを変えることで目的とする発
光波長を得ることでき、そのため組成式Inx Gay A
l1ーx-y Nで表される窒化物系化合物半導体は、発光デ
バイス用途の重要な結晶材料として注目されている。
つである窒素の蒸気圧が極めて高く、窒素の飛散を押さ
えることが原理的に不可能なため、この窒化物系化合物
を基板上に積層させるには、液相からの成長は困難であ
り、このため一般的には、気相法によって成長させてい
る。ところで、この気相法により基板上にエピタキシャ
ル成長させる場合、基板とエピタキシャル膜との間に良
好な格子整合性が得られていないという問題がある。
ァイア単結晶があるが、このサファイア単結晶が基板に
使用される理由として、サファイア単結晶は、GaNと
同じく、6回対称の結晶軸をC面垂直方向に持っている
こと、熱的に安定であること、及び大面積の単結晶が比
較的容易に入手可能であることが主に挙げられる。しか
し、サファイア基板のC面上にGaNを成長させても、
サファイア基板とGaNエピタキシャル膜との格子ミス
マッチから生じるひずみが、エピタキシャル膜の中に必
然的に導入されてしまって結晶性の悪いエピタキシャル
膜となり、したがって、電子材料用途の結晶としては必
ずしも適していなかった。
ァイア基板の上に成長させ、この上にGaNのエピタキ
シャル膜を成長をさせるという方法が開発された。これ
は、格子ミスマッチによるひずみをバッファー層で吸収
し、その上に成長させるエピタキシャル膜にひずみを伝
播させないという考えに基づく成長技術である。この技
術により、サファイア基板の上に、従来より結晶性のよ
いエピタキシャル膜を成長させることが可能となり、現
在では、GaN系化合物を主体とした青色LEDや、G
ax In1-x N混晶を活性層にした短波長レーザなどに
適用されている。
に、サファイア基板の上にバッファー層を設けその上に
エピタキシャル膜を成長させても、膜内には、依然とし
て多くの結晶欠陥が含まれており、光デバイスとしての
十分な機能を発揮させるには至っていない。このこと
は、透過電子顕微鏡の観察結果から確認されている。こ
こでいう結晶欠陥とは、転位、積層欠陥、空孔などをい
う。これらの結晶欠陥の存在は、光デバイスにおいて非
発光中心となる危険性があり、したがって、発光効率の
低下、強いては光デバイス特性の劣化、破損につながる
おそれがある。そのため、これらの結晶欠陥をエピタキ
シャル膜内部から除去するか、あるいはその発生そのも
のを抑えることが非常に重要である。
Nに対して格子ミスマッチ量が少ない単結晶基板を使っ
てエピタキシャル成長を行わせる試みもなされている。
その単結晶基板としては、GaAs、Si、ZnO、S
iCなどが使われているが、サファイア基板上に成長さ
せたとき以上の発光特性を発揮させるには至っていな
い。これらの単結晶基板のうち、SiC基板が、格子整
合性が比較的よいこと(格子不整合率2.5%)、熱的
安定性を有していること、入手しやすいことなどから有
利であるが、基板の大面積化が現状では困難なこと、及
び基板自体に欠陥が含まれやすいことから、商業ベース
での成長用基板としては成り立っていない。
良好な格子整合が得られる単結晶基板が確定していない
のが現状である。
単結晶基板との間での格子整合性を大幅に改善し、単結
晶基板上に良好な格子整合性でエピタキシャル成長させ
ることで、エピタキシャル膜内の結晶欠陥を大幅に低減
するようにした、単結晶基板とその上に成長させた窒化
ガリウム系化合物半導体結晶とから構成されるエピタキ
シャルウェハを提供することを目的とする。
にこの発明は、単結晶基板とその上に成長させた窒化ガ
リウム系化合物半導体結晶とから構成されるエピタキシ
ャルウェハにおいて、上記単結晶基板を、アルミニウム
(Al)とストロンチウム(Sr)を含むペロブスカイ
ト型立方晶で構成し、その単結晶基板上に窒化ガリウム
系化合物半導体結晶をエピタキシャル成長させて成る、
ことを特徴としている。
細に説明する。基板上に窒化ガリウム(GaN)系化合
物半導体結晶をエピタキシャル成長させる際に、基板側
は次の条件(1)(2)(3)を満たしている必要があ
る。
の格子不整合率が2.5%以内であること。格子整合性
をここでは次の様に定義する。すなわち単結晶基板にお
いて、窒化ガリウム系化合物半導体結晶を成長させよう
とする面(エピタキシャル面)内に配列している原子間
隔をas 、窒化ガリウム系化合物半導体結晶のa軸長
さをag 、格子不整合率(格子ミスマッチ量)をLと
したときに、Lは次式(1)で計算で求めることがで
き、格子不整合率(格子ミスマッチ量)Lが小さいほど
格子整合性が高いことを意味する。 格子不整合率L={(n1×ag −n2×as )/(n1×ag )}×100 ・・・・・(1) n1,n2:基板と窒化ガリウム系化合物半導体結晶と
の同一結晶軸方向での格子定数の関係を表す係数
成長環境において熱的及び化学的に安定であること。窒
化ガリウム系化合物半導体結晶のエピタキシャル成長が
行われる環境において、すなわち温度と原料ガスから決
まる熱的、化学的雰囲気において安定的に存在している
ことである。
長させた窒化ガリウム系化合物半導体結晶膜の結晶性が
よいこと。具体的には結晶のモザイシティが小さく、つ
まりX線回折によるエピタキシャル膜のロッキングカー
ブの半値幅が小さいこと、望ましくは300秒以下であ
ること。またエピタキシャル膜の転位密度が108 /c
m2 になること。そして成長表面が平滑であることも条
件であり、表面の荒さを表す指標Rmsがエピタキシャ
ル膜表面において1nm以下になることを基準とする。
(格子不整合率2.0%)、MnO(格子不整合率1.
4%)などの酸化物単結晶が上記の(1)の条件をみた
す。しかし品質の良いエピタキシャル膜を得るためには
1000℃前後の温度での成長が必要であり、これらの
酸化物単結晶はこの温度では熱分解をおこすので成長用
基板としては適当ではない。
結晶と格子整合性があり、かつ成長環境において安定に
存在する基板として適合する単結晶基板を検討した結
果、本発明者はペロブスカイト型立方晶に属し、3B族
元素であるアルミニウム(Al)と、2A族元素である
ストロンチウム(Sr)とを含んでいる酸化物単結晶の
{110}面がエピタキシャル面として最適であるとい
う結論を得た。ペロブスカイト型酸化物の組成式は一般
的にXYO3 (O:酸素原子)という形で表されるの
で、上記の本発明に係る単結晶基板を組成式で表すと、
その組成式はA1-xSrx Al y B1-y O3 (0≦X≦
1,0≦Y≦1)となる。ここで、構成元素Aには希土
類元素を、構成元素Bには5A族元素を用いるとき、格
子整合性はより改善されることも見出した。
立方晶の一般式XYO3 のうち、構成元素Xをストロン
チウム(Sr)とし、あるいはそのSrの一部をランタ
ン(La)、ネオジウム(Nd)、パラジウム(Pr)
等の希土類元素で置換して成り、また構成元素Yをアル
ミニウム(Al)とし、あるいはそのAlの一部をニオ
ブ(Nb)、タンタル(Ta)等の5A族元素で置換し
て成る。
晶の基板上に窒化ガリウム系化合物半導体結晶がエピタ
キシャル成長するときの原子配列を、GaNの場合を例
にとり、図1、図2及び図3を用いて説明する。
方晶単結晶の原子配列を示す図であり、{110}面上
のX元素とY元素の原子配列を示してある。図中のハッ
チングをした○印はX元素、白抜きの○印はY元素であ
る。組成式A1-x Srx Al y B1-y O3 中のAにおい
て示すところの元素と、SrとがX元素に相当し、Al
と、Bにおいて示すところの元素とがY元素に相当す
る。ここでは6個の単位格子に相当する原子配列を示し
ている。また、酸素原子は図では省略してある。この単
結晶基板とGaNとは、単結晶基板の〈110〉方向と
GaNのa軸方向で格子整合しており、基板側の格子定
数をas で示してある。
リウム原子の配列を示す図であり、GaN結晶のC面で
のGa原子の配列を示してある。図中の符号Ga(黒
丸)がGa原子である。また、格子定数をag で示して
ある。
キシャル成長させたときの原子配列を示す図である。図
1のペロブスカイト型立方晶単結晶基板の{110}面
の上に、図2に示したGaNをエピタキシャル成長させ
ると、図3に示したような原子配列になる。黒丸(Ga
原子)の位置が、ハッチングした○印(X元素)の位置
と白抜きの○印(Y元素)の位置とに重なれば、格子不
整合率(格子ミスマッチ量)Lがゼロとなり、完全な格
子整合性が得られることになる。
1-y O3 で表されるこの発明に係るペロブスカイト型立
方晶単結晶としての5つの組成例〜が例示してあ
り、また、〜の各組成から成る単結晶の格子定数a
s と、その単結晶基板上にGaNをエピタキシャル成長
させたときの格子不整合率Lとを示してある。
構成元素Bの5B族元素との種々の組み合わせで成るも
のであり、は構成元素Aにランタン(La)、構成元
素Bにタンタル(Ta)を用いた場合であり、は構成
元素Aにネオジウム(Nd)、構成元素Bにニオブ(N
b)を用いた場合であり、は構成元素Aにパラジウム
(Pr)、構成元素Bにニオブ(Nb)を用いた場合で
あり、は構成元素Aにランタン(La)とネオジウム
(Nd)、構成元素Bにタンタル(Ta)を用いた場合
であり、は構成元素Aにネオジウム(Nd)、構成元
素Bにタンタル(Ta)を用いた場合である。
Lは、上記の式(1)から求まるが、式(1)の係数n
1はここでは31/2 であり、係数n2は、、では
2-1 /2、、では21/2 となる。したがって、、
、の場合の格子不整合率Lを求める式は、次のよう
になる。 L(%)={(31/2 ×ag −2-1/2×as )/(31/2 ×ag )}×100 ・・・・・(2) また、、の場合の格子不整合率Lを求める式は、次
のようになる。 L(%)={(31/2 ×ag −21/2 ×as )/(31/2 ×ag )}×100 ・・・・・(3) なお、GaNの格子定数ag =3.160Åとする。上
記の式(2)及び式(3)に図4の格子定数as の値
と、GaNの格子定数ag の値3.160Åを代入して
求めた格子不整合率Lは、では0.04%、では
0.18%、では0.3%、では0.4%、そして
では0.7%となり、いずれも従来の格子不整合率、
例えばサファイア基板の場合の約14%に比べて大幅な
改善となっている。
y B1-y O3 で表されるこの発明に係る単結晶の上に、
分子線エピタキシー成長装置によりGaN膜をエピタキ
シャル成長させた例を示す。まず、基板となる単結晶に
X線回折を行って結晶方位を調べ、結晶方位<110>
方向に垂直になるように単結晶を切断した。厚みは0.
5mmとした。切断面に研磨剤を用いて鏡面研磨を行っ
て、酸洗浄を実施した。その後、有機溶剤によりエピタ
キシャルさせる基板面を洗浄して、紫外線照射を行い、
表面に付着した有機汚染物を取り除いた。次に、この基
板を成長準備室に装てんした後、900℃で6時間のベ
ーキングを行った。その後、成長室に移動させ、GaN
のエピタキシャル成長を開始した。Ga原料はクヌード
センセルで溶解した金属Gaで、セル入り口に設けたシ
ャッターの開閉操作で照射時間を制御した。窒素原料
は、窒素ガス、あるいはアンモニアガスをプラズマ化し
たものを用い、基板成長面に向かって照射した。これも
シャッターの開閉操作で照射時間を制御した。基板温度
は1000℃とした。成長時間は60分とした。
ル膜の膜厚は1.0μmであった。また、得られたGa
Nの(0002)面のX線回折によるロッキングカーブ
測定ではその半値幅が220秒であった。電子顕微鏡で
エピタキシャル膜の断面観察を行ったところ、転位密度
は104 /cm2 であった。また、成長面の表面荒さを
原子間力顕微鏡で調べたところ、Rmsは0.34nm
であった。
に、有機金属輸送方法(MOCVD法)により、GaN
をエピタキシャル成長させた例を示す。なお、成長室に
入れるまでの単結晶基板の取り扱いは実施例1と同じで
ある。
の成長室にて、カーボン製サセプター上に固定した。加
熱はサセプター周囲に巻いた高周波コイルで行った。基
板エピタキシャル面に対向させた原料ガス導入管からN
H3 を2.5slm 流しながら、温度を1100℃まで5
0分かけて昇温させ、30分保持した。その温度を保っ
たまま、トリメチルガリウム(TMG)30sccm、H2
を5.0slm 、NH3を2.5slm 、窒素ガス(N2 )
を1.3slm それぞれ流して、GaN膜をエピタキシャ
ル成長させた。ここで、slm 、sccmとは、標準状態ガス
の毎分当たりに流れる体積を表す単位であり、1000
sccm=1slm である。
3.1μmであった。また、GaNの(0002)面の
X線回折によるロッキングカーブ測定ではその半値幅が
300秒であった。電子顕微鏡でエピタキシャル膜の断
面観察を行ったところ、転位密度は105 /cm2 であ
った。また成長面の表面荒さを原子間力顕微鏡で調べた
ところ、Rmsは0.21nmであった。
も、基板にGaNと格子整合性がありかつ成長環境にお
いて安定に存在する、組成式A1-x Srx Al y B1-y
O3で表されるペロブスカイト型単結晶を用い、その基
板上に、バッファー層を介さないで、直接エピタキシャ
ル成長させることで、結晶面の揺らぎが小さく、かつ転
位密度が低いGaN膜を得ることができた。具体的には
GaNの(0002)面のロッキングカーブではその半
値幅が300秒以下、転位密度が105 /cm 2 以下の
GaNエピタキシャル膜を得ることができた。この基板
とエピタキシャル膜とを例えば発光デバイスに適用した
場合、その発光特性の改善に大きく寄与することがで
き、発光デバイスの材料として大いに有望である。
上記の実施例1、実施例2を実施したが、上記の場合と
同等若しくはそれ以上の品質のGaNエピタキシャル膜
を得ることができた。
基板とその上に成長させた窒化ガリウム系化合物半導体
結晶とから構成されるエピタキシャルウェハによれば、
単結晶基板を、アルミニウムとストロンチウムを含むペ
ロブスカイト型立方晶で構成したので、単結晶基板と、
その単結晶基板上に成長させる窒化ガリウム系化合物半
導体結晶との間での格子整合性を大幅に改善することが
できた。このため、この単結晶基板上に成長させたエピ
タキシャル膜(窒化ガリウム系化合物半導体結晶)内の
結晶欠陥を大幅に低減することができ、したがって例え
ば発光デバイスに適用した場合、その発光特性の改善に
大きく寄与することができ、発光デバイスの材料として
大いに有望である。
基板の原子配列を示す図である。
の配列を示す図である。
長させたときの原子配列を示す図である。
の5つの組成例と、その格子不整合率とを示す図であ
る。
元素に相当 Y XYO3 の構成元素Y 組成式A1-x Srx Al y B1-y O3 中のAl元素とB
元素に相当 Ga Ga原子 as ペロブスカイト型立方晶の格子定数 ag GaNの格子定数
Claims (3)
- 【請求項1】 単結晶基板とその上に成長させた窒化ガ
リウム系化合物半導体結晶とから構成されるエピタキシ
ャルウェハにおいて、 上記単結晶基板を、アルミニウム(Al)とストロンチ
ウム(Sr)を含むペロブスカイト型立方晶で構成し、
その単結晶基板上に窒化ガリウム系化合物半導体結晶を
エピタキシャル成長させて成る、ことを特徴とする単結
晶基板とその上に成長させた窒化ガリウム系化合物半導
体結晶とから構成されるエピタキシャルウェハ。 - 【請求項2】 上記単結晶基板は、一般構造式がA1-x
Srx Al y B1-y O 3 (0≦X≦1,0≦Y≦1)の
形で表され、構成元素Aが希土類元素、構成元素Bが5
A族元素である、ことを特徴とする請求項1に記載の単
結晶基板とその上に成長させた窒化ガリウム系化合物半
導体結晶とから構成されるエピタキシャルウェハ。 - 【請求項3】 上記単結晶基板の構成元素Aは、ランタ
ン(La)、ネオジウム(Nd)あるいはパラジウム
(Pr)であり、構成元素Bはタンタル(Ta)あるい
はニオブ(Nb)である、ことを特徴とする請求項2に
記載の単結晶基板とその上に成長させた窒化ガリウム系
化合物半導体結晶とから構成されるエピタキシャルウェ
ハ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31051897A JP4002643B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 単結晶基板とその上に成長させた窒化ガリウム系化合物半導体結晶とから構成されるエピタキシャルウェハ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31051897A JP4002643B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 単結晶基板とその上に成長させた窒化ガリウム系化合物半導体結晶とから構成されるエピタキシャルウェハ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11147797A true JPH11147797A (ja) | 1999-06-02 |
JP4002643B2 JP4002643B2 (ja) | 2007-11-07 |
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ID=18006204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4002643B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003077835A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-14 | Ngk Insulators Ltd | Iii族窒化物素子及びiii族窒化物エピタキシャル基板 |
JP2003523080A (ja) * | 2000-02-10 | 2003-07-29 | モトローラ・インコーポレイテッド | 半導体構造 |
JP2003282434A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Ngk Insulators Ltd | ZnO系エピタキシャル成長基板、ZnO系エピタキシャル下地基板、及びZnO系膜の製造方法 |
-
1997
- 1997-11-12 JP JP31051897A patent/JP4002643B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2003077835A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-14 | Ngk Insulators Ltd | Iii族窒化物素子及びiii族窒化物エピタキシャル基板 |
JP2003282434A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Ngk Insulators Ltd | ZnO系エピタキシャル成長基板、ZnO系エピタキシャル下地基板、及びZnO系膜の製造方法 |
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