JPH1098772A - ページングチャネルの仮想番号による移動電話の遠隔立ち上げ - Google Patents
ページングチャネルの仮想番号による移動電話の遠隔立ち上げInfo
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- JPH1098772A JPH1098772A JP9085420A JP8542097A JPH1098772A JP H1098772 A JPH1098772 A JP H1098772A JP 9085420 A JP9085420 A JP 9085420A JP 8542097 A JP8542097 A JP 8542097A JP H1098772 A JPH1098772 A JP H1098772A
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Abstract
立上げの手続きを容易にする。 【解決手段】 移動電話のような複数の無線電話に関す
るシステムにおいて、各電話がページングチャネルをと
もなって動作し、該ページングチャネルにより、各電話
が各チャネルに応じることが可能である電話に呼出番号
が供給されて、ページングチャネルは電話の個々に立ち
上げるために使用される。一組の呼出番号が確保され、
呼出番号としては使用されないが、各電話のメモリに記
憶される。確保された呼出番号はページングチャネルを
介して送信されるコマンドメッセージの単語の符号化の
ためのグロッサリーとなり、かつ、各電話で符号化され
たメッセージの符号化をも可能とする。コマンドメッセ
ージは指定呼出番号を複数の移動電話のうちの1つの特
定の電話に供給し、該特定の電話は、該電話の電子続き
番号によって識別される。
Description
(activation)コマンドの送信による移動電
話(mobile telephone)の遠隔立上げ
に関し、さらに詳しくは、電話が応答するページングチ
ャネルの仮想(phantom)番号の一組を使用する
コマンドメッセージの符号化に関する。
移動電話の利用には2つの手続きが必要であり、第1の
ステップとして、利用者は販売店から電話を購入または
リースして電話を入手する。入手するためには、通常、
販売店に行き、電話を受け取らなければならない。前記
手続の第2のステップとして、電話の利用者は電話を立
ち上げる。立ち上げにより携帯電話サービスから移動電
話に電話番号が割り当てられる。電話の呼出番号を受け
取るには、利用者と携帯電話サービス会社とのあいだの
双方向通信が必要であり、該双方向通信において電話の
販売またはリースが真正であることが、製造時に電話に
内蔵された電子通し番号(electronic se
rial number(ESN))の助けにより確認
される。
の手続は過度に手間がかかるという問題がある。一度利
用者が電話を入手すれば、呼出番号の割当てが、たとえ
ば中央局との電子的通信により、自動的に行なわれるこ
とが望ましい。しかしながら、かかる通信は、移動電話
は該電話の立ち上げ前には、通常、中央局との双方向通
信ができないという事実により妨げられる。
話の立ち上げ方法により、前述の問題は解決され、別の
利点がもたらされる。移動電話は該電話に呼出番号の割
当てがなくとも、ページングチャネルに関する信号を受
信できることが知られている。それゆえ、移動電話は放
送された全ての呼出番号を含むページングチャネル信号
を受信する。現在の呼出番号検知回路は、電話の立上げ
により、入ってくる呼出番号を電話自身に割り当てられ
た参照呼出番号と比較して識別する。先行技術では、も
し電話に呼出番号の割当てがなければ、ページング番号
は無視され、移動電話と中央局との双方向通信は開始さ
れない。
されていない電話のページングチャネルの呼出番号を受
信する能力により、中央局からメッセージを受信する機
会が提供される。メッセージの受信は、メッセージの個
々の単語をアルファベットで符号化することにより成し
遂げられる。前記アルファベットの個々の文字は、前記
メッセージの受信のために備えられ、どの移動電話にも
割り当てられておらず、かつ、通話を開始するための移
動電話の呼出しに利用されていない一組の呼出番号によ
って表わされる。前記呼出番号の組は、仮想呼出番号と
呼んでもよい。本発明において、現在の呼出番号検知回
路は、移動電話の立ち上げ前に、個々の入ってくる呼出
番号を、仮想呼出番号の各組と比較するために使用され
る。前もって、同一の仮想呼出番号の組が電話システム
の各移動電話に関するメモリ内に記憶されている。前記
仮想呼出番号の組は、移動電話に中央局からページング
チャネルを介して送信される立ち上げコマンドメッセー
ジ中で送信される単語を構成する各アルファベット文字
を表すために使用される。
中央局に立上げ申請する信号が送信される。電話は、該
電話のESNと、ときには、もし望むならば、クレジッ
トカード番号情報のような他のデータとを送信する。中
央局にある、または電話回線で中央局に接続しているコ
ンピュータは、それから、移動電話が正当に販売された
か、リースされたか、またクレジットの詳細が記録にあ
るかを確かめる。移動電話会社は、コンピュータがメッ
セージの送信のためにアルファベットを生成できるよう
に、記憶された仮想番号をコンピュータに供給する。そ
れにより、コンピュータは、前記移動電話を識別する前
記呼出番号として使用される特定の番号をダウンロード
する(down−loading)ために、無線電話回
線を介して移動電話と通信する。
手続が自動的に行なわれるという利点がある。たとえば
移動電話の利用者は、単に充電のために電池(batt
ery)を充電器に差し込むだけでよい。それに応じて
移動電話は、中央局に呼出番号を要求する信号の送信を
開始する、前述の一連の段階を開始する。それゆえ、移
動電話の利用者は、移動電話の呼出番号の設定に関連す
る作業から一切解放される。
添付の図面を参照して以下に説明する。複数の図面にお
いて、同一の番号を付された要素は同じ要素を示してお
り、それ故全ての図面の説明において言及されているわ
けではない。
を提供する電話システム10を示し、一例として3つの
電話が示されている。電話システム10は、本発明にお
ける電話12の立上げの手順を提供する。典型的には電
話12は中央局14を介して相互接続されている無線電
話、または移動電話である。立上げ手順で、電話12の
それぞれには、呼出番号が提供される。立上げは、中央
局14とは分離して示されている立上げユニット16の
使用によって達成されるが、もし望むならば、立上げユ
ニット16は中央局14と同じ場所に設置されてもよ
い。本発明は中央局14に無線で通信する無線移動電話
の立上げに最も有効であるが、本発明は中央局14に電
線またはファイバ光リンク(fiber optic
links)で結ばれる電話にも実施できる。
は同じ構造の移動電話とし、1つの電話12の構成が図
2に示されている。電話12は、それぞれマイクロホン
18、スピーカ20、空中線あるいはアンテナ22、マ
イクロホン18に接続された送信器24、スピーカ20
に接続された受信器26、および送信器24と受信器2
6とをアンテナ22に接続させる送受信切換え器28か
らなる。さらに、電話12にはコントローラ30が内蔵
され、コントローラ30がコンピュータ32と共に動作
して、送信器24と受信器26の動作を制御する。電話
12は、実施の形態では、アナログ型の移動電話として
示されているが、本発明はデジタル型の移動電話にも使
用できることが理解される。メッセージの送受信の開始
など、コントローラ30の様々な機能はよく知られてお
り、ここでさらに詳細に説明する必要はない。コントロ
ーラ30に接続されているのは、プログラムメモリ3
4、メモリ36および番号割当てモジュール(NAM)
38であり、もし望むならば、番号割当てモジュール3
8はメモリ36の一部として構成してもよい。また、本
発明によれば、移動電話12は、受信器26とコンピュ
ータ32とのあいだに接続された仮想呼出番号復号器4
0を有するが、復号器40の機能は仮想呼出番号を記憶
するメモリ41に関連してのちに説明する。
は、コンピュータ42とモデム44からなり、モデム4
4はコンピュータ42を中央局14に接続するように働
く。利用できる呼出番号を記憶したメモリ46と、有効
であることが認められた電子通し番号(ESN)を記憶
したメモリ48は、コンピュータ42に接続されて、利
用できる呼出番号および有効であることが認められたE
SNに関する情報をコンピュータ42に提供する。ま
た、コンピュータ42にはメモリ50が接続されてお
り、備えられた呼出番号のグロッサリー、すなわち仮想
呼出番号がメモリ50に記憶されている。該仮想呼出番
号はそれぞれの電話12の各ページングチャネル上での
通信に適している。仮想番号はどの電話12用の呼出番
号としても使用されてはならない。本発明においては、
仮想呼出番号は、コンピュータ42により中央局14を
介して電話12に送信されるメッセージを符号化するた
めに使用される。仮想呼出番号によるメッセージの符号
化は、符号器52により行なわれる。符号器52はコン
ピュータ42により作動し、メモリ50とモデム44と
を接続する。
の動作中、1番目の電話12が中央局14に仮想呼出番
号を送信することにより、2番目の電話12との通信を
開始できる。各電話12はコントロールチャネルを有す
る。コントロールチャネルを通して、信号が、電話の通
信を開始するために、かつ、1つの電話の通話から他の
1つの電話の通信と切換える際に使用されるような、他
の機能を遂行するために伝送される。コントロールチャ
ネルには仮想呼出番号の通信のためのページングチャネ
ルが含まれる。通信の開始が送信器24の使用によって
行なわれる。送信器24は呼出番号を送信器24のペー
ジングチャネルを介して送信するが、呼出番号は搬送波
上に適当に変調され、送受信切換え器28を介してアン
テナ22に送られる。搬送波信号はアンテナ22から放
射され、無線通信回線54に沿って、中央局14に送ら
れる。
記呼出番号を送信するようになされている。2番目の電
話12が中央局14から呼出番号を受信すると、受信器
26のページングチャネルが、呼出番号の存在を認識す
る。呼出番号を搬送する各信号は復号器40により復合
化され、コンピュータ32に供給される。コンピュータ
32では呼出番号が調べられ、該呼出番号が前記2番目
の電話12宛なのか、または他の電話12宛てなのかが
決定される。もし、呼出番号が前記2番目の電話12宛
てだと確認されると、前記2番目の電話12は、該電話
のコントロールチャネルを介して送信される信号により
応答し、1番目の電話12との通信を開始する。コント
ローラー30とコンピュータ32の動作は、プログラム
メモリ34中に記憶された命令を使用して遂行される。
一方、メモリ36は、移動電話12の動作中、コンピュ
ータ32とコントローラ30により遂行される様々なデ
ータ処理段階で使用される。2台の電話12間の通話の
通信は、それぞれの送信器24と受信器26との音声チ
ャネルを通して遂行される。2台の電話間の音声通信回
線を成立させるための電話システム10の動作開始につ
いての説明は、かかる電話システムの動作がよく知られ
ており、本発明の理解のために、ここでさらに説明する
必要がないので、簡潔でありかつ簡略化されている。
呼出番号の割当て前であっても、ページングチャネルを
介した呼出番号の通信が、電話12の送信器24と中央
局14とのあいだに遂行できることが認められる。これ
は音声チャンネルを介した通信とは対照的であり、電話
は1つの電話が他の通信すべき電話を指定できる呼出番
号の割当てを受けていなければならない。電話が電話シ
ステム10の内部で動作できるようになる立上げ過程に
は、呼出番号の割当てに加えて、料金請求およびその他
のモニタリング機能も含まれている。
よびESNに応答する。さらに、立上げを望む特定の電
話12は、該電話のページングチャネルを介して立上げ
ユニット16用の呼出番号を送信する。該呼出番号は中
央局14を介して立上げユニット16へと送信され、ペ
ージングメッセージの通信を開始する。立上げユニット
16へのページングメッセージ中には、前記特定の電話
12のESNが含まれている。また、メッセージで立上
げユニット16に送信されるのは、前記特定の電話12
に呼出番号を発行するための立上げユニット16への申
請である。
番号についてのページングチャネルの申請は、モデム4
4を介してコンピュータ42で受信される。コンピュー
タ42は、前記特定の電話12のESNをメモリ48に
記憶されたすべてのESNと比較し、特定の電話12の
ESNが有効なESNであることを確かめることによっ
て呼出番号についての申請に応じる。たとえば、人が電
話の販売店で移動電話を購入、またはリースするばあい
は、販売店は電話システム10を運営する電話会社に連
絡して、電話会社に購入、またはリースされたばかりの
電話12のESNを知らせる。さらに、販売店は、電話
システム10により顧客に提供されたサービスに対して
電話の顧客に料金請求するために必要なクレジットおよ
びその他の請求データを電話会社に知らせる。かかる情
報を受信すると、電話会社は直ちに特定の電話12のE
SNをメモリ48に入力し、特定の電話12のESNが
有効なESNであることをコンピュータ42に示す。
げ時に割り当てられる、すべての利用できる呼出番号を
メモリ46に入力する。該入力により、コンピュータ4
2が立上げ申請を受信すると、コンピュータ42はペー
ジングチャネル上で受信した、特定の電話12のESN
を確かめることができる。これはページングチャネルを
介して受信したESNを、メモリ48に記憶された全て
のESNと比較することにより遂行される。もし、整合
がえられれば、ESNは有効である。さらに、コンピュ
ータ42は、特定の電話12に対し発行される、利用で
きる呼出番号の1つをメモリ46から選択する。
か、まだ立ち上がっていないかを問わず、ページングチ
ャネルを介して入信してくる呼出番号を受信することが
可能である。しかしながら、立ち上げていない電話12
のばあい、立ち上げていない電話は、仮想呼出番号以外
の呼出番号の受信には応じられない。立上げ済み電話1
2のばあい、立上げ済み電話は、呼出番号が該電話自身
の呼出番号なのか、他の電話の呼出番号なのかを直に確
かめられる。
立上げコマンドメッセージを送信するために、立上げユ
ニットから特定の電話12に送信されるコマンドメッセ
ージは、メモリ50内に記憶された仮想番号のグロッサ
リー(glossary)からの仮想呼出番号によりコ
マンドメッセージのそれぞれの単語を符号化することに
よりエンコードされる。グロッサリー中の呼出番号は、
メモリ46中の利用できる呼出番号のリストに記憶され
た番号とは異なる。したがって、仮想番号のどれもが、
システム10の動作に干渉することなく、システム10
を介して送信される。それは、仮想呼出番号の1つを指
定呼出番号としている電話12がないからである。図4
を参照しつつさらに詳細に説明すると、コマンドメッセ
ージは、メッセージのはじめにあるメッセージ開始(S
OM)フラッグのような指示とともに、割り当てられた
呼出番号および移動電話12のESNの両者を含む。こ
のフラッグは、メッセージが、指定された呼出番号を受
信するように電話12に指示するコマンドメッセージで
あることを特定の電話12に知らせる。
符号化については、アルファベット中のある特定の文字
を表すために短点と長点が使用されるモールス符号と同
様に、ここでは、特定の文字すなわちコマンドメッセー
ジの単語を識別するために、1つ以上の仮想番号が使用
される。したがって、立上げユニット16の動作におい
て、コンピュータはコマンドメッセージの各単語を符号
器52に入力する。符号器52は、コマンドメッセージ
の各単語を符号化するために、メモリ50から適切な呼
出番号を引き出し、中央局14を介して全ての電話12
に伝送するために、コマンドメッセージをモデム44に
出力する。
26のページングチャネルを介して受信したすべての入
ってきた呼出番号は復号器40を介してコンピュータ3
2へと供給される。復号器40がメモリ50内のグロッ
サリーの各仮想呼出番号に応じるように、復号器40
は、さらに仮想呼出番号を記憶したメモリ41と関連し
て動作する。グロッサリーにない他の呼出番号は復号器
40により拒否される。拒否された番号は通常の呼出番
号と判断され、立上げ手段ではコンピュータ32により
処理される必要はない。メモリ50のグロッサリー中の
呼出番号を除き、かかる呼出番号は全て、電話システム
10のような、携帯電話システムの動作において良く知
られている方法で、コンピュータ32により処理され
る。コンピュータ32による処理により、入ってきた呼
出番号が各電話12に割り当てられた呼出番号と同一で
あるかの確認が行なわれる。したがって、コンピュータ
32は各電話12に割り当てられた有効な呼出番号と、
ある電話12の立上げのために使用される仮想呼出番号
とを分離して処理できる。
仮想呼出番号を受信すると、復号器40は、コマンドの
単語を構成する一連の仮想呼出番号の中の連続した呼出
番号のみならず、仮想呼出番号を復合化する。復合化さ
れたコマンドの単語は、復号器40を介してコンピュー
タ32に供給される。コンピュータ32は、コマンドメ
ッセージのESNと特定の電話12のESNとを比較
し、コマンドメッセージに応じる。もし、ESNが同じ
でなければ、前記コマンドメッセージは前記特定の電話
12宛てではなく、他の電話宛てであると判断される。
したがって、コンピュータ32は前記コマンドメッセー
ジを拒否し、該コマンドメッセージについては、前記特
定の電話12はそれ以上何らの措置をとる必要がない。
前記特定の電話12に割り当てられたESNは、プログ
ラムメモリ34に記憶される。しかしながら、入ってき
たコマンドメッセージがメモリ34に記憶されたESN
と同じESNを有しているばあいには、前記コマンドメ
ッセージは前記特定の電話12に向られている。したが
って、コンピュータ32は、コマンドメッセージの呼出
番号を前記特定の電話12に割り当てられた呼出番号と
してNAM38に永久的に記憶させるために、コマンド
メッセージの呼出番号をNAM38に入力する。このと
き、前記特定の電話12は立ち上げられ、音声通信を開
始するために他の移動電話12の1つから送信される呼
出番号に応じることができる。
ている。図1のメモリ46に示されているように、利用
できる呼出番号の蓄積がブロック56で示されている。
図1のメモリ50中に記憶された、仮想呼出番号のグロ
ッサリーの記憶が図3のブロック58に示されている。
手続はブロック60で開始し、ブロック60では、立上
げが希望される特定の電話が、立上げユニット16(図
1)に呼びかけ、立ち上げるべき特定の電話のESNを
送信する。ブロック62で、立上げユニットは、ESN
を確かめるために、ESNをチェックする。確認ができ
ず、ESNが有効ではなかったばあいには、ブロック6
4に示されるように立上げは行なわれない。しかしなが
ら、ESNが有効であるばあいには、手続はブロック6
6に進行し、そこで立上げコマンドメッセージが準備さ
れる。コマンドメッセージに含まれているのは、ブロッ
ク56中の利用できる呼出番号の供給に基づく1つの呼
出番号である。また、コマンドメッセージに含まれるの
は、立上げを申請している特定の電話のESNである。
マンドメッセージが、ブロック58より供給される仮想
呼出番号によって符号化される。そののち、ブロック7
0で、コマンドメッセージが立上げユニットにより中央
局を介して、すべての電話にそれぞれのページングチャ
ネルを通して送信される。ブロック72に示されるよう
に、すべての電話で、それぞれの復号器が仮想呼出番号
を復合化する。コマンドメッセージの復合化ののち、各
電話内でチェックが行なわれ、前記コマンドメッセージ
のESNがシステムの各電話のESNに一致するか否か
決定される。それから、ブロック74で、指定されたE
SNを有する電話が該電話の立上げのために新しい呼出
番号を受取る。
号の申請に応じて、特定の移動電話12を立ち上げるた
めに、立上げユニット16(図1)により出力されるコ
マンドメッセージの構成を示す。図4に記載されるよう
に、コマンドメッセージの構成は、一例として挙げられ
たものであり、メッセージのバイトの別の配置が使用さ
れてもよいことが理解される。図4に示されるように、
第1番目のバイトSOMフラッグはメッセージの開始を
示し、かつ、メッセージが電話の立上げのための命令を
供給するコマンドメッセージであることも示す。第2番
目から第5番目までのバイトは、ESNの桁(digi
t)のためにとってある。MIN(移動体識別番号)で
表される第6番目から第8番目までのバイトは、特定の
電話に割り当てられる呼出番号の桁のためにとってあ
る。第9番目から第10番目までのバイトは、移動電話
が普通設けられる電話システム領域を識別する加入者識
別データ(SID)のためにとってある。第11番目の
バイトはフラッグとして識別され、送信を望まれるかも
しれない追加のデータのためにとってある。第12番目
と第13番目のバイトは、メッセージの送信におけるエ
ラー訂正のために使用される巡回冗長検査(CRC)の
ためにとってある。かかるエラー訂正はよく知られてい
る。最後のバイトはメッセージ終結(EOM)フラッグ
である第14番目のバイトであり、前記特定の電話に対
してコマンドメッセージの終了を示す。各バイトは8ビ
ット、またはもし望むならば、他の便宜な数のビットで
構成されてよい。
使用される現在のソフトウェアで運用可能であるため有
利である。前記手続はキーボードを通じて利用者が何ら
かの信号を入力することなく自動的に実施可能である。
たとえば、電話12の電源を投入すると、呼出番号が存
在しているなら、コンピュータ32がNAM38(図
2)をサーチして、呼出番号が存在しないばあいには、
立上げユニット16(図1)から呼出番号を割り当てる
よう申請する。本発明の手続は、CDMA(符号分割多
重アクセス方式(code division mul
tiple access))、TDMA(時分割多元
接続(time division multiple
access))、英国で使用されているTACS
(英国で使用されているトータルアクセス通信システム
(total access communicati
on system as is used in t
heUnited Kingdom))、および米国で
使用されているAMPS(米国で使用されている先端的
移動電話システム(advanced mobilep
hone system as used in th
e UnitedStates))にしたがって動作で
きる。呼出番号、すなわちMINの割当ては、MACC
(制御チャネル上のMIN割当て(MIN assig
nmenton control channel))
にしたがって送信器および受信器間の現在あるチャネル
を使用することにより達成される。
電話に添付される取扱説明書につぎの指示を記載しても
よい。手続は、まず利用者が電話の充電器を電源に差し
込むことを要請する。それにより、電話は「お待ち下さ
い」と表示する。それから電話が鳴り、電話の利用者が
送信キー(send key)を押すと、交換手が利用
者に電話番号を知らせる。そのとき、電話が適切にプロ
グラムされ、使用準備が整う。
ためのみであり、その変更も当業者には見出されうるこ
とが理解されよう。したがって、本発明は、本明細書に
開示された実施の形態に限定されるものではなく、記載
された特許請求の範囲によってのみ限定されるものであ
る。
ステムのブロック図である。
る。
である。
マンドメッセージの単語の構成を示す図表である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の電話のためのシステムにおいて1
つの電話を遠隔立ち上げする方法であって、 前記システム中の特定の電話を立ち上げる呼出番号を供
給するコマンドメッセージの単語を符号化するためのみ
に確保された仮想呼出番号のグロッサリーを作成するス
テップ、 前記特定の電話の電子通し番号を確認しかつ前記特定の
電話のための呼出番号を申請する申請メッセージを前記
特定の電話により送信するステップ、 前記申請メッセージに応じて、グロッサリーの前記仮想
番号と異なる前記特定の電話のために指定された呼出番
号を供給するステップ、 前記電話の指定された呼出番号を含むコマンドメッセー
ジを前記特定の電話の前記電子通し番号で構成するステ
ップ、 符号化されたコマンドメッセージを供給するために仮想
呼出番号の前記グロッサリーからの番号で前記コマンド
メッセージを符号化するステップ、 前記システム中の前記複数の電話に前記符号化されたコ
マンドメッセージを通信するステップ、 前記複数の電話それぞれにより前記コマンドメッセージ
を複合化するステップ、および前記特定の電話の電子通
し番号により識別された前記特定の電話を、前記特定の
電話に前記指定された呼出番号を設けることにより立ち
上げるステップからなる方法。 - 【請求項2】 前記電話が移動電話であり、前記送信す
るステップが前記特定の電話のコントロールチャネルを
介して行われる請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記通信するステップが前記特定の電話
のペイジングチャネルを介して行われる請求項1記載の
方法。 - 【請求項4】 移動電話のために指定された呼出番号を
供給するコマンドメッセージを移動電話に送信すること
により、移動電話を立ち上げる方法であって、前記移動
電話が、無線電話通信回線を介して通信する複数の電話
を有する無線電話システムの一部であり、前記通信回線
が、前記複数の電話の個々の1つが応じうる呼出番号に
よって動作するページングチャネルを含み、かつ前記複
数の電話が、個々の前記電話を識別するそれぞれの電子
通し番号を有しており、さらに前記システム中の特定の
移動電話のための呼出番号を供給し、かつ、前記グロッ
サリー中の番号とは異なる、コマンドメッセージの単語
を符号化するためのみに確保された呼出番号のグロッサ
リーを作成するステップ、 前記特定の電話の指定された呼出番号を含む前記コマン
ドメッセージを前記特定の移動電話の前記電子通し番号
で構成するステップ、 符号化されたコマンドメッセージを供給するために、前
記グロッサリーの呼出番号からの番号で前記コマンドメ
ッセージを符号化するステップ、および前記特定の電話
の電子通し番号により識別された特定の電話を、前記複
数の電話に前記符号化されたコマンドメッセージを通信
すること、および前記特定の移動電話中に前記指定され
た呼出番号を設けることにより立ち上げるステップから
なる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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