JPH11106098A - 多軸ターレット型巻取機におけるタッチローラ装置 - Google Patents

多軸ターレット型巻取機におけるタッチローラ装置

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JPH11106098A
JPH11106098A JP29026597A JP29026597A JPH11106098A JP H11106098 A JPH11106098 A JP H11106098A JP 29026597 A JP29026597 A JP 29026597A JP 29026597 A JP29026597 A JP 29026597A JP H11106098 A JPH11106098 A JP H11106098A
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wound
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Harumi Mori
春美 森
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Fuji Iron Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多軸ターレット巻取機で巻取りより旋回完了
までの全期間を通じて単一のタッチローラを継続して接
当させることにより空気混入の機会をなくし、商品終端
部分まで空気混入のない高品質のロール状物製品を得
る。 【解決手段】 多軸ターレット型巻取機において、タッ
チローラ8を単一とし、第1の巻取り位置A近傍に設け
た第1のアーム6前端に、先端にタッチローラ8を取着
した第2のアーム9の基端を同軸的に取り付け、両アー
ム6、9のなす屈曲度合いを変化可能として、第1の位
置Aでウエブ巻きつけ時、上記タッチローラ8を巻芯2
側に接当せしめ、巻芯2が略満巻のロール状物Rに巻上
がって第2の位置Bに旋回するとき、該旋回動に随伴し
てタッチローラ8をロール状物Rに接当せしめたまま移
行させ、ロール状物Rの終端部分に空気の混入するのを
防止せしめた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本本発明は多軸ターレット型
巻取機に付設されるタッチローラ装置に関し、詳しくは
巻取開始より満巻、多軸ターレット旋回終了までの巻取
り全期間にわたり、満巻ロール状物に単一のタッチロー
ラを接当させる上記タッチロール装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】多軸ターレットに設けた巻軸に巻芯を支
持させ、巻軸を回転して送り込まれるウエブを第1の位
置で前記巻芯に巻き取り、巻取らせたウエブが満巻に近
くなったとき、多軸ターレットを旋回して該ロール状物
を第2の位置に移行させると共に、前記第1の位置に新
巻芯を供給し、第2の位置と第1の位置の間に延びるウ
エブを側方に設けた揺動可能な切断刃により切断して一
方の切断刃を前記ロール状物に付着せしめる一方、他方
の切断端を前記第1の位置に供給された新巻芯に止着せ
しめ巻き取りを続ける多軸ターレット型巻取機は従来、
公知である。
【0003】そして、この種の多軸ターレット型巻取機
においては通常、巻取り位置に巻取るウエブを巻芯側に
圧接するタッチローラが設けられ、常時、該タッチロー
ラを巻芯側に接当しながら巻取りが行われるが、巻取り
が進み、満巻に近いロール状物となってターレットの旋
回が始まると、ターレットの旋回開始以降はタッチロー
ラを接当することができなくなり、タッチローラ接当な
しの巻取りが行われ、皺の発生やウエブの幅変動、ロー
ルの端面ずれ等、ロール巻取り製品の品質低下を来して
いた。
【0004】しかも、シート等の巻取りにあたっては、
ウエブ表面が高速移動すると、その表面に接する空気膜
が一緒になって移動し、比較的速度が早いと、この空気
膜はウエブと共にロール状物に巻き込まれ、これがウエ
ブ層間で軸方向の滑りを発生させ、耳不揃い品となった
り、巻取層間に気泡となって集結し、表面に凹凸が出来
たり、皺を発生したりしていた。
【0005】そこで、このような欠陥を解消するため、
ターレット盤内にタッチローラ装置を追設したり、ある
いは、通常巻取り位置でのタッチローラ装置の他に、別
途、ターレット盤外に回動中心を有する第2のタッチロ
ーラ装置を付設して、ターレット旋回開始後、両タッチ
ローラを中継して使用することが提案されてきた。(特
公昭55−1212号公報、特公昭60−33737号
公報、特公平7−52033号公報など参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如くタ
ッチローラを複数設け、第1、第2のタッチローラを中
継的に使用することは皺の発生や幅変動、ロール端面の
ずれなどの防止にはある程度の効果を有しているが、粘
着テープの如く空気を含んでは商品価値が著しく低下す
るような場合には中継を含め、2つのタッチローラの使
用では、中継の間を始め特にロール状物終端部分に空気
が混入して了うことは避けられなかった。
【0007】本発明は上述の如き実状に対処し、特に巻
取り開始よりターレット旋回終了に至るまでの巻取りの
全期間を通じて単一のタッチローラを継続して接当させ
ることにより、従来のタッチローラ中継時における空気
混入の機会をなくし、商品終端部分まで空気混入のない
高品質のロール状物製品を得ることを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るため、本発明は前述した多軸ターレット型巻取機にお
いて、タッチローラを単一とし、第1の巻取り位置近傍
にガイドロールを取着した第1のアームを設け、該第1
のアーム前端に中間にガイドロールを備え、先端にタッ
チローラを取着した第2のアームの基端を同軸的に取り
付けると共に、両アーム間にわたって両アームのなす屈
曲度合いを変化せしめる流体シリンダを介設し、第1の
位置でウエブ巻きつけ時、上記タッチローラを巻芯側に
接当せしめ、巻芯が略満巻のロール状物に巻上がって第
2の位置に移行するとき、該移行に随伴して流体シリン
ダの作動によりタッチローラを前記ロール状物に接当せ
しめたまま移行させ、ロール状物の終端部分に空気の混
入するのを防止せしめたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記本発明によるときは、単一のタッチローラ
が第1の位置における巻取り時より、巻取りが略完了
し、ロール状物が満巻近くなってターレットが旋回し、
ロール状物が第2の位置に移行するまで、即ち巻取り中
はもとよりターレット旋回中、ならびに旋回終了に至る
までの全期間にわたりタッチローラはロール状物に接当
したままの状態となり、その間、空気の混入する余地は
全くなく、従って、ロール状物の終端部分に空気が混入
するのを阻止する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、更に添付図面を参照し、本
発明の具体的態様を説明する。
【0011】図1及び図2は本発明に係るタッチロール
装置の1例で、図1は旋回終了後の状態を示し、図2は
切断し、新巻芯に巻きつける前の状態を示す。
【0012】これら図において、1は多軸ターレット、
2は各巻軸3に支持される巻芯で、図では6個の巻軸3
を有するターレットとなっているが、勿論、3個でもよ
く、図示例に拘泥されるものではない。
【0013】またAは通常の巻取り位置である第1の位
置、Bは満巻近くなったロール状物Rの旋回位置である
第2の位置を示す。そして、前記第1の位置Aの近傍に
は導入されるウエブWを誘導するガイドロール4、5を
両端に具備した第1のアーム6と、その前端側に第2の
アーム9の基端が同軸的かつ回動可能に取り付けられ、
両アーム6、9のなす角度を随時、変化せしめ得るよう
に流体シリンダ10が両アーム6、9にわたって介設さ
れていて、第1のアーム6は図示なきシリンダ機構によ
って揺動が可能となっていると共に、第2のアーム9に
は先端にタッチローラ8が、また中間にガイドロール7
が取り付けられて、導入されるウエブWを前記ガイドロ
ール4、5を経て更にガイドロール7外周を廻り、タッ
チローラ8の円周の一部を抱き込んだ後、巻芯2に接当
し巻取りが行われるように構成されている。
【0014】なお、多軸ターレット1の旋回は従前のタ
ーレットの旋回と同様であり、巻芯2に所定の満巻に近
い巻取りが終わり、ロール状物Rが形成されると、該ロ
ール状物Rはターレットの旋回動によって図に示す位置
Bに旋回し、巻取り位置Aと旋回位置Bとの間でその近
傍に設けられた切断装置12の揺動により切断刃11が
両位置A、B間に延びるウエブを切断する。
【0015】このウエブ切断が終わると、その一方の切
断端はロール状物Rに巻き込まれ、ロール状物Rが粘着
テープである場合には末端引出し部分を形成すると共
に、他方端は補給された新巻芯に糊を付与し、又は押圧
して止着し、次の巻取りに備える。この新巻芯への切断
端止着時は一時、巻取りを停止して行う。
【0016】本発明は以上のような装置において、特に
前記第1のアーム6と第2のアーム9との間の角度変更
にもとづくタッチローラ8の動きを重要な特徴としてお
り、第2のアーム9先端のタッチローラ8は第1のアー
ム6の揺動と、流体シリンダ10の伸縮による第2のア
ーム9の回動によって第1の位置Aにおける巻取り時に
は常時、接当状態を保持すると共に、巻取りが進み、満
巻に近いロール状物Rとなり旋回を開始するときは、シ
リンダによる第1のアーム6と第2のアーム9の作動に
より図2に示すようにタッチローラ8はロール状物Rの
外周に接当状態を保持したまま旋回し、旋回完了に至る
位置まで同行する。そして、この間、接当状態を保持し
てロール状物Rの層間はもとより、特にロール状物Rの
実用に供する終端部分においても空気が混入するのを阻
止するようになっている。なお、これら一連の動きは適
宜、センサ等を設置し、あるいはプログラムによって設
定することによって作動される。
【0017】かくして、本発明においてはウエブ巻取り
中はもとより、ターレット旋回中もタッチローラ8は単
一でロール状物Rに接触しながら巻取りに関与し、空気
混入のない高品質のロール状物を得る。本発明装置は特
に粘着テープの如き空気混入を特に嫌うウエブの巻取り
に適用して効果的であるが、それ以外に対しても勿論、
適用可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように単一のタッチロー
ラで巻取中はもとよりターレット旋回により旋回位置に
至るまでロール状物に接触させるようにしたものであ
り、第1、第2の両タッチローラの中継の如きことがな
く、巻取中より旋回完了までロール状物に接当した状態
のままであるから、ウエブ各層間はもとよりロール状物
の実用的な終端部分においてもロール状物の入口で完全
に貼りついているため全く空気は混入せず、空気含有の
ない高品質のロール状物品を得ることができると共に、
タッチローラは単一であるため機構が極めて簡素化とな
り、経済性を高め、実用性を向上する顕著な効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の1例に係る要部概要図で、旋回後
の状態を示す。
【図2】図2の装置要部概要図で、切断し新巻芯に巻き
つける前の状態を示す。
【符号の説明】
W ウエブ R ロール状物 1 多軸ターレット 2 巻芯 3 巻軸 4、5 ガイドロール 6 第1のアーム 7 ガイドロール 8 タッチローラ 9 第2のアーム 10 流体シリンダ 11 切断刃 12 切断装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多軸ターレットに設けた巻軸に巻芯を支
    持させ、巻軸を回転して送り込まれるウエブを第1の位
    置で前記巻芯に巻取り、巻き取らせたウエブが満巻に近
    くなったとき、多軸ターレットを旋回して該ロール状物
    を第2の位置に移行させると共に、前記第1の位置に新
    巻芯を供給し、第2の位置と第1の位置の間に延びるウ
    エブを側方に設けた揺動可能な切断刃により切断して一
    方の切断端を前記ロール状物に付着せしめる一方、他方
    の切断端を前記第1の位置に供給された新巻芯に止着せ
    しめ巻取りを続ける多軸ターレット型巻取機において、
    前記第1の位置近傍にガイドロールを取着した第1のア
    ームを設け、該第1のアーム前端に中間にガイドロール
    を備え、先端にタッチローラを取着した第2のアームの
    基端を同軸的に取り付けると共に、両アーム間にわたっ
    て両アームのなす屈曲度合いを変化せしめる流体シリン
    ダを介設し、第1の位置でウエブ巻きつけ時、上記タッ
    チローラを巻芯側に接当せしめ、巻芯が略満巻のロール
    状物に巻き上がって、第2の位置に移行するとき、該移
    行に随伴して流体シリンダの作動によりタッチローラを
    ロール状物に接当せしめたまま移行させ、ロール状物の
    終端部分に空気の混入するのを防止し得る如くなしたこ
    とを特徴とする多軸ターレット型巻取機におけるタッチ
    ローラ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITPG20130046A1 (it) * 2013-09-23 2013-12-23 Torninova Srl Gruppo di accompagnamento (satellite), in un bobinatore a contatto per film plastico.
WO2018061364A1 (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 株式会社寺岡製作所 粘着テープ巻回体の製造方法及び製造装置

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CN109789980A (zh) * 2016-09-29 2019-05-21 株式会社寺冈制作所 粘着带卷绕体的制造方法和制造装置
JPWO2018061364A1 (ja) * 2016-09-29 2019-07-04 株式会社寺岡製作所 粘着テープ巻回体の製造方法及び製造装置

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