JPH1099516A - 管理装置 - Google Patents
管理装置Info
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- JPH1099516A JPH1099516A JP25671996A JP25671996A JPH1099516A JP H1099516 A JPH1099516 A JP H1099516A JP 25671996 A JP25671996 A JP 25671996A JP 25671996 A JP25671996 A JP 25671996A JP H1099516 A JPH1099516 A JP H1099516A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定景品と遊技媒体との交換比率が簡単に変
更できるようにする。 【解決手段】 遊技客から返却されたパチンコ玉の個数
を計数する計数機能部２１と、計数結果をリライトカー
ド４０などに記録して発行または返却する記録媒体発行
機能部２２と、計数した個数の全てを記録媒体に記録す
る全量交換選択スイッチ２３と、特定景品との交換が可
能な個数を記録媒体に記録すると共に、余り玉返却要求
を行う余り玉返却選択スイッチ２４と、表示部２５とを
備えた１台以上の計数装置２０とを接続した管理装置１
０において、計数装置２０における特定景品とパチンコ
玉との交換比率を管理装置１０から設定するようにし
た。
更できるようにする。 【解決手段】 遊技客から返却されたパチンコ玉の個数
を計数する計数機能部２１と、計数結果をリライトカー
ド４０などに記録して発行または返却する記録媒体発行
機能部２２と、計数した個数の全てを記録媒体に記録す
る全量交換選択スイッチ２３と、特定景品との交換が可
能な個数を記録媒体に記録すると共に、余り玉返却要求
を行う余り玉返却選択スイッチ２４と、表示部２５とを
備えた１台以上の計数装置２０とを接続した管理装置１
０において、計数装置２０における特定景品とパチンコ
玉との交換比率を管理装置１０から設定するようにし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技客が獲得した
パチンコ玉やメタルなどの遊技媒体を計数して回収する
装置に係わるものであり、特に詳しくは換金のために景
品交換所に持って行く景品、いわゆる特定景品への交換
数を計数する装置に係わる。
パチンコ玉やメタルなどの遊技媒体を計数して回収する
装置に係わるものであり、特に詳しくは換金のために景
品交換所に持って行く景品、いわゆる特定景品への交換
数を計数する装置に係わる。
【０００２】
【従来の技術】この種の装置においては、一般にロータ
リスイッチなどによって特定景品と遊技媒体との交換比
率が設定できるようになっている。
リスイッチなどによって特定景品と遊技媒体との交換比
率が設定できるようになっている。
【０００３】したがって、他店より遊技客側に有利な交
換比率を設定して、大勢の遊技客が来るように仕向ける
ことができる。
換比率を設定して、大勢の遊技客が来るように仕向ける
ことができる。
【０００４】また、曜日や時間帯によって前記交換比率
を変え、常に大勢の遊技客が来店するようにすることも
可能であるが、計数装置は遊技ホールに複数台設置され
るのが普通であり、しかも交換比率は手動で１台毎に変
更しなければならないため、変更作業が面倒であり、交
換比率を曜日や時間帯によって変えると云った木目細か
な営業は、実際には殆ど行われていない。
を変え、常に大勢の遊技客が来店するようにすることも
可能であるが、計数装置は遊技ホールに複数台設置され
るのが普通であり、しかも交換比率は手動で１台毎に変
更しなければならないため、変更作業が面倒であり、交
換比率を曜日や時間帯によって変えると云った木目細か
な営業は、実際には殆ど行われていない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】したがって、特定景品
と遊技媒体との交換比率が容易に変更できる構成にし
て、閑散としたときがないように曜日や時間帯によって
は遊技客側に有利な交換比率を設定し、常に大勢の遊技
客で繁盛するように、木目細かな営業を可能とする計数
装置を提供する必要があった。
と遊技媒体との交換比率が容易に変更できる構成にし
て、閑散としたときがないように曜日や時間帯によって
は遊技客側に有利な交換比率を設定し、常に大勢の遊技
客で繁盛するように、木目細かな営業を可能とする計数
装置を提供する必要があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するため、遊技客が獲得した遊技媒体を計数
する複数の計数装置を管理する装置において、
課題を解決するため、遊技客が獲得した遊技媒体を計数
する複数の計数装置を管理する装置において、
【０００７】前記複数の計数装置が計数した計数値を元
に交換する特定景品の個数を算出する際の前記特定景品
の交換単価を変更可能に設けるようにした第１の構成の
管理装置と、
に交換する特定景品の個数を算出する際の前記特定景品
の交換単価を変更可能に設けるようにした第１の構成の
管理装置と、
【０００８】前記第１の構成の管理装置において、計数
装置が計数した計数値と、特定景品と交換する遊技媒体
の数との差として算出される余り玉の返却を、時間帯に
よって禁止可能に設けるようにした第２の構成の管理装
置と、を提供するものである。
装置が計数した計数値と、特定景品と交換する遊技媒体
の数との差として算出される余り玉の返却を、時間帯に
よって禁止可能に設けるようにした第２の構成の管理装
置と、を提供するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、遊
技客が獲得したパチンコ玉の個数を計数する計数装置２
０の管理装置１０を例に挙げて説明する。
技客が獲得したパチンコ玉の個数を計数する計数装置２
０の管理装置１０を例に挙げて説明する。
【００１０】本発明の管理装置１０は、図２に示すよう
に複数台の計数装置２０と、例えば通信回線３０を介し
て接続している。
に複数台の計数装置２０と、例えば通信回線３０を介し
て接続している。
【００１１】そして、計数装置２０は、例えば遊技客か
ら返却された図示しないパチンコ玉の総個数を計数する
計数機能部２１と、適宜の記録媒体、例えばリライトカ
ード４０に印刷するための記録媒体発行機能部２２と、
全量交換選択スイッチ２３と、余り玉返却選択スイッチ
２４と、表示部２５とを備えて形成し、例えば図３に示
すようにパチンコ遊技台５０それぞれに併設する。
ら返却された図示しないパチンコ玉の総個数を計数する
計数機能部２１と、適宜の記録媒体、例えばリライトカ
ード４０に印刷するための記録媒体発行機能部２２と、
全量交換選択スイッチ２３と、余り玉返却選択スイッチ
２４と、表示部２５とを備えて形成し、例えば図３に示
すようにパチンコ遊技台５０それぞれに併設する。
【００１２】一方、本発明の管理装置１０は、中央演算
処理装置（以下、ＣＰＵと云う）１２とキーボードなど
からなる設定操作部１６を主体に構成するものであっ
て、例えば図１に示すように、計数装置２０の計数機能
部２１が出力する検出信号と、設定操作部１６を操作し
て、基準値などとして入力される設定信号とを、入力デ
ータとして入出力ポート１１から取り込んで読込／消去
可能な記憶装置（以下、ＲＡＭと云う）１３に記憶する
と共に、記憶したこれらのデータを、消去不能な記憶装
置（以下、ＲＯＭと云う）１４に予め記憶した処理フロ
ーのプログラムに基づいて所要の制御処理を行って得
た、機能部各部を制御するための各制御信号を入出力ポ
ート１１から出力するように構成する。また、時計回路
１５によって、制御処理に必要な時間を計時する。
処理装置（以下、ＣＰＵと云う）１２とキーボードなど
からなる設定操作部１６を主体に構成するものであっ
て、例えば図１に示すように、計数装置２０の計数機能
部２１が出力する検出信号と、設定操作部１６を操作し
て、基準値などとして入力される設定信号とを、入力デ
ータとして入出力ポート１１から取り込んで読込／消去
可能な記憶装置（以下、ＲＡＭと云う）１３に記憶する
と共に、記憶したこれらのデータを、消去不能な記憶装
置（以下、ＲＯＭと云う）１４に予め記憶した処理フロ
ーのプログラムに基づいて所要の制御処理を行って得
た、機能部各部を制御するための各制御信号を入出力ポ
ート１１から出力するように構成する。また、時計回路
１５によって、制御処理に必要な時間を計時する。
【００１３】具体的には、ＲＡＭ１３に設定操作部１６
のキーボードなどを操作して、特定景品、例えばライタ
ー石に交換するために必要なパチンコ玉の個数Ｍを、基
本的には例えば２００個と設定する際に、遊技客の少な
いウイークデーの午前中は、交換比率を遊技客側に例え
ば５％有利になるよう１９０個と設定記憶できるように
構成する。
のキーボードなどを操作して、特定景品、例えばライタ
ー石に交換するために必要なパチンコ玉の個数Ｍを、基
本的には例えば２００個と設定する際に、遊技客の少な
いウイークデーの午前中は、交換比率を遊技客側に例え
ば５％有利になるよう１９０個と設定記憶できるように
構成する。
【００１４】一方、ＲＯＭ１４には、交換可能な特定景
品の個数Ｚを、計数機能部２１が計数したパチンコ玉の
総個数Ｎから、Ｎ／Ｍとして求める数値の整数部分とし
て求めると共に、遊技客に返却する余り玉の個数Ａを、
Ｎ−Ｚ×Ｍとして求める制御プログラムを工場出荷時に
予め記憶させておく。
品の個数Ｚを、計数機能部２１が計数したパチンコ玉の
総個数Ｎから、Ｎ／Ｍとして求める数値の整数部分とし
て求めると共に、遊技客に返却する余り玉の個数Ａを、
Ｎ−Ｚ×Ｍとして求める制御プログラムを工場出荷時に
予め記憶させておく。
【００１５】また、全量交換選択スイッチ２３と余り玉
返却選択スイッチ２４とは、管理装置１０を介して計数
機能部２１と記録媒体発行機能部２２とに接続してお
り、全量交換選択スイッチ２３が操作されたときには、
計数機能部２１が計数してＲＡＭ１３に記憶しているパ
チンコ玉の総個数Ｎから、ＣＰＵ１２がＲＯＭ１４に記
憶している所要の制御プログラムに基づいて交換可能な
特定景品の個数Ｚと、余り玉数Ａとを演算算出すると共
に、遊技客から提示されたリライトカード４０に、パチ
ンコ玉を計数した日時Ｄと、パチンコ玉の総個数Ｎと、
交換可能な特定景品の個数Ｚと、余り玉数Ａとを、記録
媒体発行機能部２２を起動して、例えば図４における１
行目４１のように表記して返却し、余り玉返却選択スイ
ッチ２４が操作されたときには、２行目４２のように日
時Ｄと、総個数Ｎと、交換可能な景品の個数Ｚと、さら
に余り玉数としてゼロおよび＊マークを表記して返却す
るように設定する（リライトカード４０の提示がないと
きには、内部に保管している新しいリライトカード４０
に表記して発行する）。
返却選択スイッチ２４とは、管理装置１０を介して計数
機能部２１と記録媒体発行機能部２２とに接続してお
り、全量交換選択スイッチ２３が操作されたときには、
計数機能部２１が計数してＲＡＭ１３に記憶しているパ
チンコ玉の総個数Ｎから、ＣＰＵ１２がＲＯＭ１４に記
憶している所要の制御プログラムに基づいて交換可能な
特定景品の個数Ｚと、余り玉数Ａとを演算算出すると共
に、遊技客から提示されたリライトカード４０に、パチ
ンコ玉を計数した日時Ｄと、パチンコ玉の総個数Ｎと、
交換可能な特定景品の個数Ｚと、余り玉数Ａとを、記録
媒体発行機能部２２を起動して、例えば図４における１
行目４１のように表記して返却し、余り玉返却選択スイ
ッチ２４が操作されたときには、２行目４２のように日
時Ｄと、総個数Ｎと、交換可能な景品の個数Ｚと、さら
に余り玉数としてゼロおよび＊マークを表記して返却す
るように設定する（リライトカード４０の提示がないと
きには、内部に保管している新しいリライトカード４０
に表記して発行する）。
【００１６】余り玉返却選択スイッチ２４が操作された
ときにはさらに、パチンコ遊技台５０の図示しないパチ
ンコ玉供給手段に、入出力ポート１１を介してＡ個のパ
チンコ玉を、パチンコ遊技のために保管しているパチン
コ玉の中から、或いは今回計数したパチンコ玉の中など
から、遊技客に返却する所定の制御信号を出力するよう
に構成する。
ときにはさらに、パチンコ遊技台５０の図示しないパチ
ンコ玉供給手段に、入出力ポート１１を介してＡ個のパ
チンコ玉を、パチンコ遊技のために保管しているパチン
コ玉の中から、或いは今回計数したパチンコ玉の中など
から、遊技客に返却する所定の制御信号を出力するよう
に構成する。
【００１７】また、ＲＯＭ１４には、例えば閉店の所定
時間Ｔ分前になると、余り玉の返却が行えないように、
全量を景品交換するように促す表示を時計回路１５の計
時に基づいて表示部２５に行うと共に、余り玉返却選択
スイッチ２４が操作されても、この時間帯に限って余り
玉の返却を促す制御信号がパチンコ玉供給手段に出力さ
れないような所定のプログラムを記憶すると共に、設定
操作部１６のキーボードなどを操作して、所定時間Ｔが
容易にＲＡＭ１３に設定できるように構成する。
時間Ｔ分前になると、余り玉の返却が行えないように、
全量を景品交換するように促す表示を時計回路１５の計
時に基づいて表示部２５に行うと共に、余り玉返却選択
スイッチ２４が操作されても、この時間帯に限って余り
玉の返却を促す制御信号がパチンコ玉供給手段に出力さ
れないような所定のプログラムを記憶すると共に、設定
操作部１６のキーボードなどを操作して、所定時間Ｔが
容易にＲＡＭ１３に設定できるように構成する。
【００１８】したがって、本発明の管理装置１０によれ
ば、複数台の計数装置２０それぞれにおける特定景品と
パチンコ玉との交換比率や余り玉の返却を禁止する時間
帯が、設定操作部１６によって設定変更できるので、設
定作業が極めて簡単に行える。また、交換比率は時計回
路１５に基づいて自動的に変更されるので、従業員が一
々変更する必要がなく、木目の細かいホール営業が可能
になる。
ば、複数台の計数装置２０それぞれにおける特定景品と
パチンコ玉との交換比率や余り玉の返却を禁止する時間
帯が、設定操作部１６によって設定変更できるので、設
定作業が極めて簡単に行える。また、交換比率は時計回
路１５に基づいて自動的に変更されるので、従業員が一
々変更する必要がなく、木目の細かいホール営業が可能
になる。
【００１９】さらに、余り玉の返却を禁止する時間帯が
管理装置１０によって設定できるので、閉店間近に多数
の余り玉が遊技客に返却されることがなくなり、営業の
終了がスムースに行える。
管理装置１０によって設定できるので、閉店間近に多数
の余り玉が遊技客に返却されることがなくなり、営業の
終了がスムースに行える。
【００２０】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
ものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸
脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【００２１】例えば、遊技客が全量交換選択スイッチ２
３を操作するのは、計数したパチンコ玉の総てを景品に
交換するときであるので、リライトカード４０には総個
数Ｎだけを表記するようにしても良い。
３を操作するのは、計数したパチンコ玉の総てを景品に
交換するときであるので、リライトカード４０には総個
数Ｎだけを表記するようにしても良い。
【００２２】また、遊技客が余り玉返却選択スイッチ２
４を操作するのは、余り玉でさらに遊技を継続するとき
であり、計数装置２０側に返却したパチンコ玉数が把握
できれば良いので、リライトカード４０には交換可能な
特定景品の個数Ｚ、またはこれに要するパチンコ玉の個
数だけを表記するようにしても良い。
４を操作するのは、余り玉でさらに遊技を継続するとき
であり、計数装置２０側に返却したパチンコ玉数が把握
できれば良いので、リライトカード４０には交換可能な
特定景品の個数Ｚ、またはこれに要するパチンコ玉の個
数だけを表記するようにしても良い。
【００２３】また、管理装置１０が備えている演算機能
部を、計数装置２０それぞれに持たせ、管理装置１０側
で設定した特定景品とパチンコ玉との交換比率や、余り
玉の返却停止時間などの交換条件に従って、計数機能部
２１が計数したパチンコ玉の総個数Ｎを各計数装置２０
が演算処理するように構成することも可能である。
部を、計数装置２０それぞれに持たせ、管理装置１０側
で設定した特定景品とパチンコ玉との交換比率や、余り
玉の返却停止時間などの交換条件に従って、計数機能部
２１が計数したパチンコ玉の総個数Ｎを各計数装置２０
が演算処理するように構成することも可能である。
【００２４】また、管理装置１０が個々の計数装置２０
と通信を行うことにより、管理装置１０で設定した条件
を送信して計数装置２０に備えた記憶部に設定を行う構
成とすることもできる。
と通信を行うことにより、管理装置１０で設定した条件
を送信して計数装置２０に備えた記憶部に設定を行う構
成とすることもできる。
【００２５】また、所定時間のＴはゼロを含むように構
成して、余り玉の返却禁止時間帯を事実上設けないよう
にすることもできる。
成して、余り玉の返却禁止時間帯を事実上設けないよう
にすることもできる。
【００２６】また、１台の管理装置１０で、パチンコ玉
を計数する計数装置２０と、スロットマシンやアミュー
ズメントゲーム機などに使用したメタルなどを計数する
計数装置２０とを制御するようにしても良い。
を計数する計数装置２０と、スロットマシンやアミュー
ズメントゲーム機などに使用したメタルなどを計数する
計数装置２０とを制御するようにしても良い。
【００２７】また、計数装置２０がパチンコ玉だけを計
数するものであっても、パチンコ遊技台５０に併設する
ような場合には、併設するパチンコ遊技台５０の設置位
置、あるいはパチンコ遊技台５０の機種別に、特定景品
とパチンコ玉との交換比率を設定するように構成するこ
とも可能である。
数するものであっても、パチンコ遊技台５０に併設する
ような場合には、併設するパチンコ遊技台５０の設置位
置、あるいはパチンコ遊技台５０の機種別に、特定景品
とパチンコ玉との交換比率を設定するように構成するこ
とも可能である。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の管理装置
によれば、計数装置が複数台設置されていても、特定景
品とパチンコ玉との交換比率が管理装置から設定できる
ので、前記交換比率の設定作業が極めて簡単に行える。
によれば、計数装置が複数台設置されていても、特定景
品とパチンコ玉との交換比率が管理装置から設定できる
ので、前記交換比率の設定作業が極めて簡単に行える。
【００２９】このため、閑散としたときがないように曜
日や時間帯によっては遊技客側に有利な交換比率を設定
し、常に大勢の遊技客で繁盛するように、木目細かな営
業を行うことが可能になった。
日や時間帯によっては遊技客側に有利な交換比率を設定
し、常に大勢の遊技客で繁盛するように、木目細かな営
業を行うことが可能になった。
【００３０】また、余り玉の返却を禁止する時間帯が設
定できるようにした管理装置においては、閉店間近に多
数の余り玉が返却されることがないので、営業の終了が
スムースに行える。
定できるようにした管理装置においては、閉店間近に多
数の余り玉が返却されることがないので、営業の終了が
スムースに行える。
【図１】一実施形態の構成を示す説明図。
【図２】本発明の適用例を示す説明図。
【図３】一実施形態における計数装置の構成を示す説明
図。
図。
【図４】記録内容を示す説明図。
１０ 管理装置 １１ 入出力ポート １２ ＣＰＵ １３ ＲＡＭ １４ ＲＯＭ １５ 時計回路 １６ 設定操作部 ２０ 計数装置 ２１ 計数機能部 ２２ 記録媒体発行機能部 ２３ 全量交換選択スイッチ ２４ 余り玉返却スイッチ ２５ 表示部 ３０ 通信回線 ４０ リライトカード ５０ パチンコ遊技台 Ａ 余り玉の個数 Ｄ 日時 Ｎ 総個数 Ｚ 交換可能な特定景品の個数
Claims (2)
- 【請求項１】 遊技客が獲得した遊技媒体を計数する複
数の計数装置を管理する装置であって、前記複数の計数
装置が計数した計数値を元に交換する特定景品の個数を
算出する際の前記特定景品の交換単価を変更可能に設け
たことを特徴とする管理装置。 - 【請求項２】 計数装置が計数した計数値と、特定景品
と交換する遊技媒体の数との差として算出される余り玉
の返却を、時間帯によって禁止可能に設けたことを特徴
とする請求項１記載の管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25671996A JPH1099516A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25671996A JPH1099516A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099516A true JPH1099516A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17296513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25671996A Pending JPH1099516A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099516A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009247443A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Kita Denshi Corp | 景品交換機、景品交換システム、景品情報処理方法及び景品交換プログラム |
| JP2015198851A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | グローリー株式会社 | 各台装置及び遊技媒体数管理方法 |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP25671996A patent/JPH1099516A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009247443A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Kita Denshi Corp | 景品交換機、景品交換システム、景品情報処理方法及び景品交換プログラム |
| JP2015198851A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | グローリー株式会社 | 各台装置及び遊技媒体数管理方法 |
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