JPH11131851A - 物品収納装置 - Google Patents

物品収納装置

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JPH11131851A
JPH11131851A JP29983497A JP29983497A JPH11131851A JP H11131851 A JPH11131851 A JP H11131851A JP 29983497 A JP29983497 A JP 29983497A JP 29983497 A JP29983497 A JP 29983497A JP H11131851 A JPH11131851 A JP H11131851A
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Yasusuke Tanaka
庸介 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャレッジの物体の存否を検出し、開閉扉が
閉じられているかを検出し、キャレッジに物体が存在す
る状態での昇降作動の実行を回避すること。 【解決手段】 昇降可能なキャレッジ8が、出し入れ用
床面に対して停止した状態で、出入口を開閉する開閉扉
16が設けられ、昇降指令に基づいてキャレッジ8の昇
降作動を制御する制御手段が設けられている物品収納装
置で、キャレッジ8の物品収納予定箇所以外の箇所に物
体検出用の検出波Pを投射して、その検出波Pを入射し
て物体の存否を検出する物体検出センサ20,21を設
け、物品収納予定箇所以外の箇所に物体が存在せず、か
つ、開閉扉16が正規に閉じられた状態で検出波が入射
されるように、物体検出センサ20,21の構成部品を
開閉扉16と各キャレッジ8とに振り分けて設け、制御
手段が、昇降指令がされたとき、検出波が入射される
と、キャレッジ8の昇降作動を実行する物品収納装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を収納するキ
ャレッジが、上下方向に複数段設けられて昇降可能に構
成され、各キャレッジが、前記物品を出し入れする出し
入れ用床面に対して選択的に停止可能に構成され、各キ
ャレッジが、前記出し入れ用床面に対して停止した状態
で、そのキャレッジに対する出入口を開閉する開閉扉が
前記出し入れ用床面側に設けられ、昇降指令に基づいて
前記キャレッジの昇降停止を制御する制御手段が設けら
れている物品収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のように、物品を収納するキャレッ
ジが、上下方向に複数段設けられて昇降可能に構成さ
れ、かつ、出し入れ用床面側に開閉扉が設けられたもの
では、通常、キャレッジに人などが載らずに昇降するこ
とを前提としているため、キャレッジに物品以外の人な
どの物体が存在しているか否かを検出する手段が設けら
れていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の物
品収納装置では、キャレッジに人などの物体が存在した
状態で昇降する可能性があり、この点に改良の余地があ
った。
【0004】本発明は、かかる点に着目してなされたも
のであり、その目的は、キャレッジに物品以外の物体の
存否を検出するセンサを設けて、キャレッジに物体が存
在している状態での、キャレッジの昇降作動の実行を回
避することが可能で、かつ、そのセンサを利用して、開
閉扉が正規に閉じられた状態であるか否かをも検出し得
る物品収納装置を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明によれば、キャレッジの物品
収納予定箇所以外の箇所に物体検出用の検出波を投射
し、その投射された検出波を入射することによって物体
の存否を検出する無接触式の物体検出センサを設け、物
品収納予定箇所以外の箇所に物体が存在せず、かつ、キ
ャレッジに対する出入口を開閉する開閉扉が正規に閉じ
られた状態で検出波が入射されるように、物体検出セン
サの構成部品を開閉扉と各キャレッジとに振り分けて設
け、昇降指令に基づいてキャレッジの昇降作動を制御す
る制御手段が、昇降指令が指令されたとき、検出波が入
射された状態であれば、キャレッジの昇降作動を実行す
るように構成されている。したがって、キャレッジの物
品収納予定箇所以外の箇所に物体、特に子供などが存在
していない状態でのみ、キャレッジの昇降作動が実行さ
れるので、キャレッジの物品収納予定箇所以外の箇所に
人や物体が存在しているままキャレッジが昇降されるこ
とを回避することが可能となる。そして、物体検出セン
サが、キャレッジの物品収納予定箇所以外の箇所の物体
の存否と開閉扉が正規に閉じられているか否かを兼用し
て検出することができるので、コストの低減を図ること
ができ、特に、人為力によって開閉扉を開閉操作する手
動式の開閉扉を備えた簡易型のものにおいて有効であ
る。
【0006】請求項2に記載の発明によれば、キャレッ
ジに二輪車を収納し、各キャレッジの床面に出入口側か
ら見て二輪車を前後方向に向け、かつ、起立姿勢で保持
して二輪車の収納箇所を特定する二輪車用保持具が設け
られている。したがって、二輪車を前後方向に移動させ
るだけで出し入れ作業を容易に行うことができ、かつ、
二輪車を起立姿勢で保持するので、二輪車を極力傷つけ
ることなく保持することができる。そして、請求項1と
の協働作用により、このような二輪車用の収納装置にお
いては、キャレッジに誤って子供などが入る虞があるの
で、特に有効なものになる。
【0007】請求項3に記載の発明によれば、各キャレ
ッジに二輪車用保持具が2個ずつ設けられ、かつ、開閉
扉が、横方向へスライドして開閉する3枚のスライド扉
で構成されていて、3枚のスライド扉のそれぞれに物体
検出センサの構成部品が設けられている。したがって、
例えば、スライド扉の2枚を開けて、2台の自転車の一
方のみを出し入れできるようにすると、他方の自転車の
盗難を防ぐことが可能になる。そして、3枚のスライド
扉のそれぞれに物体検出センサの構成部品が設けられて
いるので、請求項1との協働作用により、開閉扉が正規
に閉じられた状態を確実に検出することが可能になる。
【0008】請求項4に記載の発明によれば、物体検出
センサが、検出波を投射する投射器と、その投射された
検出波を反射する反射板と、その反射板による反射検出
波を入射する入射器とから構成され、反射板が開閉扉側
に、投射器と入射器とが各キャレッジ側に設けられてい
る。したがって、動作を伴う開閉扉側には反射板が設け
られ、精密な機能を必要とする投射器と入射器が他のも
のと接触することの少ないキャレッジ側の内側などに固
定することができるので、物体検出センサの故障などを
極力防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の物品収納装置による自転
車の立体駐輪装置としての実施形態について説明する。
立体駐輪装置は、図1〜図3に示すように、屋根を備え
て形成され、自転車Bを出し入れするための出し入れ用
通路1と、この出し入れ用通路1の両横側に、出し入れ
用床面よりの地下に堀削形成した自転車Bを収納してお
く昇降タワー2と、立体駐輪設備の作動を制御する制御
装置Hなどから構成されている。
【0010】昇降タワー2は、多数の支柱3どうしを連
結フレーム4で連結した櫓状に構成され、各収納体5を
昇降させる昇降スペースKが、隣合う二つの昇降スペー
スKを一組にして設けられている。収納体5は、自転車
Bを2台ずつ起立姿勢で載置する二輪車用保持具として
の収納台7を備えたキャレッジ8が上下5段にチェーン
で連結して構成されている。そして、最上段のキャレッ
ジ8にはその上部を覆う天井パネル6が設けられ、各収
納体5は昇降タワー2の内側に設けられた昇降を案内す
る前後二本の昇降ガイドレール9に沿って昇降スペース
K内を昇降する。
【0011】昇降タワー2の上部には、隣合う二つの昇
降スペースKを昇降する2基の収納体5を一組にして、
それら2基の収納体5を駆動昇降させる駆動昇降ユニッ
トYが設けられている。駆動昇降ユニットYは、隣合う
2基の収納体5の上部どうしを二本のチェーンで連結
し、そのチェーンを電動モータ10で駆動させる二つの
駆動スプロケット11に巻き掛けて、駆動スプロケット
11の正逆回転により、2基の収納体5を、一方の収納
体5が上昇すると他方の収納体5が下降する状態で、一
体的に駆動昇降させるように構成され,各キャレッジ8
が自転車Bを出し入れする出し入れ用床面12に対して
選択的に停止可能に構成されている。
【0012】出し入れ用通路1は、出し入れ用床面12
と同じ高さに形成され、収納体5の2基ずつに対応し
て、利用者が自転車の出し入れ時に磁気カードを挿入す
るカードリーダ13を備えた受付操作部14が設けら
れ、出し入れ用通路1に通じる利用者出入り口15が設
けられている。そして、昇降タワー2に面する部分に
は、利用者がキャレッジ8に自転車を前後方向に押し引
き移動させて出し入れできるように、人為力によって開
閉操作する手動式のスライド式開閉扉16が各収納体5
毎に対応して設けられ、このスライド式開閉扉16は3
枚のスライド扉で構成され、2枚のスライド扉を開ける
ことにより、2つの収納台7の一方で自転車Bを出し入
れできるようにして、他方の収納台7の自転車などの盗
難の防止をしている。
【0013】各キャレッジ8は、隣合う2台の自転車B
をその横幅方向に沿って並べて、互いに異なる高さに載
置支持する収納台7と、その収納台を囲う囲壁Uとから
構成されている。囲壁Uは、収納台7の自転車出し入れ
方向に沿う左右両横側部を囲う二つの横側壁17と自転
車出し入れ方向奥側を囲う奥側壁とを備えた平面視でコ
の字状に設けられ、隣合う自転車Bの載置スペースは高
さの低い仕切り壁19で仕切られている。
【0014】各収納台7は、図4および図5に示すよう
に、自転車Bを起立姿勢で出し入れ自在に載置支持する
ように構成され、キャレッジ8の収納台7どうしは、隣
合う自転車Bのハンドルどうしをその高さを異ならせて
上下に重複させて位置させることができるように高さ位
置を異ならせて、段差を設けて接続されている。また、
収納台7が自転車Bの出し入れ方向の奥側ほど低くなる
状態に傾斜させて、自転車Bの出し入れ作業が容易にで
きるようにしている。
【0015】各キャレッジ8において、自転車以外に子
供などの物体の存否を検出し、開閉扉16が正規に閉じ
られているか否かを検出する物体検出センサとしての反
射型光電SW20がキャレッジ8の奥側壁18に、物体
検出センサとしての回帰型反射板21が開閉扉16のキ
ャレッジ8側に設けられている。なお、反射型光電SW
20は、物品検出用の検出波P1を投射し、かつ、回帰
型反射板21で反射された反射検出波P2を入射するも
のである。具体的に説明すると、図6に示すように、反
射型光電SW20から検出波Pを投射して、回帰型反射
板21で検出波P1が反射され、その反射された反射検
出波Pが反射型光電SW20に入射するように設けられ
ている。そして、3枚のスライド式開閉扉16のそれぞ
れに回帰型反射板21が設けられ、かつ、載置支持され
た自転車Bの両横側に対応する位置に反射型光電SW2
0と回帰型反射板21が設けられている。
【0016】このようにして、載置支持された自転車B
の両横側に物体が存在しているか否かを検出し、かつ、
開閉扉16が正規に閉じられているか否かを検出するよ
うに反射型光電SW20と回帰型反射板21が設けられ
ている。つまり、キャレッジ8に子供などの物体が存在
するときには、反射型光電SW20から投射された検出
波Pが、物体で遮断され反射型光電SWに反射検出波P
が入射しないので、全ての反射型光電SW20に投射さ
れた検出波が入射しないときにキャレッジ8に物体が存
在することを検出することができ、かつ、開閉扉16が
正規に閉じていないときには、反射型光電SW20から
投射された検出波P1が、反射検出波P2として反射型
光電SWに入射しないので、全ての反射型光電SW20
で反射検出波P2が入射しないときに開閉扉が正規に閉
じられていないことを検出することができる。
【0017】次に、図7の制御ブロック図と図8のフロ
ーチャートとを参照しながら立体駐輪装置の作動を説明
する。利用者には、予め磁気カードが交付されていて、
その磁気カードにはその利用者が利用する収納台5など
を指示するコードが記録され、制御装置Hは、磁気カー
ドで指示された収納台5を出し入れ用通路1に選択的に
移動させるべく電動モータ10の作動を制御する。
【0018】つまり、利用する収納台5に対応する受付
操作部14のカードリーダ13に磁気カードを挿入する
と、制御装置Hは、そのカードリーダ13で読み取った
コードと、指示された収納台5の現在の昇降位置を検出
する図外の昇降位置センサS1の検出結果とに基づいて
電動モータ10を駆動し、指示された収納台5を出し入
れ用通路1と同じ高さ位置に停止させる昇降制御を実行
し、かつ、開閉扉16を開き操作できるようにロック装
置Lのロックを解除する。そして、利用者が自転車Bの
出し入れを終えると、全ての反射型光電SW20から投
射された検出波P1が回帰型反射板21で反射され、そ
の反射された反射検出波P2が全ての反射型光電SW2
0に入射されたことを検出すると、キャレッジ8に物体
が存在せず、開閉扉16が正規に閉じられている状態で
あるとして、ロック装置Lをロック作動させ、カードリ
ーダ13から磁気カードを排出して利用者に返却するよ
うに構成されている。
【0019】〔別実施形態〕 (1)上記実施形態では、キャレッジ8に自転車Bが収
納されるように構成しているが、キャレッジ8にオート
バイやミニバイクなどの二輪車を収納するように構成し
てもよい。また、キャレッジ8に荷物などの物品を収納
するように構成してもよい。例えば、キャレッジ8の両
端側に収納棚を設け、中央部に作業者用の通路が設けら
れているものにおいて、両端側の収納棚以外の箇所に、
物体検出センサにより物体が存在するか否かを検出する
ように構成してもよい。
【0020】(2)上記実施形態では、反射型光電SW
20が検出波を投射して、入射するように構成されてい
るが、検出する投射器と検出波を入射する入射器とを別
に設けてもよい。この場合、回帰型反射板21を廃し
て、投射器と入射器との一方を開閉扉16側に、他方を
キャレッジ8の奥側壁18に設けてもよい。また、反射
型光電SW20に代えて、赤外線を投射するものでもよ
く、超音波を投射するものでもよい。
【0021】(3)上記実施形態では、反射型光電SW
20をキャレッジ8の奥側壁18に設け、回帰型反射板
21を開閉扉16に設けられているが、設置箇所を逆に
して、反射型光電SW20を開閉扉16に設け、回帰型
反射板21をキャレッジ8の奥側壁18に設けるように
してもよい。
【0022】(4)上記実施形態では、昇降タワー2を
出し入れ用床面12よりも地下に堀削形成にしたが、出
し入れ用床面12よりも上方に立設するように昇降タワ
ー2が形成されていてもよい。また、出し入れ用床面1
2側に設ける開閉扉16として、人為力によって開閉操
作する手動式のものを示したが、例えば、開閉用の押し
ボタンなどを押し操作することにより自動的に開閉する
扉を設けて実施してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】立体駐輪装置の縦断面図
【図2】立体駐輪装置の横断面図
【図3】立体駐輪装置の一部切欠き斜視図
【図4】立体駐輪装置の要部の側面図
【図5】立体駐輪装置の要部の正面図
【図6】立体駐輪装置の要部の平面図
【図7】制御ブロック図
【図8】フローチャート
【符号の説明】
7 二輪車用保持具 8 キャレッジ 12 出し入れ用床面 16 開閉扉 20 物体検出センサとしての投射器、入射
器 21 物体検出センサとしての反射板 B 二輪車 H 制御手段 P 検出波

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を収納するキャレッジが、上下方向
    に複数段設けられて昇降可能に構成され、各キャレッジ
    が、前記物品を出し入れする出し入れ用床面に対して選
    択的に停止可能に構成され、各キャレッジが、前記出し
    入れ用床面に対して停止した状態で、そのキャレッジに
    対する出入口を開閉する開閉扉が前記出し入れ用床面側
    に設けられ、昇降指令に基づいて前記キャレッジの昇降
    作動を制御する制御手段が設けられている物品収納装置
    であって、 前記キャレッジの物品収納予定箇所以外の箇所に物体検
    出用の検出波を投射し、その投射された検出波を入射す
    ることによって物体の存否を検出する無接触式の物体検
    出センサを設け、前記物品収納予定箇所以外の箇所に物
    体が存在せず、かつ、前記開閉扉が正規に閉じられた状
    態で前記検出波が入射されるように、前記物体検出セン
    サの構成部品を前記開閉扉と各キャレッジとに振り分け
    て設け、前記制御手段が、前記昇降指令が指令されたと
    き、前記検出波が入射された状態であれば、前記キャレ
    ッジの昇降作動を実行するように構成されている物品収
    納装置。
  2. 【請求項2】 前記キャレッジに収納する物品が二輪車
    であって、各キャレッジの床面に出入口側から見て前記
    二輪車を前後方向に向け、かつ、起立姿勢で保持して二
    輪車の収納箇所を特定する二輪車用保持具が設けられて
    いる請求項1に記載の物品収納装置。
  3. 【請求項3】 前記各キャレッジに二輪車用保持具が2
    個ずつ設けられ、かつ、前記開閉扉が、横方向へスライ
    ドして開閉する3枚のスライド扉で構成されていて、3
    枚のスライド扉のそれぞれに前記物体検出センサの構成
    部品が設けられている請求項2に記載の物品収納装置。
  4. 【請求項4】 前記物体検出センサが、前記検出波を投
    射する投射器と、その投射された検出波を反射する反射
    板と、その反射板による反射検出波を入射する入射器と
    から構成され、前記反射板が開閉扉側に、前記投射器と
    入射器とが各キャレッジ側に設けられている請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の物品収納装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007153528A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備
JP2021098972A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 日本発條株式会社 駐車装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007153528A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備
JP2021098972A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 日本発條株式会社 駐車装置

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