JPH11138448A - カップ型回転砥石 - Google Patents

カップ型回転砥石

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JPH11138448A
JPH11138448A JP30700397A JP30700397A JPH11138448A JP H11138448 A JPH11138448 A JP H11138448A JP 30700397 A JP30700397 A JP 30700397A JP 30700397 A JP30700397 A JP 30700397A JP H11138448 A JPH11138448 A JP H11138448A
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Japan
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abrasive grains
diamond abrasive
grinding
concentration
segment
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JP30700397A
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Kenji Hayasaka
謙司 早坂
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Noritake Co Ltd
Noritake Diamond Industries Co Ltd
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Noritake Co Ltd
Noritake Diamond Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ダイヤモンド砥粒を用いたセグメント1
2をカップ型台金11の外周縁に沿って複数個取り付け
たカップ型回転砥石において、各セグメント12の回転
方向前部側12aのダイヤモンド砥粒の集中度を100
〜160とし、後部側12bのダイヤモンド砥粒の集中
度を50以下として一体的に成形した。 【効果】 セグメントの回転方向前部側のダイヤモンド
砥粒の集中度を高くすることにより、コンクリートと樹
脂の複合体の表面研削において樹脂の焼き付きが生じな
くなり、かつコンクリートによるセグメントの欠けも発
生しにくいカップ型回転砥石が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被研削物の表面研削
に用いるカップ型回転砥石に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンクリート、石材、ブロッ
ク、レンガ、その他の高脆性材料の研削用にカップ型回
転砥石が広く用いられている。カップ型回転砥石の基本
的な構造は、カップ型の台金の外周縁に沿って、連続的
または間欠的に砥石部を設けたものであり、回転する砥
石部を被研削物の表面に摺接させて平面研削を行うもの
である。
【0003】カップ型の台金の外周縁に沿って連続的に
砥石部を設けた回転砥石は、連続的な砥石部が被研削物
に接触するので、研削時の振動が少なく、またチッピン
グが少ない。さらに研削面粗さが細かく、面精度が良好
であるという長所を有する。他方、切粉の排出が悪いた
め、目詰まりが発生しやすく、また被研削材との接触面
積が大きいため、砥石部の被研削材に対する食い込みが
悪く、切れ味に劣るという短所も持ち合わせている。
【0004】カップ型の台金の外周縁に沿って間欠的に
砥石部を設けた回転砥石は、間欠的な砥石部の間からの
切粉の排出が良く、目詰まりしにくい。また被研削材と
の接触面積が小さいので、砥石部の被研削材に対する食
い込みが良く、切れ味に優れるという長所を有する。他
方、研削時の振動が大きくてチッピングが大きい、面粗
さが粗いという短所も持ち合わせている。
【0005】これらのカップ型回転砥石において、砥石
部を形成する砥材としては、酸化アルミナを主成分とし
たA系砥粒、炭化珪素(SiO2 )を主成分としたC系
砥粒、CBN(立方晶窒化ホウ素)砥粒、ダイヤモンド
砥粒などが、被研削物の材質や研削条件に応じて用いら
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カップ型回
転砥石の使用対象となる被研削材は、材料面からみた場
合、単一の材料からなるものと、複数の材料を組み合わ
せたものとがある。とくに近年は非金属系の複合体が種
々開発されてきており、これらの新しい複合体の研削に
適した回転砥石が要求されている。
【0007】たとえば、コンクリートブロックやコンク
リート構造物において、コンクリート表面に防水用の塗
装被膜や樹脂被膜を施したり、コンクリート表面に補強
用のFRP(繊維強化プラスチック)シートを貼付した
りしたコンクリート体がある。これらのコンクリート体
の表面の補修にあたっては、被膜やFRPの一部あるい
は全部を研削除去する必要がある。このために用いる回
転砥石としては、現状では専用の回転砥石がないので、
従来の回転砥石を利用して研削が行われている。ところ
が、このような研削において従来の回転砥石を用いた場
合、次のような問題点がある。
【0008】被研削物が樹脂を主体としたものである場
合、研削に適した砥石部の砥材はダイヤモンド焼結体で
ある。ダイヤモンド焼結体を砥石部とした回転砥石とし
ては、図4に示すようなものがある。図4の回転砥石5
0は、カップ型の台金51の外周縁51aに、周方向に
一定の間隔で6個のダイヤモンド焼結体からなるセグメ
ント52を取り付けたものであり、この回転砥石50を
電動工具に取り付け、セグメント52を被研削物表面に
押し当てながら回転摺動させ、コンクリート体の表面の
被膜やFRPを研削除去する。
【0009】ここで、コンクリート体の表面の被膜やF
RPを完全に研削除去するためには、場合によっては基
体であるコンクリートの表層部も同時に研削することに
なる。回転砥石50の場合、研削時にセグメント52が
コンクリートに接触すると、ダイヤモンド焼結体は靱性
が低いため、その衝撃によりセグメント52が欠けて短
時間で研削不能になるという問題がある。
【0010】他方、一般のコンクリート研削用の回転砥
石として、ダイヤモンド砥粒をボンド材である金属粉末
と混合して焼結したセグメントを砥石部としたカップ型
回転砥石がある。この回転砥石の場合は、コンクリート
研削時のセグメントの欠けは生じにくいが、研削時に被
膜やFRPの樹脂がセグメント表面に付着して焼き付
き、ダイヤモンド砥粒が埋まり込むために切れ味が持続
しないという問題がある。
【0011】本発明は、コンクリートと樹脂の複合体の
ような研削対象として異質の材料が組み合わされた被研
削物の表面研削に適した砥石部を有するカップ型回転砥
石を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のカップ型回転砥
石は、ダイヤモンド砥粒を用いたセグメントをカップ型
台金の外周縁に沿って複数個取り付けたカップ型回転砥
石であって、前記各セグメントの回転方向前部側のダイ
ヤモンド砥粒の集中度を後部側のダイヤモンド砥粒の集
中度より高くしたことを特徴とする。
【0013】本発明においては、ダイヤモンド砥粒を用
いたセグメントの回転方向前部側のダイヤモンド砥粒の
集中度を高くしたことにより、セグメント表面における
ダイヤモンド砥粒の密度が高くなり、ボンド材の表面露
出が少なくなるので、コンクリートと樹脂の複合体の表
面研削において樹脂の焼き付きが生じなくなり、かつコ
ンクリートによるセグメントの欠けも発生しにくいカッ
プ型回転砥石が得られる。
【0014】セグメントの回転方向後部側は、前部側よ
りもダイヤモンド砥粒の集中度を低くする。この後部側
は、前部側を補強する役割をも有するもので、とくに前
部側はダイヤモンド砥粒の集中度が高いために台金への
ロウ付け接着が難しいので、前部側と一体的に成形した
後部側を台金にロウ付け接着することで、セグメント全
体を台金に強固に取り付けることができる。後部側のダ
イヤモンド砥粒の集中度は、前部側の集中度の半分以下
でよく、コンクリートと樹脂の複合体の表面研削におい
てコンクリート部の研削代が少ないときは、後部側のダ
イヤモンド砥粒の集中度をゼロ、すなわちボンド材のみ
でダイヤモンド砥粒を含まないものとすることもでき
る。
【0015】セグメントの回転方向前部側のダイヤモン
ド砥粒の集中度は、100〜160の範囲とすることが
好ましい。集中度が100未満であるとセグメント表面
におけるボンド材の表面露出割合が高くなるので樹脂の
焼き付きが生じやすくなり、一方集中度が160を超え
て高くなるとコンクリート部を研削するときにセグメン
トの欠けが生じやすくなる。セグメントの回転方向後部
側は、前部側によって樹脂が取り除かれることから樹脂
の焼き付きのおそれがないので、ダイヤモンド砥粒の集
中度は前部側の半分以下、具体的には50以下(ゼロを
含む)で十分である。このようにして、セグメントの回
転方向前部側は樹脂研削に最適に設定され、後部側はコ
ンクリート研削に最適に設定される。
【0016】セグメントの回転方向前部側と後部側の寸
法割合は、被削材の材質や研削条件によって異なるが、
コンクリートと樹脂の複合体のような被削材の場合は、
回転方向前部側の周方向長さと後部側の周方向長さとの
比を1:3〜1:10の範囲とすることが好ましい。前
部側の周方向長さがこの比を超えて長くなる(相対的に
後部側の周方向長さが短くなる)と、台金に対するセグ
メントの接着力が弱くなり、一方後部側の周方向長さは
セグメントの接着力を確保できる範囲内で十分である。
具体的な実寸法としては、前部側の周方向長さは1〜5
mm、後部側の周方向長さは3〜30mm、幅および厚
さは1〜7mmの範囲が適当である。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態である
カップ型回転砥石の平面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3はセグメントの拡大斜視図である。
【0018】本実施形態の回転砥石10は、コンクリー
ト表面に塗装被膜や樹脂被膜を施したコンクリート体
や、コンクリート表面にFRPを貼付したコンクリート
体の表面補修にあたって被膜やFRPを研削除去するた
めの回転砥石であり、カップ型の台金11の外周縁11
aに、周方向に一定の間隔で6個のダイヤモンド砥粒を
用いたセグメント12をロウ付けにより接着して取り付
けたものである。
【0019】台金11は、従来のカップ型回転砥石の台
金と同様な、全体形状が皿型をした台金であり、底部中
央部に電動工具の回転軸に取り付けるための取り付け用
孔11bを形成し、側壁部には切粉排出用の孔11cを
形成している。
【0020】各セグメント12は、図3に示すように、
全体形状は直方体であり、各部の寸法は、回転方向前部
側12aの周方向長さLaは3mm、後部側12bの周
方向長さLbは15mm、幅Wは5mm、厚さTは3m
mである。このセグメント12の前部側12aは、ダイ
ヤモンド砥粒の集中度を130とし、後部側12bは同
集中度を20としている。セグメント12は従来周知の
製造方法にしたがって、回転方向前部側12aと後部側
12bを一体的に成形して製造する。
【0021】このようにセグメント12の前部側12a
のダイヤモンド砥粒の集中度を高くしたことにより、前
部側12aの表面におけるボンド材の表面露出が少なく
なって、コンクリート体表面の樹脂を研削するときに樹
脂の焼き付きが生じなくなり、切れ味が持続する。
【0022】コンクリート体表面の樹脂は前部側12a
によって研削除去されるので、後部側12bのダイヤモ
ンド砥粒の集中度は低くても研削上の支障はない。ま
た、後部側12bのダイヤモンド砥粒の集中度は低いの
で、樹脂が研削除去されたあとのコンクリート体表面に
後部側12bが接触したときに欠けることがない。さら
に、台金11へのロウ付けにもなんら支障はなく、後部
側12bを台金11に接着するだけでセグメント全体が
台金11から剥離しないだけの接着力を保持することが
できる。
【0023】なお、以上に示したセグメントの寸法およ
びダイヤモンド砥粒の集中度は本発明の一実施形態に過
ぎず、寸法およびダイヤモンド砥粒の集中度は本発明の
好ましい範囲内で種々の形態をとることができる。
【0024】〔実験例〕本発明の効果を確認するため
に、図1に示した回転砥石(本発明品)と、ダイヤモン
ド焼結体を砥石部とした回転砥石(比較品1)と、ダイ
ヤモンド砥粒を用いたセグメントを砥石部とした一般の
コンクリート研削用回転砥石(比較品2)とを用いて、
研削実験を行った。研削条件は下記の通りである。 研削条件 ・研削機 :携帯式電動工具 ・ワーク :コンクリート体表面に厚さ2mmのFRP
を貼付 ・研削対象:研削範囲 FRP貼付面の1000mm×
1000mm FRPの総重量 3kg
【0025】研削結果を表1に示す
【表1】
【0026】表1に示すように、比較品1では、研削率
は高いが研削の早い段階でセグメントに欠けが発生し、
以後の使用が不能となった。また比較品2では、研削時
にFRPの樹脂がセグメント表面に焼き付いて切れ味が
低下し、研削率が極めて低く、かつ研削の比較的早い段
階でFRPが切れなくなり、以後の使用が不能となっ
た。これに対し本発明品の回転砥石は、FRPの研削に
適した比較品1の回転砥石と同程度の研削率で、しかも
研削終了までセグメントに欠けが発生することなく、F
RPの全量を研削除去することができ、コンクリートと
樹脂の複合体の研削にすぐれた性能を有することが確認
できた。
【0027】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
【0028】(1)ダイヤモンド砥粒を用いたセグメン
トの回転方向前部側のダイヤモンド砥粒の集中度を高く
することにより、コンクリートと樹脂の複合体の表面研
削において樹脂の焼き付きが生じなくなり、かつコンク
リートによるセグメントの欠けも発生しにくいカップ型
回転砥石が得られる。
【0029】(2)セグメントの回転方向前部側と後部
側のダイヤモンド砥粒の集中度および周方向長さの割合
を特定の範囲内として一体的に成形することにより、セ
グメント表面の焼き付きと欠けの防止を同時に達成する
とともに、後部側を台金に接着するだけでセグメント全
体が台金から剥離しないだけの接着力を保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態であるカップ型回転砥石
の平面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 図1の回転砥石のセグメントの拡大斜視図で
ある。
【図4】 従来の回転砥石の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 回転砥石 11 台金 11a 外周縁 11b 取り付け用孔 11c 切粉排出用孔 12 セグメント 12a 前部側 12b 後部側

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤモンド砥粒を用いたセグメントを
    カップ型台金の外周縁に沿って複数個取り付けたカップ
    型回転砥石であって、前記各セグメントの回転方向前部
    側のダイヤモンド砥粒の集中度を後部側のダイヤモンド
    砥粒の集中度より高くしたことを特徴とするカップ型回
    転砥石。
  2. 【請求項2】 前記各セグメントの回転方向前部側のダ
    イヤモンド砥粒の集中度を100〜160とし、後部側
    のダイヤモンド砥粒の集中度を50以下として一体的に
    成形した請求項1記載のカップ型回転砥石。
  3. 【請求項3】 前記各セグメントの回転方向前部側の周
    方向長さと後部側の周方向長さとの比を1:3〜1:1
    0とした請求項1記載のカップ型回転砥石。
JP30700397A 1997-11-10 1997-11-10 カップ型回転砥石 Expired - Lifetime JP3623085B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6856374B1 (en) 1999-11-19 2005-02-15 Fujitsu Display Technologies Corporation Display and method for repairing defects thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6856374B1 (en) 1999-11-19 2005-02-15 Fujitsu Display Technologies Corporation Display and method for repairing defects thereof

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