JPH11130023A - 紙片挿入方法およびその装置 - Google Patents

紙片挿入方法およびその装置

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JPH11130023A
JPH11130023A JP31435797A JP31435797A JPH11130023A JP H11130023 A JPH11130023 A JP H11130023A JP 31435797 A JP31435797 A JP 31435797A JP 31435797 A JP31435797 A JP 31435797A JP H11130023 A JPH11130023 A JP H11130023A
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Takamasa Okazaki
剛政 岡崎
Masayuki Minamide
政之 南出
Toshiji Matsumoto
年司 松本
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】能書12を製品8とともにケース4内に挿入す
る際に、ずれて蓋4aが閉められなくなることを防止す
る。 【解決手段】製品充填ロボット14により、製品コンベ
ヤ6上の製品8を保持してケースコンベヤ2上に停止し
ているケース4内に挿入する。このときに、能書保持ロ
ボット16により能書12を保持して、ケースの開口部
上に位置させておき、製品の挿入にタイミングを合わせ
て能書を離し、製品とともにケース内に充填させる。能
書には、仮折り装置18によって予め折り目12aが付
けられている。この折り目は、能書が製品に押さえられ
てケース内に挿入されると、上方に露出している部分が
天面フラップ(蓋)4a側に傾くような方向に傾斜して
形成されている。 【効果】通常、能書は端部12dが天面フラップ側に寄
った状態で挿入される。挿入時にずれた場合には、横フ
ラップ4eとほぼ直角方向に挿入されるので、横フラッ
プによって折曲げられる際に、ケースの外に出ることは
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙片挿入方法および
紙片挿入装置に係り、例えば、医薬品の効能や使用方法
等を記載した能書、その他の説明書等の紙片を、医薬品
等の物品とともにケース内に挿入する紙片挿入方法およ
び紙片挿入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品等の物品には、通常、その効能や
使用方法等が記載された能書、その他の説明書がケース
内に同梱されている。医薬品のケース内に挿入されてい
る能書は、一般に、物品のサイズよりも長い紙片であ
り、ケース内に収容された物品に沿って折曲げられた状
態で挿入されている。このように折曲げられた状態で箱
体内に挿入されている能書等の紙片は、挿入される前は
一枚のシート状であり、医薬品等の物品ととともにケー
ス内に挿入される際に折曲げられる。そして、ケースの
蓋を開けた際に能書の一部が目につくように、物品の上
に重なるように折られている。
【0003】一枚のシート状の紙片を折曲げながらケー
ス内に挿入していくと、所定の位置で折曲げられずに、
ケース内での紙片の位置がずれたり、紙の反発力によっ
て飛び出してしまう場合がある。そこで、物品とともに
紙片を挿入する際に、紙片を物品に対して位置決めをす
るために、予め紙片に折り目を付けて、この折り目を物
品の外形に合わせて一緒に挿入する方法が行なわれてい
る(特開平8−58749号公報、特開平8−2826
39号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載された
ような紙片の挿入方法では、物品をケースの開口部に向
かって水平移動させ、あるいは上方から垂直に下降させ
て挿入する場合には、紙片が物品に対してずれることな
く所定の位置に収めることができる。しかしながら、近
年、ロボットを用いた箱詰め装置が広く用いられてお
り、ロボットによりケーシングを行なう場合には、グリ
ップした物品を一度傾けてケース内に一部分を挿入し、
その後、直立した姿勢に修正して物品全体をケース内に
挿入するようにしている。このように物品のケース内へ
の挿入過程で姿勢を変更するために、物品と紙片との相
対的な位置がずれてしまう場合があった。図9に示すよ
うに、物品8と紙片12との位置がずれて、紙片12が
ケース4に対して斜めに傾いた状態で挿入されると、そ
の後、封緘時に横フラップ4eを折曲げる際に、紙片1
2の端部12dがケース4からはみ出してしまい(図1
0参照)、蓋となる天面フラップ4aを閉じることがで
きなくなるおそれがあった。
【0005】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、物品と紙片とを一緒にケース内に充填する際
に、物品と紙片との相対的位置がずれないようにし、ま
た、たとえ紙片が物品に対してずれた場合でも、蓋を閉
じることができないような状態になることを防止するこ
とができる紙片挿入方法および紙片挿入装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る紙片挿入方
法は、一方の壁面上に設けられた天面フラップと、その
両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラップとを
備えたケース内に、予め折り目を付けた紙片を物品とと
もに挿入し、一方の横フラップ側に露出した紙片の一部
を前記横フラップによって折曲げるようにしたものであ
って、特に、前記折り目を横フラップと平行にした場合
に、露出した部分が天面フラップ側に接近するように、
前記紙片に折り目を付け、その後、この紙片を物品によ
って上方から押さえてケース内に挿入するようにしたも
のである。
【0007】前記紙片挿入方法によれば、紙片に形成さ
れた折り目が斜め方向を向いており、ケース内に充填さ
れる物品がこの折り目を押さえると、紙片は、一方の横
フラップ側に露出される端部が天面フラップ方向に接近
した状態でケース内に挿入される。紙片がこの状態であ
れば、その後、ケースを封緘する際に、横フラップを折
込むことによって紙片を同時に折曲げると、紙片の端部
が天面フラップ側を向くので、ケースの外にはみ出して
しまうことがない。また、物品とともに紙片をケース内
に挿入する際に、紙片が物品に対してずれてしまった場
合でも、従来のように天面フラップと逆の方向を向いて
しまうことはなく、横フラップとほぼ直角な位置程度に
おさまるので、横フラップによって折曲げた際にケース
の外にはみ出してしまうことはない。
【0008】本発明に係る紙片挿入装置は、物品を保持
してケース内に挿入する物品保持手段と、紙片を保持し
て前記物品が挿入されるケース上に移送する紙片保持手
段と、紙片の移送経路途中に設けられて、紙片に折り目
を付ける仮折り手段とを備えており、仮折り手段により
折り目を付けてから紙片を物品とともにケース内に挿入
するものであって、特に、前記仮折り手段に、紙片に斜
め方向の折り目を付ける折り目形成部を設けたものであ
る。
【0009】前記紙片挿入装置では、斜め方向の折り目
が付けられた紙片を、前記方法の発明に記載した構成の
ケースに対し、所定の方向を向けて配置して物品ととも
に挿入すれば、この紙片を後に横フラップによって折曲
げる際にケースの外にはみ出してしまうことがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る紙片挿入方法が実施される紙片挿入装置を備えた箱詰
め装置の全体の構成を示す平面図、図2は図1のII−
II線に沿う断面図、図3は要部の拡大図である。図に
おいて、2はケース搬送コンベヤであり、図4に示すよ
うなトップオープン式のケース4(上方の開口部を蓋4
aにより開閉するケース)を、図示矢印方向から間欠的
に搬送する。6はこのケース搬送コンベヤ2と平行に配
設され、前記ケース4内に充填される製品(医薬品等の
物品)8を同方向に間欠的に搬送する製品搬送コンベヤ
である。
【0011】ケース搬送コンベヤ2によって搬送される
ケース4は、図4に示すように、長手方向の壁面の一方
4bの上部に、天面フラップ(蓋)4aが設けられ、両
側壁4c,4dの上部にはそれぞれ横フラップ4e,4
fが設けられている。このケース4は、前記ケース搬送
コンベヤ2上に載せられて搬送される際には、図1の下
側に天面フラップ4aが位置するように配置される。
【0012】平行して走行するケースコンベヤ2および
製品コンベヤ6と直交する方向に、能書供給コンベヤ1
0が配置されている。この能書搬送コンベヤ10は、所
定の間隔で能書(紙片)12を載せ、前記両コンベヤ
2,6の方向に向かって搬送する。ケース搬送コンベヤ
2上の、前記能書供給コンベヤ10の下流端と向かい合
う位置Aが、ケース4内に製品8および能書12の挿入
を行なう充填ポジションになっており、この充填ポジシ
ョンAの、製品搬送コンベヤ6の側部に製品充填ロボッ
ト(物品保持手段)14が配置されている。この製品充
填ロボット14は、製品コンベヤ6上に停止した製品8
を保持して、ケースコンベヤ2上の充填ポジションAに
停止しているケース4内に充填する。
【0013】また、能書供給コンベヤ10の下流端が能
書取出し部Bになっており、この能書取出し部Bと、前
記充填ポジションAとの間に能書12の仮折り部Cが設
けられている。仮折り部Cの側部には、能書保持ロボッ
ト(紙片保持手段)16が配置されており、能書供給コ
ンベヤ10上の取出し部Bから能書12を掴んで取出
し、仮折り部Cに移送して能書12に折り目(折りぐ
せ)を付けた後、この能書12を充填ポジションAに移
送する。
【0014】仮折り部Cには、仮折り装置(仮折り手
段)18が設けられており、能書12に所定の方向に傾
いた折り目(折りぐせ)をつける。仮折り装置18は、
図1、図2および図3に示すように、シリンダ20によ
って昇降可能な爪22と、上面にこの爪22が嵌入可能
な溝24aが形成されたベース24とを備えている。こ
の爪22および溝24aから成る折り目形成部は、図1
に示すように、折り目が形成される能書12に対して傾
いた方向を向いている。この実施例では、この仮折り装
置18によって能書12に付けられた折り目12a(図
6a参照)は、能書12の両側部間を横断して形成され
ており、能書12をケース4内に挿入する際に天面フラ
ップ4a側に配置される部分12b(図の上側)が、能
書12がケース4内に挿入された際に製品8の上部に露
出する側の端部12dに近く、逆側の長手方向壁面4g
に近い側12c(図の下側)が、前記端部12dから遠
くなる方向に傾いている。
【0015】以上の構成に係る箱詰め装置の作用につい
て説明する。ケース搬送コンベヤ2では、空のケース4
が図1の左方向から間欠的に搬送され、図1に示す各位
置に一時停止する。また、製品搬送コンベヤ6では、各
ケース4に充填される製品8が、図1の左方向から間欠
的に搬送されて図の位置に停止する。製品コンベヤ6に
よって搬送され、充填ポジションAに隣接する位置に停
止した製品8が、製品充填ロボット14によって保持さ
れる。
【0016】一方、能書供給コンベヤ10によって搬送
され、取出し部Bに停止した能書12は、能書保持ロボ
ット16によってその端部12dを保持される。この能
書12は、仮折り部Cに移送され、仮折り装置18のベ
ース24上に載せられる。このとき、爪22はシリンダ
20によって上昇しており、能書12がベース24上に
置かれた後下降される。図3に示すように、能書保持ロ
ボット16に端部12dを保持されている能書12は、
爪22とベース24の溝24aとの間に挟まれて折り目
(折りぐせ)12aが付けられる。
【0017】折り目12aが付けられた能書12は、シ
リンダ20が上昇して爪22から開放された後、能書保
持ロボット16よって保持されたまま、ケースコンベヤ
2の充填ポジションAに停止しているケース4の開口部
の上方に移送され、その中央に配置される(図6a,b
参照)。続いて、前記製品8を保持した製品充填ロボッ
ト14が、保持している製品8を、充填ポジションAに
停止しているケース4および能書12の上方に移動させ
る(図7a,b参照)。
【0018】製品充填ロボット14は、保持している製
品8を下降させてケース4内に挿入する。この挿入にタ
イミングを合わせて、能書保持ロボット16が保持して
いる能書12を離す。製品8が下降する際に、製品8の
下側角部が、前記能書12の折り目12aに合致して能
書12の方向を変えつつケース4内に挿入する(図8
a,b参照)。通常の充填の際には、能書12に形成さ
れている折り目12aがケース4の側壁4c,4dと平
行になる方向に能書12の向きが変えられるが、前述の
ように製品8を一度斜めにしてその一部分をケース4内
に挿入した後、垂直に姿勢を変更して押し込むように充
填するので、製品8を振る際に能書12がずれてしまう
ことがあるが、たとえずれた場合であっても、能書12
は長手方向の壁面4a,4gとほぼ平行な状態になるの
で、その後、横フラップ4eを折込んだ際に、能書12
の先端(図4の左側端部12d)が従来(図10参照)
のようにケース4の外側にまではみ出してしまうことが
なく、天面フラップ4aが折込めなくなることがない。
【0019】なお、能書(紙片)12に折り目(折りぐ
せ)12aを付ける仮折り装置は、前記構成に限定され
るものではなく、能書12に、挿入されるケース4に対
する位置関係が図6aに示すような折り目12aを形成
しうるものであれば良い。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る紙片挿入
方法によれば、一方の壁面上に設けられた天面フラップ
と、その両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラ
ップとを備えたケース内に、予め折り目を付けた紙片を
物品とともに挿入し、一方の横フラップ側に露出した紙
片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにした
紙片挿入方法において、前記折り目を横フラップと平行
にした場合に、露出した部分が天面フラップ側に接近す
るように、前記紙片に折り目を付け、その後、この紙片
を物品によって上方から押さえてケース内に挿入するよ
うにしたことにより、紙片を物品とともにケース内に挿
入する際に、紙片が物品に対してずれてしまった場合で
も、天面フラップを閉じることが可能である。
【0021】また、本発明に係る紙片挿入装置によれ
ば、物品を保持してケース内に挿入する物品保持手段
と、紙片を保持して前記物品が挿入されるケース上に移
送する紙片保持手段と、紙片の移送経路途中に設けられ
て、紙片に折り目を付ける仮折り手段とを備え、仮折り
手段により折り目を付けてから紙片を物品とともにケー
ス内に挿入するようにした紙片挿入装置に、さらに、前
記仮折り手段に、紙片に斜め方向の折り目を付ける折り
目形成部を設け、この仮折り手段によって斜め方向の折
り目を付けた紙片を、前記方法の発明中に記載した構成
のケースの上方に、前述の方向を向けて配置し、物品と
ともにケース内に挿入することにより、後に横フラップ
を閉じる際に、紙片がケースの外にはみ出してしまうこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る紙片挿入方法が実
施される箱詰め装置の全体を簡略化して示す平面図であ
る。
【図2】前記箱詰め装置のII−II線に沿う断面図で
ある。
【図3】仮折り装置の構成を説明する縦断面図である。
【図4】ケース内に物品および紙片を挿入した状態を示
す斜視図である。
【図5】図4のケースの横フラップを折曲げた状態を示
す斜視図である。
【図6】紙片挿入方法の工程を説明する図であり、aは
第1の工程の平面図、bはその側面図である。
【図7】紙片挿入方法の工程を説明する図であり、aは
第2の工程の平面図、bはその側面図である。
【図8】紙片挿入方法の工程を説明する図であり、aは
第3の工程の平面図、bはその側面図である。
【図9】従来の紙片挿入方法によりケース内に物品およ
び紙片を挿入した状態を示す斜視図である。
【図10】図9のケースの横フラップを折曲げた状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
4 ケース 4a 天面フラップ 4b ケースの壁面 4c ケースの側壁 4d ケースの側壁 4e 横フラップ 4f 横フラップ 8 物品 12 紙片 12a 折り目 14 物品保持手段(製品充填ロボット) 16 紙片保持手段(能書保持ロボット) 18 仮折り手段(仮折り装置) 22 折り目形成部(仮折り装置の爪) 24a 折り目形成部(仮折り装置の溝)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 年司 大阪府高槻市明日田町4番38号 第一製薬 株式会社大阪工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の壁面上に設けられた天面フラップ
    と、その両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラ
    ップとを備えたケース内に、予め折り目を付けた紙片を
    物品とともに挿入し、一方の横フラップ側に露出した紙
    片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにした
    紙片挿入方法において、 前記折り目を横フラップと平行にした場合に、露出した
    部分が天面フラップ側に接近するように、前記紙片に折
    り目を付け、その後、この紙片を物品とともにケース内
    に挿入することを特徴とする紙片挿入方法。
  2. 【請求項2】 物品を保持してケース内に挿入する物品
    保持手段と、紙片を保持して前記物品が挿入されるケー
    ス上に移送する紙片保持手段と、紙片の移送経路途中に
    設けられて、紙片に折り目を付ける仮折り手段とを備
    え、仮折り手段により折り目を付けてから紙片を物品と
    ともにケース内に挿入する紙片挿入装置において、 前記仮折り手段に、紙片に斜め方向の折り目を付ける折
    り目形成部を設けたことを特徴とする紙片挿入装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2436603A1 (en) * 2010-10-04 2012-04-04 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Processing system and product manufacturing method
CN110422409A (zh) * 2019-08-14 2019-11-08 上海爵诺机械有限公司 装盒机自动添加说明书机构

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CN110422409A (zh) * 2019-08-14 2019-11-08 上海爵诺机械有限公司 装盒机自动添加说明书机构
CN110422409B (zh) * 2019-08-14 2023-10-27 上海爵诺机械有限公司 装盒机自动添加说明书机构

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