JPH11123286A - ラジオコントロール用送信装置 - Google Patents

ラジオコントロール用送信装置

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JPH11123286A
JPH11123286A JP28828597A JP28828597A JPH11123286A JP H11123286 A JPH11123286 A JP H11123286A JP 28828597 A JP28828597 A JP 28828597A JP 28828597 A JP28828597 A JP 28828597A JP H11123286 A JPH11123286 A JP H11123286A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トリムの変化量を操作者が容易に認識できる
ようにすること。 【解決手段】 外部からの信号で発振周波数を変化させ
る発音回路34を設ける。そして操作パネルのトリムス
イッチSW1〜SW4によって操作されるトリム量に応
じて発音回路34の発生周波数を連続的に変化させる。
こうすれば現在のトリム量を操縦者が送信機の表示器9
を見ることなく判断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラジオコントロール
用送信装置に関し、特に操作部の操作レバーの中立点や
増幅器のゲイン等のトリム調整に特徴を有するラジオコ
ントロール用送信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラジオコントロール用送信装置には少な
くとも1チャンネルの主操作部と、その主操作部の操作
量をチャンネル毎に変化させるためのトリム操作部とが
設けられている。図5は模型自動車の操作を行う2チャ
ンネルのラジオコントロール用送信装置の一例を示すブ
ロック図である。このラジオコントロール用送信装置に
おいては、第1チャンネルとしてステアリング操作用の
ポテンショメータ1a及び第2チャンネルとしてスロッ
トル制御を行うポテンショメータ1bを有している。こ
れらのポテンショメータ1a,1bは主操作部を構成し
ている。ポテンショメータ1a,1bには図示しない電
源より定電圧が印加され、その操作量が可変抵抗値の変
化によって電圧値の変化となり、A/D変換器2によっ
てデジタル値に変換されてCPU3に与えられる。CP
U3はデータを一時保持するランダムアクセスメモリ
(RAM)4、プログラム等を記憶するリードオンリメ
モリ(ROM)5が接続され、又タイマ回路6が接続さ
れる。CPUのバス上には入出力インターフェース(I
/O)7を介して送信装置のパネルからの信号を入力す
るパネルスイッチ8、動作状態等を表示する表示器9及
びビープ音発生回路10が接続される。ビープ音発生回
路10はトリム操作時にトリム1段階の変化毎にビープ
音を発生させるものであって、スピーカ11が接続され
ている。パネルスイッチ7はステアリングのニュートラ
ルを調整するため、トリムによる操作量(以下、トリム
量という)を変化させるトリムスイッチSW1,SW2
と、スロットルのニュートラルを調整するためのトリム
スイッチSW3,SW4とを含んで構成されている。又
CPU3で生成される変調信号はI/O回路7を介して
変調回路12に与えられる。変調回路12は発振回路1
3の発振出力をこの変調信号によって変調するものであ
り、その出力は高周波増幅回路14に与えられる。
【0003】パネルスイッチ8のトリムスイッチSW
1,SW2は、夫々ステアリングのニュートラルを夫々
左方向及び右方向にトリム操作するための押ボタンスイ
ッチであり、トリムスイッチSW3,SW4はスロット
ルのトリム増加用及び減少用の押ボタンスイッチであ
る。これらのトリムスイッチを操作することによって、
操作者はステアリングのポテンショメータ1aが中立位
置で車両が直進するように調整し、又スロットルレバー
が中立位置で車両が停止するようにトリムを調整するの
が一般的である。
【0004】CPU3はトリムスイッチSW1,SW2
で設定される左右方向のトリム量とポテンショメータ1
aの操作量とを加算し、又スイッチSW3,SW4で設
定されるトリム量とポテンショメータ1bの操作量とを
加算する。そしてこれらの加算値を直列データに変換
し、変調信号として変調回路12に出力する。変調信号
によって発振回路13で生成された高周波が変調され、
高周波増幅回路14を介してアンテナ15から出力され
る。一方図示しない受信器側では受信した高周波を検波
し直列信号を取り出し、夫々のサーボモータへの制御信
号を分離して被制御体を制御している。
【0005】図6はビープ音発生回路10の詳細な構成
を示す図である。本図に示すようにビープ音発生回路1
0はCPU3よりI/Oインターフェース7を介してク
ロック信号が分周回路21に入力される。分周回路21
はCPUからのクロック信号を分周し可聴周波数を生成
してゲート回路22に出力するものである。又I/Oイ
ンターフェース7よりビープ音発生時にトリガ信号が与
えられ、タイマ回路23に与えられる。タイマ回路23
はトリガ入力に応じて一定の短時間のゲート信号を生成
し、ゲート回路22に与えるものである。こうすればト
リガ入力が与えられる毎にゲート回路22から短時間の
可聴周波数の信号が増幅器24に与えられ、スピーカ1
1を駆動することによってビープ音を鳴らせることがで
きる。
【0006】次に図7は従来のいずれかのトリムスイッ
チ、例えばステアリング調整用のトリムスイッチSW1
についての処理を示す割込処理ルーチンのフローチャー
トである。この割込処理は各トリムスイッチ毎にあり、
一定の短い周期で繰り返し実行される。トリムスイッチ
SW1がオフであれば、割込処理開始後にステップS1
よりステップS2に進んでレジスタR1,R2をリセッ
トする。又トリムスイッチSW1をオンとすると、割込
処理開始後にステップS1からステップS3に進んでレ
ジスタR1の値をインクリメントする。そしてステップ
S4に進んでレジスタR1の値が所定値Aに等しいかど
うかを判断する。この割込処理にA回入ったときに所定
値Aに達するため、ステップS5に進んでトリム量をイ
ンクリメントする。次いでステップS6に進んで前述し
たようにビープ音発生回路10のタイマ回路23にトリ
ガ信号を出力し、一定時間ビープ音を発生させる。次い
でステップS7に進んでレジスタR2をインクリメント
し、R2のデータをR1に与えて処理を終える。従って
最初はレジスタR1が1となる。そしてトリムスイッチ
SW1を続けてオンとしていると、次いでA−1回この
割込処理に入ったときに所定値Aに達する。このように
トリムスイッチを連続してオンとしているとトリム変化
の間隔が徐々に早くなり、短時間でトリム量を大幅に変
化させることができる。又トリムスイッチを断続的に投
入すると、トリム量の変化が少なく微調整が可能とな
る。他のトリムスイッチについても同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のラジ
オコントロール用送信装置におけるトリム調整において
は、トリムスイッチを投入する時間が長ければトリムの
変化速度を高速とし、短ければトリムの変化速度は低く
して変化させるようにしている。しかし従来の送信装置
ではトリムの変化毎にビープ音が発生するが、発生周波
数は一定である。従って現状ではビープ音から判別でき
るのはトリムの変化速度だけであり、トリムのビープ音
の発生間隔からトリムの変化速度を推定することができ
るに留まっている。従ってトリム量自体は表示器又は被
操縦体で確認する必要があるという欠点があった。
【0008】又長時間トリムスイッチを押し続けると、
トリムの変化速度は徐々に大きくなる。そしてトリム量
が零となっても、零かどうかにかかわらずトリムの押し
続ける時間に応じて早い速度で零点を通過してしまう。
トリムの零点は被制御体の状態を知る上で特別の意味が
あり、しばしば零点に合わせる必要が生じる。しかし従
来の送信装置では操作者が表示器9の表示を確認して零
点を通過したことを認識する必要があり、又このとき急
いで指をトリムスイッチから離してもトリム量は零点を
通過してしまうことが多く、ちょうど零点に止めること
が難しいという欠点があった。
【0009】本願の請求項1,2の発明はこのような従
来の問題点に鑑みてなされたものであって、表示器を確
認することなくトリム量を認識できるようにすることを
目的とする。又請求項3の発明では、零点でトリム量の
変化によってトリム量が零点であることを認識できるこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、少なくとも1つのチャンネルの主操作部と、前記主
操作部の操作量をチャンネル毎に変化させる少なくとも
1つのトリム操作部と、前記主操作部及び前記トリム操
作部の加算された操作量に応じた信号を変調信号とする
制御部と、前記制御部によって生成された変調信号を用
いて変調して出力する送信部と、を有するラジオコント
ロール用送信装置において、音声周波数の範囲内で外部
信号に応じて連続して発生周波数を変化させる発音部
と、前記各トリム操作部のトリム操作時にそのトリム量
に応じた周波数の制御信号を前記発音部に出力する発音
周波数制御部を有することを特徴とするものである。
【0011】本願の請求項2の発明は、請求項1のラジ
オコントロール用送信装置において、前記発音周波数制
御部は、前記各トリム操作部のトリム操作時にそのトリ
ム量に応じた周波数の周波数制御信号を発生させると共
に、トリム操作量が上限値又は下限値に達したときに前
記発音部の発音を停止させることを特徴とするものであ
る。
【0012】本願の請求項3の発明は、少なくとも1つ
のチャンネルの主操作部と、各チャンネル毎に2つの押
ボタンスイッチを有し、前記主操作部の操作量をチャン
ネル毎に変化させる少なくとも1つのトリム操作部と、
前記主操作部及び前記トリム操作部の加算された操作量
に応じた信号を変調信号とする制御部と、前記制御部に
よって生成された変調信号を変調して用いて出力する送
信部と、を有するラジオコントロール用送信装置におい
て、前記トリム操作部の押ボタンを連続してオンとして
トリム操作を行う際に、トリム量が零に達したときにそ
のトリム操作による変化を一定時間停止させるトリム変
化量制御部と、を有することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態による
ラジオコントロール用送信装置のブロック図であり、前
述した従来例と同一部分は同一符号を付して詳細な説明
を省略する。この実施の形態においても、ステアリング
及びスロットル操作を行う2チャンネルの自動車用ラジ
オコントロール送信装置について示している。主操作部
のステアリング及びスロットル用のポテンショメータ1
a,1bの操作量は、A/D変換器2を介してデジタル
値としてCPU31に入力される。CPU31には従来
例と異なった情報を保持するRAM32,従来と異なっ
たトリム処理の割込処理ルーチンのプログラムを保持す
るROM32が接続される。又パネルスイッチ8にはス
テアリング及びスロットル用の押ボタンのトリムスイッ
チSW1〜SW4が設けられている。さてこの実施の形
態では、ビープ音発生回路10に代わってI/Oインタ
ーフェース7に発音回路34が接続される。発音回路3
4は図2に示すように、I/Oインターフェース7から
の発音時のトリガ信号に応じて一定時間動作するタイマ
回路23に加えて、プログラマブルカウンタ41が設け
られる。プログラマブルカウンタ41はバスを介してC
PU31より分周比Nが入力され、この分周比に応じて
入力されたクロック信号を分周するものである。分周出
力はゲート回路22に与えられ、タイマ回路23よりゲ
ート信号が得られている間にプログラマブルカウンタ4
1で決定された分周比に応じた周波数の信号が増幅器2
4を介してスピーカ11に与えられる。このようにCP
U31によって発音回路34の発生周波数が制御できる
ようにしている。
【0014】次にこの実施の形態のステアリングのトリ
ムの処理のための割込処理ルーチンについて、図3のフ
ローチャート及び図4のタイムチャートを参照しつつ説
明する。この例ではステアリングの左方向を正とし、右
方向を負として説明する。定期的な割込み処理によって
この動作を開始すると、まずステップS11においてト
リムスイッチ、例えばSW1が押されているかどうかを
チェックする。このスイッチが押されていなければ、ス
テップS12に進んで停止時間タイマWCTをクリアし
て処理を終える。トリムスイッチSW1が押されていれ
ば、ステップS13において停止時間タイマWCTが0
かどうかを判別する。この値が0でなければステップS
14においてWCTをディクリメントして割込み処理を
終了する。WCTが0であれば、ステップS15におい
てトリム量が上限値(左方向の最大値)となっているか
どうかを判別する。上限値であればそれ以上トリム量を
変化させることができないため、割込み処理を終える。
ステップS15においてトリム量が上限値でなければ、
ステップS16に進んでトリム量をインクリメントす
る。次いでステップS17においてこのときのトリム量
に係数eを乗じ、乗じた値を定数dから減算した値を分
周比Nとする。Nの値が大きくなれば低音となり、Nが
小さくなれば高音となるため、トリム量の増加に応じて
分周比Nを小さくする。但し分周比Nはプログラマブル
カウンタ41の出力が可聴周波数の範囲内で変化するよ
うにしておく。そしてステップS18に進んでこのNを
プログラマブルカウンタ41にセットし、タイマ回路2
3にトリガ信号を出力して発音処理を行う。そしてステ
ップS19においてトリム量が0かどうかを判別する。
トリム量が0でなければこの割込み処理を終了し、トリ
ム量が0であればステップS20において停止時間タイ
マWCTに所定値fを設定する。
【0015】又トリムを逆方向に変化させるトリムスイ
ッチSW2の割込み処理ルーチンもほぼ同様であるが、
ステップS15はトリム量が下限値(右方向の最大値)
かどうかを判別する。又ステップS16はディクリメン
トするものとし、その他の処理は同様である。
【0016】ここで図4(a)に示すようにトリムスイ
ッチSW1をオン状態とすると、図4(b)に示すよう
にトリム量が左方向に連続して大きくなり、トリム量が
上限値となればその変化を停止する。又図4(c)に示
すように右方向へのトリムスイッチSW2を押すと、ト
リム量は図4(d)に示すように徐々に低下(右方向に
変化)する。次いでトリムスイッチSW1をオン状態と
すると、トリム量が左方向に変化する。そしてトリム量
が0となれば停止時間タイマWCTに所定値fが設定さ
れる。そして停止時間タイマWCTが0となるまでステ
ップS11,S13,S14が繰り返される。連続して
トリムスイッチSW1がオン状態であれば、図4
(c),(d)に示すようにこの時間の終了後に再びト
リム量を増加させることができる。従ってこの所定値f
はトリム量の時間を一定時間停止するために割込み周期
との関係で適宜設定されるものとする。こうすればトリ
ム量が0ではトリムスイッチを連続してオン状態として
いても一旦変化が停止することとなり、WCTが0とな
ればそのままトリムスイッチのオン状態によってトリム
量が変化する。この場合にはトリム量の変化が停止する
と発音も停止し、トリム量に応じて発音回路34の発生
周波数も変化するため、その音を確認しながらトリム調
整を行うことができる。
【0017】尚この実施の形態では、ステアリングのト
リム操作を行うトリムスイッチSW1,SW2のトリム
処理について説明しているが、スロットルの調整を行う
トリムスイッチSW3,SW4の調整についても同様の
処理を行うものとする。又2チャンネル以上のラジオコ
ントロール用送信装置についても同様の構成をすること
ができることはいうまでもない。ここでCPU31はス
テップS15〜S18において、トリム操作時にそのト
リム操作量に応じた周波数の制御信号を発音部に出力
し、限界値で発音を停止する発音周波数制御部の機能を
達成している。又CPU31はステップS11〜S1
4,ステップS19,S20において、トリム量が0に
達したときにそのトリム操作による変化を一定時間停止
させるトリム変化量制御部の機能を達成している。
【0018】又この実施の形態ではトリム操作をするた
めの操作手段として押ボタンによるトリムスイッチを示
しているが、可変抵抗器によってトリム操作を行うよう
にした送信装置についても適用できることはいうまでも
ない。又この実施の形態では、トリムスイッチを連続し
てオンとしたときにトリム量が一定速度で変化する例に
ついて示しているが、図7に示すようにトリム量の変化
速度を早めるようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本願の請求項
1,2の発明によれば、トリムスイッチを操作する際に
送信機の発する音色からトリムの量を認識することがで
きる。ラジオコントロール用送信装置にあっては被制御
体を見ながら操縦する必要があり、操縦中にトリム調整
をする場合には手元の送信装置の表示器を確認する余裕
のない場合が多く、このような場合に音でトリムレベル
を認識できることは極めて有用となる。又請求項3の発
明では、トリム量が零となったときにトリムスイッチを
押し続けていても一旦トリムの変化が停止するため、零
点を容易に認識することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるラジオコントロール
用送信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この実施の形態による発音回路の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】この実施の形態による送信装置のトリム処理の
ための割込処理を示すフローチャートである。
【図4】トリムスイッチとトリム操作量の変化を示すタ
イムチャートである。
【図5】従来のラジオコントロール用送信装置の構成を
示すブロック図である。
【図6】従来のビープ音発生回路の構成を示すブロック
図である。
【図7】従来のラジオコントロール用送信装置のトリム
スイッチ投入時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1a,1b ポテンショメータ 2 A/D変換器 3,31 CPU 5,32 RAM 6,33 ROM 7 I/O 8 パネルスイッチ 9 表示器 10 ビープ音発生回路 11 スピーカ 12 変調回路 13 発振回路 14 高周波増幅回路 34 発音回路 41 プログラマブルカウンタ SW1〜SW4 トリムスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのチャンネルの主操作部
    と、 前記主操作部の操作量をチャンネル毎に変化させる少な
    くとも1つのトリム操作部と、 前記主操作部及び前記トリム操作部の加算された操作量
    に応じた信号を変調信号とする制御部と、 前記制御部によって生成された変調信号を用いて変調し
    て出力する送信部と、を有するラジオコントロール用送
    信装置において、 音声周波数の範囲内で外部信号に応じて連続して発生周
    波数を変化させる発音部と、 前記各トリム操作部のトリム操作時にそのトリム量に応
    じた周波数の制御信号を前記発音部に出力する発音周波
    数制御部を有することを特徴とするラジオコントロール
    用送信装置
  2. 【請求項2】 前記発音周波数制御部は、前記各トリム
    操作部のトリム操作時にそのトリム量に応じた周波数の
    周波数制御信号を発生させると共に、トリム操作量が上
    限値又は下限値に達したときに前記発音部の発音を停止
    させることを特徴とする請求項1記載のラジオコントロ
    ール用送信装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つのチャンネルの主操作部
    と、 各チャンネル毎に2つの押ボタンスイッチを有し、前記
    主操作部の操作量をチャンネル毎に変化させる少なくと
    も1つのトリム操作部と、 前記主操作部及び前記トリム操作部の加算された操作量
    に応じた信号を変調信号とする制御部と、 前記制御部によって生成された変調信号を用いて変調し
    て出力する送信部と、を有するラジオコントロール用送
    信装置において、 前記トリム操作部の押ボタンを連続してオンとしてトリ
    ム操作を行う際に、トリム量が零に達したときにそのト
    リム操作による変化を一定時間停止させるトリム変化量
    制御部と、を有することを特徴とするラジオコントロー
    ル用送信装置。
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