JP2766804B2 - 熱処理装置 - Google Patents

熱処理装置

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JP2766804B2
JP2766804B2 JP7023516A JP2351695A JP2766804B2 JP 2766804 B2 JP2766804 B2 JP 2766804B2 JP 7023516 A JP7023516 A JP 7023516A JP 2351695 A JP2351695 A JP 2351695A JP 2766804 B2 JP2766804 B2 JP 2766804B2
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伸吾 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造において、半導体ウエハ
(以下ウエハと称す)に対して酸化処理などの処理を行
うために使用する縦型の熱処理装置は、電気ヒータを有
する炉体の内部に、プロセスチューブを搬入搬出可能に
設け、このプロセスチューブ内にウエハを収容したウエ
ハボートを搬出入できるようにしたものである。
【0003】このような熱処理装置においては、先ずプ
ロセスチューブは通常炉体内にセットされる。一方ウエ
ハ移換え位置において、前工程からウエハキャリアによ
り搬送されたウエハは熱処理用ウエハボートに移し換え
られる。その後ウエハが移し換えられたボートを、予め
炉体内にセットされたプロセスチューブの下部に配置
し、このボートを炉体内のプロセスチューブにセット
し、熱処理を行なう。
【0004】ここで、上記のように構成された熱処理装
置において、従来プロセスチューブを炉体に装着する場
合には、プロセスチューブを運搬車やフォークリフトな
どで炉体の下側空間部の外部近傍まで搬送して、その箇
所で垂直に立てて待機させる。その後に作業者がプロセ
スチューブを持って炉体の上記下側空間部に搬入し、下
側空間部に設けたエレベータ装置に上記プロセスチュー
ブを載せ、この後このエレベータ装置により上昇させて
炉体内に搬入し、炉体の内部に挿入するようにしてい
る。また、炉体からプロセスチューブを取り出す場合は
エレベータ装置により炉体の下側空間部に下降搬送し、
その後プロセスチューブを下側空間部の内部から外部に
移動する場合には、作業者がプロセスチューブを持って
移動するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述の炉体内へのプロセスチューブの装着方法では、プロ
セスチューブを炉体の下側空間部の外部から内部まで移
動してエレベータ装置に載せる作業やプロセスチューブ
を下側空間部の内部から外部に移動する作業は作業者の
人手により行っているが、プロセスチューブは同時装着
部品も含めると総重量が約30kgとなって大変重いと
共に作業工数も多いために、作業者の負担が非常に大き
いものとなっており、作業者が一人で行なうことが困難
で二人の作業者が行なっている現状である。また一旦プ
ロセスチューブを垂直に立てて待機させているため、転
倒などの事故が発生して、作業者が負傷したりプロセス
チューブが破損するなどの危険性が多くある。さらに炉
体の下側空間部すなわち架台の内部が狭いために作業者
の作業がやりにくく作業性が悪いという問題があった。
【0006】この発明は上記の問題点に対処してなされ
たもので、プロセスチューブを支えている炉本体の下側
空間部とその外部との間を移動させる装置を設けること
により、このプロセスチューブを移動する作業の経済性
および作業性を高め、危険な事故の発生を防止するよう
にした熱処理装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、装置
本体に固定された炉体内に炉体の下側から挿入されて着
脱自在に装着される縦型のプロセスチューブを備え、前
記炉体によりプロセスチューブを加熱しながらプロセス
チューブ内において被処理体に熱処理を行う熱処理装置
において、前記装置本体に固定された炉体の下部空間の
底部とこの下部空間より外方位置との間に亘って横方向
に設けられたガイドレール、及びプロセスチューブを直
立姿勢で保持しつつ前記ガイドレールにガイドされなが
ら移動するアームを備えたスライド手段と、このスライ
ド手段のアームにより炉体の下部空間まで搬送されたプ
ロセスチューブを当該アームから受け取り、上昇して炉
体内に搬入し、また炉体内のプロセスチューブを降下さ
せて前記アームに受け渡す昇降手段と、を備えたことを
特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、炉体内に炉体の下側か
ら挿入されて着脱自在に装着される縦型のプロセスチュ
ーブを備え、前記炉体によりプロセスチューブを加熱し
ながらプロセスチューブ内において被処理体に熱処理を
行う熱処理装置において、前記炉体の下部空間とこの下
部空間より外方位置との間でプロセスチューブを治具部
材に保持して横方向に移動させるためのスライド手段
と、前記治具部材よりも下方側に待機する昇降体を有
し、前記下部空間に位置する治具部材に保持されたプロ
セスチューブを前記昇降体の上に載せて上昇させて炉体
内に搬入し、また炉体内のプロセスチューブを、治具部
材に保持される位置まで前記昇降体の上に載せて降下さ
せるための昇降手段と、を備え、前記治具部材には前記
昇降体が通過できるように切欠部が形成されていること
を特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、炉体内に炉体の下側か
ら挿入されて着脱自在に装着される縦型のプロセスチュ
ーブを備え、前記炉体によりプロセスチューブを加熱し
ながらプロセスチューブ内において被処理体に熱処理を
行う熱処理装置において、前記炉体の下部空間の外方側
に設けられ、前記プロセスチューブを直立の姿勢て載置
するための受け渡し台と、前記プロセスチューブをアー
ムにより下部側から保持して、前記受け渡し台と炉体の
下部空間との間で横方向に移動させるためのスライド手
段と、このスライド手段に組み合わされ、前記プロセス
チューブを前記受け渡し台と前記アームとの間で受け渡
しするためにアームを上下動させる上下動機構と、前記
アームにおける保持面よりも下方側に待機すると共にア
ームに形成された通過空間を通って昇降する昇降体を有
し、前記下部空間に位置するアームに保持されたプロセ
スチューブを前記昇降体の上に載せて上昇させて炉体内
に搬入し、また炉体内のプロセスチューブを、アームに
保持される位置まで前記昇降体の上に載せて降下させる
ための昇降手段と、を備えていることを特徴とする。
【0010】
【作用】炉体の下部空間の外方位置例えば受け渡し台上
に載置されたプロセスチューブをスライド手段により前
記下部空間まで移動させ、次いで昇降体がスライド手段
からプロセスチューブを受け取って上昇し、こうしてプ
ロセスチューブが炉体内に搬入されると共に、プロセス
チューブを炉体から取り外すときには、逆の動作で外部
に引き出される。従ってプロセスチューブを人手によら
ず移動して炉体に対して装着及び取り外しを行うことが
でき、プロセスチューブの装着、取り外し作業が容易に
なる。
【0011】
【実施例】次に、本発明熱処理装置の一実施例を図面を
参照して説明する。図1中1は熱処理装置本体である。
この装置本体1の内部上方には抵抗加熱形ヒータからな
る円筒状縦型炉体2が設けられており、この炉体2の下
部には後述するプロセスチューブ3の通過空間が形成さ
れた底板21が設けられている。また炉体2の内部には
石英製のプロセスチューブ3が設置される。
【0012】前記底板21は、床41に設置された下板
42に垂設された例えば4本の架台43に支持されてお
り、プロセスチューブ3を架台43の内部すなわち炉体
2の下側空間部において本体1の内部に対して挿入およ
び取り出しできるようになっている。即ち図2で示すよ
うに下板42にはその一辺のほぼ中央部に例えば2本の
レール51を取り付けたレール台50が垂直に設けられ
ると共に、例えば2本のレール51のプロセスチューブ
3の搬出入方向(図中側面方向)に向って前方に(以下
前方という)レール台50と並ぶように、送りねじ52
が軸受け53で支承して垂直に設けられていて、この送
りねじ52は底板21に設けられた電動機56で回転さ
れる。
【0013】またレール51には軸受け54を介して下
板42に対して側面方向と水平方向(以下水平方向とい
う)に伸びる腕形をなす昇降体55がレールに沿って昇
降可能に設けられ、この昇降体55には前記送りねじ5
2が貫通して螺挿されている。これらレール51、送り
ねじ52、電動機56および昇降体55により昇降手段
たるエレベータ装置5が構成されている。
【0014】さらに下板42には送りねじ52の前方に
昇降体55を挟んで一対の支持体61が間隔を存して互
いに昇降体55と平行に固設されており、この支持体6
1の対面する部分には夫々レール62が下板42に対し
て垂直に取り付けられている。このレール62には軸受
け63を介して昇降板64がレール62に沿って昇降可
能に設けてある。なお、昇降板64は昇降体55の上側
に位置し、昇降体55に対応して切欠部64aが形成さ
れている。
【0015】一方の支持体61には電動機65に回転さ
れる送りねじ66が下板42に対して垂直に設けてあ
り、この送りねじ66は昇降板64に取り付けた突片6
7に螺合している。これらレール62、昇降板64、電
動機65および送りねじ66で第1の昇降手段たる上下
動装置6が構成されている。
【0016】また、昇降板64の上面には前記支持体6
1と平行に一対のレール71が間隔を存して固設されて
おり、各レール71には夫々アーム72が水平方向に移
動自在に嵌合されている。これらのアーム72は連結体
72aを介して連結されている。昇降板64には一方の
レール71に隣接してこれと平行に送りねじ73が設け
てあり、この送りねじ73は両端部を軸受け74で支承
されるとともに、電動機75で回転される。送りねじ7
3は一方のアーム72に突設した突片76に貫通して螺
合されている。これらアーム72、送りねじ73および
電動機75でスライド手段たるスライド装置7が構成さ
れている。
【0017】さらに、図1、図3、図4に示すように架
台43の外部近傍における床41には、前記スライド装
置7のアーム72の前進スライド方向の前側に位置して
受け渡し台81が配設されており、受け渡し台81の上
面には治具板82が載せてある。なお、治具板82の幅
は前記アーム72の間隔よりも大きく設定してある。治
具板82にはアーム72に対応する部分の中央に切欠部
82aが形成され、この切欠部82aには着脱治具83
が着脱可能に嵌合されている。そして、この着脱治具8
3には前述したプロセスチューブ3が直立して保持され
る。プロセスチューブ3の下端部には支持リング84が
取り付けてあり、この支持リング84が着脱治具83に
嵌合される。
【0018】次に、プロセスチューブ3を本体1の内部
に装着する場合について説明する。図1に示すように、
プロセスチューブ3を搬送車などにより架台43の外部
近傍に設けた受け渡し台81まで搬送し、受け渡し台8
1上に治具板82を介して設けられた着脱治具83に直
立した状態で保持させる。次いで、スライド装置7の電
動機75の駆動により送りねじ73を回転させ、突片7
6を介して一方のアーム72をレール71に沿って架台
43の内部から外部に設けた受け渡し台81に向けて水
平方向に前進スライドさせ、同時に連結体72aを介し
て他方のアーム72も一体に前進スライドさせる。これ
らアームを受け渡し台81の下方まで前進スライドさせ
た後に、上下動装置6の電動機65を駆動して送りねじ
66を回転させ突片67を介して昇降板64を上昇させ
る。昇降板64の上昇によりアーム72が上昇し受け渡
し台81に載置した治具板82を支え、治具板82、着
脱治具83を介してプロセスチューブ3を支持する。
【0019】この状態で電動機75により送りねじ73
を逆方向に回転させて、アーム72をレール71に沿っ
て架台43の外部から内部に向けて水平方向に後退スラ
イドさせる。これによりアーム72に治具板82及び着
脱治具83を介して支持されたプロセスチューブ3が架
台43の内部に後退移動する(図3)。
【0020】そして、電動機56を駆動して送りねじ5
2を回転させ昇降体55をレール51に沿って上昇させ
る。昇降体55は上昇に伴ない昇降板64の切欠部64
aを通り治具板82の切欠部82aに嵌合されている着
脱治具83に当ってこれを持ち上げ治具板82から離
し、これによりプロセスチューブ3を持ち上げる。昇降
体55は治具板82の切欠部82aを抜け、そのまま上
昇し底板21に形成された通過空間を通ってプロセスチ
ューブ3を炉本体の内部に挿入し、ここで停止する。こ
の後、作業者が人手によりプロセスチューブ3と支持リ
ング84とを架台の上板をなす底板21に固定する(第
4図)。
【0021】その後電動機56の駆動により送りねじ5
2を逆回転させて昇降体55を最低位置まで下降させ
て、治具板82を昇降体55から取り外す。このように
して人手によらずプロセスチューブ3を架台43の外部
から移動して本体1内部に装着することができる。
【0022】一方プロセスチューブ3を交換するなどの
理由のために本体1からプロセスチューブ3を取り外す
場合には、これまで説明した作業順序と逆の順序で作業
を行なうことにより、人手によらずプロセスチューブ3
を本体1から架台43の外部に移動させることができ
る。
【0023】このように本実施例においては、アームを
上下方向に移動させる上下装置と、アームを水平方向に
移動させるスライド手段と、昇降体を上下方向に移動さ
せるエレベータ装置とを設け、プロセスチューブ3を上
下方向及び水平方向に移動可能に構成したので、例えば
プロセスチューブを炉本体に装着する場合には、スライ
ド手段のアームを炉体の下側空間の外部に待機させたプ
ロセスチューブへ前進スライドさせ、ここで上下動操作
によりアームを上昇させてプロセスチューブを支え、こ
の状態でアームを炉体の下側空間まで後退スライドさせ
ることにより、昇降手段の昇降体でプロセスチューブを
搬送できる態勢にすることができるために、プロセスチ
ューブを移動する作業を作業者一人で容易かつ安定して
行なうことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、プロセスチューブを炉
体内に搬出入する作業を作業者一人で容易に行うことが
でき、搬出入作業の作業性及び経済性を高めると共に、
安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱処理装置の一実施例を示す正面図で
ある。
【図2】本発明の熱処理装置のエレベータ装置、スライ
ド手段、上下動装置を示す斜視図である。
【図3】本発明の熱処理装置の作用を説明する熱処理装
置の正面図である。
【図4】本発明の熱処理装置の作用を説明する熱処理装
置の正面図である。
【符号の説明】
1 熱処理装置本体 2 炉体 3 プロセスチューブ 42 下板 43 架台 5 エレベータ装置 55 昇降体 6 上下動装置 64 昇降板 7 スライド装置 72 アーム

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に固定された炉体内に炉体の下
    側から挿入されて着脱自在に装着される縦型のプロセス
    チューブを備え、前記炉体によりプロセスチューブを加
    熱しながらプロセスチューブ内において被処理体に熱処
    理を行う熱処理装置において、前記装置本体に固定された炉体の下部空間の底部とこの
    下部空間より外方位置との間に亘って横方向に設けられ
    たガイドレール、及びプロセスチューブを直立姿勢で保
    持しつつ前記ガイドレールにガイドされながら移動する
    アームを備えた スライド手段と、このスライド手段のアームにより炉体の下部空間まで搬
    送されたプロセスチューブを当該アームから受け取り、
    上昇して炉体内に搬入し、また炉体内のプロセスチュー
    ブを降下させて前記アームに受け渡す 昇降手段と、を備
    えたことを特徴とする熱処理装置。
  2. 【請求項2】 炉体内に炉体の下側から挿入されて着脱
    自在に装着される縦型のプロセスチューブを備え、前記
    炉体によりプロセスチューブを加熱しながらプロセスチ
    ューブ内において被処理体に熱処理を行う熱処理装置に
    おいて、 前記炉体の下部空間とこの下部空間より外方位置との間
    でプロセスチューブを治具部材に保持して横方向に移動
    させるためのスライド手段と、 前記治具部材よりも下方側に待機する昇降体を有し、前
    記下部空間に位置する治具部材に保持されたプロセスチ
    ューブを前記昇降体の上に載せて上昇させて炉体内に搬
    入し、また炉体内のプロセスチューブを、治具部材に保
    持される位置まで前記昇降体の上に載せて降下させるた
    めの昇降手段と、を備え、 前記治具部材には前記昇降体が通過できるように切欠部
    が形成されていることを特徴とする熱処理装置。
  3. 【請求項3】 炉体内に炉体の下側から挿入されて着脱
    自在に装着される縦型のプロセスチューブを備え、前記
    炉体によりプロセスチューブを加熱しながらプロセスチ
    ューブ内において被処理体に熱処理を行う熱処理装置に
    おいて、 前記炉体の下部空間の外方側に設けられ、前記プロセス
    チューブを直立の姿勢て載置するための受け渡し台と、 前記プロセスチューブをアームにより下部側から保持し
    て、前記受け渡し台と炉体の下部空間との間で横方向に
    移動させるためのスライド手段と、 このスライド手段に組み合わされ、前記プロセスチュー
    ブを前記受け渡し台と前記アームとの間で受け渡しする
    ためにアームを上下動させる上下動機構と、 前記アームにおける保持面よりも下方側に待機すると共
    にアームに形成された通過空間を通って昇降する昇降体
    を有し、前記下部空間に位置するアームに保持されたプ
    ロセスチューブを前記昇降体の上に載せて上昇させて炉
    体内に搬入し、また炉体内のプロセスチューブを、アー
    ムに保持される位置まで前記昇降体の上に載せて降下さ
    せるための昇降手段と、を備えていることを特徴とする
    熱処理装置。
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JP1464288 1988-01-27
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JP4814038B2 (ja) * 2006-09-25 2011-11-09 株式会社日立国際電気 基板処理装置および反応容器の着脱方法
JP6987016B2 (ja) 2018-04-27 2021-12-22 東京エレクトロン株式会社 半導体製造装置の組立装置
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