JPH1112027A - β−アルミナ管の焼成方法 - Google Patents

β−アルミナ管の焼成方法

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JPH1112027A
JPH1112027A JP9178998A JP17899897A JPH1112027A JP H1112027 A JPH1112027 A JP H1112027A JP 9178998 A JP9178998 A JP 9178998A JP 17899897 A JP17899897 A JP 17899897A JP H1112027 A JPH1112027 A JP H1112027A
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JP
Japan
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alumina
firing
container
mgo
vessel
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JP9178998A
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English (en)
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Kenji Murakami
健二 村上
Hiroki Sugiura
宏紀 杉浦
Toru Shimamori
融 島森
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Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/009After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone characterised by the material treated
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/50Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
    • C04B41/5025Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with ceramic materials
    • C04B41/5029Magnesia

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  • Inorganic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼成時においてβ−アルミナ管成形体を覆う
容器の繰り返し使用に対する耐久性を向上させたβ−ア
ルミナ管の焼成方法を提供する。 【解決手段】 β−アルミナ管成形体を焼成して、ナト
リウムイオン伝導性β−アルミナからなる焼結体を得る
方法であって、上記β−アルミナ管成形体を、平均粒子
径20μm以上のMgO結晶からなる容器にて覆って焼
成する。平均粒子径を20μm以上とすることにより、
この容器の熱伝導率が高くなるので昇温時における容器
内の温度差が低減される。従って、この温度差に基づく
容器の歪みが少なくなるので、容器の繰り返し使用に対
する耐久性が大幅に向上する。上記容器は純度99%以
上のMgOからなることが好ましく、また上記容器の熱
伝導率は0.1cal/cm・sec・℃以上の範囲と
することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はβ−アルミナ管の焼
成方法に関し、詳しくは、ナトリウムイオン伝導性β−
アルミナからなるβ−アルミナ管を焼成する方法に関す
る。本発明の焼成方法により得られたβ−アルミナ管
は、Na−S電池、Na−溶融塩電池、AMTEC、S
Oxセンサー等の用途に好適である。
【0002】
【従来の技術】組成式Na2 O・Al2 3 (x=5〜
11)で表されるβ−アルミナは、高いナトリウムイオ
ン伝導性を示すため、Na−S電池、Na−溶融塩電池
及び各種センサー等用の固体電解質として利用されてい
る(以下、上記組成式で表されるβ−アルミナを「Na
伝導性β−アルミナ」という。)。特にNa−S電池に
おいては、上記Na伝導性β−アルミナからなる有底円
筒状のβ−アルミナ焼結体が固体電解質管として用いら
れている。このβ−アルミナ焼結体は、陰極活物質であ
る金属ナトリウムと陽極活物質である硫黄(多硫化ナト
リウム)とのセパレーターとしての役割をも果たしてい
る。そのため上記β−アルミナ焼結体には、高いナトリ
ウムイオン伝導性及び高い機械的強度といった特性が要
求される。
【0003】上記特性は、β−アルミナ成形体の焼成中
にβ−アルミナ中のNa2 Oが揮散することによって低
下することが知られており、このNa2 Oの揮散を防止
するために種々の焼成方法が提案されている。その主な
方法は焼成時においてβ−アルミナ成形体を他の容器に
て覆うものであり、例えば、白金系金属製容器にて覆
う方法、内壁面を白金系金属で被覆した耐火性容器に
て覆う方法、β−アルミナ成形体容器又は目砂粉末に
て覆う方法、β−アルミナ焼結体容器にて覆う方法、
等が挙げられる。更に、特公平6−65068号公報に
は、β−アルミナをMgO系耐火性容器にて覆って焼
成する方法、が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法
によると容器が白金からなるため非常に高価である。上
記の方法は容器の低廉化を図ったものであるが、白金
系金属と耐火性容器との熱膨張差により、白金系金属の
被覆が剥離しやすい。また、上記の方法によると、得
られるβ−アルミナ焼結体の特性は良好であるものの、
目的物であるβ−アルミナ管成形体とともにこれを覆う
β−アルミナ成形体容器又は目砂粉末も焼成されてしま
うため、容器又は目砂を一度のみしか使用できないとい
う問題がある。上記の方法ではβ−アルミナ焼結体容
器を複数回使用することが可能であるが、使用回数の増
加にともないβ−アルミナ焼結体容器を構成する粒子が
成長するため数回程度の使用により容器にクラックが入
り、それ以上の使用は不可能となる。そして、上記の
方法によると、得られるβ−アルミナ焼結体の特性は良
好であり、また上記の方法に比べれば容器の使用可能
回数は向上しているが、更に多数回使用するとやはり容
器にクラックが入るという問題がある。
【0005】本発明の目的は、Na2 Oの揮散防止のた
めにβ−アルミナ管成形体を容器にて覆って焼成するN
a伝導性β−アルミナ管の焼成方法であって、上記容器
の繰り返し使用に対する耐久性を更に向上させたβ−ア
ルミナ管の焼成方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の
方法において容器にクラックが入る原因は、容器が粒子
径の小さいMgO結晶からなるので熱伝導率が低く、こ
のため焼成の際の昇温時にMgO容器の外表面から内表
面にかけて温度差が生じ、これにより容器に歪みが発生
するためであることを見出した。そして、より粒子径の
大きいMgO結晶からなる容器を用いることによって容
器の繰り返し使用に対する耐久性が大幅に向上すること
を見出して、本発明を完成したのである。
【0007】即ち、請求項1記載のβ−アルミナ管の焼
成方法は、β−アルミナ管成形体を焼成して、Naイオ
ン伝導性β−アルミナからなる焼結体を得る方法であっ
て、上記β−アルミナ管成形体を、平均粒子径20μm
以上のMgO結晶からなる容器にて覆って焼成すること
を特徴とする。
【0008】ここで、請求項2記載のように、上記容器
は純度99%以上のMgOからなることが好ましく、よ
り好ましい純度は99.5%以上であり、更に好ましい
純度は99.8%以上である。MgOの純度が99%未
満である場合には、容器中に不純物として含まれるSi
2 が、焼成中においてβ−アルミナ管成形体から生じ
たNa2 O蒸気と反応してガラスを形成し、このため容
器の機械的強度及び耐久性が低下する恐れがある。ま
た、上記反応によりNa2 Oが消費されるのでβ−アル
ミナ中のナトリウムイオンが不足し、結果的にβ−アル
ミナ管のイオン伝導性を低下させることとなるため好ま
しくない。
【0009】本発明によると、上記のように平均粒子径
20μm以上のMgO結晶からなる容器を使用すること
により、この容器の熱伝導率が高くなるので、昇温時に
おいて容器の厚み方向の温度差が低減される。従って、
この温度差に基づく容器の歪みが少なくなるので、容器
の繰り返し使用に対する耐久性が大幅に向上する。具体
的には、請求項3に記載のように、容器の熱伝導率を
0.1cal/cm・sec・℃以上の範囲とすること
が好ましく、0.13cal/cm・sec・℃以上と
することが更に好ましい。上記熱伝導率を高める点から
は、容器におけるMgO結晶の平均粒子径を30μm以
上とすることが好ましい。一方、平均粒子径が過剰に大
きいと粒子成長が促進されて容器の機械的強度が低下し
やすくなる。このため、MgO結晶の平均粒子径は10
0μm以下とすることが好ましく、60μm以下とする
ことがより好ましい。
【0010】また、MgO結晶の粒子径は、結晶粒子総
数の少なくとも80%が10〜100μm(より好まし
くは20〜60μm)の範囲にあることが好しい。上記
粒子径に満たない大きさのMgO結晶の割合が多いと、
MgOの活性が高いため他の物質と反応しやすくなると
いう問題が生じる場合がある。一方、上記粒子径を超え
る大きさのMgO結晶の割合が多いと、粒子成長が促進
されて容器の機械的強度が低下しやすくなる場合があ
る。但し、実際の焼成時において、一般に容器はMgO
セッター等の台上に載置された状態等で使用されるた
め、この容器に実質的な機械的応力が加えられることは
ない。従って、平均粒子径及び粒径範囲が上記範囲を超
えても、実用上は問題とならない。尚、上記のMgO結
晶の粒子径は、例えば走査型電子顕微鏡(SEM)観察
により求めることができる。
【0011】上記容器の形状は特に限定されないが、焼
成に供されるβ−アルミナ管成形体の周方向に対して、
成形体の外周と容器内壁面との間隔をほぼ一定とするこ
とが可能な形状が好ましい。例えば、β−アルミナ管成
形体が有底円筒状である場合、このβ−アルミナ管成形
体と同様な有底円筒状、或いは断面が多角形の有底筒状
のもの、又は両端開放の筒状体に蓋を載置するもの等を
用いることができる。また、β−アルミナ管成形体の外
周と容器内壁面との間隔は10mm程度以下とすること
が好ましい。この間隔が大きくなり過ぎると、β−アル
ミナ管成形体からのNa2 Oの揮散量が増大するためで
ある。
【0012】上記β−アルミナ管成形体の焼成は、電気
炉等を用いて例えば1550〜1650℃の焼成温度に
0.5〜1時間保持することにより行えばよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施例及び比較例により本
発明を具体的に説明する。MgO結晶の平均粒子径がそ
れぞれ5μm、10μm、20μm、30μm、40μ
mである5種類のMgO容器を用いて、β−アルミナ管
成形体の焼成を繰り返し行い、MgO容器の平均粒子径
とこの容器の繰り返し使用に対する耐久性との関係を検
討した。尚、上記MgO容器のMgO純度はいずれも9
9.9%である。また、各平均粒子径のMgO容器につ
き、β−アルミナ管成形体の焼成に使用する前の熱伝導
率を測定した。その結果を下記表1に示す。
【0014】焼成試験に使用したβ−アルミナ管成形体
は、次のようにして作製した。まず、出発原料として
は、α−アルミナ、炭酸ナトリウム、及び安定化剤とし
ての炭酸リチウムを用いた。ここで、α−アルミナの純
度は99.9%であり、、炭酸ナトリウム及び炭酸リチ
ウムとしては試薬1級を用いた。α−アルミナ、炭酸ナ
トリウム及び炭酸リチウムを、それぞれアルミナ、酸化
ナトリウム及び酸化リチウムに換算した重量比が90.
4%、8.85%及び0.75%となるように混合し、
1250℃において10時間仮焼した後、振動ミルで粉
砕してβ−アルミナ粉砕粉末を得た。得られたβ−アル
ミナ粉砕粉末とバインダーとを水溶媒で混合してスラリ
ーとし、これをスプレードライ造粒して造粒粉末を得
た。この造粒粉末を、冷間静水圧プレス(CIP)によ
り長さ500mm、内径49mm、肉厚3mmの有底円
筒状に成形した。
【0015】このようにして作製したβ−アルミナ管成
形体を、開口端を下にしてMgOセッターにより下方か
ら支持し、その外側を平均粒子径が異なる上記MgO容
器にて覆った。このMgO容器の形状は、長さ550m
m、内径70mm、肉厚3mmの有底円筒状である。そ
して、1600℃×30分の焼成条件で、同一のMgO
容器を用いてβ−アルミナ管の焼成を繰り返し行い、こ
のMgO容器が破損するまでの焼成回数を調べた。この
焼成試験は、各平均粒子径のMgO容器につき5点ずつ
行った。その平均値を「破損までの焼成可能回数」とし
て下記表1に示す。
【0016】また、上記焼成試験により得られたβ−ア
ルミナ焼結体につき、下記(1) 〜(4) の物性を評価し
た。その結果を下記表1に示す。 (1)β−アルミナ焼結体の相対密度 上記β−アルミナ焼結体から切り出した試験片につき、
エタノールを用いた浮力法により嵩密度を測定し、その
理論密度との比を算出した。 (2)ナトリウムイオン伝導度(比抵抗値) チューブ形状のままの上記β−アルミナ焼結体につき、
Na−Naセルを用いた四端子法により、350℃にお
けるナトリウムイオン伝導度(比抵抗値)を測定した。 (3)β−アルミナ焼結体の内圧強度 チューブ形状のままの上記β−アルミナ焼結体に対し、
チューブの内側全体に等方的に圧力を加えて、チューブ
の内圧破壊強度を測定した。
【0017】
【表1】
【0018】表1から判るように、本発明の範囲である
平均粒子径20〜40μmのMgO容器は、いずれも破
損することなく450回以上の焼成に繰り返して用いる
ことが可能であった。特に、平均粒子径30〜40μm
のMgO容器は500回の焼成後にも破損することな
く、非常に優れた耐久性を有するものであった。また、
平均粒子径によらずMgO容器はいずれも実用上十分な
機械的強度を有し、上記焼成試験中において機械的応力
によりMgO容器が破損することはなかった。そして、
得られたβ−アルミナ焼結体の特性は、MgO容器の平
均粒子径5〜40μmの範囲では同程度であった。即
ち、MgO容器の平均粒子径をこの範囲で変更してもβ
−アルミナ焼結体の特性は維持されていた。
【0019】一方、MgO容器の平均粒子径が10μm
と本発明範囲を下回る場合には繰り返し使用に対する耐
久性が大きく低下し、平均粒子径5μmでは更に耐久性
が悪化した。
【0020】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明のβ−アルミナ管の焼成方法によ
れば、平均粒子径20μm以上のMgO結晶からなる容
器を使用することにより、この容器の繰り返し使用に対
する耐久性が大幅に向上する。従って、Na伝導性β−
アルミナ管の製造コストを大幅に削減することができ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 β−アルミナ管成形体を焼成して、ナト
    リウムイオン伝導性β−アルミナからなる焼結体を得る
    方法であって、上記β−アルミナ管成形体を、平均粒子
    径20μm以上のMgO結晶からなる容器にて覆って焼
    成することを特徴とするβ−アルミナ管の焼成方法。
  2. 【請求項2】 上記容器が純度99%以上のMgOから
    なる請求項1記載のβ−アルミナ管の焼成方法。
  3. 【請求項3】 上記容器の熱伝導率が0.1cal/c
    m・sec・℃以上である請求項1又は2記載のβ−ア
    ルミナ管の焼成方法。
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