JP4319306B2 - デジタルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外装面にイメージLCDを有するデジタルカメラの放熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、デジタルカメラには、CCDで撮像した画像の処理、保存その他の様々な処理をするために、カメラ内部にCPUその他の素子が搭載されている。これらの素子が発生する熱により筐体内部が高温になるのを避けるため、デジタルカメラは外部に放熱する構造を持つ必要があった。また、近年デジタルカメラの画素数等の性能向上から、CPUについてはより処理性能の高いものが搭載されるようになり、それに従ってCPUが発生する熱も高くなる為、デジタルカメラにおける放熱設計はますます重要なものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のデジタルカメラにおいては、カメラの外装を金属で構成して、CPU等の素子が発生する熱を放熱する構造としていた。しかし、外装全体を金属で構成した場合、カメラの作動時に外装が熱くなり、ユーザーがカメラを手に持つと不快感を覚える等の問題があった。
【0004】
本発明は、このような問題点を解決することのできるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載のデジタルカメラは、樹脂製の筐体であって筐体の外装に対して開閉自在に支持されたイメージLCDを有するデジタルカメラにおいて、筐体は、イメージLCDが閉位置に収められているときにイメージLCDの裏面に対向する部分が放熱板で構成されると共に、イメージLCDが閉位置に収められたときに、イメージLCDと放熱板との間に所定のクリアランスが確保されるように、放熱板に対するイメージLCDの位置が規制されることを特徴としている。ユーザが通常触れる可能性の低い場所にのみ放熱板を設けたため、ユーザーに不快感を抱かせることなく、放熱効果を得ることができる。
【0006】
また、請求項2に記載のデジタルカメラは、樹脂製の筐体であって筐体の外装に対して開閉自在に支持されたイメージLCDを有するデジタルカメラにおいて、筐体は、イメージLCDが閉位置に収められているときにイメージLCDの裏面に対向する部分が金属板で構成されると共に、イメージLCDが閉位置に収められたときに、イメージLCDと放熱板との間に所定のクリアランスが確保されるように、放熱板に対するイメージLCDの位置が規制され、筐体内部の発熱する素子と金属板との間に、素子と金属板の両方に接して、素子が発する熱を金属板に伝える熱伝導部材を備えることを特徴としている。このような構成とすることで、カメラ内部のCPU等が発生する熱を、熱伝導部材を介して金属板から放熱させることができる。この場合も、ユーザーが通常触れる可能性の低い場所にのみ金属放熱板を設けているため、ユーザーに不快感を抱かせることなく、放熱効果を得ることができる。なお、熱伝導部材としては、熱伝導性ゴムを用いるのが好ましい(請求項3)。また、熱伝導部材として、熱伝導性ゴムと金属の板バネとを用い、素子の熱が、該熱伝導性ゴムと該板バネとを介して金属板に伝わるようにしても良い(請求項4)。
【0007】
イメージLCDを筐体に対して開閉式に構成すれば、LCDを開いた場合に放熱板が外気に晒され放熱効果を上げることができる。LCDが筐体の背面に配置されている場合には、金属板が筐体の背面に位置することになる(請求項5)。従って、金属板により筐体の強度が増すと共に、同様の強度をプラスチックで実現する場合に比べて、カメラの厚みを大幅に減らすこともできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のデジタルカメラの外観を表わす斜視図である。デジタルカメラ10の外装は、プラスチックで構成されており、その背面にはイメージLCD2が設けられている。また、イメージLCDは、図1(b)に示すように開閉式に構成にすることで、ユーザーの利便性を向上させることができる。
【0009】
図2は、デジタルカメラ10の分解図である。図のようにデジタルカメラ10内部には、CPU5その他の画像処理等を行うための様々な素子を搭載するプリント基板6が存在している。デジタルカメラの放熱設計においては、最も発熱量の大きいCPU5の熱を放熱することが必要となる。デジタルカメラ10の、イメージLCD2の裏面に対向する部分には金属板7が取り付けられており、プリント基板6のカメラの背面方向の面に搭載されたCPU5の熱が金属板7に伝わる構造となっている。
【0010】
図3は、デジタルカメラ10を側面から見た断面図である。図3において、符号17はレンズ、符号18はCCDであり、被写体の像は、レンズ17を通してCCD18上に結像される。また、図3には、CPU5から金属板7への放熱構造が示されている。図3(a)に示すように、CPU5と金属板7の間には、CPU5と金属板7の両方に接するように熱伝導性ゴム14が取り付けられている。CPU5で発生する熱は、熱伝導性ゴム14に伝わり、さらに金属板7に伝わることで放熱される。なお、図のようにイメージLCD2を軸20を中心に開閉式に構成し、図の矢印方向に開いた状態にした場合、金属板7が外気に直接晒されることとなり、金属板7による放熱効果がさらに高まる。また、カメラをイメージLCD2が開いた状態で使用する場合(図1(b)の状態)であっても、金属板7はカメラ本体背面の中央部分であって、イメージLCD2の裏面と対向する部分に位置しているので、通常の使用状態でユーザーが直接金属板7に触れることはない。
【0011】
図3(b)は、CPU5の放熱構造の別の形態を示している。図3(b)の場合は、金属板7に更に金属の中継板バネ15が取り付けられており、その分CPU5とのギャップが狭くなり、CPU5と中継板バネ15との間に取り付ける熱伝導性ゴム16の厚さを、熱伝導性ゴム14よりも薄くすることができる。
【0012】
図4は、放熱部材の取り付け方法を示している。後カバー4は、図3に示すように、カメラ本体の背面側を覆うカバーである。金属板7は、図4のように、カメラの後カバー4にビス13によって取り付けられ、熱伝導性ゴム14は、金属板7上の、CPU5と対抗する部位に接着される。また、中継板バネ15を用いる場合は、これをビス13によって、金属板7上のCPU5に対向する部位に取り付け、その上面に熱伝導性ゴム16を接着する。
金属板7は、このように後カバー4の開口部分に取り付けられるので、カメラ本体全体をプラスチックで構成した場合に比べて、カメラ本体の剛性を向上させることができると共に、同様の剛性をプラスチックで実現する場合に比べて、カメラ本体を薄くすることも可能となる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のデジタルカメラは、ユーザーが通常触れる可能性の低い場所にのみ放熱板を設けたため、ユーザーに不快感を抱かせることなく、放熱効果を得ることができる。また、金属板の使用により、放熱と同時にカメラ本体の剛性が向上され、また、カメラ本体の薄型化を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタルカメラの外観を示す斜視図である。
【図2】本発明のデジタルカメラの分解図である。
【図3】本発明のデジタルカメラを側面からみた断面図である。
【図4】放熱部材の取り付け方法を示す図である。
【符号の説明】
2 イメージLCD
3 前カバー
4 後カバー
5 CPU
6 プリント基板
7 金属板
10 デジタルカメラ
13 ビス
14 熱伝導性ゴム
15 中継板バネ
16 熱伝導性ゴム
17 レンズ
18 CCD
Claims (5)
- 樹脂製の筐体であって該筐体の外装に対して開閉自在に支持されたイメージLCDを有するデジタルカメラにおいて、
前記筐体は、
前記イメージLCDが閉位置に収められているときに該イメージLCDの裏面に対向する部分が、放熱板で構成されると共に、
前記イメージLCDが前記閉位置に収められたときに、該イメージLCDと前記放熱板との間に所定のクリアランスが確保されるように、該放熱板に対する該イメージLCDの位置が規制されること、
を特徴とするデジタルカメラ。 - 樹脂製の筐体であって該筐体の外装に対して開閉自在に支持されたイメージLCDを有するデジタルカメラにおいて、
前記筐体は、
前記イメージLCDが閉位置に収められているときに該イメージLCDの裏面に対向する部分が、金属板で構成されると共に、
前記イメージLCDが前記閉位置に収められたときに、該イメージLCDと前記金属板との間に所定のクリアランスが確保されるように、該金属板に対する該イメージLCDの位置が規制され、
前記筐体内部の発熱する素子と前記金属板との間に、前記素子と前記金属板の両方に接して、前記素子が発する熱を前記金属板に伝える熱伝導部材を備えること、
を特徴とするデジタルカメラ。 - 前記熱伝導部材として熱伝導性ゴムを備え、前記素子の発する熱が該熱伝導性ゴムを介して前記金属板に伝わり放熱されること、
を特徴とする請求項2に記載のデジタルカメラ。 - 前記熱伝導部材として、熱伝導性ゴムと金属の板バネとを備え、前記素子の発する熱が該熱伝導性ゴムと該板バネとを介して、前記金属板に伝わり放熱されること、
を特徴とする請求項2に記載のデジタルカメラ。 - 前記イメージLCDを、前記筐体の背面に配置したこと、
を特徴とする請求項1から4の何れかに記載のデジタルカメラ。
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Family Applications (1)
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