JPH1098002A - 縦型反応炉の石英管着脱装置 - Google Patents

縦型反応炉の石英管着脱装置

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JPH1098002A
JPH1098002A JP26939296A JP26939296A JPH1098002A JP H1098002 A JPH1098002 A JP H1098002A JP 26939296 A JP26939296 A JP 26939296A JP 26939296 A JP26939296 A JP 26939296A JP H1098002 A JPH1098002 A JP H1098002A
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JP
Japan
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reaction tube
detaching
attaching
vertical
reaction
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JP26939296A
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Inventor
Hitoshi Nakagawa
均 中川
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】縦型炉の反応管の着脱作業の一部を機械化し、
作業者の負担を軽減し、安全性を向上させる。 【解決手段】反応管5を乗載し走行可能な装置本体20
と反応管着脱治具21を具備し、前記装置本体が走行可
能な台車25と該台車に設けられた進退可能なスライド
アーム33とを有し、又前記反応管着脱治具が縦型炉側
に設けられたエレベータの炉口フランジ8に固着可能な
位置決め盤40と反応管を受載可能な反応管受載盤41
とを有し、前記スライドアームは前記反応管受載盤を載
置可能であると共に前記位置決め盤が通過可能な内寸を
有し、又前記位置決め盤は前記反応管受載盤を受載可能
であり、前記スライドアームの進退により反応管の縦型
炉側への搬入搬出が行われ、エレベータによる昇降でス
ライドアームに載置された反応管を反応管受載盤を介し
て前記位置決め盤が受載し、更に反応管を受載した位置
決め盤をエレベータにより降下させることで反応管受載
盤を介して反応管をスライドアームに移載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は縦型炉を備えた半導
体製造装置、例えば縦型拡散装置、縦型CVD装置等に
於いて縦型炉を構成する石英管を着脱する場合に使用さ
れる縦型反応炉の石英管着脱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、図7に於いて縦型炉を有する半導
体製造装置の概略を説明する。
【0003】筐体1の内部には、背面側の上部に縦型炉
2が配設され、該縦型炉の下方にはボートエレベータ3
が設けられている。前記縦型炉2は筒状のヒータ4と該
ヒータ4の内部に設けられた石英製の反応管5、更に図
示しないが該反応管5の内部に該反応管5と同心に石英
製の内管が設けられている。又、前記ボートエレベータ
3は前記反応管5内部にボート6を挿脱する為のもの
で、該ボート6にはウェーハ7が水平姿勢で多段に装填
される。又前記ボート6は炉口フランジ8に立設され、
該炉口フランジ8は前記ボートエレベータ3より水平に
延びる昇降アーム9に固着されている。
【0004】前記筐体1内部の前面側には図示しないが
ウェーハカセット授受装置が設けられ、該ウェーハカセ
ット授受装置に対向してカセットストッカ10が配設さ
れ、該カセットストッカ10の上方にバッファカセット
ストッカ11が配設されている。前記ボートエレベータ
3と前記カセットストッカ10との間にはウェーハ移載
機12が設けられている。尚、図中、13,14はエア
クリーンユニットを示す。
【0005】ウェーハカセット授受装置に搬入されたウ
ェーハカセットは前記カセットストッカ10、バッファ
カセットストッカ11に収納され、前記ウェーハ移載機
12は前記カセットストッカ10と前記ボート6間で前
記ウェーハ7の移載を行う。
【0006】該ウェーハ7の処理はウェーハ7が装填さ
れた前記ボート6を前記反応管5に装入し、前記炉口フ
ランジ8で炉口部を閉塞した状態で炉内を加熱し、更に
前記反応管5内に反応ガスを導入して前記ウェーハ7表
面に不純物の拡散、或は薄膜の生成を行う。
【0007】ウェーハの処理を行うことで反応管内面に
は反応生成物が堆積する。該堆積した反応生成物はやが
て剥離し、パーティクルとなり、ウェーハを汚染し、処
理品質を低下させるので、前記反応管は所定の稼働時間
毎に取外されて清浄されている。
【0008】従来は前記反応管の着脱作業は作業者によ
る完全な人手作業で行っていた。
【0009】図8に従来の反応管着脱作業を説明する。
【0010】前記筐体1の背面には保守用の背面扉15
が設けられており、該背面扉15を開くことで前記縦型
炉2の下部、前記ボートエレベータ3が臨める様になっ
ている。
【0011】前記ボート6を取外した状態の前記炉口フ
ランジ8を上昇させ、前記反応管5をベース16(図7
中に示す)より取外し、前記反応管5を前記炉口フラン
ジ8に乗置する。前記ボートエレベータ3を駆動して前
記炉口フランジ8を介して前記反応管5を降下させる。
降下した位置の前記炉口フランジ8に対して作業者が反
応管5を両手で抱え着脱を行っていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記した様に、従来の
反応管5着脱作業は作業者の完全な人手作業となる為作
業性が悪く、又反応管5は重量物であると共に壊れ易く
又高価な物である。従って作業者には大きな負担が掛か
っていた。更に、近年ではウェーハの大口径化が進み、
大口径化に伴い反応管5も大型化しており、反応管は一
層重くなり、作業者の負担は増々大きくなっていた。
【0013】本発明は斯かる実情に鑑み、反応管の着脱
作業の一部を機械化し、作業者の負担を軽減しようとす
るものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、反応管を乗載
し走行可能な装置本体と反応管着脱治具を具備し、前記
装置本体が走行可能な台車と該台車に設けられた進退可
能なスライドアームとを有し、又前記反応管着脱治具が
縦型炉側に設けられたエレベータの炉口フランジに固着
可能な位置決め盤と反応管を受載可能な反応管受載盤と
を有し、前記スライドアームは前記反応管受載盤を載置
可能であると共に前記位置決め盤が通過可能な内寸を有
し、又前記位置決め盤は前記反応管受載盤を受載可能で
ある縦型反応炉の石英管着脱装置に係り、又前記位置決
め盤の上面側にはテーパ形状の雄型芯合わせ部が突設さ
れ、前記反応管受載盤には前記雄型芯合わせ部が契合す
るテーパ形状の雌型芯合わせ孔が形成された縦型反応炉
の石英管着脱装置に係り、更に又前記台車に設けられた
走行輪の少なくとも2つは上下方向に変位可能に支持さ
れ、該台車上面には水準器が設けられた縦型反応炉の石
英管着脱装置に係るものである。
【0015】装置本体のスライドアームには反応管着脱
治具の反応管受載盤を介して反応管が載置され、前記ス
ライドアームの進退により縦型炉側への搬入搬出が行わ
れ、エレベータには位置決め盤が取付けられ、エレベー
タによる昇降でスライドアームに載置された反応管を反
応管受載盤を介して受載し、更に反応管を受載した位置
決め盤をエレベータにより降下させることで反応管受載
盤を介して反応管をスライドアームに移載する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0017】図1、図2に於いて図7中で示したものと
同様のものには同符号を付してある。
【0018】本実施の形態は主に装置本体20と反応管
着脱治具21から成る。先ず、装置本体20について説
明する。
【0019】凸字形状の台板25の下面には自在キャス
タ26、27が設けられ、前記台板25の幅広部25a
側に設けられた前記自在キャスタ26はレベル調整板2
8に取付けられ、該レベル調整板28は、ガイド板29
により上下方向に変位可能に支持されている。又、前記
幅広部25aの左右2箇所にはレベル調整螺子30,3
1が螺通しており、該レベル調整螺子30,31の下端
は前記レベル調整板28に当接している。又、前記自在
キャスタ27は図示しないキャスタ取付け板に取付けら
れ、該キャスタ取付け板は固定螺子39を中心に回転可
能となっており、該固定螺子39を締付けることで前記
キャスタ取付け板は固定され、該固定螺子39を緩める
ことで回転自在となる。
【0020】前記台板25の上面に前記幅広部25a、
幅狭部25bの境界部より幅狭部25bの先端近傍迄延
びる左右1対のスライドガイド32が設けられ、該スラ
イドガイド32にコの字状のスライドアーム33が進退
自在に設けられる。該スライドアーム33の内寸は後述
する位置決め盤40の外径よりも大きくする。前記台板
25の上面の所要位置、図1では台板25の略中央位置
に水準器34が設けられる。
【0021】尚、図中35は後セットピン、36は前セ
ットピンであり、該後セットピン35、前セットピン3
6は前記台板25に対して着脱可能に立設されており、
前記幅広部25aの一端にはコの字状のハンドル37が
立設されている。
【0022】次に、前記反応管着脱治具21を説明す
る。
【0023】該反応管着脱治具21は前記位置決め盤4
0、反応管受載盤41、反応管受けアダプタ42から成
る。
【0024】前記位置決め盤40は中央に通孔43が穿
設され、該通孔43の上側周囲はテーパ状に突出した雄
型芯合わせ部44が形成されている。前記反応管受載盤
41の中央には前記雄型芯合わせ部44に契合するテー
パ形状の雌型芯合わせ孔45が穿設されている。又、前
記反応管受載盤41の上面側には円形の凹部46が形成
され、該凹部46には前記反応管受けアダプタ42が嵌
合する様になっている。前記凹部46の周囲には放射状
に4箇所の溝47が形成されている。前記反応管受けア
ダプタ42はリング48と該リング48の周囲に放射状
に延出させた位置決め用の舌片49とを有している。前
記リング48は前記凹部46に嵌合可能であり、又前記
舌片49は前記溝47に嵌合可能である、更に前記リン
グ48には前記反応管5のフランジ5aが嵌合可能であ
る。
【0025】以下、図3〜図6、図7を参照して作動を
説明する。
【0026】先ず、前記反応管5の取付け作業を説明す
る。
【0027】背面扉を開き、前記ボートエレベータ3の
前記昇降アーム9を最下位置迄降下させ、該昇降アーム
9に前記位置決め盤40を固定する。前記スライドアー
ム33を後退させた位置で前記反応管受載盤41を乗載
し、更に該反応管受載盤41に前記反応管受けアダプタ
42を嵌合させ、該反応管受けアダプタ42を介して前
記反応管5を載置する。前記後セットピン35、前セッ
トピン36を立設し、前記反応管受載盤41の動きを前
記後セットピン35、前セットピン36により規制す
る。
【0028】前記水準器34を見ながら前記レベル調整
螺子30,31を回して前記台板25の水平を出す。該
台板25は前記固定螺子39と前記レベル調整螺子3
0,31との3点支持となっているので、該レベル調整
螺子30,31の調整で前記台板25の水平調整が可能
となる。
【0029】前記ハンドル37を持って前記装置本体2
0を押し、前記幅狭部25bの先端部を前記筐体1内に
挿入する。前記装置本体20を図示しないストッパによ
り固定する。
【0030】前記スライドアーム33と最下位置の前記
位置決め盤40との関係は、前記スライドアーム33が
前記位置決め盤40の上方となる様設定してある。
【0031】前記スライドアーム33を前進させ、前記
反応管5を前記筐体1内部に搬入する(図3参照)。前
記反応管受載盤41を前記位置決め盤40の直上に位置
させる(図5参照)。
【0032】前記ボートエレベータ3を駆動して前記昇
降アーム9を介して前記位置決め盤40を上昇させる。
前記雄型芯合わせ部44が前記雌型芯合わせ孔45に嵌
合することで前記位置決め盤40、即ち前記縦型炉2と
前記反応管5との芯合わせが前記テーパにより自動的に
なされる。尚、芯合わせによる前記装置本体20側の変
位δは、前記台板25の前記固定螺子39を中心とした
首振で吸収される(図4参照)。
【0033】更に、前記ボートエレベータ3により前記
炉口フランジ8を上昇させ、前記反応管5を完全に前記
ヒータ4内に挿入後、前記ベース16に取付ける。前記
ボートエレベータ3により前記炉口フランジ8を降下さ
せ、前記反応管着脱治具21を前記スライドアーム33
に移載し、更に降下させる。前記スライドアーム33を
後退させ、更に前記位置決め盤40を前記炉口フランジ
8より取外し、又図示しないストッパを解除して前記装
置本体20を後退させる。前記背面扉を閉じて前記反応
管5の取付を完了する。
【0034】尚、反応管の内部に内管がある場合も、内
管用の反応管着脱治具21を用意することで同様にして
行い得る。
【0035】更に、反応管の取外しについては、上述し
た取付作業の逆の手順を実施することで行える。
【0036】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、重量物
である石英管の筐体内への搬入搬出が機械化され、又作
業者の不自然な姿勢での作業がなくなるので作業性が向
上すると共に安全性が向上する。又装置本体とボートエ
レベータ間の受渡し等、予め制御装置に交換シーケンス
プログラムを設定しておくことで、石英管着脱の自動化
が可能となる。更に反応管着脱治具が雄型芯合わせ部と
雌型芯合わせ孔による芯合わせ機能を備えているので反
応管の芯合わせが容易に行えると共に台車に水平出し機
能を備えているので石英管の鉛直姿勢を簡単に調整でき
る等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視説明図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】本発明の実施の形態の作動説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の作動説明図である。
【図5】本発明の実施の形態の作動説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の作動説明図である。
【図7】縦型炉を有する半導体製造装置の概略説明図で
ある。
【図8】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 縦型炉 4 ヒータ 5 反応管 6 ボート 8 炉口フランジ 9 昇降アーム 20 装置本体 21 反応管着脱治具 32 スライドガイド 33 スライドアーム 34 水準器 40 位置決め盤 41 反応管受載盤 42 反応管受けアダプタ 44 雄型芯合わせ部 45 雌型芯合わせ孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応管を乗載し走行可能な装置本体と反
    応管着脱治具を具備し、前記装置本体が走行可能な台車
    と該台車に設けられた進退可能なスライドアームとを有
    し、又前記反応管着脱治具が縦型炉側に設けられたエレ
    ベータの炉口フランジに固着可能な位置決め盤と反応管
    を受載可能な反応管受載盤とを有し、前記スライドアー
    ムは前記反応管受載盤を載置可能であると共に前記位置
    決め盤が通過可能な内寸を有し、又前記位置決め盤は前
    記反応管受載盤を受載可能であることを特徴とする縦型
    反応炉の石英管着脱装置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め盤の上面側にはテーパ形状
    の雄型芯合わせ部が突設され、前記反応管受載盤には前
    記雄型芯合わせ部が契合するテーパ形状の雌型芯合わせ
    孔が形成された請求項1の縦型反応炉の石英管着脱装
    置。
  3. 【請求項3】 前記台車に設けられた走行輪の少なくと
    も2つは上下方向に変位可能に支持され、該台車上面に
    は水準器が設けられた請求項1、請求項2の縦型反応炉
    の石英管着脱装置。
JP26939296A 1996-09-19 1996-09-19 縦型反応炉の石英管着脱装置 Pending JPH1098002A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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