JP4580634B2 - ペダルボックス補強構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体間を接続してペダルボックスを兼用する複数の縦リンホースにそれぞれ揺動自在にペダルアームが軸支されたペダルボックス補強構造に関する。
自動車等の車両、特に、キャブオーバー型車両のように運転席の前方の空間が少ない車両にあっては、ブレーキ装置等における倍力機構を構成するマスターバック(マスターバキュームすなわち通常はブレーキブースターと称される)は室内に配置せざるを得ない。このような従来のキャブオーバー型車両におけるブレーキ装置の配設構造の典型例がある(例えば下記特許文献1参照)。
特開平11−34885号公報(要約書の解決手段参照)
前記特許文献1に記載されたものを図4を用いて説明する。このステアリングコラムの支持構造は、キャブオーバー型車両のステアリングコラム支持構造において、車室内の前部に設けたペダルブラケット43の後端と、車幅方向に設置されてインストルメントパネルNを補強するインパネリンホースメント45とを、ペダルブラケット43よりも剛性の低い連結部材48にて前後方向に連結し、連結部近傍ではインパネリンホースメント45によりステアリングコラム41を緩やかに傾斜姿勢で支持せしめ、かつ、インパネリンホースメント45とフロア42間には、上端をインパネリンホースメント45のステアリングコラム41の支持部近傍に結合するとともに、下端をフロア42に結合したフロアブレース49を立設したものである。Bはブレーキペダルブラケットに支持固定された、通常はブレーキブースターと称されるマスターバックを示す。
このような構成により、ステアリングコラム41の支持部に掛かる荷重がペダルブラケット43およびフロア42に分散され、特に、ステアリングコラム41の上下方向の支持剛性が強化されるので、キャブオーバー型車両において、ステアリングコラム41を緩やかな傾斜姿勢で設置することができて、運転者のステアリング操作性能を向上させることができる。また、正面衝突時には剛性の低い連結部材48が圧縮変形して衝突エネルギーを吸収するので、運転者の安全空間を確保することができる。
しかしながら、キャブオーバー型車両のように、マスターバックをブレーキペダルブラケットと一体に車室内に配置せざるを得ない場合にあっては、図2に示すように、前面衝突の際、特に、オフセット衝突時(斜め前方からの衝突)には、ヘッドランプカバー28から入力した衝撃荷重Fが、ブレーキペダル25を支持するブレーキペダルブラケット22に伝わり、マスターバック27やブレーキペダル25を矢印のように乗員側に後退させてしまう。図4に戻り、マスターバックBが後退した場合には、連結部材48が圧縮変形するとはいえ、インパネリンホースメント45を介してステアリングコラム41を後退させる虞れが解消されず、依然として運転者に危害を加える虞れがあった。
そのようなことから、図3に示したように、マスターバック37とペダル(クラッチペダル36やブレーキペダル35)とを別体として分離し、前面衝突時のマスターバック37の後退と運転者の脚との干渉を回避するものも提案されているが、コストアップや重量増を招く他、ペダルとマスターバックとが離れていることから、ペダル操作によるマスターバックの動作が円滑でない等の不都合が生じた。
そこで本発明は、このような従来のペダルボックス支持構造の諸課題を解決して、ペダルボックスとマスターバックとの一体性を確保して操作性を犠牲にすることなく、衝突荷重を分散して低減させるとともに、衝突時のマスターバックの後退を有効に抑制できるペダルボックス補強構造を提供することを目的とするものである。
このため本発明は、車体間を接続してペダルボックスを兼用する複数の縦リンホースにそれぞれ揺動自在にペダルアームが軸支されたペダルボックス補強構造において、これらの複数の縦リンホース間を左右に渡設した連結部材にて連結することでステアリングコラムが支持されるサポートビームとは無関係に補強したことを特徴とする。また本発明は、前記連結部材がピラーに接続された部材にまで延設されて連結されたことを特徴とする。また本発明は、前記ペダルアームの操作によって作動するマスターバックを該ペダルアームと一体配置するとともに、前記連結部材に該マスターバックを連結したことを特徴とする。また本発明は、前記ペダルアームの操作によって作動するマスターバックを該ペダルアームと一体配置するとともに、前記連結部材を該マスターバックの乗員側手前に配置したことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
本発明によれば、車体間を接続してペダルボックスを兼用する複数の縦リンホースにそれぞれ揺動自在にペダルアームが軸支されたペダルボックス補強構造において、これらの複数の縦リンホース間を左右に渡設した連結部材にて連結することでステアリングコラム が支持されるサポートビームとは無関係に補強したことにより、衝突のエネルギーを各縦リンホースの上下の4方向に分散して低減させることができる。しかも、ステアリングコラム等が支持されるサポートビームとは無関係に、車体とペダルボックス間、およびペダルボックス間が連結部材により連結されて補強されるので、ステアリングコラムの後退等の悪影響を生じることがない。
また、前記連結部材がピラーに接続された部材にまで延設されて連結された場合は、衝突の衝撃荷重がピラーにまで有効に分散されるとともに、衝撃荷重をピラーに接続された部材から縦リンホースである各ペダルボックスに直に伝達させることができる。さらに、前記ペダルアームの操作によって作動するマスターバックを該ペダルアームと一体配置するとともに、前記連結部材に該マスターバックを連結した場合は、ペダルボックスとマスターバックとの一体性を確保してペダル操作によるマスターバックの動作性能を犠牲にすることがない。さらにまた、前記ペダルアームの操作によって作動するマスターバックを該ペダルアームと一体配置するとともに、前記連結部材を該マスターバックの乗員側手前に配置した場合は、衝突時のマスターバックの乗員側への後退も有効に抑制できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明のペダルボックス補強構造の1つの実施例を示すもので、乗員側から見た要部斜視図である。本発明のペダルボックス補強構造の基本的な構成は、車体間を接続してペダルボックスを兼用する複数の縦リンホース1、2にそれぞれ揺動自在にペダルアーム6A、5Aが軸支されたペダルボックス補強構造において、これらの複数の縦リンホース1、2間を左右に渡設した連結部材4にて連結することでステアリングコラムが支持されるサポートビームとは無関係に補強したことを特徴とする。
以下に詳述する。図1に示すように、本実施例のものは、主としてキャブオーバー型車両のように運転席の前方の空間が少ない車両に適用される。ブレーキ装置における倍力機構を構成するマスターバック7は室内に配置せざるを得ない。ペダルボックスを兼ねて、車体の上部であるフロントカウル等と下部であるフロアとの間に接続される第1縦リンホース1にはクラッチペダルアーム6Aが軸支され、同様にペダルボックスを兼ねて設置された第2リンホース2にはブレーキペダルアーム5Aが軸支される。
負圧による倍力装置を構成するマスターバック7は、ブレーキペダルアーム5Aと一体に配置され、該ペダルアーム5Aの操作力を増大させる。マスターバック7により増大したブレーキ圧は、マスターシリンダ9からの油を媒体として各車輪のブレーキ装置に伝達される。前記第1縦リンホース1および第2縦リンホース2間にはパイプ等から構成された連結部材4が連結・配置される。該連結部材4に前記マスターバック7が連結される。ないしは、連結部材4がマスターバック7の乗員側手前に配置されて、マスターバック7の後退が阻止されるように構成されてもよい。
このように構成されているので、前面オフセット衝突時に斜め前方からヘッドランプカバー8に衝撃Fが加わると、該ヘッドランプカバー8からブレーキペダル5が軸支された第2縦リンホース2に伝達されるとともに、連結部材4を介してクラッチペダル6が軸支された第1縦リンホース1に伝達される。かくして、衝撃荷重Fは第1縦リンホース1の上下および第2縦リンホース2の上下に分散されて低減されるとともに、連結部材4の存在によりマスターバック7の後退が有効に阻止される。
本発明ではさらに、ブレーキペダル5を支持する第2縦リンホース2の右方に位置するピラーに接続された部材3にまで連結部材4が延設されて連結される。符号8はピラーに接続された部材3の前方に配置されたヘッドランプカバーである。したがって前方からのオフセット衝突時等に、衝撃荷重がヘッドランプカバー8に入力された場合に、第2リンホース2から連結部材4を介して第1リンホース1およびピラーに接続された部材3のそれぞれの上下に分散される。
したがって、前記構成の場合には、前面オフセット衝突時に斜め前方からヘッドランプカバー8に衝撃Fが加わると、該ヘッドランプカバー8からブレーキペダル5が軸支された第2縦リンホース2に伝達されるとともに、連結部材4を介してクラッチペダル6が軸支された第1縦リンホース1およびピラーに接続された部材3に伝達される。かくして、衝撃荷重Fは第1縦リンホース1の上下および第2縦リンホース2の上下ならびにピラーの上下に分散されてさらに低減されることになる。
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、ペダルボックスを兼用する複数の縦リンホースの形状(ボックス形状の他に、門形等)、形式およびその車体への接続形態(ボルト固定や、溶接等による固着等)ならびに接続される車体部位(フロントカウルとフロアとの間や、フロントカウルとトーボードとの間、トーボード間等)、ペダルアームの形状、形式および縦リンホースへの軸支形態、連結部材の形状、形式(パイプ状を好適とするが適宜の補強形状が採用され得る)およびその縦リンホースおよびピラーに接続された部材への連結形態(図示の例のように軸受状部材でボルト固定する他、適宜の固定形態が採用され得る)、ピラーに接続された部材の形状、形式、マスターバックの形状、形式およびその連結部材との関連構成(連結部材の前方にマスターバックを配置する他、連結部材とマスターバックとを接続具を介して連結してもよい)等については適宜選定することができる。
本発明のペダルボックス補強構造の1つの実施例を示すもので、乗員側から見た要部斜視図である。 一般的な従来のペダルボックス取付構造の乗員側から見た要部斜視図である。 マスターバック別体型の従来のペダルボックス取付構造図である。 特許文献1に記載された従来のステアリングコラムの支持構造を示す側面図である。
符号の説明
1 第1縦リンホース(ペダルボックス)
2 第2縦リンホース(ペダルボックス)
3 ピラーに接続された部材
4 連結部材
5 ブレーキペダル
5A ブレーキペダルアーム
6 クラッチペダル
6A クラッチペダルアーム
7 マスターバック(ブレーキブースター)
8 ヘッドランプカバー
9 マスターシリンダ

Claims (4)

  1. 車体間を接続してペダルボックスを兼用する複数の縦リンホースにそれぞれ揺動自在にペダルアームが軸支されたペダルボックス補強構造において、これらの複数の縦リンホース間を左右に渡設した連結部材にて連結することでステアリングコラムが支持されるサポートビームとは無関係に補強したことを特徴とするペダルボックス補強構造。
  2. 前記連結部材がピラーに接続された部材にまで延設されて連結されたことを特徴とする請求項1に記載のペダルボックス構造。
  3. 前記ペダルアームの操作によって作動するマスターバックを該ペダルアームと一体配置するとともに、前記連結部材に該マスターバックを連結したことを特徴とする請求項1または2に記載のペダルボックの補強構造。
  4. 前記ペダルアームの操作によって作動するマスターバックを該ペダルアームと一体配置するとともに、前記連結部材を該マスターバックの乗員側手前に配置したことを特徴とする請求項1または2に記載のペダルボックの補強構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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