JP2016096833A - ラジオコントロール用送信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラジオコントロール用送信機に用いられ、ホイールを回転させたときの操作線を電気的に変化できるようにすること。【解決手段】ホイールに連結する可変抵抗器17と、その軸に連動するマグネットブレーキ30とを設ける。可変抵抗器17から得られる回転角度に応じたアナログ値をデジタル値に変換するA/D変換器41と、A/D変換器41からの信号が与えられ所定の値になるときマグネットブレーキ30を駆動する制御部とを設ける。可変抵抗器17から得られる回転角度に応じてマグネットブレーキ30のコイルの電流値を変化させることで、任意の操作感を得ることができる。【選択図】図9

Description

本発明はラジオコントロール用送信機に関し、特にホイール操作の抵抗感の設定に特徴を有するホイール型のラジオコントロール用送信機に関するものである。
従来の模型のヘリコプターや飛行機等を遠隔操縦するためのラジオコントロール用送信機には、操作部として機能する通常2つのスティックレバーと、それらの補助的な操作部として機能するレバーやスイッチ等が配置されている。又模型の自動車やボートを遠隔操縦するためのラジオコントロール用送信機として、グリップ、パワーコントロール用のトリガスティック、及びラダーコントロール用のホイールを有するホイール型のラジオコントロール用送信機も用いられている。このような送信機は例えば特許文献1に示されている。
ホイール型のラジオコントロール用送信機は、操作者がホイールを離すとばねによって中立位置に自動復帰する自動復帰機能を有している。従ってホイールを回転させたときに操作感はばねによって決定される。
特開平9−271077号公報
ホイール型のラジオコントロール用送信機では、ホイールを回転させる際の抵抗感はばねであらかじめ決まっており、抵抗感を変化させることはできないという問題点があった。
本発明はホイールの回転時にユーザの好みの抵抗感を容易に変更できるようにしたホイール型のラジオコントロール用送信機を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明のラジオコントロール用送信機は、本体と、本体に対して回動するホイールと、ホイールに連結され、一端に電圧が印加されて回転角度に応じた電圧を出力する可変抵抗器と、前記ホイールの回転軸に取付けられ、コイルへの通電電流によって粘性が変化する磁気粘性流体によって回転抵抗を変化させるマグネットブレーキと、前記可変抵抗器からの回転角度に応じて得られるアナログ値をデジタル値に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器からのデジタル信号が与えられ、前記デジタル信号に基づいて前記マグネットブレーキへの通電電流を制御する制御部と、を具備するものである。
ここで前記マグネットブレーキは、ケースと、前記ケース内で前記ブリッジの回転軸に連結された回転円板と、前記ケース内に収納されたコイルと、前記ケース内で前記回転円板の周囲に封入された磁気粘性流体と、を有するものとしてもよい。
ここで前記制御部は、前記ホイールの中央位置に相当するA/D変換値を保持するメモリを有し、前記A/D変換器から得られるデジタル信号と、前記メモリに保持されているA/D変換値とを比較し、前記ホイールの中央位置から時計方向及び反時計方向への回転角度の大きさに伴って前記マグネットブレーキへの通電電流を大きくするよう制御するものとしてもよい。
また、本ラジオコントロール用送信機は、前記ホイールを中央位置に復帰させる中央位置復帰機構を備えてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、ラジオコントロール用送信機において、ホイールの操作感を自由に選択して設定することができる。従っていずれの角度においてもユーザが容易に自由に設定して任意の操作感を得ることができるという効果が得られる。
図1は本発明の実施の形態によるラジオコントロール用送信機の正面図である。 図2は本発明の実施の形態によるホイールユニットの組立構成図である。 図3は本実施の形態によるホイールユニットの組立後の斜視図である。 図4は本実施の形態によるスティックユニットの裏面から見た斜視図である。 図5は本実施の形態による送信機内のホイールユニット周辺回路の構成を示すブロック図である。 図6は本実施の形態に用いられるマグネットブレーキの斜視図である。 図7は本実施の形態に用いられるマグネットブレーキの断面図である。 図8は本実施の形態によるマグネットブレーキの組立構成図である。 図9は本実施の形態による操作角度に対応する電流の変化を示すグラフである。
次に本発明の実施の形態によるラジオコントロール送信機について説明する。図1は本実施の形態のラジオコントロール用送信機の正面図である。本図に示すように、ラジオコントロール用送信機1は制御信号を送信するための電子回路部等の主要部が収納された本体2と、本体2の下部に設けられたグリップ3を有している。グリップ3の側方にはグリップを握るユーザによって回動されるトリガ4が配置される。又その上部にはラダーをユーザが操作するためのホイール5が設けられている。
図2はホイールユニットの組立図であり、図3は組立てを終えた状態、図4はホイールユニットを裏面から見た斜視図である。ホイール5の内部には図2に示すようにシャフト11,連結シャフト12が前フレーム13,中央フレーム14を連通するように取付けられている。連結シャフト12は左右に突出部が設けられ、ホイール5の回動に伴って前フレーム13,中央フレーム14の間でアーム15を回動させるものである。前フレーム13と中央フレーム14は一定の間隔を隔てて固定されている。中央フレーム14の後方には基板16が設けられ、基板16に可変抵抗器17が取付けられている。可変抵抗器17は軸が貫通する形状の可変抵抗器であって、連結シャフト12は可変抵抗器17の後方にまで延長されている。又中央フレーム14の軸孔の側方には締め具18を介してフック19が設けられる。フック19の端部とアーム15の一端にはばね20が係合されており、ホイール5を時計方向(以下、単にCW方向という)、及び反時計方向(以下、単にCCW方向という)にいずれの回転方向に回転させても、ばね20を伸長させて中央位置に復帰させるように構成されている。ここで前フレーム13、中央フレーム14と、この間に保持されたアーム15、締め具18、フック19、ばね20とは、ホイールを中央位置に復帰させる中央位置復帰機構を構成している。
さて本実施の形態では、この中央フレーム14の背後に後フレーム21が設けられる。後フレーム21には平たい円柱状のマグネットブレーキ30が取付けられ、後フレーム21の背後から円形の開口を有するホルダ22によってマグネットブレーキ30が保持されている。図2に示すようにマグネットブレーキ30の回転軸は円筒形のコネクタ23によって連結シャフト12に連結されている。マグネットブレーキ30はホイール5をCW方向又はCCW方向に回動させる際に、回転抵抗を電気的に変化させることにより、回動時に操作したときの抵抗感を設定するために取付けられている。
次に可変抵抗器17からの出力をマグネットブレーキ30に帰還する送信機10のブロック図について図5を用いて説明する。図示のように可変抵抗器17には電圧源Vccより例えば3Vの一定の電圧が印加されており、その中点が可変抵抗器17からの出力となっている。スティック操作の中央位置では可変抵抗器17も中点位置となり、1.5Vの電圧が出力される。又CCW方向の終端にまでホイール5を回動させたときに最も低い電圧、CW方向の終端にまでホイール5を回動させたときに最も高い電圧が出力される。A/D変換器41はこれをデジタル値に変換するものであり、所定のタイミングで例えば11ビットのデジタル出力をCPU42に与える。メモリ43にはホイール5が中央位置にあるときのA/D変換値が保持されている。CPU42はメモリ43に保持されているデータとA/D変換値を比較し、マグネットブレーキ30に通電する電流値を制御するものである。CPU42からの出力はドライバ44を介してマグネットブレーキ30のコイルに出力される。
ここでCPU42とメモリ43及びドライバ44は、メモリ43に保持されている所定のA/D変換値に基づいてマグネットブレーキ30に通電する電流を制御する制御部を構成している。
次にここに取付けられているマグネットブレーキ30について説明する。マグネットブレーキ30は図6に斜視図、図7に断面図、図8に組立構成図を示すように、薄い円柱状の部材であって、上部ケース31と下部ケース32から成るケース内に円板33と環状コイル34とが取付けられたものである。下部ケース32の中央には内側に円板状の薄厚の突起32aが設けられ、その中央には回転軸35を保持する円形窪み32bが形成されている。又下部ケース32の突起32aの一部には、裏面にまで貫通する貫通孔32cが設けられる。次に上部ケース31の内面には環状の窪み31aが形成されている。この窪み31aは円板33の上部に設けられる環状コイル34を保持するものである。そして円板33と上部ケース31との間、及び円板33と下部ケース32との間には、例えば80μm程度のわずかの隙間が形成されており、その間には磁気粘性流体36が封入されている。そして図8に示すように回転軸35を下部ケース32の窪み32bに挿入し、回転軸35に円板33の中央の開口を貫通させて連結し、上部ケース32の上部開口より突出させる。このとき封入した余分の磁気粘性流体36は下部ケース32の貫通孔32cより噴出させてねじによって封止する。
ここで用いられている磁気粘性流体36は例えば特開2012−202429号に示されるように、ナノサイズの磁性粒子を分散媒体に分散させた液体である。磁性粒子は磁化可能な金属粒子(金属ナノ粒子)、例えば鉄、コバルト、ニッケル及びパーマロイ等の合金であり、その平均粒子径は20〜500nmであることが望ましい。分散媒体は、例えば疎水性のシリコーンオイルが用いられる。そして磁気粘性流体36に磁場を加えたり、磁場を停止することによって、磁気粘性流体36の粘性を急激に変化させることができる。
ここで用いられているマグネットブレーキ30は、環状コイル34に通電しなければ磁場が生じないため粘性はなく、円板33はほとんど抵抗なく自由に回転することができる。そして環状コイル34に電流を流すと磁気粘性流体36の粘性が大きくなり、円板33の回転抵抗を急激に大きくすることができる。従ってシャフト11,連結シャフト12の回転軸にマグネットブレーキ30を連結し、そのコイルへの通電電流を制御することによって、ホイール5をCW方向又はCCW方向に操作したときの感触を任意に変化させることができる。また、ホイール5はばね20により中央位置に向けて付勢されているので、操作者は回転抵抗の変化を感じつつも、中央位置に向かう感触を失うことがない。
次にこのホイールの角度に対応して設定する抵抗値の一例について説明する。前述したようにカー用ラジオコントロール送信機のラダーの操作では、ホイールの回転軸の操作角度に対応して可変抵抗器17の抵抗値及び出力される電圧が変化し、この電圧をA/D変換することによってA/D変換器41よりデジタル信号が得られる。従って回転角度はA/D変換器41からのデジタル信号として得ることができる。そしてA/D変換値に対応させてドライバ44を介してマグネットブレーキ30の環状コイル34に通電する電流値を変化させれば、電流値に対応した回転抵抗となる。本実施の形態では、得られたA/D変換値とメモリに保持されているA/D変換値とを比較する。そしてA/D変換器41のA/D変換値がホイールの中央位置(C)からCCW方向の最大値又はCW方向の最大値まで変化する間に、マグネットブレーキ40への通電電流を徐々に大きくするように制御する。例えば図9(a)は操作スティックの中央位置(C)からCW方向及びCCW方向の最大値に向けてスティックの抵抗感を直線的に上昇させるように電流値を増加させたものである。又図9(b)はホイールの中央位置(C)からCW方向及びCCW方向の最大値に向けて電流値を指数関数的に増加させたものである。こうすればホイール5を中央からCW又はCCW方向の端部にまで操作したときに、連続的に抵抗値を大きくすることができる。
このときホイールのクリック毎の回転抵抗を常に角度に応じて徐々に増加させる必要はない。例えば無段階の操作の感触を得るためには、図9(c)に示すようにホイールの操作角度にかかわらず、常に一定レベルの電流を通電するようにしてもよい。こうすれば常に一定の回転抵抗として操作することができる。そしてこの電流値を変化させることによってスティック操作の抵抗を変化させることができる。
又ほぼ等間隔のA/D変換値が得られる毎に電流値を大きくするようにしてもよい。こうすれば等回転角度毎にクリック感を得ることができる。クリック感を設定する間隔についても、クリック感を得る抵抗の強さもメモリ43に設定しておくことによって自由に選択することができる。
又本実施の形態において、回転抵抗が前述のばね20の付勢力を超えないよう設定すれば、操作者は常にホイール5が中央位置へ向かう感触を得ることができる。一方、ばね20の付勢力より大きくなるよう設定すれば、ホイール5をその場に留めることができる。
又図9(a),(b)ではホイールの操作角度に応じて抵抗感を大きくしているが、操作角度に応じて抵抗感を小さくするようにしてもよい。
本発明はマグネットブレーキをホイール型のラジオコントロール用送信機に用いることにより、ホイール操作の抵抗やクリック感を任意に設定することができ、ラジオコントロール送信機に好適に用いることができる。
1 ラジオコントロール用送信機
5 ホイール
11 シャフト
12 連結シャフト
13 前フレーム
14 中央フレーム
15 アーム
16 基板
17 可変抵抗器
21 後フレーム
22 ホルダ
23 コネクタ
30 マグネットブレーキ
31 上部ケース
32 下部ケース
33 円板
34 コイル
35 回転軸
36 磁気粘性流体
41 A/D変換器
42 CPU
43 メモリ
44 ドライバ

Claims (4)

  1. 本体と、
    本体に対して回動するホイールと、
    ホイールに連結され、一端に電圧が印加されて回転角度に応じた電圧を出力する可変抵抗器と、
    前記ホイールの回転軸に取付けられ、コイルへの通電電流によって粘性が変化する磁気粘性流体によって回転抵抗を変化させるマグネットブレーキと、
    前記可変抵抗器からの回転角度に応じて得られるアナログ値をデジタル値に変換するA/D変換器と、
    前記A/D変換器からのデジタル信号が与えられ、前記デジタル信号に基づいて前記マグネットブレーキへの通電電流を制御する制御部と、を具備するラジオコントロール用送信機。
  2. 前記マグネットブレーキは、
    ケースと、
    前記ケース内で前記ブリッジの回転軸に連結された回転円板と、
    前記ケース内に収納されたコイルと、
    前記ケース内で前記回転円板の周囲に封入された磁気粘性流体と、を有するものである請求項1記載のラジオコントロール用送信機。
  3. 前記制御部は、
    前記ホイールの中央位置に相当するA/D変換値を保持するメモリを有し、前記A/D変換器から得られるデジタル信号と、前記メモリに保持されているA/D変換値とを比較し、前記ホイールの中央位置から時計方向及び反時計方向への回転角度の大きさに伴って前記マグネットブレーキへの通電電流を大きくするよう制御するものである請求項1又は2記載のラジオコントロール用送信機。
  4. さらに前記ホイールを中央位置に復帰させる中央位置復帰機構を備えている、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のラジオコントロール用送信機。
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