JPH1112434A - フェノール樹脂成形材料 - Google Patents
フェノール樹脂成形材料Info
- Publication number
- JPH1112434A JPH1112434A JP18184897A JP18184897A JPH1112434A JP H1112434 A JPH1112434 A JP H1112434A JP 18184897 A JP18184897 A JP 18184897A JP 18184897 A JP18184897 A JP 18184897A JP H1112434 A JPH1112434 A JP H1112434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding material
- phenolic resin
- dimethylene ether
- resin molding
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械的強度、寸法安定性および射出成形性に
優れ、金属部品の代替が可能なフェノール樹脂成形材料
を提供する。 【解決手段】 ジメチレンエーテル基(−CH2 −O−
CH2 −)をフェノール核結合官能基の主体とするジメ
チレンエーテル型レゾール樹脂、ヘキサメチレンテトラ
ミンおよびガラス繊維などの無機充填材を必須成分と
し、全体の成形材料に対して、上記ジメチレンエーテル
型レゾール樹脂を20〜40重量%、上記ヘキサメチレンテ
トラミンを1 〜8 重量%および上記無機充填材を50〜80
重量%の割合で含有することを特徴とするフェノール樹
脂成形材料である。
優れ、金属部品の代替が可能なフェノール樹脂成形材料
を提供する。 【解決手段】 ジメチレンエーテル基(−CH2 −O−
CH2 −)をフェノール核結合官能基の主体とするジメ
チレンエーテル型レゾール樹脂、ヘキサメチレンテトラ
ミンおよびガラス繊維などの無機充填材を必須成分と
し、全体の成形材料に対して、上記ジメチレンエーテル
型レゾール樹脂を20〜40重量%、上記ヘキサメチレンテ
トラミンを1 〜8 重量%および上記無機充填材を50〜80
重量%の割合で含有することを特徴とするフェノール樹
脂成形材料である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械的強度、寸法
安定性および射出成形性に優れ、金属部品の代替が可能
なフェノール樹脂成形材料に関する。
安定性および射出成形性に優れ、金属部品の代替が可能
なフェノール樹脂成形材料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、フェノール樹脂とガラス繊維
等の無機充填材とを配合したフェノール樹脂成形材料は
機械的強度、寸法安定性が高く、これを成形して得られ
る成形部品は自動車分野などで金属代替部品として検討
されてきた。
等の無機充填材とを配合したフェノール樹脂成形材料は
機械的強度、寸法安定性が高く、これを成形して得られ
る成形部品は自動車分野などで金属代替部品として検討
されてきた。
【0003】しかしながら、量産的な成形部品では射出
成形されることが望ましいところ、金属代替部品では無
機充填材を高充填するため、安定した射出成形性が得ら
れないという問題があった。
成形されることが望ましいところ、金属代替部品では無
機充填材を高充填するため、安定した射出成形性が得ら
れないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情
に鑑みてなされたもので、機械的強度、寸法安定性およ
び射出成形性に優れ、金属部品の代替が可能なフェノー
ル樹脂成形材料を提供しようとするものである。
に鑑みてなされたもので、機械的強度、寸法安定性およ
び射出成形性に優れ、金属部品の代替が可能なフェノー
ル樹脂成形材料を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を達成しようと、鋭意研究を重ねた結果、ジメチレン
エーテル型レゾール樹脂、ヘキサメチレンテトラミンお
よび無機充填材を特定量配合することによって、機械的
強度、寸法安定性および射出成形性に優れた特性が得ら
れることを見いだし、本発明を完成したものである。
題を達成しようと、鋭意研究を重ねた結果、ジメチレン
エーテル型レゾール樹脂、ヘキサメチレンテトラミンお
よび無機充填材を特定量配合することによって、機械的
強度、寸法安定性および射出成形性に優れた特性が得ら
れることを見いだし、本発明を完成したものである。
【0006】即ち、本発明は、ジメチレンエーテル型レ
ゾール樹脂、ヘキサメチレンテトラミンおよび無機充填
材を必須成分とし、全体の成形材料に対して、上記ジメ
チレンエーテル型レゾール樹脂を20〜40重量%、上記ヘ
キサメチレンテトラミンを1 〜8 重量%および上記無機
充填材を50〜80重量%の割合で含有することを特徴とす
るフェノール樹脂成形材料である。
ゾール樹脂、ヘキサメチレンテトラミンおよび無機充填
材を必須成分とし、全体の成形材料に対して、上記ジメ
チレンエーテル型レゾール樹脂を20〜40重量%、上記ヘ
キサメチレンテトラミンを1 〜8 重量%および上記無機
充填材を50〜80重量%の割合で含有することを特徴とす
るフェノール樹脂成形材料である。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明に用いるジメチレンエーテル型レゾ
ール樹脂は、ジメチレンエーテル基(−CH2 −O−C
H2 −)をフェノール核結合官能基の主体とするレゾー
ル樹脂であって、フェノール核結合官能基はメチレン基
が20〜50モル%、メチロール基が10〜20モル%、ジメチ
レンエーテル基が40〜60モル%の比率のものを使用す
る。その成形材料全体に対する配合量は、20〜40重量
%、より好ましくは20〜30重量%である。ジメチレンエ
ーテル結合の生成は、ホルムアルデヒドとフェノール類
のモル比を高めて生成したレゾールを中性に近くして縮
合させることによって得られ、また上記各種のフェノー
ル核結合官能基の含有量は赤外線吸収スベクトル分析に
よって得ることができる。
ール樹脂は、ジメチレンエーテル基(−CH2 −O−C
H2 −)をフェノール核結合官能基の主体とするレゾー
ル樹脂であって、フェノール核結合官能基はメチレン基
が20〜50モル%、メチロール基が10〜20モル%、ジメチ
レンエーテル基が40〜60モル%の比率のものを使用す
る。その成形材料全体に対する配合量は、20〜40重量
%、より好ましくは20〜30重量%である。ジメチレンエ
ーテル結合の生成は、ホルムアルデヒドとフェノール類
のモル比を高めて生成したレゾールを中性に近くして縮
合させることによって得られ、また上記各種のフェノー
ル核結合官能基の含有量は赤外線吸収スベクトル分析に
よって得ることができる。
【0009】このジメチレンエーテル型レゾール樹脂
は、メチロール基をフェノール核結合官能基の主体とす
るメチロール型レゾール樹脂(メチレン基:30〜50モル
%、メチロール基:30〜70モル%、ジメチレンエーテル
基:0 〜20モル%)に比べて、活性化エネルギーが大き
いため、低温域では、熱安定性がよく、射出成形におけ
るシリンダーでの安定性に優れている。
は、メチロール基をフェノール核結合官能基の主体とす
るメチロール型レゾール樹脂(メチレン基:30〜50モル
%、メチロール基:30〜70モル%、ジメチレンエーテル
基:0 〜20モル%)に比べて、活性化エネルギーが大き
いため、低温域では、熱安定性がよく、射出成形におけ
るシリンダーでの安定性に優れている。
【0010】しかしながら樹脂の架橋密度が上がり難い
ため、射出成形時に金型内での硬化が遅くなるという欠
点がある。そこで、一般的には、ジメチレンエーテル型
とメチロール型とを併用する手法がとられているが、十
分な成形性が得られないのが実情である。
ため、射出成形時に金型内での硬化が遅くなるという欠
点がある。そこで、一般的には、ジメチレンエーテル型
とメチロール型とを併用する手法がとられているが、十
分な成形性が得られないのが実情である。
【0011】本発明に用いるヘキサメチレンテトラミン
は、ジメチレンエーテル型レゾールの架橋密度を上げる
ために用いるものである。ヘキサメチレンテトラミンの
配合量は、成形材料全体に対して1 〜8 重量%、より好
ましくは、1 〜3 重量%である。ヘキサメチレンテトラ
ミンを用いることによって、低温時の熱安定を保持しつ
つ、高温域での硬化反応を進めることができる。すなわ
ち、射出成形の際、シリンダー内では安定し、金型内で
の硬化反応は速くなるというものである。
は、ジメチレンエーテル型レゾールの架橋密度を上げる
ために用いるものである。ヘキサメチレンテトラミンの
配合量は、成形材料全体に対して1 〜8 重量%、より好
ましくは、1 〜3 重量%である。ヘキサメチレンテトラ
ミンを用いることによって、低温時の熱安定を保持しつ
つ、高温域での硬化反応を進めることができる。すなわ
ち、射出成形の際、シリンダー内では安定し、金型内で
の硬化反応は速くなるというものである。
【0012】本発明に用いる無機充填材は、炭酸カルシ
ウム、クレー、マイカ、シリカ、タルク、ガラス繊維等
を単独又は併用することができる。無機充填材の配合量
は、成形材料全体に対して50〜80重量%含有することが
必要であり、より好ましくは、60〜70重量%の範囲内で
ある。その配合量が50重量%未満では、寸法安定性が劣
り好ましくない。また80重量%を超えると、成形材料化
が難しくなり好ましくない。
ウム、クレー、マイカ、シリカ、タルク、ガラス繊維等
を単独又は併用することができる。無機充填材の配合量
は、成形材料全体に対して50〜80重量%含有することが
必要であり、より好ましくは、60〜70重量%の範囲内で
ある。その配合量が50重量%未満では、寸法安定性が劣
り好ましくない。また80重量%を超えると、成形材料化
が難しくなり好ましくない。
【0013】本発明のフェノール樹脂成形材料は、前述
したジメチレンエーテル型レゾール樹脂、ヘキサメチレ
ンテトラミンおよび無機充填材を必須成分とするが、本
発明の目的に反しない限度において、また必要に応じ
て、例えば、天然ワックス類、合成ワックス類、直鎖脂
肪酸の金属塩、酸アミド、エステル類、パラフィン類な
どの離型剤、塩化パラフィン、ブロムトルエン、ヘキサ
ブロムベンゼン、三酸化アンチモン等の難燃材、種々の
硬化促進剤等を適宜添加配合することができる。本発明
のフェノール樹脂成形材料は、通常、次のようにして製
造される。前述したジメチレンエーテル型レゾール樹
脂、ヘキサメチレンテトラミン、無機充填材、その他添
加剤を加えて、混合して均一に分散させた後、混練機で
加熱混練し、次いで冷却固化させ、適当な大きさに粉砕
して成形材料とする。
したジメチレンエーテル型レゾール樹脂、ヘキサメチレ
ンテトラミンおよび無機充填材を必須成分とするが、本
発明の目的に反しない限度において、また必要に応じ
て、例えば、天然ワックス類、合成ワックス類、直鎖脂
肪酸の金属塩、酸アミド、エステル類、パラフィン類な
どの離型剤、塩化パラフィン、ブロムトルエン、ヘキサ
ブロムベンゼン、三酸化アンチモン等の難燃材、種々の
硬化促進剤等を適宜添加配合することができる。本発明
のフェノール樹脂成形材料は、通常、次のようにして製
造される。前述したジメチレンエーテル型レゾール樹
脂、ヘキサメチレンテトラミン、無機充填材、その他添
加剤を加えて、混合して均一に分散させた後、混練機で
加熱混練し、次いで冷却固化させ、適当な大きさに粉砕
して成形材料とする。
【0014】
【作用】本発明のフェノール樹脂成形材料は、ジメチレ
ンエーテル型レゾール樹脂とヘキサメチレンテトラミン
を用いることで、射出成形性を向上させ、加えて無機充
填材を高充填することで、機械的強度、寸法安定性に優
れたものとすることができた。
ンエーテル型レゾール樹脂とヘキサメチレンテトラミン
を用いることで、射出成形性を向上させ、加えて無機充
填材を高充填することで、機械的強度、寸法安定性に優
れたものとすることができた。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施例によって具
体的に説明する。以下の実施例および比較例において、
%とは重量%を意味する。
体的に説明する。以下の実施例および比較例において、
%とは重量%を意味する。
【0016】実施例 ジメチレンエーテル型レゾール樹脂25%、ヘキサメチレ
ンテトラミン2 %、ガラス繊維45%、クレー22%、その
他添加剤6 %を常温で混合し、さらに熱ロールで混練し
て冷却した後、粉砕してフェノール樹脂成形材料を製造
した。
ンテトラミン2 %、ガラス繊維45%、クレー22%、その
他添加剤6 %を常温で混合し、さらに熱ロールで混練し
て冷却した後、粉砕してフェノール樹脂成形材料を製造
した。
【0017】比較例1 ジメチレンエーテル型レゾール樹脂10%、メチロール型
レゾール樹脂17%、ガラス繊維45%、クレー22%、その
他添加剤6 %を常温で混合し、さらに熱ロールで混練し
て冷却した後、粉砕してフェノール樹脂成形材料を製造
した。
レゾール樹脂17%、ガラス繊維45%、クレー22%、その
他添加剤6 %を常温で混合し、さらに熱ロールで混練し
て冷却した後、粉砕してフェノール樹脂成形材料を製造
した。
【0018】比較例2 ノボラック型フェノール樹脂30%、ヘキサメチレンテト
ラミン5 %、ガラス繊維50%、クレー9 %、その他添加
剤6 %を常温で混合し、さらに熱ロールで混練して冷却
した後、粉砕してフェノール樹脂成形材料を製造した。
ラミン5 %、ガラス繊維50%、クレー9 %、その他添加
剤6 %を常温で混合し、さらに熱ロールで混練して冷却
した後、粉砕してフェノール樹脂成形材料を製造した。
【0019】実施例および比較例1〜2で製造したフェ
ノール樹脂成形材料は、JIS K6911による曲げ
強さ、線膨張係数および射出成形収縮率、並びに射出成
形性(フクレを生じない最少硬化時間)について評価し
たので、その結果を表1に示した。本実施例が優れてお
り、本発明の効果を確認することができた。
ノール樹脂成形材料は、JIS K6911による曲げ
強さ、線膨張係数および射出成形収縮率、並びに射出成
形性(フクレを生じない最少硬化時間)について評価し
たので、その結果を表1に示した。本実施例が優れてお
り、本発明の効果を確認することができた。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】以上の説明および表1から明らかなよう
に、本発明のフェノール樹脂成形材料は、機械的強度、
寸法安定性および射出成形性に優れ、金属部品の代替が
可能なものである。
に、本発明のフェノール樹脂成形材料は、機械的強度、
寸法安定性および射出成形性に優れ、金属部品の代替が
可能なものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ジメチレンエーテル型レゾール樹脂、ヘ
キサメチレンテトラミンおよび無機充填材を必須成分と
し、全体の成形材料に対して、上記ジメチレンエーテル
型レゾール樹脂を20〜40重量%、上記ヘキサメチレンテ
トラミンを1〜8 重量%および上記無機充填材を50〜80
重量%の割合で含有することを特徴とするフェノール樹
脂成形材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18184897A JPH1112434A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | フェノール樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18184897A JPH1112434A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | フェノール樹脂成形材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1112434A true JPH1112434A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16107888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18184897A Pending JPH1112434A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | フェノール樹脂成形材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1112434A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016060874A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 旭有機材工業株式会社 | フェノール樹脂成形材料 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP18184897A patent/JPH1112434A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016060874A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 旭有機材工業株式会社 | フェノール樹脂成形材料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1112434A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JP4355979B2 (ja) | フェノール樹脂成形材料組成物 | |
JPH07157632A (ja) | フェノール樹脂組成物 | |
JP2002003698A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JPH10176098A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JPH0349935B2 (ja) | ||
JPH0532863A (ja) | 衝撃強度に優れるフエノール樹脂組成物 | |
JPH08104794A (ja) | フェノール樹脂成形材料およびその成形部品 | |
JPH1030048A (ja) | フェノール樹脂成形材料およびその成形品 | |
JPH011714A (ja) | 成形材料用フェノ−ル樹脂の製造法 | |
JPH1036632A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JPH06128457A (ja) | 樹脂組成物及び成形材料 | |
JPH06107902A (ja) | フェノール樹脂組成物 | |
JPH03197551A (ja) | フェノールアラルキル樹脂組成物 | |
JP2001234030A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JPH05230326A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JPS61258858A (ja) | 速硬化性フエノ−ル成形材料 | |
JP2007100024A (ja) | フェノール樹脂成形材料及びその調製方法 | |
JP2000226435A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JPH0651825B2 (ja) | フエノ−ル樹脂結合剤 | |
JP2000226495A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JPH073120A (ja) | 樹脂組成物及び成形材料 | |
JP2001302877A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JPH09188801A (ja) | フェノール樹脂組成物及びその成形品 | |
JP2005054041A (ja) | 熱硬化性ポリイミド樹脂成形材料 |