JPH11132625A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JPH11132625A JPH11132625A JP31468697A JP31468697A JPH11132625A JP H11132625 A JPH11132625 A JP H11132625A JP 31468697 A JP31468697 A JP 31468697A JP 31468697 A JP31468697 A JP 31468697A JP H11132625 A JPH11132625 A JP H11132625A
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
いて、冷凍室に設けた冷却器からの冷気を冷蔵室に送
り、吹き出させるその冷気吹出部を、部品点数や組み立
て工数を少なくした構造に成す。 【解決手段】 内外箱間に発泡ウレタンを充填して形成
される冷蔵庫本体のその仕切り部材となる中仕切断熱材
22と同材質の発泡スチロールから冷気吹出ダクト35
を形成し、中仕切断熱材に該冷気吹出ダクトを組付け
る。この冷気吹出ダクトは冷蔵室側5に突出するような
構造となるので、該冷気吹出ダクトを受け入れできるよ
うに、内箱22の冷蔵室部の天面部には凹んだ形状の受
嵌部46を設ける。また、この受嵌部に前記冷気吹出ダ
クトに形成した吹出口と一致し、冷蔵室に開口する冷気
吹出口47a、47bを設けて、冷蔵室への冷気吹出部
を簡易な構造で形成する。
Description
部に冷蔵室を備える冷凍冷蔵庫に係り、特に冷気を冷蔵
室に供給する吹出部の構造に関する。
いる小型の冷凍冷蔵庫(以下、冷蔵庫と総称する)にあ
っては、一般に、図8に示すように、冷凍室1の奥部に
区画形成した冷却室2に、冷却器3と冷気を送風する送
風ファン4とが有り、冷凍室1において冷却器3により
冷却された冷気が、送風ファン4により矢印に図示する
ように送風循環される一方、冷却器3と熱交換した冷気
の一部は、冷蔵室5に冷気ダクト6により導かれて、そ
のダクト先端が冷蔵室5の奥部で開口した吹出部7から
冷蔵室5に送風されている。そして冷蔵室6を巡回した
冷気は、戻り通路(図示せず)を介して冷却器3のある
冷却室2に戻るような循環を行って、各室が冷却されて
いる。
枠9と、前記パッキン8並びに前記支持枠9の冷気通気
口9aと連通する冷気通風口10aを有する箱状をした
断熱材10と、さらにこれらパッキン8と支持枠9と断
熱材10とを重合させた組立て物を収容するよう下方か
ら被着される樹脂製のダクトカバー11などの部品から
構成されている。そして、前記ダクトカバー11には、
庫内を均一にまた効率的に冷却できるように、水平方向
と垂直方向の2方向に冷気を吹出す吹出口(矢印で示
す)12a、12bが設けられている。また、ダクトカ
バー11の取付けに際しては、冷蔵室の温度を感知し、
コンプレッサー52(冷蔵室5後部の上げ底部5bに設
けてある)を設定した上限の温度でONさせ、下限の温
度でOFFとするように運転制御するサーモスタットを
内蔵したサーモボックス12を、利用して固定した構造
となっている。
1の方が冷蔵室5より冷気の送風量が多くなるように吹
出口の開口面積を設定するなどして冷気送風循環を行
い、例えば冷凍室1は−18℃に、又冷蔵室5は+3℃
から+7℃程度に冷却されるようになっている。そし
て、冷凍室1と冷蔵室5の間は断熱仕切り壁13が介在
して、両室間の断熱を行っている。
5への冷気吹出部では、上述したようにパッキン、支持
枠、断熱材、ダクトカバーと4部品から形成されてお
り、部品点数が多くなるとともに、これら多数の部品を
順次組付けるので組立て工数も多くなり、生産性が悪
く、またコスト高となっていた。
カバーが装着される構成なので、デザイン面から、ダク
トカバーを冷蔵室内の色調を合わせるべくその処理加工
を必要とするなどの煩雑さがあった。
その作業がし易い位置や場所に、冷気吹出部が限定され
て設けられるようになり、設計上の自由度に欠け、冷気
を円滑に吹き出せるようなより良いポイントに冷気吹出
部7を設けるような対応が難しかった。
部品同士の組付けが誤差などから、隙間ができたりし
て、それによる冷気洩れが起こる心配もあり、冷却効果
に影響が出るなどの欠点があった。
冷蔵室に冷気を送るその吹出部を、部品点数を少なくし
て形成できる構造とし、組立て性、生産性を向上し、製
造コストなどの低減も図れるようにした冷蔵庫を提供す
ることを目的とする。
め、本発明は冷凍室と冷蔵室とがその間に介在する断熱
仕切壁にて上下2室に区画形成され、上部に位置する前
記冷凍室の奥部に冷却器と送風機とが配設され、冷気が
冷凍室に送風循環される一方、冷気がダクトを介して冷
蔵室へ送られ、冷蔵室が冷却される冷蔵庫において、前
記断熱仕切壁内に収納された発泡スチロール等からなる
中仕切断熱材と、この中仕切断熱材に設けたダクトから
の冷気を導入させる冷気導入口と、この冷気導入口と対
応する冷気入口と冷蔵室側に開口する吹出口とを有し、
材質が発泡スチロール等の断熱材で形成された冷気ダク
トとを備え、この冷気ダクトを前記中仕切断熱材の下部
にその冷気導入口と連通させて装備させる一方、この冷
気ダクトを受入れ可能とする受嵌部を冷蔵室の天面部に
形成し、かつこの受嵌部には前記冷気ダクトの吹出口と
同じ位置に冷気吹出口を設けることにより、冷蔵室への
冷気吹出部を構成したものである。
と冷蔵室部とが成形により区画形成されている樹脂製の
内箱の前記冷蔵室部の天面壁部に凹ませて一体形成した
ものである。
に基づき説明する。
を取り外した冷蔵庫の正面図を示している。先ず冷蔵庫
10は、発泡ウレタン等の断熱材16が充填され、前方
に開口した断熱箱体17内を断熱仕切壁18にて上下に
区画することにより、断熱仕切壁18の上方に冷凍室1
を、下方に冷蔵室5を構成したものであり、冷凍室1お
よび冷蔵室5の前方開口は回動式の断熱扉19a、19
bによって、開閉自在に閉塞されている。
鋼板等金属製の外箱20と、図4に示すような冷凍室部
1Bと冷蔵室部5Bとが一体形成されているABS等合
成樹脂製の内箱21とが所要空間を隔てて組み合わさ
れ、それら内外箱間に形成される空間に発泡ウレタン等
が発泡充填されて形成される。その場合に、冷凍室部1
Bと冷蔵室部5Bとの間に存在する前記断熱仕切壁18
内には、該断熱仕切壁18内に充填された発泡ウレタン
等とともに断熱作用を果たす発泡スチロール等にて成形
された中仕切断熱材22が収納され、断熱仕切壁18を
形成する一部材として介挿された構成となっている。
画成され、そこには冷却器3が下部に、送風機4が上部
に位置させて設けれられており、冷却器3にて冷却され
た冷気が図2に示すように、冷気の吹出口50aから冷
凍室1に吹出し、吸込口50bから冷却室に戻るよう前
記送風機4により矢印に図示するように循環して、冷凍
室1が冷却される。
よび図7に示すように、冷気を冷蔵室5に送るように冷
気送給用のダクト23が冷蔵室5に延びて設けられてい
る。そして、この冷気吐出ダクト23と、冷蔵室5に開
口し、最終的に冷気が冷蔵室5へ吹き出される冷蔵室側
の冷気吹出部26との間は、前記中仕切断熱材22内に
設けられる冷気吹出用のダクト35で中継されるように
構成されているが、この冷気吹出用のダクト35などの
構造については後述する。
は、冷気を下方と前方の2方向に吹き出すように下方吹
出口27aと前方吹出口27bとが設けられ、その各吹
出口から図1および図3に示す矢印のように、冷気が冷
蔵室5内に吹出し巡回した後、前記中仕切断熱材22内
の中央部位置に形設した冷気戻りダクト28を介して、
冷蔵室5に開口する冷気戻り口28aから冷却室2に戻
るよう循環して、冷蔵室5が冷却されようになってい
る。
明すると、先ず、前述した、発泡成形する前に内箱21
の冷凍室部1Bと冷蔵室部5Bとの間の空隙29に介挿
される前記中仕切断熱材22は、図5に示すように構成
されている。
は、その後端部において片側部に、上下方向に貫通する
角孔形状の冷気導入口30が設けられ、この冷気導入口
30と、前記冷気送給用のダクト23の下端部とが連結
されるようになっている。また冷気導入口30と並ん
で、冷却器3からのドレン水を受けるように底面を両側
から中央に向けて低くなるように傾斜させた樋状の露受
け部31が設けられ、この露受け部31の中央部には角
孔32が形成されて、露の流出口となると共に、冷蔵室
5から冷気が冷却器3に戻る上部冷気戻り口ともなって
いる。また、露受け部31の上面は、アルミ製の露受け
板33を被せて設けている。
後端部における前記冷気導入口30と対応する部分を、
図4乃至図5等に示すように、その内側を凹ませて空所
34を形成している。そしてこの空所34に、次述する
ように、中仕切断熱材22と同材質の発泡スチロール等
にて成形された冷気吹出ダクト35を嵌め込んで取付け
固定している。
材質は前述したように発泡スチロール等、前記中仕切断
熱材22と同材質で形成され、上面が前記冷気導入口3
0からの冷気を受け入れるように冷気入口36が開放形
成され、かつ冷蔵室5の天面部5tで冷蔵室5内に少し
出っ張っるほどの高さを持つような角型をしたダクトと
して形成されている。そして、そのダクトの内底面に、
冷気を下方に吹き出させる下方吹出口37aが穿設形成
されていると共に、ダクトの側周壁35aの一部には冷
気を前方に吹き出させる前方吹出口37bが切欠き形成
されている。
央部分に凹設した前後方向に延びる凹部に組み付けられ
て、前記冷気戻りダクト28を構成するための冷気戻り
ダクト断熱材であり、同じく発泡スチロール等からな
る。そして、冷気戻りダクト断熱材38はその前端部に
冷蔵室5からの冷気吸込口28aが設けられ、また後端
部には、中仕切断熱材22に設けた上部冷気戻り口(角
孔)32と連通する下部冷気戻り口39が若干凹ませて
形成されている。なおこの下部冷気戻り口39は前記上
部冷気戻り口32より大きい開口面積の角孔となってい
ると共に、またそこには合成樹脂製の露受け板40が嵌
着されるようになっている。ここでも、この露受け板4
0の上方開放口は露の受け口であると共に、冷蔵室5か
らの冷気を前記上部冷気戻り口32から冷却室2へ戻す
ための冷気戻り口ともなっている。
水孔41が有るとともに、底部からはドレンホース50
の先端が接続される接続用筒部42が突出しており、該
接続用筒部42は冷気戻りダクト断熱材38における下
部冷気戻り口39の中央に穿設した受け孔43に差し込
まれるようになっている。
箱21の冷凍室部1Bの底面と対応するその上面部は、
一様の深さで凹ませて凹面部44を形成している。こう
して凹面部44を設けると、内箱21と外箱20との空
間に発泡ウレタンを充填し冷蔵庫の本体を発泡形成する
際に、発泡ウレタンがこの凹面部44にも充填され、充
填後固化すると、冷凍室部1Bの底面を裏側から頑丈に
支えられるという堅牢な構造にすることができるように
なる。
ダクト18および露受け口を兼ねる冷気戻り口32等が
形成された中仕切断熱材22は、発泡成形する前に、図
4に示すように、内箱における冷凍室部1Bと冷蔵室部
5Bとの空間部29に組み込まれる。その場合に、冷気
吹出ダクト35の部分が下に出っ張った突出部として存
在するため、この突出する吹出ダクト35を受け入れで
きるように、内箱21の方にはその冷蔵室部5Bの表側
を段状に凹ませて設けた前記吹出ダクト35と合致する
形状の受嵌部46を冷蔵室5の内側に突出するように一
体形成している。この場合、凹んでいる受嵌部46のそ
の底面壁46aおよび周壁46bは、冷気ダクト35の
側部を並びに底部を覆うカバー部材ともなるので、従来
のダクトカバー10としての役割も果たすようになる。
側面壁47bには、冷気吹出ダクト35に設けられてい
る下方吹出口37aと前方吹出口37bと夫々一致させ
て、下方冷気吹出口47aと前方冷気吹出口47bとが
開口形成されている。
Bと冷蔵室部5Bとの間に組み込んだ内箱21に、外箱
20を組み合せて発泡成形すれば、発泡ウレタン16が
内外箱間に充填され、冷蔵庫の断熱本体17が形成され
る。そして、中仕切断熱材22に設けた冷気吹出ダクト
35から冷気が冷蔵室5に送り込まれるという、図7に
て概略的に示した冷気供給構造を持つ冷蔵庫が形成され
る。その詳細は図6に示す通りで、冷凍室1からの冷気
は、中仕切断熱材22に設けた冷気入口30、冷気吹出
ダクト35、冷気戻りダクト28、冷気戻り口32等を
介して、矢印のように冷蔵室5に吹出し、また冷凍室1
に戻るように循環し、冷蔵室5の冷却が順調に行われる
ものとなる。
材で形成した吹出ダクト35という少ない部品で、冷気
吹出部を形成できるものとなっており、部品点数を削減
し、組み立て工数も減り、製造コストを下げ、かつ生産
性を向上させることができるようになる。
と冷蔵室とを上下に区画する断熱仕切壁に収納した発泡
スチロール等の中仕切断熱材と同じ材質の断熱材で形成
した吹出ダクトは、中仕切断熱材に設けた冷気導入口に
つながって設けられ、この吹出ダクトが下に出た格好で
装備した中仕切断熱材を、内箱の冷凍室部と冷蔵室部と
の間に挿入させると、吹出ダクトは内箱側の冷蔵室部に
凹ませて設けた受嵌部に嵌まり込み、かつ吹出ダクト側
と受嵌部側にそれぞれ形成した吹出口が互いに合致し、
冷気を冷蔵室に送る冷気吹出部が簡単に組立て形成され
る構造となっている。
ては、中仕切断熱材と同じ断熱材で形成した吹出ダクト
だけとなり、従来のように多くの部品を必要としなくな
り部品点数を削減できると共に、組立工数も低減でき
る。
受嵌部を作るという加工を施すことで、冷気吹出部を容
易に完成でき、しかもこの受嵌部は樹脂製の内箱に一体
成形で造作なく形成できるので、格別に製造が難しくな
ることもない。
でカバーされるという内箱自体がダクトカバー部材を兼
ねるので、従来の別部材のダクトカバーを使っていた場
合のようなダクトカバーと内箱内との色調を揃えるとい
う対応も不要となる。
所望の箇所に装備させることも可能なので、ダクト位置
を自由に設定でき、機種の変更や多種類の製品の製造に
スムーズに対応できるようになる。さらに、部品点数が
少なく、組付け部が少なくなるので、冷気吹出部は緻密
に隙間が生じないような構造となり、冷気洩れが無くな
り、冷蔵室の温度制御が安定するようになる等の多くの
優れた効果を奏する。
の正面図である。
が冷却される様相を説明した冷蔵庫の裏側から見た正面
図である。
泡成形前に、内箱のその冷凍室部と冷蔵室部との間に介
在される発泡スチロール製と示す構成要素の分解斜視図
である。
形成する吹出ダクトなどの構成要素の分解斜視図であ
る。
冷蔵室へ供給される様相を示した中仕切断熱材の外観斜
視図である。
に示した冷蔵庫構造図である。
れている従来の冷蔵庫の概略構造斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 冷凍室と冷蔵室とがその間に介在する断
熱仕切壁にて上下2室に区画形成され、上部に位置する
前記冷凍室の奥部に冷却器と送風機とが配設され、冷気
が冷凍室に送風循環される一方、冷気がダクトを介して
冷蔵室へ送られ、冷蔵室が冷却される冷蔵庫において、 前記断熱仕切壁内に収納された発泡スチロール等からな
る中仕切断熱材と、この中仕切断熱材に設けたダクトか
らの冷気を導入させる冷気導入口と、この冷気導入口と
対応する冷気入口と冷蔵室側に開口する吹出口とを有
し、材質が発泡スチロール等の断熱材で形成された冷気
ダクトとを備え、この冷気ダクトを前記中仕切断熱材の
下部にその冷気導入口と連通させて装備させる一方、こ
の冷気ダクトを受入れ可能とする受嵌部を冷蔵室の天面
部に形成し、かつこの受嵌部には前記冷気ダクトの吹出
口と同じ位置に冷気吹出口を設けることにより、冷蔵室
への冷気吹出部を構成したことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記受嵌部を、冷凍室部と冷蔵室部とが
成形により区画形成されている樹脂製の内箱の前記冷蔵
室部の天面壁部に凹んで一体形成したことを特徴とする
前記請求項1に記載の冷蔵庫。
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- 1997-10-31 JP JP31468697A patent/JP3553778B2/ja not_active Expired - Lifetime
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