JPH111179A - 産業車両のリヤアクスル - Google Patents

産業車両のリヤアクスル

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JPH111179A
JPH111179A JP15681697A JP15681697A JPH111179A JP H111179 A JPH111179 A JP H111179A JP 15681697 A JP15681697 A JP 15681697A JP 15681697 A JP15681697 A JP 15681697A JP H111179 A JPH111179 A JP H111179A
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JP
Japan
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axle
axle beam
steering
rear axle
industrial vehicle
Prior art date
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JP15681697A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Nakajima
聖二 中島
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH111179A publication Critical patent/JPH111179A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前車軸の軸方向中心を車両の旋回中心とする
小さい旋回半径でのステアリングが可能な産業車両のリ
ヤアクスルにおいて、高さ寸法を縮減してコンパクト化
を図る。 【解決手段】 産業車両のリヤアクスルにおいて、アク
スルビーム1を板材1a〜1cによって左右両端面と後
面を開放した箱形に形成し、その中にステアリングシリ
ンダ10を横並びに配置する。車輪6を支持するホイー
ルブラケット3の上部に設けた縦軸5をアクスルビーム
1の上下の板材1a,1bにて回転可能に支持する。そ
して、ホイールブラケット3の縦軸5にステアリングア
ーム9を設け、前記ステアリングシリンダ10のピスト
ンロッド11をステアリングアーム9にタイロッド12
を介して連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体前後方向の軸
線回りに揺動可能に懸架されたアクスルビームを備えた
フォークリフトのような産業車両のリヤアクスルに係
り、詳しくは小さな旋回半径(旋回時に内側に位置する
車輪の切れ角が直進位置に対して90度を越える)でス
テアリングすることが可能なリヤアクスルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリヤアクスルとしては、
例えばドイツ国特許公開公報4025543号がある。
これは、図7及び図8に示すように、アクスルビーム3
1の両端部下面に車輪32を回転可能に支持するための
略逆L形のホイールブラケット33を水平回動可能に取
り付け、そのホイールブラケット33を複動式でかつ両
側ロッド形油圧式のステアリングシリンダ36によって
タイロッド38及びステアリングアーム35を介して回
動させるように構成したものである。
【0003】従って、上記公報のリヤアクスルによれ
ば、ホイールブラケット33及び車輪32がアクスルビ
ーム31の規制を受けることなく回動できるため、ピス
トンロッド37、タイロッド38、ステアリングアーム
35間において、旋回時に内側となる車輪32の切れ角
が直進位置に対して90度を越えるような運動をホイー
ルブラケット33に与えるように構成することが可能と
なり、このことによって、前車軸の軸方向中心を旋回中
心とする小さな旋回半径でのステアリングが可能とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
おいては、ホイールブラケット33に直立状に設けられ
た縦軸34をアクスルビーム31に回転可能に貫通支持
し、その縦軸34の貫通上端部にはステアリングアーム
35を固着し、そのステアリングアーム35にステアリ
ングシリンダ36のピストンロッド37をタイロッド3
8を介して連結する構成を採用している。即ち、アクス
ルビーム31の上部に車輪32のステアリング機構を配
置する構成としているために、リヤアクスルの地上から
の高さHが大きくなってしまうという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、前
車軸の軸方向中心を車両の旋回中心とする小さい旋回半
径でのステアリングが可能な産業車両のリヤアクスルに
おいて、高さ寸法を縮減してコンパクト化を図ることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、アクスルビームの両端部に、車輪を支
持するホイールブラケットがその上部に形成された縦軸
を介して水平回動可能に取り付けられた産業車両のリヤ
アクスルであって、ステアリングシリンダを前記アクス
ルビームの上面から突出しないように該アクスルビーム
に対して略平行に固定し、前記ステアリングシリンダの
ピストンロッドを前記ホイールブラケット又は縦軸に固
定されたステアリングアームにタイロッドを介して連結
したことを特徴とする。
【0007】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、ピストンロッド、タイロッド、ステアリングア
ーム間の関係を、旋回時における内輪の切れ角が直進位
置に対して90度を越えるように定めることによって、
前車軸の軸方向中心を車両の旋回中心とする小さい旋回
半径でのステアリングが可能となり、しかもリヤアクス
ル高さをアクスルビームの上面高さに抑えてリヤアクス
ルのコンパクト化を達成することができる。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
産業車両のリヤアクスルにおいて、前記アクスルビーム
を板材によって前後面の少なくとも一方を開放した箱形
に形成するとともにその中に前記ステアリングシリンダ
を横並びに配置し、前記ホイールブラケットの縦軸をア
クスルビームの上下の板材にて回転可能に支持するとと
もに、その縦軸にステアリングアームを設けたことを特
徴とする。このように構成された請求項2の発明によれ
ば、ステアリングシリンダ、タイロッド及びステアリン
グアームの各部材を、アクスルビームに対して横並びに
配置できる。このため、リヤアクスルの高さをアクスル
ビームの上面高さに抑え得ることができ、しかも横並び
であるにも関わらず前後方向の寸法が拡大されることも
ないため、リヤアクスルのコンパクト化がより向上す
る。また、ステアリングシリンダをアクスルビーム内に
配置したことによって外力からの保護が図られる。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項2記載の
産業車両のリヤアクスルにおいて、前記縦軸の上下部が
アクスルビームの上下の板材にラジアルベアリングを介
して回転可能に支持され、その上下の支持部間にはステ
アリングアームのボス部がスプライン嵌合され、そのボ
ス部上端面とアクスルビームの上部板材の下面との間に
はスラストベアリングを設けたことを特徴とする。この
ような構成の請求項3の発明によれば、縦軸の軸受とし
て、ラジアルベアリングとスラストベアリングとの組み
合わせにしたことによって、例えばテーパローラベアリ
ングを用いる場合に比べると、アクスルビームへの組付
時にプレロードを付加する必要がなく、嵌め合い作業を
行うことで組付けれるため、組付作業の容易化が図られ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。本実施の形態は、フォー
クリフトに適用したものであって、図1はリヤアクスル
の一部切断正面図、図2は同じく平面図、図3は図1の
A部拡大断面図、図4はホイールブラケットを示す斜視
図である。また、図5はステアリング動作説明図、図6
は車両の旋回半径説明図である。なお、図中の矢印FR
は車両前方を示す。図1及び図2に示すように、リヤア
クスルのアクスルビーム1は、上下の板材1a,1b及
びその両板材1a,1bを結合する前部の板材1cとか
ら後面及び左右両端面を開放した断面略コ字形の箱形に
形成され、その長手方向の略中間部の前後面に備えたセ
ンタピン2を介して図示省略の車体に設けられる軸受箱
に対して車体前後方向の軸線回りに揺動可能に懸架され
る。
【0011】アクスルビーム1の左右両端部には、図4
に示すような旋回式のホイールブラケット3を介して車
輪6が取り付けられる。ホイールブラケット3は略逆L
形に形成され、直立部3aには車輪6取付用のハブ(図
示省略)が装着されるスピンドル4が水平に設けられ、
水平部3bには上方に向かって直立する縦軸5が設けら
れている。縦軸5は上下四段の段付き軸であって、最下
端部の軸部5a(図3参照)がホイールブラケット3の
水平部に設けた孔に圧入後、例えば溶接によって固着さ
れている。圧入軸部5aよりも上側の三段の軸部は下端
部を最大径として順次細く形成され、中間軸部がスプラ
イン軸5cとなっている。
【0012】上記のように構成されるホイールブラケッ
ト3は、その縦軸5がアクスルビーム1における上下の
板材1a,1bの左右両端部に貫設された取付孔に下方
から嵌入されるとともに、最大軸部5bと最小軸部5d
がそれぞれラジアルニードルベアリング7を介して回転
可能に支持される。この場合、縦軸5の嵌入に先立っ
て、上下の板材1a,1b間で、縦軸5の最小径部5d
にはスラストボールベアリング8が嵌合され、またスプ
ライン軸5cにはステアリングアーム9のボス部9aが
スプライン嵌合される。そして、上記のように差し込ま
れた縦軸5は、最大軸部5bの外周に形成されたリング
溝5eに止め輪5fを嵌合することによって抜け止めさ
れる。かくして、縦軸5が径方向及び軸方向の荷重を受
けられた状態で組付けられ、ホイールブラケット3はリ
ヤアクスル1の左右両端部に水平回動可能に取り付けら
れる。
【0013】また、アクスルビーム1内のやや後ろ寄り
には、舵取り用のステアリングシリンダ10が該アクス
ルビーム1に対して平行となるように横並びに配置され
て固定されている。ステアリングシリンダ10は複動式
でかつ両側ロッド形の油圧式であって、左右のピストン
ロッド11の先端がタイロッド12の一端に連結ピン1
3で回動可能に連結され、そのタイロッド12の他端が
前記ステアリングアーム9の先端に連結ピン14で回動
可能に連結されている。
【0014】従って、ステアリングシリンダ10の左右
のピストンロッド11が伸長・収縮されると、図5に示
すように、左右のホイールブラケット3及びそれに取り
付けられた車輪6は、縦軸5の軸線を中心にして旋回す
る。このときの、最大可能旋回角(切れ角)が仮想線で
示してあり、ピストンロッド11の伸長側の方が収縮側
よりも大きい。即ち、伸長側の車輪6が直進位置に対し
て90度を越えて旋回しているのに対し、収縮側の車輪
6は90度に達していない。なお、旋回端は図2に示す
アクスルビーム1に設けたストッパボルト15にホイー
ルブラケット3に設けた突起3cが当接することで規制
される。また、タイロッド12は旋回時におけるステア
リングアーム9のボス部9aとの干渉回避のために略L
形に湾曲されている。
【0015】図6は車両の旋回半径説明図であり、前車
軸16が図の上方に示されている。車輪6は最大旋回角
まで旋回され、左右の車輪6共、車輪周方向に対する垂
線が前車軸16の軸方向の中心Pで交差している。従っ
て、左右の車輪6がこのような運動を行うように構成す
ることによって車両を前車軸16の軸方向中心Pを旋回
中心とする小さな旋回半径で右回り又は左回りに旋回す
ることが可能となる。ただし、この場合、前車軸16の
車輪、即ち前輪16aは片方(旋回方向の内側の車輪)
が逆転又はフリーであることが条件となる。
【0016】本実施の形態に係るリヤアクスルは、上記
したように、ステアリングシリンダ10をアクスルビー
ム1に対して横並びに配置してあるため、リヤアクスル
の地上からの高さHは、アクスルビーム1の上面までの
高さに抑えられ、従来に比べて縮減される。特に、アク
スルビーム1を箱形化し、その中にステアリングシリン
ダ10を格納してあるため、車両前後方向の寸法、つま
り幅が拡大されることもなく、加えてステアリングシリ
ンダ10のピストンロッド11の伸縮動作をホイールブ
ラケット3に伝達するタイロッド12及びステアリング
アーム9からなるリンク機構もまたアクスルビーム1の
箱内に納められることで、リヤアクスルは極めてコンパ
クト化され、しかもそれらを外力から保護することも可
能となる。
【0017】また、本実施の形態では、縦軸5の軸受と
して、ラジアルニードルベアリング7とスラストボール
ベアリング8との組み合わせにしたことによって、例え
ばテーパローラベアリングを用いる場合に比べると、ア
クスルビーム1への組付時においてプレロードを付加す
るための組付構造が不要となり、単に嵌め合い作業を行
うことで組付けれるため、組付作業が容易化される。
【0018】なお、本実施の形態では、アクスルビーム
1を板材1a〜1cにて箱形に形成し、その中にステア
リングシリンダ10を配置したが、アクスルビーム1を
中実に形成し、ステアリングシリンダ10をアクスルビ
ーム1の後方又は前方に横並びに配置しても差し支えな
い。また、ステアリングシリンダ10をアクスルビーム
1の下面側に配置する一方、これに対応してステアリン
グアーム9をホイールブラケット3の直立部3a又は水
平部3bに設け、それらをタイロッド12にて連結して
もよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
前車軸の軸方向中心を車両の旋回中心とする小さい旋回
半径でのステアリングを可能とした上で、リヤアクスル
高さをアクスルビームの上面高さに抑えてリヤアクスル
のコンパクト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るフォークリフトのリ
ヤアクスルを示す一部切断正面図である。
【図2】同じく平面図である
【図3】図1におけるA部拡大断面図である。
【図4】ホイールブラケットを示す斜視図である。
【図5】ステアリング動作説明図である。
【図6】車両の旋回半径説明図である。
【図7】従来のフォークリフトのリヤアクスルを示す正
面図である。
【図8】同じく平面図である
【符号の説明】
1…アクスルビーム 3…ホイールブラケット 5…縦軸 7…ラジアルニードルベアリング 8…スラストボールベアリング 9…ステアリングアーム 10…ステアリングシリンダ 12…タイロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクスルビームの両端部に、車輪を支持
    するホイールブラケットがその上部に形成された縦軸を
    介して水平回動可能に取り付けられた産業車両のリヤア
    クスルであって、 ステアリングシリンダを前記アクスルビームの上面から
    突出しないように該アクスルビームに対して略平行に固
    定し、前記ステアリングシリンダのピストンロッドを前
    記ホイールブラケット又は縦軸に固定されたステアリン
    グアームにタイロッドを介して連結した産業車両のリヤ
    アクスル。
  2. 【請求項2】 前記アクスルビームを板材によって前後
    面の少なくとも一方を開放した箱形に形成するとともに
    その中に前記ステアリングシリンダを横並びに配置し、
    前記ホイールブラケットの縦軸をアクスルビームの上下
    の板材にて回転可能に支持するとともに、その縦軸にス
    テアリングアームを設けた請求項1記載の産業車両のリ
    ヤアクスル。
  3. 【請求項3】 前記縦軸の上下部がアクスルビームの上
    下の板材にラジアルベアリングを介して回転可能に支持
    され、その上下の支持部間にはステアリングアームのボ
    ス部がスプライン嵌合され、そのボス部上端面とアクス
    ルビームの上部板材の下面との間にはスラストベアリン
    グを設けた請求項2記載の産業車両のリヤアクスル。
JP15681697A 1997-06-13 1997-06-13 産業車両のリヤアクスル Pending JPH111179A (ja)

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