JPH11131026A - 自動車塗膜保護用粘着フィルム - Google Patents

自動車塗膜保護用粘着フィルム

Info

Publication number
JPH11131026A
JPH11131026A JP29415197A JP29415197A JPH11131026A JP H11131026 A JPH11131026 A JP H11131026A JP 29415197 A JP29415197 A JP 29415197A JP 29415197 A JP29415197 A JP 29415197A JP H11131026 A JPH11131026 A JP H11131026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
adhesive film
pressure
sensitive adhesive
tacky
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP29415197A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4003099B2 (ja
Inventor
Takashi Kikuchi
隆 菊池
Akihiko Dobashi
明彦 土橋
Susumu Shiogai
進 塩貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP29415197A priority Critical patent/JP4003099B2/ja
Publication of JPH11131026A publication Critical patent/JPH11131026A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4003099B2 publication Critical patent/JP4003099B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】粘着フィルムのロールからの巻き出しが容易
で、かつ、自動車の塗膜表面に貼り付けたとき、重ね貼
りした継ぎ目境界部分からの粘着フィルムの剥がれが発
生し難い自動車塗膜保護用粘着フィルムを提供するこ
と。 【解決手段】フィルム状支持体の片面に粘着剤層を設け
てなる粘着フィルムにおいて、粘着剤層を設けたのとは
反対側の支持体表面に、粘着フィルムの長さ方向に沿っ
て少なくとも片端に10〜150mm幅の部分が、それ
以外の部分より被着性が高くなるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、完成車の輸送、保
管時の塗膜保護のため一時的に使用する粘着フィルムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、完成車の輸送や保管の際、石、砂
塵、ホコリ、鉄粉、ガス等による塗膜の損傷、光沢変
化、変色等の外観劣化による商品の価値の低下を防止す
る方法として、自動車の塗膜表面に粘着フィルムを貼り
付ける方式が使用されている。この粘着フィルムは、支
持体の片面に再剥離性すなわち貼り付け後容易に剥がす
ことができる粘着剤が塗布されており、この粘着剤を介
して自動車の塗膜表面に貼り付けられている。貼りつけ
に際しては、粘着フィルムを巻いた長尺のロールから必
要な長さを巻き出し、所定の長さに切断し、これを自動
車の塗膜表面に貼りつける。この粘着フィルムは、完成
車の塗膜を一時的に保護する目的で貼りつけるものであ
り、価格が安いことが望まれることから、粘着フィルム
の粘着剤面に離型フィルム(セパレ−タ)をラミネート
することなく、粘着フィルムの粘着剤面が直接フィルム
の背面に接触するよう巻かれている。従って、このロー
ルから粘着フィルムを容易に巻き出すことができるよ
う、粘着フィルムの粘着剤面と背面の粘着力は小さくな
るよう設計されている。一方、この粘着フィルムは、自
動車の輸送、保管時に剥がれないようスキージ等で塗膜
と粘着フィルムの間の空気を追い出すようにして貼り付
けられるため、貼り付ける粘着フィルムのサイズが大き
いと貼り付け作業性が悪くなる、また、粘着フィルムの
必要在庫量を減らすため、自動車の大きさの異なるフー
ド、ルーフ、トランク等の部分になるべく同じ幅の粘着
フィルムを貼らなければならない等の理由から、約50
0〜900mm幅の比較的狭幅の粘着フィルムを、フィ
ルムの端部を重ねて貼り付けることが行われている。そ
のため、粘着フィルムのロールからの巻き出しを容易に
するために、粘着剤面と背面の粘着力を小さくしている
粘着フィルムでは、粘着フィルムを重ねて貼っている継
ぎ目境界部分の粘着力が弱く、自動車輸送中の強い風が
当たると貼りあわせた部分よりフィルムが剥離するとい
った問題があった。そこで、特開平6−64658号公
報では、粘着フィルムを重ねて貼った継ぎ目境界部分
に、これら粘着フィルムにまたがらせて、大きな粘着力
を有する継ぎ目補強粘着シートを貼り付け、粘着フィル
ムが剥がれるのを防止することが提唱されている。しか
しながら、継ぎ目補強粘着シートを貼り付ける作業分だ
け手間がかかり、また、継ぎ目補強粘着シート自体の費
用も余計にかかる等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の粘着フィルムの欠点を解消し、粘着フィルムのロール
からの巻き出しが容易で、かつ、自動車の塗膜表面に貼
り付けたときにできる粘着フィルムの剥がれが発生し難
い自動車塗膜保護用粘着フィルムを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような事
情に鑑みてなされたものであり、フィルム状支持体の片
面に粘着剤層を設けてなる粘着フィルムにおいて、粘着
剤層を設けたのとは反対側の背面に、粘着フィルムの長
さ方向に沿って少なくとも片端の10〜150mm幅の
部分を、それ以外の部分より粘着フィルムを貼り付けた
ときの粘着力(被着性)が高くなるようにした自動車塗
膜保護用粘着フィルムに関する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の粘着フィルムに用いる支
持体としては、粘着フィルムの支持体として一般的に用
いられる、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フィン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポ
リイミド樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリ塩化ビ
ニル樹脂等の合成樹脂フィルム、紙、セロハン、布、不
織物、金属箔、金属蒸着フィルム等の単体及び複合体が
挙げられる。その中でも特に、フィルムの強度、使用後
の処理、経済性等を考慮すると、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン等のポリオレフィン系樹脂を主成分とするフィ
ルムが良好に使用される。これらの支持体の厚さは、特
に制限はないが、通常10〜300μmであり、好まし
くは20〜150μmである。また、必要に応じて、支
持体には一般に使用される酸化防止剤、耐候剤、滑剤、
顔料、着色剤、改質剤等の添加剤を含んでもよい。
【0006】本発明の粘着フィルムに用いる粘着剤とし
ては、粘着剤として一般に用いられる、アクリル系粘着
剤、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、エチレン−
酢酸ビニル共重合体(EVA)系粘着剤、シリコーン系
粘着剤等、及びこれらの混合系粘着剤が挙げられる。そ
の中でも特に、自動車塗膜に対し貼り付けて長時間屋外
に放置した後でも、粘着力の経時変化が小さく容易に粘
着フィルムを剥離でき、また、塗膜への変色等の汚染が
少ないといった優れた特性を有する、ポリイソブチレ
ン、ブチルゴム、又はポリブテンのうち少なくとも一つ
を主成分とする粘着剤が良好に使用できる。本発明の粘
着フィルムの粘着剤層の厚みは、通常1〜20μmとす
ることが適当である。また、粘着剤層の形成方法として
は、一般に有機溶剤に溶解し粘度を調整した粘着剤を支
持体に塗布する方法が用いられるが、この他、粘着剤を
溶融し塗布する方法や水に分散し塗布する方法等の公知
の方法を用いることができる。さらに、この粘着剤に
は、必要に応じて、充填剤、軟化剤、粘着付与剤、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、着色剤等を適量添加してもよ
い。
【0007】本発明では、粘着剤層を設けたのとは反対
側の支持体表面に、粘着フィルムの長さ方向に沿って少
なくとも片端に10〜150mm幅の粘着フィルムを貼
り付けたときの粘着力(被着性)が高くなる部分を設け
る。この10〜150mm幅の部分を設けることによ
り、自動車の塗膜表面に粘着フィルムを重ねて貼っても
この部分から粘着フィルムが剥がれ難く、かつ、粘着フ
ィルムのロールからの巻き出しが容易である粘着フィル
ムが得られる。端部に設ける部分の幅は、10〜150
mmが好ましく、10mm未満であると粘着フィルムの
重ねて貼った継ぎ目部分で剥がれ易くなり、また、15
0mmを超えると粘着フィルムのロールからの巻き出し
性が悪くなるといった問題が発生する。また、端部部分
をその他の部分より、粘着フィルムを貼り付けたときの
粘着力を高くする方法としては、粘着剤層を設けたのと
は反対側の支持体表面に背面処理剤の塗布量を変えて塗
布する方法、剥離性の異なる材質の背面処理剤を塗布す
る方法、剥離性の異なる材質をラミネートする方法、支
持体表面の表面粗さを変える方法等が挙げられる。その
中でも特に、背面処理剤の塗布量を変えて塗布する方法
は、形成する方法が比較的簡単であることから、更に好
ましい。ここで用いる背面処理剤としては、粘着フィル
ムのロールからの巻き出し性を調整する目的で一般的に
使用される、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ポリビニル
アルコール樹脂、アルキル基を有する樹脂の単体や複合
体が挙げられる。更に、本発明の粘着フィルムには、必
要に応じて支持体と粘着剤の密着力を向上するために、
コロナ処理、プラズマ処理といった支持体の表面処理や
下塗り剤(プライマ)の塗布等を行ってもよい。
【0008】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 支持体としてエチレン成分を8wt%共重合したポリプ
ロピレン樹脂(住友化学工業製「AS171A」)92
部に対し、二酸化チタン(石原産業製)8部、耐候剤
(チヌビン622LD、チバガイギー製)0.1部を添
加し、Tダイ方式で製膜し、厚さ40μmの支持体を作
製した。この支持体にポリイソブチレン(ビスタネック
スMML−100、トーネックス製)100部に対し、
紫外線吸収剤(チヌビン327、チバガイギー製)3部
を添加してなる粘着剤を、厚さが10μmになるように
塗布した。更に、この粘着剤を塗布した支持体の背面に
は、ロールの状態から粘着フィルムを容易に巻き出せる
よう背面処理剤を塗布するが、このとき、フィルムの長
さ方向に沿った両端に幅50mmの他の部分より背面処
理剤塗布量が少ない部分を作製し、ロール状に巻き取っ
た。また、粘着フィルムの幅は800mmとし作製し
た。この粘着フィルムの背面処理剤が少なく塗布された
両端部分及び中央部分に、この同じ粘着フィルムの粘着
剤面を貼り付け、重ね合わせ粘着剤力を測定した結果を
表1に示す。
【0009】比較例1 フィルム長さ方向に沿って両端に幅200mmの他の部
分より背面処理剤の少ない部分を作製した以外は、実施
例1と同様にして粘着フィルムを作製した。また、実施
例1と同様にして、粘着フィルムの両端部分及び中央部
分の粘着力を測定した結果を表1に示す。
【0010】比較例2 粘着剤を塗布した支持体の反対面に塗布する背面処理剤
を、全面均一に塗布した以外は、実施例1と同様にして
粘着フィルムを作製した。また、実施例1と同様にし
て、粘着フィルムの両端部分及び中央部分の粘着力を測
定した結果を表1に示す。
【0011】比較例3 粘着剤を塗布した支持体の反対面に塗布する背面処理剤
を、比較例2より塗布量が少なくし、全面均一に塗布し
た以外は、実施例1と同様にして粘着フィルムを作製し
た。また、実施例1と同様にして、粘着フィルムの両端
部分及び中央部分の粘着力を測定した結果を表1に示
す。
【0012】上記の各実施例及び比較例の粘着フィルム
のロールからの巻き出し作業性をそれぞれ評価した。ま
た、自動車塗料を塗装した塗装板上に、粘着フィルムの
長さ方向に沿った端部で約50mm重なるように2枚の
粘着フィルムをスキージにて貼り付け、1ヶ月間屋外暴
露後、粘着フィルムの剥がれのようすを観察、評価し
た。結果を表1に示す。表1から明らかなように、粘着
フィルムの長さに沿った両端に粘着力が高くなる部分を
設けた実施例1は、粘着フィルムのロールからの巻き出
し作業性が良好であり、また、粘着フィルムを重ねて貼
った継ぎ目境界部分での粘着フィルムの剥がれが見られ
なかった。それに対し、比較例1、3は、粘着フィルム
を重ねて貼った継ぎ目境界部分での粘着フィルムの剥が
れが見られなかったが、粘着フィルムのロールからの巻
き出しが強いとの不具合が発生した。また、比較例2で
は、逆に、粘着フィルムのロールからの巻き出し性は良
好であったが、粘着フィルムを重ねて貼った継ぎ目境界
部分での粘着フィルムの剥がれが発生した。
【0013】
【表1】 注) 1.重ね合わせ粘着力 粘着フィルムの背面処理剤を塗布した面に、粘着フィルムの粘着剤面を2kg の重さのロールで貼り付け、室温で1日放置後、剥離速度0.3m/分、剥離角 度180度の条件で粘着フィルムを剥離したときの粘着力を測定した。 2.巻き出し作業性 粘着フィルムのロールからの巻き出し作業性を、以下のような基準に従い評価 した。 ○:粘着フィルムの巻き出しが軽く、作業性が良好。 ×:粘着フィルムの巻き出しが重く、作業性が悪い。 3.粘着フィルムの重ね貼り部のフィルム剥がれ状態 自動車塗料を塗装した塗装板上に、粘着フィルムの長さ方向に沿った端部で約 50mm重なるように2枚の粘着フィルムをスキージにて貼り付けた。このサン プルを1ヶ月間屋外暴露し、粘着フィルムの剥がれの様子を観察、評価した。 ○:粘着フィルムの重ね貼り部のフィルム剥がれが無く良好。 ×:粘着フィルムの重ね貼り部のフィルム剥がれが発生。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、粘着フィルムのロール
からの巻き出しが容易で、かつ、自動車の塗膜表面に貼
り付けたときにできる粘着フィルムを重ねて貼った継ぎ
目境界線部分での、粘着フィルムの剥がれが発生し難い
自動車塗膜保護用粘着フィルムを得ることが可能であ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム状支持体の片面に粘着剤層を設け
    てなる粘着フィルムにおいて、粘着剤層を設けたのとは
    反対側の背面に、粘着フィルムの長さ方向に沿って少な
    くとも片端の10〜150mm幅の部分を、それ以外の
    部分より被着性を高めたことを特徴とする自動車塗膜保
    護用粘着フィルム。
  2. 【請求項2】被着性を高める手段が背面処理剤の塗布量
    を減らすことによるものである請求項1記載の自動車塗
    膜保護用粘着フィルム。
  3. 【請求項3】フィルム状支持体がポリエチレン又はポリ
    プロピレンを主成分とする請求項1又は2記載の自動車
    塗膜保護用粘着フィルム。
  4. 【請求項4】粘着剤がポリイソブチレン、ブチルゴム、
    又はポリブテンのうち少なくとも一つを主成分とする請
    求項1、2又は3記載の自動車塗膜保護用粘着フィル
    ム。
JP29415197A 1997-10-27 1997-10-27 自動車塗膜保護用粘着フィルム Expired - Lifetime JP4003099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29415197A JP4003099B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 自動車塗膜保護用粘着フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29415197A JP4003099B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 自動車塗膜保護用粘着フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11131026A true JPH11131026A (ja) 1999-05-18
JP4003099B2 JP4003099B2 (ja) 2007-11-07

Family

ID=17803979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29415197A Expired - Lifetime JP4003099B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 自動車塗膜保護用粘着フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4003099B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013023A (ja) * 2001-07-02 2003-01-15 Nitto Denko Corp 表面変性フィルム状感圧性接着剤および表面保護材
WO2008069096A1 (ja) * 2006-12-01 2008-06-12 Lintec Corporation 再剥離粘着シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003013023A (ja) * 2001-07-02 2003-01-15 Nitto Denko Corp 表面変性フィルム状感圧性接着剤および表面保護材
WO2008069096A1 (ja) * 2006-12-01 2008-06-12 Lintec Corporation 再剥離粘着シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP4003099B2 (ja) 2007-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0181504B1 (ko) 저온 쇼크 내성 박리 라이너
US6803101B1 (en) Unoriented surface-protection film of polypropylene block copolymers
JP2008208374A (ja) 低い巻き戻り力の表面保護フィルム
KR20080078849A (ko) 감압 접착제용 이형 라이너 및 사용 방법
JP2002531639A (ja) 金属層を組み込んだ剥離ライナー
EP3160747B1 (en) Film laminated, water activated paper tape and methods of making same
JP3342977B2 (ja) 塗膜保護用シート
JP2006293049A (ja) 感熱ラベル
JPH11131026A (ja) 自動車塗膜保護用粘着フィルム
JP2009028938A (ja) 表面保護フィルム
JP2003119435A (ja) 表面保護フィルム及びその製造方法
JP2832579B2 (ja) 塗膜保護用シート
JPH0726213A (ja) 表面保護フィルム
US6436527B1 (en) Strippable stencilling tape and it use
JP2002146309A (ja) 自動車塗膜保護用粘着フィルム
JP4748934B2 (ja) 電池外装用ラベル
JP2001031923A (ja) 自動車塗膜保護用粘着フィルム
JPH05339544A (ja) ブラウン管用表面保護フィルムもしくはシート及びブラウン管の保護方法
JP2000177059A (ja) 多層表面保護フィルム
JP2001031918A (ja) 粘着シート
JP4880993B2 (ja) 感熱ラベルおよびラベル付き容器
JPH0953058A (ja) 巻き崩れがない粘着テープ
JPH07179831A (ja) 表面保護フィルム
JP2000160116A (ja) 装飾用粘着シート
JP3946983B2 (ja) 塗膜一時保護粘着フィルムの貼付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070808

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term