JPH11127978A - 配線受け具 - Google Patents

配線受け具

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JPH11127978A
JPH11127978A JP30227197A JP30227197A JPH11127978A JP H11127978 A JPH11127978 A JP H11127978A JP 30227197 A JP30227197 A JP 30227197A JP 30227197 A JP30227197 A JP 30227197A JP H11127978 A JPH11127978 A JP H11127978A
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wiring
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Yoichi Yoshida
陽一 善田
Kenji Yokoo
健司 横尾
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】左右の脚体の内側面と、それらの内側面間に配
置されるパネルの対応する側縁との間の隙間を好適に隠
蔽し得る手段を提供する。 【解決手段】脚体1の内側面12に止着される板材61
と、この板材61より内側に向けて突設されパネル4を
厚み方向に移動させた際にパネル4の左右の側縁41を
当接させる当たり面62とを具備し、この当たり面62
を介してパネル4の側縁41を板材61にパネル4の厚
み方向に沿って重合させ得るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デスクに配線空間
を形成する場合等に好適に利用可能な配線受け具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近時におけるオフィスの急速なOA化の
進展に伴って、配線を好適に引き回し処理するために様
々な工夫が凝らされている。その一環として、デスクの
後縁側に、デスクの幅方向に延びる配線空間を形成し、
この配線空間に配線受け具を配置して、デスク上で使用
するOA機器類の配線を適宜この配線受け具に落とし込
んで収容できるようにしたものが開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の配線受け具には、単にチャンネル状のダクト部が用い
られているに過ぎない。このため、デスク上のOA機器
を移動させたり、配線受け具から電源に至る垂下部分に
足が触れたりした場合等には、ダクト部からの立ち上が
り部分或いはダクト部からの落とし込み部分が引っ張ら
れ、配線受け具に収容された配線が長手方向に沿ってず
れてゆき、その結果、配線に弛みが生じたり、配線が完
全に配線受け具から脱落する等の不具合を惹起し易いと
いう不具合がある。このような不具合は、配線自体の自
重に起因して次第に配線が配線受け具から脱落していく
場合にも勿論生じ得る。また、どうしても配線の余長分
等の保持をしたい場合には、別途にフックを設ける等の
対策を講じているのが実状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の不具合を解消する
ために、本発明は、配線受け具に、配線の弛みが生じ難
い形状のものを採用することとしている。
【0005】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明の配線受け具
は、水平片の前後方向両縁に起立片を設けてなるチャン
ネル状のダクト部を具備してなり、そのダクト部の配線
方向に沿う複数箇所に、一方の起立片の上縁より切り込
まれ該起立片の下縁及び水平片の前縁を経て該水平片の
途中で切り終わる形状の切欠を設けてなることを特徴と
する。
【0006】このような構成により、ダクト部の水平片
に配線類を収容すれば、この水平片は前後方向両縁より
立設する起立片によってチャンネル状に包囲されるた
め、配線はこれらの起立片において水平片からの脱落を
禁止され、有効な収納状態を維持することとなる。しか
も、起立片から水平片の一部に亘る領域に切欠が設けら
れているため、配線を切欠部分に挿通して起立片に巻き
付けた上で立ち上げ、或いは水平片の切欠部分から下方
に落とし込めば、その後に配線に外力が作用してその立
ち上がり部分或いは落とし込み部分が引っ張られても、
配線がダクト方向に移動することがない。このため、ダ
クトにフックの機能をも担わせ、長期に亘って良好な配
線の収容状態を維持することができる。
【0007】使い勝手をより良好なものにするために
は、ダクト部が、天板の下方に形成した配線空間に配線
方向に沿って移動可能に取付けられることが有効であ
る。配線空間への設置を簡便なものにするためには、ダ
クト部が、一体に成形されたものであって、他方の起立
片を配線空間に設けた垂下壁の内面に係合させ、水平片
を配線空間に設けた上向支持面に添設させて着脱可能に
取り付けられるようにしておくことが有効である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。このデスクは、図1から図3に示すように、
左右の脚体1に天板2を支持させることにより構成され
るものである。詳述すると、脚体1は、前後端をアジャ
スタ11aに支持されたベース11と、このベース11
の後端側より立設する支柱12と、この支柱12の上端
より前方に向かって前記ベース11と略平行に延出しそ
の上面13aを天板載置面として利用されるステー13
とを具備してなるもので、これらベース11、支柱12
及びステー13を互いに適当な手段によって剛結してい
る。ステー13の天板載置面13aには、その後端側
に、上部が底部よりも大径な段付ピン13bが突設さ
れ、前端側にねじ挿通孔13cが上下方向に貫通して設
けられている。
【0009】左右のステー13の後端近傍部には、互い
に対向する側に連結用の突起14が剛接されており、こ
れらの突起14に角パイプ状の連結杆15の左右両端部
を外嵌して、左右の脚体1の間を門形に連結している。
一方、天板2は、その下面における前記脚体1のピン1
3b及びねじ挿通孔13cに対応する位置に達磨孔21
及びねじ孔22を有してなるもので、先ず達磨孔21の
大径部にピン13bを挿通することにより天板2の後端
側を先にステー13に係合させた後、天板2を前方にス
ライドさせ、ねじ孔22をねじ挿通孔13cに合致させ
た位置で、ステー13の下方からねじ挿通孔13cに挿
通した図示しないねじを天板2のねじ孔22に螺着する
ことにより、天板2を脚体1に取り付けている。
【0010】このような構成において、本実施例は、左
右各脚体1の背面にオプション部材を取り付けるための
アルミダイキャスト等の素材からなる支持体3を固設
し、これらの支持体3間に図2及び図3に示す背カバー
4を取り付けるとともに、この背カバー4の前面4aと
天板2の後端面2aとの間に、蓋部材5によって開閉さ
れる配線空間Sを形成している。そして、前記配線空間
Sに、図3から図6に示す配線受け具6を取り付けるよ
うにしている。
【0011】この配線受け具6は、水平片61の前後方
向両縁に起立片62、63を一体成形してなるチャンネ
ル状のダクト部たるダクト部材6aを主体として構成さ
れるもので、このダクト部材6aの一部に、配線方向す
なわち天板2の幅方向に沿って切欠64を複数箇所に設
けている。切欠64は、一方の起立片62の上縁62a
より切り込まれ該起立片62の下縁62b及び水平片6
1の前縁61aを経て該水平片61の前後方向途中で切
り終わる形状のもので、平面から見た場合に水平片61
の前縁が櫛歯状をなし、正面から見た場合にも起立片6
2全体が櫛歯状をなしている。この切欠64によって切
り欠かれた後の起立片62の形状は、正面から見た場
合、上端部が上に凸となる滑らかな半円形状をなしてい
る。
【0012】一方、この配線受け具6を取り付けるため
に、前記背パネル4の内面4aには、逆L字形に屈曲す
る垂下壁41と、この垂下壁41の前方下方に水平に設
けられた上向支持面42とが天板2の幅方向に沿って配
線空間Sに臨ませてある。そして、前記ダクト部材6a
の他方の起立片63をその垂下壁41の内面に係合さ
せ、水平片61を上向支持面42に添設させて着脱可能
に、かつ配線方向に沿って移動可能に取付けている。な
お、前記水平片61には後向爪65が垂設してあり、こ
の後向爪65を配線位置で上向支持面42の前縁に係合
させるようにしている。
【0013】以上のように構成される本実施例の配線受
け具は、ダクト部材6aの水平片61に配線類を収容し
た場合に、配線はこの水平片61の前後方向両縁より立
設する起立片62、63によってチャンネル状に包囲さ
れるため、これらの起立片62、63において水平片6
1からの脱落を禁止され、有効な収納状態を維持するこ
ととなる。
【0014】しかも、起立片62から水平片61の一部
に亘る領域に切欠64を設けているため、図7に示すよ
うに配線を切欠64部分に挿通して起立片62に巻付け
た上で立ち上げ、或いは水平片61の切欠64部分から
下方に落とし込めば、その後に配線に外力が作用して、
その立ち上がり部分或いは落とし込み部分が引っ張られ
ても、配線がダクト方向に移動することがない。このた
め、ダクト部材6aにフックとしての機能が備わり、長
期に亘って良好な配線の収容状態を維持することができ
る。
【0015】しかも、ダクト部材6aが、天板2の下方
に形成した配線空間Sに配線方向に沿って移動可能に取
付けられているため、天板2上におけるOA機器等の設
置場所等によってその配設位置を自在に変更することが
でき、使い勝手をより良好なものにすることができる。
特に、本実施例のようにダクト部材6aを分割分離型に
した場合には、配線作業が容易になる反面、配線が脱落
し易いという不具合があるが、本実施例はこのようにし
ても配線の脱落を有効に防止することができる。
【0016】さらに、ダクト部材6aを、起立片63を
垂下壁41に係合させ水平片61を上向支持面42に載
設するだけで取付け可能としているため、配線空間への
設置を簡便に行うことが可能となる。さらにまた、図示
しない下肢空間にインナーパネルを起立片62に密接さ
せて配置すれば、このインナーパネルにより切欠64の
水平片61における開口部分を閉塞して孔状のものにす
ることもできるため、配線の外れをより確実に防止する
ことが可能となる。
【0017】以上に加え、本実施例は切欠64をダクト
部材6aの下肢空間側に設けているため、前方からの配
線作業を容易に行うことが可能となる。なお、各部の具
体的な構成は、上述した実施例のみに限定されるもので
はなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可
能である。例えば、上記実施例ではダクト部を、チャン
ネル状の一体成形品として構成しているが、L字形の部
品を背カバーに突き合わせることによってチャンネル状
のダクト部を構成することもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載される効果を奏する。すなわち、本
発明の配線受け具は、チャンネル状のダクト部の配線方
向に沿う複数箇所に、一方の起立片の上縁より切り込ま
れ該起立片の下縁及び水平片の前縁を経て該水平片の途
中で切り終わる形状の切欠を設けたものである。
【0019】このため、そのチャンネル形状により、収
容した配線の脱落を有効に防止することができる上に、
配線を切欠部分に挿通して起立片に巻き付けた上で立ち
上げ、或いは水平片の切欠部分から下方に落とし込め
ば、その後に配線に外力が作用し、配線が引っ張られて
も、ダクト部のフックとしての機能により長期に亘って
良好な配線の収容状態を維持することができる。
【0020】また、ダクト部を、天板の下方に形成した
配線空間に配線方向に沿って移動可能に取付けた場合に
は、使い勝手の良い場所に簡単に移動させて使用するこ
とができる。さらに、ダクト部を、一体に成形し、他方
の起立片を配線空間に設けた垂下壁の内面に係合させ、
水平片を配線空間に設けた上向支持面に添設させて着脱
可能に取り付けた場合には、配線空間への設置を簡便に
行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したデスクの斜視図。
【図2】同分解斜視図。
【図3】同縦断面図。
【図4】同実施例の配線受け具を示す斜視図。
【図5】同側断面図。
【図6】同底面図。
【図7】使用状態を示す斜視図。
【符号の説明】 2…天板 6…配線受け具 6a…ダクト部(ダクト部材) 41…垂下壁 42…上向支持面 61…水平片 61a…前縁 62…一方の起立片 62a…上縁 62b…下縁 63…他方の起立片 64…切欠 S…配線空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平片の前後方向両縁に起立片を設けてな
    るチャンネル状のダクト部を具備してなるものにおい
    て、 前記ダクト部の配線方向に沿う複数箇所に、一方の起立
    片の上縁より切り込まれ該起立片の下縁及び水平片の前
    縁を経て該水平片の途中で切り終わる形状の切欠を設け
    てなることを特徴とする配線受け具。
  2. 【請求項2】ダクト部が、天板の下方に形成した配線空
    間に配線方向に沿って移動可能に取付けられるものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の配線受け具。
  3. 【請求項3】ダクト部が、一体に成形されたものであっ
    て、他方の起立片を配線空間に設けた垂下壁の内面に係
    合させ、水平片を配線空間に設けた上向支持面に添設さ
    せて着脱可能に取り付けられるものであることを特徴と
    する請求項2記載の配線受け具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002136344A (ja) * 2000-11-01 2002-05-14 Okamura Corp 机における配線受け装置
JP2003125878A (ja) * 2001-10-22 2003-05-07 Okamura Corp 物品収納用什器
JP2014144225A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Itoki Corp 家具における配線装置
JP2015077225A (ja) * 2013-10-16 2015-04-23 株式会社岡村製作所 医療設備用デスク

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