JPH11122516A - 放熱装置 - Google Patents
放熱装置Info
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- JPH11122516A JPH11122516A JP9276845A JP27684597A JPH11122516A JP H11122516 A JPH11122516 A JP H11122516A JP 9276845 A JP9276845 A JP 9276845A JP 27684597 A JP27684597 A JP 27684597A JP H11122516 A JPH11122516 A JP H11122516A
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Abstract
快感、不安感を与え、また内部の電子部品温度が定格保
証値をこえ、電子機器の充分な特性を確保できないとい
う課題を解決することを目的とする。 【解決手段】 熱伝導の優れた銅箔シート17を、発熱
体であるCCD18に面接触させ、CCD18の実装さ
れているFPC16上をはう構成をとり、シールドケー
ス15に接続した後、熱容量の高いアルミピース14を
設け、密着させ発熱した熱を伝導させる。さらに、使用
者が手が触れにくい外装ケース11表面の奥まった箇所
に通気孔12を設け、アルミピース14を隣接させるこ
とにより、内部の発熱源からの熱を効率的に電子機器本
体外部に放熱させる。
Description
のポータブル電子装置に使用される放熱装置に関するも
のである。
の中で様々な方法でなされている。
置の一例について説明する。図5において、51は電子
機器本体ケース、52はシールドケース、53はフレキ
シブルプリント基板(Frexible Print Circuit、以
下、FPCと略す)、54は電子撮像のための電荷結合
素子(Charge Coupled Device、以下、CCDと略
す)、55は光を分光するプリズム、56はレンズ部で
ある。
装されている。CCD54はその入射面をプリズム55
の出射面に接着されている。さらに、プリズム55はレ
ンズ部56に接続された構成をとっている。シールドケ
ース52は、FPC53、CCD54、プリズム55
と、CCD56を含む電子部品で成る電子ユニットを覆
うように構成されている。FPC53の端面には、コネ
クタ部品が実装され、他のプリント基板(図示せず)と
接続され、電気的に制御、駆動されている。電子機器本
体ケース51は、上述したレンズ56、CCD54、シ
ールドケース52等のユニットを固定し、さらに電子機
器全体を覆い外形を形成している。
ついて、その動作を説明する。周知のように、CCD5
4はレンズ56、プリズム55を通過した光学情報を撮
像し、FPC53を通じて他のプリント基板に撮像した
映像情報を送出する。ここで、電源が入れられ、ある程
度の時間が通電されると、特にCCD54が発熱してく
る。発熱した熱は、電子機器内部のシールドケース5
2、FPC53、メカニズム(図示せず)、電子機器本
体ケース51、電子機器内部の空気等の発熱源のない部
分に対し熱輻射、熱伝導により電子機器内部に拡散し蓄
積される。蓄積された熱は、電子機器本体ケースを通じ
て外気に対し放熱しある一定のレベルで平衡を保つ。
来の構成では、電子機器そのものが最近非常に小型にな
っているので、メカニズム、シールドケース、空気とい
った非発熱源の熱容量が小さくなり、外装表面積も小さ
くなることによって、短時間の電子機器の使用によって
でも電子機器内部の温度上昇が急激かつ大きく、充分な
放熱効果が確保できない。このため、電子機器の外装表
面が熱くなり、使用者に不快感、不安感を与え、また内
部の電子部品の周囲温度が定格保証値をこえ、電子機器
の充分な特性を確保できないという問題点を有してい
た。
で、熱伝導の優れた銅箔シートを、発熱体である電子部
品に面接触させ、電子部品の実装されているFPC上を
はう構成をとり、シールドケースに接続した後、熱容量
の高いアルミピースを設け、密着させ発熱した熱を伝導
させる。さらに、使用者が手が触れにくい外装部表面の
奥まった箇所に通気孔を設け、アルミピースを隣接させ
ることにより、内部の発熱源からの熱を効率的に電子機
器本体外部に放熱させる。このように、レンズ部のよう
な精密機器に機械的ストレスを加えず、外装表面を手で
触っても熱く感じることなく、電子機器本体内部の発生
熱を効率的かつ安価に放熱させるようにした放熱装置を
提供することを目的とする。
に本発明の放熱装置は、少なくとも1つ以上のCCD
と、前記CCDを具有したレンズ部と、少なくとも前記
CCDを実装したFPCと、少なくとも前記CCD及び
前記FPCを覆い電磁シールドするシールドケースと、
一部分が前記CCDに密着するように前記FPCと前記
CCDとの間に設けられ、かつ別部分が前記シールドケ
ースに密着するように設けられた銅箔シートと、前記シ
ールドケースに密着して設けられたアルミピースとから
なる構成を有し、また電子機器の外形を形成する外装ケ
ースと、前記外装ケースのうち外側表面の手の触れない
部分に設けられた通気孔と、前記通気孔に隣接し、放熱
するアルミピースを設けたという構成を有している。
ートを発熱体である電子部品(CCD)に面接触させ、
電子部品(CCD)の実装されているFPC上に貼り付
ける構成をとり、シールドケースに接続した後、熱容量
の高いアルミピースを設け、密着させ発熱した熱を伝導
させる。さらに、外装部表面の奥まった目立たぬ手の触
れぬ箇所に、防塵ネットを具有した通気孔にアルミピー
スを隣接させる。以上の構成をとることにより内部の発
熱源からの熱を効率的に電子機器本体の外部に放熱させ
る。これにより、レンズ部の様に精密で、他のユニット
と接合した際にストレスが加わることを嫌う部分にも、
全く機械的ストレスを加えることなく本来のレンズ性能
を確保できる。また、電子機器内部の熱が電子部品の温
度定格をこえることなく安定した性能・動作が確保でき
る。さらに、電子機器本体を手で触っても熱く感じるこ
となく、ユーザーに安心感を与えることができることと
なる。
は、少なくとも1つ以上のCCDと、前記CCDを具有
したレンズ部と、少なくとも前記CCDを実装したFP
Cと、少なくとも前記CCD及び前記FPCを覆い電磁
シールドするシールドケースと、一部分が前記CCDに
密着するように前記FPCと前記CCDとの間に設けら
れ、かつ別部分が前記シールドケースに密着するように
設けられた銅箔シートと、前記シールドケースに密着し
て設けられたアルミピースとからなるという構成を有し
ている。この構成によって、熱伝導の優れかつフレキシ
ビリティのある銅箔シートを発熱体であるCCDに面接
触させ、CCDの実装されているFPC上に貼り付けて
シールドケースに接続した後、熱容量の高いアルミピー
スを設け、密着させ発熱した熱を熱伝導させることか
ら、CCDに接合されたレンズ部に何らの機械的ストレ
スを加えずに銅箔シートがCCDの温度を低下させるこ
とができる。
の外形を形成する外装ケースと、前記外装ケースのうち
外側表面の手の触れない部分に設けられた通気孔と、前
記通気孔に隣接し、放熱するアルミピースを設けたこと
を特徴とするもので、特に外装ケースは少なくとも上部
が開放した凹形状の凹状部を有したもので、前記凹状部
に収納されかつ上方に回動自在に保持される副筐体を有
し、通気孔は前記副筐体の回動軸近傍に有することを特
徴とし、通気孔は防塵ネットを具有しているものであ
る。この構成をとることにより、通気孔を通じて内部の
発熱源からの熱を効率的に電子機器本体の外部に放熱さ
せる。さらに、通気孔は外装の凹状部の、副筐体の陰に
なる部分にあるため、使用者が手に触れられず、かつ目
にも付きにくい。また、通気孔は防塵ネットで覆われて
いるので、通気孔から埃等が入ることもない。
のユニットと接合した際にストレスが加わることを嫌う
部分にも、全く機械的ストレスを加えることなく本来の
レンズ性能を確保できる。また、電子機器内部の熱が電
子部品の温度定格をこえることなく安定した性能・動作
が確保できる。さらに、電子機器本体を手で触っても熱
く感じることなく、ユーザーに安心感を与えることがで
きるという作用を有する。
〜図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
ける放熱装置の構成図を示すもので、図2はその放熱装
置の詳細図で(a)が上面からみたもの、(b)は側面
からみたものである。図3は放熱装置の通気孔の詳細図
である。図4は本発明の実施例における放熱装置のFP
C熱伝達部詳細部である。図1〜図4において、11は
外装ケースで、11aは少なくとも上部が開放された凹
状部で、12はその凹状部11aに設けられた通気孔で
ある。13は通気孔12に具有する防塵ネットである。
14はアルミ製のアルミピースである。15はSPTE
製のシールドケースである。16は一層式のFPCであ
る。17は銅製の銅箔シートである。18はCCDであ
る。20はCCDに光を分光するプリズム部である。2
1はレンズ部である。22はアルミピースをシールドケ
ースに取り付けるビスである。23はプリズム20及び
銅箔シート17及びシールドケース15をレンズ部21
に共締めするビスである。19はビューファインダーが
収納された副筐体で、外装ケース11の凹状部11aに
回動自在にはめ込まれている。
共に実装されている。銅箔シート17はFPC16の片
面の表面に貼られており、端面ではCCD18とFPC
16の間に位置し、CCD18に密着している。CCD
18はプリズム20に接着され、さらにレンズ部21に
ビスで固定されている。シールドケース15は、CCD
18、プリズム部20、FPC16を覆う様にビス23
で固定され、かつ、銅箔も共締めされる様に構成されて
いる。アルミピース14の片側端面はシールドケース1
5にビス22で固定され、もう片側端面は、防塵ネット
13を有する通気孔12に面し隣接する構成となってい
る。
て、図1〜図4を用いてその動作を説明する。まず、電
子機器本体の電源が投入されると、CCD18が熱が発
生する。発生した熱は、フレキシビリティがあり熱伝導
性の優れた銅箔シート17に熱伝導され、銅箔シート1
7を通じてシールドケース15に熱伝導される。さら
に、シールドケース15に伝えられた熱が熱容量の高い
アルミピース14に熱伝導される。アルミピース14に
伝達された熱は外装部の通気孔12を通じて外気に対し
て放熱することとなる。また、他のP板等の電子機器内
部で発生した熱も、同様に通気孔から放熱されることと
なる。
D18等の電子部品で発生した熱が、電磁シールドのた
めに施された銅箔シート17、シールドケース15を通
じてアルミピース14に熱伝導し、アルミピース14に
まで熱伝導した熱も通気孔12から外気に輻射放熱され
るので、CCD18、電子部品が異常に熱くなることが
ない。また、通気孔12も外装表面の手が触れにくい部
分にあるので、使用者が不快感を持つようにはならな
い。さらに、電気機器上の目に触れにくい位置に通気孔
を設けているので、デザイン上も奇異には映らない。
8を3つ設け、レンズ部21から入射した光学情報をプ
リズム20でRGBの3色に分光してそれぞれに対応し
たCCDで撮像する、いわゆる3板式のムービーカメラ
を例示して説明したが、必ずしもこれに限らずCCDを
1つしか持たない、いわゆる単板式のムービーカメラの
も適用できる。
たが、例えばCCDを駆動する駆動集積回路、電源供給
回路等の電子部品も発熱するが、同様に銅箔シートを介
して熱伝導させることができる。
(CCD等の電子部品)からの熱を効率的に放熱させ、
電子機器の安定した性能・動作を確保できる。又レンズ
部等の精密部品に機械的ストレスを加えることなく本来
の光学性能を確保することができる。又、放熱部を直接
手で触ることがないため外装部をグリップした際も熱く
感じることなく、ユーザーが安心して使え、かつ目に付
きにくい部分にあるのでデザイン上優れた放熱装置を、
安価で実現できるといった優れた効果を得られる。
図
細上面図 (b)同、実施の形態1における放熱装置の詳細側面図
詳細図
伝達部詳細図
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも1つ以上のCCDと、前記C
CDを具有したレンズ部と、少なくとも前記CCDを実
装したFPCと、少なくとも前記CCD及び前記FPC
を覆い電磁シールドするシールドケースと、一部分が前
記CCDに密着するように前記FPCと前記CCDとの
間に設けられ、かつ別部分が前記シールドケースに密着
するように設けられた銅箔シートと、前記シールドケー
スに密着して設けられたアルミピースとからなる放熱装
置。 - 【請求項2】 電子機器の外形を形成する外装ケース
と、前記外装ケースのうち外側表面の手の触れない部分
に設けられた通気孔と、前記通気孔に隣接し、放熱する
アルミピースを設けたことを特徴とする放熱装置。 - 【請求項3】 外装ケースは少なくとも上部が開放した
凹形状の凹状部を有したもので、前記凹状部に収納され
かつ上方に回動自在に保持される副筐体を有し、通気孔
は前記副筐体の回動軸近傍に有することを特徴とする請
求項2記載の放熱装置。 - 【請求項4】 通気孔は防塵ネットを具有していること
を特徴とする請求項2あるいは3記載の放熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27684597A JP3658945B2 (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27684597A JP3658945B2 (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 放熱装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11122516A true JPH11122516A (ja) | 1999-04-30 |
JP3658945B2 JP3658945B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=17575215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27684597A Expired - Fee Related JP3658945B2 (ja) | 1997-10-09 | 1997-10-09 | 放熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3658945B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2858429A1 (fr) * | 2003-07-29 | 2005-02-04 | Pentax Corp | Appareil photographique numerique |
US7554068B2 (en) | 2007-02-09 | 2009-06-30 | Panasonic Corporation | Heat radiating structure for solid-state image sensor, and solid-state image pickup device |
JP2010154427A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Panasonic Corp | 撮像装置 |
JP2010175825A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Canon Inc | 撮像装置および電子機器 |
JP2013093697A (ja) * | 2011-10-25 | 2013-05-16 | Canon Inc | 撮像装置 |
JP2016062201A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 株式会社デンソーウェーブ | 携帯端末装置 |
-
1997
- 1997-10-09 JP JP27684597A patent/JP3658945B2/ja not_active Expired - Fee Related
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