JPH11143951A - オーダーメニューデータ処理装置および方法 - Google Patents

オーダーメニューデータ処理装置および方法

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Publication number
JPH11143951A
JPH11143951A JP31030397A JP31030397A JPH11143951A JP H11143951 A JPH11143951 A JP H11143951A JP 31030397 A JP31030397 A JP 31030397A JP 31030397 A JP31030397 A JP 31030397A JP H11143951 A JPH11143951 A JP H11143951A
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JP
Japan
Prior art keywords
controller
serving
common controller
menu
kitchen
Prior art date
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Application number
JP31030397A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Sugiura
信明 杉浦
Yoshimi Sato
由己 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 接客係員の精神的・肉体的負担を軽減しつつ
オーダーメニューの配膳を迅速かつ正確に行えるように
する。 【解決手段】 複数のハンディターミナル10、共通コ
ントローラ20、キッチンコントローラ30、会計機
(電子キャッシュレジスタ)40および配膳ロボット5
0を具備し、共通コントローラ20が調理伝票80に基
づき調理したメニューの配膳指令をキッチンコントロー
ラ30から受信した場合にハンディターミナル10およ
び店内100を自動走行可能な配膳ロボット50へ当該
メニューのテーブル番号を含む搬送情報を送信可能に形
成され、ハンディターミナル10が共通コントローラ2
0から受信した搬送情報を当該携帯者が知ることができ
るように出力可能に形成されるとともに、配膳ロボット
50が共通コントローラ20から受信した搬送情報に含
まれる番号のテーブル100へ自動走行可能に形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーダーメニュー
の入力機能を有するハンディターミナルと、ハンディタ
ーミナルから受信したオーダーデータの登録機能を有す
る共通コントローラと、この共通コントローラから受信
したオーダーメニューについての調理伝票を発行可能な
プリンタを含む厨房に配設されたキッチンコントローラ
とを有し、オーダーメニューデータについて処理するオ
ーダーメニューデータ処理装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7において、接客係員が自己携帯のハ
ンディターミナル10Pを用いて顧客からのオーダーメ
ニューを入力すると、オーダーメニューは当該オーダー
番号(テーブル番号)等を含むオーダーデータとして共
通コントローラ20Pへ無線送信され、共通コントロー
ラ20P内のオーダーファイル23Fに記憶(登録)さ
れる。
【0003】共通コントローラ20Pは、有線通信接続
された伝票用プリンタ60とキッチンプリンタ70とに
これを転送する。伝票用プリンタ60はオーダデータを
印宇したカスタマー伝票を発行しかつキッチンプリンタ
70は調理指令用のオーダー伝票を印宇発行する。
【0004】したがって、厨房ではオーダー伝票を元に
直ちに調理に掛かれる。カスタマー伝票は、接客係員に
よって当該客へ手渡される、調理済メニューについて、
調理人等はオーダー伝票に印宇された当該メニューに手
書きでチェックを入れる。接客係員は、配膳したときに
カスタマー伝票に印宇された当該メニューに手書きでチ
ェックを入れる。
【0005】飲食後の顧客は、カスタマー伝票を会計機
(電子キャッシュレジスタ)40Pの担当キャッシャー
に手渡す。担当キャッシャーがカスタマー伝票から目読
したテーブル番号を入力することにより、共通コントロ
ーラ20Pから得た当該オーダーデータについての合計
金額等が求められかつ金銭授受を含む会計処理が行われ
る。レシートも発行される。
【0006】なお、共通コントローラ20Pのー部機能
を持たせたキッチンコントローラを厨房に設け、このキ
ッチンコントローラでキッチンプリンタ70を駆動し、
また、ある種のデータを入力可能にしたり表示可能に形
成する場合もあるが、共通コントローラ20Pで直接に
行う場合と本質的には変わらない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、接客係員の
行動に着目すると、厨房に調理完成済みのメニューがあ
るか否かを確認しに行かなければならない。早すぎると
徒労となり、遅すぎると顧客サービスが低下する。精神
的負担が大きい。また、調理済みメニューの搬送は重労
働で肉体的負担が大きい。この搬送中は着席した新たな
客のオーダーを入力することができない。人数やメニュ
ーによってはテーブルと厨房とを何回も往復しなければ
ならないので、業務能率が悪い。また、例えば特定の場
所に配設された伝票用プリンタ60へ出向いてカスタマ
ー伝票を得かつチェックして当該客に手渡さなければな
らないので、煩わしい。カスタマー伝票を間違えてしま
う場合も生ずる。さらに、テーブルの後片付けのタイミ
ングが難しい。配膳とは反対方向に何回も往復しなけれ
ばならない。配膳の場合と同様な間題が生ずる。
【0008】本発明の目的は、接客係員の精神的。肉体
的負担を軽減しつつオーダメニューの配膳を迅速かつ正
確に行えるオーダーメニューデータ処理装置および方法
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】諸求項1の発明は、オー
ダーメニューの入力機能を有するハンディターミナル
と,ハンディターミナルから受信したオーダーデータの
登録機能を有する共通コントローラと,この共通コント
ローラから受信したオーダーメニューについての調理伝
票を発行可能なプリンタを含む厨房に配設されたキッチ
ンコントローラとを有するオーダーメニューデータ処理
装置において、前記キッチンコントローラが前記調理伝
票に基き調理したメニューの配膳指令を前記共通コント
ローラヘ送信可能に形成され、前記共通コントローラが
前記キッチンコントローラから配膳指令を受信した場合
に前記ハンディターミナルおよび店内を自動走行可能な
配膳ロボットヘ当該メニューのテーブル番号を含む搬送
情報を送信可能に形成され、前記ハンディターミナルが
前記共通コントローラから受信した搬送情報を当該携帯
者が知ることができるように出力可能に形成されるとと
もに、該配膳ロボットが前記共通コントローラから受信
した搬送情報に含まれる番号のテーブルヘ自動走行可能
に形成されたオーダーメニューデータ処理装置である。
【0010】かかる発明では、共通コントローラは、ハ
ンディターミナルから受信したオーダーメニューデータ
を登録しかつキッチンコントローラヘ送信する。厨房で
はキッチンコントローラのプリンタが、共通コントロー
ラから受信したオーダーメニューについての調理伝票を
発行する、調理人は、調理伝票によって調理を開始す
る。調理が仕上ると、例えば調理人等はキッチンコント
ローラ側で当該メニューの配膳指令を入力し、共通コン
トローラヘ送信させる。共通コントローラは、配膳指令
を受信すると、ハンディターミナルおよび配膳ロボット
ヘ当該メニューのテーブル番号を含む搬送情報を送信す
る。この段階で、配膳ロボットは、調理人等によって載
置されたメニューを共通コントローラから受信した搬送
惰報に含まれる番号のテーブルヘ搬送すべく自動走行す
る。この搬送情報を受信したハンディターミナルは、当
該搬送情報を携帯者(接客係員)が知ることができるよ
うに例えば表示、印宇、音声等により出力する。
【0011】したがって、接客係員は、何処で何をして
いても、どのテーブルのどんなメニューが仕上りかつ配
膳しなければならないことを迅速かつ正確に知ることが
できる。しかも、到着した配膳ロボットからテーブルへ
メニューを移し替えるだけであるから、簡単に配膳でき
る。よって、接客係員の精神的・肉体的負担を軽減しつ
つオーダーメニューの配膳を迅速かつ正確に行える。
【0012】また、請求項2の発明は、前記ハンディタ
ーミナルが配膳完了の旨を入力可能かつ配膳完了通知を
前記共通コントローラヘ送信可能に形成され、前記共通
コントローラが前記ハンディターミナルから配膳完了通
知を受信した場合に当該オーダーデータに対応する伝票
発行データを前記配膳ロボットヘ送信可能に形成される
とともに、前記配膳ロボットが前記共通コントローラか
ら受信した伝票発行データに対応するカスタマー伝票を
印刷発行可能に形成されたオーダーメニューデータ処理
装置である。
【0013】かかる発明では、配膳ロボットからテーブ
ルに配膳した接客係員は、自己のハンディターミナルを
用いて配膳完了の旨を入力し、配膳完了通知を共通コン
トローラヘ送信させる。すると、配膳完了通知を受信し
た共通コントローラは、当該オーダーデータに対応する
伝票発行データを当該配膳ロボットヘ送信する。これに
より、配膳ロボットは、受信した伝票発行データに対応
するカスタマー伝票を印刷発行する。接客係員は、その
場で、カスタマー伝票を当該顧客に手渡すことができ
る。したがって、請求項1の発明の場合と同様な作用効
果を奏することができることに加え、さらに接客係員は
従来の伝票用プリンタまで出向く必要がないから、より
手間が省けかつ業務能率と顧客サービスとをー段と向上
できるとともに、カスタマー伝票についての配膳済みか
否かのチェック業務も省略できる。
【0014】さらに、請求項3の発明は、前記ハンディ
ターミナルがテーブル番号を含む後片付け情報を入力可
能かつ入力された後片付け情報を共通コントローラヘ送
信可能に形成され、前記共通コントローラが前記ハンデ
ィターミナルから受信した後片付け情報を配膳ロボット
ヘ送信可能に形成されるとともにに、前記配膳ロボット
が前記共通コントローラから受信した後片付け情報に対
応するテーブルヘ自動走行可能に形成されたオーダーメ
ニューデータ処理装置である。
【0015】かかる発明では、接客係員は、顧客飲食後
のテーブルを発見した場合には、自己のハンディターミ
ナルを用いて、当該テーブル番号を含む後片付け情報を
入力する。この後片付け情報は、共通コントローラヘ送
信される。これを受信した共通コントローラは、当該後
片付け情報を配膳ロボットヘ送信する。これにより、配
膳ロボットが共通コントローラから受信した後片付け情
報に対応するテーブルヘ自動走行する。したがって、接
客係員は、配膳ロボットがテーブルに到着するまでに当
該テーブルヘ出向きかつその場で空き皿等を配膳ロボッ
トヘ乗せればよい。すなわち、後片付けを簡単に行うこ
とができる。テーブルと厨房との間を空き皿等を抱えつ
つ何回も往復しなくてもよい。
【0016】かくして、請求項1および請求項2の発明
の場合と同様な作用効果を奏することができることに加
え、さらに接客係員等の後片付けに関する負担を大幅に
削減することができる。
【0017】さらにまた、請求項4の発明は、ハンディ
ターミナルでオーダーメニューを入力させ、共通コント
ローラにハンディターミナルから受信したオーダーデー
タを登録させかつ当該オーダーデータを厨房に配設され
たプリンタを含むキッチンコントローラヘ送信させ、キ
ッチンコントローラに共通コントローラから受信したオ
ーダーメニューについての調理伝票を発行させるオーダ
ーメニューデータ処理方法において、前記キッチンコン
トローラに前記調理伝票に基き調理したメニューの配膳
指令を入力させかつ入力された配膳指令を共通コントロ
ーラヘ送信させ、前記共通コントローラに前記キッチン
コントローラから配膳指令を受信した場合に前記ハンデ
ィターミナルおよび店内を自動走行可能な配膳ロボット
ヘ当該メニューのテーブル番号を含む搬送情報を送信さ
せ、前記ハンディターミナルに前記共通コントローラか
ら受信した搬送情報を当該携帯者が知ることができるよ
うに出力させ、該配膳ロボットに前記共通コントローラ
から受信した搬送情報に含まれる番号のテーブルヘ自動
走行させるとともに、配膳ロボットで搬送されたメニュ
ーの飲食後に前記ハンディターミナルでテーブル番号を
含む後片付け情報を入力させかつ入力された後片付け情
報を共通コントローラへ送信させ、前記共通コントロー
ラに前記ハンディターミナルから受信した後片付け情報
を配膳ロボットヘ送信させ、前記配膳ロボットに前記共
通コントローラから受信した後片付け情報に対応するテ
ーブルヘ自動走行させるオーダーメニューデータ処理方
法である。
【0018】かかる発明では、調理人等は、調理伝票に
基き調理したメニューが仕上がると、その旨(配膳指
令)を入力する。すると、キッチンコントローラが共通
コントローラヘ配膳指令を送信する。共通コントローラ
は、配膳指令を受信すると、ハンディターミナルおよび
店内を自動走行可能な配膳ロボットヘ当該メニューのテ
ーブル番号を含む搬送情報を送信する。ハンディターミ
ナルを携帯する接客係員等は、出力された搬送情報か
ら、配膳すべきテーブルを知ることができる。と同時的
に、配膳ロボットは、受信した搬送情報に含まれる番号
のテーブルヘ自動走行する。つまり、載置されたメニュ
ーを当該テーブルヘ搬送する。したがって、接客係員
は、テーブルにおいて、配膳ロボットからテーブルにメ
ニューを移し替えるだけで、配膳することができる。
【0019】顧客の飲食後に、接客係員は、ハンディタ
ーミナルを用いて当該テーブル番号を含む後片付け情報
を入力する。入力された後片付け情報は、共通コントロ
ーラヘ送信される。共通コントローラは、ハンディター
ミナルから受信した後片付け情報を配膳ロボットヘ送信
する。配膳ロボットは、共通コントローラから受信した
後片付け情報に対応するテーブルヘ自動走行する。した
がって、接客係員は、配膳の場合と反対にテーブルから
配膳ロボットへ空き皿等を移し替えるだけで、後片付け
を行える。
【0020】よって、接客係員の精神的・肉体的負担を
軽減しつつオーダーメニューの配膳および後片付けを迅
速かつ簡単・正確に行える。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。本オーダーメニューデータ処
理方法を実施するために好適なオーダーメニューデータ
処理装置は、図1に示すごとく、複数のハンディターミ
ナル10,共通コントローラ20,キッチンコントロー
ラ30,会計機(電子キャッシュレジスタ)40および
配膳ロボット50を具備し、共通コントローラ20が調
理伝票80に基づき調理したメニユーの配膳指令をキッ
チンコントローラ30から受信した場合にハンディター
ミナル10および店内100を自動走行可能な配膳ロボ
ット50へ当該メニューのテーブル番号を含む搬送情報
を送信可能に形成され、ハンディターミナル10が共通
コントローラ20から受信した搬送情報を当該携帯者が
知ることができるように出力可能に形成されるととも
に、配膳ロボット50が共通コントローラ20から受信
した搬送情報に含まれる番号のテーブル100へ自動走
行可能に形成されている。
【0022】図1において、ハンディターミナル(H
T)10は、CPU11,ROM12,RAM13,複
数のキーを有する操作部14,表示部15,ブザー回路
16および無線通信回路17を含み、オーダーメニュー
を入力する基本的機能を有する。すなわち、操作部14
を用いて、その宣言を行い(図3のST10でYE
S)、テーブル番号とメニューとを入力(ST11のY
ES、ST12のYES)することにより行われる。入
力されたオーダーメニュー,テーブル番号を含むオーダ
ーデータは、共通コントローラ20へ無線送信される
(ST13)。
【0023】共通コントローラ(CNTR)20は、C
PU21,ROM22,RAM23(オーダーファイル
23F),無線通信回路24および有線通信回路25を
含み、ハンディターミナル10から受信(図4のST2
0のYES)したオーダーデータをオーダーファイル2
3Fに記憶(登録)し、かつキッチンコントローラ(K
P)30へ調理指示として送信する基本機能(ST2
1,ST22)を有する。
【0024】また、会計機(電子キャッシュレジスタ)
40から、精算(会計)のために要求があった場合に
は、オーダーファイル23Fから読出した当該オーダー
データ回答する。
【0025】キッチンコントローラ30は、CPU3
1,ROM32,RAM33、タッチパネル付き表示部
35、プリンタ36および無線通信回路37を含み、共
通コントローラ20から有線通信によりオーダーデータ
を受信(図5のST30のYES)すると、表示部35
に表示しかつプリンタ36で調理伝票80を印刷発行
(ST22)する基本的機能を有する。
【0026】キッチンコントローラ30はその便宜的呼
称に拘束されずかつ上記構成に限定されない。例えば、
制御部(CPU31,ROM32およびRAM33)
を、共通コントローラ20の制御部(CPU21,RO
M22,RAM23)を兼用するものとして形成しても
よい。つまり、厨房にタッチパネル付き表示部35およ
びプリンタ36を配設すればよい。
【0027】ここに、キッチンコントローラ30(タッ
チパネル付き表示部35)は、調理伝票80に基き調理
されたメニユーの完成の旨をタッチ入力(図5のST3
3でYES)することができる。すると、配膳指令送信
手段(CPU31,ROM32)が、共通コントローラ
20へ配膳データ(オーダー番号、テーブル番号、メニ
ュー等)およびその配膳指令を送信する(ST34,S
T35)。なお、配膳データは共通コントローラ20側
で付加するように形成してもよい。
【0028】共通コントローラ20側では、配膳指令を
受信(図4のST23)すると、搬送情報作成送信手段
(CPU21,ROM22)が当該配膳データ(オーダ
ー番号、テーブル番号、メニュー等)に関する搬送情報
を作成しかっ当該搬送情報をハンディターミナル10お
よび配膳ロボット50へ送信する(ST24)。
【0029】ハンディターミナル10側では、これを受
信(図3のST14のYES)すると、当該携帯者(接
客係員)が当該搬送情報を知ることができるように表
示,印字,音声等で出カする。この実施形態ではブザー
(16)を鳴動(ST15)させかつ表示部15にテー
ブル番号を表示(ST16)して知らせる。したがっ
て、接客係員は、何処で何をしていても配膳すべきテー
ブル105を迅速かつ正確に知ることができる。
【0030】また、配膳ロボット50は、搬送情報を受
信(図6のST40でYES)すると、当該搬送情報に
含まれる番号のテーブル105へ自動走行を開始する。
【0031】この配膳ロボット50は、図1に示すよう
に、制御部(CPU51,ROM52,RAM53)に
複数のキーを有する操作部54,表示部55,プリンタ
56,無線通信回路57および搬送機構部59を駆動制
御する搬送コントローラ58を接続した構成とされ、店
内(厨房−客室100間)を搬送情報に含まれるテーブ
ル番号に従って自動走行することができる。
【0032】外観は、例えば図2に示す如く、本体51
Bが搬送機構部59のー部を形成する車輪59Tで走行
可能とされ、上部には操作部54,表示部55,無線通
信回路57のアンテナ57Aが設けられ、プリンタ56
が内蔵されている。
【0033】また、上面51UにはメニューMを乗せた
トレーT1,T2を載置でき、中段にはフォーク、ナイ
フ等を収納可能な引き出し51Cが設けられている。
【0034】かくして、配膳ロボット50は、共通コン
トローラ20から搬送情報を受信(図6のST40のY
ES)すると、当該搬送情報をRAM53に記憶(ST
41)し、表示部55に表示(ST42)するととも
に、搬送コントローラ58に信号を送り、当該テーブル
105へ自動走行する。自動走行方式は、店内100に
無線式軌道を敷設した方式でも無軌道型でもよい。もと
より、キッチンコントローラ30で調理完了入力(図5
のST33のYES)をする前後に調理済みメニュー
は、上面51Uに載置されている。
【0035】さて、接客係員は、自動走行してきた配膳
ロボット50からメニューを当該テーブル105に移し
替えることで、簡単に配膳することができる。配膳が終
った時に、携帯するハンディターミナル10の操作部1
4を用いて、配膳完了入力(図3のST17のYES)
をする。当該テーブル番号も指定する(ST18のYE
S)。
【0036】すると、配膳完了通知手段(CPU11,
ROM12)が、共通コントローラ20へは配膳完了通
知を送信する(ST19)。なお、配膳ロボット50の
操作部54を用いて配膳完了入力をするように形成して
もよい。
【0037】共通コントローラ20では、この配膳完了
通知を受信(図4のST25のYES)すると、配膳ロ
ボット50へ伝票発行データを送信する(ST26)。
この伝票発行データには、オーダーファイル23Fに記
憶されている当該オーダーメニューの他に、テーブル番
号,メニュー名,単価,合計金額等も含まれる。
【0038】配膳ロボット50では、伝票発行データを
受信(図6のST44のYES)すると、RAM53に
ー時記憶する(ST45)。そして、伝票発行指令をす
ること(ST46のYES)により、カスタマー伝票8
1を印刷発行する(ST47)。なお、伝票発行データ
を受信後に直ちに発行するように形成してもよい。しか
る後に、配膳ロボット50は、共通コントローラ20の
指示するところ自動移行する。
【0039】カスタマー伝票81を受取った顧客は、会
計機40で会計する、つまり、会計機40は、共通コン
トローラ20から当該テーブル番号のオーダーデータを
得て、会計処理する。レシートも発行する。
【0040】さらに、顧客の飲食終了後のテーブル10
5について、接客係員は自己のハンディターミナル10
を用いて、後片付け情報を入力する。入力された後片付
け情報は、共通コントローラ20へ送信される。図3で
は、そのST17〜ST19の場合と同様につき図示省
略した。
【0041】共通コントローラ20は、配膳指令の場合
(図4のST23,ST24)と同様に後片付け情報を
受信すると、テーブル番号を含む当該後片付け情報を配
膳ロボット50へ送信する。配膳ロボット50は、配膳
の場合(図6のST40〜ST43)と同様に受信した
後片付け情報にしたがって当該番号のテーブル105へ
自動走行する。したがって、接客係員は、テーブル10
5から到着した配膳ロボット50へ空き皿等を移し替え
るだけで、後片付けを簡単かつ迅速に行える。かかる実
施形態では、接客係員がハンディターミナル10を用い
てオーダメニューを入力すると、当該メニューは当該テ
ーブル番号と共にオーダデータとして共通コントローラ
20へ送信される(図3のSTl0〜ST12)。共通
コントローラ20は、受信したオーダーデータに単価等
を加えてオーダーファイル23Fに登録し、キッチンコ
ントローラ30へ送信をする(図4のST20〜ST2
2)。
【0042】キッチンコントローラ30では、オーダー
データを表示しかつ調理伝票80を発行する(図5のS
T30〜ST32)。したがって、調理伝票80を基に
直ちに調理に入れる。
【0043】調理が完成したメニューについては、厨房
においてタッチパネル付き表示部35を用いて完成(配
膳指令)を入力する。配膳ロボット50に当該メニュー
を乗せる。かくして、接客係員が厨房を頻繁に訪れて覗
く必要がないから、負担が軽く業務能率が上がる。これ
による配膳データは、共通コントローラ20へ送信され
る(図5のST33〜ST35)。
【0044】配膳ロボット50は、共通コントローラ2
0から搬送情報を受信すると、当該テーブルヘ自動走行
する(図6のST40〜ST43)。また、共通コント
ローラ20から搬送情報を受信したハンディターミナル
10では、ブザーが鳴りテーブル番号が表示される(図
3のST14〜ST16)。したがって、当該接客係員
は、迅速に配膳準備に入れる。
【0045】配膳ロボット50がテーブル105に到着
すると、同時的にテーブル105に到着した接客係員
は、配膳ロボット50からテーブル105へ調理を移し
替えることで、配膳できる。完了後に配膳完了を入力す
ると、この配膳完了通知は共通コントローラ20へ送信
される(図3のST17〜ST19)。
【0046】共通コントローラ20は、配膳完了通知を
受信すると、当該テーブル105についての伝票発行デ
ータを配膳ロボット50へ送信する(図4のST25,
ST26)。配膳ロボット50は、カスタマー伝票81
を発行する(図6のST44〜ST47)。このカスタ
マー伝票81は当該顧客に手渡される、その後に、配膳
ロボット50は次のテーブルヘ移行する。
【0047】接客係員が、飲食後のテーブル105を発
見した場合には、自己のハンディターミナル10を用い
て、後片付け指示を入力する。この後片付け情報は、共
通コントローラ20へ送信され、配膳ロボット50へ当
該テーブル105を指定して送信する。
【0048】配膳ロボット50は、当該テーブル105
へ自動走行する。接客係員は、到着した配膳ロボット5
0に、空き皿等を移し替えることで、簡単に後片付けす
ることができる。
【0049】しかして、この実施形態によれば、複数の
ハンディターミナル10,共通コントローラ20,キッ
チンコントローラ30,会計機(電子キャッシュレジス
タ)40および配膳ロボット50を具備し、共通コント
ローラ20が調理伝票80に基き調理したメニューの配
膳指令をキッチンコントローラ30から受信した場合に
ハンディターミナル10および店内100を自動走行可
能な配膳ロボット50へ当該メニューのテーブル番号を
含む搬送情報を送信可能に形成され、ハンディターミナ
ル10が共通コントローラ20から受信した搬送情報を
当該携帯者が知ることができるように出力可能に形成さ
れるとともに、配膳ロボット50が共通コントローラ2
0から受信した搬送情報に含まれる番号のテーブル10
0へ自動走行可能に形成されているので、接客係員の精
神的・肉体的負担を軽減しつつオーダーメニューの配膳
を迅速かつ正確に行える。
【0050】また、ハンディーターミナル10が共通コ
ントローラ20から搬送情報(配膳指令)を受信した場
合に音声(ブザー回路16)で知らせかつ当該テーブル
番号を表示により知らせるものと形成されているので、
携帯する接客係員により確実に連絡できる。したがっ
て、それまでは他の顧客(テーブル)のオーダー入力を
中断して厨房を覗いたりする必要がないので、業務能率
をー段と向上できる。
【0051】また、厨房に配設されたキッチンコントロ
ーラ30のタッチパネル付き表示部35で調理完了済み
の配膳指令ができるから、より迅速な配膳準備ができ
る。顧客にとっても熱い(冷たい)ものは熱い(冷た
い)うちに食せるので、顧客サービスもー段と向上でき
る。
【0052】また、ハンディターミナル10がテーブル
番号を含む後片付け情報を入力可能かつ入力された後片
付け情報を共通コントローラ20へ送信可能に形成さ
れ、共通コントローラ20が受信した後片付け情報を配
膳ロボット50へ送信可能に形成されるとともに、配膳
ロボット50が共通コントローラ20から受信した後片
付け情報に対応するテーブル105へ自動走行可能に形
成されているので、接客係員の精神的・肉体的負担を軽
減しつつ後片付けを迅速かつ正確に行える。
【0053】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、共通コントロ
ーラがキッチンコントローラから調理伝票に基き調理し
たメニューの配膳指令を受信した場合にハンディターミ
ナルおよび店内を自動走行可能な配膳ロボットヘ当該テ
ーブル番号を含む搬送情報を送信可能に形成され、ハン
ディターミナルが共通コントローラから受信した搬送情
報を当該携帯者が知ることができるように出力可能かつ
配膳ロボットが搬送情報に含まれる番号のテーブルヘ自
動走行可能に形成されたオーダーメニューデータ処理装
置であるから、接客係員の精神的・肉体的負担を軽減し
つつオーダーメニューの配膳を迅速かつ正確に行える。
【0054】また、請求項2の発明によれば、ハンディ
ターミナルが配膳完了の旨を入力可能かつ配膳完了通知
を共通コントローラヘ送信可能に形成され、共通コント
ローラが配膳完了通知を受信した場合に当該オーダーメ
ニューデータに対応する伝票発行データを配膳ロボット
ヘ送信可能に形成され、配膳ロボットが伝票発行データ
に対応するカスタマー伝票を印刷発行可能に形成された
オーダーメニューデータ処理装置であるから、請求項1
の発明の場合と同様な効果を奏することができることに
加え、さらに接客係員は従来の伝票用プリンタまで出向
く必要がないから、より手間が省けかつ業務能率と顧客
サービスとをー段と向上できるとともに、カスタマー伝
票についての配膳済みか否かのチェック業務も省略でき
る。
【0055】さらに、請求項3の発明によれば、ハンデ
イターミナルがテーブル番号を含む後片付け情報を入力
可能かつ入力された後片付け情報を共通コントローラヘ
送信可能に形成され、共通コントローラが受信した後片
付け情報を配膳ロボットヘ送信可能に形成されるととも
に、配膳ロボットが共通コントローラから受信した後片
付け情報に対応するテーブルヘ自動走行可能に形成され
たオーダーメニューデータ処理装置であるから、請求項
1および請求項2の発明の場合と同様な効果を奏するこ
とができることに加え、さらに接客係員等の後片付けに
関する負担を大幅に削減することができる。
【0056】さらにまた、請求項4の発明によれば、共
通コントローラにキッチンコントローラから調理伝票に
基き調理したメニューの配膳指令を受信した場合にハン
ディターミナルおよび店内を自動走行可能な配膳ロボッ
トヘ当該メニューのテーブル番号を含む搬送情報を送信
させ、ハンディターミナルに受信した搬送情報を当該携
帯者が知ることができるように出力させ、該配膳ロボッ
トに受信した搬送情報に含まれる番号のテーブルヘ自動
走行させるとともに、共通コントローラにハンディター
ミナルから受信した後片付け情報を配膳ロボットヘ送信
させ、配膳ロボットに受信した後片付け情報に対応する
テーブルヘ自動走行させるオーダーメニューデータ処理
方法であるから、接客係員の精神的・肉体的負担を軽減
しつつオーダーメニューの配膳および後片付けを迅速か
つ簡単・正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】同じく、配膳ロボットを説明するための図であ
る。
【図3】同じく、ハンディターミナル側の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図4】同じく、共通コントローラ側の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図5】同じく、キッチンコントローラ側の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図6】同じく、配膳ロボット側の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図7】従来例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 ハンディターミナル 14 操作部 15 表示部 16 ブザー回路 20 共通コントローラ 21 CPU 22 ROM 23 RAM 23F オーダーファイル 30 キッチンコントローラ 31 CPU 32 ROM 33 RAM 35 タッチパネル付き表示部 36 プリンタ 40 会計機 50 配膳ロボット 58 搬送コントローラ 59 搬送機構部 80 調理伝票 81 カスタマー伝票 100 店内 105 テーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーダーメニューの入力機能を有するハ
    ンディターミナルと,ハンディターミナルから受信した
    オーダーデータの登録機能を有する共通コントローラ
    と,この共通コントローラから受信したオーダーメニュ
    ーについての調理伝票を発行可能なプリンタを含む厨房
    に配設されたキッチンコントローラとを有するオーダー
    メニューデータ処理装置において、 前記キッチンコントローラが前記調理伝票に基き調理し
    たメニューの配膳指令を前記共通コントローラヘ送信可
    能に形成され、前記共通コントローラが前記キッチンコ
    ントローラから配膳指令を受信した場合に前記ハンディ
    ターミナルおよび店内を自動走行可能な配膳ロボットヘ
    当該メニューのテーブル番号を含む搬送情報を送信可能
    に形成され、前記ハンディターミナルが前記共通コント
    ローラから受信した搬送情報を当該携帯者が知ることが
    できるように出力可能に形成されるとともに、該配膳ロ
    ボットが前記共通コントローラから受信した搬送情報に
    含まれる番号のテーブルヘ自動走行可能に形成されてい
    るオーダーメニューデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ハンディターミナルが配膳完了の旨
    を入力可能かつ配膳完了通知を前記共通コントローラヘ
    送信可能に形成され、前記共通コントローラが前記ハン
    ディターミナルから配膳完了通知を受信した場合に当該
    オーダーデータに対応する伝票発行データを前記配膳ロ
    ボットヘ送信可能に形成されるとともに、前記配膳ロボ
    ットが前記共通コントローラから受信した伝票発行デー
    タに対応するカスタマー伝票を印刷発行可能に形成され
    ている請求項1記載のオーダーメニューデータ処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ハンディターミナルがテーブル番号
    を含む後片付け情報を入力可能かつ入力された後片付け
    情報を共通コントローラヘ送信可能に形成され、前記共
    通コントローラが前記ハンディターミナルから受信した
    後片付け情報を配膳ロボットヘ送信可能に形成されると
    ともにに、前記配膳ロボットが前記共通コントローラか
    ら受信した後片付け情報に対応するテーブルヘ自動走行
    可能に形成されている請求項1または請求項2記載のオ
    ーダーメニューデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 ハンディターミナルでオーダーメニュー
    を入力させ、共通コントローラにハンディターミナルか
    ら受信したオーダデータを登録させかつ当該オーダーデ
    ータを厨房に配設されたプリンタを含むキッチンコント
    ローラヘ送信させ、キッチンコントローラに共通コント
    ローラから受信したオーダーメニューについての調理伝
    票を発行させるオーダーメニューデータ処理方法におい
    て、 前記キッチンコントローラに前記調理伝票に基き調理し
    たメニューの配膳指令を入力させかつ入力された配膳指
    令を共通コントローラヘ送信させ、前記共通コントロー
    ラに前記キッチンコントローラから配膳指令を受信した
    場合に前記ハンディターミナルおよび店内を自動走行可
    能な配膳ロボットヘ当該メニューのテーブル番号を含む
    搬送情報を送信させ、前記ハンディターミナルに前記共
    通コントローラから受信した搬送情報を当該携帯者が知
    ることができるように出力させ、該配膳ロボットに前記
    共通コントローラから受信した搬送情報に含まれる番号
    のテーブルヘ自動走行させるとともに、配膳ロボットで
    搬送されたメニューの飲食後に前記ハンディターミナル
    でテーブル番号を含む後片付け情報を入力させかつ入力
    された後片付け情報を共通コントローラへ送信させ、前
    記共通コントローラに前記ハンディターミナルから受信
    した後片付け情報を配膳ロボットヘ送信させ、前記配膳
    ロボットに前記共通コントローラから受信した後片付け
    情報に対応するテーブルヘ自動走行させるオーダーメニ
    ューデータ処理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019153070A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 東芝テック株式会社 情報処理装置、及び情報処理プログラム
CN110488625A (zh) * 2019-08-22 2019-11-22 广州市九方电子有限公司 智能厨房系统的控制方法
JP2023518782A (ja) * 2020-03-25 2023-05-08 ウーワ ブラザーズ カンパニー リミテッド ロボット制御システム、ロボット制御方法及び無線呼出装置

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