JPH1113852A - オートマチックトランスアクスル - Google Patents

オートマチックトランスアクスル

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JPH1113852A
JPH1113852A JP18170397A JP18170397A JPH1113852A JP H1113852 A JPH1113852 A JP H1113852A JP 18170397 A JP18170397 A JP 18170397A JP 18170397 A JP18170397 A JP 18170397A JP H1113852 A JPH1113852 A JP H1113852A
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JP
Japan
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ring gear
drive plate
cover
torque converter
bolt
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JP18170397A
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Tsuneo Hiramatsu
恒雄 平松
Mitsugi Tazawa
貢 田沢
Makoto Tsukamoto
誠 塚本
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JATCO Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートマチックトランスアクスルの軸方向寸
法と径方向寸法の両者を短縮する。 【解決手段】 リングギヤ11がトルクコンバータカバ
ー13の外周部に溶接されており、ドライブプレート3
のフランジ6がリングギヤ11にボルト16で結合され
ている。ドライブプレート3には、結合部14の中心側
近傍に傾斜部分5をまたがって窓7が設けられて、結合
部14を平坦とし、ボルト16と傾斜部分5のフ干渉を
避けている。トルクコンバータのカバー前面とドライブ
プレート間にボスを設ける必要がない分だけオートマチ
ックトランスアクスルの軸方向長さが短縮され、リング
ギヤとカバーの溶接固定部14が窓7を避けているの
で、ボルト結合部をカバー外周面に接近させて設定で
き、リングギヤを含めた全体の径方向寸法が短縮され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのクラン
クシャフトとトルクコンバータとを連結するドライブプ
レートの結合構造を改良したオートマチックトランスア
クスルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオートマチックトランスアクスル
としては例えば、特開平5−58178号公報に開示さ
れたようなものがある。すなわち、エンジンのクランク
シャフトとトルクコンバータとを結合するドライブプレ
ートは、トルクコンバータのカバーの軸方向前面の壁面
に設けられたボスにボルトにより結合されている。ま
た、スタータ用のリングギヤが、トルクコンバータのカ
バーの外周に溶接固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のオー
トマチックトランスアクスルにあっては、リングギヤが
トルクコンバータのカバーの外周に溶接固定されている
ので、リングギヤの外径はトルクコンバータのカバーの
外径にしたがって所定の範囲内で小さくすることができ
る。しかしながら、ドライブプレートを結合するための
ボスが、トルクコンバータのカバーの前面に設けられて
いるので、オートマチックトランスアクスルは、ボスの
分だけ軸方向の寸法が大きくなり、重量が増加し、コス
トも増加するという問題があった。
【0004】また、トルクコンバータのカバーの油圧に
よって発生する応力の高い部分にボスが溶接固定されて
いるので、トルクコンバータのカバーの板厚を厚くする
必要があり、この点からも、オートマチックトランスア
クスルの軸方向の寸法が大きくなり、重量が増加し、コ
ストも増加する。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、ドライブプレートのトルクコ
ンバータとの結合部における軸方向寸法と径方向寸法の
両者を短縮するとともに、重量低減されるオートマチッ
クトランスアクスルを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明のオート
マチックトランスアクスルは、トルクコンバータのカバ
ーの外周にスタータ用リングギヤが溶接固定されるとと
もに、エンジンのクランクシャフトとトルクコンバータ
とを結合するドライブプレートの周縁部をリングギヤに
ボルトで結合したものとした。
【0007】上記のドライブプレートは、クランクシャ
フトへの取付部からほぼ平板円盤状に外方へ延びた基部
と、その周縁部においてリングギヤ方向へオフセットし
たフランジからなり、そのフランジに上記ボルトを通す
ボルト孔を備えているものとするのが好ましい。さら
に、ドライブプレートには、ボルト孔の近傍に基部とフ
ランジを結ぶ傾斜部分にまたがる窓が形成されているの
が望ましい。また、リングギヤは、周方向において上記
の窓をさけた位置でトルクコンバータのカバーに溶接固
定することができる。
【0008】
【作用】ドライブプレートがリングギヤに直接ボルトで
結合され、リングギヤがトルクコンバータのカバーの外
周に溶接されているので、トルクコンバータのカバー前
面の壁面とドライブプレート間にボスを設ける必要がな
い分だけオートマチックトランスアクスルの軸方向長さ
が短縮される。また、ボス溶接による壁面の肉厚の不均
一発生もない。
【0009】とくに、ドライブプレートのフランジを基
部からリングギヤ方向へオフセットさせてリングギヤに
ボルト固定することにより、軸方向長さの短縮が促進さ
れる。また、ドライブプレートのボルト孔の近傍に窓を
設けることによりボルト孔周りに平坦部が確保でき、ド
ライブプレートの基部とフランジを結ぶ傾斜部分にボル
トあるいはワッシャが干渉することがない。さらに、リ
ングギヤとトルクコンバータのカバーを上記の窓を避け
た位置で溶接することにより、リングギヤとドライブプ
レート固定用のねじ穴をカバー外周面に接近させて設定
することができ、リングギヤを含めた全体の径方向寸法
が短縮される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例により説明する。図1は、本発明の実施例の構成を示
す図である。トルクコンバータハウジング1内におい
て、スタータ用のリングギヤ11がトルクコンバータ1
2のカバー13の外周部に、後述する溶接固定部におい
て結合されている。一方、エンジンのクランクシャフト
2に取り付けられるドライブプレート3は、クランクシ
ャフト2への取付部からほぼ平板円盤状に外方へ延びた
基部4と、その周縁部においてリングギヤ11方向へオ
フセットしたフランジ6を有している。そしてこのフラ
ンジ6を周方向複数箇所で直接ボルト16によりリング
ギヤ11に結合してある。
【0011】図2は、リングギヤ11とトルクコンバー
タのカバー13との結合状態を示す。リングギヤ11の
内周11aとトルクコンバータカバー13の外周13a
との溶接固定部14は、周方向においてドライブプレー
ト取付孔(ねじ穴)20より離れた位置に設定され、ド
ライブプレート3の窓7を避けて溶接されている。
【0012】つぎにボルト16によるドライブプレート
3のリングギヤ11への結合部について詳細に説明す
る。図3は結合部の部分拡大図、図4はドライブプレー
ト3の部分正面図である。ドライブプレート3のフラン
ジ6にボルト孔8が設けられるとともに、そのボルト孔
8に隣接してドライブプレート中心側には周方向に長い
窓7が形成されている。この窓7は、基部4とフランジ
6を結ぶ傾斜部分5にまたがって位置している。
【0013】各ボルト孔8部には、補強板9がスポット
溶接Wにより取り付けられている。ボルトの座面として
十分な大きさのフランジ幅がとれない場合でも、ボルト
孔8近傍の窓7によりフランジ6の側縁が傾斜部分5か
ら自由となるので、ボルト孔8を中心とする所定範囲を
プレスにより平坦とすることができる。これにより、補
強されたボルト取付座面が形成される。これにより、ド
ライブプレート3のフランジ6結合位置を極力トルクコ
ンバータ12のカバー13寄りに設定して、リングギヤ
11の外径を小さくすることができる。
【0014】リングギヤ11の外径を小さくした本実施
例では、図1に示すように、トルクコンバータハウジン
グ1にスタータモータ30を取り付けてある。オイルポ
ンプカバー21には、図5に示すように、その外周21
aに凹陥部22が形成されている。そして、図2にも示
されるように、トルクコンバータハウジング1にはこの
オイルポンプカバーの凹陥部22に対応させて、取付孔
25を備えるスタータモータ取付用の膨出部24が形成
されている。膨出部24に取り付けられたスタータモー
タ30は、そのピニオン軸31が入力軸10と平行にな
り、エンジン始動にあたってリングギヤ11に噛み合っ
てクランキングを行なう。
【0015】以上のように構成された本実施例によれ
ば、リングギヤ11がトルクコンバータカバー13の外
周部に固定され、このリングギヤにドライブプレート3
を固定するようにしたので、軸方向の長さを短くでき
る。そして、ドライブプレート3のボルト16による結
合部近傍の中心側に窓7が設けられているので、ボルト
16が締結時にドライブプレート3の傾斜部分5に干渉
することなく。直接リングギヤ11に確実に結合するこ
とができる。
【0016】また、溶接固定部14は窓7より離れた位
置にあるので、ボルト16は締結時に溶接固定部14と
干渉することもない。したがって、ボルト16用のねじ
穴(ドライブプレート取付孔)20をカバー13の外周
面に接近させ、ドライブプレート3とリングギヤ11の
結合位置がぎりぎりトルクコンバータ12のカバー13
寄りになり、リングギヤ11の外径が小さくなる。そし
て、トルクコンバータの通常高い応力が発生するカバー
13の前面13bにボスなどを溶接する必要がないの
で、溶接による壁面肉厚の不均一も発生せず、カバー1
3の板圧を大きくしないで済む。
【0017】また、リングギヤ11の外径が小さくなっ
たため、トルクコンバータハウジング1内のオイルポン
プカバー21に凹陥部22を設けることにより、スター
タモータ30を中心側に寄せ全体をコンパクトにしつつ
トルクコンバータハウジング1に取り付けることができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、トルクコンバ
ータのカバーの外周にスタータ用リングギヤを溶接固定
するとともに、ドライブプレートの周縁部をリングギヤ
にボルトで結合するものとしたので、トルクコンバータ
のカバー前面の壁面とドライブプレート間にボスを設け
る必要がない分だけオートマチックトランスアクスルの
軸方向長さが短縮されるという効果を有する。また従来
のようにトルクコンバータのカバー前面にボスを溶接す
る必要がないから、壁面の肉厚の不均一も発生しないの
で、カバー自体の軽量化も図れる。
【0019】とくに、ドライブプレートのフランジを基
部からリングギヤ方向へオフセットさせてリングギヤに
ボルト固定することにより、軸方向長さを有効に短縮す
ることができる。また、ドライブプレートのボルト孔の
近傍に窓を設けることにより、ボルト孔周りに平坦部が
確保でき、ドライブプレートの基部とフランジを結ぶ傾
斜部分にボルトあるいはワッシャが干渉することがない
ので、確実に固定することができる。
【0020】さらに、リングギヤとトルクコンバータの
カバーを上記の窓を避けた位置で溶接することにより、
リングギヤとドライブプレート固定用のねじ穴をカバー
外周面に接近させて設定することができ、リングギヤを
含めた全体の径方向寸法が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す断面図である。
【図2】リングギヤとトルクコンバータカバーの結合状
態を示す正面図である。
【図3】ドライブプレートとリングギヤの結合部の部分
拡大図である。
【図4】ドライブプレートの部分正面図である。
【図5】オイルポンプカバーを示す正面図である。
【符号の説明】
1 トルクコンバータハウジング 2 クランクシャフト 3 ドライブプレート 4 基部 5 傾斜部分 6 フランジ 7 窓 8 ボルト孔 9 補強板 10 入力軸 11 リングギヤ 12 トルクコンバータ 13 カバー 14 溶接固定部 20 ドライブプレート取付孔 21 オイルポンプカバー 22 凹陥部 24 膨出部 25 取付孔 30 スタータモータ 31 ピニオン軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクコンバータのカバーの外周にスタ
    ータ用リングギヤが溶接固定されるとともに、エンジン
    のクランクシャフトとトルクコンバータとを結合するド
    ライブプレートの周縁部を前記リングギヤにボルトで結
    合したことを特徴とするオートマチックトランスアクス
    ル。
  2. 【請求項2】 前記ドライブプレートは、クランクシャ
    フトへの取付部からほぼ平板円盤状に外方へ延びた基部
    と、その周縁部においてリングギヤ方向へオフセットし
    たフランジからなり、該フランジに前記ボルトを通すボ
    ルト孔を備えていることを特徴とする請求項1記載のオ
    ートマチックトランスアクスル。
  3. 【請求項3】 前記ドライブプレートには、前記ボルト
    孔の近傍に前記基部とフランジを結ぶ傾斜部分にまたが
    る窓が形成されていることを特徴とする請求項2記載の
    オートマチックトランスアクスル。
  4. 【請求項4】 前記リングギヤは、周方向において前記
    窓をさけた位置でトルクコンバータのカバーに溶接固定
    されていることを特徴とする請求項3記載のオートマチ
    ックトランスアクスル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112010005628T5 (de) 2010-06-01 2013-04-04 Suncall Corporation Fahrzeug-Starterzahnkranz
JP2021131143A (ja) * 2020-02-21 2021-09-09 株式会社Subaru 車両

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112010005628T5 (de) 2010-06-01 2013-04-04 Suncall Corporation Fahrzeug-Starterzahnkranz
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