JPH11139347A - 車両用ペダルブラケット - Google Patents

車両用ペダルブラケット

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JPH11139347A
JPH11139347A JP30304397A JP30304397A JPH11139347A JP H11139347 A JPH11139347 A JP H11139347A JP 30304397 A JP30304397 A JP 30304397A JP 30304397 A JP30304397 A JP 30304397A JP H11139347 A JPH11139347 A JP H11139347A
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JP
Japan
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pedal
support
bracket
pedal bracket
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP30304397A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Ishida
田 啓 一 石
Ryoichi Fukumoto
元 良 一 福
Takenori Nagata
田 武 則 永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペダル回りの部品の構造の簡素化を図るとと
もに組付け工数を低減可能な構造とすること。 【解決手段】 アクセルペダル23、ブレーキペダル3
3、パーキングブレーキペダル43をそれぞれ揺動可能
に支持するアクセルペダルブラケット部2、ブレーキペ
ダルブラケット部3、パーキングブレーキブラケット部
4が形成された車両ペダルブラケットとする。各ブラケ
ットを1つに統合しているので、ペダル回りの部品の構
造が簡素化するとともに取り付け工数が低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のブレーキペダ
ルやアクセルペダルを支持するペダルブラケットの構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、特開平6−
219324号公報に記載されたものがある。この構造
を図6に示す。図6において、ペダルユニット91はベ
ースパネル92を有しており、ベースパネル92の車室
側となる後側面92Aには、アクセルケーブルブラケッ
ト93と、ブレーキペダル94が揺動可能に支持された
ブレーキペダルブラケット95と、クラッチペダル96
が揺動可能に支持されたクラッチペダルブラケット97
とが取り付けられている。ブレーキペダルブラケット9
5及びクラッチペダルブラケット97には一対の脚部9
5A、97Aがそれぞれ形成されている。これらの脚部
95A、97Aの先端部にはそれぞれフランジ部95
B、97Bが形成されており、これらのフランジ部95
B、97Bはベースパネル91にそれぞれ溶着されてい
る。
【0003】ブレーキペダルブラケット95とクラッチ
ペダルブラケット97とには、ステアリングサポートブ
ラケット98が架設されている。このステアリングサポ
ートブラケット98は、図示せぬステアリングサポート
を介してステアリングを支持するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術においては、ペダルユニット内にアクセルケ
ーブルブラケット、ブレーキペダルブラケット、クラッ
チペダルブラケットがそれぞれ配置され、それぞれのブ
ラケットがベースパネルに溶着などの接合手段で取り付
けられているので、ベースパネルへの取り付け工程に時
間を要するという問題がある。
【0005】また、上記ペダルユニットは個々の単品部
品をそれぞれ組付けた構成であるので、構成部品が多
く、そのため構成が複雑化するという問題がある。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたものであ
り、ペダル回りの部品の構造の簡素化を図るとともに組
付け工数を低減可能な構造とすることを技術的課題とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するためになされた請求項1の発明は、運転席の底部
前方に配置される複数のペダルをそれぞれ揺動可能に支
持する複数のペダルブラケット部が形成された車両用ペ
ダルブラケットとしたことである。
【0008】上記発明によれば、ペダルブラケットは、
運転席の底部前方に配置されるアクセルペダルやブレー
キペダル等のペダルをそれぞれ揺動可能に支持するアク
セルペダルブラケット部やブレーキペダルブラケット部
等のペダルブラケット部が形成されている。つまり、各
ペダルのブラケットを統合したものである。
【0009】このため、各ペダルのブラケット部が形成
されたペダルブラケットのみをベースパネルやダッシュ
パネルに固定することで取り付け作業が完了するので、
ベースパネルやダッシュパネルへの取り付け工数が低減
するものである。
【0010】また、各ブラケットを1つに統合している
ので、構成が簡素化されるものである。
【0011】尚、運転席の底部前方に配置されるペダル
としては、アクセルペダル、ブレーキペダルの他に、ク
ラッチペダル、パーキングブレーキペダル等がある。
【0012】また、請求項1の発明においては、請求項
2に示すように、前記ペダルブラケット部は、互いに略
平行に配設された第1支持部及び第2支持部と、前記第
1支持部に形成された第1支持孔と、前記第2支持部に
形成され前記第1支持孔と同心的に形成された第2支持
孔とを備え、前記第1支持孔及び前記第2支持孔にはペ
ダルが固設されたペダル支持軸が挿通されて該ペダル支
持軸を軸方向両端側から軸支することが好ましい。
【0013】これによれば、ペダルに固設されたペダル
支持軸をその両端から軸支する2つの支持孔がペダルブ
ラケット部に形成されているので、ペダルはペダルブラ
ケットに両側から支持されている構造となり、片持ち支
持の場合と比較してペダルの支持剛性が向上するもので
ある。
【0014】また、請求項1の発明においては、請求項
3に示すように、前記車両用ペダルブラケットにはステ
アリングサポートブラケット部が形成されていることが
好ましい。
【0015】上記従来技術においては、ブレーキペダル
ブラケットとクラッチペダルブラケットとにステアリン
グサポートブラケットが架設された構造であり、ブラケ
ットにブラケットが組付けられているので、構造の複雑
化をより助長していた。しかし、本発明によれば、上記
車両用ペダルブラケットにステアリングサポートブラケ
ット部が形成され、ペダル及びステアリングを同一ブラ
ケットで支持する構成であるので、構造をより簡素にす
ることができるものである。
【0016】また、請求項4の発明は、前記車両用ペダ
ルブラケットは、ダッシュパネル、インストルメントパ
ネルリインホース及びカウルに固設されていることとす
るものである。
【0017】これによれば、ペダルブラケットがダッシ
ュパネル、インストルメントパネルリインホースメン
ト、カウルに固設されているので、取り付け剛性の向上
が図れ、ペダル操作時の剛性感が向上するという効果を
有するものである。
【0018】また、請求項5の発明は、前記ステアリン
グシャフトは、ダッシュパネル、インストルメントパネ
ルリインホース及びカウルに支持されていることとする
ものである。
【0019】これによれば、ステアリングシャフトは、
ダッシュパネル、インストルメントパネルリインホース
メント、カウルに支持されているので、取り付け剛性の
向上が図れ、ステアリング剛性向上による振動低減に寄
与するものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図1〜図5に基づいて説明する。
【0021】図1は、本例におけるペダルブラケット及
びその周辺部品を車両後方から見た正面図、図2は図1
に示すペダルブラケット及びその周辺部品を図示左側か
ら見た場合の側面図、図3は図2におけるC−C断面
図、図4は図1におけるA方向矢視図、図5は図4にお
けるB−B断面図である。尚、図3において、図示上方
向が車両前方、図示下方向が車両後方である。
【0022】図に示すように、本例における車両用ペダ
ルブラケットは、運転席の底部前方に配置されるアクセ
ルペダル23、ブレーキペダル33、パーキングブレー
キペダル43をそれぞれ揺動可能に支持するアクセルペ
ダルブラケット部2、ブレーキペダルブラケット部3、
パーキングブレーキブラケット部4が形成され、各ペダ
ルのブラケットを統合したものである。
【0023】図1からわかるように、本例における車両
用ペダルブラケットは、本体1を主要な構成としてい
る。本体1は、図3に示すように、車両上方から見た断
面が長方形形状となっており、この本体1に、アクセル
ペダルブラケット部2、ブレーキペダルブラケット部
3、パーキングブレーキペダルブラケット部4が形成さ
れているものである。
【0024】アクセルペダルブラケット部2は、本体の
図1示右下部分に連結固定されたアクセルブラケット2
1で構成されている。アクセルブラケット21には、車
幅方向(図示左右方向)で同心的となるように2つの支
持孔21a、21bが形成され、該支持孔21a、21
b内にアクセルシャフト22が回転可能に挿通され、軸
支されている。また、アクセルシャフト22にはアクセ
ルペダル23が連結固定されている。これにより、アク
セルシャフト22がアクセルブラケット21に軸支され
るとともに、アクセルペダル23がアクセルシャフト2
2を支点としてアクセルブラケット21で構成されるア
クセルペダルブラケット部2に揺動可能に支持されるも
のである。
【0025】ブレーキペダルブラケット部3は、本体1
の図1示右側に形成されている。このブレーキペダルブ
ラケット部3は、図3より明らかなように、後述するブ
レーキシャフト32を支持する第1支持部としての本体
1の図3示右側壁1aと、サポートブラケットライト3
1からなる。サポートブラケットライト31には、本体
1の前側壁1bに当接したフランジ31b及び本体1の
右側壁1aに当接したフランジ31cが形成され、フラ
ンジ31bが前側壁1bに接合されているとともに、フ
ランジ31cが右側壁1aに接合されてサポートブラケ
ットライト31が本体1に固定されているものである。
また、サポートブラケットライト31のフランジ31b
とフランジ31cとの間には、後述するブレーキシャフ
ト32を支持する第2支持部としての面31aが形成さ
れている。右側壁1aと面31aとは互いに略平行に配
設されており、かつ右側壁1aには第1支持孔1eが、
面31aには第2支持孔31dが形成されている。第1
支持孔1e及び第2支持孔31dはそれぞれの孔中心軸
が車幅方向(図示左右方向)で同心的となるように配置
され、これらの支持孔1e及び31dにブレーキシャフ
ト32が挿通され、軸方向に固定されているものであ
る。また、ブレーキシャフト32にはブレーキペダル3
3が連結固定されている。これにより、ブレーキシャフ
ト32は本体1及びサポートブラケットライト31に該
ブレーキシャフト32の両端から軸支されるとともに、
ブレーキペダル33がブレーキシャフト32を支点とし
て本体1の右側壁1a及びサポートブラケットライト3
1で構成されるブレーキペダルブラケット部3に揺動可
能に支持されるものである。
【0026】パーキングブレーキペダルブラケット部4
は、本体1の図1示左側に形成されている。このパーキ
ングブレーキペダルブラケット部4は、本体1の図示左
側壁1cから一体に延設された突辺部1fと、該突辺部
1fに連結された後述するパーキングブレーキシャフト
42を支持する第2支持部としてのサポートブラケット
レフト41とからなる。図5に示すように、突辺部1f
は、本体1の左側壁1cに通じる基端面11fと、該基
端面11fから連続して鉛直に折れ曲がった中間面12
fと、基端面11fと略平行となる方向に該中間面12
fから連続して鉛直に折れ曲がり後述するパーキングブ
レーキシャフト42を支持する第1支持部としての先端
面13fとを有する。一方サポートブラケットレフト4
1は、基端面11fにて突辺部1fに連結固定され、先
端面13fと略平行となるように配設されている。ま
た、先端面13fには第1支持孔131fが、サポート
ブラケットライト41には第2支持孔41aが形成され
ている。第1支持孔131f及び第2支持孔41aはそ
れぞれの孔中心が同心的となる位置に形成されており、
これらの支持孔131f及び41aにパーキングブレー
キシャフト42が挿通され、軸方向に固定されている。
また、パーキングブレーキシャフト42にはパーキング
ブレーキペダル43が連結固定されている。これによ
り、パーキングブレーキシャフト42はサポートブラケ
ットレフト41及び本体1に該パーキングブレーキシャ
フトの両端から軸支されるとともに、パーキングブレー
キペダル43がパーキングブレーキシャフト42を支点
としてサポートブラケットレフト41及び本体1の左側
壁1cから一体に延設した突辺部1fで構成されるパー
キングブレーキペダルブラケット部4に揺動可能に支持
されるものである。
【0027】図3より明らかなように、本体1の後側壁
1dにはステアリングサポートブラケット部としての半
円状の凹部11dが形成されている。この凹部11dに
はステアリングシャフト5が溶接等の接合手段により接
合されている。
【0028】また、本体1には、図2に示すように、本
体1の図示左面に突起1hが形成され、この突起1hが
ダッシュパネル7に締結されている。これにより、本体
1はダッシュパネル7に固設される。また、本体1は、
車両上方に開口しかつ車幅方向に沿って形成された凹溝
1gを有している。この凹溝1gにはインストルメント
パネルリインホースメント6が嵌挿されており、これに
より本体1はインストルメントパネルリインホースメン
ト6にも固設されていることになる。さらに、本体1
は、カウル8にも固設されているものである。
【0029】同様に、ステアリングシャフト5も、ダッ
シュパネル7、インストルメントパネルリインホースメ
ント6、カウル8に固設されているものである。
【0030】以上のように、本例における車両用ペダル
ブラケットは、運転席の底部前方に配置されるアクセル
ペダル23、ブレーキペダル33、パーキングブレーキ
ペダル43をそれぞれ揺動可能に支持するアクセルペダ
ルブラケット部2、ブレーキペダルブラケット部3、パ
ーキングブレーキブラケット部4が形成されているの
で、各ペダルのブラケット部が形成された本体1のみを
ダッシュパネル7に固定することで取り付け作業が完了
する。このため、取り付け工数が低減するものである。
また、各ブラケットを1つに統合しているので、構成が
簡素化されるものである。
【0031】また、ブレーキペダルブラケット部3は、
互いに略平行に配設された本体1の右側壁1a及びサポ
ートブラケットライト31の面31aと、右側壁1aに
形成された第1支持孔1eと、第1支持孔1eと同心的
となるように面31aの所定位置に形成された第2支持
孔31dとを備え、第1支持孔1e及び第2支持孔31
dにはブレーキペダル33が固設されたブレーキシャフ
ト32が挿通されて該ブレーキシャフトをその軸方向両
端側から軸支している。同様に、パーキングブレーキペ
ダルブラケット部4は、互いに略平行に配設された突辺
部1fの先端面13f及びサポートブラケットレフト4
1と、先端面13fに形成された第1支持孔131f
と、第1支持孔131fと同心的となるようにサポート
ブラケットレフト41の所定位置に形成された第2支持
孔41aを備え、第1支持孔131f及び第2支持孔4
1aにはパーキングブレーキペダル43が固設されたパ
ーキングブレーキシャフト42が挿通された該パーキン
グブレーキシャフトをその軸方向両端側から軸支してい
る。このため、ペダルはペダルブラケットに両側から支
持されている構造となり、片持ち支持の場合と比較して
ペダルの支持剛性が向上するものである。
【0032】また、本体1の後側壁1dにはステアリン
グサポートブラケット部としての半円状の凹部11dが
形成され、この凹部11dにはステアリングシャフト5
が溶接等の接合手段により接合されているので、簡単な
構成でステアリングシャフト5を固定することができる
とともに、軽量化、コスト低減にも寄与することができ
るものである。
【0033】また、前記車両用ペダルブラケットは、ダ
ッシュパネル、インストルメントパネルリインホース及
びカウルに固設されているので、ペダルブラケットの取
り付け剛性が向上し、ペダル操作時の剛性感を向上させ
ることができるものである。
【0034】また、前記ステアリングシャフトは、ダッ
シュパネル、インストルメントパネルリインホース及び
カウルに支持されているので、ステアリングシャフトの
取り付け剛性が向上し、ステアリング剛性の向上による
振動の低減に寄与することができるものである。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ペダル
回りの部品の構造の簡素化及び軽量化を図るとともに組
付け工数を低減可能な構造とすることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるペダルブラケット
及びその周辺部品を車両後方から見た正面図である。
【図2】図1に示すペダルブラケット及びその周辺部品
を図示左側から見た場合の側面図である。
【図3】図2におけるC−C断面図である。
【図4】図1におけるA方向矢視図である。
【図5】図4におけるB−B断面図である
【図6】従来技術におけるペダルユニットを示す図であ
る。
【符号の説明】
1・・・本体、1a・・・右側壁(第1支持部)、1b
・・・前側壁、1c・・・左側壁、1d・・・後側壁、
11d・・・凹溝(ステアリングサポートブラケット
部)、1e・・・第1支持孔、1f・・・突辺部、11
f・・・基端部、12f・・・中間部、13f・・・先
端部(第1支持部)、131f・・・第1支持孔 2・・・アクセルペダルブラケット部、21・・・アク
セルブラケット、21a・・・支持孔、21b・・・支
持孔、22・・・アクセルシャフト、23・・・アクセ
ルペダル 3・・・ブレーキペダルブラケット部、31・・・サポ
ートブラケットライト、31a・・・面(第2支持
部)、31b・・・フランジ、31c・・・フランジ、
31d・・・第2支持孔、32・・・ブレーキシャフ
ト、33・・・ブレーキペダル 4・・・パーキングブレーキブラケット部、41・・・
サポートブラケットレフト(第2支持部)、41a・・
・第2支持孔、42・・・パーキングブレーキシャフ
ト、43・・・パーキングブレーキペダル 5・・・ステアリングシャフト 6・・・インストルメントパネルリインホースメント 7・・・ダッシュパネル 8・・・カウル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席の底部前方に配置される複数のペ
    ダルをそれぞれ揺動可能に支持する複数のペダルブラケ
    ット部が形成された車両用ペダルブラケット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ペダルブラケット部は、互いに略平行に配設された
    第1支持部及び第2支持部と、前記第1支持部に形成さ
    れた第1支持孔と、前記第1支持孔と同心的となるよう
    に前記第2支持部に形成された第2支持孔とを備え、前
    記第1支持孔及び前記第2支持孔にはペダルが固設され
    たペダル支持軸が挿通されて該ペダル支持軸を軸方向両
    端側から軸支することを特徴とする車両用ペダルブラケ
    ット。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記車両用ペダルブラケットにはステアリングサポート
    ブラケット部が形成されていることを特徴とする車両用
    ペダルブラケット。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 前記車両用ペダルブラケットは、ダッシュパネル、イン
    ストルメントパネルリインホース及びカウルに固設され
    ていることを特徴とする車両用ペダルブラケット。
  5. 【請求項5】 請求項2において、 前記ステアリングシャフトは、ダッシュパネル、インス
    トルメントパネルリインホース及びカウルに支持されて
    いることを特徴とする車両用ペダルブラケット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005162012A (ja) * 2003-12-03 2005-06-23 Fuji Heavy Ind Ltd ペダルボックス補強構造
JP4753518B2 (ja) * 2000-03-13 2011-08-24 メソッド・エレクトロニクス・マルタ・リミテッド 変位量を検出するセンサユニットを備える、原動機付き車両のペダル装置

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