JPH11133347A - 映像観察装置 - Google Patents
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- JPH11133347A JPH11133347A JP9298048A JP29804897A JPH11133347A JP H11133347 A JPH11133347 A JP H11133347A JP 9298048 A JP9298048 A JP 9298048A JP 29804897 A JP29804897 A JP 29804897A JP H11133347 A JPH11133347 A JP H11133347A
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Abstract
像のずれをできるだけ小さくする映像観察装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】観察者の頭部の運動を検出するヘッドトラ
ック手段5と、前記ヘッドトラック手段5の検出結果に
基づいて映像データを生成し該映像データを表示手段3
に与える映像生成手段8とを有する映像観察装置におい
て、前記映像生成手段8における映像生成時間を前記ヘ
ッドトラック手段5の検出結果に応じて制御する制御手
段とを有することを特徴とする映像観察装置。
Description
能を有する映像観察装置に関するもので、特に観察者に
仮想現実感を提供するヘッドマウントディスプレイ(H
MD)などの映像観察装置に関するものである。
像観察装置として、頭部の動きに対応させてコンピュー
タグラフィックス(CG)から適当な映像を表示するC
G映像観察装置や、ヘッドトラック信号に合わせてカメ
ラを遠隔操作し、その撮影映像をHMDで観察するとい
った遠隔操作システムが知られている。
トラック機能を搭載させることにより、より臨場感溢れ
る映像を表示することが可能となった。
来技術の映像観察装置においては、頭部の動きと表示映
像がずれてしまうという問題点がある。なぜなら、頭部
の動きを検出してからその検出結果に基づく表示を行う
までにある一定の処理時間を有するからである。頭部が
ほぼ静止状態にある場合は、頭部の動きと表示映像がず
れても、観察者はこのずれをほとんど認識できないので
問題ない。
場合はずれを認識できるようになる。このようなずれ
(視覚情報と体感加速度のずれ)は、観察者の前庭感覚
により心理的に不快感や嘔吐感を与える。尚、頭部の動
きが速いほど表示映像のずれは大きくなり観察者が感じ
る不快感や嘔吐感も大きくなる。
示映像のずれをできるだけ小さくする映像観察装置を提
供することを目的とする。
に、請求項1に記載の映像観察装置においては、観察者
の頭部の運動を検出するヘッドトラック手段と、前記ヘ
ッドトラック手段の検出結果に基づいて画像データを生
成し該画像データを表示手段に与える映像生成手段とを
有する映像観察装置において、前記映像生成手段におけ
る映像生成時間を制御する制御手段とを有する構成とす
る。
手段により頭部運動を検出する。映像生成手段では、前
記ヘッドトラック手段の検出結果に応じた映像データを
生成する。つまり、頭部運動に追従させた映像データを
生成する。そして、制御手段では、前記映像生成手段に
おける映像生成時間を制御する。映像生成時間を速くす
る制御がなされると、ヘッドトラック信号が検出されて
からその検出結果に基づく映像が表示されるまでの時間
が短縮されることになる。よって、表示映像と頭部方向
のずれが低減されることになる。
左右への運動など全ての頭部運動を含む。よって、ヘッ
ドトラック手段の検出結果に応じて頭部位置を三次元的
に算出するように制御することは可能である。この場
合、映像生成手段は元データから視差情報を有する左右
の眼に対応する映像データを生成する処理を行うことに
なる。制御手段は、この映像生成時間を制御する。
1に記載の映像観察装置において、更に撮像手段を有
し、前記映像生成手段は前記撮像手段の撮像データを用
いて前記映像データを生成する構成とする。
ヘッドトラック手段の検出結果に応じた方向の被写体が
撮像される。この撮像データを用いて、映像生成手段で
は映像データを生成する。制御手段では、前記映像生成
手段における映像生成時間を制御する。
に記載の映像観察装置において、前記制御手段は、Vθ
≧2×Y/Xとなる場合は前記映像生成手段における映
像生成時間を所定の時間より短くする構成とする。尚、
上記式において、Vθ(゜/sec)はヘッドトラック手段
の検出結果から算出される頭部の回転運動の角速度、X
(1/゜)は表示手段による表示映像の網膜上の視角1゜
に存在する画素数、Y(1/sec)はフレームレートとす
る。
部位置と表示映像のずれを観察者が認識できる。よっ
て、上記構成においては、制御手段は頭部の回転運動の
角速度に応じて前記映像生成手段における映像生成時間
を短くするか否かを決定するようにする。このような制
御により、頭部が微動しかせず観察者がずれを認識でき
ないような場合は、映像生成時間を短くする制御が行わ
れない。一方、頭部の回転運動の角速度がある一定値以
上の場合は、観察者はずれを認識できることになるの
で、映像生成時間を短くして表示映像と頭部方向のずれ
を低減させる。尚、前記一定値の2×Y/Xとは、1フ
レーム間である物体が2画素ずれて観察される頭部角速
度を表している。
いずれかに記載の映像観察装置において、前記制御手段
は前記ヘッドトラック手段から送られてくる第1のヘッ
ドトラック信号に応じて第2のヘッドトラック信号を取
得するか否かを決定し、第2のヘッドトラック信号を取
得する場合には前記映像生成手段における映像生成時間
を所定の時間より短くする制御を行う構成とする。
を検出して、この信号に基づいて後段の制御を行う。そ
して、所定の表示タイミングで映像が表示されることに
なる。ここで、第1のヘッドトラック信号より映像生成
時間の短縮量が想定され、第1のヘッドトラック信号よ
り短縮時間をシフトさせたタイミングで発生する第2の
ヘッドトラック信号を検出しこの信号に基づいて後段の
制御を行い、所定の表示タイミングで映像が表示される
ようにすると、より最新のヘッドトラック情報に基づい
て制御することになるので、表示映像と頭部位置のずれ
が小さくなる。このような制御は頭部運動の速度が大き
いほど有効となる。
いずれかに記載の映像観察装置において、前記制御手段
は映像データにおける1画素あたりの色数を制御するこ
とにより映像生成時間を制御する構成とする。
1画素あたりの色数を減らすことでデータ量が減りその
分映像生成時間を短くできる。尚、眼球の追従運動は3
5(゜/sec)までと言われていることから、頭部運動の
速度がある値以上のときは焦点調節が固定または機能し
ていないことになる(見えていても、色や物体のエッジ
の認識力は低下している)。よって、色数を減らしても
観察者は違和感を感じない。
いずれかに記載の映像観察装置において、前記制御手段
は一つの映像データに対応する画素数を制御することに
より映像生成時間を制御する構成とする。
ータに対応する画素数を増やすことで少ない映像データ
で1画面の映像を表すことができる。メモリに記憶され
ている元データから1画面の映像データを再生する際に
は、画素データを間引くことで再生時間が短縮される。
また、データ量が少なくなるので、伝送する際には伝送
時間が短くなる。つまり、映像生成時間が短縮される。
請求項5の制御と同様に、頭部回転運動の角速度がある
値以上のときは、上記制御がなされても観察者は違和感
なく映像を観察できる。
の映像観察装置において、前記撮像手段と処理手段とを
備える撮像装置を有し、前記制御手段は前記ヘッドトラ
ック手段の検出結果に応じて前記処理手段を制御し、前
記処理手段は前記制御手段から送られてくる信号に基づ
いてデータ量を制御してから前記映像生成手段に撮像デ
ータを伝送する構成とする。
手段により撮像されたデータのデータ量が制御された後
映像生成手段に伝送される。よって、撮像装置と映像生
成手段間の伝送データ量を少なくすることができる。伝
送データ量が少ない場合は、データの伝送時間が短縮さ
れることになる。また、撮像装置と映像生成手段間の伝
送量を減らすことで、無線での通信が可能となり、撮像
装置を遠隔で操作する映像観察装置とすることができ
る。
HMDの全体構成を示した図である。本装置は、映像表
示部1とワークステーション(処理手段)2から成る。
映像表示部1には、映像を表示する表示手段3と、音声
を提供する音声提供手段4と、頭部の回転運動の角加速
度を検出するヘッドトラック手段5が構成されている。
段3は目の前に、音声提供手段4は耳近傍に配される。
6は、観察者が観察する映像を例示したものである。ワ
ークステーション2は、制御手段7と映像生成手段8を
備えている。
ヘッドトラック手段5で検出されたヘッドトラック信号
は、制御手段7へ送られる。制御手段7では、ヘッドト
ラック信号に基づいて頭部回転運動の角速度を計算した
り、角速度より頭部方向を算出したり、制御信号を生成
したりする。そして、映像生成手段8に頭部方向位置の
データなどを含む制御信号を出力する。
映像生成を行う。映像の元データとしては、例えばコン
ピュータグラフィックスのデータなどを用いる。また
は、メモリーに蓄積された全天周のデータを用いる。映
像生成手段8は、これら元データから制御信号に基づい
て表示視野角分の画像を読み出す。そして、画像データ
を映像データに変換して表示手段3に送る。映像データ
は表示手段3で表示される。以下、制御信号を受信して
から映像データを生成するまでの映像生成手段8におけ
る一連の処理を、映像生成処理ということにする。
察者頭部の回転運動の所定の速度条件に基づく分類に応
じて映像生成時間を短縮する(処理時間短縮制御)。以
下、所定の速度条件について説明する。
に基づいて、まず、頭部回転運動の水平成分の角速度V
θh(゜/sec)、垂直成分の角速度Vθv(゜/sec)を計算す
る。そして、この値より合成角速度Vθを算出する。V
θはVθ=(Vθh 2+Vθv 2)1/2となる。このVθを
用いて頭部回転角速度を以下のように分類分けする。
上の視角1゜に存在する表示映像の画素数、Y(1/se
c)はフレームレートを表す。
画素ずれて観察されるとき、VθはY/Xである。この
ような超低速時では、眼球は映像の追従ができており画
面上の物体を注視している状態と考えられ、細かな色・
形状の判別を行える。例えば、VGA(640×48
0)の30万画素(RGBでは90万画素)のLCD素
子を表示素子とし、観察者の視野角を40゜とすると、
Xは16(1/゜)となる。フレームレート(Y)を60
(1/sec)とすると、Y/Xは3.75となる。つま
り、Vθ=3.75(゜/sec)のときに、1フレームで
ある物体が1画素ずれて観察される。
生じる低速で平滑な眼球運動である眼球の追従運動は3
0〜35゜/sec以下と言われている。以上のことを踏ま
えて上記の速度条件を採用した。
制御について説明する。本装置では、検出した速度の情
報(分類)に応じて画像データの色数を決定する。速度
の分類が(ニ)の高速度である場合に最も少ない色数と
し(多くのビットを落とし)、静止状態(イ)ではビッ
ト数を落とすことなく通常の8ビットデータとする。ビ
ット数を落として色数を減らすと、同一の映像生成手段
8での処理時間を短くすることができる。
説明する。色数の低減は具体的には画像データ1画素あ
たりのビットの桁数を減らすことによる。映像生成手段
8にはCGの映像やカメラで撮影した映像が圧縮して保
存されており、それらの画像データは本実施形態では8
ビットデータである。
れてくる色数低減信号を含む制御信号の指示に従って保
存されているデータから必要なデータを再生する。図3
(a)は、色数低減信号に基づいて再生された画像デー
タを表す。尚、画像データは、表示手段3へは8ビット
のデータとしてしか送信できないので、送信する前に図
3(a)の画像データを補完する必要がある。補完した
画像データを図3(b)に示す。
止状態の場合は、8ビットの画像データをそのまま再生
するように指示する色数低減信号を映像生成手段8に送
信する。この信号に基づいて再生されるデータを図5
(a)のイ)に示す。再生された画像データは補完する
必要がない。
角速度が低速度、中速度、高速度の場合において、それ
ぞれ8ビットの画像データの内下2桁、下4桁、下6桁
のビットデータを削減して再生するように指示する色数
低減信号を生成し映像生成手段8に送信する。この信号
に基づいて映像生成手段8で再生された画像データをそ
れぞれ図5(a)のロ)、ハ)、ニ)に示す。表示手段
3へ送信時には、削減したビットデータ分に0を補完し
た映像データに変換する。
速度ほど画像データが表現する階調数(色数)は減る
が、その分再生するデータのビット数が少なくなるので
画像データ再生時間が短縮される。
を削減することにより処理時間を短縮する制御を行って
いる。尚、映像生成時間の短縮方法はこの方法に限定さ
れない。例えば、画像再生段階で全ての画素のデータを
読み込まずにn個飛ばして読み込むような指示をするよ
うにしてもよい。そして、読み込まなかった画素のデー
タは近傍の画素データと同一として画像を再生する。つ
まり、解像度が小さくなる。このように制御すること
で、読み込み時間が短くなり映像生成時間が短縮され
る。
り、高速度ほど映像生成時間が短縮されるので、高速度
ほど表示遅れが解消される。尚、表示遅れは高速度ほど
観察者に認識されるので、上記のように速度条件を設け
て制御することが望ましい。また、表示遅れが解消され
る分、表示映像の色数が削減され映像の鮮明度は低下す
るが、頭部の回転運動により、観察者の眼はこのことを
認識できるほど映像を追従できない。よって、頭部回転
運動時における表示映像の鮮明度の低下は問題とならな
い。
ク毎に簡単に示したフローチャートである。ステップ#
5では、ヘッドトラック手段5は頭部回転角加速度(ヘ
ッドトラック信号)を検出する。そしてこの検出結果を
制御手段7に送信する。ステップ#10で制御手段7
は、送られてきた信号の処理とその処理結果に基づいて
信号を生成する。
手段7から送られてくる頭部位置情報信号や色数低減信
号に基づいて画像データの再生・補完を行う。生成した
画像データは映像データにした後表示手段3に送信す
る。ステップ#20で、表示手段3は映像を表示する。
生成の制御のフローチャートを示す。まず、ステップ#
25でヘッドトラック信号を入力する。この信号に基づ
いて頭部回転運動の角速度Vθを算出する。ステップ#
30でVθ≧30か否か判定する。Vθ≧30であれ
ば、ステップ#55へ進み下6桁削減して画像データを
再生することを指示する制御信号1を生成する。
へ進みVθ≧15か否か判定する。Vθ≧15であれ
ば、ステップ#60へ進み下4桁を削減して画像データ
を再生することを指示する制御信号2を生成する。
へ進みVθ≧2×Y/Xか否か判定する。Vθ≧2×Y
/Xであれば、ステップ#65へ進み下2桁を削減して
画像データを再生することを指示する制御信号3を生成
する。
#45へ進み8ビットの画像データを再生することを指
示する制御信号4を生成する。各ステップで生成した制
御信号はステップ#50で映像生成手段8に送る。映像
生成手段8では、上記制御信号とそれ以外にも送られて
くる頭部方向情報信号等に基づいて画像生成をする。
態の映像観察装置の概略ブロック図である。本装置で
は、映像データの元データとして撮像手段で撮像された
データを用いる。10は水平に並んだ2つのカメラから
なる撮像手段である。12は、制御手段7からの指示に
従い撮像手段10を制御したり、撮像データを処理した
りする処理手段である。
出したヘッドトラック信号に基づいて頭部方向などを算
出し、色数低減信号を含む制御信号を処理手段12へ送
る。処理手段12により制御される撮像手段10は、頭
部運動に連動するように制御されるので、頭部方向の映
像を撮像する。13は、処理手段12と映像再生手段を
結ぶ通信回線である。通信回線13を介して処理手段1
2で圧縮等の処理がされた画像データが映像再生手段に
送信される。
再生・補完を行う映像再生手段である。映像再生手段9
で解凍・再生された画像データは、映像データに変換さ
れた後表示手段3に送られ、ここで表示される。尚、本
実施形態では処理手段12と画像再生手段9を合わせて
映像生成手段8ということにする。
に、所定の速度条件に基づいて映像生成手段8における
処理時間短縮制御がなされる。このとき生成される色数
低減信号も第1の実施形態と同じである。ただ、映像生
成手段8の構成の違いにより、色数低減信号に基づく映
像生成の方法が異なるので、以下このことについて図7
のフローチャートを用いて説明する。
段5は頭部回転運動の角加速度を検出する。ステップ#
75で、制御手段7は頭部回転運動の角速度算出後、所
定の速度条件に基づいて頭部回転運動の角速度を静止状
態、低速度、中速度、高速度に分類する。そして、分類
に応じて色数低減信号を生成する。本実施形態では、こ
の色数低減信号を含む制御信号を処理手段12に送る。
ステップ#80で処理手段12は、色数低減信号と頭部
方向の情報に基づいてメモリに保存されている撮像デー
タをビット数を削減した画像データに変換する。そし
て、変換した画像データを圧縮して通信回線13を使っ
て伝送する。つまり、図3(a)に示すようなビット数
の画像データが圧縮されて映像再生手段9に送信され
る。
データを解凍したのち図3(b)のように補完する。削
減されたビット位置に0を入れることにより補完する。
このような一連の処理においては、再生するビット数が
少ないほど、通信回線13による送信が高速にできる。
また、映像再生手段9における解凍も高速で行える。つ
まり、映像生成手段8における映像生成時間が短くな
る。よって、第1の実施形態と同様に高速度ほど表示遅
れが解消される。
装置からなる本実施形態の映像表示装置(図6参照)を
それぞれの装置毎に分けたブロック図として示す。1
5、16、17はそれぞれ撮像装置、映像生成装置、表
示装置である。各装置間では、それぞれの通信手段を介
して通信が行われる。
6を用いて説明したので、説明を省略する。本装置は、
映像生成装置16に撮像データを処理する処理手段12
が含まれるので、撮像装置15を簡易に構成できる。よ
って、撮像装置15は持ち運びやすいものとなる。
示したが、各装置の構成はこれに限らない。例えば、図
12に示すような構成(第3の実施形態)であってもよ
い。
けた本実施形態の映像表示装置のブロック図を示す。本
実施形態は、撮像手段10で撮像された撮像データを処
理する(具体的には、映像生成装置16内に構成されて
いる制御手段7から送られてくる色数低減信号に基づい
て、撮像データをビット数を削減した画像データに変換
する処理等を行う)処理手段12が、映像生成装置16
内ではなく撮像装置15内に構成されている点のみが第
2の実施形態と異なる。
像装置15内でデータが削減されてから映像生成装置1
6に送られることになる。つまり、通信回線18におけ
るデータ伝送量が少なくなる。よって、通信回線18を
構成することなく無線で通信するようにしてもよい。無
線で通信するように構成した場合は、撮像装置15を遠
隔操作することができる。
本的な構成は、第1の実施形態の装置と同様であるが、
ヘッドトラック手段5がモーショントラック手段(位置
検出手段)を兼ねる点が異なる。図8に本実施形態の概
略ブロック図を示す。モーショントラック手段14は、
観察者の頭部の前後、左右、上下運動など回転運動以外
の運動を検出する。つまり、モーショントラック信号か
ら観察者の三次元的な頭部位置を算出することができ
る。
回転運動の角速度を算出し、モーショントラック信号か
ら頭部位置の移動速度を算出する。所定の速度条件に基
づいて算出した角速度と移動速度を分類分けする。そし
て、この分類に応じた色数低減信号を生成し、頭部方向
情報と頭部位置情報と色数低減信号を含む制御信号を映
像生成手段8に送る。
基づいて画像データを生成する。このとき、映像生成手
段8では予め記憶されている元情報を基に、視差情報を
含む左右の眼に対応する画像データを生成し直す。よっ
て、生成する画像データのビット数が少ないほど、短時
間で生成することができる。
外に頭部位置の移動速度も用いられることと、映像生成
手段8における前述の映像生成方法が異なる点以外は第
1の実施形態と同様の制御が行われるので、その他の説
明は省略する。
件に応じて映像生成時間(第3の実施形態においては映
像伝送時間を含む)を短縮する制御がなされる。このと
き、表示タイミングに近いタイミングで検出したヘッド
トラック信号に基づいて映像データが生成されるように
制御することが望ましい。以下、この制御について図9
(第1例)、図10(第2例)のタイミングチャートを
用いて説明する。まず、具体的には図9のタイミングチ
ャートの制御を第1の実施形態の映像観察装置に適用し
た場合について説明する。
されない第1の実施形態の装置と同一の構成の装置の制
御について図9(a)にタイミングチャートを示し説明
する。尚、図9と後述の図10のタイミングチャートに
おいては、ヘッドトラックサンプリングトリガーと映像
表示トリガー、さらに映像生成手段8における映像生成
処理に関して示す。
期T1で発生する。ヘッドトラックサンプリングトリガ
ーが発生する基準タイミングをt1、t2、t3・・・と
示す。ヘッドトラックサンプリングトリガーに同期し
て、ヘッドトラック手段5で発生される頭部角加速度の
情報を含むヘッドトラック信号をA1、A2、A3・・・
とする。
る。制御手段7は、ヘッドトラック信号から頭部方向な
どを算出してこれらの情報を制御信号として映像生成手
段8に送る。映像生成手段8では、制御信号を基に映像
生成処理を行う。
によって決まる。この装置では、映像生成時間がT30で
あったとする。尚、ヘッドトラックサンプリングトリガ
ーが発生されてから映像生成手段8が映像生成処理にと
りかかるまでには、制御手段7において一定の時間を要
するが、この時間についてはタイミングチャート上では
省略している。
間T4を経過した後、映像表示トリガーに同期して表示
手段3に映像が表示される。映像表示トリガーは周期T
2で発生する。
実施形態の装置における制御方法について図9(b)に
タイミングチャートを示し説明する。ヘッドトラックサ
ンプリングトリガーと映像表示トリガーは図9(a)と
同じ周期(T1とT2)で発生する。
生したヘッドトラック信号(第1のヘッドトラック信
号)A1、A2、A3・・・を検出する。そして、このヘ
ッドトラック信号から頭部回転運動の角速度を算出す
る。算出した頭部回転運動の角速度を前述の所定の速度
条件に基づいて静止状態、低速度、中速度、高速度のい
ずれかに分類する。その分類に従って、基準タイミング
外のヘッドトラック信号(第2のヘッドトラック信号)
を検出するか否か、また検出する場合には基準タイミン
グからどれほどずらして検出するか(シフト量をいくつ
にするか)を決定する。第2のヘッドトラック信号を検
出しない場合はシフト量0(s=0)となる。
れた場合は第2のヘッドトラック信号を検出する。第2
のヘッドトラック信号の検出のシフト量は低速度で1
(s=1)、中速度で2(s=2)、高速度で3(s=
3)とする。尚、シフト量が大きいほど基準タイミング
からのずれが大きいことを意味する。
御手段7は、基準タイミングがt3のときにヘッドトラ
ック信号A3を検出する。計算の結果、このヘッドトラ
ック信号A3から算出される頭部回転運動の速度は低速
度に分類されるとする。この場合は、シフト量を1とし
てヘッドトラックサンプリングトリガーを発生させこの
とき発生されるヘッドトラック信号A3’を検出する。
尚、基準タイミングで発生されるヘッドトラックサンプ
リングトリガーと基準タイミング外で発生されるヘッド
トラックサンプリングトリガーを区別するために図9
(b)中ではそれぞれ黒い太線と白抜きの太線で示す。
に基づいて信号処理等を行い制御信号を発生する。尚、
色数削減信号はシフト量に基づいて生成する。この制御
信号に基づいて映像生成手段8では映像生成を行う。映
像生成時間はT31となりシフトした分だけT30より短く
なる。映像生成時間の短縮は前述の映像生成時間短縮制
御(色数を削減すること)により達成される。生成され
た映像データは表示手段3に送られる。待ち時間T4の
経過後、映像表示トリガーの出力に同期させて映像表示
が行われる。
のときにヘッドトラック信号A4を検出する。計算の結
果、このヘッドトラック信号A4から算出される頭部回
転運動の速度は中速度に分類されるとする。この場合
は、シフト量を2としてヘッドトラックヘッドトラック
サンプリングトリガーを発生させこのタイミングで発生
されるヘッドトラック信号A4’を検出する。そして、
ヘッドトラック信号A4’に基づいて信号処理等を行い
制御信号を発生する。映像生成手段8では前記制御信号
に基づいて映像を生成する。映像生成時間はT32とな
り、シフトした分だけT30より短くなる。
力され待ち時間T4経過後に映像表示トリガーに同期し
て表示される。
場合は映像生成時間がT30であったのに対し、シフト量
1、2、3の場合はそれぞれT30より短いT31、T32、
T33の時間で映像生成がなされる。図9(a)において
は、頭部回転運動の速度が速いほど、基準タイミングで
の頭部位置と映像表示トリガーが発生されるタイミング
での頭部位置のずれが大きくなる。つまり、表示映像と
頭部位置とのずれが大きくなる。
動の角速度が速いほどヘッドトラック信号を検出するタ
イミングを映像表示トリガーが発生されるタイミングに
近いタイミングにシフトさせているので、前記ずれを低
減することができる。
映像生成手段8を含む手段)を有する映像観察装置にお
ける表示映像ずれ防止機能について示したが、上記機能
は処理手段を二つ以上有する映像観察装置においても応
用できる。また、上記においては、頭部回転運動の角速
度を4つに分類した場合について示したが、分類方法は
この方法に限定されない。以下、4つの処理手段を有す
る映像観察装置におけるタイミングチャートについて説
明する。尚、ここでは、速度を静止状態、低速度、高速
度の3通りに分類する。
成時間短縮制御がなされない同一の構成の装置の制御方
法について図10(a)にタイミングチャートを示し説
明する。
期T1で発生する。ヘッドトラックサンプリングトリガ
ーが発生する基準タイミングをt1、t2、t3・・・と
示す。ヘッドトラックサンプリングトリガーに同期し
て、ヘッドトラック手段5で発生するヘッドトラック信
号をB1、B2、B3・・・と示す。
映像生成時間がT50、待ち時間がT6である。映像表示
トリガーは周期T2で発生する。尚、映像生成時間T50
が映像表示トリガーの2周期に要する時間(2T2)よ
り長いので、4つの映像生成手段で生成された画像が映
像表示トリガーに同期して順に表示されることになる。
映像生成手段からなる)に注目して図10(a)におけ
る具体例を説明する。第1の制御手段は基準タイミング
t1で発生されたヘッドトラック信号B1を検出する。そ
して、ヘッドトラック信号B1に基づいて制御信号を生
成する。この制御信号を第1の映像生成手段に送信す
る。第1の映像生成手段では制御信号に基づいて映像デ
ータを生成する。このとき映像生成時間はT50となる。
待ち時間T6経過後、タイミングt34で発生される映像
表示トリガーに同期して、生成された映像が表示手段で
表示される。上記のような処理が、T1ずつずれて各制
御手段でなされる。
御方法について図10(b)にタイミングチャートを示
し説明する。ヘッドトラックサンプリングトリガーと映
像表示トリガーが図10(a)と同様にそれぞれ周期T
1とT2で発生する。また、基準タイミングで発生したヘ
ッドトラック信号を第1〜第4の制御手段で順に検出す
ることも同様である。つまり、第1の制御手段がヘッド
トラックサンプリング信号B1を検出し、第2の処理手
段がヘッドトラック信号B2を検出し・・・と各制御手
段が順にヘッドトラック信号を検出する。また、シフト
量が0である場合の映像生成時間と待ち時間も図10
(a)の装置と同様のT50とT6である。
ず、基準タイミングで検出したヘッドトラック信号(第
1のヘッドトラック信号)に基づいてその時点の頭部回
転運動の角速度を算出する。そして、その角速度を所定
の速度条件に基づいて静止状態・低速度・高速度のいず
れかに分類する。そして、第2のヘッドトラック信号を
検出するシフト量を決定する。
とする。低速度であれば、シフト量1(s=1)とす
る。高速度であれば、シフト量2(s=2)とする。そ
して、シフト量に応じたタイミングで第2のヘッドトラ
ック信号を検出し、この第2のヘッドトラック信号に基
づいて制御信号を生成する。
信号を検出することなく、図10(a)における制御と
同一の制御を行う。つまり、第1のヘッドトラック信号
検出後、制御信号生成する。そして、映像生成手段では
映像生成時間T50で映像生成し、待ち時間T6経過後映
像表示トリガーに同期して映像が表示される。
ッドトラック信号発生の次のタイミングで発生するヘッ
ドトラック信号を検出する。これを第2のヘッドトラッ
ク信号とする。そして、この第2のヘッドトラック信号
に基づいて制御信号を生成し、これを映像生成手段に送
信する。尚、シフト量が変わっても、第1のヘッドトラ
ック信号を検出してから映像表示を行うまでの時間に変
化はない。よって、シフト量に応じた映像生成時間短縮
制御により映像生成時間を短縮する。s=1の場合は映
像生成時間はT51となる。
ッドトラック信号発生の次の次のタイミングで発生する
ヘッドトラック信号を検出する。そして、この信号に基
づいて制御信号を生成し映像生成手段へ送信する。映像
生成手段では、映像生成時間T52で映像データを生成し
表示手段に送信する。待ち時間T6経過後、映像表示ト
リガーに同期して画像表示が行われる。
第1の制御手段では、基準タイミングt1で発生された
ヘッドトラック信号B1を検出する。そして、この信号
に基づいてこの時点での頭部回転運動の角速度の分類を
決定する。ここでは、静止状態に分類されたとする。静
止状態の場合は、s=0なので、第1の映像生成手段で
は通常映像生成時間T50で処理を行い映像データを生成
する。そして、待ち時間T6経過後、映像表示トリガー
に同期してタイミングt34で映像表示が行われる。
で発生されたヘッドトラック信号B2を検出する。そし
て、この信号に基づいてこの時点での頭部回転運動の角
速度の分類を決定する。ここでは、低速度に分類される
とする。低速度の場合は、s=1なので、次の基準タイ
ミングt3で発生されるヘッドトラック信号B3を第2の
ヘッドトラック信号として検出する。そして、このヘッ
ドトラック信号B3に基づいて制御信号を生成し映像生
成手段に送る。映像生成手段では、映像生成時間T51で
処理を行い映像データを生成する。待ち時間T6経過
後、映像表示トリガーに同期してタイミングt45で映像
表示が行われる。
で発生されたヘッドトラック信号B3を検出する。そし
て、角速度が高速度に分類されるとする。s=2となる
ので、次の次の基準タイミングt5で発生されるヘッド
トラック信号B5を第2のヘッドトラック信号としても
う一度検出し、この信号に基づいて制御信号を生成し映
像生成手段に送信する。映像生成手段では映像生成時間
T52で処理を行い映像データを生成する。待ち時間T6
経過後、映像表示トリガーに同期させてタイミングt56
で映像表示を行う。
よりなる)による上記のような処理が繰り返し行われ
る。このような制御方法によると、図9(b)に示した
ものと同様に、表示映像と頭部位置のずれが低減される
ことになる。第1の実施形態の装置では、図9(b)を
用いて説明した制御を採用する。尚、上記第2例におい
ては、必ずしも4つの処理手段を必要としない。処理手
段の中に4つのCPUを構成し、これらのCPUで並列
に映像を生成するように制御してもよいからである。要
するに、処理手段が構成されているワークステーション
がマルチタスクを行えるものであればよい。
ることにより、ヘッドトラックによる時間遅れのない自
然な表示映像が観察者に与えられる。よって、観察者は
嘔吐感・不快感なく映像が観察できる。尚、映像時間の
短縮は、色数を落としたり画像データ数を減らすことに
より、高速な処理・データ転送が可能となり達成され
る。
節するだけの簡単な制御で処理時間を短縮することがで
きるので、複雑な回路を付け加える必要がなく安価に構
成することができる。また、頭部微動においては、色数
を落とさないので自然な映像を観察することができる。
像装置の処理手段により、伝送前に撮像データ量を低減
できるため、通信時間を格段に速くでき、リアルタイム
に撮影した撮像データをもとに遅れ(表示ずれ)のない
映像を観察者に提示できる。
図。
データと、(b)前記画像データを補完したデータを模
式的に示した図。
ック毎の制御を示したフローチャート。
ーチャート。
図。
ック毎の制御を示したフローチャート。
図。
観察装置と(b)映像生成時間短縮制御がなされる映像
観察装置の制御のタイミングチャートの一例。
像観察装置と(b)映像生成時間短縮制御がなされる映
像観察装置の制御のタイミングチャートの他の例。
けて示したブロック図。
けて示したブロック図。
Claims (7)
- 【請求項1】 観察者の頭部の運動を検出するヘッドト
ラック手段と、 前記ヘッドトラック手段の検出結果に基づいて映像デー
タを生成し該映像データを表示手段に与える映像生成手
段とを有する映像観察装置において、 前記映像生成手段における映像生成時間を前記ヘッドト
ラック手段の検出結果に応じて制御する制御手段とを有
することを特徴とする映像観察装置。 - 【請求項2】 更に撮像手段を有し、前記映像生成手段
は前記撮像手段の撮像データを用いて前記映像データを
生成することを特徴とする請求項1に記載の映像観察装
置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、Vθ≧2×Y/Xとな
る場合は前記映像生成手段における映像生成時間を所定
の時間より短くすることを特徴とする請求項1又は2に
記載の映像観察装置。尚、上記式において、Vθ(゜/se
c)はヘッドトラック手段の検出結果から算出される頭
部の回転運動の角速度、X(1/゜)は表示手段による表
示映像の網膜上の視角1゜に存在する画素数、Y(1/se
c)はフレームレートとする。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記ヘッドトラック手段
から送られてくる第1のヘッドトラック信号に応じて第
2のヘッドトラック信号を取得するか否かを決定し、第
2のヘッドトラック信号を取得する場合には前記映像生
成手段における映像生成時間を所定の時間より短くする
ことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の映像
観察装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は映像データにおける1画
素あたりの色数を制御することにより映像生成時間を制
御することを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載
の映像観察装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は一つの映像データに対応
する画素数を制御することにより映像生成時間を制御す
ることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の映
像観察装置。 - 【請求項7】 前記撮像手段と処理手段とを備える撮像
装置を有し、前記制御手段は前記ヘッドトラック手段の
検出結果に応じて前記処理手段を制御し、前記処理手段
は前記制御手段から送られてくる信号に基づいてデータ
量を制御してから前記映像生成手段に撮像データを伝送
することを特徴とする請求項2に記載の映像観察装置。
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