JPH11101577A - 穀物乾燥機等の点検制御装置 - Google Patents

穀物乾燥機等の点検制御装置

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Publication number
JPH11101577A
JPH11101577A JP26434797A JP26434797A JPH11101577A JP H11101577 A JPH11101577 A JP H11101577A JP 26434797 A JP26434797 A JP 26434797A JP 26434797 A JP26434797 A JP 26434797A JP H11101577 A JPH11101577 A JP H11101577A
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JP
Japan
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mode
switch
transition
inspection
grain
Prior art date
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Pending
Application number
JP26434797A
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English (en)
Inventor
Shinji Ninomiya
伸治 二宮
Reiji Kojiyou
▼れい▲二 小條
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Eiji Nishino
栄治 西野
Takashi Uehara
祟 上原
Masashi Yumitate
正史 弓立
Katsunori Kono
克典 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の既存スイッチを利用して特殊モードを
実行させる場合におけるスイッチ不良の影響を防止しよ
うとする。 【解決手段】 複数のスイッチの組み合わせ操作に基づ
いて特殊モードを実行させる制御部に構成し、この特殊
モードのうち点検モードの実行は他の初期化モードや設
定モードに優先して移行すべく構成するものであるか
ら、この特殊モードのうち点検モードの実行は他の初期
化モードや設定モードに優先して移行すべく構成され
る。このため予め特殊モードの実行に用いるスイッチが
正常か異常であるかを判定され、続く特殊モードへの実
行が有効であるか否かを判断できる。また、複数スイッ
チの一を共通とし、例えば停止スイッチとするものと
し、複数スイッチの組み合わせで特殊モードを実行させ
る形態とするから、既存のスイッチを兼用でき、スイッ
チ数を少なくできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は穀物乾燥機等の点
検制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来乾
燥運転の開始前に運転各部センサが正常であるか否か点
検する点検モードを実行し、事前に運転実行の確認をす
る。また、この点検モードは既存の複数のスイッチ操作
を兼用して行う場合が常套である。然るに、かような特
殊モードは点検モードのほか、各設定値の初期化モード
あるいは設定モード等があるが、上記のように複数スイ
ッチの操作に基づく形態では、特定のスイッチが故障等
によりオン状態であると、点検モードに優先して他のモ
ードに移行し、正確なスイッチ点検を実行できないこと
となる。
【0003】
【課題を解決するための手段】このため、この発明は、
複数のスイッチの組み合わせ操作に基づいて特殊モード
を実行させる制御部に構成し、この特殊モードのうち点
検モードの実行は他の初期化モードや設定モードに優先
して移行すべく構成してなる穀物乾燥機等の点検制御装
置の構成とする。
【0004】また、複数スイッチの一を共通とし、例え
ば停止スイッチとするものである。
【0005】
【発明の作用効果】複数のスイッチの組み合わせ操作に
基づいて特殊モードを実行させる制御部に構成し、この
特殊モードのうち点検モードの実行は他の初期化モード
や設定モードに優先して移行すべく構成するから、予め
特殊モードの実行に用いるスイッチが正常か異常である
かを判定され、続く特殊モードへの実行が有効であるか
否かを判断できる。
【0006】また、複数スイッチの組み合わせで特殊モ
ードを実行させる形態とするから、既存のスイッチを兼
用でき、スイッチ数を少なくできる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。1は穀粒乾燥機の機枠で、この機枠内には上部から
貯留タンク2、乾燥室3、集穀室4を縦設し、このうち
乾燥室3は、バ−ナ5を有するバーナ胴に通じる熱風室
6と吸引ファン7を有するファン胴に通じる排風室8と
の間に穀粒流下通路9,9をV字状に形成してなり、各
流下通路9,9の下部に設ける繰出ドラム10の正逆回
転連動により所定量毎に流下する穀粒に熱風を浴びせて
乾燥する構成である。
【0008】上記機枠1外部には集穀室4の一側に集め
た穀粒を貯留タンク2に揚上還元する昇穀機11を立設
する。この昇穀機11は内部上下一対の駆動プーリ12
と被動プーリとの間にバケット13付ベルト14を巻回
する構成であり、集穀室4下部に横設する下部移送螺旋
15により一側に移送された乾燥穀粒を掬い上げ上部に
移送できる構成としている。この昇穀機11で掬われ上
部で投てきされる穀粒は、投げ口開口部16を介して上
部移送螺旋17を設ける移送樋18の始端側に案内され
る。尚、移送螺旋17で水平移送される穀粒は貯留タン
ク2の中央上部に配設する回転拡散盤19に案内され、
貯留タンク2内に拡散落下される構成としている。
【0009】前記昇穀機11、上部及び下部移送螺旋1
5,17からなる穀粒循環系は、機枠下隅部の駆動モ−
タ20により回転連動する。該モ−タ20駆動軸にはカ
ウンタプーリ21を介して下部移送螺旋の軸22を回転
連動し、該下部移送螺旋の回転は、昇穀機11のバケッ
トベルト14を連動回転すると共に、上部移送螺旋16
を連動しうる構成である。
【0010】上記昇穀機11の適宜高さの位置における
側壁24には、バケットベルト14の往行程イと復行程
ロとの左右間隔部以内に対応すべく供給口25を設ける
と共に、この供給口25部には水分計26を着脱自在に
設けている。水分計26は例えば一対の電極ロール間で
サンプル粒の1粒を圧砕しながらその抵抗値を電気的処
理して穀粒水分値に換算する構成である。
【0011】機枠1背面側には、排風装置を設ける。排
風装置は、高速回転する遠心ファン30、このファンを
内蔵するファン胴31、及び排風ダクト32等からな
る。機枠1背面に排風室8にのぞむ円形開口33を形成
し、ファン胴31入り口部においてベルマウス状のガイ
ド部34を設ける。このガイド部34に並列して遠心フ
ァン30を設けるが、回転軸35中心に複数の羽根3
6,36…を所定角度に配設して片側吸入の遠心ファン
30に構成する。またファン胴31は遠心ファン30の
回転に伴い起風し円形開口32からの空気を上方に放出
すべく構成される。ファン胴31には、中間ダクト32
aと最終ダクト32bとからなる排風ダクト32を接続
している。中間ダクト32aは下部側がファン胴31と
の接続部では矩形開放部とされるのに対し、上部側は円
形の上向き開放部とされる。内側における案内部は前記
ベルマウス状ガイド部34の存在側から非存在側に向か
って矩形断面のままやや方向変換すべく形成され、かつ
その後断面積を徐々に拡大しながら上部の円形開放部に
至る形状とされる。
【0012】最終ダクト32bは断面円形をなし、空気
流れを上方向きから横方向きに変換すべくエルボ形態と
される。なお中間ダクト32aとは緩く嵌合しこの中間
ダクト32aをベースに縦軸心回りに首振り自在に構成
される。上記回転軸35の外側端にはファンモータ37
を設け、回転軸35を直接伝動する構成としている。
【0013】図5は制御ブロック図であり、コントロー
ラ40の制御部41には、操作盤42に配設した張込・
乾燥・排出・停止の各運転モードスイッチ43,44,
45,46、穀粒種類,仕上水分,張込量の各設定スイ
ッチ47,48,49、乾燥時間設定のための増・減ス
イッチ50,51、水分補正スイッチ52等の入力信号
のほか、前記水分計26,フレームロッド53,熱風温
度センサ54,外気温度センサ55,風量センサ56等
の各種検出信号を入力する。一方出力信号として.は、
前記昇降機モータ20,ドラムモータ23等の循環系駆
動モータ駆動信号、ファンモータ37駆動信号、バーナ
5駆動信号等がある。
【0014】ドラムモータ23は間歇的に正逆回転駆動
すべく制御出力される。即ち、円筒ドラム形状の所定幅
を切欠き開口する繰出ドラム10は、正転して該開口を
下向きとなる位置に達し、直ちに360度逆転して再び
開口を下向きとする。この動きを所定時間置きに実行さ
せるべく上記ドラムモータ23に制御出力される構成と
している。
【0015】また、この制御部41は、水分計26から
の検出信号処理によって仕上水分に達したことと判定す
ると、停止信号を出力する。この停止信号を受けて循環
モータ20やドラムモータ23、あるいはバーナ5がそ
の運転を停止するものである。前記制御部41は、運転
モードスイッチ43,44,45,46夫々の単独操作
による張込・乾燥・排出・停止の各運転モードへの移行
のほか、複数のスイッチ操作の組み合わせ操作によっ
て、種々の特殊モードを実行できる構成である。作業停
止中における停止スイッチ46操作と、その他のスイッ
チ操作との組み合わせを基本とし、例えば、該停止スイ
ッチ46と排出スイッチ45との組み合わせによって
「点検モード」に、タイマ増スイッチ50との組み合わ
せによって「異常内容初期化モード」に、タイマ減スイ
ッチ51との組み合わせによって「設定値初期化モー
ド」に、水分補正スイッチ52との組み合わせによって
「乾燥機使用時間初期化モード」に、張込スイッチ43
との組み合わせによって「システム設定モード」に、乾
燥スイッチ44との組み合わせによって「試運転モー
ド」に移行する(図7)。
【0016】ここで、「点検モード」とは、これが選択
実行されると、アナログセンサ(例えば、熱風温度セン
サ,排風温度センサ,外気温度センサなど)、デジタル
センサ(例えば、籾流れセンサ,満量センサ,風圧セン
サ,サーモスタットなど)、各部スイッチ類、水分計出
力等の状況をチェックするものであり、アナログセンサ
の場合にはチェック時の仮出力が基準範囲外となってい
れば警報する。デジタルセンサ,各部スイッチ類ではチ
ェック時の仮出力オンかオフが出力され、正常か否か判
定される。
【0017】次に「異常内容初期化モード」とは、各部
異常検出センサ等の作動によって特定箇所の異常を報知
すると共に、制御部の記憶部にはこの異常作動を記憶す
るが、当該モードへの切換に伴い初期化されるものとな
る。「設定値初期化モード」は、当該モードへの切換に
伴い乾燥開始にあたって設定した仕上げ水分値、穀物種
類等を初期化するものである。
【0018】「システム設定モード」は、当該乾燥機に
特有の設定システム、例えば張込時ファンモータ回転設
定、各部モータの過電流設定など、当該乾燥機に予め組
込んでいる特有のシステムを採用するか否かを設定する
ものである。「試運転モード」は、当該モードに入ると
所定時間乾燥機各部が駆動されかつバーナが点火されて
運転され、その間異常状態となると警報し、正常である
と所定時間で停止する、所謂試運転される。
【0019】フロー図に示すように、「点検モード」の
実行が他のモード全てに優先して行われる構成である。
この優先の状況を図7のフローチャートに基づいて説明
すると、作業停止中か否かの判断を行い、停止中である
と、停止スイッチ46がオンであるか否か判断される。
ここで、オンと判断されると、排出スイッチ45のオン
・オフ状態が判断され、このスイッチ45がオンである
とそのまま「点検モード」に移行する。ここで、スイッ
チ45がオフの場合、タイマ増スイッチ50,タイマ減
スイッチ51,水分補正スイッチ52,張込スイッチ4
3,乾燥スイッチ44のいずれかがオンであると、その
スイッチが持つ特殊モードに移行する。例えば乾燥スイ
ッチ44がオンであるときは「試運転モード」に移行す
ることとなる。
【0020】なお、上記の排出スイッチ45がオフで
「点検モード」以外の特殊モードを実行中であるとき
に、排出スイッチ45をオンにすると、当該特殊モード
は実行が中断され、「点検モード」に移行する優先プロ
グラムが組み込まれている。すなわち、「点検モード」
以外の特殊モードを実行中、排出スイッチ45がオンさ
れると当該特殊モードは中断されるものとなっている。
一方「点検モード」を実行中に、タイマ増スイッチ5
0,タイマ減スイッチ51,水分補正スイッチ52,張
込スイッチ43,乾燥スイッチ44のいずれかをオンし
ても、当該スイッチ群の持つ特殊機能に移行できない構
成となっている。すなわち、「点検モード」を中断する
ためには電源オフするほかないプログラムとなってい
る。
【0021】上記のように、「点検モード」への指令、
すなわち、停止スイッチ46と排出スイッチ45とが共
にオンの条件が整うと、必ずこの「点検モード」に移行
でき、各スイッチ類やセンサ類の異常の有無が点検され
ることとなるから、例え特殊モードに移行すべきスイッ
チ類に異常があって予期せぬ特殊モードに移行しても、
「点検モード」への移行およびその実行を確保するもの
であるから、直ぐに「点検モード」へ移行することによ
りいずれのスイッチが異常かを認識できることとなり、
作業者の不審を払拭するものである。
【0022】また、前記作業停止中に停止スイッチ46
オンか否かでNOの判断がなされ、水分停止スイッチ5
2をオンし、かつタイマ増スイッチ51をオンすると、
条件が整い、水分補正モードに移行する。かようにダブ
ルのスイッチ操作を行わないと水分補正モードに移行で
きない構成をとるから、無闇に水分補正を実行させ得ず
専門知識を有しない者が設定値を狂わせるなどの事故が
少ない。
【0023】上例の作用について説明する。張込ホッパ
から昇穀機11を利用して貯留タンク2に所定量の穀粒
を張り込む。次いで穀粒種類、仕上水分等を設定して乾
燥作業を開始する。乾燥スイッチ44をオンすると、バ
ーナ5,モータ20,23および37に駆動信号が出力
される。モータ20の駆動により、下部移送螺旋,昇降
機,上部移送螺旋,拡散盤回転連動する。またファンモ
ータ37は遠心ファン30回転連動する。従って、バー
ナ5熱風は遠心ファン30回転による起風に伴い機枠1
内部を流通する。またモータ23の駆動により、繰出ド
ラム10を正逆連動回転するもので、ドラム10内に溜
まる穀粒を下部移送螺旋に排出しながら、流下通路の穀
粒を流下させるものである。従って、貯留タンク2内の
穀粒は乾燥室3を流下しながら熱風を浴び、集穀室4に
至る。熱風を受けた穀粒は下側の移送螺旋で一側に移送
され昇穀機11で揚穀され、上部移送螺旋16に引き継
がれ再び貯留タンク2内に至り、暫くの間調質作用を受
ける。このような行程を繰り返し予め設定した仕上水分
値に達すると乾燥終了するものである。
【0024】乾燥終了した穀粒(籾)は次工程の籾すり
精米機60のホッパ部に次の要領で排出される。即ち、
操作盤42に設定ダイヤル61を設け、穀粒排出部に設
ける自動シャッタ62を開閉制御する構成とする。設定
ダイヤル61には、排出量を明示(例えば、kg、リッ
トルなど)しておき、籾すり精米機60の処理可能量あ
るいは所望の排出量を設定するものである。この排出量
入力並びに排出スイッチ45操作を受けて、制御部41
は各部の穀粒循環移送用モータを起動し、上記自動シャ
ッタ62を「開」に連動するものである。なお、この
「開」連動時間は上記設定ダイヤル61の設定に伴い制
御部41の指令信号による。
【0025】また、上記設定ダイヤル61の代わりに、
あらかじめ設定した量、例えば籾すり精米機60の処理
量を、1単位とし、1単位,2単位のように単位数を設
定入力できる形態でもよい。この場合も上記と同様に排
出スイッチ45の操作を伴い所定量が排出されることと
なり、この量が1回の籾すり処理量に見合うこととな
り、2単位以上を設定入力する場合は、初回の籾すり精
米工程を終えて後、第2単位目の籾が籾すり精米機60
に排出されることとなる(図10タイムチャート)。
上例では穀物乾燥機と籾すり精米機60との関係におい
て説明したが、籾貯留部と籾すり機との関係でもよい。
また、連続排出させるときは、設定ダイヤル61に「連
続」の操作位置を設けるか、別途切換スイッチ手段によ
り排出量指定モードをキャンセルするものとする。
【0026】このように、排出量を指定する手段を設け
るから、従来連続排出を余儀なくされた穀物乾燥機にあ
っても、排出状況を監視する必要が少なくなり、作業負
荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾燥機本体の正面図である。
【図2】乾燥機本体の正断面図である。
【図3】乾燥機背面図である。
【図4】一部断面した左側面図である。
【図5】制御ブロック図である。
【図6】操作盤面の正面図である。
【図7】フローチャート図である。
【図8】籾すり精米機を乾燥機に接続した正面図であ
る。
【図9】操作盤面の正面図である。
【図10】タイムチャート図である。
【符号の説明】
1…機枠、2…貯留タンク、3…乾燥室、4…集穀室、
5…バーナ、6…熱風室、7…吸引ファン、8…排風
室、9,9…穀粒流下通路、10…繰出ドラム、11…
昇穀機、13…バケット、14…バケットベルト、15
…下部移送螺旋、16…投げ口開口部、17…上部移送
螺旋、18…移送樋、19…回転拡散盤、20…駆動モ
−タ、21…カウンタプーリ、22…下部移送螺旋軸、
23…ドラムモータ、24…側壁、25…供給口、26
…水分計、30…遠心ファン、31…ファン胴、32…
排風ダクト、33…円形開口、34…ガイド部、35…
回転軸、36,36…羽根、37…ファンモータ、40
…コントローラ、41…制御部、42…操作盤、43…
張込スイッチ、44…乾燥スイッチ、45…排出スイッ
チ、46…停止スイッチ、47…穀粒種類設定スイッ
チ、48…仕上水分設定スイッチ、49…張込量設定ス
イッチ、50,51…増・減スイッチ、52…水分補正
スイッチ、53…フレームロッド、54…熱風温度セン
サ、55…外気温度センサ、56…風量センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上原 祟 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 弓立 正史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 河野 克典 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のスイッチの組み合わせ操作に基づ
    いて特殊モードを実行させる制御部に構成し、この特殊
    モードのうち点検モードの実行は他の初期化モードや設
    定モードに優先して移行すべく構成してなる穀物乾燥機
    等の点検制御装置。
JP26434797A 1997-09-29 1997-09-29 穀物乾燥機等の点検制御装置 Pending JPH11101577A (ja)

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JP26434797A JPH11101577A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 穀物乾燥機等の点検制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP26434797A JPH11101577A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 穀物乾燥機等の点検制御装置

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JPH11101577A true JPH11101577A (ja) 1999-04-13

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ID=17401906

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JP (1) JPH11101577A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016131528A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 ヤンマー株式会社 コンバイン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016131528A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 ヤンマー株式会社 コンバイン

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