JPH11106184A - トラック搭載型クレーンの安定限界信号発生装置 - Google Patents

トラック搭載型クレーンの安定限界信号発生装置

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JPH11106184A
JPH11106184A JP28465597A JP28465597A JPH11106184A JP H11106184 A JPH11106184 A JP H11106184A JP 28465597 A JP28465597 A JP 28465597A JP 28465597 A JP28465597 A JP 28465597A JP H11106184 A JPH11106184 A JP H11106184A
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jack
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Shuji Katayama
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 遠隔操作装置におけるコントローラの構成を
一部変更するという簡単な構成変更で的確な安定限界信
号を発生できるようにする。 【解決手段】 ジャッキシリンダ5b,5bの伸縮駆動
を制御する油圧制御装置14,14の操作を含め、クレ
ーンの駆動を制御する各油圧制御装置10〜13の操作
を、携帯型の操作部15からコントローラ16を経由し
て操作するようにする。この遠隔操作装置のコントロー
ラ16が操作部からのジャッキシリンダの伸長を指示す
る操作信号に応じてジャッキシリンダの油圧制御装置を
伸長側に切り換えるための切換制御信号を出力している
状態で、切換制御信号が消滅した時、ジャッキシリンダ
の縮小を指示する切換制御信号をジャッキシリンダの油
圧制御装置に微小時間自動的に出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はトラック搭載型ク
レーンの安定限界信号発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトラック搭載型クレーンを、図2
〜図3に基づいて説明する。図2に示すようにトラック
搭載型クレーンは、トラックAの運転室Bと荷台Cとの
間のシャーシフレーム上に取り付けられた基台1と、基
台1に旋回駆動自在に取り付けた旋回台2と、旋回台2
に起伏駆動自在に取り付けたブーム3と、ブーム3の先
端部に巻上巻下駆動自在に吊下した吊具4と、前記基台
1の両側に張り出し可能に取り付けらた張出ビーム5
a,5aとこれら張出ビーム5a,5aの先端部に垂設
したアウトリガジャッキ5b,5bとからなる左右一対
のアウトリガ5,5とから構成されている。
【0003】図3は、トラック搭載型クレーンの駆動制
御装置を示す。図3において、6は旋回台2の旋回駆動
用の油圧モータ、7はブーム3を起伏駆動用の油圧シリ
ンダ、8は吊具4の巻上巻下駆動用の油圧モータであ
る。5b,5bは、アウトリガジャッキを示し、当該ア
ウトリガジャッキ5b,5bは、伸長駆動されることに
よってその下端に配置した接地部で地面を押圧しトラッ
クAの前方位を持ち上げるよう構成している。なお、こ
の例では前記ブームは伸縮駆動自在な伸縮式のブームで
構成されており、ブーム伸縮駆動用の油圧シリンダ9に
より伸縮駆動されるようになっている。
【0004】10,11、12,13および14,14
は、旋回駆動用の油圧モータ6、起伏駆動用の油圧シリ
ンダ7、巻上巻下用の油圧モータ8、伸縮駆動用の油圧
シリンダ9、および、アウトリガジャッキ5a,5aの
駆動を制御するための油圧制御装置である。各油圧制御
装置10〜14,14は、対応する油圧アクチュエータ
6〜9、5b,5bの正逆駆動および停止を制御するも
のであり、四方向三位置型の方向切換弁で構成されてい
る。
【0005】油圧制御装置10〜14は、適宜の操作手
段で操作できるようになっている。近年、これら油圧制
御装置10〜14の操作手段として遠隔操作装置が用い
られるようになった。この遠隔操作装置は、図3に示す
ように、携帯型の操作部15と、搭載型クレーンの適所
に取り付けたコントローラ16で構成されている。操作
部15には、前記各油圧アクチュエータ6〜9、5b,
5bの正逆駆動および停止を指示する操作部(図示せ
ず)が設けられており、これら操作部を適宜操作するこ
とで、操作に係る操作信号を出力するようになってい
る。操作部15から出力される操作信号は、有線または
無線で前記コントローラ16に入力される。コントロー
ラ16は、切換制御信号出力部16aを具備しており、
この切換制御信号出力部16aは、操作部15からの操
作信号に該当する油圧制御装置10〜14,14を入力
に係る操作信号に対応する操作方向へ切換操作するため
の切換制御信号を、各油圧制御装置10〜14へ出力す
るものである。
【0006】即ち、遠隔操作装置は、各油圧制御装置1
0〜14を、携帯型の操作部15からトラック搭載型ク
レーンの適所に取り付けたコントローラ16を経由して
操作可能に構成しているのである。
【0007】ところで、このように構成したトラック搭
載型クレーンには、ジャッキシリンダ5b,5bのジャ
ッキアップ側油室(伸長動作側の圧油室)5a1,5a
1の内圧が所定値以下になったことを検出して安定限界
信号を発生する安定限界信号発生装置が取り付けられて
いる。この安定限界信号発生装置は、図3に示す如くジ
ャッキシリンダ5b,5bのジャッキアップ側油室(伸
長動作側の圧油室)5a1,5a1の内圧を検出する油
圧検出器17,17と、これら油圧検出器17,17か
らの検出信号を受け取り、これら検出信号から該当する
ジャッキシリンダ5a,5aのジャッキアップ側油室5
a1,5a1の内圧が所定値以下であるかどうかを判断
し、少なくとも一方の内圧が所定値以下になった時に安
定限界信号を出力する演算部18とから構成している。
【0008】トラック搭載型クレーンでクレーン作業を
している時(アウトリガ5,5によりトラックAを安定
支持している状態)で、トラックAが転倒する場合、当
該転倒に先立ってアウトリガ5,5うち反転倒側のアウ
トリガ5におけるジャッキシリンダ5bの支持力が低下
する。従って、これらジャッキシリンダ5b,5bの支
持力が安全にクレーン作業を行い得る下限を下回った時
を、換言すれば、ジャッキシリンダ5b,5bのジャッ
キアップ側油室5a1,5a1の内圧が所定値以下にな
った時を、トラック搭載型クレーンの安定限界として捕
らえることができるのである。上記安定限界信号発生装
置は、このことを利用して安定限界信号を出力しようと
するものである。安定限界信号発生装置が発生する安定
限界信号は、安定限界報知用ブザー19を作動させる信
号として、あるいは、車両搭載型クレーンの作動を停止
させるための自動停止装置(図示せず)の作動信号とし
て利用している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のトラッ
ク搭載型クレーンの安定限界信号発生装置は、簡単な構
成でトラック搭載型クレーンの安定限界を示す信号を出
力できるものの、下記する問題があった。
【0010】即ち、安定限界信号発生装置が的確に作動
するためには、ジャッキシリンダ5b,5bのジャッキ
アップ側油室5a1,5a1の内圧が、ジャッキシリン
ダ5b,5bの支持力を反映している必要があるが、ト
ラック搭載型クレーンによるクレーン作業に先立ちジャ
ッキシリンダ5b,5bを伸長駆動してトラックAの前
方位をジャッキアップさせる場合、ジャッキシリンダ5
b,5bを全伸長(ストロークエンドまで伸長)させる
のが常であり、この場合、各ジャッキシリンダ5b,5
bのジャッキアップ側油室5b1,5b1には、とじこ
み圧が残留する。とじこみ圧が残留すると、ジャッキア
ップ側油室5b1,5b1の内圧がジャッキシリンダ5
b,5bの支持力を反映しなくなり、その結果、トラッ
ク搭載型クレーンの安定限界状態においても、安定限界
信号発生装置から安定限界信号が出力されないという問
題があった。
【0011】このようなとじこみ圧が残留しないよう
に、ジャッキシリンダ5b,5bを伸長駆動してトラッ
クAの前方位をジャッキアップさせた後、ジャッキシン
リンダ5b,5bを微小量縮小駆動すれば良いが、その
操作が面倒であるばかりでなく、そのような操作を忘れ
る場合があり危険であった。
【0012】この発明に係るトラック搭載型クレーンの
安定限界信号発生装置は、上記従来の安定限界信号発生
装置が持っていた問題点を、遠隔操作装置におけるコン
トローラ16の構成を一部変更することで解決しようと
するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るトラック
搭載型クレーンの安全限界信号発生装置は、遠隔操作装
置におけるコントローラ16を、当該コントローラ16
が携帯型の操作部15からのジャッキシリンダの伸長を
指示する操作信号に応じてジャッキシリンダ5b,5b
の油圧制御装置13を伸長側に切り換えるための切換信
号を出力している状態で、操作部14からの当該操作信
号が消滅した時、ジャッキシリンダ5b,5bの縮小を
指示する切換信号をジャッキシリンダ5b,5bの油圧
制御装置14,14に微小時間自動的に出力するよう構
成したのである。
【0014】このように構成した本発明に係るトラック
搭載型クレーンの安定限界信号発生装置は、ジャッキシ
リンダ5b,5bを伸長駆動してトラックAの前方位を
ジャッキアップさせた後に、自動的にジャッキシリンダ
5b,5bが微小量縮小させるものであるから、各ジャ
ッキシリンダ5b,5bのジャッキアップ側油室5b
1,5b1にとじこみ圧が残留することがなく、従っ
て、ジャッキ5b,5bの支持力をジャッキアップ側油
室5b1,5b1の内圧に反映させることができるので
ある。このため、安定限界信号発生装置から的確に安定
限界信号を出力することができるのである。
【0015】 〔発明の詳細な説明〕以下本発明に係るトラック搭載型
クレーンの安定限界信号発生装置の実施例を、図1に基
づいて説明する。上述したように本発明に係る安定限界
信号発生装置は、ジャッキシリンダ5b,5bのジャッ
キアップ側油室5b1,5b1の内圧が所定値以下にな
ったことを検出して安定限界信号を発生するよう構成し
てなるトラック搭載型クレーンの安定限界信号発生装置
において、遠隔操作装置におけるコントローラ16の構
成を一部変更して、ジャッキシリンダ5b,5bのジャ
ッキアップ側油室5b1,5b1にとじこみ圧が残留す
るのを自動的に解消するところに特徴があるものである
から、以下の説明においては、この特徴部分の実施例を
図1に基づいて説明し、その他の説明については、上記
従来技術の説明の欄での説明を援用する。
【0016】図1は、従来技術を示した図3のコントロ
ーラ15部分の構成を一部変更して示した図である。図
1において、20a,20bは、コントローラ15の切
換制御信号出力部16aからジャッキシリンダ5b,5
bの伸縮駆動を制御する各油圧制御装置14,14へそ
れぞれ切換制御信号を出力する信号伝達回路を示してい
る。20aは、対応する油圧制御装置14、14を伸長
駆動側へ切り換えるための切換制御信号を出力する伸長
駆動用信号伝達回路であり、20bは、対応する油圧制
御装置14,14を縮小駆動側へ切り換えるための切換
制御信号を出力する縮小駆動用信号伝達回路である。
【0017】21,21は、各伸長駆動用信号伝達回路
20a,20aからの切換駆動信号を監視し、コントロ
ーラ16(コントローラ16における切換制御信号出力
部16a)が携帯型の操作部15からのジャッキシリン
ダ5b,5bの伸長を指示する操作信号に応じてジャッ
キシリンダ5b,5bの油圧制御装置14,14を伸長
駆動側に切り換えるための切換制御信号を出力している
状態(伸長駆動用信号伝達回路20a,20aに信号を
出力している状態)で、当該切換制御信号が消滅した時
を検出し、対応する油圧制御装置14,14への縮小駆
動用信号伝達回路20b,20bに当該油圧制御装置1
4,14を微小時間縮小駆動側へ切り換える切換制御信
号を出力(縮小駆動用信号伝達回路20b,20bへ出
力)する自動縮小駆動信号発生部である。
【0018】このように構成したコントローラ16によ
れば、ジャッキシリンダ5b,5bは、それをフルスト
ローク伸長駆動した場合であっても、その伸長駆動の終
端時に、自動的に微小時間縮小駆動されるので、ジャッ
キシリンダ5b,5bのジャッキアップ側油室5b1,
5b1のとじこみ圧は確実に解消されるのである。従っ
て、安定限界信号発生装置から的確に安定限界信号を出
力することができるのである。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るトラック搭載型クレーンの
安定限界信号発生装置は、遠隔操作装置におけるコント
ローラ16の構成を一部変更するという簡単な構成変更
で持って、的確な安定限界信号を発生することのできる
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラック搭載型クレーンの安定限界信
号発生装置の説明図である。
【図2】従来のトラッククレーンの安定限界信号発生装
置の説明図である。
【図3】トラック搭載型クレーンの説明図である。
【符号の説明】
A;トラック、B;運転室、C;荷台、1;基台、2;
旋回台、3;ブーム、4;吊具、5,5;アウトリガ、
5a,5a;張り出しビーム、5b,5b;ジャッキシ
リンダ、6;油圧モータ(旋回駆動用)、7;油圧シリ
ンダ(起伏駆動用)、8;油圧モータ(巻上巻下用)、
9;油圧シリンダ(伸縮駆動用)、10;油圧制御装置
(旋回駆動用)、11;油圧駆動装置(起伏駆動用)、
12;油圧制御装置(巻上巻下用)、13;油圧制御装
置(伸縮駆動用)、14,14;油圧制御装置(ジャッ
キシリンダ用)、15;操作部、16;コントローラ、
16a;切換制御信号出力部、17,17;油圧検出
器、18;演算部、19;ブザー、20a,20a;信
号伝達回路(油圧制御装置14,14を伸長駆動側に切
り換える信号を伝達) 20b,20b;信号伝達回路(油圧制御装置14,1
4を縮小駆動側に切り換える信号を伝達)、21;自動
縮小駆動信号発生部、
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトラック搭載型クレーンの安定限界信
号発生装置の説明である。
【図2】トラック搭載型クレーンの説明図である。
【図3】従来のトラッククレーンの安定限界信号発生装
置の説明図である。
【符号の説明】 A;トラック、2;運転室、3;荷台、1;基台、2;
旋回台、3;ブーム、4;吊具、5,5;アウトリガ、
5a,5a;張り出しビーム、5b,5b;ジャッキシ
リンダ、6;油圧モータ(旋回駆動用)、7;油圧シリ
ンダ(起伏駆動用)、8;油圧モータ(巻上巻下用)、
9;油圧シリンダ(伸縮駆動用)、10;油圧制御装置
(旋回駆動用)、11;油圧駆動装置(起伏駆動用)、
12;油圧制御装置(巻上巻下用)、13;油圧制御装
置(伸縮駆動用)、14,14;油圧制御装置(ジャッ
キシリンダ用)、15;操作部、16;コントローラ、
16a;切換制御信号出力部、17,17;油圧検出
器、18;演算部、19;ブザー、20a,20a;信
号伝達回路(油圧制御装置14,14を伸長駆動側に切
り換える信号を伝達) 20b,20b;信号伝達回路(油圧制御回路14,1
4を縮小駆動側に切り換える信号を伝達)、21;自動
縮小駆動信号発生部、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックAの運転室Bと荷台Cとの間の
    シャーシフレーム上に取り付けられた基台1と、基台1
    に旋回駆動自在に取り付けた旋回台2と、旋回台2に起
    伏駆動自在に取り付けたブーム3と、ブーム3の先端部
    に巻上巻下駆動自在に吊下した吊具4と、前記基台1の
    両側に張り出し可能に取り付けらた張出ビーム5a,5
    aとこれら張出ビーム5a,5aの先端部に垂設したア
    ウトリガジャッキ5b,5bとからなる左右一対のアウ
    トリガ5,5とからなり、前記旋回台2の旋回駆動、ブ
    ーム3の起伏駆動、吊具4の巻上巻下駆動、および、左
    右一対のアウトリガ5,5におけるジャッキシリンダ5
    b,5bの伸縮駆動を制御する各油圧制御装置10〜1
    4を、携帯型の操作部15からトラック搭載型クレーン
    の適所に取り付けたコントローラ16を経由して操作可
    能に構成したトラック搭載型クレーンに用いられ、前記
    ジャッキシリンダ5,5のジャッキアップ側油室5b
    1,5b1の内圧が所定値以下になったことを検出して
    安定限界信号を発生するよう構成してなるトラック搭載
    型クレーンの安定限界信号発生装置において、 前記コントローラ16を、当該コントローラ16が携帯
    型の操作部15からのジャッキシリンダ5b,5bの伸
    長を指示する操作信号に応じてジャッキシリンダの油圧
    制御装置14,14を伸長側に切り換えるための切換制
    御信号を出力している状態で、当該切換制御信号が消滅
    した時、ジャッキシリンダ5b,5bの縮小を指示する
    切換制御信号をジャッキシリンダの油圧制御装置14,
    14に微小時間自動的に出力するよう構成したことを特
    徴とするトラック搭載型クレーンの安定限界信号発生装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009143640A (ja) * 2007-12-12 2009-07-02 Tadano Ltd トラック搭載型クレーンの安定限界信号発生装置
JP2016155617A (ja) * 2015-02-23 2016-09-01 株式会社タダノ 作業車のブームインターロック装置
CN105926681A (zh) * 2016-06-02 2016-09-07 中国水利水电第五工程局有限公司 一种钢结构矫正调平液压系统

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