JP3952559B2 - 紙片挿入方法およびその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は紙片挿入方法および紙片挿入装置に係り、例えば、医薬品の効能や使用方法等を記載した能書、その他の説明書等の紙片を、医薬品等の物品とともにケース内に挿入する紙片挿入方法および紙片挿入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
医薬品等の物品には、通常、その効能や使用方法等が記載された能書、その他の説明書がケース内に同梱されている。医薬品のケース内に挿入されている能書は、一般に、物品のサイズよりも長い紙片であり、ケース内に収容された物品に沿って折曲げられた状態で挿入されている。このように折曲げられた状態で箱体内に挿入されている能書等の紙片は、挿入される前は一枚のシート状であり、医薬品等の物品ととともにケース内に挿入される際に折曲げられる。そして、ケースの蓋を開けた際に能書の一部が目につくように、物品の上に重なるように折られている。
【0003】
一枚のシート状の紙片を折曲げながらケース内に挿入していくと、所定の位置で折曲げられずに、ケース内での紙片の位置がずれたり、紙の反発力によって飛び出してしまう場合がある。そこで、物品とともに紙片を挿入する際に、紙片を物品に対して位置決めをするために、予め紙片に折り目を付けて、この折り目を物品の外形に合わせて一緒に挿入する方法が行なわれている(特開平8−58749号公報、特開平8−282639号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記公報に記載されたような紙片の挿入方法では、物品をケースの開口部に向かって水平移動させ、あるいは上方から垂直に下降させて挿入する場合には、紙片が物品に対してずれることなく所定の位置に収めることができる。しかしながら、近年、ロボットを用いた箱詰め装置が広く用いられており、ロボットによりケーシングを行なう場合には、グリップした物品を一度傾けてケース内に一部分を挿入し、その後、直立した姿勢に修正して物品全体をケース内に挿入するようにしている。このように物品のケース内への挿入過程で姿勢を変更するために、物品と紙片との相対的な位置がずれてしまう場合があった。図9に示すように、物品8と紙片12との位置がずれて、紙片12がケース4に対して斜めに傾いた状態で挿入されると、その後、封緘時に横フラップ4eを折曲げる際に、紙片12の端部12dがケース4からはみ出してしまい(図10参照)、蓋となる天面フラップ4aを閉じることができなくなるおそれがあった。
【0005】
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、物品と紙片とを一緒にケース内に充填する際に、物品と紙片との相対的位置がずれないようにし、また、たとえ紙片が物品に対してずれた場合でも、蓋を閉じることができないような状態になることを防止することができる紙片挿入方法および紙片挿入装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る紙片挿入方法は、一方の壁面上に設けられた天面フラップと、その両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラップとを備えたケース内に、予め折り目を付けた紙片を物品とともに挿入し、一方の横フラップ側に露出した紙片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにしたものであって、特に、前記折り目を横フラップの回動軸と平行にした場合に、露出した部分が天面フラップが設けられた壁面側に接近するように、前記紙片に斜め方向の折り目を付け、その後、この紙片を物品によって上方から押さえてケース内に挿入するようにしたものである。
【0007】
前記紙片挿入方法によれば、紙片に形成された折り目が斜め方向を向いており、ケース内に充填される物品がこの折り目を押さえると、紙片は、一方の横フラップ側に露出される端部が天面フラップ方向に接近した状態でケース内に挿入される。紙片がこの状態であれば、その後、ケースを封緘する際に、横フラップを折込むことによって紙片を同時に折曲げると、紙片の端部が天面フラップ側を向くので、ケースの外にはみ出してしまうことがない。また、物品とともに紙片をケース内に挿入する際に、紙片が物品に対してずれてしまった場合でも、従来のように天面フラップと逆の方向を向いてしまうことはなく、横フラップとほぼ直角な位置程度におさまるので、横フラップによって折曲げた際にケースの外にはみ出してしまうことはない。
【0008】
本発明に係る紙片挿入装置は、物品を保持して、一方の壁面上に設けられた天面フラップとその両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラップとを備えたケース内に挿入する物品保持手段と、紙片を保持して前記物品が挿入されるケース上に移送する紙片保持手段と、紙片の移送経路途中に設けられて、紙片に折り目を付ける仮折り手段とを備えており、仮折り手段により折り目を付けてから紙片を物品とともにケース内に挿入すし、一方の横フラップ側に露出した紙片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにしたものであって、特に、前記仮折り手段に、前記折り目を横フラップの回動軸と平行にした場合に、露出した部分が天面フラップが設けられた壁面側に接近するように、紙片に斜め方向の折り目を付ける折り目形成部を設けたものである。
【0009】
前記紙片挿入装置では、斜め方向の折り目が付けられた紙片を、前記方法の発明に記載した構成のケースに対し、所定の方向を向けて配置して物品とともに挿入すれば、この紙片を後に横フラップによって折曲げる際にケースの外にはみ出してしまうことがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る紙片挿入方法が実施される紙片挿入装置を備えた箱詰め装置の全体の構成を示す平面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は要部の拡大図である。図において、2はケース搬送コンベヤであり、図4に示すようなトップオープン式のケース4(上方の開口部を蓋4aにより開閉するケース)を、図示矢印方向から間欠的に搬送する。6はこのケース搬送コンベヤ2と平行に配設され、前記ケース4内に充填される製品(医薬品等の物品)8を同方向に間欠的に搬送する製品搬送コンベヤである。
【0011】
ケース搬送コンベヤ2によって搬送されるケース4は、図4に示すように、長手方向の壁面の一方4bの上部に、天面フラップ(蓋)4aが設けられ、両側壁4c,4dの上部にはそれぞれ横フラップ4e,4fが設けられている。このケース4は、前記ケース搬送コンベヤ2上に載せられて搬送される際には、図1の下側に天面フラップ4aが位置するように配置される。
【0012】
平行して走行するケースコンベヤ2および製品コンベヤ6と直交する方向に、能書供給コンベヤ10が配置されている。この能書搬送コンベヤ10は、所定の間隔で能書(紙片)12を載せ、前記両コンベヤ2,6の方向に向かって搬送する。ケース搬送コンベヤ2上の、前記能書供給コンベヤ10の下流端と向かい合う位置Aが、ケース4内に製品8および能書12の挿入を行なう充填ポジションになっており、この充填ポジションAの、製品搬送コンベヤ6の側部に製品充填ロボット(物品保持手段)14が配置されている。この製品充填ロボット14は、製品コンベヤ6上に停止した製品8を保持して、ケースコンベヤ2上の充填ポジションAに停止しているケース4内に充填する。
【0013】
また、能書供給コンベヤ10の下流端が能書取出し部Bになっており、この能書取出し部Bと、前記充填ポジションAとの間に能書12の仮折り部Cが設けられている。仮折り部Cの側部には、能書保持ロボット(紙片保持手段)16が配置されており、能書供給コンベヤ10上の取出し部Bから能書12を掴んで取出し、仮折り部Cに移送して能書12に折り目(折りぐせ)を付けた後、この能書12を充填ポジションAに移送する。
【0014】
仮折り部Cには、仮折り装置(仮折り手段)18が設けられており、能書12に所定の方向に傾いた折り目(折りぐせ)をつける。仮折り装置18は、図1、図2および図3に示すように、シリンダ20によって昇降可能な爪22と、上面にこの爪22が嵌入可能な溝24aが形成されたベース24とを備えている。この爪22および溝24aから成る折り目形成部は、図1に示すように、折り目が形成される能書12に対して傾いた方向を向いている。この実施例では、この仮折り装置18によって能書12に付けられた折り目12a(図6a参照)は、能書12の両側部間を横断して形成されており、能書12をケース4内に挿入する際に天面フラップ4a側に配置される部分12b(図の上側)が、能書12がケース4内に挿入された際に製品8の上部に露出する側の端部12dに近く、逆側の長手方向壁面4gに近い側12c(図の下側)が、前記端部12dから遠くなる方向に傾いている。
【0015】
以上の構成に係る箱詰め装置の作用について説明する。ケース搬送コンベヤ2では、空のケース4が図1の左方向から間欠的に搬送され、図1に示す各位置に一時停止する。また、製品搬送コンベヤ6では、各ケース4に充填される製品8が、図1の左方向から間欠的に搬送されて図の位置に停止する。製品コンベヤ6によって搬送され、充填ポジションAに隣接する位置に停止した製品8が、製品充填ロボット14によって保持される。
【0016】
一方、能書供給コンベヤ10によって搬送され、取出し部Bに停止した能書12は、能書保持ロボット16によってその端部12dを保持される。この能書12は、仮折り部Cに移送され、仮折り装置18のベース24上に載せられる。このとき、爪22はシリンダ20によって上昇しており、能書12がベース24上に置かれた後下降される。図3に示すように、能書保持ロボット16に端部12dを保持されている能書12は、爪22とベース24の溝24aとの間に挟まれて折り目(折りぐせ)12aが付けられる。
【0017】
折り目12aが付けられた能書12は、シリンダ20が上昇して爪22から開放された後、能書保持ロボット16よって保持されたまま、ケースコンベヤ2の充填ポジションAに停止しているケース4の開口部の上方に移送され、その中央に配置される(図6a,b参照)。続いて、前記製品8を保持した製品充填ロボット14が、保持している製品8を、充填ポジションAに停止しているケース4および能書12の上方に移動させる(図7a,b参照)。
【0018】
製品充填ロボット14は、保持している製品8を下降させてケース4内に挿入する。この挿入にタイミングを合わせて、能書保持ロボット16が保持している能書12を離す。製品8が下降する際に、製品8の下側角部が、前記能書12の折り目12aに合致して能書12の方向を変えつつケース4内に挿入する(図8a,b参照)。通常の充填の際には、能書12に形成されている折り目12aがケース4の側壁4c,4dと平行になる方向に能書12の向きが変えられるが、前述のように製品8を一度斜めにしてその一部分をケース4内に挿入した後、垂直に姿勢を変更して押し込むように充填するので、製品8を振る際に能書12がずれてしまうことがあるが、たとえずれた場合であっても、能書12は長手方向の壁面4a,4gとほぼ平行な状態になるので、その後、横フラップ4eを折込んだ際に、能書12の先端(図4の左側端部12d)が従来(図10参照)のようにケース4の外側にまではみ出してしまうことがなく、天面フラップ4aが折込めなくなることがない。
【0019】
なお、能書(紙片)12に折り目(折りぐせ)12aを付ける仮折り装置は、前記構成に限定されるものではなく、能書12に、挿入されるケース4に対する位置関係が図6aに示すような折り目12aを形成しうるものであれば良い。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように本発明に係る紙片挿入方法によれば、一方の壁面上に設けられた天面フラップと、その両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラップとを備えたケース内に、予め折り目を付けた紙片を物品とともに挿入し、一方の横フラップ側に露出した紙片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにした紙片挿入方法において、前記折り目を横フラップの回動軸と平行にした場合に、露出した部分が天面フラップが設けられた壁面側に接近するように、前記紙片に斜め方向の折り目を付け、その後、この紙片を物品によって上方から押さえてケース内に挿入するようにしたことにより、紙片を物品とともにケース内に挿入する際に、紙片が物品に対してずれてしまった場合でも、天面フラップを閉じることが可能である。
【0021】
また、本発明に係る紙片挿入装置によれば、物品を保持して、一方の壁面上に設けられた天面フラップとその両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラップとを備えたケース内に挿入する物品保持手段と、紙片を保持して前記物品が挿入されるケース上に移送する紙片保持手段と、紙片の移送経路途中に設けられて、紙片に折り目を付ける仮折り手段とを備え、仮折り手段により折り目を付けてから紙片を物品とともにケース内に挿入すし、一方の横フラップ側に露出した紙片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにした紙片挿入装置において、さらに、前記仮折り手段に、前記折り目を横フラップの回動軸と平行にした場合に、露出した部分が天面フラップが設けられた壁面側に接近するように、紙片に斜め方向の折り目を付ける折り目形成部を設け、この仮折り手段によって斜め方向の折り目を付けた紙片を、前記方法の発明中に記載した構成のケースの上方に、前述の方向を向けて配置し、物品とともにケース内に挿入することにより、後にフラップを閉じる際に、紙片がケースの外にはみ出してしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る紙片挿入方法が実施される箱詰め装置の全体を簡略化して示す平面図である。
【図2】前記箱詰め装置のII−II線に沿う断面図である。
【図3】仮折り装置の構成を説明する縦断面図である。
【図4】ケース内に物品および紙片を挿入した状態を示す斜視図である。
【図5】図4のケースの横フラップを折曲げた状態を示す斜視図である。
【図6】紙片挿入方法の工程を説明する図であり、aは第1の工程の平面図、bはその側面図である。
【図7】紙片挿入方法の工程を説明する図であり、aは第2の工程の平面図、bはその側面図である。
【図8】紙片挿入方法の工程を説明する図であり、aは第3の工程の平面図、bはその側面図である。
【図9】従来の紙片挿入方法によりケース内に物品および紙片を挿入した状態を示す斜視図である。
【図10】図9のケースの横フラップを折曲げた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
4 ケース
4a 天面フラップ
4b ケースの壁面
4c ケースの側壁
4d ケースの側壁
4e 横フラップ
4f 横フラップ
8 物品
12 紙片
12a 折り目
14 物品保持手段(製品充填ロボット)
16 紙片保持手段(能書保持ロボット)
18 仮折り手段(仮折り装置)
22 折り目形成部(仮折り装置の爪)
24a 折り目形成部(仮折り装置の溝)

Claims (2)

  1. 一方の壁面上に設けられた天面フラップと、その両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラップとを備えたケース内に、予め折り目を付けた紙片を物品とともに挿入し、一方の横フラップ側に露出した紙片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにした紙片挿入方法において、
    前記折り目を横フラップの回動軸と平行にした場合に、露出した部分が天面フラップが設けられた壁面側に接近するように、前記紙片に斜め方向の折り目を付け、その後、この紙片を物品とともにケース内に挿入することを特徴とする紙片挿入方法。
  2. 物品を保持して、一方の壁面上に設けられた天面フラップとその両側壁面上にそれぞれ設けられた一対の横フラップとを備えたケース内に挿入する物品保持手段と、紙片を保持して前記物品が挿入されるケース上に移送する紙片保持手段と、紙片の移送経路途中に設けられて、紙片に折り目を付ける仮折り手段とを備え、仮折り手段により折り目を付けてから紙片を物品とともにケース内に挿入し、一方の横フラップ側に露出した紙片の一部を前記横フラップによって折曲げるようにした紙片挿入装置において、
    前記仮折り手段に、前記折り目を横フラップの回動軸と平行にした場合に、露出した部分が天面フラップが設けられた壁面側に接近するように、紙片に斜め方向の折り目を付ける折り目形成部を設けたことを特徴とする紙片挿入装置。
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