JPH11100198A - 高所作業車の安全装置 - Google Patents
高所作業車の安全装置Info
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- JPH11100198A JPH11100198A JP26334697A JP26334697A JPH11100198A JP H11100198 A JPH11100198 A JP H11100198A JP 26334697 A JP26334697 A JP 26334697A JP 26334697 A JP26334697 A JP 26334697A JP H11100198 A JPH11100198 A JP H11100198A
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Abstract
ても、全ての作業者の安全帯の係止し忘れを防止するこ
とのできる高所作業車の安全装置を提供する。 【解決手段】 操作装置20は、安全帯の端部のフック
がフック係止部材に係止されたときにオン状態となるよ
うに構成されたフック係止検出器22,22を介してコ
ントローラ25に繋がっている。また、操作装置20と
コントローラ25との間には、作業台に搭乗する作業者
の人数(1名または2名)を切換設定する乗員切換スイ
ッチ23が繋げられており、「2名」側に切換設定する
と、フック係止検出器22,22が直列に繋がる。これ
により、作業者全員(2名)が安全帯をフック係止部材
に係止し、全てのフック係止検出器22がオン状態とな
らないと、操作装置20とコントローラ25が繋がらな
いこととなり、操作装置20の操作によるブーム等の作
動制御が規制される。
Description
に搭乗して作業を行う作業者の転落を防止するための安
全帯(命綱)の作業台への係止し忘れを防止する安全装
置に関する。
よびこのブーム先端に取り付けられた作業台を有してお
り、ブームを昇降作動させ、作業台に搭乗した作業者に
より高所作業を行わせる。作業台に搭乗する作業者は身
体に安全帯(命綱)を装着しており、この安全帯の端部
を作業台に設けられた安全帯係止手段に係止させること
により転落を防止している。
本来の目的を達成することができない。このような係止
し忘れを防止する安全装置としては、実公平7−201
59号公報に開示のものが知られている。この安全装置
は、作業台における安全帯係止手段の近傍に、安全帯の
端部が係止されたことを検出する係止検出手段を設け、
この係止検出手段によって安全帯が係止されたことが検
出されていないときに警報器を作動させたりブームの作
動を規制したりするように構成されており、このような
構成により係止し忘れが防止される。
業車によっては作業台に作業者が1名だけでなく複数名
搭乗できるものがあるが、安全帯係止手段は、通常は一
つだけしか設けられておらず、作業台に複数の作業者が
搭乗する場合には、各作業者は各々の身体に装着した安
全帯の端部を同じ(1個の)安全帯係止手段に係止する
ようになっている。このような場合、上記のような安全
装置が設けられていたとしても、1名が安全帯を係止さ
せるだけで、係止が検出されてしまい、警報器の作動や
ブームの作動規制が行われないため、搭乗した作業者全
員の安全帯の係止し忘れを防止することができないとい
う問題があった。
たものであり、作業台に複数の作業者が搭乗する場合に
おいても、全ての作業者の安全帯の係止し忘れを防止す
ることのできる高所作業車の安全装置を提供することを
目的としている。
めに、本発明の安全装置は、作業台昇降手段と、この作
業台昇降手段によって昇降自在な作業台と、この作業台
に設けられた複数の安全帯係止手段とを備え、複数の安
全帯係止手段の各々には作業台に搭乗して作業を行う作
業者の身体に装着された安全帯の端部が取り外し自在に
係止されるように構成された高所作業車に用いられるも
のであり、外部操作に応じて操作信号を出力する操作手
段と、この操作手段から出力される操作信号に応じて作
業台昇降手段の作動制御を行う作動制御手段と、複数の
係止検出手段とから構成される。係止検出手段は、安全
帯係止手段へ安全帯の端部が係止されているか否かを検
出するものであり、複数の安全帯係止手段の各々に対し
て設けられる。作動制御手段は、安全帯係止手段へ安全
帯の端部が係止されていることが複数の係止検出手段の
全てにおいて検出されている場合にのみ作業台昇降手段
の作動制御を行う。
作業者が搭乗する場合、搭乗した全ての作業者が安全帯
の端部を安全帯係止手段へ係止させない限りは、全ての
係止検出手段において係止が検出された状態とならない
ので、1名でも安全帯を安全帯係止手段に係止させない
作業者がいる場合には、操作手段を操作しても作業台昇
降手段の作動制御を行うことができない。
安全帯係止手段に安全帯の端部が係止されると閉じるよ
うに構成されたスイッチとするとともに、操作手段から
出力された操作信号を作動制御手段へ伝送する操作信号
ライン上に直列に繋げ、この複数の係止検出手段の全て
が閉じた場合にのみ、操作手段および作動制御手段が操
作信号ラインを介して繋げられるように構成することが
好ましい。このような構成によれば、1名でも安全帯を
安全帯係止手段に係止させない作業者がいる場合には、
操作手段および作動制御手段が繋がらないため、操作手
段を操作しても操作信号が作動制御手段に入力されな
い。
イン上において並列に繋ぎ換える切換手段を設け、この
切換手段により複数の係止検出手段を並列に繋ぎ換えた
場合には、複数の係止検出手段のいずれか1つが閉じら
れると操作手段と作動制御手段とが操作信号ラインを介
して繋がるようにすることができるように構成すること
が好ましい。このような構成によれば、作業台に1名だ
け作業者が搭乗する場合には、係止検出手段を切替手段
により操作信号ライン上において並列に繋ぎ換えれば、
その作業者が安全帯を係止させるだけで、操作手段およ
び作動制御手段が繋がり操作信号が作動制御手段に入力
可能となるため、操作手段を操作して作業台昇降手段の
作動制御を行うことが可能となる。
について図を参照して説明する。図2には、本発明の安
全装置を備える高所作業車10の構成を示している。こ
の高所作業車10は、車体11上に旋回自在な旋回台1
2を有しており、この旋回台12にはブーム13が起伏
自在に取り付けられている。ブーム13は複数のブーム
部材からなり、入れ子式に伸縮自在に構成されている。
旋回台12は、旋回モータ14(図1参照)の作動によ
り旋回作動するようになっており、ブーム13は、起伏
シリンダ15の伸縮作動により起伏作動し、伸縮シリン
ダ(図1参照)16の伸縮作動によって伸縮作動するよ
うになっている。
より常時垂直に保持されて垂直ポスト17が配設されて
いる。この垂直ポスト17には、作業者搭乗用の作業台
18が首振り(水平旋回)自在に取り付けられており、
首振りモータ19(図1参照)によって首振り作動する
ようになっている。作業台18には、操作装置20が設
けられている。作業台18に搭乗した作業者は、操作装
置20を操作し、ブーム13の旋回、起伏または伸縮作
動を制御したり、作業台18の首振り作動を制御したり
して、作業台18を所望高所に移動して高所作業を行
う。なお、ブーム13が、請求項の作業台昇降手段を構
成する。
ブーム13、作業台18の作動制御は、操作に応じた操
作信号を操作装置(操作手段)20から、車体11側に
設けられたコントローラ(作動制御手段)24(図1参
照)へ出力し、コントローラ25から旋回モータ14、
起伏シリンダ15、伸縮シリンダ16、首振りモータ1
9等の各アクチュエータへ作動信号を出力し、各アクチ
ュエータの作動を制御してなされるようになっている。
に、フック係止部材(安全帯係止手段)21が設けられ
ており、作業台18に搭乗した作業者Mは、作業台18
からの転落防止のため、身体に装着した安全帯(命綱)
30をフック係止部材21に取り付けて作業を行う。安
全帯30は、作業者Mの胴体に巻き付けられたベルト3
1と、このベルト31に繋がれた帯部材32と、この帯
部材32の先端に取り付けられたフック33とから構成
されており、フック33をフック係止部材21に係止さ
せてフック係止部材21に取り付けられるようになって
いる。
より異なっており、定員が3名以上の高所作業車もあ
る。当該例の高所作業車10では、作業台18の定員は
2名となっており、1名の作業者Mが作業台18に搭乗
して単独で高所作業を行う場合だけでなく、図に示すよ
うに、2名の作業者M,Nが作業台18に搭乗して共同
で高所作業を行う場合がある。このため、フック係止部
材21は、図における奥行き方向に配列して2個設けら
れており、2名の作業者M,Nが作業台18に搭乗する
場合には、両者の各々の身体に装着した安全帯30が、
それぞれ別々のフック係止部材21に取り付けられるよ
うになっている。なお、フック係止部材21は、小さく
形成されるなどしてフック33を2個以上同時に係止す
ることができないようになっている。
近傍には、作業台18に搭乗する乗員数(「1名」また
は「2名」)を切換設定する乗員切換スイッチ(切換手
段)23(図1参照)が設けられている。
ク係止部材21に取り付けて行われるのであるが、この
高所作業車10では、作業台18に搭乗した作業者全員
の安全帯30がフック係止部材21に取り付けられてい
ない場合には、操作装置20を操作してもブームや作業
台18を作動させることができないようにして、安全帯
30の取付忘れを防止し、安全性を高めている。
構成を示しており、操作装置20から延びる操作信号伝
送用の操作信号ライン24は、2個のフック係止検出器
(係止検出手段)22a,22bを介してコントローラ
25に繋がっている。フック係止検出器22は、フック
33がフック係止部材21に係止されているか否かを検
出するものであり、フック係止部材21,21のそれぞ
れに対して近接して設けられている(図3参照)。この
フック係止検出器22は、光センサや磁気センサ等の非
接触式のセンサあるいはリミットスイッチ等の接触式の
センサによって構成され、フック33が係止されたとき
にこれに近接あるいは接触したときにオン状態となるよ
うになっている。
の間の操作信号ライン24には、他に上述の乗員切換ス
イッチ23が繋げられており、乗員切換スイッチ23を
「1名」側に切換設定すると、2個のフック係止検出器
22a,22bが並列に繋がった状態で、これらを介し
て操作装置20およびコントローラ25が繋がるように
なっている。一方、「2名」側に切換設定すると、2個
のフック係止検出器22a,22bが直列に繋がった状
態で、これらを介して操作装置20およびコントローラ
25が繋がるようになっている。
れており、次にその作動について、作業台18に作業者
Mが1名だけ搭乗して作業を行う場合から説明する。こ
の場合、作業台18に搭乗すると作業者Mは、乗員切換
スイッチ23を「1名」側に切換設定する。そして、作
業者Mの身体に装着した安全帯30の端部のフック33
を、2個あるフック係止部材21,21のうちの一方に
係止する。これにより、一方のフック係止検出器22の
みがオン状態となる。
側に切換設定されているため、2個のフック係止検出器
22a,22bが並列に繋がった状態で、これらを介し
て操作装置20およびコントローラ25が繋がれてお
り、この状態では、2個のフック係止検出器22a,2
2bのいずれか一方がオン状態にあれば、操作装置20
とコントローラ25が繋がるようになっている。このた
め、上記のように一方のフック係止検出器22のみがオ
ン状態となることにより、操作装置20からの操作信号
をコントローラ25に伝送することが可能となる。した
がって、この場合、作業者Mは、操作装置20を操作し
てブーム13や作業台18の作動制御を行うことができ
る。
係止させないで操作装置20を操作した場合、フック係
止検出器22a,22bは2個ともオフ状態にあり、操
作装置20とコントローラ25が繋がらないため、ブー
ム13や作業台18の作動制御を行うことができない。
て作業を行う場合について説明する。この場合、乗員切
換スイッチ23を「2名」側に切換設定する。そして、
両作業者M,Nは、各々の身体に装着した安全帯30の
端部のフック33を、それぞれ別々のフック係止部材2
1,21に係止する。これにより、両フック係止検出器
22a,22bがオン状態となる。
側に切換設定されているため、2個のフック係止検出器
22a,22bが直列に繋がった状態で、これらを介し
て操作装置20およびコントローラ25が繋がれてお
り、この状態では、2個のフック係止検出器22a,2
2bの両方がオン状態にある場合にのみ、操作装置20
とコントローラ25が繋がるようになっている。このた
め、上記のように両フック係止検出器22a,22bが
オン状態となることにより、操作装置20からの操作信
号をコントローラ25に伝送することが可能となる。し
たがって、この場合、操作装置20を操作してブーム1
3や作業台18の作動制御を行うことができる。
材21に取り付けていないものがある場合、すなわちフ
ック検出器22a,22bの両方がオン状態とならない
場合、フック係止検出器22a,22bは直列に繋がっ
ていることから操作装置20とコントローラ25が繋が
らないため、操作装置20を操作しても、ブーム13や
作業台18の作動制御を行うことができない。
説明したが、本発明の安全装置は、作業台の定員が3名
以上の場合にも適用可能である。
を操作装置20から出力された操作信号のコントローラ
25への入力制御に用いることにより、コントローラ2
5においては、全てのフック係止検出器22において係
止が検出されているか否かの判断が行われないように構
成したが、この判断をコントローラ25により行わせる
ようにしてもよい。この場合、各々のフック係止検出器
22において検出された検出信号が別々にコントローラ
25に入力され、コントローラ25は、この複数の検出
信号から、全てのフック係止検出器22において係止が
検出されているか否かを判断し、全てのフック検出器2
2において係止が検出されている場合にのみ、操作装置
21から出力された操作信号に応じて各アクチュエータ
へ作動信号を出力する。
する設定信号をコントローラ25に出力する乗員数設定
手段を設けるとともに、入力された検出信号のうち係止
を検出している信号の数がこの設定された乗員数に一致
した場合にのみコントローラ25から作動信号が出力さ
れるように構成すれば、乗員数の変動に対応することが
できる。
ば、安全帯係止手段へ安全帯の端部が係止されているこ
とが複数の係止検出手段の全てにおいて検出されている
場合にのみ作業台昇降手段の作動制御が可能となり、1
名でも安全帯を安全帯係止手段に係止させない作業者が
いる場合には、操作手段を操作しても作業台昇降手段の
作動制御を行うことができないので、作業台に複数の作
業者が搭乗する場合においても、全ての作業者の安全帯
の係止し忘れを防止することができる。
安全帯係止手段に安全帯の端部が係止されると閉じるよ
うに構成されたスイッチとするとともに、操作手段から
出力された操作信号を作動制御手段へ伝送する操作信号
ライン上に直列に繋げ、この複数の係止検出手段の全て
が閉じた場合にのみ、操作手段および作動制御手段が操
作信号ラインを介して繋がるように構成することによ
り、作動制御手段への操作信号の入力制御を行うことが
できるので、全ての係止検出手段において係止が検出さ
れているか否かを作動制御装置において判断することが
不要となる。
イン上において並列に繋ぎ換える切換手段を設ければ、
作業台に1名だけ作業者が搭乗する場合には、この切換
手段を用いて係止検出手段を並列に繋ぎ換えることによ
り、その作業者が安全帯を係止させるだけで操作手段と
作動制御手段とが操作信号ラインを介して繋がるため、
操作手段を操作して作業台昇降手段の作動制御を行うこ
とが可能となる。
路図である。
示す側面図である。
構成を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 作業台昇降手段と、この作業台昇降手段
によって昇降自在な作業台と、この作業台に設けられた
複数の安全帯係止手段とを備え、前記複数の安全帯係止
手段の各々には、前記作業台に搭乗して作業を行う作業
者の身体に装着された安全帯の端部が取り外し自在に係
止されるように構成された高所作業車の安全装置であっ
て、 外部操作に応じて操作信号を出力する操作手段と、 前記操作手段から出力される操作信号に応じて前記作業
台昇降手段の作動制御を行う作動制御手段と、 前記複数の安全帯係止手段の各々に対して設けられ、前
記安全帯係止手段へ前記安全帯の端部が係止されている
か否かを検出する複数の係止検出手段とからなり、 前記作動制御手段は、前記安全帯係止手段へ前記安全帯
の端部が係止されていることが前記複数の係止検出手段
の全てにおいて検出されている場合にのみ前記作業台昇
降手段の作動制御を行うことを特徴とする高所作業車の
安全装置。 - 【請求項2】 前記複数の係止検出手段のそれぞれが、
前記安全帯係止手段に前記安全帯の端部が係止されると
閉じるように構成されたスイッチからなるとともに、前
記操作手段から出力された操作信号を前記作動制御手段
へ伝送する操作信号ライン上に直列に繋げられ、 前記複数の係止検出手段の全てが閉じた場合にのみ、前
記操作手段および前記作動制御手段が前記操作信号ライ
ンを介して繋げられることを特徴とする請求項1に記載
の高所作業車の安全装置。 - 【請求項3】 前記複数の係止検出手段を前記操作信号
ライン上において並列に繋ぎ換える切換手段が設けら
れ、 この切換手段により前記複数の係止検出手段が並列に繋
ぎ換えられた場合には、前記複数の係止検出手段のいず
れか1つが閉じられると前記操作手段と前記作動制御手
段とが前記操作信号ラインを介して繋げられることを特
徴とする請求項2に記載の高所作業車の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9263346A JP3054391B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 高所作業車の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9263346A JP3054391B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 高所作業車の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11100198A true JPH11100198A (ja) | 1999-04-13 |
JP3054391B2 JP3054391B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17388204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9263346A Expired - Fee Related JP3054391B2 (ja) | 1997-09-29 | 1997-09-29 | 高所作業車の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3054391B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014150960A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Yurtec Corp | 補助ロープ取付確認装置 |
KR101643906B1 (ko) * | 2016-01-20 | 2016-07-29 | 주식회사 광림 | 인터록을 구비하는 고소작업차의 탑승안전 시스템 및 그 제어방법 |
KR102224284B1 (ko) * | 2020-12-18 | 2021-03-08 | 주식회사 대양계기 | 고소작업대 안전 보조 장치 |
JP2021080082A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム及び復帰方法 |
-
1997
- 1997-09-29 JP JP9263346A patent/JP3054391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014150960A (ja) * | 2013-02-07 | 2014-08-25 | Yurtec Corp | 補助ロープ取付確認装置 |
KR101643906B1 (ko) * | 2016-01-20 | 2016-07-29 | 주식회사 광림 | 인터록을 구비하는 고소작업차의 탑승안전 시스템 및 그 제어방법 |
JP2021080082A (ja) * | 2019-11-21 | 2021-05-27 | 株式会社日立製作所 | エレベーターシステム及び復帰方法 |
KR102224284B1 (ko) * | 2020-12-18 | 2021-03-08 | 주식회사 대양계기 | 고소작업대 안전 보조 장치 |
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---|---|
JP3054391B2 (ja) | 2000-06-19 |
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