JPH11131745A - コーナー部のレンガタイル下地及びその施工方法 - Google Patents
コーナー部のレンガタイル下地及びその施工方法Info
- Publication number
- JPH11131745A JPH11131745A JP31448697A JP31448697A JPH11131745A JP H11131745 A JPH11131745 A JP H11131745A JP 31448697 A JP31448697 A JP 31448697A JP 31448697 A JP31448697 A JP 31448697A JP H11131745 A JPH11131745 A JP H11131745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- base material
- brick
- base
- brick tile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コーナー部の下地作業を容易に行なうことがで
きるレンガタイルの施工方法の提供。 【解決手段】方形の柱Ａの隣り合う２つの面とその延長
上に窯業系の下地材１、２、３を張設し、この下地材
１、２、３の上にレンガタイル１０、１１を張り付ける
施工方法において、窯業系下地材を２つの面によって構
成されるコーナー部に張設する際に、断面Ｌ字形のコー
ナー下地材２をコーナー部に固定し、コーナー下地材２
の両側にそれぞれ板状の下地材１、３を連続的に固定
し、さらにこれらの下地材１、２、３の上にレンガタイ
ル１０、１１を張り付け施工する。
きるレンガタイルの施工方法の提供。 【解決手段】方形の柱Ａの隣り合う２つの面とその延長
上に窯業系の下地材１、２、３を張設し、この下地材
１、２、３の上にレンガタイル１０、１１を張り付ける
施工方法において、窯業系下地材を２つの面によって構
成されるコーナー部に張設する際に、断面Ｌ字形のコー
ナー下地材２をコーナー部に固定し、コーナー下地材２
の両側にそれぞれ板状の下地材１、３を連続的に固定
し、さらにこれらの下地材１、２、３の上にレンガタイ
ル１０、１１を張り付け施工する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は建物の外壁のコーナ
ー部にレンガタイルを貼り付け施工する場合のレンガタ
イル下地及びその施工方法に関する。
ー部にレンガタイルを貼り付け施工する場合のレンガタ
イル下地及びその施工方法に関する。
【０００２】
【従来技術】建物の外壁をレンガタイルで構成する場合
は、まず柱などの外壁下地に窯業系下地材を張り、下地
材の表面に平行に形成された段部上にレンガタイルを係
合させて張り付けていくが、コーナー部にレンガタイル
を張り付け施工する方法として、従来は図６に示される
ように、コーナー部の柱１５に２枚の下地材１６、１７
を直角に突合せ、その上に曲左と曲右のレンガタイルを
交互に張り付ける方式が採られている。
は、まず柱などの外壁下地に窯業系下地材を張り、下地
材の表面に平行に形成された段部上にレンガタイルを係
合させて張り付けていくが、コーナー部にレンガタイル
を張り付け施工する方法として、従来は図６に示される
ように、コーナー部の柱１５に２枚の下地材１６、１７
を直角に突合せ、その上に曲左と曲右のレンガタイルを
交互に張り付ける方式が採られている。
【０００３】しかしながら、上記方式においては、２枚
の下地材１６、１７の端面は図７のように、一方の下地
材１６の端面をコーナー面から突出させなければならな
いが、その突出量ｈは下地材１６、１７のベース厚ｔ
（段部を除いた厚み）よりも小さくすること、また突出
した一方の下地材１７の側面と他方の下地材１６の端面
とは所定の間隔ｄ（通常は１０mm）のスペースを空ける
こと、さらに、このスペースにコーキング材１８を打つ
ときは下地材のベース厚ｔよりもはみ出さないようにす
ること等、施工上細かな作業が必要であり、これらはす
べて手作業で行なわなければならないほか、例えば上記
コーキング材１８がベース厚ｔよりもはみ出したままレ
ンガタイルを施工すると、レンガタイルの裏側の足にあ
たり、傾きや不揃が生じることがあり、やり直さなけれ
ばならないことになる。したがって、コーナー部の作業
が非常に煩わしいものであった。
の下地材１６、１７の端面は図７のように、一方の下地
材１６の端面をコーナー面から突出させなければならな
いが、その突出量ｈは下地材１６、１７のベース厚ｔ
（段部を除いた厚み）よりも小さくすること、また突出
した一方の下地材１７の側面と他方の下地材１６の端面
とは所定の間隔ｄ（通常は１０mm）のスペースを空ける
こと、さらに、このスペースにコーキング材１８を打つ
ときは下地材のベース厚ｔよりもはみ出さないようにす
ること等、施工上細かな作業が必要であり、これらはす
べて手作業で行なわなければならないほか、例えば上記
コーキング材１８がベース厚ｔよりもはみ出したままレ
ンガタイルを施工すると、レンガタイルの裏側の足にあ
たり、傾きや不揃が生じることがあり、やり直さなけれ
ばならないことになる。したがって、コーナー部の作業
が非常に煩わしいものであった。
【０００４】本発明は上記欠点を解消し、コーナー部の
下地作業を容易に行なうことができるレンガタイル下地
及びその施工方法を提供することをその課題とする。
下地作業を容易に行なうことができるレンガタイル下地
及びその施工方法を提供することをその課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係るコーナー部のレンガタイル下地は、建
物の外壁のコーナー部を構成する柱の隣り合う２つの面
とその延長上に窯業系のレンガタイル用下地材を張設し
てなるコーナー部のレンガタイル下地において、上記窯
業系下地材を上記２つの面によって構成されるコーナー
部に断面Ｌ字形のコーナー下地材を上記コーナー部に固
定し、コーナー下地材の両側にそれぞれ板状の下地材を
連続的に固定したことを特徴とする。
め、本発明に係るコーナー部のレンガタイル下地は、建
物の外壁のコーナー部を構成する柱の隣り合う２つの面
とその延長上に窯業系のレンガタイル用下地材を張設し
てなるコーナー部のレンガタイル下地において、上記窯
業系下地材を上記２つの面によって構成されるコーナー
部に断面Ｌ字形のコーナー下地材を上記コーナー部に固
定し、コーナー下地材の両側にそれぞれ板状の下地材を
連続的に固定したことを特徴とする。
【０００６】なお、 前記コーナー下地材の角部を面取
りするのが好ましい。
りするのが好ましい。
【０００７】また、本発明に係るコーナー部のレンガタ
イル下地の施工方法は、建物の外壁のコーナー部を構成
する柱の隣り合う２つの面とその延長上に窯業系のレン
ガタイル用下地材を張設するに際し、上記２つの面によ
って構成されるコーナー部には断面Ｌ字形のコーナー下
地材を固定し、コーナー下地材の両側にそれぞれ板状の
下地材を連続的に固定し、さらにこれらの下地材の上に
レンガタイルを貼り付け施工することを特徴とする。
イル下地の施工方法は、建物の外壁のコーナー部を構成
する柱の隣り合う２つの面とその延長上に窯業系のレン
ガタイル用下地材を張設するに際し、上記２つの面によ
って構成されるコーナー部には断面Ｌ字形のコーナー下
地材を固定し、コーナー下地材の両側にそれぞれ板状の
下地材を連続的に固定し、さらにこれらの下地材の上に
レンガタイルを貼り付け施工することを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１において符号Ａは建物躯体の
外壁を構成するコーナー部の柱を示す。この柱Ａは断面
が方形で、隣り合う２つの面ａ、ｂとその延長上に窯業
系の下地材１、２、３が張設されている。このように、
レンガタイル下地は上記２つの面ａ、ｂによって構成さ
れるコーナー部に断面Ｌ字形のコーナー下地材２を固定
し、コーナー下地材２の両側にそれぞれ板状の下地材
１、３を連続的に固定してなるものである。
外壁を構成するコーナー部の柱を示す。この柱Ａは断面
が方形で、隣り合う２つの面ａ、ｂとその延長上に窯業
系の下地材１、２、３が張設されている。このように、
レンガタイル下地は上記２つの面ａ、ｂによって構成さ
れるコーナー部に断面Ｌ字形のコーナー下地材２を固定
し、コーナー下地材２の両側にそれぞれ板状の下地材
１、３を連続的に固定してなるものである。
【０００９】上記下地材１、２、３を張るにあたって
は、まず、コーナー部を構成する２つの面ａ、ｂ上に適
宜の防水処理を施した後、それぞれ金属製の継ぎ手ジョ
イナー６を固定しておく。継ぎ手ジョイナー６は中央に
間隔保持用凸部７を形成したもので、他の下地材の分も
取り付けておく。
は、まず、コーナー部を構成する２つの面ａ、ｂ上に適
宜の防水処理を施した後、それぞれ金属製の継ぎ手ジョ
イナー６を固定しておく。継ぎ手ジョイナー６は中央に
間隔保持用凸部７を形成したもので、他の下地材の分も
取り付けておく。
【００１０】下地材１、３は板状に形成され、その表面
には多数の横長の段部５が互いに平行に形成されてい
る。
には多数の横長の段部５が互いに平行に形成されてい
る。
【００１１】コーナー下地材２は断面Ｌ字形に形成され
ているが、図２に示されるように他の下地材１、３と同
じ断面形状で、上記柱Ａの幅寸法よりも小さい幅の板状
部２ａ、２ｂを直角にして接着したもので、予め工場で
製造しても、現場で製作してもよい。なお、コーナー下
地材２の角部８は面取りしておくのが好ましい。
ているが、図２に示されるように他の下地材１、３と同
じ断面形状で、上記柱Ａの幅寸法よりも小さい幅の板状
部２ａ、２ｂを直角にして接着したもので、予め工場で
製造しても、現場で製作してもよい。なお、コーナー下
地材２の角部８は面取りしておくのが好ましい。
【００１２】コーナー下地を施工する場合、まず図３に
示されるようにコーナー下地材２をその左右両側の端面
が継ぎ手ジョイナー６の凸部７に当接されるようにして
固定する。そして、コーナー下地材２の両側にそれぞれ
板状の下地材１、３を横方向に連続的に固定する。下地
材は下から上に張り上げていく。この場合も、隣り合う
下地材１、２又は下地材２、３の両側端は継ぎ手ジョイ
ナー６の凸部７の側面に当接される。これにより、コー
ナー下地材２の段部５が左右方向に連続する。
示されるようにコーナー下地材２をその左右両側の端面
が継ぎ手ジョイナー６の凸部７に当接されるようにして
固定する。そして、コーナー下地材２の両側にそれぞれ
板状の下地材１、３を横方向に連続的に固定する。下地
材は下から上に張り上げていく。この場合も、隣り合う
下地材１、２又は下地材２、３の両側端は継ぎ手ジョイ
ナー６の凸部７の側面に当接される。これにより、コー
ナー下地材２の段部５が左右方向に連続する。
【００１３】上述のようにして建物の外壁に窯業系下地
材１、２、３を張設した後、図４のように各継ぎ手ジョ
イナー６の凸部７上にコーキング材９を打ち込む。コー
キング代（しろ）は凸部７の幅寸法で決まっているか
ら、調整の必要はない。コーキング材９の厚みは下地材
１、２、３のベース厚と同じにすればよい。
材１、２、３を張設した後、図４のように各継ぎ手ジョ
イナー６の凸部７上にコーキング材９を打ち込む。コー
キング代（しろ）は凸部７の幅寸法で決まっているか
ら、調整の必要はない。コーキング材９の厚みは下地材
１、２、３のベース厚と同じにすればよい。
【００１４】最後に、上記下地材上にレンガタイルを張
り付け施工する。この場合、コーナー部には従来のよう
にその上に先端が屈曲した曲右と曲左のレンガタイル１
０、１１を交互に張り付ける。張り付けは、図５のよう
にコーナー下地材２の段部５にタイルの裏側に形成した
係合突部１２（いわゆる足）を係合させ、この状態でレ
ンガタイル１０、１１を図４のように横方向にスライド
させ、曲り部１０ａ、１１ａをコーナー下地材２の他方
の板状部２ａ、２ｂに係合させればよい。コーナー下地
材２の隣り合う面の段部５の高さは同じレベルになって
いるから、張り付けを円滑に行なうことができる。コー
ナー部を除くレンガタイル１２は従来のとおりに施工す
ればよい。なお、各レンガタイル１０、１１の上面と下
地材の段部５の下面との間には金属製の有弾性弯曲クリ
ップ１３を押し込める。
り付け施工する。この場合、コーナー部には従来のよう
にその上に先端が屈曲した曲右と曲左のレンガタイル１
０、１１を交互に張り付ける。張り付けは、図５のよう
にコーナー下地材２の段部５にタイルの裏側に形成した
係合突部１２（いわゆる足）を係合させ、この状態でレ
ンガタイル１０、１１を図４のように横方向にスライド
させ、曲り部１０ａ、１１ａをコーナー下地材２の他方
の板状部２ａ、２ｂに係合させればよい。コーナー下地
材２の隣り合う面の段部５の高さは同じレベルになって
いるから、張り付けを円滑に行なうことができる。コー
ナー部を除くレンガタイル１２は従来のとおりに施工す
ればよい。なお、各レンガタイル１０、１１の上面と下
地材の段部５の下面との間には金属製の有弾性弯曲クリ
ップ１３を押し込める。
【００１５】なお、コーナー部のレンガタイル１０、１
１は図２に示されるように２個のタイル材ｐ、ｑの側端
部を４５度に切断し、切断面を直角に突合せて接着する
ことによって製作する。この場合、接着剤はレンガタイ
ルの内側の角隅部にはみ出して塊１４となっていること
が多い。したがって、コーナー部にレンガタイルを張り
付けたとき、上記接着剤の塊１４が内側に出っ張ること
になるが、レンガタイルとコーナー下地材２の面取りさ
れた角部８との間にはスペースＳが形成されているの
で、上記塊１４はスペース内に納まるので、レンガタイ
ル１０、１１の張り付けの障害になることはない。
１は図２に示されるように２個のタイル材ｐ、ｑの側端
部を４５度に切断し、切断面を直角に突合せて接着する
ことによって製作する。この場合、接着剤はレンガタイ
ルの内側の角隅部にはみ出して塊１４となっていること
が多い。したがって、コーナー部にレンガタイルを張り
付けたとき、上記接着剤の塊１４が内側に出っ張ること
になるが、レンガタイルとコーナー下地材２の面取りさ
れた角部８との間にはスペースＳが形成されているの
で、上記塊１４はスペース内に納まるので、レンガタイ
ル１０、１１の張り付けの障害になることはない。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、コーナー部に
屈曲したコーナー下地材を固定することにより、面倒な
寸法出しや調整などが不要になるので、コーナー部の下
地作業が非常に容易になり、迅速に施工することができ
る。
屈曲したコーナー下地材を固定することにより、面倒な
寸法出しや調整などが不要になるので、コーナー部の下
地作業が非常に容易になり、迅速に施工することができ
る。
【００１７】請求項２の発明によれば、レンガタイルと
コーナー下地材の面取りされた角部との間にはスペース
が形成されるので、コーナー部にレンガタイルを張り付
けたとき、レンガタイルの内側の角隅部に生じた接着剤
の塊を上記スペース内に納めることができるので、上記
塊がレンガタイルの張り付けの障害となることがない。
コーナー下地材の面取りされた角部との間にはスペース
が形成されるので、コーナー部にレンガタイルを張り付
けたとき、レンガタイルの内側の角隅部に生じた接着剤
の塊を上記スペース内に納めることができるので、上記
塊がレンガタイルの張り付けの障害となることがない。
【００１８】請求項３の発明によれば、コーナー部には
屈曲したコーナー下地材を固定することにより、面倒な
寸法出しや調整などが不要になるので、コーナー部の下
地作業が非常に容易になり、迅速に施工することができ
る。
屈曲したコーナー下地材を固定することにより、面倒な
寸法出しや調整などが不要になるので、コーナー部の下
地作業が非常に容易になり、迅速に施工することができ
る。
【図１】コーナー部の柱に窯業系下地材の張り付け態様
を示す分解斜視図
を示す分解斜視図
【図２】コーナー下地材とレンガタイルの取付状態の断
面図
面図
【図３】コーナー部の柱に窯業系下地材の張り付け態様
を示す斜視図
を示す斜視図
【図４】上記下地材上にレンガタイルを貼り付ける態様
を示す斜視図
を示す斜視図
【図５】下地材上にレンガタイルを取り付けた状態の一
部断面図
部断面図
【図６】従来の下地材の貼り付け態様説明図
【図７】従来の下地材貼り付け時におけるコーナー部の
横断面図
横断面図
Ａ 柱 ａ、ｂ 面 １、３ 下地材 ２ コーナー下地材 ８ 角部 １０、１１ レンガタイル
Claims (3)
- 【請求項１】 建物の外壁のコーナー部を構成する柱の
隣り合う２つの面とその延長上に窯業系のレンガタイル
用下地材を張設してなるコーナー部のレンガタイル下地
において、上記２つの面によって構成されるコーナー部
に断面Ｌ字形のコーナー下地材を固定し、コーナー下地
材の両側にそれぞれ板状の下地材を連続的に固定したこ
とを特徴とするコーナー部のレンガタイル下地。 - 【請求項２】 前記コーナー下地材の角部を面取りした
請求項１記載のコーナー部のレンガタイル下地。 - 【請求項３】 建物の外壁のコーナー部を構成する柱の
隣り合う２つの面とその延長上に窯業系のレンガタイル
用下地材を張設するに際し、上記２つの面によって構成
されるコーナー部には断面Ｌ字形のコーナー下地材を固
定し、コーナー下地材の両側にそれぞれ板状の下地材を
連続的に固定し、さらにこれらの下地材の上にレンガタ
イルを貼り付け施工することを特徴とするコーナー部の
レンガタイル下地の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31448697A JP3266238B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | コーナー部のレンガタイル下地及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31448697A JP3266238B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | コーナー部のレンガタイル下地及びその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11131745A true JPH11131745A (ja) | 1999-05-18 |
| JP3266238B2 JP3266238B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=18053893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31448697A Expired - Fee Related JP3266238B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | コーナー部のレンガタイル下地及びその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3266238B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104695655A (zh) * | 2015-02-15 | 2015-06-10 | 广东蒙娜丽莎新型材料集团有限公司 | 一种适用于墙体阳角的陶瓷砖组合及其制备方法 |
| CN106284891A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-04 | 天津住宅集团建材科技有限公司 | 包柱面接缝式的墙板结构 |
| CN107975196A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-05-01 | 浙江未来加电子商务有限公司 | 一种模块式瓷砖墙体快速安装结构及其安装方法 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP31448697A patent/JP3266238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104695655A (zh) * | 2015-02-15 | 2015-06-10 | 广东蒙娜丽莎新型材料集团有限公司 | 一种适用于墙体阳角的陶瓷砖组合及其制备方法 |
| CN106284891A (zh) * | 2016-08-26 | 2017-01-04 | 天津住宅集团建材科技有限公司 | 包柱面接缝式的墙板结构 |
| CN107975196A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-05-01 | 浙江未来加电子商务有限公司 | 一种模块式瓷砖墙体快速安装结构及其安装方法 |
| CN107975196B (zh) * | 2017-11-14 | 2023-10-27 | 浙江亚厦装饰股份有限公司 | 一种模块式瓷砖墙体快速安装结构及其安装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3266238B2 (ja) | 2002-03-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10115068A (ja) | 外壁材および支持具並びにそれらを用いた外壁の施工方法 | |
| JPH11131745A (ja) | コーナー部のレンガタイル下地及びその施工方法 | |
| JP3634824B2 (ja) | ブロック体の組積構造 | |
| JP2001311239A (ja) | 木質パネルどうしの接合方法 | |
| JP2018053633A (ja) | 建築板およびこの建築板の施工構造 | |
| JPH0365462B2 (ja) | ||
| JP2002146955A (ja) | 複数の面材を有する壁体及びその施工方法 | |
| JPH094205A (ja) | 目地スペーサー | |
| JP2003074275A (ja) | 角筒状構築物 | |
| JPS61274042A (ja) | 外装壁のタイルブロツク張設方法 | |
| JPH0314501Y2 (ja) | ||
| JP3334105B2 (ja) | 湿式タイル貼り工法 | |
| JP3266239B2 (ja) | レンガタイル用下地材及びその取り付け方法 | |
| JPH10159189A (ja) | 建築用板材の突合せ接合用具 | |
| JP3035987U (ja) | 壁面形成ボードの接合構造とタイル張設構造 | |
| JP2923205B2 (ja) | 表張りユニットタイルの施工方法及び表張りユニットタイル | |
| JPH06322968A (ja) | タイル張付け治具 | |
| KR0173837B1 (ko) | 단열 벽체 및 단열재 고정용 지지핀 | |
| JPH0742341A (ja) | 壁用隅角部材とその施工法 | |
| JP2003184272A (ja) | 出隅柱及びその製造方法並びに出隅部施工構造 | |
| JPH0721885U (ja) | タイル張りパネル | |
| JPH0678653B2 (ja) | 外壁パネル用目地カバーの取付構造 | |
| JP2004324316A (ja) | 通気壁構造用外装材 | |
| JP2002303037A (ja) | 出隅部材の製造方法 | |
| JPH11124917A (ja) | タイル施工用目地部材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090111 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |