JPH11120230A - 電子モールにおける店舗表示制御方法及び装置並びに記録媒体 - Google Patents

電子モールにおける店舗表示制御方法及び装置並びに記録媒体

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JPH11120230A
JPH11120230A JP28481397A JP28481397A JPH11120230A JP H11120230 A JPH11120230 A JP H11120230A JP 28481397 A JP28481397 A JP 28481397A JP 28481397 A JP28481397 A JP 28481397A JP H11120230 A JPH11120230 A JP H11120230A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】店舗一覧画面における表示の順位を店舗の活性
度に応じて動的に変更し、これによって不公平感をなく
して電子モールの一層の利用を図ることを目的とする。 【解決手段】電子モールにおけるサーバ4に登録された
複数の店舗をサーバ4にアクセスする端末装置5,6の
表示面に表示するための店舗表示制御方法であって、複
数の店舗のそれぞれについての活性度RACをサーバ4
に格納し、且つ活性度RACを所定のタイミングで更新
し、端末装置5,6の表示面に複数の店舗を一覧表示す
る店舗一覧画面HG1において、各店舗の活性度RAC
に応じた順位によって複数の店舗が表示されるように制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子モールにおけ
る店舗表示制御方法及び装置並びに記録媒体に関する。
【0002】インターネットやパソコン通信を利用した
電子モールが新しい流通形態として注目されている。例
えばインターネットを利用した電子モールは、WWWサ
ーバのホームページ上に開設され、そこに各テナントが
店舗を出して商品を陳列し販売する。パーソナルコンピ
ュータなどの端末装置を操作するユーザ、つまり消費者
又は顧客は、インターネットを介して電子モールにアク
セスし、買いたい商品があれば画面上の用紙に住所氏名
又はクレジット番号などを書き込んで注文する。
【0003】電子モールの店舗には、百貨店、専門店、
工場直売店、産地直売店、各種卸売店又は小売店、各種
チケット販売店などがあり、大小様々な店舗で種々の商
品又はサービスが取り扱われている。
【0004】
【従来の技術】インターネットを利用した従来の電子モ
ールにおいて、ユーザが電子モールにアクセスすると、
ユーザの端末装置の表示面には電子モールのホームペー
ジが表示される。ユーザは、電子モールにどんな店舗
(テナント)が開店しているかを知るために、店舗一覧
を選択する。
【0005】図7は従来の店舗一覧画面HG8の例を示
す図である。図7に示すように、店舗一覧画面HG8で
は、電子モールに登録された多数の店舗STRの名前
(店舗名)が、ABC順及びあいうえお順に表示されて
いる。つまり、店舗名がアルファベットで始まる店舗S
TRが先に表示され、その次に日本語の「あ〜お」で始
まる店舗STRが順に表示される。店舗名が「か」以降
の店舗STRは次ページ以降の画面で表示され、ユーザ
は画面をスクロールすることによってそれを見ることが
できる。
【0006】ユーザは、店舗一覧画面HG8の中から目
的の店舗STR又は興味のある店舗STRを選択する。
これによって、選択された店舗STRのホームページが
表示され、その後の操作によって種々の商品又はサービ
スを表示させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
電子モールにおける表示制御方法によると、店舗一覧画
面HG8において、店舗STRの順位がABC順又はあ
いうえお順で固定的に表示される。
【0008】そのため、表示の順位が早い店舗STRは
常に店舗一覧画面HG8の最初のページに表示され、順
位の遅い店舗STRは常に後のページに表示される。店
舗STRが最初のページに表示された場合には、第2ペ
ージ以降に表示された場合と比較して、ユーザがその店
舗STRにアクセスする率が大幅に高く、したがって売
上げ増大に極めて有利である。逆に言うと、あいうえお
順の順位の後の店舗STRは後のページに表示されるた
め、ユーザがページをめくったりスクロールしなければ
見ることができないため、ユーザがその店舗STRにア
クセスする率が低く売上げに不利である。
【0009】このように、同じ電子モールに店舗STR
を開設していながら、店舗STRのアクセス数や売上げ
などが店舗名の付け方によって大きく影響しているとい
う問題がある。そのため、電子モールのテナントにおい
て不公平感が生じている。
【0010】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、店舗一覧画面における表示の順位を店舗の活性度
に応じて動的に変更し、これによって不公平感をなくし
て電子モールの一層の利用を図ることのできる電子モー
ルにおける店舗表示制御方法及び装置並びに記録媒体を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る方
法は、電子モールにおけるサーバ4に登録された複数の
店舗を前記サーバ4にアクセスする端末装置5,6の表
示面に表示するための店舗表示制御方法であって、前記
複数の店舗のそれぞれについての活性度RACを前記サ
ーバ4に格納し、且つ前記活性度RACを所定のタイミ
ングで更新し、前記端末装置5,6の表示面に前記複数
の店舗を一覧表示する店舗一覧画面HG1において、各
店舗の活性度RACに応じた順位によって前記複数の店
舗が表示されるように制御する。
【0012】請求項2の発明に係る方法は、前記端末装
置5,6の表示面に表示する画面を構成するための1つ
又は複数の画面ファイル165を前記サーバ4の各店舗
のディレクトリに格納し、前記複数の店舗のそれぞれに
ついて各店舗のディレクトリに格納された前記画面ファ
イル165の修正度RMDを含む活性度RACを前記サ
ーバ4に格納し、且つ前記修正度及び前記活性度を所定
のタイミングで更新し、前記端末装置5,6の表示面に
前記複数の店舗を一覧表示する店舗一覧画面HG1にお
いて、各店舗の活性度に応じた順位によって前記複数の
店舗が表示されるように制御する。
【0013】請求項3の発明に係る方法は、前記画面フ
ァイルについての履歴情報を前記サーバ4に格納し、前
記修正度の更新に当たって、前記画面ファイルのそれぞ
れについてのファイル更新日をチェックし、前記ファイ
ル更新日が所定の日付よりも新しい画面ファイルのファ
イル名と同一のファイル名が当該店舗についての更新前
の画面ファイルにない場合に、当該画面ファイルの修正
度を大と判断し、前記活性度を高くする。
【0014】請求項4の発明に係る方法は、前記サーバ
4へのアクセス数の総数に対する各店舗へのアクセス数
の割合であるアクセス度を前記活性度の要因として前記
サーバ4に格納し、前記アクセス度を前記所定のタイミ
ングで更新する。
【0015】請求項5の発明に係る装置は、電子モール
におけるサーバ4に登録された複数の店舗を前記サーバ
4にアクセスする端末装置の表示面に表示するための店
舗表示制御装置であって、前記サーバ4の各店舗のディ
レクトリに格納され、前記端末装置5,6の表示面に表
示する画面を構成するための1つ又は複数の画面ファイ
ルと、前記画面ファイルについての履歴情報を格納する
領域と、前記履歴情報に基づいて前記店舗毎に画面ファ
イルの修正度を判定する手段と、前記修正度を含む店舗
毎の活性度を格納する領域と、前記活性度を所定のタイ
ミングで更新する手段と、前記端末装置5,6の表示面
に前記複数の店舗を一覧表示する店舗一覧画面HG1に
おいて、各店舗の活性度に応じた順位によって前記複数
の店舗が表示されるように制御する手段と、を有する。
【0016】請求項6の発明に係る装置では、前記修正
度を判定する手段は、前記画面ファイルのそれぞれにつ
いて、ファイル更新日が所定の日付よりも新しいか否か
を判断する手段と、ファイル更新日が所定の日付よりも
新しいと判断された画面ファイルについて、そのファイ
ル名と同一のファイル名が当該店舗についての更新前の
画面ファイルにあるか否かを判断する手段と、同一のフ
ァイル名がない画面ファイルの修正度を大と判断する手
段と、を有する。
【0017】請求項7の発明に係る記録媒体は、電子モ
ールにおけるサーバに登録された複数の店舗を前記サー
バにアクセスする端末装置の表示面に表示する処理のた
めの記録媒体であって、前記複数の店舗のそれぞれにつ
いての活性度を前記サーバに格納し且つ前記活性度を所
定のタイミングで更新する処理と、前記端末装置の表示
面に前記複数の店舗を一覧表示する店舗一覧画面におい
て、各店舗の活性度に応じた順位によって前記複数の店
舗が表示されるように制御する処理と、をコンピュータ
に実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体である。
【0018】活性度RACとして、図4に示すように、
店舗についての画面ファイルの修正度RMD、アクセス
数NACの他、画面ファイルのファイル数NFL、商品
数NNG、注文数NDE、テナント料FTR、新装開店
PENの有無、その他の要因を含むことがある。
【0019】活性度を更新する所定のタイミングとし
て、1週間毎、10日毎、2週間毎、1ヵ月毎、2ヵ月
毎などとすることができる。サーバ4と端末装置5,6
とは、インターネット、イントラネット、WAN,LA
N、その他の種々のネットワークによって結ばれる。画
面ファイルとして、HTMLファイルなどのハイパーテ
キスト言語で記述されたファイル、その他のファイルが
用いられる。
【0020】なお、本明細書における電子モールには、
電子商店街、バーチャルモール、サイバーモール、又は
オンラインショッピングなどが含まれる。本発明に係る
サーバ4及び端末装置5,6は、例えばパーソナルコン
ピュータ、ワークステーション、又は汎用コンピュータ
を用いて実現される。本発明に係る方法を実行するため
のプログラムは、半導体メモリ、ハードディスク、CD
−ROM、フロッピーディスク、又は光磁気ディスクな
どの記録媒体に格納される。記録媒体に格納されたプロ
グラムは、主メモリ上に適時ローディングされ、処理装
置によって実行される。その際に、CD−ROMドライ
ブ、フロッピーディスクドライブ、又は光磁気ディスク
ドライブなどのドライブ装置が必要に応じて用いられ
る。記録媒体がネットワークなどの通信回線で結ばれた
他のサーバに設けられている場合には、通信回線を介し
てサーバからプログラムが読み取られ又はダウンロード
される。また、プログラムが通信回線を介して処理装置
に転送される場合には、通信回線自体も記録媒体に相当
する。プログラムは、種々のOS、プラットホーム、シ
ステム環境、又はネットワーク環境の下で動作するよう
に供給可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る電子モールシ
ステム1の構成を示すブロック図である。図1におい
て、電子モールシステム1は、電子モールシステム1に
おいて運用されるテナント(店舗)を登録し管理するた
めのサーバ4、インターネット7を介してサーバ4にア
クセス可能な多数のユーザ(消費者)の端末装置5,5
…、サーバ4に登録した多数のテナントの端末装置6,
6…などから構成される。
【0022】サーバ4には、テナントマスタ11、商品
マスタ12、商品検索マスタ13、注文マスタ14、ア
クセスログファイル15、HTMLデータベース16、
ユーザ向けプログラム17、テナント運用支援プログラ
ム18、及び管理用プログラム19などが設けられてい
る。
【0023】テナントマスタ11には、電子モールシス
テム1に登録された各テナントについて、テナントコー
ド、テナント名、及び新装開店日などのデータが格納さ
れる。テナントコードは、各テナントに対して付与され
る識別のためのコードである。テナント名(店舗名)
は、各テナントの名称である。新装開店日は、電子モー
ルシステム1に登録された日付である。但し、電子モー
ルシステム1に登録された後も工事中であることが多い
ため、実際にアクセス可能となった日付を記録すること
もある。
【0024】商品マスタ12には、各商品について、テ
ナントコード、商品コード、商品名、価格、及び商品登
録日などのデータが格納される。商品コードは、商品を
識別するためのコードである。各テナントは、商品マス
タ12に格納されたデータのうち、各テナント自身の商
品についてのみアクセスし、商品の新規登録、更新、削
除などを行うことができる。それらの作業は、端末装置
6の画面上で、又は予め作成した更新用の商品ファイル
からのデータのアップロードによって行うことができ
る。
【0025】商品検索マスタ13には、各商品につい
て、テナントコード、商品コード、商品分類1、及び商
品分類2などが登録される。商品分類1,2には、「帽
子」「アクセサリー」「イヤリング」のように、商品の
種類、形態、及び用途などを分類する名称が記録され
る。商品検索マスタ13は、ユーザが、電子モールで扱
っている商品、電子モールのお薦め商品、人気商品、ま
た、それらの商品を扱っているテナントを検索するため
に利用される。また、テナントは、そのユーザが商品検
索マスタ13にアクセスした履歴から、人気商品などを
知ることができる。電子モールの管理者は、各テナント
が人気商品を持っているか否か、その内容及び種類など
を知ることができる。
【0026】なお、商品検索マスタ13を商品マスタ1
2と別のファイルとしているため、テナントが新規商品
を登録したい場合に、商品マスタ12への登録を早く行
って店舗への陳列を早く行うことができる。また、商品
マスタ12への登録を行った後で、商品検索マスタ13
への登録をゆっくり行うことができる。しかし、これら
のファイルを1つのファイルとすることも可能である。
【0027】注文マスタ14には、ユーザの各注文につ
いて、テナントコード、商品コード、注文番号、購入者
氏名、配達先、注文日(売上げ日)、個数、及び注文金
額(売上げ金額)などのデータが格納される。注文マス
タ14には、ユーザの注文によって書き込まれる。各テ
ナントは、注文マスタ14について、そのテナント自身
への注文のデータに対してのみアクセスすることができ
る。
【0028】アクセスログファイル15には、テナント
の各ページへのアクセスについて、アクセスした日時、
アクセスしたファイル名、アクセスしたユーザのアドレ
ス(ドメイン名)などのデータが格納される。アクセス
ログファイル15によって、どのテナント又はどのペー
ジに、どのような人が、何時、何回アクセスしたかを知
ることができる。なお、アクセス回数を知るためには、
例えば、サーバ4に各テナント毎のカウンタ及びカウン
トプログラムを設けておき、ユーザが各テナントにアク
セスする毎にサーバ4のカウントプログラムを実行する
ようにしてもよい。
【0029】HTMLデータベース16には、HTML
(Hyper Text Make−up Langu
age)で記述されたHTMLファイル165が、各テ
ナントのディレクトリに格納される。端末装置5,6の
表示面には、各HTMLファイル165に基づいた画面
が表示される。HTMLファイル165が、本発明にお
ける画面ファイルに相当する。
【0030】図2はHTMLデータベース16の構成を
示す図である。図2に示すように、HTMLデータベー
ス16には、運用ディレクトリ161及びバックアップ
ディレクトリ162が設けられている。各ディレクトリ
161,162には、「テナントA」、「テナントB」
などのサブディレクトリが設けられ、それぞれのサブデ
ィレクトリに、「floor1.html」、「flo
or2.html」などのようにそれぞれのテナントに
用いられるHTMLファイル165が格納される。各H
TMLファイル165のファイル名によってテナントを
識別可能である。各HTMLファイル165には、その
属性情報として更新日時165Aが付されている。
【0031】また、バックアップディレクトリ162に
は、更新前のHTMLファイル165、及び、「flo
or1.A」「floor2.E」などのように修正度
を表すファイル166が格納されている。バックアップ
ディレクトリ162に格納されたHTMLファイル16
5及び更新日時165Aが、本発明における履歴情報に
相当する。
【0032】ユーザ向けプログラム17として、端末装
置5,6の表示面へのテナントページを表示するための
プログラム171、ユーザからの注文を受け付けるため
のプログラム172、アクセスログファイル15を作成
するためのプログラム173、商品検索を行うためのプ
ログラム174などが存在する。これらのプログラム
は、端末装置5,6からの依頼により即座に実行可能で
ある。
【0033】テナント運用支援プログラム18として、
新規テナントのテナントマスタ11への登録及び作成の
ためのプログラム181、商品マスタ12及び商品検索
マスタ13への登録のためのプログラム182、及びテ
ナントからの注文状況の照会のためのプログラム183
などが存在する。これらのプログラムは、端末装置6か
らの依頼により即座に実行可能である。
【0034】管理用プログラム19として、活性度算出
プログラム191、及びテナント表示制御プログラム1
92などが存在する。活性度算出プログラム191は、
定期的に実行され、これによって後述する活性度が更新
される。活性度算出プログラム191の実行されるタイ
ミングとして、例えば、1週間毎、10日毎、2週間
毎、1ヵ月毎、2ヵ月毎などとすることができる。テナ
ント表示制御プログラム192は、端末装置5,6の表
示面に後述する店舗一覧画面を表示する際に、店舗(テ
ナント)の活性度に応じた順位によってそれらが表示さ
れるように制御する。
【0035】次に、端末装置5,6の表示面に表示され
る店舗一覧画面HG1について説明する。ユーザがイン
ターネット7を介してサーバ4の電子モールにアクセス
すると、ユーザの端末装置5の表示面に電子モールのホ
ームページが表示される。ユーザが店舗一覧を選択する
と、端末装置5の表示面に店舗一覧画面HG1が表示さ
れる。
【0036】図3は端末装置5の表示面に表示される店
舗一覧画面HG1の例を示す図、図4はテナントSTR
の活性度の算出過程を示す図、図5は修正度の判定処理
を示すフローチャートである。
【0037】図3において、店舗一覧画面HG1には、
テナントSTRとして、「テナントC」、「テナント
A」、「テナントD」、「テナントB」などのテナント
名が表示されている。これらのテナントSTRは、それ
ぞれの活性度に基づく順に表示されるよう制御されてい
る。
【0038】図4に示すように、各テナントSTRの活
性度RACは、修正度RMD、ファイル数NFL、商品
数NNG、注文数NDE、アクセス数NAC、テナント
料FTR、新装開店PENなどの要因からなる。これら
の要因は、テナント毎に判定される。
【0039】修正度RMDには、修正度「A」〜「E」
のランクがあり、これらのランク付けは、HTMLデー
タベース16に格納された各テナントSTRについての
HTMLファイル165の修正度合いに応じて行われ
る。詳細は後述する。
【0040】ファイル数NFLは、各テナントSTRの
現用のHTMLファイル165のうち、更新日が所定の
期間(例えば1ヵ月)以上古いHTMLファイル165
の数である。商品数NNGは、所定の期間(例えば5ヵ
月)以内に商品マスタ12に登録された商品の数であ
る。注文数NDEは、所定の期間(例えば5ヵ月)以内
に注文のあった数である。アクセス数NACは、各テナ
ントSTRに対してアクセスのあった数である。テナン
ト料FTRは、所定のテナント料毎にランク付けがなさ
れる。新装開店PENは、そのテナント料FTRが所定
の期間(例えば3ヵ月)以内に新装開店した場合に加点
される。
【0041】さて、修正度RMDの判定は次のように行
われる。すなわち、図5において、各テナントSTRの
HTMLファイル165について、まず、その更新日が
チェックされる(#11)。ファイル更新日が所定の期
間(例えば1ヵ月)よりも古い場合(#11でイエス)
には、更新なしと判断される(#12)。
【0042】ファイル更新日が所定の期間よりも新しい
場合(#11でノー)に、そのファイル名と同一のファ
イル名が当該テナントSTRについての更新前の古いH
TMLファイル165に存在しないか否か、つまり更新
されたファイルのファイル名が新名であるか否かを判断
する(#13)。新名のファイルである場合には、その
HTMLファイル165についてのランクを「A」とす
る(#14)。けだし、ファイル名が変更されている場
合には、そのHTMLファイル165を呼び出す元のペ
ージのHTMLファイルも更新されていると考えられ、
全体的に大幅に修正されていると見なせるからである。
【0043】ステップ#13でノーの場合には、新旧の
HTMLファイル間で内容の比較を行う。まず、商品に
変更があるか否かを判断し(#15)、商品に変更があ
る場合に、そのHTMLファイル165についてのラン
クを「B」とする(#16)。この判断のために、例え
ば、商品を設定するためのタグを利用することができ
る。なお、テナントSTRのホームページ、又は商品を
掲載していないページは、ステップ#15での判断は当
然にノーとなる。
【0044】ステップ#15でノーの場合には、主なタ
グに変更があるか否かを判断し(#17)、タグに変更
がある場合に、そのHTMLファイル165についての
ランクを「C」とする(#18)。ここでの判断のため
のタグとして、例えば、<BODY>タグ、<IMG>
タグ、及び<A HREF>タグなどがチェックされ
る。
【0045】ステップ#17でノーの場合には、体裁又
は文字の修正のみが行われたものとみなし、新旧のタグ
の出現の順を比較する(#19)。タグの出現の順が全
く同じではなく、異なるところがあれば(#19でイエ
ス)、そのHTMLファイル165についてのランクを
「D」とする(#20)。タグの出現の順が全く同じで
あれば、些少な文字の修正のみか又は全く修正なしと判
断し、ランクを「E」とする(#21)。
【0046】そして、今回の処理で判定されたランク
と、前回の変更時において判定された修正度RMDとを
比較し、ランクの高い方を今回の修正度RMDと決定す
る(#22)。これは、大きな修正を行った直後に、文
字の間違いに気が付いて修正し直す場合があるので、そ
のような場合に修正度RMDのランクが低下しないよう
にするためである。
【0047】決定された修正度RMD、及び更新された
HTMLファイル165の更新前のHTMLファイル1
65を、そのテナントSTRのバックアップディレクト
リ162にコピーする(#23)。
【0048】図4において、活性度RACの各要因には
重み付けFACが付されており、各要因において得られ
た点数と重み付けFACとの積がその要因の点数とな
る。テナントA,B,C,Dの活性度RACは、それぞ
れ、3070点、825点、5085点、2530点で
ある。これらを活性度RACの順に並べると、テナント
C,A,D,Bの順になる。
【0049】つまり、テナントAは、HTMLファイル
165の更新や商品の入替えを活発に行っていると言え
る。テナントBは、規模は大きいが、HTMLファイル
165の修正が余りなく、メンテナンスは殆どされてい
ないと言える。テナントCは、小規模ではあるが、人気
のあるテナントであると言える。テナントDは、新規の
テナントであり、今後に期待できると言える。
【0050】したがって、その結果、端末装置5の表示
面の店舗一覧画面HG1には、図3に示すような順でテ
ナントSTRが表示される。なお、実際にはテナントの
数はもっと多いので、活性度RACの低いテナントST
Rは後のページに表示される。
【0051】このように、本実施形態の電子モールシス
テム1によると、電子モールのテナントSTRの店舗一
覧画面HG1を端末装置5に表示するに当たり、各テナ
ントSTRの活性度RACに応じた順で動的に表示さ
れ、活性度RACの高いテナントSTRは最初のページ
に表示され、活性度RACの低いテナントSTRは後の
ページに表示される。
【0052】そのため、従来のようにあまり活動しない
テナントであるにも係わらず最初のページに表示される
といったことがなく、電子モールに登録しているテナン
トSTRの不公平感をなくすことができる。これによっ
て、各テナントSTRの公平感が増し、電子モールの活
性化を図ることができる。
【0053】図6は本発明に係る方法を実行するための
プログラムの記録媒体STの形態を示す図である。図6
に示すように、処理装置PSに設けられた主メモリ、R
AM、ROM、若しくはハードディスクなどの記憶装置
STA、CD−ROM、フロッピーディスク、若しくは
光磁気ディスクなどの可搬媒体STB、ネットワーク若
しくは通信回線STDで結ばれたサーバ若しくはDAS
Dなどの回線先媒体STC、又は通信回線STDそれ自
体が、記録媒体STとして利用可能である。
【0054】記録媒体STが可搬媒体STBである場合
には、プログラムは可搬媒体STBの種類に対応するド
ライブ装置によって読み出され、処理装置PSの記憶装
置STAに格納され又は主メモリ上にローディングさ
れ、実行される。記録媒体STが回線先媒体STCであ
る場合には、プログラムは通信回線STDを介して記憶
装置STAにダウンロードされ、又は適時転送されて実
行される。プログラムは、種々のOS、プラットホー
ム、システム環境、又はネットワーク環境の下で動作す
るように供給可能である。
【0055】上述の実施形態において、活性度RACの
要因として、売上げの商品個数、売上げの件数、売上げ
金額などを含めてもよい。また、電子モールのお薦め商
品や人気商品を商品検索マスタ13のなかにキーワード
として持っているテナントSTR、ユーザが商品検索を
行った場合にヒットする件数が多いテナントSTR、電
子モールの全体で売上げの多かった商品と同じ商品検索
用キーワードを持っているテナントSTRなどについ
て、活性度RACの評価を高くするように判定してもよ
い。
【0056】上述の実施形態において、サーバ4、端末
装置5,6の構成、ファイルの構成、店舗一覧画面HG
1の表示形態、表示内容、修正度RMD及び活性度RA
Cの判定の仕方、ランクの付け方、重み付けFACの数
値、処理の内容又は順序、処理タイミングなどは、本発
明の主旨に沿って適宜変更することができる。
【0057】なお、本発明は、インターネット以外の種
々のネットワークを介した電子モール、CD−ROMな
どを併用した電子モールなど、種々の形態の電子モール
に適用することができる。
【0058】
【発明の効果】本発明によると、店舗一覧画面における
表示の順位を店舗の活性度に応じて動的に変更し、これ
によって不公平感をなくして電子モールの一層の利用を
図ることができる。
【0059】請求項3,4,及び6の発明によると、店
舗の実質的な活性度を適切に評価することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子モールシステムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】HTMLデータベースの構成を示す図である。
【図3】端末装置の表示面に表示される店舗一覧画面の
例を示す図である。
【図4】テナントの活性度の算出過程を示す図である。
【図5】修正度の判定処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】本発明に係る方法を実行するためのプログラム
の記録媒体の形態を示す図である。
【図7】従来の店舗一覧画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 電子モールシステム 4 サーバ 5,6 端末装置 165 HTMLファイル(画面ファイル) 165A 更新日時(ファイル更新日) HG1 店舗一覧画面 STR テナント(店舗) RMD 修正度 RAC 活性度 NAC アクセス数(アクセス度) STA,STB,STC,STD 記録媒体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子モールにおけるサーバに登録された複
    数の店舗を前記サーバにアクセスする端末装置の表示面
    に表示するための店舗表示制御方法であって、 前記複数の店舗のそれぞれについての活性度を前記サー
    バに格納し、且つ前記活性度を所定のタイミングで更新
    し、 前記端末装置の表示面に前記複数の店舗を一覧表示する
    店舗一覧画面において、各店舗の活性度に応じた順位に
    よって前記複数の店舗が表示されるように制御する、 ことを特徴とする電子モールにおける店舗表示制御方
    法。
  2. 【請求項2】電子モールにおけるサーバに登録された複
    数の店舗を前記サーバにアクセスする端末装置の表示面
    に表示するための店舗表示制御方法であって、 前記端末装置の表示面に表示する画面を構成するための
    1つ又は複数の画面ファイルを前記サーバの各店舗のデ
    ィレクトリに格納し、 前記複数の店舗のそれぞれについて各店舗のディレクト
    リに格納された前記画面ファイルの修正度を含む活性度
    を前記サーバに格納し、且つ前記修正度及び前記活性度
    を所定のタイミングで更新し、 前記端末装置の表示面に前記複数の店舗を一覧表示する
    店舗一覧画面において、各店舗の活性度に応じた順位に
    よって前記複数の店舗が表示されるように制御する、 ことを特徴とする電子モールにおける店舗表示制御方
    法。
  3. 【請求項3】前記画面ファイルについての履歴情報を前
    記サーバに格納し、 前記修正度の更新に当たって、 前記画面ファイルのそれぞれについてのファイル更新日
    をチェックし、前記ファイル更新日が所定の日付よりも
    新しい画面ファイルのファイル名と同一のファイル名が
    当該店舗についての更新前の画面ファイルにない場合
    に、当該画面ファイルの修正度を大と判断し、前記活性
    度を高くする、 請求項2記載の電子モールにおける店舗表示制御方法。
  4. 【請求項4】前記サーバへのアクセス数の総数に対する
    各店舗へのアクセス数の割合であるアクセス度を前記活
    性度の要因として前記サーバに格納し、 前記アクセス度を前記所定のタイミングで更新する、 請求項2又は請求項3記載の電子モールにおける店舗表
    示制御方法。
  5. 【請求項5】電子モールにおけるサーバに登録された複
    数の店舗を前記サーバにアクセスする端末装置の表示面
    に表示するための店舗表示制御装置であって、 前記サーバの各店舗のディレクトリに格納され、前記端
    末装置の表示面に表示する画面を構成するための1つ又
    は複数の画面ファイルと、 前記画面ファイルについての履歴情報を格納する領域
    と、 前記履歴情報に基づいて前記店舗毎に画面ファイルの修
    正度を判定する手段と、 前記修正度を含む店舗毎の活性度を格納する領域と、 前記活性度を所定のタイミングで更新する手段と、 前記端末装置の表示面に前記複数の店舗を一覧表示する
    店舗一覧画面において、各店舗の活性度に応じた順位に
    よって前記複数の店舗が表示されるように制御する手段
    と、 を有することを特徴とする電子モールにおける店舗表示
    制御装置。
  6. 【請求項6】前記修正度を判定する手段は、 前記画面ファイルのそれぞれについて、ファイル更新日
    が所定の日付よりも新しいか否かを判断する手段と、 ファイル更新日が所定の日付よりも新しいと判断された
    画面ファイルについて、そのファイル名と同一のファイ
    ル名が当該店舗についての更新前の画面ファイルにある
    か否かを判断する手段と、 同一のファイル名がない画面ファイルの修正度を大と判
    断する手段と、 を有する請求項5記載の電子モールにおける店舗表示制
    御装置。
  7. 【請求項7】電子モールにおけるサーバに登録された複
    数の店舗を前記サーバにアクセスする端末装置の表示面
    に表示する処理のための記録媒体であって、 前記複数の店舗のそれぞれについての活性度を前記サー
    バに格納し且つ前記活性度を所定のタイミングで更新す
    る処理と、 前記端末装置の表示面に前記複数の店舗を一覧表示する
    店舗一覧画面において、各店舗の活性度に応じた順位に
    よって前記複数の店舗が表示されるように制御する処理
    と、 をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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