JPH1111727A - 静電気ピンチベルト式用紙搬送装置 - Google Patents

静電気ピンチベルト式用紙搬送装置

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JPH1111727A
JPH1111727A JP16614797A JP16614797A JPH1111727A JP H1111727 A JPH1111727 A JP H1111727A JP 16614797 A JP16614797 A JP 16614797A JP 16614797 A JP16614797 A JP 16614797A JP H1111727 A JPH1111727 A JP H1111727A
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JP
Japan
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paper
belt
pinch
electrostatic
pinch belt
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JP16614797A
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English (en)
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Mitsuru Sawano
充 沢野
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静電気により用紙のグリップ力を増大できる
プリンタの搬送装置を提供する。 【解決手段】 記録素子を用いたヘッド100を用い、
記録素子を画像データに応じて駆動して用紙103に画
像記録を行いグリップベルト方式の搬送装置を介して用
紙を搬送するプリンターの用紙搬送装置において、前記
グリップベルト方式の搬送装置におけるピンチベルト2
およびキャプスタンベルト1を帯電させるようにしたこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンターの用紙
搬送装置に関し、特にサーマルプリンタの用紙搬送装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルプリンタの用紙搬送は、
図3に示すグリップローラ方式、図4に示すプラテンロ
ーラ駆動方式、図5に示すドラム駆動方式の3種類が主
流であった。なかでもA3程度の用紙サイズのある程度
サイズが大きいプリンターは、殆どが図3のグリップロ
ーラ方式である。
【0003】図3中の、101はサーマルヘッド100
に対向して設けた円柱型のプラテンで、反時計回りに回
転して用紙103を搬送すると共に、サーマルヘッド1
00へ所定の圧力で用紙103とガイドローラ104に
ガイドされるトナーリボン102を押圧している。キャ
プスタンローラ105とピンチローラ106で把持力の
強い搬送装置を構成して、記録から排出まで用紙103
を搬送する。バックアップローラ107は調整軸がしな
るのを防止するために搭載している。
【0004】ところが、特にカラー記録で面順次に複数
の画像を重ねて記録するするような場合に、搬送精度が
出ていないと色が狂ったり、にじんだりする不都合が発
生する。図3のグリップローラ方式で搬送する用紙の搬
送精度を出そうとするには、キャプスタンローラ105
の表面形態を工夫して、用紙103の裏との摩擦を大き
くしたり、ピンチローラ106の表面材質を工夫して用
紙103の表との摩擦を大きくしたりしていた。更に、
摩擦係数が同じままで摩擦力をアツプするために、キャ
プスタンローラ105とピンチローラ106の押し付け
圧力を強くすることも行われている。
【0005】また、図6に示すようなグリップベルト方
式は、グリップローラをベルト状にして、キャプスタン
ベルト110は一対のローラ108、109に掛け、ピ
ンチベルト113は一対のローラ111、112に掛け
回して、2つのベルト110と113の間に用紙103
を挟んで搬送する場合の接触面積が大きくなるようにし
て、摩擦力を稼ぐように改善している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、グリップローラ方式のように、摩擦を
大きくするためのキャプスタンローラ105やピンチロ
ーラ106の表面の工夫には限界があり、十分な効果を
発揮させることができない。
【0007】また、ローラの押し付け圧力を強くすると
グリップローラの軸がしなってしまい、均一な圧力を与
えられなくなってくる。そのためにバックアップローラ
107を用いたり、櫛歯ローラにしたりして中央を抑え
付けることはできるが、そうすると調整が微妙になり、
結局十分な効果を発揮させることができない。
【0008】また、グリップローラをベルト状にして摩
擦力を稼ごうとしても、ベルトの接触面積は大きくなる
が実際にはグリップローラが2段の場合と同じ程度の効
果しか得られない等の問題があった。
【0009】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、各ローラの表面の工夫あるいは押し付
け圧力の強化等の機械的な改良によらずに、低電圧の接
触帯電方式による静電界を利用して用紙搬送精度を高め
高品質のカラー画像記録を可能にする静電気ピンチベル
ト式に用紙搬送装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、記録ヘッドを画像データ
に応じて駆動して用紙に画像記録を行いグリップベルト
方式の搬送装置を介して用紙を搬送するプリンターの用
紙搬送装置において、前記グリップベルト方式の搬送装
置におけるピンチベルトおよびキャプスタンベルトを帯
電させたことを特徴としている。
【0011】この構成によれば、グリップベルト方式の
搬送装置において用紙を上部から挟むピンチベルトと下
部から挟み搬送するキャプスタンベルトを帯電させて搬
送時の用紙グリップ力を高めることができる。
【0012】更に、請求項2に記載の発明は、記録ヘッ
ドを画像データに応じて駆動して用紙に画像記録を行い
グリップローラ方式の搬送装置を介して用紙を搬送する
プリンターの用紙搬送装置において、前記グリップロー
ラ方式の搬送装置におけるピンチベルトを帯電させたこ
とを特徴としている。
【0013】この構成によれば、グリップローラ方式の
搬送装置において用紙を上部から挟むピンチベルトと下
部から挟み搬送するキャプスタンローラを帯電させて搬
送時の用紙グリップ力を高めることができる。
【0014】更に、請求項3に記載の発明は、前記用紙
搬送装置において、前記帯電を所定の抵抗値の導電性を
持たせた絶縁体で構成する帯電付与材に直流電圧を印加
して発生する静電気により行う帯電発生機を備えたこと
を特徴としており、この構成によれば一定の静電界を発
生させて静電力により所望のグリップ力が得られる。
【0015】そして、請求項4に記載の発明は、前記用
紙搬送装置において、前記帯電したピンチベルトと、お
よびキャプスタンによって搬送され接触帯電した用紙
と、を除電する除電機を備えたことを特徴としており、
この構成によれば用紙は通過後に除電機で除電すること
によって帯電を除去すると共に紙粉としてのゴミも吸収
できるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、本発明の第1の実施の形態
について図を参照して説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態に係る静電気ピンチベルトの構成図である。
図1において、グリップベルト方式の搬送装置を構成す
る下部のキャプスタンベルト1は、絶縁体に所定の導電
性を持たせた帯電ベルトであり、ゴムなどの絶縁材質中
にカーボンブラック、金属粉末、導電性繊維などを添加
分散させたものなどでも構成できるが、本実施の形態の
帯電ベルトは絶縁体のフィルム上に導電性のSe(セレ
ン)を形成して構成している。上部のピンチベルト2も
同様にSeを形成したフィルムによって構成している。
【0017】ここで、元来電子写真複写機の感光体表面
の帯電などにはコロナ放電による5〜10KVという高
圧電源を要していたが、最近では導電性ベルトや導電性
ローラなどを使用した帯電付与材を被帯電体に接触させ
て帯電させる、接触帯電方式が多用されるようになり感
光体表面を所定の電位に帯電させるのに、1〜2KVと
1/5程度の電圧で済むようになっている。
【0018】本実施の形態も上記の帯電ベルトの応用で
あり、導電性の帯電ベルトそのものは公知であるが、帯
電ベルトの組成や用途については多種多様であって、そ
れぞれに特徴を持っている。本実施の形態の場合も被帯
電体が感光体ではなく、用紙搬送用のキャプスタンベル
ト1やピンチベルト2を対象とした、サーマルプリンタ
の搬送精度の向上を目的とする用紙搬送装置への適用で
あることと、帯電付与材としての抵抗率も印加電圧も低
レベルで済むという点に特徴がある。
【0019】次に、キャプスタンベルト1用の帯電発生
機3と、ピンチベルト2用の帯電発生機4は、共に直流
電圧印加装置で構成されていて、キャプスタンベルト1
とピンチベルト2には別々に電圧を印加し、それぞれの
帯電ベルトを帯電させる。
【0020】排紙される用紙103の除電を行う除電機
5は、簡単な接地機構のもの、例えば、アース電位に接
続された抵抗炭素繊維などのブラシを、通過する用紙に
接触させて用紙の静電気を中性化することにより、用紙
同志が静電的に互いにくっつき合ったり、帯電した用紙
にゴミや機械のクズが付着したり、トナーが用紙の望ま
ない領域に付着するのを防止したりするような形態の除
電機でもよい。
【0021】さらに、最近の摩擦力が増大する搬送装置
から発生する用紙の剥離繊維などの紙粉も除去できる、
紙粉除去装置を兼用する除電機として、絶縁性支持体の
下側に、ゴム(天然ゴム、合成ゴム)、布(綿、絹、化
学繊維等)、樹脂フィルム(ポリエステル、ポリカーボ
ネイト等)、金属(鉄、銅、アルミニュウム、その他の
合金)等からなる板状の紙粉吸着部材を重ねた紙粉除去
装置を用紙搬送路の上下に配置して、製粉除去装置の間
を通過する用紙を0.2〜3mmの間隔を開けて挟み、
上下の紙粉吸着部材で除電して、紙粉を吸着するものが
あり、このような紙粉除去装置を兼用する除電機を用い
ると一層効果的である。
【0022】つぎに動作について説明する。先ず、電源
がONすると、帯電発生機3から直流電圧がキャプスタ
ンベルト1に印加され帯電する。帯電発生機4からはピ
ンチベルト2に直流電圧が印加され帯電する。この場
合、キャプスタンベルト1とピンチベルト2の間には、
所定の静電界同志の吸引力により所望の用紙グリップ力
が発生するような向きに電圧印加が行われるものとする
(同一の場合も含む)。また、この場合のキャプスタン
ベルト1とピンチベルト2による搬送装置が静電気ピン
チベルトの名称に相当する。
【0023】一方、サーマルヘッド100に対向して設
けた円柱型のプラテン101は、例えば、反時計回りの
回転で用紙103を搬送すると共に、サーマルヘッド1
00へ所定の圧力で用紙103とトナーリボン102を
押圧しており、トナーリボン102はガイドローラ10
4を介して巻取側に巻き取られる。サーマルヘッド10
0の記録素子によりトナーリボン102を介して画像が
熱転写された用紙103は、プラテン101を通過して
1対のロール111、112と、1対のロール108、
109に掛けられたピンチベルト2とキャプスタンベル
ト1の両帯電ベルトに噛み込まれ、静電力により更にア
ップしたグリップ力により画像記録中はより正確な搬送
が行われて、最後に用紙103はロール109と112
の間から接触帯電して排出される。
【0024】排紙側に出てきた用紙103は、除電機5
の間を通過することで除電され、同時に表面の紙粉も吸
着されて、用紙103は外部へ排出されて行く。なお、
ここでは紙粉除去装置で除電も行うようにしたが、導電
性のブラシなどによる除電機を併置して、より完全な除
電を行うようにしてもよい。
【0025】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態について図を参照して説明する。図2は本発
明の第2の実施の形態に係る静電気ピンチベルトの構成
図である。図2に示す第2の実施の形態は、前実施の形
態が静電気ピンチベルトとしてキャプスタンベルトと、
ピンチベルトの帯電ベルトの組合わせだったのに対し、
静電気ピンチベルトをピンチベルトと下部をキャプスタ
ンローラの組合せとしたものである。
【0026】従って、図2の静電気ピンチベルトは、ピ
ンチベルト2に対する帯電、除電を行う帯電発生機4、
除電機5は図1と同一構成であるが、キャプスタンロー
ラ6側は帯電発生機を配置していない。これは、ピンチ
ベルト2の帯電によるグリップ力とキャプスタンローラ
6の表面の摩擦によるグリップ力の和によって強いグリ
ップ力が得られるためである。また、キャプスタンロー
ラ6を誘電体で形成した場合は、ピンチベルト2の帯電
によって帯電接触により、搬送中はキャプスタンローラ
6も帯電してグリップ力が増加し、ピンチベルト2とキ
ャプスタンローラ6による搬送がバランス良く行われ
る。
【0027】また、この状態でキャプスタンローラ6側
も帯電機構を付与してグリップ力を高めることも可能で
ある。例えば、キャプスタンローラ6の外周部分をリン
グ状にピンチベルト2と同じような帯電付与材で形成し
て、外周部に直流電圧を印加すれば帯電ベルトと同じ帯
電ローラを構成することができる。なお、搬送動作につ
いては基本的には図1の前実施例と同じなので、重複す
る説明は省略する。
【0028】(他の実施の形態)ここまでは、静電気ピ
ンチベルトとしてプラテン101後段の排出側のローラ
ベルト1、2を帯電ベルトとして構成したが、プラテン
101前段に同様な給紙ベルトを設けて、用紙搬送を安
定化させ帯電ベルトとして搬送の精度を更に上げるよう
に構成することができる。
【0029】以上は、帯電発生機を用いてピンチベルト
を帯電させる実施の形態であったが、本発明はこのよう
な帯電発生機に限られるものではなく、用紙とピンチベ
ルトとの剥離帯電により帯電させたり、毛皮・エボナイ
トなど静電気を発生し易い物質をピンチベルトへ摩擦す
ることなどによって帯電させることもできる。
【0030】また、第1、第2の実施の形態では熱転写
記録の例について説明したが、感熱記録にも適用される
ことは勿論である。また、サーマルヘッド以外の記録ヘ
ッドを用いたシステム、例えば、インクジェットプリン
ター、レーザープリンター、LEDプリンター、通電プ
リンター、静電プリンターなどにも同様の効果が期待で
きる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グリップベルト方式、グリップローラ方式のプリンター
の搬送装置で、ピンチベルト、キャプスタンベルトある
いはキャプスタンローラなどに直流電圧を印加して帯電
させるようにしたので、静電力の効率的な利用によっ
て、機械的または機構的な改良では不可能であった用紙
グリップ力の更なる増強が可能になり、カラー画像の色
ズレやにじみを無くして高画質を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る静電気ピンチ
ベルトの構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る静電気ピンチ
ベルトの構成図である。
【図3】従来のグリップローラ方式のプリンターの構成
図である。
【図4】従来のプラテンローラ駆動のプリンターの構成
図である。
【図5】従来のドラム駆動のプリンターの構成図であ
る。
【図6】従来のグリップベルト方式のプリンターの構成
図である。
【符号の説明】
1 キャプスタンベルト 2 ピンチベルト 3、4 帯電発生機 5 除電機 6 キャプスタンローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドを画像データに応じて駆動し
    て用紙に画像記録を行いグリップベルト方式の搬送装置
    を介して用紙を搬送するプリンターの用紙搬送装置にお
    いて、 前記グリップベルト方式の搬送装置におけるピンチベル
    トおよびキャプスタンベルトを帯電させたことを特徴と
    する静電気ピンチベルト式用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 記録ヘッドを画像データに応じて駆動し
    て用紙に画像記録を行いグリップローラ方式の搬送装置
    を介して用紙を搬送するプリンターの用紙搬送装置にお
    いて、 前記グリップローラ方式の搬送装置におけるピンチベル
    トを帯電させたことを特徴とする静電気ピンチベルト式
    用紙搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記用紙搬送装置において、 前記帯電を所定の抵抗値の導電性を持たせた絶縁体で構
    成する帯電付与材に直流電圧を印加して発生する静電気
    により行う帯電発生機を備えたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の静電気ピンチベルト式用紙搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記用紙搬送装置において、 前記帯電したピンチベルトと、およびキャプスタンによ
    って搬送され接触帯電した用紙と、を除電する除電機を
    備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記
    載の静電気ピンチベルト用紙搬送装置。
JP16614797A 1997-06-23 1997-06-23 静電気ピンチベルト式用紙搬送装置 Pending JPH1111727A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009086933A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Fuji Xerox Co Ltd 情報書込装置
JP2014091331A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Xerox Corp 媒体付着ベルトを用いた、改善された媒体搬送部への媒体の付着方式

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